フランスはどのように難民政策

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1:匿名希望:2016/10/28(金) 00:40 ID:4cc


シリア紛争の難民が年々増えつつある中、ドイツが難民無制限受け入れを発表した

2:匿名希望:2016/10/28(金) 00:40 ID:4cc

ちょっと待ってスレが途中で

3:りゆう◆jw:2016/10/28(金) 00:51 ID:4cc

書き直し。

昨年のパリ新聞社事件に衝撃を覚え、シリア難民受け入れについて出来る限り調べた。
その結果思ったことは、フランス人、ムスリムは双方共にお互いへの理解が足りないのではないか。

しかしフランスは徹底した政教分離の国家である。一方シリアはイスラム教の国家である。生活習慣も何もかもが違う、そして何よりフランス人らしさを大切にするフランスで、二つの多文化はどのように進んでいくべきか?

4:りゆう◆jw:2016/10/28(金) 01:02 ID:4cc

私はこの二つが共存することは出来ないのではないかと考える。
世界大戦後のフランスの移民受け入れで、今程の問題が起きなかったのは、多少なりとも住み分けが出来ていたからなのでは無いだろうか。(確かに同化政策もされていたが、21世紀でこの考えを解決策として挙げるのは近代的では無いと考える)

しかし難民が増えすぎた今、移民街ならぬ難民街を作ることは困難だと考える。

異文化理解はするべきである。理解があれば、いくら自由の国といえど昨年のテロになるきっかけの風刺画はとても書けないだろう。

しかし、理解と受け入れは違うのではないか。

5:りゆう◆jw:2016/10/28(金) 01:08 ID:4cc

しかし難民受け入れのストップは現実的に考えて不可能である。ではどう進んでいくべきか。
私は難民をあくまでも保護の対象として政策を進めるべきだと考える。そしてそれを、難民、国民の双方が理解する必要がある。共存は出来なくとも、理解の中で一時的に共に過ごすことは可能なのではないか。


…ここまでが今まで集めた知識での自論ですが、ご覧の通り勉強不足で抽象的でガバガバ論です。
フランスはどのように難民受け入れ政策をすべきか、異なる文化は共存が可能か、皆様の意見が聞きたいです。

6:サビぬき。◆Ow:2016/10/29(土) 01:18 ID:cBk


“文化”とは宿命的に強い排他性を有するものであるから、
一定の距離を保つ事でしか共存は為し得ないと考えられる。

思想・慣習的な面でフランスと中東諸国との文化的親和性は非常に低いように思うのだが‥

とは言え逆の意味で‥シングルマザーの出産が50%を超えるフランスであればこそ、
婚前交渉の禁止&一夫多妻制のイスラム教国民との相性は決して悪くは無いのかも;‥???

7:りゆう◆jw:2016/10/30(日) 16:16 ID:4cc

>>6
同意見です。距離を保つことでお互いを異文化として理解する、そして頭でちゃんと噛み砕いて理解をすることで、共存は出来なくとも親和的な関係を築くことが可能なのでは無いかと考えます。
国同士の関係は複雑で、また何を持って国同士の関係といえるのか私にはまだはっきりと分かっていませんが、フランス国民、イスラム教徒の方の双方にこの意識が有れば、何か変わったのではないでしょうか。

成程…結婚という観点もあったのか。
しかしPACSEも含んでの脅威のシングルマザー率ならば、やはり規律の厳しさから相容れない関係なのでは無いかとも考えてしまいます。特にPACSにアンチキリスト教の精神が有るのであれば、イスラムの結婚様式は更に受け付けない…?

8:すずぬーと様万歳◆No 復活:2016/10/30(日) 23:42 ID:6iA

アク禁されていたすずぬーと様万歳です。
言えることは
難民を受け入れて栄えた国はない。

9:井上博士:2016/10/31(月) 09:16 ID:Hew

南朝鮮難民も強制送還しろ!

10:りゆう◆jw:2016/11/01(火) 00:18 ID:4cc

>>8
そうなんですよね…>>1に書こうか迷って途中送信されてしまったドイツの難民無制限受け入れの事なのですが、すごく混乱に陥っているそうです。嫌な思いを抱いたドイツ人が難民の方に暴行を加えたりすることもあるそうです。自国が危ないから難民になって逃げてきたのに、保護国でも危険被るのは本末転倒なのでは…?と思ってしまいました。

やはり経済的余裕のある国が難民政策を積極的に行うことが理想のように思えます。


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