( 人数制限有 ) 通りゃんせ。

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1: 姫巫女 ◆ME hoge:2017/06/11(日) 13:19



「 繰り返す日々 」 「 守るべき者達 」 「 科された役割 」



―――それを疑ったことは、一度もなかった。

此処は永久の箱庭。 永久の揺り籠。 永久の止まり木。
「 私達は今日も生まれ やがて死に逝けば また 同じ場所 で息を吹き返す 」


さて、問題です。

Q.此処は一体どこでしょう?

Q.何故こんな所にいるのでしょう?

Q.…貴方は一体、誰でしょう?

まぁ、最後の問いは投げ掛けるまでもないのですがね… ああいえ、此方の話です。
詳しい事はあちらでお話ししましょう。どうぞそのまま真っ直ぐに進み、鳥居をくぐって来て下さい。

――ただし、くれぐれも後ろを振り返りませぬよう…。



「 ええと、…はい。分かりました 」 >>2

「 ちょっと待って下さい、こんな訳の分からない所進めません! 」 >>別の場所へご案内






―レス禁止―

2: 姫巫女 ◆ME hoge:2017/06/11(日) 13:23


>>2 決まり事

ようこそ新しい方。
改めましてわたくし、この神社の最高責任者にあたる姫巫女――名を神無月と申します。
色々と知りたい事はあるでしょうが、先ずは此処で過ごしていく為のルールを提示させて頂きますね。
退屈でもとても大切な事ばかりですから、聞き逃さないようにして下さい。(にこり)


■ Rule < 掟 > ■

一つ、中傷や荒らしをしない事。

二つ、なりすまし防止の為トリップ必須。ロルは短〜中 ( 80〜150文字程度 ) を推奨します。

三つ、本体様同士の喧嘩は無し。皆仲良く過ごす事。

四つ、役柄予約は一週間。延長が必要な場合は連絡を、伽羅リセは私の匙加減になります。

五つ、恋愛、戦闘ご自由に。但しあまりにピンクな表現や残酷過ぎる描写は禁止とし、扱うにしても仄かに匂わせる程度に暈して下さい。

六つ、御相手様への思いやりは常に忘れずに。お互いに楽しく交流していきましょう。


…一先ずこの程度、ですね。質問があれば後程まとめて受け付けます。
それでは次の説明に移りましょうか。

―レス禁止―

3: 姫巫女 ◆ME hoge:2017/06/11(日) 13:28


>>3 舞台の事


■ Place < 場所 > ■

◎ 常夜之国 ( トコヨ ノ クニ )

物語のスポットライトを浴びるメインプレイス。
正式名称不明。唯一の神が統べ、人々が暮らし…それを脅かす妖怪が当たり前に存在する和の世界。
街並みやその他の風景は “ 日本 “ の江戸時代に倣う。
陽は普通に昇って落ちていく、日々些細ないざこざはあれど、表向きに大きな戦争等は無い平和な場所。
新参者は決まってタイムスリップしたような気になり、慣れるまでの間は大抵周囲の住人を警戒する(※例外有り)。

< ▼ ネタばらし@ >
此処は遥か太古から存在する罪人達の牢獄。送る日々はそれぞれに科された刑罰。
現世にて大罪人であればある程 “ 重要な役割 “ を与えられ、
神の赦しを得て “ 来世 “ へ渡るその日まで当たり前の事として生き死にを繰り返す。
言い換えは「黄泉」、「あの世」、「地獄界」等。通常は現世と同じく安穏な日々を送るのみ。


◎ 現世 ( ウツシヨ )

現実世界。 我々人間が現在生き、暮らしている(と認識している)世界。
「 顕世 ( けんせ ) 」とも読み書きし、「 この世 」と言い換えられる。

< ▼ ネタばらしA >
此処で罪を背負い亡くなったモノ達がそのまま “ 常夜之国 “ の住民となり、その身に応じた年数を転生輪廻する。
「 あの世 」では死ぬ度罪が雪がれ、老衰、事故死、他者による殺害ですら、「 自害 」以外は予め決められていた運命であり、喜ぶべき救い。
…なのだが、中にはわざとそれをかわし、好んで常夜に留まる者も居る。


◎ 有明神社 ( ありあけ じんじゃ )

現世で亡くなった人々が、「 通りゃんせ 」のわらべ唄に導かれ最初に辿り着く場所。
神の声を聞き、先見の目を持つという “ 姫巫女(ひめみこ) “ の本拠地である。
新参者の来訪、緊急時を除いて社内に男性が踏み入る事は許されず、当然妖怪の侵入も良しとはしていない。
国の中心に聳え麓は直接街へと通じる天山、その頂に位置する。
社の正面に赤い鳥居、裏に白い鳥居があり、新参者がくぐるのは後者の白鳥居。


―レス禁止―

4: 姫巫女 ◆ME hoge:2017/06/11(日) 13:32


>>4-5 世の創造主、人々と妖怪達の事


■ God < 神様 > ■

朔望公主( さくぼう こうしゅ )と呼ばれ祀られてきた常夜之国の絶対神。
老若男女全ての姿をとることが可能とされ、” 姫巫女 “ の口を通して世に言葉を伝える。本来の姿、名、性別等諸々の詳細は不明。

※但し現在の姫巫女ともう一人、全ての妖(アヤカシ)を束ねる “ 十六夜 “ の主だけは他より達観した知識…常夜之国を深くまで知る “ 最重要人物 ( キーパーソン ) “。


■ Person < 人物 > ■

生まれては死に生まれては死に、何の疑問も無く命を輪廻させる人々。
殺しは可…しかし自害は大罪とされており、行った瞬間常夜の闇に呑まれ二度と転生は叶わない。
尚、予め定められた “ 死 “ を故意に避け続ける場合にも罰として輪廻の年数が上乗せされる。


◎ 有明神社

・ 第三代 望月 ( モチヅキ / ♀ )※スレ主使用キャラ※
神(天)により妖怪退治の総本山と設定された有明神社、創建の時から数えて三人目の姫巫女。
望月とは “ 神の代行者 “ を示し代々継がれる官職名のようなもので、下からの呼称は「望月様」、「姫(様)」等。
出会ったその日に殺されかけて以来天狗とは度々関わりがあり、互いを脅かしながらも奇妙な友人関係(?)が続いている。

※その正体は今から一千年前に常夜之国へ流れてきた罪人で、公にはされていないが本来ならとっくに輪廻を終え来世へ渡っている筈の存在らしい。

・ “ 白キ月 “ の二つ名を冠する巫女、通称シロ。 ( ♀ )
・ “ 黒キ月 “ の二つ名を冠する巫女、通称クロ。 ( ♀ )
姫巫女の側仕え、護衛やその他諸々の世話を分担して担う双子の巫女。シロが姉、クロが妹とされるが確かではない。
片方が輪廻すればもう片方も引き摺られ、二人揃って幾度も代替わりを繰り返してきた。現在は十六代目。
それぞれ「シロ(様)」、「クロ(様)」。或いは纏めて「白黒(シロクロ)の月」と呼称される。

・ その他の巫女達
神社で暮らす少女、女性達。多くが姫巫女と白黒の月を慕っている。

5: 姫巫女 ◆ME hoge:2017/06/11(日) 13:36




【 嗚呼、誤字がありましたので訂正させて頂きます。姫巫女の名前は神無月、ではなく望月になります。ぼんやりしており気付きませんでした。

この報告により、 レス番号が一つズレます 】

6: 姫巫女 ◆ME:2017/06/11(日) 13:40


◎ 十六夜 ( イザヨイ )

力を持つ妖怪の集団。首領を筆頭とする四天(シテン)から成り、下妖怪達にとって彼等の命令は絶対。

・ 首領 ( 大天狗 / ♂ )
十六夜の長であり、同時に常夜之国に存在する妖(アヤカシ)全ての主。
一千年前に常夜へやって来た三代目望月とは、出会ったその日に一方的な喧嘩を吹っ掛けて以来度々神社へ出向き顔を合わせてきた。
これまでまともに死合ったのはたったの三度で、一度目は興醒めによる中断で引き分け。
その次で自身、三度目に望月が敗れ互いに一勝一敗状態。

※その実態は 「 人類初の自殺者 」 で、その業深さ故 「 天(神)の狗(いぬ) 」 と設定された大罪人。

・ 四天
九尾狐 ( キュウビギツネ / ♂ )…東
鬼 ( オニ / ♂ )…西
八岐大蛇 ( ヤマタノオロチ / ♂ )…南
犬神 ( イヌガミ / ♀ )…北

それぞれ東西南北に分かれて街を囲うアカザの森を住処とし、年に一度天狗の召集に応じる以外は特に行動を制限されていない。
その為普段は人に化けて街に潜り込む者、住処を守り動かない者とに割れている。
それぞれが現世で大罪を犯した「元」人間で、天狗同様初代望月が神社を仕切っていた頃から輪廻を繰り返している。

・ その他の妖怪達。

「 雑妖 ( ザツヨウ ) 」或いは 「 朔 ( サク ) 」と呼ばれる下級妖怪達。
その殆どが森に身を置いており、有明神社の結界を破る事は愚か境界にあたる「 鳥居 」 に触れる事すら出来ない。


◎ 一般の人々

・新参者

まだ常夜に来て間もない存在。
最初の数ヶ月程は現世の記憶が色濃く違和感を覚えているが、次第に薄れ常夜の理(ことわり)に染まっていく。
稀に現世を忘れきれず記憶を持ち続ける者も居るらしい。

・国民

神社の巫女や妖怪を除いた常夜之国の住民、その総称。それぞれ自由に生活している。


―もう少しだけレス禁止―

7: 姫巫女 ◆ME:2017/06/11(日) 13:46


>>7 募集伽羅一覧、住民届けの事
>>4-6 伽羅詳細


◎ 有明神社

・望月 ( ♀ / 一名 ) ※非募集

・白キ月 ( ♀ / 一名 )
・黒キ月 ( ♀ / 一名 )

・その他の巫女 ( 無制限 )

◎ 十六夜

< 首領 >
・大天狗 ( ♂ / 一名 )

< 四天 > ( 各一名 )
・東 / 九尾狐 ( ♂ )
・西 / 鬼 ( ♂ )
・南 / 八岐大蛇 ( ♂ )
・北 / 犬神 ( ♀ )


◎ 一般の人々

・新参者 ( 性別自由 / 五名 )
・国民 ( 無制限 )



■■ 住民届け ■■

「 台詞を一〜三つ程 」

名前: ( 和名、苗字無し。 )
性別: ( 男 or 女 )※オネェ等も大歓迎
年齢: ( 人によって何年廻っているか解らない為、現在の肉体年齢で。 )
容姿: ( 過度な美化は禁止。現実に有り得ない髪、瞳の色は妖怪に推奨しますが人間でも可能です。巫女が絶対に黒髪、という常識もありません。 )
性格: ( 容姿共になるべく詳しく )
役柄: ( 【姫巫女】、【大天狗】、【白(黒)キ月】、【新参者】等。 )
備考: ( 一人称や二人称等。現世での死因や罪状、本名を覚えている場合にも此処へ。 )


-----

はい、お疲れ様でした。以上で説明は全てになります。
>>2で申し上げた通り、質問があれば遠慮なくお訊ね下さい。疑問があっては馴染んでいけませんからね。
それでは本当の本当に最後、以下に目を通した方から次へお進み下さい。

< ▼ ネタばらしB >
登場人物(神含む)をよく知られる役柄に置き換えてみると…。

「 人間 」=黄泉路で刑を科された罪人。
「 雑妖 」=罪人を監視し、時に刑進行の手助けをする獄卒達。
「 姫巫女 」、「 大天狗 」、「 四天 」=現世で大罪を負った特別な罪人達。
「 朔望公主 」=人類初の死亡者=閻魔大王。

―レス解禁、私の事は後程詳しくお教えします―

8: 姫巫女 ◆ME:2017/06/11(日) 13:48

あらあら大変、皆様にとっても大事なことを伝え忘れていました…!
此処、常夜之国では原則 「 現世 」 でのお名前は使用出来ません。何故?という貴方、その疑問をスパッと解決して差し上げましょう。

ズバリ、あちらで亡くなって有明の鳥居をくぐった時点で 「 神様 」 に取り上げられてしまうからです。

例えば現世で「 ○林 ×男 」という名だったとすれば、それは使用不可となり新たな名 「 △△ 」 を授かる事になります(=PF名前欄に記入する苗字無しの名)。
因みに神が定めたその名を代行して貴方達に伝えるのが私、望月の役目です。
>>6 プロフィール見本備考欄の「 本名 」 は=現世で使用していた氏名と捉えて下さい。

適切な例えになるかは解らないのですが、感覚としては某ジ/ブ/リアニメで名を奪われた少女が「千尋」から「千」になったのと同じようなものです。


…うーん、我ながら説明が下手ですね。ご不明な点があれば引き続き受け付けますのでお気軽にご質問下さい。

9:◆hg hoge:2017/06/11(日) 13:52

【ロルの長さが豆にはなりませんが、長かったり(大体100ほど)短かったり(大体25字ほど)とまちまちなのですがそれでも大丈夫であれば天狗さんで参加希望です…;; 無理であればもっと腕を磨いてから出直します!】

10: 姫巫女 ◆ME:2017/06/11(日) 13:55




【 参加希望ありがとうございます。規則には80字〜と記しましたが行動と心情が分かればそれ以下でも大丈夫です。素敵なPF、お待ちしております! 】

11: 姫巫女 ◆ME:2017/06/11(日) 13:57




【 先程のレスは>>9様宛です。ミスばかりで申し訳ない… 】

12:◆hg hoge:2017/06/11(日) 14:52

【すみません、2つ質問なのですが、大天狗等の妖怪達も鳥居をくぐり神様に名をとられている状態でしょうか。それと最初から(鳥居をくぐる前から)妖怪の姿なのでしょうか…?
あと希望は天狗ではなく大天狗でした;書き間違えすみません、!】

13: 姫巫女 ◆ME:2017/06/11(日) 14:58



■■ 住民届け ■■

「ええと縄文弥生、奈良、平安鎌倉室町…え? へい、せい? それが今の年号なんですか?
――へぇ、便利になりましたね。…もっと聞かせて下さいな。どうせ忘れちゃうんだったら、ね?」

「こんにちは、天狗さん。今日は何をしましょう――囲碁? お茶会? …それとも “ チャンバラ “ でしょうか」

「幾ら日常的とはいえ恐れが無い訳ではありませんし、好き好んで死にたがる方は滅多にいらっしゃいません。
…だからこそ、そんな人々を妖から守る防御壁として姫巫女(わたし)が居るのですよ」

名前:望月 ( モチヅキ )
性別:♀
年齢:24歳

容姿:黒蜜のような髪は腰を過ぎて腿まで至り、頭頂部や肩付近に軽い跳ね癖が有る以外は指通り良くストレート。
表情によってころころと形を変える双眸は長い睫毛に縁取られ、少し赤みがかった茶色は光の加減で朱にも見える。
前髪は目の上で整えて中央分けに。サイドは両頬の横で括るようにして絵元結(髪留め)を施している。
身長166cm。普段は淡い桜色の上衣に緋袴、神事の際には裳 ( も ) と呼ばれる晴装束を纏い、街へ出向く際は服装をすっかり町娘風のそれにすり変えつつ、髪も動き易いよう束ねたスタイルに。
足元は白い足袋に紫の鼻緒が目立つ草履。後で怒られはするが、重い衣を着て走り回るのもお手の物。
性格:いつでも何処でも、どんな状況でも構わずマイペースを貫く自由人。
「おっとり」「まったり」「のほほん」な三段活用 ( ? ) がよく利いた普段の様子から姫巫女たる威厳は微塵も感じられず、現世での性質は不明だが、少なくとも常夜へ流れ着いてからはずっとこんな調子。しかし1時間に一度の頻度で辛辣な毒を吐く。
同じ社内で暮らす巫女お手製の菓子や小動物、面白い事を好む等女性らしい、と言うより子供っぽい面が多々見られ、時に下の者達を心配させてしまう程うっかりしていたりも。
しかしその一方でどこか陰のある面も持ち合わせ、平たく言えば割と危険なヘビーパーソンである。
流れ着いたばかりの新参者達に好んで話を聞く所為か、時折ぽろりと横文字を口にする事も。
役柄:【姫巫女】
備考:一人称「 私、わたくし 」。二人称「 貴方 ( 貴女 ) 、〜さん、〜殿、〜様 」等々。
初代、二代目に続き有明神社の主となった第三代望月。現世では小さな農村の生まれで、名は千歳(ちとせ)。
度重なる水害により大飢饉に陥った年。皆限界状態にあった時、前々から朱(アカ)を映す瞳を疎まれていた事がキッカケで水神への供物とされ、冬の滝壷へ投げ込まれた。
その後一夜にして村は滅び、気が付けば全身濡れ鼠状態で常夜の大天狗を目の前にしていたとか。
菓子作りが好きだが腕は壊滅的で、ここ五百年余りで漸く食べられるようになったレベル。
戦闘の際は主に弓と神水(しんすい)、対妖怪用の護符を用いる。


【 遅くなりましたがスレ主こと姫巫女のプロフィールを投下させて頂きます。
どうにも改行が下手なもので、見辛くなっていたら申し訳ありません; 少しでも参考になれば幸いです 】

14: 姫巫女 ◆ME:2017/06/11(日) 15:00




>>12

【 すれ違い申し訳無いです… 大天狗も、他の者と同じく名を取られた形でお願いします 】

15: 姫巫女 ◆ME:2017/06/11(日) 16:11



【 二つ目の質問にお答えしていませんでした。詳しくは ... その、>>7を見て頂ければ分かると思うのですが 、天狗に限らず全ての人が元は人間です 】

16:◆hg hoge:2017/06/11(日) 16:26

>>15すみません言葉足らずでしたすみません;;死亡し常世之国というか、あの世に来たときに妖怪となるのか、鳥居をくぐった途端なるのか、それとも話すうちに妖怪にされてしまうのかってことです、ほんと言葉足らずですみません;】

17: 姫巫女 ◆ME:2017/06/11(日) 16:30




>>16

【 此方こそ、理解力が無くて申し訳ないです … 鳥居を潜ったときに妖怪になります。説明不足でした … ; 】

18:◆D.:2017/06/11(日) 16:47

【化け猫で参加希望です】

19: 姫巫女 ◆ME:2017/06/11(日) 16:58



>>18

【 参加希望ありがとうございます ! 素敵なPF、お待ちしております ! 】

20: 姫巫女 ◆ME:2017/06/12(月) 19:55




【 募集上げさせて頂きます 】


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