なぜ人を殺してはいけないのか？

例えば、三国時代や戦国時代だと、豪傑が敵を討ち取る。皆がそれを賞賛する。しかし、現代では、人を1人殺すも5年以上の懲役又は死刑。この差は一体？

歴史を勉強すれば分かるよ（完結）

まぁ真面目に自分なりの意見を上げるとするのなら、今自分が見えている物、感じている感情、考えている主張、やろうとしてる行動、明日食べたい物を楽しみにするワクワク。これらが一瞬にして消えるからだろうね。

それだけじゃなくて、その人の交友関係や家族との関係、その人に見える世界そのものが消えてなくなるのよ。ナイフ一本を心臓に突き刺しただけでね。

昔の人だってそうだったじゃないか。って言いたいだろうけど、此処に時代背景が絡んでくる。戦で成果を挙げる事が誉められる世の中だから、首討ち取っても誰一人『残虐』だなんて思ったりしないのよ。

でも今は戦争に負けて平和主義になって出来上がった時代で、人を殺す＝平和という秩序を乱す悪行とされている。故に暴力反対で結果的に『言葉の暴力』が酷くなりつつあるんだけどもね…。


俺の主張は『今のような時代になる為の歴史を歩んできたことによって、武力＝悪と捉えるようになった』って事と『その人の世界を壊す』からダメだッてこと。

>>3
の通りで人の命は一度きりだからね、

昔=倒せば、その武将の大将から褒美をもらえる（わかりやすく言えば御恩と奉公の関係）

今=お金、褒美<人の命
だから

マジレスすると、社会の秩序を保つため
もし人を殺すことが許されたら、人々が思うがままに他人を殺害し、社会が荒廃してあっと言う間に世紀末に成り果てる
人を殺すことが許されていたら、自分だって殺されてたかもしれないしね

>>1

＞なぜ人を殺してはいけないのか？

社会通念上、ほとんどの人は「不条理に殺されたくない」って思ってるから。
人が嫌がる事をしちゃいけないって、幼稚園で習ったでしょ？


＞例えば、三国時代や戦国時代だと、豪傑が敵を討ち取る。皆がそれを賞賛する。

それは単に殺した相手が皆(自分たち)の安寧を脅かす“敵”だったから。
その頃だって無差別に味方や自軍の上官までをも殺していたら批判や処罰の対象だったと思うし。