シャーロック・ホームズ 感想

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1:氷姫:2017/09/28(木) 09:06


最近、シャーロック・ホームズの小説にハマっているので、気ままに感想を書くだけ笑

2:氷姫:2017/09/28(木) 09:11


「黄色い顔」
ホームズが失敗した話。
ていうか、ホームズは全然推理してなくて、ワトスンにも憶測だと言われている。ワトスン、ホームズにどんどん「ノーベリー」と言ってやれ!笑

物語の最初は、ホームズとワトソンが仲良く?散歩してます笑笑

3:氷姫:2017/09/28(木) 09:13


「ボヘミアの醜聞」
アイリーン・アドラーが出てくる話!!
アイリーンはホームズを出し抜いた女性で、ホームズは彼女を「あの女性」と呼ぶようになります。

4:氷姫:2017/09/28(木) 09:17


「赤毛連盟」
コナンで出てきたから話は知ってたけど、事件以外にも見所はある!!
「パイプ3服分の問題」と言って50分間パイプを吸いながら考えるホームズ、
演奏会に出かけるホームズとワトスン、演奏を聞いている時のホームズの表情の描写…

5:氷姫:2017/09/29(金) 16:23


「グロリア・スコット号の悲劇」「マズグレーヴ家の儀式書」で思ったこと。
ホームズに友達がいて良かった…!!
っていう謎の安心感が…ww

6:匿名さん:2017/09/30(土) 14:57

>>1-5 の主さん

この漫画、御存知ですか?

PC 版\

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AD%E3%82%A2%E3%83%B3%21

携帯電話・版\

http://wpedia.mobile.goo.ne.jp/wiki/%83V%83%83%81%5B%83%8D%83b%83L%83A%83%93%21/

第一巻目の表紙\

http://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61AYPpi71FL._SX352_BO1,204,203,200_.jpg

7:匿名さん:2017/09/30(土) 14:59

すいません、>>6 の一番下の URL 、こっちの方が良かったかもしれません…\

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61AYPpi71FL._SX352_BO1,204,203,200_.jpg

8:愛梨:2017/09/30(土) 18:45


>>匿名さん
コメントありがとうございます(*^_^*)
初めて知りました!!
私自身、シャーロックホームズを好きになってからまだ日が浅いので…^_^;
機会があれば読んでみたいですね!

9:氷姫:2017/09/30(土) 18:46


>>8は私です!

10:氷姫:2017/09/30(土) 18:48


「ギリシア語通訳」
シャーロックの兄、マイクロフト・ホームズが登場!!
2人で人物の当て合いをしているのが微笑ましい…(*≧∀≦*)
ホームズにあんなお兄さんがいて良かった…!
事件のほうは、依頼人がある方法で頑張っていたのが良かった!悲しいことになってしまうけど…

11:匿名:2017/09/30(土) 23:29

「這う人」
正直、ゾッとする話だった…。

12:匿名さん:2017/10/01(日) 01:52

>>主さん

>>6-7 です。中学生なのかな?いや、もしかして小学生?まぁ、答えたくなければお答え戴かなくとも構いませんが…

13:匿名さん:2017/10/01(日) 02:02


>>主さん

>>6-7、>>12 です。この URL も一応貼っておきますね…御参考まで。m(_ _)m

http://www.holmesjapan.jp/

14:氷姫:2017/10/01(日) 07:48


>>匿名さん
恥ずかしいのでお答えできませんが、小学生でも中学生でもありません笑
子供っぽくみられたかな…笑

15:氷姫:2017/10/01(日) 07:56


>>11
そうなんですね((((;゚Д゚)))))))
まだ読んでいないので、また読みたいです!

16:氷姫:2017/10/03(火) 20:10


「恐喝王ミルヴァートン」
「犯人は2人」って翻訳しているのもあるけど、この話読んだ後だと納得する!

17:氷姫:2017/10/04(水) 10:35


「6つのナポレオン像」
「ナゾトキ姫は名探偵」のアニメで、同じような話があったから、結末は分かった笑
ナゾトキ姫のアニメの脚本家は、この話を元にしたんだな笑

18:氷姫:2017/10/07(土) 06:50


「四つの署名」
見どころありすぎ(*´ー`*)
✳コカインを打つホームズ
✳ワトスンの結婚
✳バイオリンを弾いてワトソンを寝かしつける
✳トビーと捜査!!
✳船で犯人を追いかける!!
✳そしてコカインで終わる

19:氷姫:2017/10/07(土) 08:29


ベイカー・ストリート・イレギュラーズのメンバーが12人も押しかけてきたら、ハドスン夫人もびっくりするわ笑

20:氷姫:2017/10/08(日) 11:48


「ノーウッドの建築業者」
この、犯人をおびき出す方法も、コナンやナゾトキ姫の漫画で使われてたな笑
この話は珍しく?ホームズがレストレード警部に負けそうになり焦るホームズが見られる!
ホームズは極度に緊張すると、食べ物を口にしなくなるらしい(*´-`)

21:氷姫:2017/10/12(木) 07:55


「悪魔の足」
ホームズが療養に行った先でまた事件に笑
この話は私の予想が当たった笑
ワトスンが男前すぎる!!
2人で危ない実験するんだけど、ホームズが苦しそうにしているのを見て、ワトスンは正気を取り戻して助けるんだよ…かっこいい…

22:匿名さん:2017/10/13(金) 10:12

>>主さん

>>13のリンク先も、チラッとは御覧になって下さいね…

>>6-7、>>12 です)

23:氷姫:2017/10/13(金) 21:54


>>22
すみません、見ましたよ!
このようなものがあるんですね…
私にはまだ早いかと思います^_^;

24:匿名さん:2017/10/13(金) 23:46

>>23「小学生の会員」とかも居るみたいですよ…(>>6-7、>>12>>22です)

25:匿名さん:2017/10/13(金) 23:47

>>23書き忘れてましたが、「ディープなマニアではなくとも入会可」だとか…

26:氷姫:2017/10/14(土) 07:21


>>匿名さん
色々教えてくださってありがとうございます。
ですが、今ところは保留にしたいと思います(ーー;)

27:氷姫:2017/10/14(土) 07:23


「マザリンの宝石」
ホームズでは珍しい、三人称視点で書かれた話。
三人称なのはこれと、最後の挨拶だけだったと思う。
やはり、ホームズのほうが上手だったww
221Bの間取りがよく分からん…グラナダ版とは違うのか?

28:氷姫:2017/10/14(土) 07:25


「ソア橋」
女性の執念がすごい…
トリックは、分かったら単純だけど思いつかない。
今の推理小説でもこういう話ありそう。

29:匿名さん:2017/10/14(土) 09:34

>>27「『たまには君自身が書いたらどうだ?』とワトスン博士に薦められて、ホームズ自身が書いた」という設定の話もありますよね。「獅子の鬣(たてがみ)」と「白面の兵士」(人から教わった知識です。すいませんホ)。

30:氷姫:2017/10/14(土) 22:19


>>29
ちょうど、その話が収録されている「シャーロック・ホームズの事件簿」を読んでいるので、読み終わったら感想書きますね♬

31:氷姫:2017/10/14(土) 22:22


>>11でおっしゃっていた「這う男」読みました。
ミステリーというよりもホラー。
もしもこんなことがあったら…って思ったら怖い。
でも、現代の私達だと「こんな話ありえない」って思うかも^_^;

32:キモヲタ親爺:2017/10/17(火) 23:45

>>11の者です。
「3人ガリデブ」
後期の作品ですが、「赤毛連盟」みたいな依頼人を留守にさせるトリック。犯人にワトソンを撃たれたホームズがマジギレして、犯人を殴り倒すシーン、珍しく感情的になったホームズが興味深いです。
後、「悪魔の足」もチト怖い感じがする話ですね。

33:氷姫:2017/10/18(水) 16:45


>>32
読みましたよ!!
ワトスンとホームズの信頼関係が分かるシーンですよね!!

34:氷姫:2017/10/19(木) 17:29


読んでないのは恐怖の谷とバスカビルだけや…
恐怖の谷は図書館で借りたけど、バスカビルは他の人が借りてた(・ω・`)

35:キモヲタ親爺:2017/10/19(木) 19:32

最後の最後に大物が残りましたね。
メインディッシュにふさわしい傑作です!!

36:氷姫:2017/10/19(木) 21:30


>>35
先に短編から読んでいったら、長編が残りました笑
楽しみです。

37:氷姫:2017/10/19(木) 21:33


「白面の兵士」
ワトスンに自分で本を書くように言われ、書くことになったホームズ。
この頃、ワトスンとは一緒に住んでいなくて、ホームズが寂しがっています笑

38:氷姫:2017/10/23(月) 18:31


「恐怖の谷」
長編です。2つの章に分かれています。
第1章はホームズ達の捜査。
初めの暗号の解き方も面白いし、事件の真相も良かった。水に何かが沈められているのは分かったけど、何かは分からなかった。
でも、1つ言いたいことがある…
私が図書館で借りた本には多くの注釈が載っているんだが…その注釈でちょっとネタバレしてたよ!!
見てしまった…泣
まあ、それでも面白かったけど…

39:氷姫:2017/10/23(月) 19:07


第2章は事件に関わった人の過去の話。
ちょっと退屈だったけど、結末は驚いた!!!
「お前かーーーー!!」って叫びそうになった笑
コナン・ドイルは、緋色の研究の時もだけど、こういう犯人の過去の話を書くのが上手いなー

40:氷姫:2017/10/23(月) 20:15


余談ですが、ホームズはマクドナルド警部を「マック警部」と呼んでいましたが、もしホームズが関西人だったら「マクド警部」と呼んだのでしょうか…?笑笑
…すみません、ふざけました笑笑

41:匿名さん:2017/10/24(火) 12:07

>>主さんの「氷姫」さん

そう言えば「シャーロック・ホームズ」って、「世界で一番映像化された主人公、ヒーロー」でもあるんですよね…↓は“Sherlock Holmes”での画像検索の結果です。御参考まで。m(_ _)m

Google\

http://www.google.com/search?hl=ja&tbm=isch&q=Sherlock+Holmes

より大規模な画像の横断検索の結果\

http://image.ritlweb.com/search.php?i=Sherlock+Holmes

42:匿名さん:2017/10/24(火) 12:13

…で、此方はカタカナの「シャーロック・ホームズ」での画像検索の結果です。此方も御参考まで。m(_ _)m\

Google

http://www.google.com/search?hl=ja&tbm=isch&q=%83V%83%83%81%5B%83%8D%83b%83N%81E%83z%81%5B%83%80%83Y

より大規模な画像の横断検索の結果\

http://image.ritlweb.com/search.php?i=%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA

43:氷姫:2017/10/24(火) 20:27


>>匿名さん
私は今、グラナダ版のホームズを見ています!ジェレミー・ブレットがホームズを演じています。GYAOで毎日無料で見られます。
グラナダ版は原作に忠実で、まるで挿絵から出てきたみたいです。
他のホームズの映画やドラマも気になりますが…

44:氷姫:2017/10/24(火) 20:28


今日、バスカヴィル家の犬と、「シャーロック・ホームズと見るヴィクトリア朝英国の食卓と生活」を借りました!

45:匿名さん:2017/10/24(火) 20:38

>>44「氷姫」さん

良かったですね!(^_^)v

46:匿名さん:2017/10/24(火) 20:41

>>43「氷姫」さん

順番が逆になっちゃったけど…ジェレミー・ブレットって、相当前に若くして亡くなったんですよね…

47:匿名さん:2017/10/24(火) 20:42

>>43「氷姫」さん

順番が逆になっちゃったけど…ジェレミー・ブレットって、相当前に若くして亡くなったんですよね…(心臓発作だったかな?)

48:匿名さん:2017/10/24(火) 20:43

>>46は気にしないでね…(^^;)

49:匿名さん:2017/10/24(火) 20:46

>>43「氷姫」さん

あぁ、書き忘れてました。情報有難う。(^^)v

50:氷姫:2017/10/24(火) 22:14


>>匿名さん
いえいえ♫
そうですね、私が生まれる前にお亡くなりになったので、とても残念です…確か61歳で亡くなったと思います泣

51:氷姫:2017/10/26(木) 21:32


「バスカヴィル家の犬」
ワトスン君が頑張る話!!
ホームズに褒められたい、認められたいって書いてるのが健気だ…
「孤独な自転車乗り」や「レディー・フランシスの失踪」では役立たずとか言われてたけど、今回は褒められて良かった笑
事件も、色々なことが複雑に絡み合っていて面白い…
犯人も、ロンドンの馬車のシーンではホームズを出し抜いてた笑

52:氷姫:2017/10/26(木) 21:34


ホームズも向こうにいたんだね…驚いた!
ホームズが現れた時は、ワトスンと同様、私も嬉しかった(´∀`*)

53:氷姫:2017/10/28(土) 12:28


モーティマー医師もなかなかの変人ww
ホームズの頭蓋骨が欲しいと言うww

54:キモヲタ親爺:2017/10/28(土) 17:34

>>51〜53
子供の頃に「呪いの魔犬」という児童向けに書き直された本を読みましたが、挿絵で描かれていた犬がとても怖かった記憶があります。犬自体は好きですが、あんなのに出くわしたら最初の被害者の様にショック死してしまうかも…。

55:匿名さん:2017/10/28(土) 21:16

>>54

このスレに居る匿名希望です。小室幸太郎氏作画による漫画版(劇画版)ですよね?私も持ってますよ!冒頭部の「モーティマー医師のステッキ」が「彼からの手紙」になってたり、実際にダートムア地方に赴くのがワトスン博士ではなく、14歳の少年のカートライトになってたりと、いろいろと改変が…(^^;)

56:匿名さん:2017/10/28(土) 21:19

>>55

すいません、間違えました。×「小室幸太郎」→○「小室孝太郎」です。

57:氷姫:2017/10/28(土) 21:30


>>54
児童向けなのに怖いんですね(>_<)
真夜中に出会ったら、確かに怖くて死にそうです(>_<)

>>55
そうなんですか!
漫画版でも面白そうで、怖そうですね。

58:氷姫:2017/10/29(日) 15:24


「ボール箱」
グロい…「技師の親指」と同じくらいグロい笑
この話は、もともと『シャーロックホームズの回想』に収録されるはずだったけど、内容のせいで、ドイルが短編集から外したらしいです。
でも、時間が経ってOKになったから、『最後の挨拶』の短編集に入れられました。
グロいからじゃなく、不倫を扱っているからダメだったそうです。
当時からそういうのはあったんですね…今でも芸能人の不倫が話題になっていますが笑

59:氷姫:2017/10/29(日) 15:26


話のあらすじは、ある女性にボール箱が送られてきます。その中には、切断された人間の耳が2つ入っていたのです…想像するとゾッとします。
私だったら、こんなのが送られてきたら気絶しそうだ…

60:氷姫:2017/10/29(日) 15:28


この話の中で、ワトスンは、「ホームズは自然に関心のない男」って書いています笑
そんなホームズが、晩年に田舎に行って、蜜蜂の研究をしているのが面白いです笑
何があったんだ…ホームズも自然に興味を持つようになったのでしょうか笑

61:キモヲタ親爺:2017/10/29(日) 23:52

スレ主さんが既に紹介されていた「マザリンの宝石」ですが、新潮文庫の延原謙さんの翻訳が面白いです。
ホームズの問い詰めに「ふんだ!」と子供みたいに突っぱねる(しかも2度)シルヴィアス伯爵が可愛い…(笑)

62:氷姫:2017/10/30(月) 16:32


>>61
そうなんですね!
マザリンの宝石が収録されている「シャーロック・ホームズの事件簿」は図書館で借りただけで手元になく、私が集めているのは深町さんの訳の本なので、それと比較してみたいですね笑

63:氷姫:2017/11/02(木) 21:30


「シャーロック・ホームズと見るヴィクトリア朝英国の食卓と生活」読みました。
ホームズが活躍していた時代の食生活や文化を知ることができました。
面白いと思ったところを紹介します。

64:氷姫:2017/11/02(木) 21:47


「アフタヌーン・ティー」は午後4〜5時くらいの間に軽食を取りながら飲むお茶のことを言います。

『ギリシャ語通訳』事件の中で、ホームズとワトスンは「夏の午後、お茶を飲んだ後でとりとめのない話」をしているので、事件がない時は二人はアフタヌーン・ティーを楽しんでいるようです。

このお茶の時に「今は6時だからこの気持ちのいい夕方の散歩に出たいっていうんなら、変わったクラブと変わった人間の両方を君に紹介しよう」と言って、兄のマイクロフトに会うことになります。

65:氷姫:2017/11/02(木) 21:58

作中で出てくる主な朝食は、
「緋色の研究」コーヒー、トースト、ゆで卵
「四つの署名」コーヒー、ハムエッグ
「海軍条約文書」茶、コーヒー、チキンのカレー料理、ハムエッグ
「ソア橋」ゆで卵2個

ソア橋で、ホームズは卵の茹で加減に文句を言っています笑
卵を茹でることは時間に気を配るかどうかでできあがりが左右されるのに、雑誌の恋愛小説に気を取られてしまっていたんじゃあ…と笑

当時のゆで卵は、半熟卵をエッグカップに入れ小さなスプーンで叩いて殻の上の部分を取って中身をスプーンですくって食べます。

66:氷姫:2017/11/03(金) 11:11


コナン・ドイルの父の名前はチャールズ・アルタモント・ドイルで、アルタモントは「最後の挨拶」でホームズが使ってた偽名だ、と思いました!

67:氷姫:2017/11/03(金) 11:17


「ボスコム渓谷の惨劇」で、ホームズとワトスンが列車で移動中、ホームズは「ペトラルカ詩集」を読んでいます。
ペトラルカ詩集は、作者であるペトラルカの、得ようにも得られない人妻ラウラへの思慕と苦悩が詩に書かれています。
「恋愛感情などは忌まわしいものである」と言うホームズが、このような女性への気持ちを綴った詩集を読んでいるのは面白いです。

68:氷姫:2017/11/03(金) 11:27



赤毛組合〜ノーウッドの建築業者での、ワトスンの医院の場所

1890年10月9日「赤毛組合は解散」という張り紙があった。この時はケンジントンに住んでいる。

1891年4月24日 この夜、ホームズはワトスン宅を訪問、裏庭のモーティマーを隔てる塀を乗り越えてホームズは帰る。

1894年3月30日 ロナルド・アデア卿殺害される。数日後、変装したホームズはケンジントンにあるワトスン医院を訪問。

1894年4月のホームズの生還から数ヶ月後に起きた『ノーウッドの建築業者』事件では、ケンジントンの医院の権利を売ってベイカー街に戻っている。

「最後の事件」だけ、モーティマー街というはっきりと分かる住所が書かれています。これは読者へのフェイク情報ではないか、本当の住所を書くとホームズファンが押しかけてくる、と考察されています笑

69:氷姫:2017/11/04(土) 18:54


松岡圭祐さんの「シャーロック・ホームズ対伊藤博文」を買いました。
正典を読み終わったから、ついにパスティーシュにも手を出すことに…笑
オススメのパスティーシュ作品ありませんか?
正典と雰囲気が似ているのがいいです(^-^)

70:匿名さん:2017/11/05(日) 11:22

>>69それこそ、「日本シャーロック・ホームズクラブ」に訊いてみれば?

71:氷姫:2017/11/05(日) 17:39


>>70
質問できるんですね。知りませんでした。
ですが、ここの掲示板にいらっしゃる方のおすすめも聞いてみたいと思いました。

72:匿名さん:2017/11/06(月) 10:48

>>69>>71
これ如何ですか?ホームズものと、H.G.ウェル ズの著名な SF 作品「宇宙戦争」(原題:The War of the World)の合体版です(つまり「もし ホームズとワトスン博士が、火星人の侵略に遭 遇したら?」という事)。

http://www.amazon.co.jp/dp/4488665012

73:匿名さん:2017/11/06(月) 10:56

因みに私は、>>72は読んでません。だから雰囲気・文体が正典に似てるかは不明です(ウェルズの方にも似てないかもしれません…)。

74:氷姫:2017/11/09(木) 21:30


>>72,73
ありがとうございます!

75:氷姫:2017/11/09(木) 21:35


「シャーロック・ホームズ対伊藤博文」
面白かった〜!
ホームズが「最後の事件」で姿を消して、「空き家の冒険」で復活するまでの空白の3年間に、日本に来ていたという設定です!

伊藤博文はイギリスに留学していたことがあるので、その時に10歳のシャーロック、そして兄のマイクロフトに会います!!
10歳のホームズですよ⁉ 子供の時から生意気…いや賢かったです!笑

76:氷姫:2017/11/09(木) 21:41


そして、20年後くらいに伊藤はまたイギリスを訪れて、ベイカー街の下宿でホームズと再会します。ワトソンもいます!2人は「まだらの紐」事件から帰ってきた後です(o^^o)
でも、ホームズは冷たく接してしまいます…
伊藤達が日本のイギリス公使館を焼いたので。
壁にVRと銃で撃つほど、愛国心溢れるホームズさんは許せなかったんですね…
拗ねるホームズですが、ワトスン君は大人の対応をします。

77:氷姫:2017/11/09(木) 21:46


「最後の事件」で死んだことになったホームズはマイクロフトのおかげで日本に行くことになります。そして、伊藤博文の家にお世話になります。
そこで偶然大津事件のことを知り、その解決に奮闘します!!
どこまでが本当でどこがフィクションなのか分からなくなります!ホームズが本当に大津事件を解決したんじゃないかって笑
実在した人物がたくさん出てきますし…井上馨や、陸奥宗光など。それに、知っている事件も出てきて、「これがこう繋がるのか!」と感動しました(*^^*)

78:氷姫:2017/11/09(木) 21:48


ホームズが和服を着たり、胡座をかいたり、漢字を学んだり、色々なホームズが見られます(*´꒳`*)
日本にいる時も、ワトソンやマイクロフトのことを考えています…
伊藤博文が女好きだったのは本当だった笑

79:氷姫:2017/11/13(月) 21:06


「4人の署名」再読。
私が買った創元推理文庫版では、4人の署名の説明が「四の符牒」ってなっててかっこいい笑
4人の署名は、事件あり、追跡劇あり、ワトソンの恋愛あり、歴史にまつわる犯人の過去があって、読みどころがたくさん(*^_^*)
ワトソンとメアリーさん、出会って結婚するまでが早くないですか?笑

80:匿名さん:2017/11/14(火) 12:28

「ワトスン(ワトソン)博士」か…どうでも良いけど、あのエマ・ワトスン(1990〜)は自分の「ワトスン」という名字(姓)をどう思っているんだろう?お父っちゃんが博士号を取ってたりしたら(医者じゃなくとも)、そのお父っちゃん「リアル・ワトスン博士」だ… (笑)

81:匿名さん:2017/11/14(火) 12:33

>>80関連。いや、「リアル・シャーロック・ホームズ」だって居そうね…英語圏には…

82:氷姫:2017/11/14(火) 20:17


>>80
シャーロキアンなら嬉しいと思います!笑
そういえば、この前、ジョン・B・ワトソンという人がいるのを知って、ワトソンと一文字違いだ!と思いました笑 (ワトソンはBじゃなくてH)

>>81
いたら良いですね(*^^*)会ってみたいです笑

83:氷姫:2017/11/16(木) 16:52


やっと、原作9巻(創元推理文庫で)揃いました!
図書館で借りて読んだことあるけど、忘れている話もあるから、また読み直しています♬

84:匿名さん:2017/11/16(木) 20:03

>>83「いいね!」(^_^)v

85:匿名さん:2017/11/16(木) 20:12

そう言えばシャーロック・ホームズって架空の人物でありながら「伝記」が何冊も出ているという、異例の地位を得ているとか…

86:氷姫:2017/11/17(金) 20:03


>>85
シャーロック・ホームズが現在でも有名なのは、ワトソンがホームズや事件のことを書いてくれていたおかげですね(^_^)

87:氷姫:2017/11/17(金) 21:52


「レイディー・フランシス・カーファクスの失踪」
ホームズは、頑張って捜査に行ったワトソン君をもっといたわってほしい…ワトソン君頑張ったのに!!
この事件、間一髪のところで助かったけど、ホームズが言うには失敗例。
「およそ人間にはこの種の失敗がつきものであって、その失敗をいちはやく自覚して、早急に是正の手が打てる人間こそが偉大なのさ。」
これは人生に役立ちそうな名言だ…

88:氷姫:2017/11/17(金) 21:56


「最後の挨拶」
ホームズとワトスンが久しぶりに会って、会話を交わすのが良いですね(*^^*)でも、ホームズが「きみと静かに語り合えるのも、これが最後にならないともかぎらない」って言っていて悲しい…フラグが立っている(´・ω・`)
最後の東の風云々は好きなセリフ…(*^^*)

89:氷姫:2017/11/21(火) 21:28


「高名な依頼人」
前にも言った気がしますが、以前はトルコ風呂の悪口を言っていたホームズが、この話ではワトソンと一緒にトルコ風呂に来ています笑
ミス・ウィンターのような強い女性は好きです。
グルーナー男爵の結末は自業自得だと思います。
襲撃されたホームズのために、ワトソンがまたまた頑張る!!
24時間で陶器のことを覚えろという無茶振りでも、不満を言わずに覚えようとするワトソン、尊敬します。

90:氷姫:2017/11/21(火) 21:30



>>89
「高名の依頼人」でした。「高名な」でもいけそうな気がしますが、私の持ってる本では「高名の」になってました。

91:氷姫:2017/11/21(火) 21:35


「白面の兵士」
ホームズが書いた話。ところどころで「ワトソンがいてくれたら」と嘆いているホームズ笑 寂しかっています。それもそのはず、ワトソンは別のところで奥さんと暮らしていました。ホームズは「彼が私を無視して自己中心的な行動をとったのは、後にも先にもこのときだけだ。」と書いています。やはり寂しかったんだな…
事件について、今でほ考えられない話。でも、当時は隔離されていたんだな…ゴドフリーはそうじゃなかったけど。

92:氷姫:2017/11/24(金) 22:04


「マザリンの宝石」で、>>61でおっしゃっていた部分を創元推理文庫で探してみましたが、「ふんだ!」と訳されているところはありませんでした(´・ω・`)

93:氷姫:2017/11/24(金) 22:09


「ライオンのたてがみ」
これもホームズの一人称。しかも、ホームズがサセックスに隠遁している時に起こった事件。ワトソンとは疎遠になっているらしい。ここでも、「ワトソンがいてくれたら!」って寂しかっています。ワトソンと一緒に暮らせばいいのになあ…

事件は「ライオンのたてがみ」がキーワード。1人の男性が海で亡くなっていた。怪しい?と思う人も出てくるけど、犯人は実は…‼という話です。

94:氷姫:2017/11/24(金) 22:12


「覆面の下宿人」
ホームズがあまり推理してないので、私の中では評価は低い話。でも、女性に同情を示し、自殺を止めようとしたのは良かった。
女性は酷い目にあったけど、女性も夫に酷いことをしようとしていたから、自業自得だと思う…

95:氷姫:2017/11/24(金) 22:22


「シャーロック・ホームズの事件簿」再読しました。図書館で借りたほうは「ショスコム荘」が最後だけど、私が持っている本は「隠居した絵の具屋」が最後だった…ショスコム荘が最後の短編なのにね…
残りの感想も、暇な時にはなら書きます。
次は何を読み直そう…「シャーロック・ホームズの冒険」も読み直したい。

96:氷姫:2017/11/25(土) 07:32


>>95、暇な時には書きます、です。

97:氷姫:2017/11/27(月) 19:44


「隠退した絵の具屋」
またまたワトソン君がホームズの代わりに調査に行きます。座席の番号を覚えていたワトソン。「ちょうど僕の学生時代の学籍番号と同じでね。31番だった」
か、可愛い…笑
でも、その後はホームズに「肝心なところはすっかり見落としてきたのは事実だが…」とか言われて少し気を悪くする…ホームズ、やっぱり労ってあげて!!

依頼人がペンキで家中を塗り替えて、○◯の匂いを消そうとしたトリックは良かったと思います!
私は初め、遺体の腐敗臭を消したのかと思いました…(^^;

98:氷姫:2017/11/27(月) 19:49


ワトソンがホームズの代わりに調査に行く話っていくつかありますよね。
「ひとりきりの自転車乗り」「レイディー・フランシス・カーファクスの失踪」「隠退した絵の具屋」
「バスカヴィル家の犬」…
バスカヴィルの時は褒められるけど、それ以外はホームズにグチグチ文句を言われる笑

99:氷姫:2017/11/30(木) 21:38


「サセックスの吸血鬼」
依頼人はロバート・ファーガスン。ワトソンとは旧知の仲。ワトソンもラグビーをやっていたらしい笑
依頼人の妻が赤ちゃんの首に噛み付いた⁉妻の口のまわりが血で赤くなっている…!妻は吸血鬼なのか…⁉という事件です。
もちろん、吸血鬼なんているはずがありません。ホームズがその謎を合理的に解き明かします。

この話では、ホームズが赤ん坊の手を握って、握手でもするように軽く振る、という場面があります。想像すると愛おしいです。その後のホームズのセリフ、「さよなら、おちびさん(以下略)」
おちびさん、って訳が面白い笑

100:氷姫:2017/11/30(木) 21:49


「ガリデブが3人」
ガリデブが3人集まったら遺産が手に入るというラッキーな話。しかし、ラッキーな話には裏がある…これは赤毛組合と同様のトリックです。

この話で注目すべきは何といっても、ホームズがワトソンをどれだけ信頼しているか、が分かるところです。犯人を追い詰める際に、ワトソンは犯人に足を撃たれてしまいます。ホームズは犯人の頭を銃で殴ります。そして、ワトソンをめっちゃ心配します。
「友人の澄んだ、きびしい目が、わずかな間曇り、強く引き結ばれたくちびるが、そっとふるえた。」
ここのホームズの描写がたまらない…。
その後は冷たい表情で犯人に、「ワトソンを殺していたら生きてこの部屋から出ちゃいかれなかったところだった」と言っています。このホームズは怖いです笑

101:氷姫:2017/12/05(火) 21:29


「ソア橋の怪事件」
ニール・ギブソン夫人がソア橋に倒れて亡くなっていた。様々な物証から、家庭教師のダンバー嬢に疑いがかけられる。
前にも言ったけど、トリックが素晴らしい。というか、これは実際に起きた話らしく、こんなことを思いつける人はすごいです笑

102:氷姫:2017/12/05(火) 21:35


ホームズの依頼人で印象に残っているのはモーティマー医師とパーシー・フェルプス。

モーティマー医師は「バスカヴィル家の犬」で、ホームズの頭蓋骨が欲しいと言った人物。

パーシー・フェルプスは、「海軍条約事件」に出てきます。手紙に「”おたまじゃくし”のフェルプスだ」って書いてるし、ワトソンは子供の時、クリケットの棒で彼の向こう脛を叩いてたらしい…笑

103:氷姫:2017/12/21(木) 16:05


ホームズで1番好きな話は?って聞かれても困るな〜(^^; 好きな話がありすぎて決められない…笑
トリックが好きな話は「赤毛組合」「ソア橋」「隠退した絵の具屋」「恐怖の谷」「ブルース=パーティントン設計書」かな??

104:氷姫:2017/12/21(木) 16:12


「シルバー・ブレイズ」「まだらの紐」「三人の学生」「金縁の鼻眼鏡」「サセックスの吸血鬼」はミステリーとして面白い。

105:氷姫:2017/12/29(金) 22:24

1つ1つの話の感想も書きたいけど、今から短編集ごとの感想を書いていくことにする。

「シャーロック・ホームズの冒険」
最初の短編集。やはり、初期の話のほうが面白い。
ホームズ初心者はこの話から読むべきだと思います。有名な話が多く出てきます。
「ボヘミアの醜聞」「赤毛組合」「まだらの紐」「青い紅玉」あたりは聞いたことがあるかな?
それも面白いし、個人的に「唇のねじれた男」「ぶな屋敷」が好き。

106:氷姫:2017/12/29(金) 22:30


「回想のシャーロック・ホームズ」
2番目の短編集。このタイトルって、ワトソンの回想の中のホームズってことだよね…ワトソンはホームズがいなくなった間に思い出して、この話を書いたのかな…つらい。
ホームズの初めの事件「グロリア・スコット号」とかホームズが消える最後の事件も入ってます!
個人的に好きなのは「ライゲートの大地主」「海軍条約事件」

107:氷姫:2017/12/29(金) 22:37


「シャーロック・ホームズの復活」
3番目!!タイトルどおり、ホームズが復活する「空屋の冒険」や有名な「踊る人形」も入ってる!
この短編集はページ数多くて、中盤らへんの話はあまり印象に残ってないな…(^^;
個人的に「ノーウッドの建築業者」が好き。
「恐喝王ミルヴァートン」は他の短編とはテイストが違うww

108:氷姫:2017/12/29(金) 22:40


「シャーロック・ホームズ 最後の挨拶」
時系列では1番最後の話、「最後の挨拶」が入ってます。これを読むと悲しくなる…
話の数は少ないけど、結構面白い話がある!!
1番好きなのは「瀕死の探偵」!これは人にオススメしたい…絶対だまされるから!笑

109:氷姫:2017/12/29(金) 22:46

>>108の短編集は4番目です。次が最後の短編集!
「シャーロック・ホームズの事件簿」
ネット見ても、やはり後期の作品は評判が悪い…でも、私は、この短編集は個性的で濃い事件が多いと思います。三人称の「マザリンの宝石」、ホームズが書いた「白面の兵士」「ライオンのたてがみ」、ホームズの中で1番意味が分からない「這う男」、タイトルが面白い、ホームズとワトソンの最高のシーンがある「ガリデブが三人」、実際の事件をもとにしたトリックが良い「ソア橋」…クセが強い!!ww

110:氷姫:2017/12/31(日) 17:02


今日行った本屋さんにホームズ関連の本いっぱいあってテンション上がった(*´∀`*)
色々ありすぎて結局買えなかった…
単行本は大きすぎるしなあ…

111:氷姫:2017/12/31(日) 17:03


「シャーロック・ホームズ 絹の家」が気になってる!文庫も出てるし…
ネット見たらあんまり面白くないとか書かれているけど…
試し読みしてみたけど、ホームズがすでに亡くなっている感じで悲しすぎて…

112:氷姫:2018/01/01(月) 11:07


あけましておめでとうございます(*^^*)
今年はホームズの原文、ホームズのパスティーシュを読んでいきたいです笑

113:氷姫:2018/01/04(木) 16:56


ブックオフで「シャーロック・ホームズ 絹の家」
買ってしまったwwしかもハードカバーww

114:匿名さん:2018/01/05(金) 06:09

>>113 パスティーシュですか?

115:氷姫:2018/01/05(金) 21:20


>>114
そうですよ!
https://www.amazon.co.jp/絹の家-シャーロック・ホームズ-アンソニー・ホロヴィッツ/dp/4041104513

116:氷姫:2018/01/05(金) 21:22

ちゃんとURL貼れてなかったかも??こっちのほうが見やすいかも…
https://www.kadokawa.co.jp/product/201112000594/

117:氷姫:2018/01/06(土) 19:28


今日はホームズの誕生日です!!

118:匿名さん:2018/01/06(土) 23:48

>>117 そうでしたね…そして>>115-116 は、此方↓の方が良いかもしれません…

http://amzn.to/2D1JqsN


http://amzn.to/2D0tyGU

119:氷姫:2018/01/08(月) 10:27


>>118
すみません(^^;)

120:虎夫:2018/01/25(木) 20:55

ホームズが死なずに済んだのは日本のおかげ!?
ラインバッハでモリアティ教授と格闘した時、ジュウジュツの技で難を逃れたとありましたが、柔道ではなく柔術なのが興味深く感じました。高専柔道の様な寝技オンリースタイルの秘技を駆使したのか…?
巴投げでも使えば絵柄的には見栄えが良かったのですが(笑)

121:虎夫:2018/01/25(木) 21:07

連投失礼。
スレチで申し訳ないのですが、ホームズのライバル(?)、あのアルセーヌ・ルパンも柔道を心得ていて、ガニマール警部に「ウデヒシギ」を仕掛けるシーンがありました。
世紀の名探偵と大怪盗が共に柔の道に通じていたというのは、偶然であったにしても、非常に興味深く感じます。

122:氷姫:2018/01/26(金) 23:18


>>120
私は柔術のことはあまり分からないのですが、挿絵から見たら巴投げはしてなさそうですね笑
私の持っている本ではバリツですが、柔術のことですね笑

>>121
アルセーヌ・ルパンは読んだことないので、ルパンが柔道をやっていたのは知りませんでした!

123:虎夫:2018/01/31(水) 00:03

「踊る人形」
暗号の人形(人の絵)はあんなに可愛い(笑)のに、事件は悲惨でしたね…。
ところで、確かこの物語でホームズが言っていたと記憶してますが、アルファベットで一番多く使われるスペルって"E"だそうですね。ポーも黄金虫の中で言っていたので、多分間違いないかと…。
五十音順だと何になるんでしょうね?

124:氷姫:2018/02/01(木) 08:47


>>123
五十音で1番多いのって…何でしょうね??笑
思いつかない…日本語は難しい笑

125:氷姫:2018/02/01(木) 08:47


アルファベットのほうが、暗号を作るのが簡単なのかも笑

126:氷姫:2018/02/01(木) 08:52


「シャーロック・ホームズ 絹の家」
だいぶ前に読んで、感想書くの忘れてた…
結末が衝撃的でした…これは酷い。人にはあまり勧められないかな…こういう話には好みがありますし。
とある夫婦の前に現れた怪しい人物、殺人事件、ベイカーストリートイレギュラーズの1人の子どもの死など、次から次へと事件が起こって、これがどう繋がるかとドキドキしてページをめくりました。
そしてとうとうホームズが◯◯…(ネタバレになるので言えませんが。)
ワトソンも頑張っていました!!笑

127:氷姫:2018/02/01(木) 08:54


前にも言ったけど、ホームズの死の後、ワトソンがホームズのことを思い出してこの話を書いてる設定。
ホームズがワトソンよりも先に亡くなっているのが悲しい…かといって、ワトソンがホームズよりも先に亡くなっていても悲しい。

128:氷姫:2018/02/01(木) 20:42

追加で。
ホームズが◯◯され、さらに▲▲まで…驚きの連続。
正典に出てきたあの教授や、あの依頼人も登場します。こういう、正典のキャラの再登場は嬉しい。
この本は、正典の61作目って位置づけられているらしいけど、訳者も言っているように色々矛盾があるし、正典と雰囲気が違うんだよなあ…(-。-;

129:氷姫:2018/02/05(月) 13:54

「シャーロック・ホームズの思考術」を図書館で借りました!
「まただまされたな、ワトスンくん!」
ブックオフで見つけて買いました!タイトル見て即買い笑
読んだらまた感想書きます〜

130:氷姫:2018/02/16(金) 19:43


「恐喝王ミルヴァートン」
ホームズの中でも異色の作品。推理をして事件を解決する立場のホームズとワトソンが他人の家に押し入る…!!もちろん、正義のためだけど。
ワトソンくん、こういうことに関しては才能があるそうです笑

131:氷姫:2018/02/16(金) 21:14


ホームズは冷静沈着で、人に冷酷だと思われているけど、実は違う。
ホームズが笑う場面もある。
たとえば、「ボヘミアの醜聞」ではアイリーンの捜査の後、221Bに戻ってくるなりゲラゲラ笑い出して、笑い疲れてぐったりする場面がある。この場面が結構好きだったりする(´∀`*)
「赤毛組合」では、ワトソンと一緒に爆笑してる( ̄▽ ̄)

132:氷姫:2018/02/16(金) 21:17


それに、ホームズは情に厚い。
「踊る人形」では依頼人が亡くなって落ち込んでるし、「オレンジの種5つ」でも依頼人が亡くなり、犯人に対して怒りを露わにしている。
「3人ガリデブ」ではワトソンが撃たれてめっちゃ心配する。

133:氷姫:2018/02/16(金) 21:25


ホームズが事件の捜査をしている時のイキイキとした様子、興奮して、目を輝かせ、頬も赤くなる様子、興奮しているが、それを隠している表情。ワトソンはホームズのことをよく観察しているな〜( ̄▽ ̄)

134:氷姫:2018/02/17(土) 12:38


「マスグレーブ家の儀式書」でのワトソンの発言
「…どうだね、ここらで二時間ばかりかけて、われわれの居室をもうすこし住みやすくするというのは?」
ワトソンは婉曲に言っているが、つまり、
「掃除しろ!!!」
ってことですねww

135:氷姫:2018/02/27(火) 15:52


ついに原文を買ってしまった( ̄▽ ̄)

136:氷姫:2018/02/27(火) 15:54


「ブラック・ピーター」の初めの、ホームズが槍を持って入ってくるシーンが挿絵に書かれてるww
このシーンだけ印象に残ってるww

137:氷姫:2018/02/27(火) 16:58


原文と翻訳を見比べたら面白い…翻訳が上手いのはもちろんだけど、ニュアンスも変わってたりする。

「白面の兵士」
原文
“ The good Watson had at that time deserted me for a wife, the only selfish action which l can recall in our association. I was alone.”

この当時、わが善良なるワトソンは、私とは別の、ところに細君と所帯を構えていた。彼が私を無視して自己中心的な行動をとったのは、後にも先にもこの時だけだ。要するに、私はひとりぼっちだったのである。

翻訳では「無視した」とマイルドな表現だけど原文はdeserted me (直訳、私を見捨てた)
ワトソンは見捨てたわけじゃないけど、ホームズはそう思ったのかwww
この文から寂しさが感じられます(´・ω・`)

138:氷姫:2018/02/27(火) 17:25


「ボヘミアの醜聞」
practiceに「開業」の意味があるのを知った。

my wife has given her notice
noticeには解雇通知書、通告などの意味もあるが、翻訳では「暇を出すと申しわたしている」

139:氷姫:2018/03/01(木) 16:35

好きなシーン(*゚▽゚*)
“Indeed, I cannot think why the whole bed of the ocean is not one solid mass of oysters, so prolific the creatures seem. ”
「牡蠣は繁殖を続けている、それなのになぜ海底が牡蠣で覆われないのか、不思議で仕方がないよ」ー瀕死の探偵

140:氷姫:2018/03/02(金) 22:01


「ウィステリア荘」
事件はあんまり印象に残ってないけど、有能なベインズ警部が登場!!間違った人を追っていたと思いきや、実はホームズと同じ結論に辿りつき、ホームズにも褒められる(*゚▽゚*)
この話、1892年に起こったって書かれているけど、1891~1894年はホームズがいない期間なので矛盾しています笑笑
このように正典ではところどころ矛盾しているとこもありますが、私はワトソンの記憶違いだと解釈しています!!笑

141:氷姫:2018/03/02(金) 22:07


「ぶな屋敷」
依頼人のハンターさんが好き。女性嫌いのホームズもハンターさんのことを信頼して色々頼んでいるし。
だが、ワトソンによると、事件が解決したとたん興味を持たなくなったとか笑
ぶな屋敷で飼われていた犬、2日間もご飯を食べていないとか…( ゚д゚)ちゃんと世話してあげて…

142:氷姫:2018/03/03(土) 15:10

「唇のねじれた男」の、ワトソンの奥さんのメアリーの発言。
“Or should you rather that I sent James off to bed?”
ワトソンはJohn H Watson なので、Jamesって誰だよ、ってシャーロキアンの間では物議を醸しているそうです笑
私が持っている本では、訳は「夫に先に休んでもらいましょうか?」となってて、注釈が載っている。

John H WatsonのHはヘイミッシュで、ジェームズの別読みという説がある。笑

143:氷姫:2018/03/03(土) 15:36

>>142と同じ話。
原文ではJune 19thだが訳では6月10日となっている。原文は矛盾しているから直されたのか??
特に注釈はなかった。

144:氷姫:2018/03/03(土) 15:54

>>143
現実の1889年6月のカレンダーを調べてみると、6月10日が金曜日で、原文の日付は矛盾していました。だから、訳者が変えたのだと思います。

145:氷姫:2018/03/03(土) 16:01


twitter:【動】1(小鳥が)さえずる
2 興奮してしゃべりまくる
3 そわそわする
【名】1さえずり
2そわそわすること

twitterにこんな意味があったのか…だからあのツイッターは小鳥のマークなんや!!笑笑

146:氷姫:2018/03/05(月) 17:27


>>99の「さよなら、おちびさん」は原文だと ”Goodbye, little man.”
小さい人、でおちびさん…
可愛いな、おい!!!笑

147:氷姫:2018/03/06(火) 21:59


モリアーティやアイリーン・アドラーは有名なのに、ミルヴァートンはあまり知られていないのはなぜなのか笑笑
ミルヴァートンはロンドン1の悪党って書かれてた。ホームズはモリアーティのときよりも手こずってたと思う。

148:氷姫:2018/03/13(火) 12:01

「6つのナポレオン像」 好きなシーン

Lestrade and I sat for a moment, and then, with a spontaneous impulse, we both broke out clapping as at the well-wrought crisis of a play.
ちょっとの間、レストレードも私もあっけにとられて口もきけずにいたが、やがて、2人申し合わせたように、熱っぽく拍手を送り始めた。ちょうどよくできた芝居のクライマックスで、自然に拍手が湧き起こるようなものだ。

A flush of colour sprang to Holmes’s pale cheeks, and he bowed to us like the master dramatist who receives the homage of his audience.
ホームズの青白い頬に赤みがさし、彼は観衆の喝采に答える大劇作家よろしく、私たちの拍手に会釈をもってこたえた。

It was such a moments that for an instant he ceased to be reasoning machine, and betrayed his human love for admiration and applause.
たとえほんの一瞬でも、彼が推理機械であることをやめ、他人からの賞賛や喝采を嬉しく思うという人間らしい一面をあらわにするのは、こういうときしかない。

The same singularly proud and reserved nature which turned away with disdain from popular notoriety was capable of being moved to its depth by spontaneous wonder and praise from a friend.
俗世間から褒めそやされ、持ち上げられることに対しては、ふんと軽蔑顔でそっぽを向く、そのおなじ人一倍誇り高い、しかも内気な人間が、友人のうちから期せずして発する賞賛や感嘆の叫びには、心の底から深く感動しうるのである。

149:氷姫:2018/03/13(火) 12:04

(好きなシーン 続き)
“Thank you!” said Holmes. “Thank you!” and as he turned away it seemed to me that he was more nearly moved by the softer human emotions than I had ever seen him.
「ありがとう!いや、ありがとう!」
ホームズは言った。そしてすぐに顔をそむけたが、このとき私の目に映っていたのは、この私にしてもはじめて目にする珍しい彼の佇まいだったー内なるやさしい人間性に動かされ、あやうく負けそうになっている姿だ。

いつもは冷徹なホームズ。けれども身近な人からの賞賛には弱い?(特にワトソンからの)

150:氷姫:2018/03/13(火) 16:40


『シャーロック・ホームズのクロニクル』
ワトソンが書いた未公開の事件の文書、という設定。1話読んだだけだけど、正典の雰囲気を守っているし、名作の予感。

「パラドールの部屋」
オレンジの種五つで述べられていた事件。
白面の兵士と事件の感じが似ていた。
現代との違いを感じるし、昔はあんまりよく分かっていなかったんだなあ…
ワトソンは開業していたが、医者の仕事は近所の医者に任せて事件に同行する…
正典にもよくある流れだが、何回も休んで大丈夫?笑
バビントンの陰謀がヒントに!

151:氷姫:2018/03/15(木) 07:16


正典の話がいつ起こったか自分で調べたら、矛盾しているところがあった。4つの署名がいつ起こったか、ワトソンがいつ結婚したかによって変わってしまう。
http://shworld.fan.coocan.jp/33nenndai/2007c_chronological.html
ネットで調べたら、色々な説があることが分かった。ワトソンの結婚三回説ってのもある笑笑
年代書かれてない話は、何でその年になったんやろ?

152:氷姫:2018/03/15(木) 14:24


「まただまされたな、ワトスン君!」
コリン・ブルース 布施由紀子訳

12話の短編があり、二段組。ちょっとずつ読んでいてやっと読み終わった。意思決定理論やゲーム理論、確率などを題材にして、ホームズがそれらを教えてくれる。短編ごとの感想も書きます。
挿絵が可愛いかったです…

153:氷姫:2018/03/15(木) 14:29


1 不運な実業家
ワトソンのいとこのジェームズが登場。ジェームズは父親の会社を継いだが、破産寸前。詐欺にも遭ってしまう。ホームズが彼の相談に乗り、アドバイスをする。
ホームズ、経営のことまで分かっているんだな笑
そして、ワトソンもジェームズと同じ過ちを犯し、ホームズにぐちぐち文句を言われる…
ワトソン、ホームズに怒ってもいいと思うよ!!笑

154:氷姫:2018/03/15(木) 14:36

2賭け事の好きな貴族
ギャンブルの話。
”酔っ払いの足跡”初めて知った!!
黒と赤の出る比率、初めは差があっても、何回もやれば同じ比率に近づいていく。全体から見ればとるに足りない差異になる。それでも不思議だ。
とりあえず、ギャンブルはやらないほうがいいね…

155:氷姫:2018/03/15(木) 14:41


3意外な後継者
同じ誕生日の人がいる確率、求め方は知らなかったけど、学校の授業で確かめたことがあった。
130人くらいいる教室で、誕生日を言っていったら、すぐに同じ誕生日の人が見つかった。
誕生日が同じではない確率を求めるのがポイント!!

156:氷姫:2018/03/16(金) 10:57

4海の男
前の話と続いていて、前の話に出てきた酔っ払いが海に転落して亡くなってしまう。それは事故か自殺か??
ここで出てくる知識はベル型曲線、あるいは正規分布。ワトソンは「ナポレオンの帽子」に似ていると言う。絵も描いている。可愛い笑
統計学を授業でやっていたので、「あ、こんなん出てきたなー」って思った。
まさか、「酔っ払いの足跡」がこれに繋がるとは…

157:氷姫:2018/03/16(金) 11:02


5無名の墓
ホームズの代わりにワトソンが調査に出かける。途中で数学に強い牧師に出会って、一緒に捜査する。疑い深い私としては、この牧師はホームズの変装で、ワトソンをからかうんじゃないかと思ってしまった笑
有名な「モンティ・ホール問題」が登場。名前と結果は知っていたけど、あんまりしっくりきていなかったが、ワトソンの説明を読んでやっと分かった笑

158:◆5M:2018/03/16(金) 14:51

https://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=Uf9bFcIXyLF3SLEvzi9GzimITW1xIdgLn4W6DQc_lF6_x2.PYa96scyBTGMx5mUHKx0xCSxEdk1njVuhBsqdWyCnHmWc7pwzC9J.4e6yLrUJ4KYutV7wspB_mReuqyO1OVxxAsKawgHJNYotMVx6&sig=13acs7frn&x=300&y=168

159:氷姫:2018/03/18(日) 12:14

(クロニクル)「ハマースミスの怪人」
「サセックスの吸血鬼」で述べられています。
ホームズの話って、依頼人がホームズのもとにやってきて、ホームズが調査に出かける、というのが多かったですよね。しかし、この話は、ホームズとワトソンがミュージカルを鑑賞しに出かけた時に事件に出くわしたのです!珍しい!
殺人事件で、ミュージカルに出ていた女性が亡くなります。ワトソンはその女性を気に入っていたのでとても残念がります。そんなワトソンへのホームズの気遣いも見られる。
事件の真相も驚いたし、ありえなさそうだけど面白い笑
ホームズは、アシカのショーに拍手を送っていたらしいです笑 ホームズは動物好きっぽい。

160:氷姫:2018/03/18(日) 13:37

>>159
ミュージカルって書いたけど、ミュージカルっていうよりショーみたいな感じだわ。曲芸師の芸とかアシカのショーとか歌姫の歌とかがあった。

161:氷姫:2018/03/23(金) 10:28

(クロニクル)「ハーレー街の医師」
「悪魔の足」で、ホームズはハーレー街のムア・エイガー博士に診てもらいますが、その博士と出会った事件の話。
その医師が診察した娘やその家族が何かおかしい。
ホームズとワトソンは捜査に出かける。

事件の結末はよくある単純なもの。
ホームズとワトソンが変装して捜査に出かけることや、物語の最後には、ホームズとワトソンが競争しようとするのが見ていて楽しい笑

ムア・エイガー博士はタバコやコカインには反対で、ホームズに忠告する。そして、ホームズに、具合が悪くなったらぜひ診療所に来てください、と言う。数年後にはそれが現実となる、それが「悪魔の足」の話。

162:氷姫:2018/03/23(金) 10:33


(クロニクル)「ロシアの老婦人」
「マスグレーヴ家の儀式書」で言及されている、ホームズがワトソンと出会う前の事件。
ロシアが亡命してきた人が住む下宿で、1人の家政婦が殺害される。下宿の中に犯人がいると推理したホームズは、変装して、下宿の新しい住民として下宿に入り込む。

この時の、変装の設定が、今までにはなくてワクワクした。ホームズは耳の聞こえないふりをしたのだ。すごく大変だと思う(´・ω・`)若い時からホームズの変装術は見事だった。
犯人に関しても驚きの事実が分かる。
クロニクルの中で1、2を争う良い作品。

163:氷姫:2018/03/27(火) 21:24

「ホームズ連盟の事件簿」北原尚彦
ホームズ以外の登場人物がそれぞれ主役の話。ホームズはほぼ出てこない。6話の短編が入っています。どれも面白い!
続編もあるらしいのでまた読みたいな〜
特に面白かった話を紹介します。

164:氷姫:2018/03/28(水) 16:13

第二話 「読書好きな泥棒」
ハドスン夫人が主役。ホームズ空白時代の話。
知り合いの下宿の女主人から依頼を受けます。
下宿の住民が今話題になっている、本ばかりを盗む泥棒ではないか、と…
ハドスン夫人が捜査します。

ハドスン夫人はホームズのように変装したり、色々な人に聞き込みをして事件を解決します。捜査に行き詰まった時も、ホームズの言葉を思い出すのです…ハドスン夫人は本当にホームズを尊敬しているんだな、と思いました(o^^o)
途中、空き家の冒険に出てくるあの老人と出会います。正典を読んでいる人なら誰なのか分かるはず!笑
そして、最後は空き家の冒険に繋がる、感動的なラストとなっています。

165:氷姫:2018/03/28(水) 16:22

第五話「不正規隊長の回想」
ベイカーストリートイレギュラーズのウィギンズの回想の話。
4つの署名の事件の後、ホームズからお駄賃をもらったイレギュラーズは美味しいものを食べることに。
ウィギンズは最近やってきたテリーとプディングを食べる。そこで、ウィギンズは自分の過去を語ります。
ウィギンズは悪い大人にスリをやらされていましたが、ホームズに助けてもらいます。ホームズがモンタギュー街で開業していた若い時です!

19世紀のロンドンは貧富の差が激しくて、ウィギンズみたいな浮浪児もたくさんいたんですね…彼らは悪い大人にスリなどの犯罪をさせられる…
けれども、ホームズがその状況から救ってくれる。ウィギンズにとってホームズはヒーローです^_^
だから、ウィギンズがホームズのまねをしようとするのは可愛らしい。
ホームズのおかげで、イレギュラーズは犯罪の道に進むのを免れたのだと思います。

166:氷姫:2018/03/29(木) 16:50

「シャーロック・ホームズの蒐集」
北原尚彦さんの正統派パスティーシュ。語られざる事件をモチーフにしています。パラドールの話はジューン・トムスンにも出てきたけど、1つの事件から色々なネタを思いつけてすごい!
1番好きな話は「憂慮する令嬢の事件」
依頼人が可愛い少女!ホームズは彼女に対しても大人のように接する。少女は大人っぽいが、ホームズは子供っぽいってワトソンに書かれてて笑ったww
話の最後には、少女はホームズと結婚したいと言う(*´∇`*) 可愛い…
「僕の探偵のパートナーはワトスンだけ」

167:氷姫:2018/04/13(金) 14:04

「シャーロック・ホームズの功績」
コナン・ドイルの息子のアドリアン・コナン・ドイルとジョン・ディクスン・カーの合作の、語られざる事件を書いたパスティーシュ。厳密に言えば、1〜6話は2人の合作で、7話〜12話はアドリアンが書いた話です。
ネットでは、2人の合作のほうが面白い、ディクスンがいるほうが事件が緻密に練られている、などの感想がありましたが、私はどちらも面白いと思いました。むしろ、アドリアン・コナン・ドイルが書いた小説のほうがホームズらしさが出ていたと思いました!
次から特に好きな話を紹介します!

168:氷姫:2018/04/13(金) 14:07


言い忘れてたけど、この本は結構昔に翻訳されているので、「っ」「ゃ」が大きい、つ、や、で書かれていたり、古い表現が使われていました。まあ、読みにくいというほどではなかったです。

169:乙葉@恋歌◆Wg:2018/04/13(金) 17:25

初めまして・・・ですよね?

失礼します。
私、ホームズが気になってるのですが、初心者でも読めるモノ、ありますか?

(間違ってたら、すいません。昔、ナゾトキ姫の二次創作のスレに入ってたり・・・してませんか?間違ってたらごめんなさいm(_ _)m)               

170:氷姫:2018/04/13(金) 20:52


>>169
ナゾトキ姫のスレに入っていたかもしれませんが、何年も前なので忘れました…すみません(´;ω;`)
一応、初めまして!!

初心者なら、「シャーロック・ホームズの冒険」から読むのがオススメです(*^ω^*)
12話の短編が入っています。いきなり長編は抵抗があるかと思いますが、短編なら気楽に読めると思います。また、シャーロック・ホームズの冒険には有名な話も入っています。アイリーン・アドラーが出てくる「ボヘミアの醜聞」、「赤毛組合」「まだらの紐」など…もし、これを読んで面白いと思ったなら、他の作品も読んでみてください!!

なお、色々な出版社から出ていますが、私は創元推理文庫のものがオススメです。

171:氷姫:2018/04/13(金) 21:28


現在、様々なシャーロック・ホームズの小説が出ていますが、コナン・ドイルが書いたのは長編4作、短編56作の60作品です。この60作品は「正典(聖典)」と呼ばれています。
日本の文庫は「緋色の研究」「四つの署名」「シャーロック・ホームズの冒険」「回想のシャーロック・ホームズ」「シャーロック・ホームズの復活」
「バスカヴィル家の犬」「恐怖の谷」「シャーロック・ホームズ 最後の挨拶」「シャーロック・ホームズの事件簿」の9冊です。ただし、新潮文庫では「シャーロック・ホームズの叡智」も合わせた10冊となっています。
コナン・ドイル以外の作家が書いた作品で、正典に似せているものをパスティーシュ、茶化しているのものをパロディと分けることが多いです。
とりあえず、正典から読むのをオススメします。

172:氷姫:2018/04/19(木) 19:43

「シャーロック・ホームズ対 伊藤博文」松岡圭祐
再読。ホームズがライヘンバッハの死闘の後に日本にやって来て、大津事件を解決するというように虚実が混ざっている。でも、どこまでが本当なのかが分からなくなるほど融合している!!
ホームズが9つの艦隊の名前を言い当てるところは、文章を読んだだけでは分からない…笑
万能鑑定士シリーズもそうだけど、色々な謎を考えられてすごいです!!

173:氷姫:2018/04/19(木) 20:23

ホームズ自身の話と、法律の話が絡み合っている。
ホームズはライヘンバッハの滝でモリアーティを倒した。ホームズは正当防衛を主張しているが、ホームズがモリアーティを殺害したと捉えられる可能性もあり、実際にモリアーティの弟が裁判を起こしている。
これと大津事件の問題が絡んでくる。
大津事件ではニコライが津田三蔵に負傷させられる。津田三蔵は死刑にするべきという声もあったが、司法権の独立を守った児島惟謙はそうしなかった。
ここから、どんな極悪人でも法に則って裁くべきだという考えが見て取れる。伊藤博文もそうした。
こうして、ホームズも自身の考えを改める。

モリアーティは、コナン・ドイルがホームズを葬るために作ったキャラだから、最後の事件の設定があんまりなのは仕方ない。だが、それに解釈を加えた松岡先生は素晴らしい。

174:氷姫:2018/04/21(土) 14:07

「シャーロック・ホームズの功績」
第三話『蝋人形賭博師の事件』
ホームズがボクシングをした帰りに、階段から落ちて足を挫くという、これまでにない始まり方。
ホームズは一歩も動けない(°_°)
そこに依頼人が登場、ワトソンが代わりに調査に出向く。
最後、悪党との対峙、ホームズは悪党に殴られる。それを見て怒ったワトソンが、すぐさま犯人に殴りかかる笑笑 ホームズも驚くほど! ワトソン強い笑
軍医だったし、ラグビーやってたしね笑

175:氷姫:2018/04/21(土) 14:12

第十一話 『デプトフォードの恐怖の事件」
正典では「悪評高きカナリア飼育人ウィルソン…」という記述がある。カナリアとある動物を使って仕組んだ殺人。まだらの紐みたいな話。
ぞっとした…私でもあれは絶叫しそうだ( ;´Д`)

176:氷姫:2018/04/21(土) 14:17


第十二話「赤い寡婦の事件」
赤い寡婦は、この話に出てくる女性を表していると思いきや、もう一つ別の意味があった…
事件はグロいです…

この話で好きなのは、終わり方。
事件解決後、おそらく大晦日の夜。ワトソンは妻と住んでいる家に戻るが、その時にホームズが優しい言葉をかける。ワトソンが下宿を出ると、バイオリンの音が聞こえるが、それはホームズが弾いていたのだ。

この事件のことを、晩年のワトソンが回想して、手記を書いている。ワトソンが窓を見ると、老いたホームズが蜜蜂の巣箱の間を歩き回っている。

これって、ホームズとワトソンが一緒に暮らしていることなのか…⁉それとも、ただワトソンが遊びに来ただけなのか。晩年の2人を想像できて嬉しい。
アドリアン・コナン・ドイル、ありがとうございます…!!

177:氷姫:2018/04/23(月) 21:52

「ホームズ贋作展覧会」
様々な作家が書いた、ホームズのパスティーシュやホームズもどきが出てくる、ホームズの贋作が入ってます笑

「指名手配の男」
コナン・ドイルの名前も書かれていて、最初は驚いた笑 正典61作目⁉と思われていたが、実は別の作家が書いたのをコナン・ドイルが買い取ったらしい笑
コナン・ドイルが買ったくらいだから、事件やホームズとワトソンのやり取りも正典風!!これが1番面白かったなあ…
ホームズの眠る姿に萌えた笑
ホームズって、事件があれば寝ずに調査することが多かったやん…だから、寝ている姿を見たら安心するっていうか笑 どこでもすぐに寝れるっていうのがホームズの特技らしい。

事件について書いてないなあ…笑
指名手配された男を追うって話です笑
途中、ホームズが間違えた⁉と思うところもありましたが、最後は見事に解決します!

178:氷姫:2018/04/23(月) 21:56


「消えた貴婦人」
アガサ・クリスティーが書いた、トミーとタペンスという、ホームズとワトソンみたいな2人が出てくる。
タペンスは女性で、しかも2人は夫婦だったことが分かった笑
行方不明の女性を探すのですが、結末は…
意外だと驚く人もいれば、あっけないと思う人もいるでしょう。私は後者です。何だかしょぼいなあ、と思いました笑
まあ、平和が1番なんですけどね笑

179:氷姫:2018/04/23(月) 22:03


「引き立て役倶楽部の不快な事件」
結構面白かった笑
名探偵の引き立て役、つまり、ホームズでいうワトソンの立場である人物が集まる倶楽部があった。
名探偵達がいない間に殺人事件が起こる。そこで、その会員達が事件を解こうと話し合う。
色々な推理小説の人物が出てきます。私はホームズとかポアロくらいしか知らないけど…デュパンの相棒には名前がないんですか…?デュパンの友人、としか出てませんね笑
ワトソンがホームズのセリフを言ったり、ホームズの推理法を真似しようとしているのが良かった(*´꒳`*)

結局、事件の謎は解けないのですが…ある日、ワトソンに手紙が届く。その手紙には事件のトリック、動機が書かれていた。その差出人は…⁉
まさかあの人物が出てくるとは笑笑

180:氷姫:2018/04/23(月) 22:12

「名探偵登場」
主人公が母親の敵を討つため、父親に復讐する話。
父親を追ううちに、とある鉱山にたどり着く。
そこにはシャーロック・ホームズの甥もいた。そして、シャーロック・ホームズもやって来た日に、事件が起こる…

私はホームズが好きなので、ホームズの推理力が劣っているように書かれていたのが許せなかった…そりゃ、タイトルが名探偵登場だから、主人公が探偵になるんだろうな、って思ったけど、それはないわ…
ホームズはその後、酷い目に合うし、シャーロキアンとしてはつらい。゚(゚´ω`゚)゚。
途中で読むのをやめてしまった。゚(゚´ω`゚)゚。


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