自分の黒歴史をさらすスレ

何でもいいです！
注意
晒しスレなので馬鹿にしたりとかなしで！
暴言アンチだめ

新年早々漏らした

告って学年中にバラされた

高校生の時同級生の女子をゲームの豚のキャラに例えてしまったこと。

その子そのゲーム知ってて、しかも小学生の時からの知り合いだから余計に恥ずかしい。

中学の、時雨の日に盛大に学校でずっこけたのを周りに見られたけど周りの人は真顔だった事。

高校で夏休み前、友達とふざけ半分で上履き天井にぶん投げたら見事に天井に穴開いて生徒指導くらった事。

高校でトイレ掃除の時思いっきり水ぶちまけちゃった事。

友達皆の前で好きな人に公開告白したら思いっきりごめんなさいされた事、それでその後結構いじられた事。

友達とふざけてマックでナゲット100個頼んで食べてたら普通に苦しくなって吐いた事。（これに関してはお店の人にも迷惑かけた）

部活入って早々オタクであることを晒してしまったこと

男の先輩に告白されて、一夜を共に過ごしたこと

アーッ！

★
ヘモグロビン値が基準をわずかに0.1下回り、献血できなかった。

★★★★★★

曾て、ＫＩX以西の空港に、天才栄螺ボンがあり、顔から火が出ました。
武庫之荘のクマダヌキにシンガポールまでストーカーを受け気持ち悪い。
恥を知って、手前の欲、我が儘を律することが大人です。

阪急武庫之荘のクマダヌキの話。梅田駅7:52発急行三宮行きの先頭車両で、運転士の熊谷は、ワンハンドルマスコンでブレーキ調整確認、圧縮起動、プリシラ燈白左側点灯、スーツ幕左三宮、右急行の確認。当該運用は、８連固定。車内放送｢本日も阪急神戸線ご利用有難うございます。この列車は、急行三宮行きです。停車駅は、十三、塚口、西宮北口、西宮北口から終点三宮迄各駅に停まります。六甲で8:00丁度発、特急新開地行きの通過待ちとなります。｣2分後に、梅田駅放送｢お待たせ致しました。9号線急行三宮行き間もなく発車致します。｣上品な神戸のかねてつ音楽が流れて、扉が閉められた。車掌より発車合図のベルがなった。熊谷は、ブレーキ解除し、梅田駅を発車させた。各ポイント通過後に55�q/h迄加速。カーブを経て、中津駅通過し、75�q/h迄加速し、淀川鉄橋に入る。リズミカルなレールの継ぎ目の音が聞こえてきた。鉄橋を走り抜けると、十三駅に進入し停車。乗客乗り降り。松陰、芦屋学園、甲南中高年等の学生が多く乗車。扉がしまり発車ベル。西宮北口運行司令部より、｢ピラルーククリアー、一気に110�q/h迄加速。定常速度運行、園田菱センタンにてピラルーククリアー。｣熊谷は、一気に最強加速し、ピラルーク高架をクリアーさせた。一安心。車掌より｢本日も阪急神戸線ご利用有難うございます。この列車は、急行三宮行きです。次は塚口、塚口です。阪急伊丹線乗り換えです。｣車掌の飯田より、阪急モードでの連絡が運転席に入る。飯田｢確か、この列車が武庫之荘通過時に駅の先頭側に小太りの鉄ヲタが起っているね？｣熊谷｢ええ、阪急では超有名なクマダヌキだよ。警笛を阪急上品モードでならすけどね。｣飯田｢それなら良いです。警告モードなら他の乗客を驚かすし、クマダヌキ鉄ヲタを刺激になりかねないからね。｣今日の熊谷の運行する車輌は、7022F+7032Fの6+2の所謂阪急スーツ型であった。神崎川を通過し、園田に近付くと、右側に遠くに六甲山系が見えてくる。園田菱センタンのカーブに備え、熊谷は85�q/h迄減速。センタン鉄橋を通過し、ピラルークを押さえた。右手に三菱電機工場を見ながら、塚口に入線。伊丹線には、3150Fがいた。乗客乗り降り。熊谷は、憂鬱になってきた。扉が締まり塚口駅発車。一気に加速し、西宮北口へ走らせる。運転席後に甲南大生の江藤が乗車。列車は、105�q/hで巡行、武庫之荘駅が見えてきた。熊谷は、減速し、駅の先頭側を凝視。すると、黒縁メガネのクマダヌキが突っ立てた。しかも駅の白線を越え線路に転落しそうになるほどに。クマダヌキは、通常の7000系でなく、阪急スーツの7000系に興味津々。武庫之荘駅に通常停車。熊谷は、飯田にクマダヌキを注意する旨を伝えた。車内放送で｢只今、武庫之荘駅にて乗客の対応を行っております。安全確認取れ次第発車予定です。｣熊谷は、怒り心頭にで列車から降りて、クマダヌキに注意した。熊谷｢あなたはどこの学生ですか？学生証を見せなさい。今まで毎朝危険な行為しており学校に報告します。｣クマダヌキは、ウィンナーの折れる音を立て熊谷の胸ぐらを摑み、左腕に噛みついた。駅員が3人駆け付け、警察に通報し、鉄道法違反並びに暴行罪で逮捕された。熊谷はショックで気絶した。

熊谷は運転出来る状況ではなかった。しかし、阪急側は代替運転手を朝の武庫之荘駅下りホームに待機させていた。山埜が7122の運転席に入り、ブレーキ確認、採番ボックスの運行表確認。飯田に連絡取り、10分程度で出発出来る旨を伝えた。既に熊谷は消防救助で西宮北口病院へ搬送された。クマダヌキは、甲南上智大の生物学科の1回生。駆け付けた兵庫県警の有吉警邏部長が蒲原を拘束。甲南上智大学学長の鵜飼へ連絡。有吉｢もしもし、兵庫県警の有吉です。今し方、阪急神戸線下り武庫之荘駅にてお宅の学生の蒲原を確保した。鉄道法違反他で逮捕します。鵜飼学長さんへの事情聴取もありますので、連絡します。怪我人は、阪急電鉄運転手の熊谷様が左手に負傷及び精神的ショックで倒れ、西宮北口病院へ救助搬送済みです。他、怪我人無し。阪急車輌並びに駅設備等損傷なしです。｣と言って一方的に電話を切った。鵜飼学長は、動揺し、蒲原を退学処分することにし、緊急教授会を開催することとした。一方、7022F+7032Fは、安全確保出来たと判断し、武庫之荘駅を出発した。

阪急側は、クマダヌキについて徹底的に監視すべきとの見解。大阪梅田本社で、運行管理部長:御嶽が会見に望んでいた。質問が武庫之荘駅の鉄ヲタの行動を何故に監視しなかったとの質問が。御嶽は、鉄ヲタを監視するのは人権侵害になると判断し控えていた。しかし、熊谷が注意し、線路転落人身事故防止との観点。国土交通省にも、この阪急神戸線のトラブルが知れ渡り、ホームドア設置が必要と国会審議することとした。
阪急側は、乗客に電車遅れを謝罪し、駅における乗客の安全確保を強化するとのコメントを出した。このトラブルは、あくまで蒲原が悪いとの見解で、阪急側の都留弁護士は、蒲原を訴える方向で阪急側に提案。阪急側として、熊谷の治療費用と休業補償、電車遅れの営業保障とし、損害賠償請求することに。
甲南上智大学の11号棟の最上階の会議室で蒲原退学についての教授会が開催されていた。鵜飼学長｢それでは、先日の阪急神戸線の武庫之荘駅にて理学部生物学科1回生の蒲原堅太郎の退学処分について討議する。こちらに阪急電鉄西宮北口管轄の茨城様にお越し頂いております。この度は、弊学の蒲原が多大なる迷惑を掛けたことをお詫び申し上げる次第であります。では、茨城様より武庫之荘駅にての一連の蒲原堅太郎の行為に付いてお話し願います。｣茨城｢本日は貴重なお時間を頂戴し恐縮です。蒲原堅太郎さんは、御大学のご存知の通り武庫之荘駅そばに住んでおり、毎朝8:00頃に武庫之荘駅の三宮寄りに立っており、弊社の車輛を見ていたのです。只、白線の上に居る為、線路転落の恐れもあり武庫之荘駅下りホームに入線する運転手が警笛を鳴らすことが頻発していた次第であります。先日は、白線を越えて立っていたので、当日の梅田駅7:52発急行三宮行きの運転手の熊谷は、通過することをせずに通常停車させ、蒲原を安全確保の為、注意をしたのです。毎朝の危険行為なので、一度、学校へ報告し、対処することを熊谷は考えたのです。しかし、蒲原は逆上し、大いに刺激を受けたと見られ暴れだし熊谷の左腕にタヌキのように噛みついたのです。熊谷は精神的ショックで倒れ、救急搬送されましたが、軽症であることなど復帰に数週間と見ています。誠に申し上げにくいのですが、熊谷のけが治療費用と休業補償並びに当日の約15分遅れについての営業保障で蒲原堅太郎とその家族に損害賠償請求とします。｣鵜飼学長は眉間に皺寄せの表情で、阪急側に謝罪し口を開いた。鵜飼学長｢先程の説明で間違いないと判断しますが、警察に拘束されているので、この会議終了後に東雲教授とわしとで西宮北口警察署へ事情聴取に応じ、その後に阪急電鉄の梅田本社へ謝罪に参ります。蒲原堅太郎は、内部進学で高校の成績はギリギリで何とか大学へ進学した。しかしながら、実社会での常識、マナー、躾について大いに難点があること、今回のことを鑑み、蒲原堅太郎を退学処分とする。皆様、如何かね？｣化学科教授の杉山｢ええと、蒲原堅太郎の退学に賛成です。蒲原堅太郎の内部進学を認めた夏山教授について1年間減給、半年間の自宅謹慎の措置が妥当と。｣物理学科の今西教授｢蒲原堅太郎を退学処分するだけでなく精神科入院検査をし更生可否判断する必要があると考える。夏山教授の件は、杉山教授の意見に賛成します。｣他の意見も蒲原堅太郎退学処分、精神科入院、夏山教授減給謹慎の方向で決定。鵜飼学長は、東雲教授を伴い甲南上智大学を後にした。

鵜飼と東雲は、兵庫県警西宮北口警察署へ向かった。甲南上智所有の学長用ウィンダムで向かった。鵜飼｢夏山って眼が節穴だな。蒲原堅太郎の顔を見ると眼が飛んでいるし正気の沙汰ではないよ！夏山についても甲南上智大学から追い出そう！工作して夏山の悪行を炙り出し警察へ突き出し豚箱へ放り込めば良いがね。｣東雲｢蒲原堅太郎は、凶暴で怒ると眼の虹彩が野獣の如く恐くなるそうだ。｣鵜飼｢蒲原の顔を見て、具合悪くなり吐いた女子もいるそうだ。これが就職活動したら全て落ちるな。企業側もクマダヌキを飼育したくないからな。｣蒲原と夏山の処遇の話しをしている間に警察署に着いた。鵜飼が深く頭を下げ、有吉を呼び出した。蒲原は拘置所に閉じ込められ、暴れる危険性より足にブタ柱と繋がれていた。大いに喚き発狂したので、サイナス病院から麻酔科医を呼んで、房麻酔注射を麻酔銃から発射させた。有吉｢蒲原堅太郎は人間でしょうかね。とにかくキレまくるし、暴れるし、タヌキやアライグマを扱うのと変わらないですよ。｣鵜飼｢本当に申し訳ありません。｣有吉｢蒲原が貴大学へ入学した経緯については？｣東雲｢甲南上智大学の東雲です。蒲原の親は、北神急行の運転手と北神急行電鉄の社員に生まれ、幼少の頃から鉄道マニアと聞いております。親が教育熱心で甲南上智中学受験で受かったようで、高校、大学とエスカレーター式で入学した次第です。｣有吉｢では、蒲原の学業と内申的なところは？｣東雲｢学業は高校からイマイチで、特に語学、数学、理科、体育は芳しくなく、大学では、前期で英語、ドイツ語、般教:国語学、古典、数学1，2，3、基礎物理、基礎化学実験、心理学、ラボフィジ、哲学、体育は不可です。｣有吉｢総スカン的な成績ですね。今回の事故以外に、キセル乗車もしていた可能性大ですな。大学側から蒲原本人へ学業並びに内申的なことでの注意されてましたか。｣鵜飼｢ええ、6月末と7月末に2回呼び出して注意はしております。このままの成績が続く場合は退学処分も有り得ると。しかし、話は聞いておらず、怒りの眼で睨み反抗的でした。親には手紙と8月に呼び出して、蒲原本人への躾と学業へ注意するよう促しました。しかし、親も親でそれは大学側でも協力しないとできませんと言われて、蒲原の退学は、この事故前から考えてました。｣有吉｢では、蒲原の親も署に来させ情報聴取しますよ。甲南上智大学と阪急電鉄は被害者ですな。ではこれにて終わりとします。｣鵜飼と東雲は蒲原に会わずに一旦大学に戻った。

甲南上智大学にクルマを置き、歩いて阪急岡本駅に向かった。上りホームで電車を待った。既に夕方となり、梅田本社の御嶽には、17:30前後にアポ済みだった。すると急行梅田行きが来た。7022F+7032Fの車輛だった。鵜飼と東雲は前から2両目の最後方に並んでおり、運転席と反対側の2人がけのシートに座れた。右を見ると7022Fの左側の阪急スーツの幕で急行が見えた。鵜飼｢阪急7000系は格好いいね。静かだし。｣東雲｢確かに。日本一の私鉄だけのことはありますよ。｣7032Fの運転手の島は、快適に列車を走らせた。西宮北口指令より、運転席に連結が入った。｢ピラルーク、定刻より1分30秒速い！西宮北口駅にて、2分時間調整。園田通過後に下りのピラルークをやり過ごし、十二ヶ丘律で、押さえろ！後程、連絡する。｣島は、車掌の熱海に時間調整の旨を伝えた。7022F+7032Fは、夙川を発車していた。｢次は西宮北口、西宮北口でございます。西宮北口を出ますと、塚口、十三に停まります。後から参ります列車に数分間遅れがあり、西宮北口駅にて2分間時間調整致します。お急ぎの所迷惑をおかけして申し訳ありません。｣西宮北口駅に到着すると、乗客達が笑顔だった。阪急7000系は人気があることが鵜飼らに手に取るように分かる。鵜飼は、阪急スーツ型の7000系は格好よく人気があり快適だと冒頭に褒めることにしようと思い付いた。運転席に西宮北口指令より、｢時間調整2分後、定常速度運行。塚口到着時にピラルークの動きを連絡する。｣島は、ブレーキ確認調整し、車掌に出発合図をした。扉が閉まり、7032F+7022Fは、武庫川の鉄橋を110�q/hで通過した。高速域での走行安定性は抜群だった。鵜飼は、スーツ型の急行の表示を見ていた。窓の上のフィレカットが角張り格好いい。阪急の車輛がお洒落で優秀であるとつくづく感じた。塚口到着で、西宮北口指令より、｢十三まで定常より、5�q/hで走行。ピラルークをかわせ！｣どうやらピラルークが再加速したようだ。先にセンタン菱橋に進入し、神崎川にて上下線のピラルークをやり過ごすことだ。島は、いきなり116�q/hで加速。センタン菱橋で90�q/hで通過した。3000では出来ない芸当であった。ピラルークを抑え
スピードを定常より、2�q/h落とした。西宮北口指令へ状況確認し、そのペースの速度で走行。無事に十三に到着した。島と7022F+7032Fの連携がピラルークに勝ったのだ。

十三駅では、宝塚線へ乗り換える乗客達が一気におりた。車内は大概ガラガラになった。扉が閉まり、島は、7022F+7032Fを梅田へ向けて走らせた。淀川鉄橋を渡り終えると、カーブが多く減速。車内アナウンス｢本日も阪急神戸線をご利用有難うございます。次は終点梅田です。地下鉄御堂筋線、四つ橋線、JR線は乗り換えでございます。｣熱海は、行き先表示器を特急新開地にした。島は、慎重な面持ちで梅田駅9号線に入線させた。鵜飼はスーツ型幕の特急を目の当たりにした。赤地に白銀の特急と下に英語でLtd.Exp.が映えて美しさに感動しきりだった。梅田駅を出て河童横丁と反対側の阪急梅田ビル７階の運行管理部へ向かった。すると、運行管理部の御嶽部長と花田課長が出迎えられた。会議室へ案内され、開口一番に鵜飼｢この度は、弊学の蒲原堅太郎が、御社の運転手の熊谷様に怪我させたこと、列車運行に影響させたこと深くお詫び申し上げます。｣と東雲と共に頭を深くお辞儀。御嶽｢いえいえ、甲南上智大学は有数のハイレベルな大学で阪急神戸線に花を添えており、学生達の定期等で弊社の売り上げに貢献されてます。偶々、蒲原様が貴大学へ入学されたので運が悪かったのでしょう。｣御嶽は、鵜飼と東雲を責めることはなかった。御嶽｢実は弊社お抱えの弁護士に相談しておりまして、甲南上智大学ではなく蒲原様本人とその養育者=親に対して損害賠償を請求する裁判することとした次第です。｣鵜飼は、兵庫県警西宮北口署の有吉から貰った事情聴取のカルテを御嶽に手渡した。御嶽｢では、事情聴取のカルテを頂くことにします。ところで、蒲原様本人の貴大学は如何様に処遇されますか？差し出がましい質問ですが。｣鵜飼｢この件の以前から、蒲原を退学させる方向で考えており、今回の武庫之荘駅でのトラブルで満場一致で退学をさせます。｣御嶽｢予想通りですね。しかし、蒲原様は、言いにくいが普通ではありませんよ。退学処分すると、逆恨みも有り得ます。親も異常者と伺っており、最悪、裁判沙汰になります。社内及び弁護士と相談しますが、貴大学も蒲原様へ損害賠償すると良いかも知れません。後、精神的異常もあり、脳神経内科外科で診察し、診断治療を試みるべきでしょう。反省や更生は100%無理ですよ。｣鵜飼｢畏まりました。流石は阪急電鉄さんです。出始める蒲原問題を阪急電鉄さんと弊学で協業で解決する方向で考えます。｣御嶽｢数々の不躾な発言御容赦下さい。甲南上智大学は，永遠に阪急電鉄を支えて頂きたいものです。｣鵜飼｢御配慮有難うございます。最後に梅田へ向かう時乗車した7000系:7032F+7022Fは格好よくお洒落で、行き先種別表示幕がスーツのように決まってましたよ。弊学が阪急沿線にあることは誇りです。｣阪急側と会談を終え、鵜飼はホッとした。クマダヌキの蒲原との戦争になるので、川崎弁護士に相談し、阪急側と調整しようと頭の中で計画していた。

鵜飼は、夏山を消す工作をすべく、関西大学連盟の楠井会長と広島大学の小早川教授、学校関連の関西一の染谷弁護士に声掛けし、北新地の孔雀芸に集結した。楠井は、甲南上智大学の教授昇進、学長昇進には実弾砲撃、宣伝等にて協力した自負がある。阪急電鉄社長の井上とも親しい仲で、夏山、蒲原を消え失せさせるには十分と鵜飼は考えた。鵜飼｢皆さん、貴重なお時間を頂き誠に有難うございます。小早川さん、広島から遥々お越し頂き感無量です。｣楠井｢そんな挨拶は、その辺で。夏山教授だが、鵜飼はん、どないするつもりや？｣小早川｢広島大学は、阪急電鉄と付き合いがあり、阪急電鉄より、甲南上智大学と学生交流してはと言われまして。山陽の東端の甲南上智大学と山陽の西端の弊学と山陽交流を持たれるのが良いと言われて付き合いさせて頂いている次第です。甲南上智大学、阪急電鉄から学問、ファッション、グルメ、観光、文化等の情報交換しており、お互いに良い刺激となっております。夏山が広島大学へ来訪され、私を甲南上智中高の学長へするといきなり言われ、流石に怪しいので、当時の杉本講師に本件を聞きましたところ、賄賂絡みなので断るようにアドバイスを受け、お断りしたのです。夏山は大いに怒り、自分に好意的だったのが手のひらを返した態度で、甲南上智大学との縁を切るよう脅迫されたことがありました。｣鵜飼｢それは知らなかった。夏山はターゲットを見付けると人参ぶら下げ罠にはめるタイプ。蒲原堅太郎というキチガイじみた学生を中高から大学に引き上げており、恐らく、親の知り合いのバーゲン社の金で大学側をたぶらかした可能性大です。出来れば、過去の夏山の悪事を炙り出し日本全国に夏山を就職させないようにしたい。｣染谷は鋭く目を光らせ、｢そいつは由々しき事態、夏山の素性と親親戚を徹底的調査しましょう。自己中心的な精神異常者ないしPSYCHO-PASSの可能性大ですよ。この人がいると大学が倒壊する可能性大ですよ。｣楠井｢染谷弁護士はん、何とかスパイを甲南上智大学へ送り込み素性を把握したいものです。｣染谷は厳しい表情でしばし考え込み、楠井｢夏山の言動をキャッチし、これを警察署に提示したい。｣

楠井｢染谷弁護士はん、以前にさいたまオストーカ事件で犯人を特定し立証した康平に夏山に何とか出ないものやろか？｣小早川｢事例として犯罪容疑者にGPS取付し、その言動データで特定できた事例があります。｣鵜飼｢いや、そうは言ってもGPSをどのようにして取付るのかが問題だ！｣染谷｢浪速大附属精神外科の根角脳神経外科教授に依頼することにしよう。来週の火曜日にここへ呼ぶのでお待ち下さい。｣楠井｢それはそれは、嬉しいことですな。では、夏山教授消滅の前祝いや！芸者を呼んでくれ！｣鵜飼は、孔雀芸のオペペケを呼び大いに羽を伸ばした。染谷は、浪速大附属精神外科の根角教授を訪問。根角は、犯罪者の脳神経外科手術で更生させたり、犯罪容疑者の頭蓋骨改造しボク部にGPSセンサ埋込術を55例実績がある。警察、弁護士、興信所から引き合いが多い。根角｢夏山教授にセンサ埋込術ですか？費用はどうしはるん？｣染谷｢先ずは、秋の由、学内健康診断を実施するので神経系統異常とし、過去の稲森根子の脳腫瘍天辺局部型とし、手術する。夏山教授には大いに犠牲になり甲南上智大学から切除しましょう。費用は、保険適用外の為、夏山家族より出します。但し、高額な場合は、甲南上智大学から不足分を立て替え。夏山の犯罪が立証し、裁判を起こし、損害賠償請求し、夏山家族よりふんだくるのです。｣根角｢分かりました。｣染谷は、根角に話をつけ、翌火曜日に孔雀芸に呼び、楠井の十八番の実弾攻撃を発射。根角は大いに喜び、夏山を消すプロジェクトに加わることになった。
数日後に甲南上智大学にて教員及び職員向け健康診断を実施。それまでに、笹鎌職員に夏山の接待をさせ頭の痛くなるイタイミョウガ粉末を酒、魚に仕込、夏山に喰わせた。数日後、頭がキンギン痛みだし、痛みの強さが揺れるような症状を呈してくれた。内科問診で内野先生にて脳腫瘍特有の頭痛で即、脳精密検査すべきとし、即、浪速大附属精神外科へ紹介状を書いた。夏山は根角に検査依頼した。脳CTスキャンをし、稲森根子の腫瘍例のデータを見せ付け、翌週に手術を行った。無事成功し頭頂部と鼻杏樹部にもセンサ埋込させた。徐々に回復するようにし1週間で退院させた。鵜飼、東雲、杉山の3人で快気祝いと称して孔雀芸で夏山奮闘を讃えた。しかし、夏山は自己都合で早々と切り上げた。夏山の頭頂部に薄い光が回転しているのを見て鵜飼は吹き出しそうになるのを堪えた。染谷には、浪速大附属精神外科より、夏山行為データ送信システムをインストールしたPCが提供された。夏山は奥さんがいるにも関わらず、塩屋亜沙子という女性と不倫現場のデータが送付された。染谷｢こいつは面白い！｣と大笑いした。

染谷の正義感が半端なく、学生時代に痴漢の股間を思い切り蹴り込みキンタマを潰したことはあった。染谷は、女性苛めと夏山のような腹黒い輩が最も嫌いであった。染谷は同じ法律弁護士事務所の同僚の川崎弁護士を呼び出した。甲南上智大学の夏山排除外科手術プロジェクトを話、夏山邸に行かせ夏山のＰＣ操作、掲示板書き込みを実写する工作を練った。鵜飼に相談したらプライドは朝鮮以上に高く、美女好きであることを染谷と川崎に教授した。夏山の住所も教えた。東雲は鵜飼の名を受け、夏山を持ち上げる宴会を行うことにした。夏山は神戸市長田区小山内に自宅を構えていた。ＰＣで地図立体検索していると独り暮らしであり、カニパを夏山邸で行い、料理は東雲が行うことにし、甲南上智大学の総務部の野々村は助手とした。梅田の阪急でタラバガニとかにすきセットを購入し、料理材料とシーサー鍋鍋を購入。沖縄特産も展示があり、米軍ステーキセットも購入。夏山は○○美智子より胸大で太っていたので多く食べさせ警戒心をマヒさせる作戦とした。夏山ｈ大いに喜び、東雲、野々村、川崎を迎え入れた。夏山の趣味を聞くと漫画と言うことで、ＰＣのある自分の部屋を案内し、カエサル系、モグラー系、モエチン系、デブジョ系等の訳が分からん奴ばかりであった。川崎は夏山を大いに持ち上げ、川栄もえという美女を紹介すると持ち掛け、夏山をその気にさせた。夏山は腹減ったといい台所へ行った。川崎はマンガを読みたいと言って夏山の部屋に留まった。興信所より購入したＰＣ反応型飛翔誘導ＱＰをシーリングライトに仕込んだ。夏山の誹謗中傷書き込みも炙り出し、侮辱罪等に問うことになった。川崎は、事態が巧く計画通りの旨を染谷に報告メールした。染谷は、大いに笑い、｢夏山は莫迦で単純や！後は、蒲原の親との繋がりだ！蒲原にも興信所の設備を仕込むことだ！｣東雲は料理を作り、夏山に喰わせた。これ以上喰えない程でリビングソファーで寝込んだ。川崎と野々村は、夏山の部屋で悪事の証拠を探した。するととんでもないものが見付かった。

それは、バーゲン社という、後潟市に本社を置く外資系の自動車会社であった。後潟市は神戸市北側にあり、工業団地となっており、そこに日本支社本部があった。バーゲン社の駕野饒支店長からの手紙が机の引き出しにあった。捜索なので外科医専用のゴム手袋を装着しての作業だった。夏山の転た寝状況から暫く起きてこない雰囲気だった。野々村は、封筒の中の手紙を読んだ。｢蒲原美恵子様へ、お宅の御子息の甲南上智大学へ進級するための実弾です。450万を蒲原美恵子名義銀行へ振り込み済みです。その代わり、バーゲン-トリカブトカバンというクルマ販促強力ねがう。450万円を甲南上智大学人事部入学課へ納付成されせ
｣と記載。蒲原の母美恵子は、早速、実弾を見舞った。甲南上智大学には、蒲原堅太郎を入学させろという賄賂であるらしかった。

小6の時　間違って小5の教室に入ったこと

野々村は、この賄賂本紙をブレザーのポケットに忍ばせ、川崎に夏山の転た寝状を再度確認させた。夏山は未だ起きる気配なし。その旨を伝え、野々村は近くのコンビニへ行った。その原紙を2部コピーをし、本紙とコピー白黒を持ち帰ることにし、残りのカラーコピーを元の原紙に近く皺や折り目を付け、元の場所へ戻した。野々村と川崎は何事もなかったていで、東雲に夏山を起こさせ、世話になった旨を伝え、お暇した。翌日に鵜飼、楠井、野々村、染谷、川崎と孔雀芸に集まり、この賄賂の原紙を鵜飼に渡した。鵜飼は、蒲原堅太郎の母美恵子とバーゲン社がグルであることは予想通りであった。夏山については、追々失態や悪行を炙り出すことにし、蒲原堅太郎の今後についての話し合いが始まった。鵜飼｢野々村君の活躍で夏山の賄賂と蒲原美恵子の堅太郎の裏口入学が判明し、大いに感謝する。一方の蒲原堅太郎について、西宮北口署に預けた状態なので、どうすべきかを意見を頂きたい。｣楠井｢この蒲原堅太郎と親は一筋縄いや二筋縄ではことが運ばないと覚悟はいる。｣川崎｢蒲原堅太郎は暴れ暴行を振るうし普通とかけ離れているので、蒲原に詳しい親以外の第三者を探してみては如何でしょう？｣東雲｢そうは言っても、あの害獣の輩と友人はそうはいないでしょう。あっ！ちょっと待った！｣染谷｢何かしら心当たりがあるようだな。｣東雲｢実は、蒲原堅太郎に後見人として同級生の宮地君に対応依頼しており･･･。｣鵜飼は、急に不機嫌になり、｢東雲君、今、何て言った！｣東雲｢ですから、蒲原堅太郎は成績の面、総スカンなので、後見人を立て、幸いに優しい宮地君に頼んだ。｣鵜飼｢馬鹿も休み休みに言え！蒲原堅太郎がキチガイは知っていて真面な学生に後見人だと！？ふざけるな！｣鵜飼は、激昂し東雲の胸倉を摑んだ。楠井が、鵜飼を宥めた。｢鵜飼君の気持ちは分かるが、感情的になっても事態は良くならないよ。東雲君、君の後見人対応は拙い！下手すれば、宮地君本人、宮地の家族から甲南上智大学が訴えられますよ！即刻、宮地君に謝罪し、蒲原堅太郎と距離を取る措置をしたまえ。宮地君とその家族の動向を注視しこっちで対応を考える。｣

楠井は厳しい表情で続けた。｢蒲原堅太郎という異常な大学生を扱ったことがないさかいに、宮地君に悪いが、謝罪を兼ねて、蒲原堅太郎との付き合った顛末を聞き出そう。宮地君の親への実弾は今の段階で腹積もりとし、幾ら必要か判断が必要や。染谷弁護士、悪いが東雲君と一緒に宮地君の対応お願いしたいが。如何かね？｣染谷｢大丈夫、わしは弁護士の堅苦しい雰囲気がないし、最初にヤマケイ心療内科の先生同伴で宮地君の心の傷を探ることにしよう。東雲さんは、直接、宮地君に会わない方がいい。後見人のことは納得していない筈だから。面識のないわしだけでは心許ないので野々村君、同伴頼むよ。大丈夫かい。｣野々村｢ええ、実は、時折、宮地君から蒲原堅太郎の件で相談受けていたし、対応しますよ。｣染谷｢これで計画が見えてきた。宮地君の心に向き合い立ち直るようフォローは必要だ。｣楠井｢蒲原堅太郎の性格や性質を把握すれば、蒲原を操縦出来るようになる。｣

10年前の４月、一人カラオケで呑んで、終わったあと、外で暴れて警察に捕まった(その日のうちに釈放されたが)。

３年前の２月、知り合いの仕事中に転んで、まぶたを２針縫う大怪我をした。

火曜日なのに、体操服・上履きを持って帰ってしまったことです。

孔雀芸での打合せを終え、染谷は、ヤマケイ心療内科の山之内医師と野々村を呼び出し、甲南上智大学の宮地君の総スカン蒲原堅太郎の後見人の話をし。宮地君のフォローをするように計画した。費用については、蒲原の親に請求させ、先ずは甲南上智大学が立て替えることは鵜飼学長の了承を得ている。翌日、野々村は、宮地を11号館の打合せ室に呼び出した。鵜飼も居合わせ、鵜飼｢理学部物理学科の宮地君ですね。弊学は貴方に蒲原堅太郎という学生の後見人とし対応させたことを深くお詫びします。誠に申し訳ない！｣宮地｢蒲原にフォローをしても不機嫌になるばかりで、発狂されるのです。恐いです、あのクマダヌキ。今は後見人を辞めておりますが蒲原に襲われる悪夢を見るので。｣鵜飼｢これはいかん！宮地君、実は、教授会でも宮地君の蒲原後見人の議題があり、宮地君には心療内科を紹介します。それと私の親友で弁護士の染谷君が貴方のフォローをさせて頂きます。｣宮地｢有難いことですが、費用は払えません。｣鵜飼｢費用は大学が負担するので安心したまえ。｣宮地にヤマケイ心療内科の山之内医師を紹介することになった。一方の夏山は、染谷らに身辺調査されていることに気付いていなかった。夏山は、自宅のパソコンを開き、甲南上智掲示板に、鵜飼の悪口の書き込みをした。”鵜飼はノッペリとし、上品ぶっているが学生を馬鹿にしている。ほぼ禿で桶。”、”理学部の生物学科の二色教授は声が甲高くキモ過ぎ、聞く度にワロタwwww。”等の書き込みをした。仕込んだセンサーが作動し、一連の掲示板書き込みと夏山個人ＰＣのパスワード:ONNOUが染谷のＰＣに転送メールされた。染谷は帰宅しＰＣ立ち上げると、夏山誹謗中傷書き込みとパスワードを得た。｢いいぞ！夏山の莫迦め、もっと悪行を晒すのだ！｣とけたたましく笑った。

翌日に染谷と野々村は、宮地をヤマケイ心療内科へ連れて行った。山之内医師と挨拶を交わし、山乃憩いの音楽を流し、長野県の山々とお花畑をスクリーンに映した。宮地に森林の匂いを嗅がせ、宮地の心境を穏やかにした。染谷と野々村は、心療内科の対応に驚いた。問診票を宮地に渡し、今の気持ち、今後の希望的思いで記入頂くようにした。設問は、身体的健康の内容で始まり、精神的な内容が続いた。計120問あり回答終えるのに1時間要した。山之内は、問診票を見て、｢もう大丈夫です。宮地様が安心出来るように致しますので。今日はこれで終わりです。次回は、3日後の15:00にお越し下さい。｣染谷は、山之内に請求を甲南上智大学の鵜飼学長宛てへ2部送らせ、支払いは大学側でする旨を伝えた。後は、蒲原堅太郎の扱いだ。次回の診察で蒲原堅太郎のことを山之内が巧く聞き出せればある程度方針がたつと考えた。鵜飼に、大学の教員、総務関連、学生:特に理学部生物学科へ蒲原堅太郎についてヒヤリングをし、纏めるように段取った。

3日後、染谷と野々村は、宮地をヤマケイ心療内科へ連れて行き、事前に山之内に宮地から蒲原堅太郎の性格･性質･行動傾向を聞き出すように依頼していた。山之内に呼ばれ、マイナスイオンの発生する診察室へ入った。山之内｢今日は、面談及び質疑応答方式で診察を行います。宜しくね。｣宮地は了承をした。山之内｢宮地様の親は、どのように接し、貴方への期待度等は如何でしょうか？｣宮地｢母親は、教育熱心で学業については厳しい方です。父親は。学業より、人付き合いや社会勉強に重きを置いてます。｣山之内は、親についてヒヤリングした結果、今時珍しい程、優秀な親であることを確信した。蒲原堅太郎についてのヒヤリングを行った。出会いは、東雲により宮地へ蒲原堅太郎の後見人を押し付けられたことによるものであった。宮地は、厭々ながらも引き受けたことが間違いと悔やみ、蒲原堅太郎の鉄道ヲタ、我が儘、手前の拘り等を押し付け、否定しようものなら、野獣の如く半発狂状態になったこと。更に、学内から総スカン状態は、まるで”蛙の面に水”状態だった。人を否定し、政治評論し、阪急8000を贔屓にし、阪急線･ＪＲ東海道線山陽線で頻繁にキセル乗車をしていたことを指摘した。山之内は、｢では蒲原堅太郎が喜ぶこと、キレることは？｣宮地｢喜ぶことは、阪急神戸線で8000系が特急運用に就くこと、京都線で5300系にのること。蒲原の考えを肯定し賛成すること。とんかつ、焼き肉、スイーツ食べ放題を好みます。キレることは、注意･アドバイスすること、学業成績を上げること、親の話をすること、阪急神戸線で8000系が特急運用に充当されないこと。クルマは、ＶＷキャンバラ−しか認めないといった感じです。｣山之内は、ＰＣに管理しているカルテに問診内容を入力。蒲原を言うこと聞かす方法は、褒め殺し、阪急神戸線を褒める、鉄道車両に乗せる、肉系揚げ物、焼き肉を奢ると言うことを聞くようだと判断。宮地は、心が徐々に穏やかになるのを覚えた。一方、学内での蒲原堅太郎は、授業中は上の空、試験の成績悪いが、危機的な場合は試験の成績が及第点になることがあるとの回答を鵜飼に、した。

鵜飼は、宮地のよりヒヤリングした内容を染谷からメールで貰った。染谷を大学に呼び緊急教授会を開催した。
鵜飼｢本日は今後の蒲原堅太郎の対応と扱いについて皆の意見を聞き、方針を詰めたく考えております。蒲原堅太郎の性格性質についてある程度は想像出来るかと想いますが、後見人の宮地君を心療内科医がヒヤリングした内容をここに配布した資料の通りです。本日は、専門弁護士の染谷様にお越し頂き、先ずは説明をお願いしたい。｣染谷｢紹介に預かりました甲南上智大学の専任弁護士の染谷と申します。今回の蒲原堅太郎と夏山教授について貴大学にとりベストな結果となるよう協力している次第であります。蒲原堅太郎は、普通の大学生の感覚と大きく外れ、手前の拘り、プライドを最優先にしており、注意やアドバイスしようものなら、発狂状態ですよ！食べ物で釣る方法があるが蒲原堅太郎には不十分！お忍びで此方の方で若手弁護士を蒲原堅太郎の模擬後見人として付けます。そして蒲原堅太郎の好きな鉄道乗車同行、好物をレストランで食わせ、良い気分にしなければならない。効率優先ならば、蒲原堅太郎に麻酔銃を撃ち込み脳神経内科外科の病院送りが手っ取り早い！が、これでは、甲南上智大学が学生の人権無視と言われる危険性大であります。通常の注意、叱責は逆効果なので、蒲原堅太郎の脳神経を徹底診断をし、治療の可否を判断することだ！｣
杉山｢染谷様の提案に賛成ですが、蒲原堅太郎は、普通になれるのですか？なれない場合は、幽閉すべきことでしょうね。｣染谷｢普通になれるかどうかは、脳神経内科外科治療と心療内科治療の併用で可否を判断する。学校として抱えた蒲原堅太郎を退学処分のみだと、社会から無責任と言われ、大学の権威にかかわる事態になりかねない。｣
鵜飼｢治療費は、蒲原の家族より支払いとし、治療不可の場合は、福祉施設に幽閉すべきことでしょう。｣染谷｢恐らく、早い段階で、奇人蒲原堅太郎を受け入れ、生かす施設を探し、前もって施設側に相談し、段取りすることだ！国から補助がでるかどうかは、民自党の高砂明氏にもこっちで相談しておく。高砂明氏は、時期、文部科学大臣候補ですから。｣染谷の説明が理詰めで正当であったことで染谷の提案での対応となった。鵜飼は、染谷に大いに御礼をし、その晩に、楠井を呼び、弁護士の染谷、川崎を讃える慰労会を開いた。楠井｢わしの眼のの付け所完璧じゃろ！染谷は、大した弁護士や。今回の件、安心して任せられるわ！ほれ、御礼のしるしや！｣楠井の十八番の実弾が炸裂。450万円だった。染谷は、上品に辞退したが、楠井は、染谷の活躍の証だと言い、染谷は喜んで実弾を受け取った。楠井｢これが実弾の綺麗な応酬や！はっはっは！｣と笑い飛ばした。

うんこ漏らした