LoveofEden__ラブオブエデン

えーっと､姉様の代わりに建てたスレです｡ラブオブエデンって何なんって人も
知ってる方々も来てくれると嬉しいです｡
主に雑談､独り言がメインですが､戦闘も歓迎いたします｡

｢それでは皆様宜しくお願い致します｡｣

新スレ発見あげ

「何だ...？私は何故生きている...」

私の能力のせいですよ｡

(次元を切り裂いて現れる)いきなりお客様が来ましたか...

「ふーむ...貴女には会ったことが無いのですがな」

そりゃそうですよ､魔王ですし｡

「しかし...何故私を復活させたのですかな？」

「私は大体恨まれる存在、それに私自身後腐れ無く死んだのですがな」

｢姉様があなたの事を気に入ったからですよ｡｣

｢因みに､今の貴女の能力は｢物質変換｣の能力ですので｡｣

「ふむ...教師にでも向いていそうな能力ですな」

（前に学園があると試作機が言っていたな...）

「まぁ、楽しんで見ましょうか」

「teleportation」

scullFaceの姿が消えた

...気配が消えましたか､まぁ見守りましょう｡

上げます

久しぶりにうどんでも作りましょうか...

君がカレンの妹…ルベなんだね
君のことは聞いているよ

私はルージュ＝クレーヌ・ド・リュンヌ。よろしくな

うどん食べたーい！

>>21
貴女がルージュさんですか...姉様がお世話になっております｡
そうですね､ではカレーうどんを作るので少々御待ちを｡

こちらこそいつも有り難う、と伝えておいてくれ。

鰻重食べちゃった！笑 でもカレーうどん良きだねぇ〜
一杯いただきますよ。

旨か〜

やほー

やほー

…

デューさん？

>>24
それなら良かったです｡

上げ

おは💓
電車止まった

おはよう

上げます

やぁ久しぶり
うーん、このスレにはもっと伸びてもらいたいのだがね

久々に、フェアラートとのような議論がしたいものだ。左派と右翼派の，終わり無き暗黒の知識のぶつけ合いの…ね

そうですね､意見のぶつかり合いほど愉しいことはありませんし。

予輩を希求せし者が現存していたとは、この世界は甚だ現代との逕庭があるようだな。
それはまさに陳腐で、時代遅れであるとも言える。未だ、序列的ヒエラルキや、内政たる主権を保持および総攬せし君主や行政機関すらも確立していないのだから、案の定世の中は腐っている。
人民の智徳や教養を目的とした法的施行はなぜ始まらないのかね、民主制たる議会を建設しないのはなぜか。
それは、人民が堕落しているからだ、

革命をもたらす必要もない。傲慢な吸血鬼は死屍累々として、片付けられたのだからな。これで万事解決。武力をもってして排除排斥。これには頗る目覚ましいものがあるな。
さてと、まず腐った世界は、その腐蝕の進行を阻害し、近代的に恢復せねばならぬ。
人はもともと堕落するものゆえに、手段を選択せず合理性と人間特有の理性というやつで物事を処理してゆく。これは吾人と各種族間におけるエゴイズムというやつだ。我々はこの腐った考えを一切として抹消し、そういった類の連中らを除去する必要がある。私が畢竟するに、これを行わなければ、今この千載一遇の希望すらをも無駄にしてしまうであろうとここに述べておこう。

私はこれを觝排の思想と呼称する。

ルベたんやほー
フェアラートさんちょっと漢字わからんのですけど結論どういうことっすか()

地球人様は難しい漢字を使うのですね。
面白いです。

結論としては、か。
そうだな、以前のような吸血鬼が安穏に生活を営むことができるようになるには、まずは、現状を打破し、新たなる時代を成立させなければならないということ。それには、厄介な種族や、敵を征服すること。
さらに吸血鬼の幸福の増進をもたらすには、吾人の帝国を築き上げる必要があるということだ。

魔王ルベリア…か。

それって負の連鎖なのでは。ゆっくりゆっくり不安を払拭していけばいつかは…

なぜそんな根拠のない愚かなことが言える。ゆっくりだと……ゆっくりと現状の災厄を排斥するにまで、どれほどの同胞たちの血と、涙と犠牲を生み出すと思っているのだ…！我々は蹂躙されつつある。
我々は支配しなければ支配される、それが法的にあるいは、武力上の問題の如何にせよ……。
ルージュよ。なぜこんなところに束縛されているのだ。
我々の旧定住地にして祖国、すなわち東領域では、すでに多くの異種族により分解されたようだ。そして同胞たちは、永久不可侵の権利さえも剥奪され、隷従として異種族の総督にひれ伏している…、もともと経世さえも安定していなかった東側は無論、植民地のような惨状にある。
これでいいのか。これが万世に治ると誓ったお前の望みなのか。

(やばいなに書いてあるか途中からわかんない。暗号？これ。)
…根拠？そうだなぁ…経験かな。不死者、なんて好かれるわけないだろ？

(結論、東側に住んでいる僕の仲間の吸血鬼たちが別の種族に支配されてしまったこと)
悠久を生きてきたがための根拠か。それこそ根拠にならんな。
そして、お前がいうように、不死者など好かれるはずもない。傲慢で醜いその不死という性のおかげで、お前は、嫉まれ、あるいは生命の原則、普遍的な死というものを逸脱したがゆえに、神の憤怒すらも起こりうるであろう。
堕天使よ、不死者のお前とは、対立したくはないな。

僕？対立したくもないし、大丈夫だよ。僕の友達を傷つけるってんなら全力でお相手するけど、ね。
(僕ってかわゆす)

ほう、それは怖いな。しかし、こちらにも譲れぬ信念があるのだ。仮にもし、お前の友が、我々同胞たちの敵であると断定できたその時には、不死者の堕天使であろうと、我々はお前の阻害を防御してみせる。確実にその敵と決まった友を排除するまでな。

アルさんが可愛いのは当たり前です。

(いや、僕じゃなくて難しい文打ってんのに中の人の一人称僕ってかわゆすって意味←)

>>48
…吸血鬼には気をつけるよう、言っておくよ。

変わった考えの奴らばかりだな。こんな醜く傲慢な堕天使のどこが愛らしい？むしろ醜悪だろう？不死者だぞ？普遍的な生の概念をも破壊し、生そのものの概念すらも通有しない愚かで惰弱たる、神への叛逆者だぞ。

それから、ルージュは私が保護する。やつは我々にとって必然的な存在だ。必ず見つけてみせる。

>>50
(なるほど、理解しました。確かに可愛いと思います。)

その…君にとっての「神さま」は知らないけど。
「僕の神様」は、そうは思ってないと思うなぁ。
まあ、醜く傲慢な堕天使の戯れ言だよ。気にしないで。

>>54
(さすがや。可愛いよな)

>>53
…それは大変だなぁ。僕より、恐ろしい存在なんて沢山いるのに。
それに僕は…「蘇らせる」事ができる。
その意味をわかってほしいな。

計画局からの通信が入った。どうやら時間のようだ。
ルージュ、私はお前が覚醒することを願望している。
お前は、吸血鬼、大衆に求められし君主だ。その怜悧、強さ、精神、全てが理想的だ。宗主たる異種族を征伐するには、お前を君主して奉り、君主制の形態を樹立することが最善だと思っている。
私は来週に再び、この地に足を踏み入れるだろう。
その時はお前との邂逅を果たせることを強く期待している。さらばだ

ーー帰還中
(不死たる堕天使か。そして、蘇らせる能力。
やつからは悪辣ななにかを感じさせた。十分に警戒する必要があるな。)

おはようございます〜

(蘇らせるねぇ...魂という概念への干渉？まあ姉様ならいけますね。)

ふふふっ､愉しくなってきましたね...いっそのこと､
姉様を縛り付けてる｢吸血鬼｣という概念を消失させちゃいましょうか｡

うわー、怖いねぇ。妹さん

怖い？思ってもないことを。

「...」
（仕留めた猪を貪っている）

猪さんですか？

「...!!」（鹿を見つけて忍び寄っている...）

それは姉様のペットですから食べちゃダメですよー

「ーー！！」（構わず鹿に喰らい付いた）

ダメですよー｡(鹿を手のひらの上に転移する)

「ーーー？？？」（獲物が消え、戸惑っている）

「ー！！」（熊を見つけた）

それはどうぞ、倒してくれたら今度ハンバーグを御馳走しますよ｡

イビルジョーw

「ー！！！」（熊に喰らい付いた）

強いんですねー(棒)

「...?」（熊を丸呑みにして建物に近づいてきた）

ここはダメですよー(破れない障壁を張る)

「ーー」（建物に体当たりをしようとしている）

「ーーー！！」（鹿の群れを見つけ、暴れ込んだ）

「ー！！！」（子鹿を2匹雄鹿を4匹捕食した）

あのねぇ...

「ーーー！！！」（逃げた鹿を追って、森を破壊しながら突進し始めた）

「ー！！」（子鹿に追いつき、大口を開けた）

「ーーー！！」（獲物を追いかけ、突き進む）

...｢アルテミスの弓矢｣(回避不能な輝神の矢をイビルジョーに放つ)

「ー！？」（軟らかくなった筋肉では受けきれず、刺さる）

「ーーー！！！！！！！」（怒りの咆哮を放つ）

「！！！ーーー！！！！」（大岩に噛み付いて、相手に投げ飛ばした）

効きませんねぇ(平然と立つ)

「ーーーーー！！！！！」（噛み付こうと突進する）

(雷を打つ)

「ーー！？？」（弱点属性をまともに喰らい、転倒）

「ーー！！！」（倒れながら龍属性ブレスを放つ）

「ーー！！」（よろけながら逃げた）

「ーーー！？」（足元に穴が開き、落ちる）

「ーーーーーーーーー！！！」（落ちていった）

フェアラート…昔の君は何処へいったんだ？
私の希求するフェアラートとは、暗黒生存論を主張する右翼のフェアラートのことだよ
今がもっとも平和であり、これ以上の平和を望むのは、この平和に対し崩壊を招くと。
革新論を主張する私の意見に真っ向から歯向い、彼は右翼であり続けた。

気にくわないな。

まぁ、お前が誰であろうとそんなことは私にはどうでもいい
ただ、
“人はもともと堕落するものゆえに、手段を選択せず合理性と人間特有の理性というやつで物事を処理してゆく。これは吾人と各種族間におけるエゴイズムというやつだ。我々はこの腐った考えを一切として抹消し、そういった類の連中らを除去する必要がある。私が畢竟するに、これを行わなければ、今この千載一遇の希望すらをも無駄にしてしまうであろうとここに述べておこう。”
これには異論を唱えさせてもらうよ

たしかに、人間はもともと墜落するものだ。私はそもそも人間という存在がいかに自己中心的な生き物であるかを毎晩苦悩している。
人間は、知能を働かせ、技術を磨き、従属的な関係を気づかぬうちに形成されていった。そして王が発達し封建社会や律令制度を古代から定め、中世にゆくうちに政権という概念が明確になった。そして近世にゆくうちに、知能発達、産業革命、民主革命、工業化、資源大量発掘、宗教的問題への解決策、　憲法発案、世界大戦、資本主義と社会主義による紛糾…これらはすべて、人間で中心となる物語であり、中枢として、食物連鎖という原則を無視して、食べること以外の目的で自然動物を翻弄し、生態系や食物連鎖における同じ役割を複重する生き物を無為にしたわけであるが、私から言わせれば、人間という存在が罪であると結論づけられた。
たから、真の平和を取り戻すには、人間を滅ぼせばいい。一人も残さず駆逐し、この地球における元の生態系を形成さ背るためにも。こういう意見もあるだろうね

しかし人間は、その特有の理性により発展を遂げてきたのではないか？
彼等が異能力や突発した精神力と体力を持つわけでないのに生き残っていられる理由は、そこにある
そうだ。我々は革新たる発明力では人間より圧倒的に劣っていることが明白な事実である。
考えてみたまえ。元来、我々は人間が発明した文化、技術に頼り生きながらえてきた
人間が編み出し、応用された技術を元に製造される高純度性の製鉄や、我々では計り知れないほどの先端技術を活用した産業、将又、我々では理解することもできぬ情報技術。
彼等は利己主義ではない。工夫をしたから種の叡尊が可能となった典型的な例なんだよ
我々はそれを排除するどころか、尊重し、人間との共生を図るべきだというのが私の改革論の原点だ。

また、私は誰かに保護される気など毛頭ない。真っ平御免だ
何故なら私が紅き闇の支配者である以上、私は既に頂点として君臨する立場だからだ。
しかしフェアラート。私とお前が連合し、我等の前に立ち塞がりし全ての愚かなる者達に滅びを与えたいというならば、全面的に協力しよう

>>97 随分と、騒がしい怪異だね…

フェアラート蘇りすぎて草

あげるーん

(復活の爆炎)

(ザオリク)

やほー

こん

やあ、今日も元気かい、平和ボケした愚者たちよ。

いきなりそんなことを云われましても...

やぁ！久しぶり

ルべリアさんじゃないですか。相変わらずチートですね。イビルジョーを秒殺とか、相当やりこんでますね。

あはは､姉様ほどではありませんよ...

あ、仮面屋さんだ

僕ルベリアさんに会ったの初めてだった？

初めてかもしれませんね､姉様がお世話になっております｡

その仮面ってさ異能で出来てるの？

いや、いつも陽炎が迷惑してるね

カレンさんの仮面も作らせていただきました。これをはめれば、いつだって貴女の言う姉様になれるんです。殺したら、わたしが成り代われますねぇ。

なるほど､それは良いものですね｡まあ姉様に成り代われるほどの役者はそうそういないと思いますが。

貴女は冷静ですね。てっきり、ころすという単語に反応するかと思っていました。

無理だな、カレンはちょっとした事じゃ死なないよ。
資料によるとだけど

>>121
姉様を殺せる方なんて居ないからですよ､少なくとも私の中ではですが｡
>>122
資料に人のことを纏めてるなんて､すごい記憶力ですね｡

そうですか。つまらないですね。

（にっこりと笑みを張り付けて）

君のお姉さん、怒らせることなら得意(^o^)v

つまらなくて結構ですよ､酔狂な夢物語は気付いてしまえばそれまでですから｡

まぁ、今は僕がメデューサ当主だし。

あらあら､多分面白半分だと思いますがね｡

>>127
メデューサは高貴な種族と聞きます､お会いできて嬉しいですよ｡

...本当に、姉妹揃ってつまらない。

（笑みが消え、鮮血のように真っ赤な色の双眸を開眼させて）

ねぇ、仮面屋さん
陽炎の仮面は作ってないよね？

>>131
ありますよ。ほら。

（陽炎の仮面を取り出す）

>>129
僕は人間だよ？陽炎はメデューサだけどね

>>130
あはは､怖い怖い､お怒りですか？(冷酷な目で見つめる)　

>>133
どちらにせよ高貴な血を引いてますよね､さすがです｡

>>132
(手に取り壊す)
僕には、この仮面が使えないみたいだ

>>134
いいえ、ちっとも。ぼくはただ、愉快犯で戦闘狂で、愚かなだけなんですよ。

（再び笑みを張り付ける）

>>135
有り難うね

>>136
確定ロルやめてください！れ！！！れ
なんでいきなり壊されるんですか！！！

>>137
愉快犯で戦闘好き..姉様と気が合うのでは？(にこやかに笑う)
>>138
当たり前のことを言ったまでですよ。

>>139
うーん、どちらにしろ僕にこの仮面は使えないし
僕の妹の仮面何て胸糞悪いし

確定ロルは止めた方が...

>>140
ぼくはねぁ、真っ赤な血を見ると落ち着くんですよ。バラみたいでしょう。

（恍惚とした表情でにまにまと笑い、真っ赤な双眸に愛しさを込めて、赤い髪を揺らした）

>>140
家の図書室でも君らの情報を探すの大変なのに、よく知ってるね？

>>143
まあ､姉様も料理に血肉を使うことはあるみたいですが｡(にこやかに笑うと､漆黒の眼を向ける)
>>144
情報把握は重要だと姉様が...

>>145
否定はしないけどね、その情報に足を掬われないようにね
(底の知れない笑みを浮かべ)

>>145
君って何をしたら怒るの？

（口調が表情と共に砕け、首をかしげ）

>>145
大丈夫ですよ､しっかりと管理してますからね｡
(底意地悪そうな笑みを浮かべる)

>>147
私には感情が無いからそもそも怒らないですけどね｡

>>148
そう、ならいいんだ
(笑みを浮かべたまま)

>>149
他人に姉様を騙られても、怒らない？

（カレンの仮面を取り出し）

仮面屋、ねぇ
(少し考え込んで)

>>151
別に構わないですよ､貴女じゃ姉様は騙れません

ルべちゃん。

（カレンの仮面をかぶり、カレンの顔で、カレンの声で、愛しさを込めて、まるで本物のように名前を呼んでみせる）

...まやかしだって分かっているんですよ､姉様は...もっと優しくて､美しいんです｡
(冷酷な目で見つめ､ため息を吐く)

(じっと仮面屋を見つめ)
思い出した・・面倒な

ケケケ...

>>155
...っぷ、ぐふ、あへ、あははははははははへへへぎゃはははははは！！！騙るのって、欺くのって、ほおぉぉぉ〜〜んと、おもしりょいよねえぇぇぇ〜〜〜！

（真っ赤な双眸をかっと見開き、髪の毛をぐしゃぐしゃにしながら奇声をあげる）

オマエ、あの仮面を持ってたやつだろ？

あの仮面はどこにあるんだ？

>>159
貴方はハイリアの少年を追うべきではないですかぁ？

（首をかしげ）

おもしりょいじゃなくて面白いだよ❗

>>162
さーせん。

意外と素直て草

姉様？何故此処に

>>158
...呆れた､愚者は貴女のことじゃないですか｡

(心底面倒そうに呟き､とんでもない妖力を纏う)

とぼけるなよー、オマエ、あいつにおっかないお面渡したろ？あの白くておっかないお面」

>>164
あんた現実とキャラ大差ねえな。ファッションかぁ？

あいつ、イタズラをしてやろうと思ったらあのおっかないお面を付けていきなりおっかない姿になったんだ！

なるほど､ところで貴女は？

オマエ、おっかないお面とかかっこいいお面とかもってただろ？絶対あいつにわたした？

ありのままの自分でいたいからね！

>>169
（ムジュラの仮面はほとんどプレイしてない。月が落ちる時に何処に逃げれば助かるかをずっと考えて同じ三日間を永遠にループし続けた。もしかして鬼神のやつ？）

それにあいつ、いきなり消えたりするんだぞ！あのお面がないと追いつけない！

ムジュラの仮面屋みたいににやにやしてへんのや。

（鬼神の面！そう！）

話についていけませんが...

代金は持ってきたんだ！さぁあのお面をよこせ！

ルベリアさん、姉様を家に送れますか？

送れますよ､転送魔法使えるので｡

姉様を家に送ってもらえますか？

了解しました...｢てれぽーと｣

>>178
鬼神の仮面ですか...ふふ、ふふふふふふふふ...結局あなたは倒されるのですよ。あのハイリアの少年に打ち負かされ、月すらも巨人によって止められる。でもそれは、この鬼神の仮面があるからできたもの...ふふ、良いでしょう。仮面なくしては、所詮はただの子供。さあ、この仮面で少年を食い止めなさい。

（鬼神の仮面を手に取り、差しだそうとする）

んー、あのお面じゃないのかー、まぁいい！
（仮面を奪い取る）

>>184
嗚呼、少し待ちなさい。

えぇ...

そら！これが代金だ！あいつに似てるけど違う奴が持ってたんだ！
（巨人の仮面を投げ渡す）

なんだよ！これじゃあ足りないっていうのか！

>>188
双子の精霊の弟を置いていきなさい。精霊、とても興味があるんですよねぇ...ほら、体内とかさあ...分かる？坊や...

（スタルキッドに詰め寄り、狂気に満ちた笑みを張り付ける）

こいつ...

どいつ

精霊...？なにいってんだ？おいらは精霊なんて持ってないぞ？

>>192
ワッツ！！！？？？？？
おかしいだろ！！お前プロローグでナビィとその弟と一緒にいただろ！！

...んー？もしかして、森を出てった仲間のことか？

あいつ何かを手にいれておいらたちに自慢してたけど

あいつのことなんておいら、全然知らないぞ？

>>194
あれぇ？どうだっけ？いや、妖精だよなぁ。

うん？

とにかく！そのお面よこせよ！足りないならこれもやる！
（瓶詰め妖精を出す）

なんか森で飛んでたけど、簡単に捕まえられたんだ

そんなにお面が欲しいんですか...

>>199
分かりましたよ！！
持っていけ泥棒！！

（仮面を強引に押し付ける）

理不尽...

おっ、ありがとよ！ついでにそいつの名前、「ナビィ」とか言うみたいだぜ

>>204
有能ですね貴方。てっきり、ただの能無しで間抜けな小僧かと思ったよ。

（ナビィが入った小瓶をすりすりと撫で）

そういわれると照れるなー、そうだ！サービスしてやるよ！
（何かが入った小瓶を出す）

これもやるよ、キラキラしてるけどなーんにもできやしないんだ
（勇気のトライフォースを入れた小瓶を投げ渡した）

落ちます

>>207
トライフォース...これは、かつて神々が封印されたと言われる神聖な物...ふ、ふふふ...気に入りましたよ！貴方！さあ、ハイリアの少年を打破するのです！！

>>208
御意。

トライフォース？なんか知らないけどありがとな！
（飛び去った）

何を言ってるんですか貴女は？

あげるよー

へぇ。随分と、楽しそうだね…

−人間たちの物語。

ルーちゃん来たー

かつて私が革新派の連中らに反駁した内容…すなわち、暗黒生存論。確かに、この理論で吸血鬼に思想で統一し、理性を持ってして安住し、安寧秩序を維持することは可能ではあるが、あまりに人間の理性を過信しすぎている。理性とは本来、人間が枢要となって、働くところの象徴、自然法である。人間は理性という啓蒙的な思想を、星霜を閲して、人類の精神的文明の潮流とともに滔々と変遷してゆき、哲学や社会学、論理学や科学、あらゆる学問体系を持ってして先覚者、あるいは、多くの学者は真理を追求した。
したがって、理性とは言うものの、幾許に及ぶ基底があり、我々にとっては、それはそれで非常に無理解なるもの、
無論、当然であろう、観点を吸血鬼に変換すれば、吾人の性格と人間との性格は大きく異なり、それはまず根本として吸血するか否かの差異が甚だしいものを齎しているのは自明の理だ。
そこで、人間の性格を概括して究理として、生み出された理性を取り入れ、物質的にも精神的にも拡充しようとしても基底に相違があるのであるから、ゆゆしき事態に陥るのは言うを俟たぬであろう。
そもそも、向こうは内発的に磨耗してゆき、精錬された精神。こちらは外発的に短期間のうちに、その形式を無理やり取り入れた、いわば猿真似。
理論の原則として、安定して互いの権利を侵害せぬようと隠密に個々が散り、健やかに生活を営むことが目的であるが、非結束の散漫とした状態では、吸血鬼を一つの思想に統合するのは、非常に無理難題であるために、この体制が破綻することが時間の問題であることは言うを俟たない。
以上の要約した内容が暗黒生存論の欠陥だ。

強欲様？

返信はなしか...嗚呼、強欲様よ。Ｗe'll be expecting you.（お待ちしております）

ルージュは来ていなかったか。
まあいい。
私が革新派、吸血鬼全人民に対し、提唱した暗黒生存論は、国家資本を持たず社会統一性もなければ、内政権すらも存在しない。なぜなら、吸血鬼の幸福増進の務め、すなわち、政治をおこなわないからだ。現状の維持だけを持ってする統括は、吸血鬼が生きるためだけのものであり、あまりにも消極的すぎる。これには何の意味がある。人間に寄生するようなものだ。文化や文明の意義とはなんだ。なぜゆえ、吸血鬼が排斥され、偏狭な生活を営なまきゃならんのだ。異種族間で言えば、吸血鬼は協議に参与する権利は正当にあるはずだ。あまつさえ、中世以降から本格的に、始まった吸血鬼狩りや、はたまた近代から、公権力を持ってする吸血鬼の除去活動があらゆる国家で執行され、吸血鬼は、人間の集団性に排除され続けた。
我々にも心があり、気魄があり、人民としての性格がはっきりと分かるぐらいに存在する。
そして、子を愛する慈しみの気持ちや、友との喜び、仲間の死への悲しみ、時には人間同様、憎しみや嫉妬の感情、幸福感、満足感、自尊心や自己嫌悪も持っている。自己同一性も無論ある。
そんな、情念豊かで、人間同様、知識を得ることができる能力もある。
確かに人間の発明力は偉大で素晴らしく、恐ろしくもある。
しかし、我々にも人間にはない、独自の能力があるはずだ。そして、それは、人間の発明力と並立するほどの対等で決して侵害してはならない、普く全て鄭重に取り扱うべき産物なのだ。
ゆえに我々は、人間と対等である。
ただ、不幸にして人間の血が我々にとっての生を支える糧だった、ということが禍根であり、人間と我々との因縁の関係を作り出した根本でもある。

ホワイト・クリミナル。
私を知っているのか。

だが、人違いのようだな。私は強欲なぞと大層なものは持っておらんよ。強欲は、いわば信念だ。そこまで度胸はない。

痛みや、悲しみ、苦痛や慟哭、それをなんとか忌避しようと今までさまざまな異種族との距離関係を考えたが、それは無理だ。
欺瞞や、殺害、拷問や、時には同胞での権力闘争、だめだったら、内乱や革命。最終的な目的を達成するには、やはり、今までころしていったやつらの、屍の上を踏みしみて、歩かなければたどり着かないのだ。

…あーと…フェアラートさん？…まだいるか？

なんだ、お前は？

あー…いや…ある人から物を渡してくれと…

(計画局からか？あるいは内部の者から…？いや、そんな通達は無かったな。)
…ある人？

えーと…二つ名、仮面の魔女という人からで…

あぁ、間違えました…白髪軍人という人からです

魔女…だと？フフハハハハハっ！お前は面白い。
魔女などこの世に存在するわけがなかろう。

白髪軍人？

と、本人は言っていました

(私と軍部とは直接は繋がっていない。なぜ軍人が出てくる？)
…

えー…本人曰く「白髪の軍人！その強さは世界一！」だ、そうです…

年齢は分かりません…

意図が分からないな。

いずれにせよ。用がないならこれで失礼させてもらおう。

…えーと…ですね…とにかく、その人からの贈り物です、｢頑張ってるフェアラートくんに渡す｣と、言っています

甚だ怪訝だな。
本人は出てこれないのか？

…そうですね、言うとすれば彼は軍が忙しいのです
とにかく、受け取ってもらえませんか？というか受け取ってください…

拒否させてもらおう。いかにも怪しい。これがもし暗殺の手立てだとしたらどうする。
私は帰るぞ。

あぅ…あの…本人は好意であげようとしています…
あなたの役に立つものです…

人探しにはもってこいですよ…？

私がとある人物を探し求めいることを知っていること。そして、それを本格的に探そうとしている途端に、都合がよく、それに関する物資を誰かも分からぬ者に与えられること。
奇態だ。

僕は嘘は付かない。ただの反異能者だよ？

…そいついわく…最後の言葉を伝えよう…
『合言葉は炉心溶融。君の武運を祈る』だ、そうだ
『ブラックモイス』という銃器…これが役に立つらしい
人の血を求めて探求する…そうだ、後メロンもあるぞ

炉心融解…メルトダウン。

ふう

眠り姫の資料はなし、陽炎は起きないかもな

一瞬あの仮面屋を疑ったが違うみたいだし

我も何か知恵を貸そうかな？

どんな知恵？

何かの知恵だな、力でも良い、代価なし、と言うかいらん、いくらでもくれてやる

倒れすぎによる物か陽炎の意識的な物かだな

...すまん、それはクトゥルーかアザトースが得意だが...

眠り姫になる条件は？

アザトースは気楽に生きている道を選んだせいで力の殆どをクトゥルーに返上したし

精神で優れるクトゥルーは自分が精神で疲れてベッドで堕ちている

幼児化による魔法の調節ミス、疲労かな？

いや、高位の存在は先や後ろを行き来するとそのなまじ大きな力が不安定になる

やりすぎて型が外れると一気に力が抜けるのだ

そ、そう

...さっきと変わり過ぎて違和感か？
残念、今やこれが普通だ

いや、そんな簡単に眠り姫の資料は入らないの知ってるし

…そう言えばルルイエにありし頃のアザトースが書いた知識の本の山を保管している所があったな...

僕の異能でいけると思ったのになぁ

どうせ今のルルイエにクトゥルーの配列以外が入り込んでも害を与えられん限り気にする奴はいない

難民に？

言って見たらどうだ？

アザトースも食品一つ貰えれば喜んで知識の山に通してくれるだろう

難民行くのはちょっと

難民...?何だそれは？

スレ越しでよくない？

まぁいい、私も帰ろう...ベッドが私を待っている...

有り難うね、

何？

おはよう〜

やっと戻った

あげ

...（ムシッ）...
（巨大な植物に噛り付き、食べている）

...（ムシッ）...（ムシッ）...（ムシッ）...

メリメリメリ...バギバギッ！！！
（根元の大部分が無くなり、他の木々を押し倒しながら倒れた）

...
（満足し、移動）

...
（森を闊歩中）

...
（そこらの熊より大きな熊に道を塞がれる）

ーーーーー！！！！！（ズドォォン！！！）
（咆哮一発で熊の鼓膜を破壊し、山まで吹き飛ばす）

ガラガラガラガラ....（頂上部が跡形もなくなり、落石で植物と動物が大きく被害を受けた）

.....!!!
（少々苛立ちながら闊歩を再開）

監視中監視中

...?

...
（巨大な狼が竜の前に立ち塞がる...）

...グルルル
（飛竜を睨みつけている）

UMAを発見。追跡しなす。

...（ズザッ、ズザッ）
（後脚を踏み鳴らし、角をいつでも振り回せるように構えている）

ーーー！！！！
（開戦を意味する大きな咆哮を放った）

ーーーーーーーー！！！！
（相手の咆哮に応えるかのように、咆哮を放つ）

周りの草木が残らず吹き飛び、飛竜の周りに地割れが起きる...

爆発でも起こったかのような光景が広がった

...!!
（耳を一瞬押さえたが、すぐに構え直す）

ーー！！！（通常よりも早い走りで狼に突進）

...ー！！
（角が当たる寸前で飛び上がり、飛竜の背に着地して首に噛み付く）

...!?（バッ！）
（甲殻が硬すぎて牙が欠け、飛び降りる）

ーーー！！！（ドズッ！！）
（着地の隙を見逃さず、角を突き立てる）

...!!!（ドガッ！ドガッ！）
（腹部に巨大な角を突き立てられ、弱々しくも抵抗し、角を殴る）

ーーー！！！（ズドドドド！！！）
（有ろう事か狼を角に刺したまま近くの岩に突進する）

ズドドォーン...

岩ごと狼の骨が残らず砕け散り、狼の腹部には巨大な穴が空いている...

ー！！
（無造作に角に刺さった狼を振るい落とす）

. . .
（辛うじて生きていたが、落下の衝撃で息絶える）

ーーーーーーーー！！！！！！
（勝利を意味する咆哮を放つ）

...（キョロキョロ）
（周囲を確認している）

...
（誰もいないのを確認し、その場を去る）

飛竜にバルカン砲を撃つ

（カカカンッカカカカカカカカカ！！！！）
（硬すぎて通らない）

...!
（突然の攻撃に苛立つ）

〜！！！
（唸り声を上げ、警戒している）

(ビーム砲を放つ)

....!
（背中の甲殻に焦げが付く）

(警告の空砲を放つ)

〜！！！ーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！
（怒りが有頂天に達し、本気の大咆哮を放った）

(跡形もなく消え失せる)

飛竜を中心に広範囲の物が瞬時に消し飛ぶ...範囲の中に居た生物は見えない鉄板で潰されたかのように爆発した

ー！！！ー！！！
（怒りがまだ治らず、角を振り回している）

ー！！？ーーー！！！！
（遠くで強い竜の気配を感じ、それに向けて全力で走って行った）

いきなりなにしてんの?(極光に包まれて現れる)

あげ

こんこん

フェアラート。君が分かってくれたなら、それで良いだろう。そうだ、お前の理論の原則には、安定して互いの権利を侵害せぬよう健やかに生活を営むという絶対なる目的がある。それ故非結束の状態では、吸血鬼を一つに統合するのは非常に無理難題といえるということだ。
我々は吸血鬼という人間と異なる種であるが、人間と同じ生態系の構成員である以上、その存在は他種同様に尊重されるべきである。しかし不幸なることに、人間の血肉に頼り生きていくという避けられぬ運命により、我々は人間にとっての恐るべき怪異となった。
ここでよく考えて欲しいのだ。我々が排除される理由がどこにある？確かに我々は人間という他種の命を奪って生きている。しかしそれの何が悪いのだ？それを否定することは即ち我々の生存方法を否定することであり、生態系への冒涜に他ならない。
そもそも、人間も魚や肉など他種の命を奪うことでしか命を繋ぐことは出来ない。生態系に属する以上、この喰って喰われる関係を避けることは些か不可能であるといえる。
では何故人間は我々を排除するのか。それは恐らく、我々が彼等に与えるモノが何も無いからだと、私は推測する。
ならば我々も生態系の構成員として何らかの他種に利益を与える必要がある。その考えが私の改革論の原点にある。
血肉を貰う人間に対し我々が出来ることは、この超人的な体力、精神力、知力、そして異能力を持ってして、合理的に安定秩序を築くことだ。
私の目指す所とは、人間との共存にある。

なるほど

ルージュよ。所詮、我々から人間に与えるものはない。いや、あったとしても、人間の歴史を顧みろ。利益をもたらしていたとしても、利害があれば人間は排除しようとする。とくに、生命や人間の生態を脅かすのならばなおさらだ。
親睦とはなんだろうか。仲良くしようと努めたとしても、異種族である以上、そこに真の絆など萌芽しない。そもそも、国家を単位とする人間社会での依存関係の間にすら排外的思想が残存しているのだ。
人間が我々を排除する所以は、大きく利害があるからだ。我らが武器とすることのできる、強靭な肉体など、人間の建造した生産手段には勝らぬ。
もはや、改革論などではない、破局論だ。

お前の言いたいところは、分かる。
しかし私のいう安定秩序とは人間による創造は困難であり、またそれを創造しなければ人間の滅亡は避けることが出来ない。
我々は人間の生命を奪うが、その代わりにその生命を守る環境を創る。それが私の計画的,合理的新世界の創造である
どうしてその新世界が、人間の建造した生産手段に勝らぬと、言いきれるんだ？
彼等が自信の持てるチカラのみで新たな秩序を創ろうと言うならば、機械を造りそれによる生産に頼るしかない。
彼等はもうその挑戦を開始しているが、彼等の知る通りその技術には限界が存在する。また、彼等の生命には時間の制限がある故、その時間を終えてはまた一からの教育が始まるという永遠の連続が繰り返される。それでは時の流れに埋もれし種として、進化の波に排除されるだろうね
もう一度聞こう。どうして彼等の技術力が我々のチカラに勝ると言えるんだ？
我々は、永遠の時間と異能力を手にいれた。今までは人間の生産したモノに頼り、彼等による文化の中で生き永らえて来たが、それでは排除されるのみだということは分かっただろう
ならば我々はその永遠の時間と異能力を用い、彼等にも勝るチカラにより新たな秩序、人間と吸血鬼の共存が成された世界を創るのだ。
また、どうして異種であるから真の絆が芽生えないといえる？
異種であっても、互いの存在が生存を左右する故に互いを尊重し合う種もいるということを、お前は知らないのか？
人間と吸血鬼も互いに利益をもたらし合い、そのような相互尊重の関係になれば良い。
そのための方法が私の改革論であり、これを行わなければ人間は滅び、吸血鬼は人間に排除されるということだ。

結論から言えば、人間の思考力、発明力によって難解なる自然科学の解明と、論理学の展開が成されてきたのはお前も知っているであろう。そして、吸血鬼が自然科学的事象を一つでも解き明かしたのか？解き明かした事例があるのならば具体的な例示を持ってしてここに叙述してほしいところだ。そして、あらゆる学問的体系がある中、我々は、人間が有機的に結びつけた学問体系を用いて生活を営んでいる。たとえば、人間が作り上げた政治体制における法典主義、社会契約、権利章典、権能の概念、法の精神、など、あれは全て、人間の哲学者ならびに学問に精通した学者が探究して編み出した政治体制だ。我々が、吸血鬼を治める上で、人間の智を活用せずに、治められていたとでも？
また、人間の生産手段は絶大だ。到底、我々では及ばぬ。
十八世紀後半、商業社会生誕、重商主義思想の普及により、イギリスの産業革命が多面的な要素によって巻き起こったわけだが、そもそも産業革命とは、産業諸部門とりわけ工学的・生産工業的な事業が連鎖的に技術革新が生じる事象のことである、イギリス産業革命では、まず繊維産業、綿工業が発展し、手動織物機の生産性を大きく向上させたジョン＝ケイ、水力による糸を撚る水力紡績機、複数の紡ぎ車を備えた手動紡績機、両者を合わせたミュール紡績機。さらに、ニューコメンによって水蒸機関を鉱山の排水や揚水に用いてポンプの動力源として画期的に発明され、ワットによって蒸気機関を改良し、熱効率を向上させ、蒸気機関を多様な用途で用いることが可能となった。無論、これだけじゃない、綿工業や、蒸気機関だけでなく、機械を製造する機械工業、製鉄業、交通手段製造業が大きく増進した。これが合理的な生産手段における始まり。いわば、根本だ。これがなければ資本主義経済が成立しなかっただろう。また、この例示は一部分に過ぎない。説明ができぬほどのさまざまな人間の生産手段向上の例があり、我々は自然科学の領域において、それらを人間のように技巧を凝らさず利用することは不可能だ。なぜならば、国際的な経済にも参加ができず、物資の質と量において人間に優っていないからだ。
産業革命を我々にできたか？自然科学の難解を解き明かした技術を用いた生産手段を、我々が一度でも生み出したか？

人間は、アンチノミーによって進んできた。
我々は命題すらも持たぬ。したがって論証すら不可能。

人間好きだから残しといてほしいんだけど...

今まで我々は、自然科学的現象を解明する必要は無かった。
そもそも吸血鬼は高次元空間に住み、光の刻にのみ約束の地─地上へと羽を広げる
確かにお前の言う通り、人間の技術の発展は驚くべきスピードで進化を続け、今なお止まることを知らない。そして我々は彼等の生み出した文化と技術を利用して生きて来たわけであり、そこに吸血鬼がそんなものを創ろうとする理由は皆無であった。
人間が古来より文化や技術を発展させてきたのは、彼等が自身の無力さを知っていたことにある。永遠の時間や異能力を持たない彼等は、進化という過去からの授かりモノを利用するという、斬新な工夫をした
対して我々は以前よりチカラを持っていたが、それを全く使おうとしなかったのだ。人間の作り出したモノに頼ることしか考えていなかった
だからこそ今、我々も人間のように安定的な政治体制を創ることが必要なのだ。

チカラ無き者に未来はない。
同じ様に、チカラを使わない者にも、未来は無いのだ。

人間は自然科学的現象を解明したために、現状の高度な科学技術を保持しているのではないのかね。
我々は自然科学的現象を解明する必要がなかった所以は、高次元にいたからではなく、解明できなかったというべきだ。もしくは、人間たちのように、国際上における経済競合、領域拡大のための軍事力を増進する必要がなかったため、はなから戦う理由もなかったということだ。それは一個体が、自力で生きのべる術を持っていたためだ。だが、所詮は消極的に生きるためだけの能力、人間の有する智徳、能力においては、我々は大きく劣っている。
根本に私が言いたいのは、一個人での格差を考えることは愚かであること。政治的な関係とは、吸血鬼という集合、人間という集合、双方の集合の相対性こそが政治に連結する。
一個人の人間は、無力であったがゆえ、またそれを自覚していたがゆえ結束して、集団を形成して、相互依存の共同体となり、それらの共同体がいくつも現れ、武力的・知的争いが起きて、論争をして、それらを大きくまとめた世界を包括する戦争が起きて、我々吸血鬼をも超越するチカラを手に入れた。
また、人間を頼ってきた我々にチカラがあるとでも思っているのか。お前の根底には矛盾がある。人間との共存を改革論の理念として掲げているのに対して、人間をチカラ無き者と見下し、人間と吸血鬼を自ら、非対等の関係を示していることだ。
しかし現状では、人間の生産手段による軍事力には勝らぬ我々が既存しているわけだが、これでも我々の方に優位性があると考えているのか？

ルージュよ、お前はもう、気づいているんじゃあないのか。
自分の主張の論理がガバガバだということに、な。
非現実的であるということ。あまりにも同胞である吸血鬼を庇護しすぎていることから、異種族との相互関係を、体系的にではなく、一つに絞った視点でしか考えられなくなっている。
すなわち、主観性が混じっているということ。

私は、お前のような幼き女を議論と称して、一方的に攻めて屈服させ、優越感を得ることが目的ではないのだ。
それこそ、お前は、私にはない理想的な考え方をすることができ、積極的だ。
逆に、私は、吸血鬼にとっての精神を蹂躙しかねないほどのナショナリズムの無さ、時に、議論をしていて、お前は本当に吸血鬼の味方であるのかと言いたくなるほどの消極的な主張。

だからこそ、いつまで経っても、結論が導き出せない。ひょっとしたら、私はまだ、人間の味方なのかもしれないな。吸血鬼として転化したあの日から、私は吸血鬼を恨んでいたのも明白。しかし、同じ転化した仲間たちと過ごしていくうちに、その恨みの感情をねじ伏せ、種族的な考え方が消え失せた、と思っていたのだが、私の心の根柢には、何かもっとおぞましいモノが蠢動している。

第三者視点から見ると
どれも正しい事を言ってるように私は感じた
これはあくまでも考え方の問題
物事にはいろんな側面があるからな

第三者視点…か。それは第三者視点と言えるのか。
ルージュの主張には客観的事実が含まれていたか？
私の反論した本旨にきちんと対応できていたのか？

甚だ心外だな。お前はきっと、この議論の本質と、ルージュの主張と私の主張の本質を理解して、議論のやり取りを理解していない。

本音を白状するが、これは、単に考え方の問題ではない。事実を組み合わせた上での論理だ。でなきゃ論理とは言わない、それは憶測だ。
物事にはさまざまな側面があるというが、しかしそれは、条件がない場合のみだ。
政治的な問題には、いくつもの条件があり、それらの条件を巧妙に満たすように物事の考え方を絞っていく。

だったら、フェアラート、もっと指摘しろや。

確かに現状だけを見れば我々吸血鬼属は何も成果を納めていないし、技術を発展させた人間よりずっと劣っているように見える。
しかし私は吸血鬼にはチカラがあると思う。それはお前からしたら“主観的”であって、私自身もそれがただの憶測であることは理解している
だが永遠の時間を手に入れ、異能力を持ち、強靭な体力，知力，精神力を持つ我々の種が、それら全てを持たない人間よりも劣っているとすれば、我々の生きている意味とは一体何なのか。
潜在するチカラを持つのにそれを使わないのは、それこそただの馬鹿である。そしてチカラを持つのに使わず、他種の生命を奪って生きるというならばそれは生態系の冒涜者であり、滅びるべき種と結論付けられる。
それを避ける為に吸血鬼の生存ためとして私は、憶測であることを理解しながらも、吸血鬼のチカラを諦めることはしない。
お前とは立場が違うから、分からないかもしれないな。お前の抱える悲しみに満ちた過去は、吸血鬼を恨む気持ちを芽生えさせた。だから吸血鬼が滅びたって別に何とも思わぬのだろう
しかし私は違う。吸血鬼という代々の種を滅亡させないために必死なのだ。種のトップがその種の生存を守るのは当然だからな
私の主張がガバガバなのも当然だ。お前は吸血鬼であるから理解してくれるだろうと思ったが、無理だった。お前は姿は人間であるが、心の中身は未だ人間のままなのだからな

ここからはお前を一人の人間として話させてもらおう
今まで、チカラを持つのにそれを使わず、人間の血肉のみを奪って生きてすまなかった。
そんな我々に対して人間達は技術や文化を発展させ自分なりの秩序を構成していて、その姿はあっぱれだった。
しかし今のままだと時間とチカラに限りのある君達には限界が訪れ、その種が滅びることは避けられない
そこで我々吸血鬼に潜在するチカラをもってして、人間と吸血鬼の共生する安定秩序を，均衡的平和を創ろうという提案をしたい。
無論、君達は断ることも可能だ。吸血鬼の異能力に頼らず自分達の創意工夫により現状を維持する道もある
ただ既存のシステムを良しとし、斬新な考えに対し悪という烙印を押すだけでは、これ以上の進化は無いことを忘れないでほしい。それが君達の抱える限界だ。人間の古来よりの発展は、既存のシステムを壊すことによりのみ成されて来た技だと、私は認識している
改革には必ずリスクが伴われる。しかし、改革無きところに進化は無いだろう
そういうことだ。

極論を言えば、もともと、生きるために寄生的である我々吸血鬼は、生きる意味などない。
だからといって私は、吸血鬼を滅ぼそうなどとそんな愚かな考えを唱えることは絶対にしない。
言っておくが、私は人間寄りの主義思想かもしれないが、本質は吸血鬼の集合の中にいる。
なぜなら、私には守るべき息子と娘がいるのだ。吸血鬼という種族集合が殲滅されたら、私の息子や娘も死ぬことになる。
これだけは絶対に避けなければならない災厄なのだ。
だからこうして、歴史や政治経済を学び、社会科学者となり、論争し合い、哲学的に我々の意義を追求し続けている。そしてなんとかして、吸血鬼の性格に合致した政治基盤を作り上げ、公正な権利章典を基づく国家を樹立することを私は考えている。
そして、私は人間の技術がいかに素晴らしいものかを訴え、あっぱれなぞと言われることを目的として、人間の生産手段の重要性について歴史上の事実を含めて語ったのではない。
人間の生産手段は人間にとってのチカラであり、それは、我々にとって非常に大きな脅威となりうるからだ。これが解決するに難題であることは言うを俟たない。
また、私がなぜここまでしつこく訴えるかと言えば、吸血鬼は、人間の軍事力の前では無力だからだ。
お前は、吸血鬼の異能力と言うが、夥しいほどの数に達する転化した吸血鬼は異能力を持たない。無論私もだ。したがって、異能力は相対的に普遍原則を破壊する特殊性ということになる。
これでは、不公正であるため、平和は築けない。むしろ、その異能力を局所に拘束することのできない以上、ただの脅威にしかならない。
人間は元来より、ヘーゲルの言う弁証法によって高次元の体制へとアウフヘーベンしてきた、既存の体制を単に破壊してきたわけではない。
詳しく言えば、ある対立した事柄と事柄がぶつかり合い、テーゼとアンチテーゼにより逆説が起こる。その対立関係から次高へと導き、ジンテーゼとして揚棄する。そしてこれを体制として確立する、人間古来の発展とはこれのことである。

問題として人間と吸血鬼の関係もそうだが、異種族との関係において、あまり良好とは言えない。
そして、現在、吸血鬼を統括する政治体制は、貴族制の専制政治だ。貴族階級がまさに成立しているため、吸血鬼の多くの人民は無知であり、教育を施していないために、情報操作が容易く起きる。また、これでは議会制民主主義を採択できず、民選議員制度を設けることもできない。
人間との対外関係を解決するのも重要だが、現在の貴族政治を廃止して、新たな国家を樹立し、吸血鬼を概括する秩序と、啓蒙的な理性をもたらす教養を身につけるための教育も必要となる。
まずは、吸血鬼の政治体制の基礎を造らなければな。ゆゆしき結果に陥ることを避けるためにも。

民主主体にするためにも、教養に関してはケインも言っていたな。

我々を殲滅させようと、人間とはまた異なる多種族の連合体、一つの帝政とその属領からなる征討軍も大きく問題視すべきだ。
やつらは、人間ほどの軍事力はないとは言え、我々同胞の領域である東部に総督府を建設し、降伏の勧告を命じている。
今、我々が立ち向かうべき問題は大きく分けて三つ。
一つ目は、吸血鬼を治める現状の専制政治を打破すること。
二つ目は、帝政連合の打破。
三つ目は、人間との問題解決。

ルージュよ。私はお前と協力し、三つの課題を解決していきたい。それには議論が肝要となり、ケインなどのさまざま学問に精通する吸血鬼の出席も必要となる。
時には、論争に発展するときもあるだろう。しかし、その論争は、さらなる発展に欠かせない。対立関係は、高次元に揚棄するのには必要不可欠だ。
吸血鬼の協戮のための評議会は、政治革新の要素となる。

(僕、月曜日くる。)

(日曜日、ちょっと来れないから、無視してるわけじゃないからね)

(なまえきえちょーよ、相変わらず長文乙、)

いきなり議論中か)^o^(あげ

(屁理屈かもしんないけど君さ、一度『人間との問題の解決策は吸血鬼が滅亡することだ。元々我々は自立できない醜くい種であって、人間に頼って生きてきた。故、人間に返すものは永久なる吸血鬼の滅亡。さすれば彼らは吸血鬼という脅威にさらされず生きて行けるだろうね』みたいなこと言ってたよ。覚えてない？まぁいいけど。)

いいだろう。君のいう政治体制の基礎は、私が求める世界観の土台ともなるだろうからな。私が目指すものとは“安定”というものが最も必要な事であるという概念の崩壊，新しいことへの挑戦と創造性に対して悪という烙印を押し、既存のシステムに固執するという現代の慣習を改めることで平和的成長を図ること。
私が議論に参加するのはそのためだ。自論の改善には、多くの立場からの視点が必要であると考える
故に君のいう評議会というのには賛成の意を表したい。
君と私の闇なるチカラが民主主体の原動力になることを、心より願っている。

議論スレになってるなぁ...ルベリアちゃんのスレの筈なんだけど...

(屁理屈かもしれないけど、息子と娘ができた。だから考えも変わる。)
安定は政治上の基盤である。むしろ、安定しなければ、政治を行えない。これは鉄則だ。具体的な例示が必要であれば、いくつか述べる。
ヴィオラ、すまなかったな、すぐに移動させてもらう。

オッケー移動しよう

上げ

あげー

協力〜

助かる〜

上げます

お腹すいたな〜
カレン、何か作ってー？

カレン｢きゅっぷい(ガトーショコラを作る)｣

>>364 (勝手に取って食べる)

「うま！妹さんも料理上手なんだね〜
あっ勝手に取って大丈夫だった…？」

(と聞きつつもう一切れ食べる)

「だって美味しいんだもん…」

大丈夫じゃない?