何でも屋『雅』 弐

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1:◆RI:2020/10/30(金) 22:14

とある街、とある路地、そんな場所にひとつ、紙が貼ってある

そこに書かれているのは、願いを叶える何でも屋の話


何でも屋『雅』
【初めまして

この貼り紙を見つけられたということは、貴方様にはなにか望むものがありますのでしょう

もしも当たっておりましたら、どうぞ『雅』に足をお運びください

不死の霊薬でも、若返りの秘薬でも、どんなものでも取り揃えております

用心棒でも、復讐代行でも、どんなものでもお受け致します

この貼り紙を見たあなたに、どうか幸せがありますように】


そしてこの貼り紙を読み終えたあなたの前には、何でも屋へ繋がる道が見えることでしょう




常連客の皆様は『ご縁』をもって足をお運びくださいませ

2:◆RI:2020/10/30(金) 22:17

中の人がお話する際は()をお使いください

参加はご自由に

荒らしはなされぬよう、見つけても絡みませぬよう

何かあればまた追加いたします

スレ主キャラの設定等はこちら↓
https://ha10.net/hen/1603192967.html#Z

3:◆RI:2020/10/30(金) 22:18

(前スレが1000超えたら来てね)

4:◆RI:2020/10/31(土) 09:00

(こっちきてね〜)

5:面皮赤仮◆rDg:2020/11/01(日) 00:34


「 .....しかしさぁ、おじさまって本当に強いよねぇ.... そんなに強いんだったらさぁ、色々溜まってたりしないのぉ? 」

( 仮面をクルクル回しながらケラケラと笑う ...いつの間にか他の者には邪魔が入らないような広い場へと出ており )


「 .....少しで良いから一回おじさまと相手したいなぁ....?勝ったらさぁ..教えてあげるよぉ?おじさまの奥さんの...最期の言葉!!!! 」

6:◆RI:2020/11/01(日) 00:37

叢雲「…拒否権なしですかよ……」
(景色がかわり、目の前の相手の興奮している様を見て、ため息をつく)
叢雲「…おじさん、あんまり戦うの好きじゃねーんですけど」
(そういって『御影に触れる』)

7:面皮赤仮◆rDg:2020/11/01(日) 00:39


「 ......その実力と気配でそれは明らか嘘だよ、仮面で観なくても分っちゃうもん 」

( 仮面を外せば ...半分に割れたッ!!かと思えばそのまま双刀の様な形に変形し...両手に持ちながらクルクルと回す )


「 ....私もさぁ…“最終調整”しておきたいの、アイツラと決戦をする前にね 」

8:◆RI:2020/11/01(日) 00:43

(するりと逆手で鞘から刀を抜く、構えは、ない)
叢雲「嘘じゃねーって、だってつまんねーでしょ」
(へらりと、笑う)

叢雲「こっちは片腕ねーんだ、そこよろしく頼みますよ、じょーちゃん」

9:面皮赤仮◆rDg:2020/11/01(日) 00:46

「 .....じゃあ、つまんないようなバトルをしてあげる!!..私の取り柄ってトリッキーな事が出来るんだよね、能力の持ち主も出来ないような..“能力の組み合わせ”によってさ? 」


「 それにおじさまだったら片腕無くても...ハンデになんかなんないでしょ!!! 」


( 双刃の其々四つの目は光を放ち続ける、七色のように一秒毎に色を変えながら楽しそうな笑みを浮かべ続ける )


( ...威圧感は若干放ち、そして....隙を見せないようにしながら )

10:叢雲◆RI:2020/11/01(日) 00:50

「いやいや、おじさんを強く見すぎ、だって片腕じゃ」

「俺の得意な二刀流、できねーじゃん」

(タンッ、と音が鳴った時には既に目前に、音が遅れて来るほどの速さ)

「トリッキーねぇ、俺の経験してきたヤツらより上だったらいいけど」

11:面皮赤仮◆rDg:2020/11/01(日) 00:55

「 ............私も“速さ”には自信が有るんだよね!!!」

「 ま...まずする事は全く違うんだけどね? 」

( 地面に踏み込みッ..!!!!! すれば地面一帯に広がる電流の波紋、輪が大きく広がり続ける...!!一方仮面使いは壁へと飛んで...そのまま蹴り勢いそのままに突っ込む!!! )


「 ........すぐギブアップしちゃうかも 」

12:叢雲◆RI:2020/11/01(日) 00:57

叢雲「俺のこれは速さなのかねぇ」
(負けじと飛び込んできた相手を見て呟き、こちらも地面をふむ)

叢雲「ほいよっと」
タンッ
(そのまま跳躍しくるりと空中で身をひねりかたなを彼女に向けて振り下ろす)

13:面皮赤仮◆rDg:2020/11/01(日) 01:02


「 ....甘い甘い甘いィッ!!!!! 」


( 双刀を交差させきっちりとガード ..そのままハサミのように力を込めて刀を離さない!!! )


「 ....何処からでも能力は出せるんだよッ!!!!! 」


( 足全体が灰色に染まり そしてヒビが入る程に固い...“石”へとなり そのまま蹴り上げるッ!!! 更に不思議なのが この石 ...先端部分が“銃”の様になっている...? )

14:叢雲◆RI:2020/11/01(日) 01:07

叢雲「あれま」
(当たったら肋いっちゃうな、とすぐに判断し)
叢雲「よっ」
(ずるりと刀も含め『転移』)

叢雲「っとと、あーあぶね、『御影』も折れるとこだった…」
(少し離れた場所にあらわれ、ゆるりとそのまま地面に降りる)

15:面皮赤仮◆rDg:2020/11/01(日) 01:08

( ......急に両手を挙げる、というか仮面が元に戻り...気の緩んだ笑みになる )



「 うん、満足!!!!...いやぁ、我儘聞いてくれてありがとうね? 」

16:叢雲◆RI:2020/11/01(日) 01:10

「あら、もーいいわけ?」
(御影に刃こぼれを確認、このまま続けたら折れてたかもな…)
「…にしても結構いい判断力、いいなァ、舐めてたかも」

17:面皮赤仮◆rDg:2020/11/01(日) 01:13

「 ....そりゃあラスボス的存在?ですしお寿司! 」

( ドヤ顔、そして照れ臭そうに頭を掻く...矛盾 )

「 まぁ..取り敢えず今はこんな所で良いかな?また本気で頼むかもね!おじさま? 」

18:叢雲◆RI:2020/11/01(日) 01:15

「ラスボスとか竜神とか言うのだけで結構、増やさんでいい」
(刀を鞘にしまい、やれやれと額に手を当てる)

19:面皮赤仮◆rDg:2020/11/01(日) 01:18

「 ......あ、おじさまのラスボスじゃないよ?.....大丈夫!!!...私はラスボスだけども、おじさまは主人公じゃないの!!!!....分かるかな、この意味 」

( 人差し指を立てながら叢雲の発言を訂正するように話をする )

20:叢雲◆RI:2020/11/01(日) 01:20

「…ほーん、ま、俺の知り合いがその『主人公』だったなら、俺の『ラスボス』にもなりますけどね、そこんとこどうなの」
(言うつもりあるなら、おじさん答えてほしーな、とヘラりと笑う)

21:面皮赤仮◆rDg:2020/11/01(日) 01:22

「 ........『叢雲』おじさまは関係無いかな〜....強いて言うなら一番近いのは...あの骸骨顔の先生?....そこから遠い友好関係の人達!! 」

( 適度に誤魔化し、されでも的確 ....巻き込むつもりはない )

22:叢雲◆RI:2020/11/01(日) 01:25

「ほぉん、ならいーわ、答えてくれてありがと」
(身内でないなら興味はない、あの客…レイチェルだったか、そこがどうなるかは少し気にはなるが、まぁそれもどうだって)
「おじさんが巻き込まれるのはごめんだし、ま、かんけーねーならよかったぁ」

23:叢雲◆RI:2020/11/01(日) 14:55

〜一方〜

雅「…おじさま?」
(きゅうに客と叢雲の気配が無くなった、どこに…?)
雅「…へいきやろか…」
(走り込みも終わった、少し店内で待ってみるか)

24:叢雲◆RI:2020/11/01(日) 22:55

雅「…かえってこぉへんやん…」
(むす、と頬をふくらませて店の目の前のカウンターのような場所で足をプラプラと揺らしながら愚痴を吐く)
「なんやなんや、どこいってん…」

25:叢雲◆RI:2020/11/02(月) 17:19

(こちらも帰還!)

26:◆y.:2020/11/02(月) 20:46

「…」
(突然消えた二人に唖然とする)

27:雅◆RI:2020/11/02(月) 20:47

「、む、…!おきゃくさまやぁ」
(お久しぶりですぅ、と嬉しそうに微笑む)
「あ、もしかしておじさまとはなしとったんですかぁ?どこいってもうたんやろ…」

28:◆y.:2020/11/02(月) 20:50

「あ…あぁ。それは私もわからない」

29:雅◆RI:2020/11/02(月) 20:52

「うーん、そうですよねぇ、けはいてきに、まんじゅしゃげぬいとったけどへいきやろか…、おじさま、ちぃすわさへんとええけど…」
(顎に手を添え、心配そうに言葉を吐く)

30:◆y.:2020/11/02(月) 20:56

「あぁ…あの刀か…私はあの人を探してみるよ」
(そう言うと背に装着されているジェットパックを起動し、飛び上がる)

31:雅◆RI:2020/11/02(月) 20:58

「わわっ!」
(ジェットパックを装着していたことを知らず、起動音と浮き上がる際に出た風に驚く)
「は、はい…!お気をつけてっ」

32:雅◆RI:2020/11/02(月) 20:58

(漢字にしちゃったよ誤字)

33:◆y.:2020/11/02(月) 21:00

(そういえば説明してなかったな…と思いつつ辺りを探し始める)

34:雅◆RI:2020/11/02(月) 21:03

「…星星、ぼくらもさがそか」
『ぐるる』
(だって、いなくなるのは怖い)
「…においとか、のこってへんかなぁ…」
(店の外に出て周辺を探す)

35: 甘音 ◆cE:2020/11/02(月) 21:20


「 ……不思議なことは慣れていたつもり、なんだけど 」

( 消えた二人や、探しにいったおそらく目が見えてない店主を見て小さくため息をつき。すぅすぅと寝ている少女の頭を人撫でした後店を出て自分も二人を探し )

36:雅◆RI:2020/11/02(月) 21:22

「…んー、おらへんねぇ、星星」
『がぅ…』
(己と相棒の嗅覚でも、見つからない、となると、移動系)
「…でも、おじさまののうりょくは…」
(───やもんなぁ、と呟く)

37:◆Qc:2020/11/02(月) 21:56

(············100km走ってきたら何やら大変な事に
周囲を見回して)

「叢雲さんですか······いなくなったのは」

38:雅◆RI:2020/11/02(月) 22:04

「!そ、そうですぅ!それとあの…えっと…お、おきゃくさまがひとり…」
(そう言えば、外見を聞いていなかった、説明がしづらい)
「どこいってもうたんやろ…おじさま…」

39:◆Qc:2020/11/02(月) 22:11

(······丁度その時居なかったので自分も顔を見ていない、そのため手段の一つ、『逆行時計』で脳の記憶戻しは使えない······)

「······まあやらないよりマシ、ということで······走って探してきましょうか?」

40:雅◆RI:2020/11/02(月) 22:13

「はいぃ…おねがいしますぅ…」
(しょぼしょぼとした雰囲気になりながらも頼む、どうやらだんだんと不安が溢れてきたらしい)
「おじさまぁ…っ」
(そして自分も、半泣きになりながらも、地面を蹴って宙でくるりと回転し、屋根の上に着地して探しに行った)

41:叢雲◆RI:2020/11/02(月) 22:15

〜一方〜
「…おじさん、いつになったら帰れるわけぇ」
(能力で、とも思ったが、ここがどこだか確定していない以上、使用するのは危険と判断、よっこらと声を出して地面にあぐらをかいて座る)
「……あちらさんはどうなってんだか…」

42:◆Qc:2020/11/02(月) 22:18

「······ちょっと乱暴になりますけど」

(能力による弾を飛ばし道の一部分をひっくり返し。そしてそれを戻す過程で、その力を利用し飛び上がって

······100m程度だが、そこから見回す)


「······パッと見、居ませんか······」

43:叢雲◆RI:2020/11/02(月) 22:27

「どこぉ…」
(この街中で1番高い時計台のてっぺんに、半泣きで立つ、匂いがしないし、途切れてるし、視界がないから瞳で探せないし、そもそもおじ様の姿もなにも誰の姿も見た事ないからわかんないし、と頭の中でぐるぐるとした思考を回す)
「…むらくもおじさまぁ…」

44:叢雲◆RI:2020/11/02(月) 22:59

「……………………………泣いてんなぁ、雅」
(ぽつりと呟く)
「いつまでたってもがきのままだなぁあいつは、だからメンタルきたえろつってんのに…」
(見えるはずもなく、聞こえるはずもなく、ただ勘だけであの子供がないていると告げる)

「………ガキ、ねぇ」

45:叢雲◆RI:2020/11/03(火) 10:27

(|´-`)チラッチラッ)

46:ScullFase◆.s:2020/11/04(水) 19:00


( どこか妖しい まち の昼下がり… )

[サッ サッ]「 …… 」

( 彼女にとって、ぽんこつな面を持つ
二人のおやつや飯を考える、店前箒の昼下がり )

47:叢雲◆RI:2020/11/04(水) 19:04

『ガウ』
(半泣きで時計台の頂上に立つ相棒に流石に届かず、まぁどうにかなるだろうと信頼も混ぜての考えで店に戻る)
『ぐるる…』
(店前で箒を扱っている彼女を見てのそりのそりと近寄る)

48:名を捨てし者:2020/11/04(水) 21:37

[ ピクッ ]

( 逃げ……は、無いが
一瞬体を強ばらせ、虎くんを見据える )

「 ……何か用かな?…餌は…違うと思うけど 」

( 次第にどうぶつもふもふが眼を惹く… )

49:ScullFase◆.s:2020/11/04(水) 21:38

>>48

50:叢雲◆RI:2020/11/04(水) 21:47

『ぐるる…』
(どこからかえだ…太い枝を持ってくる)
『………』
(それで地面に叢雲らしき絵と隣に矢印、その隣にばってんを書く、なかなかに上手い)
(どうやら叢雲が居なくなったことを教えたいらしい)

51:◆Qc:2020/11/04(水) 22:11

(何でも屋に帰ってくる

収穫は特になし。)

52:雅◆RI:2020/11/04(水) 22:15

『…………』
(むすっと、子供のように拗ね、邪魔になってきた仮面を外して時計台の上に3角座りをしている)
『…どこいったんや…』
(声からもふてぶてしさが感じられる)

53:ScullFase◆.s:2020/11/05(木) 01:24

( 理知的行動、動物としては高度な絵… )
「 …叢雲さんが?」

54:雅◆RI:2020/11/05(木) 17:22

『ぐるる…』
(枝をくわえたまま頷く、おそらく伝わったであろう、安堵)
『…』
(そして伝え終わるとくるりとまた方向転換、すこしあるいて時計台の方を見る)


〜時計台〜
「…………」
(片足を抱え、片足をぶらりと伸ばし、いつも閉じているはずの瞳を開けている、何も見えていないはずの瞳にはなにが…、瞬きをすることも無く、ただ一点を強く見つめている)

55:ScullFase◆.s:2020/11/05(木) 18:43

[ そー ]
「 …… 」

( 何処かを向いた、虎くん… とるべき行動は__

色々、考えられたが 何よりも、やはりもふもふが眼を惹く。
忍び足でついて行き、背中にそぉっと手を…… )

「 ……( …あほ雲さんめ… 色々、いうわりに… )」

56:雅◆RI:2020/11/05(木) 18:56

『ぐるる…』
(もふられるのにはなにもいわない)

57:叢雲◆RI:2020/11/05(木) 20:35

「……なー、そういえば、さっきの、嫁さん最後の言葉?だっけか、…なんでそういうのわかんの、お前さん」
(仮面の彼女に問いかける、いのうかなにか、あまり異常性に疎い己では色々と細かくは分からない)

「ゆーれいがみえるとか?よくわからんが」
(刃こぼれした『御影』を手入れしながら尋ねる、このどこか分からない空間にいることをもう気にもしなくなってきた様だ、肝が座りすぎている)

58:ScullFase◆.s:2020/11/05(木) 20:44

[ ぎゅーっ ][ ふかふかふか ]
「 …………んーっ スゴい良いこれ… 」

( 拒否しないならつづけるだけ。
そのうち両の手と顔、上半身全体で
虎くんのもふもふに触れて…… )


「 っふー…… ありがとう、堪能した …さて 」

( 黄昏たようす… 見慣れぬ姿、それに何かしらを探す )

59:叢雲◆RI:2020/11/05(木) 20:47

『ぐる…』
(思ったよりも本気でもふりに来たskullFaceに複雑な表情)

60:ScullFase◆.s:2020/11/05(木) 21:03

「 ごめん、ごめん……いい魂あげるから 」

( 変な表情の虎くんに顎撫でと
簡単なお詫びの約束、観察に戻る )

61:雅◆RI:2020/11/05(木) 21:07

「……………………………………」
(漆黒の瞳は開いたまま、いまだ瞬きをすることは無い)
(ぶわりと、服や髪が舞い上がる、風ではない)
(彼が『戻す』力を使った時に現れる青い輝き、あれがゆらりと彼の周りをゆれている)

(彼は何かを『見ている』)

62:ScullFase◆.s:2020/11/05(木) 21:32


「 ………ふぅむ …… ? 」

( ……何やら、何処かを…
とまでは、分かる。…彼女には分からない )

63:雅◆RI:2020/11/05(木) 21:37

「.......、おじさま」
(そのままずっと瞳を開いたままかと思うと、ぼろりと瞳から血がこぼれる)
「.....!、う、わ」
(どうやら『見すぎた』せいでどこか血管が切れたらしい、ぼたぼたと零れる)
「...みつからへん....このまちじゃない...?」
(どこに、いったんだ)

64:ScullFase◆.s:2020/11/05(木) 21:48


「 おーい 」

( 何時のまにやら屋根の上、片手におにぎりを手に
軽く彼へと呼び掛ける… )

65:雅◆RI:2020/11/05(木) 21:50

「!れ、いちぇる、さ」
(ぼたぼたと零れる血を袖で擦りながら、少し驚きつつ振り返る)

66:ScullFase◆.s:2020/11/05(木) 21:57

「 ……あほお疲れ様。
ちょっと休み入れようか 」

( 懐からポケットティッシュを取りだし
今、必要そうにしている彼に差し出す )

67:雅◆RI:2020/11/05(木) 22:00

「......ありがとうございますぅ....」
(差し出されたものを手に取り、開け口を確認しながら中のティッシュをぬく)
「....れいちぇるさん、叢雲おじさま、みてへんですかぁ?」
(ぽんぽんととまりかけの血を拭いながら問いかける)

68:ScullFase◆.s:2020/11/05(木) 22:28


「 ……さぁ、叢雲さんの事だし…心配は無いだろうけど 」

( ついでにほれ、と差し出すおお玉おにぎり )
「 しかし、ィア君は虎くんに構ってあげないと 」

69:雅◆RI:2020/11/05(木) 22:34

「.......うん」
(幼子のように頷く、血がもう止まったことを確認して瞼を閉じ、ひょいっと屋根からくるりと降りる)
『がう....』
「...うん、シンシン.....」
(ぎゅうぅっと相棒を抱きしめる)

「.....いなくなるのは、いややなぁ...」

70:雅◆RI:2020/11/05(木) 22:45

「.....」
(相棒に持たれながらもむ、と先、skullFaceから貰ったおにぎりを口に運ぶ、いつもの速さはなく、もむ...もむ...と口を動かす)

71:ScullFase◆.s:2020/11/05(木) 22:54

「 ………… 」
( 下に降りたようす、おにぎりは無視した
食欲を気に止めないこと…それが事の大きさを
間もなく教え、真面目に考え出した彼女は… )

「 ……はやくかえって来れば良いな 」

( 似たことを考えながら おにぎりをかじった )

72:ScullFase◆.s:2020/11/05(木) 22:55

「!?」

( 手元からおにぎりが消えた )

73:叢雲◆RI:2020/11/05(木) 23:00

「.......」
(雅が見なくなったな...早めにやめてる、誰かが声でもかけたか...)
(どこか分からない場所で御影の手入れをしながら、考える)
(雅の見る行為を勘だけで察知)

「.......無理やり帰ってもいいんだが...」

74:面皮赤仮◆rDg:2020/11/05(木) 23:34

「 ....ん〜〜〜〜、あの子の事が心配なら帰って平気だよ?? 」

( 何故か空中で浮遊しながら言いつつ 仮面の目を光らせる )


「 いつでも最期の感情を読み取って、おじさまの奥様の遺言伝えてあげれるしね、焦らない事が大事
.....というよりかは“今を大事”にしなよ? 」

( .....少しだけ顔を俯けながら 帰宅方向へと指を差し )


「 ....帰るんだったら、こっちの方が早いよ 」

75:叢雲◆RI:2020/11/05(木) 23:37

「.......」
(妙に素直に答えてくれるな、と思うがとりあえず、早く帰る方が先か...)

「今が大事、....ねぇ..」
(彼女が言った言葉に、ポツリとこぼす)

「..俺の今って、何があんだろうなぁ」
(そう言って、彼女が指さした方向へ歩いてゆく)

76:叢雲◆RI:2020/11/06(金) 18:14

「っよ、っと....うわ、ほんとに着いた」
(急に空中から現れ、何とか着地、どうやら何でも屋の店内のようだ)

「あー、時間感覚とかどうなってんだこれ、雅にみ

ガシャンッッッ

「.....つかったなぁ...」
(そして彼の目の前にはふるふると半泣きでこちらを見る店主)

雅「う゛、う゛わぁんっっ!おじさまぁ゛っ」
(そしてボロボロと涙を零す彼が叢雲に送ったのはハグではなくドロップキックであった)

「っぶね!?!?!」
(華麗に避ける)

77:叢雲◆RI:2020/11/06(金) 19:43

雅「どこいっとったんおじさまぁあっっ!」
(べそべそと泣きながら、じゃれあいの域にくくっていいのか分からない足技を何度も繰り出す)
「わるかった!わるかったって!!!情緒不安定になったら蹴り入れるのやめろ!!足癖悪ぃぞ雅!」
(すべていなしかわし、罪悪感もありつつも注意する)

78:叢雲◆RI:2020/11/06(金) 20:05

(1日1回スレ鑑賞中、2人だけの世界のようだということで(3角座り))

79:ScullFase◆.s:2020/11/06(金) 20:10

「 はいはい、じゃれつきはそのくらいに。」

( ホットケーキタワーを片手に格ゲー現場に登場
お咎め言葉を短く発し、二人を制止する役割を持った )

「 ……ホットケーキが焼けました、と 」

80:叢雲◆RI:2020/11/06(金) 20:12

「おー、どーも」
雅「う゛〜〜」
(いつの間にか小脇に抱えられ、じたばたとしている店主、抱えている本人は片腕であるにも関わらず汗ひとつかかず18歳男児を余裕そうに抱えている)

81:ScullFase◆.s:2020/11/06(金) 20:45

「 ……全然、応えてないね どっちも 」
( ため息を吐きながら机にホットケーキとココアを )

「 あ、あほ雲さんは別に作ってますよ 」

82:叢雲◆RI:2020/11/06(金) 20:47

「誰があほ雲だコラ」
(前もこんなことがあった気がする、とデジャブを感じながら告げる)
「つーか今回俺無罪でしょ、いつの間にか連れてかれてたんですけど」

83:ScullFase◆.s:2020/11/06(金) 21:13

「 …なんとなく、まぁ… わざわざ個人で
料理作ってあげるんですからご愛敬の範囲と… 」

( 持ってきたのは"しそ肉巻き")
( 人に合わせてかコンパクトサイズ)

84: 甘音 ◆cE:2020/11/06(金) 21:16

( 屋根の上でそっと辺りを見渡し、2人が中に入ったのを遠目で確認し、はぁとため息をつく。そのままとんと屋根の上から降り、店の前まで消えるような速さで移動をして。店のドアを開け、異様すぎる光景にそのまま数秒固まり、はぁとため息をつき怪訝な表情を浮かべ )

「 …、なんなの、この状況 」

85:叢雲◆RI:2020/11/06(金) 21:17

「作ってあげるって..量少なくしてくれてありがてーけど、おれこれだけで別に.....」
(そういうと懐から袋を取りだし、その中から栄養分サプリを何粒か取り出す、異常なほどの食の細さ)
「申し訳ねぇけど..腹減ってねぇし、雅、わりぃから食っといて」
雅「叢雲おじさまさぷりだけでいきるのやめろゆうたやんな??????」
「.......」
(目線をそらす)

86:叢雲◆RI:2020/11/06(金) 21:20

雅「ねぇ、ねぇおじさま、ぼくとやくそくしたやんねぇ????」
「.......」ボリ...
雅「むごんでさぷりのむなや!!」
(顔を逸らしながらサプリを噛み砕く叢雲にキレながらskullFaceが用意してくれたしそ肉巻きを箸でつかみ口に近づけようとする、ただそこは170cmと189cm、身長差)

87: 甘音 ◆cE:2020/11/06(金) 22:37

「 …… 」

( 無言で二人のやり取りを見ながら疲れた表情を浮かべる。別に仲裁は要らないかななんて頭の隅で考えつつ、白鞘に入った日本刀を片手でくるくる回す。わたし今何を見させられてるんだろう、そういえばこういうの好きな人もいるんだっけなどと半ば現実逃避気味 )

88:叢雲◆RI:2020/11/06(金) 23:19

「っ......!」
(顔をぎりぎりと背けると、目線の先には甘音)
「....................」
(助けてくれと言わんばかりの顔、全面的にサプリや携帯食で何日も少量で済ませている叢雲が悪いのだが、本人全く気づかない)

89: 甘音 ◆cE:2020/11/06(金) 23:35


( 刀はぐるぐると回したまま、パチリと叢雲さんと目が合えばそっとそのまま目を静かに逸らし。暫く考え込んだ後、はぁとため息をつき、刀はくるくると回したまま2人に近づいて )

「 …とりあえず何でも屋、お兄さん困ってるから一回離れなよ。お兄さんも固形の食べ物少しでいいから口に入れなよねぇ 」

90:叢雲◆RI:2020/11/06(金) 23:40

「だめですぅ!叢雲おじさままえもたべるたべるいうてちっさいえいようしょくひとつでよっかぐらいめしくわへんかったんやから!」
(食に関しては微塵も信用していない!と怒る)

「腹いっぱいなんだって、栄養分さぇとれりゃあ動けるから....」
(今だせまる店主に珍しくたじたじなおじさま)

(実は飯を食べなくなったのはとある理由からであるのだが、そのことは雅も誰も知らないのである)

91: 甘音 ◆cE:2020/11/06(金) 23:50


「 毒とか色んな可能性があって食べないなら分かるんだけど……、とりあえずあんたら離れなよ。その距離じゃ無理やり口に入れたとしても喉に詰まるでしょ? 」

( 埒が明かない2人の様子を見てはぁと深いため息をつきながらそうしたものかと顎に手を充て考えながらもそう告げて、再びため息をつ )

92:叢雲◆RI:2020/11/06(金) 23:54

「む〜〜」
(凄く不満そうに離れる)

「っはぁあ....たすかった」
(肩から力を抜く)
「.....毒はさぁ、耐性あるからいーんだよ、匂いとかでわかるし、初対面じゃねぇからだいたいどう言う性格なのかもわかるから警戒度合いも決められるし」
(食べなくなったのは、もっと別の理由)

93: 甘音 ◆cE:2020/11/07(土) 00:03


「 そう…、まぁでも一口はちゃんとしたもの食べなよ、そこの何でも屋が凄く心配みたいだから 」

( その言葉を聞き、少し目を見開いた後また困ったように眉を下げて。多分踏み込んじゃいけない、そう感じたのかすっと視線を逸らし、不満げなオーラを発している何でも屋を見て苦笑いして  )

94:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 00:11

「.......」
雅「むぅ...」
(ぽりぽりと後頭部を掻きながら店主の方を見る、未だご機嫌ななめらしい)
「..............昨日食べたデショ、固形物」
雅「っはー!!!いまきのうっていうたー!!きょうもたべろいうてんねん!!....おじさま、もともとはべつにふつうにたべてたやろ、ごはん」
(問いかけることはしない、でも、たしかに昔はふつうにものを食べていた、毒でもないとするならば)

「.......」
(無言で、頭を搔く)

95:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 00:24

「.......ま、ほんとに俺腹減ってねぇんだなこれが、お説教また今度にしてくれません?」
雅「.......むー!」
(頬を膨らませる、今日は何を言っても食べてくれないと悟ったがゆえの不満である)
「おじさんだから食べ過ぎもよくねーんですよ、.....まぁ、そういう事にしといてくれや」

96: 甘音 ◆cE:2020/11/07(土) 16:01

「 おじさんって年齢なの…? 」

( 二人のやり取りを聞きながら、くるくると人に当たらないように右手で刀を回しながらふと気になった事を尋ねる。自分がそういうのに疎いのか、なんて考えながら首をかしげ )

97:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 16:11

「んー、俺32歳」
(へらりと自分の顔を指さして笑う)
「ガキから見りゃおっさんでしょ、もうちょいで33だぁ」
(一般のそれより若く整っている容姿から、よく20代と間違われたりする)

98: 甘音 ◆cE:2020/11/07(土) 16:21

「 そうなの…? 少し意外、もう少し若いと思ってた 」

( 年齢を聞き少し驚いたように目を見開き呟く。自分よりも九つ上だ、とつぶやき、世の殿方はこんなもんなのかなんてぼんやり考えながら刀を左手に持ち替えまたくるくると回す。ほとんど無意識の行動だが人に当たることはない )

99:ScullFase◆.s:2020/11/07(土) 16:31

「 ……低脂肪、ね…… メモしとかないと…
まあ、叢雲さんは割りと変わった人と言うことだね 」
( 二人の様子を眺めつつ、きっちりやるところはメモ )

100:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 16:31

「お、やったぁ、おじさん若く見える?」
(あは、と笑う、がその回している刀を見て)
「....嬢ちゃん、手癖悪ぃ?方なぶん回しちゃって」
(指さして問いかける)

101:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 16:33

>>99
「俺変わってねぇデショ、この街の中で俺ほどまともなやついるぅ?」
(心外!と言っているが、まともも含んだ変人が1番だめである)

102: 甘音 ◆cE:2020/11/07(土) 16:39


「 私拾った時の父さんよりは若く見える…かも、多分その時確か同い年だったかな? 」

( 不思議そうに首を傾げながら頷く。刀と言われれば、はっとしその手を止めて。手癖、手癖というよりかは )

「 なんか手を動かしてないと落ち着かないというか…? 癖? 」

103:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 16:42

「ほぉん、お前さんも拾われてんだ、一緒だねぇ」
(ゆるりとくびを斜めに少し傾ける)
「やっぱ癖かァ、そりゃしかたねぇな」

104: 甘音 ◆cE:2020/11/07(土) 16:49

「 …、えっ、うん、まぁそうかもね 」

( 拾われたと表現したが実際は…、まぁいっかと思いそのまま言葉を濁した力なく笑い。懐かしいなと思いながら同じという言葉に少し目を見開き、苦労したんだねぇと小さくつぶやく )

「 外だと命狙われる事が多いからその癖かな、なんだかんだ手をずっと動かしてるし… 」

105:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 16:53

「ふぅん、それも一緒たぁ、....ほんとに同業か?」
(敵組織なら困るなァ、と笑う、まぁこちらは『元』であるので、特に思う所もないが)

106:◆y.:2020/11/07(土) 16:57

(飛行中、叢雲が皆と話しているのを見つけると皆の近くに着地する)
「居たのか」

107:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 16:58

「ん、あー、さっきの、もしかしてお前さんもおじさんのこと探してくれてたぁ?悪いねぇ申し訳ない」
(頭に手をやり、はははと謝る)

108:◆y.:2020/11/07(土) 17:01

「いや、ほっとしたよ」

109:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 17:04

「そうかい、いやぁ、みんな優しいねぇ、なつか」
(し、と言葉を紡ごうとするが、はっと動きを止める)
「.......いやぁ!懐かしい懐かしい、いいもんだねぇ」
(が、またヘラりと笑いなんの変化もなく言葉を吐く)

110:ScullFase◆.s:2020/11/07(土) 17:08


「 ……… 」

( 重げな雰囲気に圧迫感を覚えるや否や
己が城と台所に隠れて覗き見る…… )

( …昔を思い出しそうで嫌なのだ)

111:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 17:11

『ぐるる』
(そんなskullFaceのほうへ、癒しのもふもふが気を遣い、向かう)

112:ScullFase◆.s:2020/11/07(土) 17:42

「 ……常識的な子が人間じゃない、というね… 」
( 首に腕を回してもふもふの極地を体験 )

ふかふかふか

「 ………すっごいいいなぁ…もう 」

113:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 17:45

「聞こえてんだよなぁレイチェルぅ〜、おじさんだってまともでしょうが」
雅「叢雲おじさまはまともとちゃうよ」
「!?」
(思わぬ方向からの言葉に激しく動揺)

114:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 17:47

(叢雲が愛しい人たちをころす場合、何があっても『霞』で斬る、ただしボスだけは『御影』で斬るよ、今後出る設定かは知らんけど)

115:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 17:47

(ばーしょまちがえた!!!!!!!!)

116:ScullFase◆.s:2020/11/07(土) 17:56

「 ィア君も、そう思わないかな?ねぇ虎くん… 」
( ほぉらと騎士のソウルを口許に差し出し、もふもふ )

117:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 18:00

(残念ながら相棒の手からしか食べないので、代わりというのか、無言でもふられている)
「俺どう考えてもまとも!」
雅「それはない」
「!?」
(焦りながら自分を指さし告げるが、雅に冷静に突き返されている)

118:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 18:54

「えー……、おかしいでしょ」
雅「おかしないよぉ、せやないと、叢雲おじさま『曼珠沙華』にみいられたりせぇへんやろぉ」
「ぐ、それは否定できん……」
(ガチャ、と腰に付いた赤と黒の刀が揺れる)

119: 甘音 ◆cE:2020/11/07(土) 21:50

>>105
「 そんなわけないでしょう、表向きはただの護衛……、まぁ実際は人様に言える職業じゃないのは確かだけど 」

( その言葉を聞ききょとんとした表情を浮かべたあとくすりと笑って否定する。騒がしくなった店内をみて懐かしそうにすうと目を細めて )

120:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 21:52

「へぇ、おじさん、『何してる』かまではいってないけど、分かるんだァ」
(にぃ、と口角が上がる)
「……まっ、敵さんじゃねーならなんでもいいですけど」
(が、すぐにいつものようなヘラりとした笑みに変わる)

121: 甘音 ◆cE:2020/11/07(土) 22:06

「 ぼんやりと、だけどね… 」

( その言葉を聞き深い藍色瞳細め小さく頷き目を逸らし、手に持ってる刀を見て小さくため息をつく。大分重くなったななん考えつつその後に聞こえた言葉に眉をひそめあきれた顔でつぶやく )

「 敵だったらこんなに仲良く談笑したり自分のこと話すわけないでしょ… 」

122:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 22:10

「あは、話術も立派な手段のひとつだからなァ、だいじよ?スパイとかには」
(そういって口角を上げたまま目を細める、『死神』という名で裏世界で有名な彼は『その道』に必要なスキルはすべて極めている)
「気ぃつけなよ、嬢ちゃん」
(そう、緩りと笑う)

123: 甘音 ◆cE:2020/11/07(土) 22:22


「 …、お兄さんさぁ、よくいい性格してるって言われない? 」

( その言葉を聞きはぁとため息をついたあとじっと見つめて呟く。話してても敵意を感じない、否感じさせないのかも知れないのかもそんな事を考えつつじっとタコだらけの自分の手を見て。話術ねぇなんて頭の隅でぼんやりと考える。 )

124:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 22:26

「さぁ?あーでも、初めて同僚…と仕事した時に言われた気もするが……ま、あっちはあっちで情報フェチのヤベー奴だったし、お互い様?」
(『元』同僚のとんでもない性癖をつげる、彼のマフィアはどうなっているのか)

125: 甘音 ◆cE:2020/11/07(土) 22:29

「 なにその歪んだ性癖……、変わった人の周りには変わった人が集まるってあながち嘘じゃないのかもねぇ 」

( その言葉を聞き眉を思いっきり潜めながら冷静に突っ込む。顎に手を当てて少し考え込んだ後ボソッと呟く。ほぼほぼ無意識である )

126:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 22:31

「そうなると俺のボスもヤベー奴になるんだが」
(あの人はまともだったよ、と声を零す、目を細めた、とても)


(とても優しい声と表情で)

127: 甘音 ◆cE:2020/11/07(土) 22:39


「 ……っ!…そうとてもいい上司さんだったんだ 」

( 過去形で告げられた言葉を聞き少し困ったように笑う、自分は無責任に声をかけられない。きっとこれは踏み込んじゃいけない線。そんな事を感じ、自分の手のひらを握りそっと遠くを見つめる )

128:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 22:43

「あは、でもまぁ物好きだよ、俺なんかを拾ってんだからな」
(へら、と笑う)
雅「……」
(そんな彼を見て、顔を少し逸らす、詳細までは知らない、が)

(彼の全ては失われている)

「あ〜懐かしいなぁ雅」
(そんななか、ガシガシと隣にいた雅の頭を撫でる)
雅「!?っむっ、叢雲おじさっ、ま……」


(表情は、見えない)

129:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 23:14

「……はぁぁぁ……」
(そして大きくため息を吐く)
「あ゛ー、すまん、切り替えるわ〜、ついでに『こいつ』にも飯やらにゃいかんしな、座敷借りるぞ雅」
雅「!……あんまりせんとってなぁ、おじさま」
「おー」
(座敷にあがって胡座をかいてすわり、『曼珠沙華』を抜く)

「……」
(くちで袖のボタンを外し、そのまままくって……、『曼珠沙華』の刃を手首に当てる)

130:叢雲◆RI:2020/11/07(土) 23:16

(そしてそのまま刀を引いた)

ザク……ボタッぱたぱたっ

「……」

(ちが、こぼれる)
(血が溢れる、溢れる、溢れる)
(『曼珠沙華』は、一定期間、血を吸わなければ、持ち主の血を求める)
(溢れる、溢れる、溢れる)

131:ScullFase◆.s:2020/11/08(日) 00:16

( ……台所、今や何故か居着いた場所 )

「 むぅ……くぅ……(人が作ってる時にあほ雲…!!)」

( 出身故に濃く香る生き血のにおい、マスクも無意味
コンソメスープを作る手も止まる始末のてんやわんや )

132:叢雲◆RI:2020/11/08(日) 00:21

雅「……!」
(なんとなく苛立ち(?)を含む声を聞き、skullFaceのほうの扉に近づき、しめてやる)
雅「、おじさまぁ、れいちぇるさんりょうりしとるみたいやから、なるべくはやくしてなぁ」
「おー」
(ぼたぼたと零れる血は、床に垂れることはなく、その全てが『曼珠沙華』に吸い取られていく)

雅「……ごめんなぁ、れいちぇるさん、おじゃましてもうてぇ」
(自分も台所の方にいき、扉を閉め、持ってきた匂いを防ぐ香をたく、いい香り)
()

133:ScullFase◆.s:2020/11/08(日) 00:32

「 ……あ、あぁ……うん…… 」

( 見慣れた筈の事柄に対する視線は何とも
バツの悪いものを含んでは、忌々しげに )

「 ………ィア君は……どうして平気かと聞いたら
なんと応えるかな…?…… 」

134:雅◆RI:2020/11/08(日) 00:37

「……じゅうねんくらいのじょうれんさんやもん、おじさんは、いろいろしっとるからかなぁ」
(なれてもうた、と、笑う)
「おじさま、『曼珠沙華』めったにつかわへんから、よくじぶんのちぃ、あげとるの、あ、『曼珠沙華』っていうんはあのかたな」

妖刀【曼珠沙華】
斬ったものの血をすい、己の刃を赤く染める妖刀
血を吸った後は折れることも刃こぼれすることもないが、一定期間血を吸わなければ、持ち主の血をほっするといわれている

(と、刀について説明する)

135:ScullFase◆.s:2020/11/08(日) 00:43

[キラッ]
「 ほう!混沌の刃やハラキリ打刀みたいなものか!
それでそれで!?毒沼にあったのかね!?血質どれくらい!?
強化幾つ!!銘柄とかもあるね!?どんなの!? 」

136:雅◆RI:2020/11/08(日) 00:45

雅「!?」
(急に食いついてきた彼女に驚く)
雅「え、えっ、く、くわしいことはわからへんけど、すくなくともどくぬまにはないんやないかな……」

137:ScullFase◆.s:2020/11/08(日) 00:51

「 聞けと!本人に聞けと!?
ふふっ、血の匂いもこれなら…!」

( 不穏を口走り、懐から…脇差しを引き抜く )

138:雅◆RI:2020/11/08(日) 00:54

「!?なに!?なにぬいたんいま!れいちぇるさん!?」
(何やら不穏な刃物を抜く音を聞き、skullFaceを掴んで止めようとする)

叢雲「……うわ……」
(そしてこちらにも何やら不穏なガタゴトという音が聞こえてきた)

139:ScullFase◆.s:2020/11/08(日) 01:00

[バンッ] 〜ーっん「 頼もう!叢雲さん!」

( ようやく合いそうな話を見つけた勢いは
火の付いた牛でも引き下がる怪力発揮!
構わず扉を開け、キラリと目を輝かせ… )

「 切る 」

140:雅◆RI:2020/11/08(日) 01:01

叢雲「なにこいつ、戦闘狂????」
「おじさまぁあああ!」
叢雲「うわ、なんかひっつけてる」
(なんかキラキラとした目で出てきたと思った一言目「切る」、意識が遠くなりそうなおじさん)

141:ScullFase◆.s:2020/11/08(日) 01:05


「 死なないのだから問答無用!
早速、切って凌いで確かめるとしようかっ!」

( なんの迷いもなく左に持った黒柄の刀を振り下ろしっ )

142:雅◆RI:2020/11/08(日) 01:09

叢雲「うぉいおい!?おじさん手首切れたまんまなんだが!?あとなに!?手合わせ!?ならちょっと待て『御影』にするから!」
(相手が興奮する理由を知らないおじさん、なんとか持っている『曼珠沙華』で振り下ろされた刀を防ぐが、手首からは未だに血がぼたぼた)

143:ScullFase◆.s:2020/11/08(日) 01:13

「 おっと。生憎死なずは互いの憎き!
この際メリットへの昇華を検討するとしようっ 」

[ シャぁ〜ッ!]
( 独特の掛け声を叫びつつ両の手で刀を掴んでの横殴り!)

144:叢雲◆RI:2020/11/08(日) 01:17

「!?はっ!?ちょっ!?」
(なんだかよく分からない物言いに戸惑いつつ能力使用!いくら広い座敷とはいえ、ということで店の外に転移!)

「っつ!なんなんだよいきなり!」
(片腕とは思えない速度で『曼珠沙華』を鞘にしまい、『御影』へ!)
(いきなりの激しい動きにボタボタと未だ血は垂れている、どうやら少し深く切ってしまっているようだ)

145:叢雲◆RI:2020/11/08(日) 01:19

雅「ひぇ」
(店主は1人、あまりのことにその一言だけを零す、いやいやとんでもないなこれ)

146:ScullFase◆.s:2020/11/08(日) 01:23


[ズッ]「 はっはっはっ!切るも死ぬも昔の花火!」

( 新たに小太刀を引き抜きだしぬけな投擲!
風を切る音も無く飛ぶ凶器!)

「 思い出したる“死合”活獄!
切る切る切るの日常…叢雲さんで思い出したぁーっ 」

(【加速】ステップ、接敵は短時間以内に済ませ
姿勢を低く……腰から狙って切り上げ!)

147:叢雲◆RI:2020/11/08(日) 01:26

「なーにあんた!どういう 生活してきたわけぇ!?」
(ギリギリでジャンプ!一瞬その避けた刃に乗り、そのまま上から御影を振り下ろす)

148:ScullFase◆.s:2020/11/08(日) 01:35

「 はははは↑叢雲さんとたぶん同じムジナ!!!」[ジャ!]

( 右手を離して刃を腕で受け骨で停止!
そのまま刃を……強酸液瓶で掴み引く!激しい出血!)

「 違うのは試合感覚で楽しかったとかかなぁ〜!」

( 左手に持つ刀をしっかりと握り幹竹割りに振り下ろし、
イメージするはバネの腕!直ぐ様捻って切り上げに派生!)

149:叢雲◆RI:2020/11/08(日) 01:41

「いやいやいや、戦闘狂にも程があるでしょ!」
(振り下ろされる刀を防ぐがそのまま捻り切り上げようとするのを見て地面を蹴り、切り上げてくる速度よりも少し早く相手の肩を掴んで頭上をくるりと回わり、skullFaceの後ろへと移動)

「よいこらせっっと!」
(そのまま尋常ではないスピードで刀の持ち手でskullFaceの首を狙う、気絶させるのが目的)

150:ScullFase◆.s:2020/11/08(日) 01:49


「 切らッっだっしャぁ〜っ!」[ドズブ]

( 首を大きくしならせ下に屈みっ右手に杭を持って地に刺す!
捻って遅れた左手が代わりに持ち手で打たれ…即反応!)

「 それそれそれェーーってェい!」

( 言わば回転連撃!杭を中心に体全体で回転しっ
足で脛を狙い蹴りを繰り出し次に刀が横殴り!)

151:叢雲◆RI:2020/11/08(日) 01:56

「ってぇ!お前ヤバいってぇ!どう考えても!」
(どう考えても想定外な攻撃方法にかなり引きながら避けるが、流石に反応がおくれ刀が左腕に傷を作る)

ふらり

「ぁえっ?」
(そのまま反撃しようとするが、ふらりと体が傾く)
(先程まで、『曼珠沙華』に注いでいた血の量は尋常ではなく、戦闘中もずっと血を流したままになっていたこと、そしてここ数日まともに食事をしていないことから、貧血を起こしたらしい)

(あー、これ死んだんじゃね????)

(そんなことを悟りながら、意識がプツンときれ、そのまま体が倒れていく)

雅「!叢雲おじさま!」

152:ScullFase◆.s:2020/11/08(日) 02:03

「 はははっは、………は……は … は 」
( 不足する血は彼女も同じく…… 祟る輸血不足
全身に強酸の回り込んで麻痺していく感覚 )

[ ぷつん ]
は へ

[ ドッ]

( TKO!!!)

153:叢雲◆RI:2020/11/08(日) 02:05

(そんななか血みどろで倒れた2名を見る店主)

雅「なんで!!!!!!!!!」
(もうどうしていいかわからない、とりあえず血みどろの2名に修復薬をかけておく、飲ませないから、染みても知らないから)

154:◆y.:2020/11/08(日) 08:18

「…」
(何してるんだ…と思いつつ二人のそばに寄る)
「命に別条はないだろう…二人ともしばらくは頭を冷やしてもらおう」

155:叢雲◆RI:2020/11/08(日) 10:36

雅「なんかれいちぇるさんがきゅうにおじさまにきりかかってぇ」
(店主にとっては訳が分からないテンション上がり方だった彼女を思い出す)
雅「『曼珠沙華』にちぃあげてたおじさまがびっくりしながらおうせんしたんやけど……ひんけつでたおれてもうたとおもったれいちぇるさんもたおれて……もうわからへん……」

156:叢雲◆RI:2020/11/08(日) 17:48

「頭いてーんだけど」



(2人を無理やり担いで部屋の座敷に寝かせておいたあと、夕飯でも、と台所にたっている時、ついさっき倒れたはずの男が己の頭に顎を乗せてきた)

雅「お、おじさまぁあっっ!!」
「ぐぉえ抱きつくなガキぃ」
(そして起きたことに気がついた瞬間、少し瞳を潤ませて勢いよく後ろを向き、タックル……いやハグをする、男は避けきれず重い衝撃が腹に来る)

157:ScullFase◆.s:2020/11/08(日) 17:53

[シャーコ シャーコ]
「 ……元気だね、君たち 」

( 台所の端に当たる場所より砥石の音としゃべる声 )

158:叢雲◆RI:2020/11/08(日) 17:55

「いや元気なのこいつだけだし俺は昨日のあんたの変貌で頭いてーよ」
雅「それはおじさまがごはんたべへんせいもあるとおもうんや」
「ぐっ……」
(いいかえせないおじさん)

159:◆y.:2020/11/08(日) 18:06

「…とりあえず無事で良かった」
(二人が無事なのを見て安心する)

160:叢雲◆RI:2020/11/08(日) 18:09

「あ゛ー、……すまん心配かけましたねぇ」
(こちらを見て安心そうにする2人に謝り交互に頭を撫でてやる、片腕ないと不便だなこういうの……)

161:叢雲◆RI:2020/11/08(日) 18:12

雅「む、……、」
(少し不満そうだったが、撫でられるうちに満足気に)

162:ScullFase◆.s:2020/11/08(日) 18:16


「 ……良ければ、私が手を入れようかな?
医の簡単な心得なら持ってる…無いよりはマシだ 」

( 先に台所へ立つと 包帯二重巻きな右腕のまま
シーフード粥を拵え始め )

163:叢雲◆RI:2020/11/08(日) 18:18

「んー、お前さんこえーからいいわ、それに……うん、まぁ、このままでいい」
(その言葉を聞き、少し考えるが、断る)

164:◆y.:2020/11/08(日) 18:26

(皆の元気そうな様子を見て少し笑む)

165:叢雲◆RI:2020/11/08(日) 18:34

雅「……おじさま、ほんまにつけへんの?ぼくも……」
「お前に頼まなかったんだからつけませんよ、わかってんだろ?」
雅「…う゛ー……」
「なんで拗ねるんだよ」

166:ScullFase◆.s:2020/11/08(日) 22:22

[トントン]「 ……私で怖い、とはどういう事かね… 」

( しおしおと本気で辛そうな表情を浮かべ )

167:叢雲◆RI:2020/11/08(日) 22:25

「だってさっきいきなり斬りかかってきたし……」
(回想のように先程までの戦闘が叢雲の脳内で蘇る)
「お前さん戦闘狂なんだねぇ……いや、ちょっと違うかもだが」
(そして少し疲れたように呟く)

168:ScullFase◆.s:2020/11/08(日) 22:33

「 私より怖いの其処らにウヨウヨ……はぁ… 」
( ……ずれた観点から言えば近くに虎がいるとか )

「 …生業は何より楽しむ事から始まるもの…
叢雲さんだって、刀に関してはあほで決まってるし
…それと似た物なのだろうさ、特に人が相手ともなれば 」

169:叢雲◆RI:2020/11/08(日) 22:35

「……そういや、なんでいきなり襲いかかってきたんだ?いつもと雰囲気ちがったぞ」
(skullFaceの言葉を聞いてまぁそうか、と納得しかけるが、ふと最初から疑問だったことを問いかける)

170:雅◆RI:2020/11/09(月) 16:59

(そんな話をしている中)

バンッッッ
?「ィアぁ!邪魔するぞい!」
(ひとつの声と共に、扉が大きく開け放たれる)
雅「!」
叢雲「うげ……」

171:雅◆RI:2020/11/09(月) 17:02

「むっ!なんじゃ!ムラクモもおるてか!相変わらず男前じゃのう!」
叢雲「うぉあ!?!?抱きついてくんじゃねーですよ!!」
「なんじゃぁなんじゃあ、冷たいのぅ!年配には優しくせよと教わらんかったか!いやぁ、ィアはあいかわらず顔を見せんなぁ、お主も男前じゃのに勿体ない!」
雅「っうぇ、くるし、くるじ」

(そして店内に問答無用でズカズカと入ってきたかと思うと、2人の『顔』を見て満面の笑みで抱きついた)

172:ScullFase◆.s:2020/11/09(月) 18:11

( 質問に目を逸らす中で同上… )

「 ……毎度、おおきに…そんな様子ですね 」

( 何か 叢雲さんとは違う圧を纏った人が来たー )

173:◆y.:2020/11/09(月) 18:15

「あ…どうも」
(突然人が来て驚きつつ挨拶する)

174:雅◆RI:2020/11/09(月) 19:02

「可愛ええのうかわええ、の、う……」
(そしてようやく、店内に複数人がいることに気がつく)
「………………おや、人間が増えておる」
(超絶高いテンションから、すん、と他人と話せるテンションまで引き落とす)

175:雅◆RI:2020/11/09(月) 19:28

「……、この店は見目のよい者しかこぬな、極楽浄土か???」
(ピキーンと何かを悟ったようなエフェクトが見えたかと思うと、真剣な表情でそんなことを言う)

叢雲「やっぱアホじゃねーんですかこのショタジジイ」
雅「おじぃちゃ、ぎぶ、ぎぶ」
(パンパンと締まる足を叩く)

「!おおすまぬのじゃィア!よしよし、お詫びに撫でてやろう叢雲「俺まで撫でんでいいんですよ」

176:雅◆RI:2020/11/10(火) 00:31

(寝れない……)

177:雅◆RI:2020/11/10(火) 01:18

(全然おしゃべり出来んかったな今日……)

178:ScullFase◆.s:2020/11/10(火) 20:49

「 ………… 」

( 色々、と声をかけづらい陽気人。
何が何やらと口は下手な白衣の額に汗が浮かぶ )

179:雅◆RI:2020/11/10(火) 20:55

「いやはやいやはや、こちらも好い面をしておるのぅ、めんこいのうめんこいのう!」
(skullFaceの方を見てとても楽しそうに笑う)

叢雲「っはぁ、やっとのいた……」
雅「おじいちゃ、げんきやな……」

180:ScullFase◆.s:2020/11/10(火) 21:26

( ガトリング光トークに対して掌を向け )

「 スタップ、スタップ。……ん、ん…
まずはまともな自己紹介…せめて名前だけでも… 」

( 頭を掻き、参ったなと一歩距離をおき… )

「 私は…レイチェル、レイチェルと言うよ 」

「 雰囲気からして以後お見知りおきを…
並びに、プレイボーイ染みた貴方の詳細を 」

181:雅◆RI:2020/11/10(火) 21:29

「む!レイチェルとな!良き名じゃのう!」
(楽しそうに笑う)
「ふむ、わしはレメゲトンじゃ、ゲーティアとも呼んで良いぞ!意味は変わらんのでな!」
(正式名は前者の方だ、と告げる)

182:ScullFase◆.s:2020/11/10(火) 21:41

「 ご丁寧に感謝を、老レメティ。
……それで、今日はどういったご用件に?」

( 親しさを込め、早速略称を )

183:雅◆RI:2020/11/10(火) 21:46

「、ふふ、わしの姿で老とは、ィアがおじいと呼んではいるとはいえ、面白いのう」
(口に手を添え、クスクスと笑う)
雅「でもおじいちゃ、どないしたん?きょう」
「んー?いや、久しくあってなかったゆえな、お主の顔を見に来ただけじゃ」
(用事はない!とにっっとわらう)

184:ScullFase◆.s:2020/11/10(火) 21:54

「 …あぁ、そういう… 」

( なら、と足早に台所に向かい… )
「 お茶と、手頃に何か出しますよ…
叢雲さんは 何か? 」

185:雅◆RI:2020/11/10(火) 21:56

叢雲「……鉄分」
(先程飛びついてきたどこぞのショタジジイがとどめとなりまたふらふらしてきた)

レメ「!?!?!!!?!!?ムラクモ!?!?!お主右腕をどこに置いてきたのじゃ!!!??」
叢雲「うるさい……」
(貧血に大声は辛い)

186:◆y.:2020/11/10(火) 22:06

(大声に驚きつつ、とにかく悪い人じゃなさそうだな…と思う)
「ぁー…、私は憂花…よろしく」

187:ScullFase◆.s:2020/11/10(火) 22:07


「 鉄…鉄…… 」

( 集中し、考える…そして
彼ら異様の話を一部聞き忘れ
そして断片的な一部を聞いた。 )

「 ……腕?ふむ、なら先程…だろうか?私が 」

188:雅◆RI:2020/11/10(火) 22:08

「……いやぁ、本当にめんこいもんしかおらんのうこの店は、なんじゃ?そういうのも取り寄せ始めたのかィア?」
雅「ちがいます」

(まじまじと憂花とskullFaceの顔を見て告げるが、即答で店主に否定される)

189:雅◆RI:2020/11/10(火) 22:50

「……して、ムラクモよ」
叢雲「………………………………………………」
「ん?なんじゃ?ほら、目を合わせてみよ」
叢雲「………………………………………………仕事」
「ん?????」
(にっこりと笑うが、目が全く笑っていない)
叢雲「……いろいろあったんですよ、いろいろ」
(威圧やべ……と思いながら己の失った腕の断面(?)を撫で、そう答える)
「……お主はそのようなヘマはせんじゃろう……が、良い、大体わかったわ」
(そんな様子を見て大きくため息を吐きつつ、そう告げると、少し浮いて身長差の凄い叢雲の頭を撫でる)

190:ScullFase◆.s:2020/11/11(水) 18:37

[コンコンコン…]

( 早くもScullの向かった台所からは
甘い、よい香りが漂ってきた…どうやら、もうすぐ。らしい )

191:雅◆RI:2020/11/11(水) 18:41

雅「!……んふ、ええにおい」
(食いしん坊がまっさきに匂いに気がつく、いやまぁ、発達しまくってるせいではあるのだが)
「!おんや、ええ香りじゃのう、ふふ、人間の作るものはおもしろいからすきじゃ」

192:ScullFase◆.s:2020/11/11(水) 19:26

(そのうち…)

「 ……叢雲さーん、机出してー 」

( 香る甘味の深さが増し
それと同刻、頼みを伝えるこえ響き )

193:雅◆RI:2020/11/11(水) 19:30

「あー?へいへい」
(呼ぶ声が聞こえ、これ以上レメゲトンに声をかけられ続けると貧血が酷くなると思い、よっこらと声を上げながら立ち上がり、その辺から机を出す)
雅「お、おじさま?うごいてだいじょぶ……」
叢雲「……まぁ、そんにだいじょぶじゃねーけど」

194:ScullFase◆.s:2020/11/11(水) 19:41


「 お茶が入りましたよー…
…老レメティは甘いの大丈夫かね? 」

( 持ってきて並べて緑茶と、やっぱりぱりのパンケーキ )

「 叢雲さんのはトマトサーモンね 」

195:雅◆RI:2020/11/11(水) 19:45

「もちろんじゃ!というより、わしらの種族は味覚というもんは重視しとらんからのう!」
(腹に入ればみな魔力じゃ!と笑いながら箸をつける)

叢雲「……いうておれそんなはらへってなかった……」
(いただきます、と片手を立ててちびちびのんびりと食べる)

雅「……〜んふ」
(とても嬉しそうに食べてる、もう半分)

196:ScullFase◆.s:2020/11/11(水) 20:03


「 ……好評か不評か全く分からないが
…叢雲さん、本当に良いのかね?診なくて 」

( 感想もへったくれもない翁の言葉に苦い顔が )

197:雅◆RI:2020/11/11(水) 20:07

「いーんですよ、俺はこれで」
(特に考えることも無く直ぐにそう答える、今だ利き手ではない左手は使いづらいのか、匙ですくうのにも一苦労)

198:ScullFase◆.s:2020/11/12(木) 20:40


「 ……現として不便そうな様子は隠せんよ…
一応提案するが、リハビリの呈で利きの矯正。
…というのも可能ではある、無論 叢雲さんの自由だが 」

( 足りないね?とィアのパンケーキに追加のホイップを
翁のコップには香り楽しむ玄米茶をそれぞれ運びつつ )

「 私はオススメするよ…というより。
やらないとあほ雲さん率が増しそうだ 」

199:雅◆RI:2020/11/12(木) 21:11

叢雲「ん……戦闘なら使えるんだがなぁ、二刀流三刀流の要領で、……」
(利きの矯正、と聞き悩む、食事をあまり取らない自分にとって、戦闘に影響しない事はそこまできに必要も無い)

「?なんじゃムラクモ、わしと最後に会った時にはィアまでとはいかずとも食しておったろうに、しょくのこだわりでもかわったか?」
(事情を知らない彼?彼女?はただただ疑問に首を傾げる)

200:ScullFase◆.s:2020/11/12(木) 21:17

「 日常生活も戦闘の一部、やっておいて損はないだろうに 」

( 使いづらそうな叢雲の腕に手を伸ばし )
「 ほー、老レメティはあほ雲さんと古い付き合い、と 」

201:雅◆RI:2020/11/12(木) 21:24

「うむ!まぁ古い仲というよりはここの常連同士稀に合う程度であったが、いやぁとんでもない美形がおるではないか!と顔面に飛びかかったのが最初よ!」
(満面の笑み)
叢雲「首の骨折れたかと思ったなあん時」
(死んだ目をしながらズズ……と茶をすする)

202:ScullFase◆.s:2020/11/12(木) 21:35

「 酷い面食いだなおい。…ふむ、つまりは好色の… 」

( 割とどうでも良い事に興味を見いだす彼ら
に対する感想やらはまた奇妙 )

「 何にせよ。体的な問題は現にある…
こらからが少し忙しくなりそうなんだ
一応でも気休めでも叢雲さん、折れなよ 」

203:雅◆RI:2020/11/12(木) 21:41

叢雲「……へーへー……」(目を逸らしながら小声でそう答える)

「んふ、面が良い人間は好きじゃ、悪い人間が嫌いという訳では無いが、わしらの一族は美しいものを好むからのう」
(叢雲の『顔』を眺めながら話す)
叢雲「……こわ……」
「ふふっ、してムラクモよ」
叢雲「……なんすか

(ずいっと叢雲の目の前に腕をつきだす)

「お主、ここ数週間寝ておらぬな?」

パチンッッ ドサッ

(そして答える暇もなく指を鳴らす、すると叢雲の体がふらりと床に倒れる)

204:ScullFase◆.s:2020/11/12(木) 21:54

「 …1名様、ご案内 」

( 直ぐ様 担ぎに掛かって… )
「 流石、中々に便利な…それでこの人重いな結構 」

( 片手は無理だったので背負おうと )

205:雅◆RI:2020/11/12(木) 21:58

「やはり寝ておらなんだか……いつもであればやり返してくるというのに……まったくまったく」
(隈ができると美しさも損なわれる、と叢雲が倒れる寸前に奪った茶をすする)
「ィア〜、ムラクモの傷みといておくれ、ありゃ相当隠しとるぞ」
雅「……」
(隠している、という言葉を聞いてスっと立ち上がる、無言の圧がにじみでている)

206:雅◆RI:2020/11/12(木) 22:00

雅「れいちぇるさん、かしたって」
(担ごうとしているskullFaceに声をかける)
(ニコリと笑っている彼からはなんだか黒いオーラが見える、正直怖い)

207:ScullFase◆.s:2020/11/12(木) 22:04


「 …信頼はしよう、しかし…なぁ 」

( ぼさぼさ言いながらも圧に負けて
背負った重いのをィアに渡す… )

「 まあ、今日も今日であほ雲さんと言うことか 」

208:雅◆RI:2020/11/12(木) 22:09

(軽々と雅が叢雲を担いで奥に消えたのを見届けて)
「あそこまで無理をする男ではなかったがのう……まぁ、数年ぶりである、詳しくはわからんが」

「……まぁ、寝かせておけば良い、それにしても、あほぐもなどという呼び方、お主はそんなにムラクモと仲が良いのか?」
(あやつ、女と話すところを見たことがないが、と問いかける)

209:ScullFase◆.s:2020/11/12(木) 22:22

(返事の前にお茶を注ぎ)

「 いえいえ、最近店長の繋がりで知り合ったばかりの…… 」

( とは言うものの、友達認定はされてるか知らないし
関係模索しようにも関わりが独特すぎる。 …言う例がない )

「 …友達、という所ですねぇ
まぁ軽く冗談言える程度には 」

210:雅◆RI:2020/11/12(木) 22:24

「ほう、あやつ友達などおったのか……わしも知り合い程度にしか見られとらんだろうなぁ、ィアは微妙なところじゃが」
(注がれた茶にれいをいいつつふと零す)

211:ScullFase◆.s:2020/11/12(木) 22:40


「 さぁ?特に深くは考えてないのが大方かと 」

( 残ったパンケーキをかじって座り、ははと返す )

「 ……例えば、…ふむ、ちょっと物真似を…
"別にどうでもいーんじゃねぇの?" …似てます?」

( からりと笑いながら )

212:雅◆RI:2020/11/12(木) 22:44

「あはは!似ておる似ておる!はー!」
(指さして机を叩きながら笑う)
「ふむふむふむ、真似のう、ならば」
パチンッ
(そう指を鳴らすと、周りを舞っていた蝶のような光がレメゲトンを包み込む)

「、はぁい、おじさんになんかようですかい?」
(声までは変わっていないが、話し方、そして、見た目、身長も叢雲と瓜二つの男がそこに立つ、ひとつ違うとすれば、その男には『右腕がある』という事だ)

213:ScullFase◆.s:2020/11/12(木) 22:52

(ぱんと手を叩いて笑い)

「 good!グッド…似てますよ似てます、ゃはや 」

( 多少の差異ありほとんど同じ。
まじまじと見つめても、右腕以外に何も… )

「 はぁー、百面相なんて見たの久しぶりで…
おや 私の知る叢雲さんには見慣れないものが 」

( これが昔の と右腕を指差す )

214:雅◆RI:2020/11/12(木) 22:55

「いやはや本当にいい男じゃのう!」
(自分の変化でさえ男の顔を賞賛)
「にしても、何故また欠損など……いや、かけても美しさはなくなってはおらぬし別にムラクモがよいならよいのだが……」
(自分も腕を見ながらむむむ、と左手を顎につけうなる)

215:◆y.:2020/11/13(金) 16:30

(地に腰を下していたが、目の前の異常とも言える現象に驚く)
「へぇ…」

216:雅◆RI:2020/11/13(金) 17:20

「!あぁ、なんじゃ?おどろかせてしもうたか」
(ケラケラと笑いながらもう一度指を鳴らし、先程までの姿に戻る)
「わしの体は『実体』ではあるが『肉体』はないからなぁ、見た目ならなんにでも慣れるのじゃ、声帯はめんどうじゃからせんがな!」

217:ScullFase◆.s:2020/11/13(金) 18:46


「ほぉほぉ、来客で喜ばれない所はありませんねぇ」

( 勿論自分も喜んでると言わんばかりに
軽い拍手と興味の視線を送って )

「 見た目。なら……じゃあ、他にも色々? 」

218:雅◆RI:2020/11/13(金) 18:50

「うむ!ィアにもなれるしシンシンにもなれるぞい!」
(笑いながらクルクルと姿を変える)

219:ScullFase◆.s:2020/11/13(金) 20:04


「 …… 」

( 虎くんの姿になった、途端に首もとへひしと抱きつき )
「 ……質感、とかは… 」

220:雅◆RI:2020/11/13(金) 20:09

「……はて、そっくりそのまま、たとはおもうぞ?」
(雰囲気の変わった彼女に特に同様もせず首を傾けながら答える)

221:面皮赤仮◆rDg:2020/11/13(金) 22:22


「 .....ん〜〜!!!たっだいまなんですよ!!!....アレ?なんか人増えてません? 」

( 何でも屋へと扉勢いよく開けて帰還ッ!! ...何やら見慣れない顔に戸惑い覚えて小首傾げつつゆっくりと近寄っていき )


「 ....んっへへ、可愛いねぇ、君名前は? 」

222:雅◆RI:2020/11/13(金) 22:25

「顔が仮面で見えぬ、興味点0」
(今までのテンションはどこへ行ったのかスンッとした真顔で告げる)
「まぁそれはそうと!わしの名はレメゲトン!ゲーティアとも呼ぶが、どちらでもよいぞ!」
(が、直ぐに切りかえていつも通りのテンションへ)

223:面皮赤仮◆rDg:2020/11/13(金) 22:28

「 おいそれは酷くないか君ィッ!? 」

( むむむと唸り声を上げながら仮面を外して素顔を見せる ....あまり見せたくは無いのか頬を膨らませて )

「 ...レメトゲン!良い名前してるねぇ!? ....うんうん、テンションもまぁ好み! 」

( 手をワシャワシャさせながら更に近付き )

224:雅◆RI:2020/11/13(金) 22:30

「ふむ、なかなかであるな……」
(仮面を外した途端に興味MAXになって瞬間移動かと思わせるほどに俊敏に近寄る)
「わしの好みではないが良い顔じゃのう!よいぞよいぞ!」
(そして彼女の手が届く前にふわりと浮き上がり、彼女の頭を撫でにかかる)

225:面皮赤仮◆rDg:2020/11/13(金) 22:35


「 .....え、瞬間移動でも使える感じ? ....加速?俊足...? 」


( 仮面をクルクルと回しながら機敏な身体能力に小首傾げ .....良さそうな能力ならば少しばかり... )


「 .....好みではない、それはざーんねんですね ....しかし中々貴方 ....もしかして結構....面食い的な?」

( 抵抗はせずに撫でられ ...逆にチャンスと言わんばかりに手を大きく伸ばす )

226:雅◆RI:2020/11/13(金) 22:37

「わしの好みの顔はムラクモじゃのう、美しいものは良い、見ていて飽きぬ」
(満面の笑み、俊敏さはレメゲトンの興味がMAXになった時のみに発動されているようで、ふわふわと浮いたまま)

227:面皮赤仮◆rDg:2020/11/13(金) 22:40



「 .....ん〜〜〜〜???....君男の子ですよね?そんでおじさまみたいな人が好き......?.......もしかして? 」

( .....浮いたままのレメゲトンに何度も手を伸ばす 少々疑いの目線を向けながら )

228:雅◆RI:2020/11/13(金) 22:42

「?ワシに性別はないぞ?」
(コテンと首を傾げる)
「あァ、今は人間の男を参考に作った体であるからなぁ、男児に見えるか?」

229:面皮赤仮◆rDg:2020/11/13(金) 22:45

「 ......正直子供にしか、男の子にしか見えませんね....性別が無いって本当に..? 」

( 仮面の目を光らせて凝視し ....何処とない親近感を感じ )

「 .....中々面白い人、ですねぇ 」

230:雅◆RI:2020/11/13(金) 22:47

「ふむ、ならまぁおなごにかわってもよいがの」
(そう言うと、また指を鳴らし、姿を変える)
(その見た目は少し女性らしい丸みを帯び、後ろ髪が腰まで伸びている)

「ふむ、これでおなごにみえるかな?」
(胸と腰に手を当て、ドヤ顔で彼女をみる)

231:雅◆RI:2020/11/13(金) 22:48

「わしらの体は魔力の集合体である、ゆえ、実体はあるが肉体はない、すがたかたちはかえほうだいなのじゃ!」
(地面に足をつけ、くるくると回りながらそう告げる)

232:面皮赤仮◆rDg:2020/11/13(金) 22:52

「 ............バッチリ、と言いたいんですが、お化粧とかも出来るととても良いと思いますねぇ.... 」

( ...何処からかそういったセットを取り出す 悪い笑み )

「 ......手取り足取り教えてあげましょうか?」

233:雅◆RI:2020/11/13(金) 22:55

「む……わ、わしはべつに美しくならぬとも良い、己の顔なぞ見飽きておるし、姿かたちも変えられる、し」
(化粧セットというのだろうか、このからだで使ったことなどないし、いっつも男体だし)

雅「おじいちゃ、おけしょうするん?」
「!!」
(いつの間にか帰ってきていたらしい雅が声をかける、そしてふと、そう言えば雅も目元に少し化粧を入れていることを思い出す)
「……ふむ、揃いか、それは良い」
雅「???」

234:面皮赤仮◆rDg:2020/11/13(金) 23:02


「 ......私もねぇ、顔とか自由自在に変化させたりはするけど 女の子ならばお化粧とかは学んでおいた方が得だよぉ? ......その見慣れた己の顔っていうのを変化させるの!」

( ......玩具が増えた事に笑みが深くなる この辺の性格は“彼”と似ている )

「 ....さっぱりクール系が良い?そう言う感じの要望あったら聞いてみるよ? 」

( ...まぁでも多分こう言うのはとある白黒や魔人なんかが得意だと思うが )

235:雅◆RI:2020/11/13(金) 23:05

「……おなごではないのじゃ」
(化粧をした美しい人間は好きだが、化粧自体には微塵も興味がなく、クール系だのなんだの全くわかっていない、おなごの好みの顔には自分で変化でできるし……)
「……まぁ、まかせる」
(どうにでもなれ、という顔)

雅「……」
(店のカウンターで気配がしている方を向いている、見えてはいないが、まぁ色々されているのを感じ、無言)

236:面皮赤仮◆rDg:2020/11/13(金) 23:07


「 .........にひひぃ、それじゃあ座って?動かないでねぇ? 」

( ....明らかに必要なさそうな衣装までも用意されている )

「 ....大丈夫大丈夫、意外と楽しいから!」

237:雅◆RI:2020/11/13(金) 23:10

「……」
(自分自身の美にはまるで興味が無いレメゲトンくん、女体になったことをちょっと後悔)

雅「おじいちゃ、がんばりぃ〜」
「うむ……ィアお主めちゃくちゃに他人事じゃのう」
(のんびりと振られた手に振り返す)

238:面皮赤仮◆rDg:2020/11/13(金) 23:11


「 ......清楚系っ、清楚系〜〜〜....! 」


( ....わしゃわしゃと手も動くし なんだったら着せ替え人形にもしてる )


( つまり ..遊んでる )

239:雅◆RI:2020/11/13(金) 23:14

「たのしいのじゃ〜〜???」
(体幹が凄いのか全く微動だにしないが、着せ替えられている己に微塵も興味が無いゆえか、好みではないとはいえ、美しい生き物に遊ばれていて満足だからか、永遠に謎)

240:面皮赤仮◆rDg:2020/11/13(金) 23:18

「 .......楽しいよ!!! 取り敢えずこんな感じでどうっ!? 」

( 髪の毛はストレートに伸ばしてサッラサラに櫛を通し 明るく清涼感溢れる様なもちもち肌に似合うメイク....それと個人的な好みで水色のワンピースを着せ替えて 相手の反応待ち )


「 ....私的には好き! 」

241:雅◆RI:2020/11/13(金) 23:21

「うむ……まぁ、わしごのみのおなごが来ておれば良いとは思うが……」
(そしてハッとした顔になる)
「この格好のままわしごのみのおなごの姿になれば万事解決なのでは……???」
雅「おじいちゃー?へんなほうこうむいてへんそれぇ〜」

242:面皮赤仮◆rDg:2020/11/13(金) 23:25


「 .........成る程賢い....?......賢いのか? 」

( 何度かカメラで写真を撮りながら小首を傾げる ...時々ローアングルなのは気にしない )

「 .....まぁ可愛いと思いますよ、本当!! 」

243:雅◆RI:2020/11/13(金) 23:28

「だからわしは己の見目に興味はないと……まぁ、よいか、美しいものは美しいだけ良い」
(そこに己を含むことになるとは思わなんだが、と思いつつ、己の評価が『可愛らしい』ということで)

ダンっ!

「よかろうて!存分に美しさを撮るが良いぞ!」
(美しいものを残すのは全面的に大肯定な魔人、急速にテンションを上げ、のりのりで写真撮影へ)

雅「わー」

244:面皮赤仮◆rDg:2020/11/13(金) 23:33

[ カシャカシャカシャカシャカシャカシャ.... ]

( 高速シャッター音を響かせて何十枚も撮っていく ....実際素材が良いというのもあるが我ながら上手に可愛らしく出来たと思い )

( ....後ついでに背後の雅も撮っていく )

「 ...........アイツらに送ったら .....ちょっとは喜んでくれるのかな、受け入れてもらえるのかなぁ..... 」

245:雅◆RI:2020/11/13(金) 23:36

叢雲「……なにしてんの」
(そこへようやく(強制)快眠の沼から抜け出してきた叢雲が帰ってくる)
雅「おじいちゃのしゃしんさつえい?」
「ムラクモ!!目が覚めたか!主も撮るが良い!お主の美は歴史に残すべき美しさぞ!」
叢雲「俺の顔があんたの好みなだけでしょーが……」
(最上級に好みな顔が帰って来てテンション爆上がりな魔人)

246:雅◆RI:2020/11/13(金) 23:38

>>224
「美しいものをみて喜ばぬものがおるてか!喜ぶに決まっておろう!」
(かなり特殊に入る価値観を語る、本人はそれだけで生きてきたようなものである)

247:面皮赤仮◆rDg:2020/11/13(金) 23:39



「 .......おじさまも化粧してみません!? 」


( 帰ってきた叢雲も撮る、容量が満杯になるまで何枚も撮り続けつつニタァと悪い笑み )

「 .....実際おじさま肌スベスベで超うらやまなんだよ!!! 」

248:雅◆RI:2020/11/13(金) 23:42

叢雲「!?、!?!?」
(いきなり矛先が転換し想定外すぎて動揺)
叢雲「い、やっ!おじさんなんぞ化粧してなんになるんです?!」
(精一杯の反論、実はこのおじさん、仕事で色々経験済みである、ハニートラップの際に女装なども実は……まぁ本人嫌々だが)

249:雅◆RI:2020/11/13(金) 23:43

「ムラクモの美は剥製にして残しておきたいほどである!全く人類の宝であるな!」
(自分の好みの顔を剥製にするとか結構おぞましいワードだが本人としては最上級の褒め言葉)

雅「ええねぇ、おじさまもしてみぃやぁ」
(化粧を自分で入れている雅、高みの見物)

250:面皮赤仮◆rDg:2020/11/13(金) 23:46


「 .......おじさまだからですよ!!化粧とかしてみません!?すっっっっごぉく似合う気がするんですよねぇ!!!レメトゲンさんもそう思いませんか!? ....衣装とかは此方で用意しますし! 」


( 動揺する叢雲のもとへ近寄り満面の笑みを見せつける ....椅子の上にうつ伏せになりながらどうするのかと小首傾げて )


「 ....あ、雅君も衣替え的なのしますぅ?別に私は皆ウェルカムですよ! 」

251:雅◆RI:2020/11/13(金) 23:49

「仕事でやってる!仕事でやったから化粧は!」
(同僚に今の彼女と全く同じテンションでいじくり回された記憶が蘇る)
雅「ぼくはどっちでもええですよぉ、おきゃくさまの『お願い』でしたらなんでもやですのでぇ」
(のほほんとおっけーをだす店主)

252:面皮赤仮◆rDg:2020/11/13(金) 23:53


「 ....おっじさ〜まの!ちょっと良いとこ見てみたい〜〜!!! 」

( そんな事は知らず知らず ....椅子へとじわじわ追い込む )

「 そなら雅君にもやってもらおうかぁ....可愛いを作る!美しいを作る!綺麗を作る! 」

253:雅◆RI:2020/11/13(金) 23:56

「よいぞよいぞぉ!いいかげんに腹をくくれぇムラクモ!」
叢雲「なんで!俺が!巻き込まれにゃならん!!!!!」
(ジリジリと後ずさりながら叫ぶ)

(そんな中)

雅「おきゃくさま、そないにおじさまのけしょうみたいんやったら、おじさまのにんむのときのじょそうしゃしんあるで?」

(どでかい爆弾を落とす男が1人)

254:雅◆RI:2020/11/13(金) 23:57

叢雲「は、」
「なんじゃと!!!!!!!!?」
(真っ青になるものが1名、野次を飛ばしていたらとんでもない宝を聞き付け叫ぶものが1名)

255:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 00:00

「 ......焼き増しお願いしますっ!!!! 」


( ......キラリと目を輝かせながら一気に雅と距離を詰める 何でも払うと言わんばかり )

256:雅◆RI:2020/11/14(土) 00:02

叢雲「は、……ぃ、ぃあ……」
(ぷるぷるとしながら声をかける)
雅「やきましですねぇ、うけたまわりましたぁ!」
叢雲「ぃ゛あ゛!!!!!」
(今度は大声を出す、俺の人権を返せ)

257:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 00:04

「 .....愉快痛快!!! 」


( 面白い事を逃す理由など存在しない )


「 .....あ、勿論レメトゲンさんの分も残します! 」

258:雅◆RI:2020/11/14(土) 00:07

「素晴らしい」
(拍手)
叢雲「れ゛め゛!!!!!」
「いや、お主の女装とかわしの好みでしかないのではないのか???????わしが美しいものを前に黙っておると思うか??????」
叢雲「何が嬉しくて自分の女装姿なんざ見せなにゃらんのですか!!!!」

259:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 00:09


「 ..........同志ですね 」

( 軽く握手してから上下に腕ブンブン )


「 許せおじさま、好奇心には勝てない!!!!!! .....面白い物ってとても素敵なの、楽しいしぃ!!!!! 」

260:雅◆RI:2020/11/14(土) 00:14

叢雲「俺で遊ぶな!!!!!!」
「いやぁ、美しさには叶わんてムラクモ」
叢雲「だまれジジイ!!」

261:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 00:17

「 ........超ワクワクしますね、ジェットコースターに乗る前みたいですよぉ.... 」

( ウキウキ気分止まらないのか無意識に叢雲の頭撫で始めて )

262:雅◆RI:2020/11/14(土) 00:17

雅「やきましできましたぁ」
叢雲「!?!?!?」
(彼が持つ写真を見てさらに動揺を強める)

263:雅◆RI:2020/11/14(土) 00:19

叢雲「っぃあっ!やめっ」
雅「こちらになりますぅ」
(静止も届かず、叢雲他2名の前にす、と写真をみせる)

https://i.imgur.com/gYKiFbh.jpg

264:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 00:21

「 ..........グッド!!!! 」


( 焼き増しした写真を受け取りそれを更にカメラで撮ると言う .... )

265:雅◆RI:2020/11/14(土) 00:25

「…………ムラクモ、ちーともう一度着てくれ、生で見せよ」
叢雲「っつ!誰がやるか!てめぇも写真とんじゃねーですよ!!」
(ふせていた赤面を上げ、叫ぶ、羞恥がMAXである)
叢雲「つーか雅!おまえなんでそんなんもってんだよ!!!!!」
雅「むかしにおじさまのぼすさんがくれてん」
叢雲「あの人!!!!!!!」
(実はこの任務、ボスのバディとして潜入する任務で、ボス同僚に騙されて女装したものであった、ボスはバッチリ記録していたらしい)

266:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 07:13

「 ほー、ふーん…へぇ 」

(生チョコ作りのボウルを片手に、
手を休めずそのまま写真を覗く)

「 ……叢雲さん、似合うね 」

267:◆y.:2020/11/14(土) 07:34

「…そんなことが」
(写真を見る)
「叢雲の昔に興味ある」

268:雅◆RI:2020/11/14(土) 10:38

叢雲「み゛る゛な゛!!!!!」
レメゲトン「まぁまぁまぁ似合っておるんじゃし構わんじゃろうが」
叢雲「構うの!!」
(顔を真っ赤にしながら半ギレ、似合ってたまるか)

叢雲「一応言いますけど!それは俺の同僚とボスが騙して俺をハメてやってきたやつだから!おれは!任務でも!したくない!!!」

269:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 19:52


「 まぁまぁ、この世には普通に男と間違われる
おなごも居ると聞く……それくらいで気に留めては
男も廃ってしまうよ 」

( 軽口混じりにそらと
トマトエッグサンド的なものを差し出し )

「 似合うのは確かだね。 」

270:雅◆RI:2020/11/14(土) 19:57

「俺普段おんなとまちがわれたことないですけど!?!?似合ってなんになんだよ!!!」
(気に留めるわ!と答える)

271:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 20:37

「 弄られる。今みたいに 」

( それ以外の意味なんてあるかな?
と、あっけらかんとして老レメティのとなり )

「 ……可愛い所あるんですねぇ、叢雲さんて 」

272:雅◆RI:2020/11/14(土) 20:40

「愛いのう愛いのう……、やはりわし好みの顔、赤面も美しい」
(デレデレしながら見ている)
雅「……なんかごめんなぁおじさま」
叢雲「っ……!」
(手で顔をおおい上をむく、なんなんだこいつらは)

273:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 20:46


「 ……まぁ、拗ねちゃう前に 」
[カチ]

「 それ消しましょう 」

( 煙を吹き始める小型の放火機 )

274:雅◆RI:2020/11/14(土) 20:49

「!?な、なんじゃ、まさかこの宝を燃やすつもりか!?!?!?ゆるさぬぞ!!!!」
(ばっと写真を腕の内に隠し雅の後ろにかくれる)
雅「あぇ、なぁにぃおじいちゃ」
(なんか煙臭いなぁ、と現状を理解してない店主)

275:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 20:52

「 ぬ…汚いですよ、老レメティ 」
[シャン][シィン]

( しかし妥協の気はない両者、
白衣はそうこうする間に
[細鉈] [イビルドーザー]の二刀を抜き… )

「 ともかくはそれを早いところ渡して頂かないと 」

276:雅◆RI:2020/11/14(土) 20:54

「っはー!わしがこんな『美』を前にそんなもので怯むと思うてか!」
叢雲「ひるめよ……」
(真剣な顔をして告げた、おじさんは疲れきった顔をしている)

277:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 20:59


「 思わなかったらこんな事はしないね。
……しかし、老レメティよ… 逃げ方が甘い 」

( 滑り込むように、跳ぶように店主の隣。 )

「 盗るッッ! 」 

278:雅◆RI:2020/11/14(土) 21:00

「甘いのは貴様じゃ」
(にぃ、っと悪い顔をしてパチンと指を鳴らす)
(光に包まれた先で出てきたのは)

『これでよかろうて!』
(最上級のもふもふ、星星くん、の、全く同じ姿)

279:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 21:05

!!!!!!!!!

[ガラランッ]
ッッッ…っひ

「 卑怯者っ……!! 」

( 効果大有りに両手の打刀がずり落ち
全身を細かく震えさせながらかすれた言葉が小さく響く )

「 老…レメティッ!貴方には人間の心が分かるかぁっ!? 」

280:雅◆RI:2020/11/14(土) 21:07

『あいにくわし魔人じゃからのう』
(虎の表情というのはなかなかに分かりづらいものだが、悪い顔をしているレメゲトンが目に浮かぶようだ)
叢雲「おおい諦めるな燃やせ!!!!!」
(声援)

281:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 21:23

[スス…]「 わ 私に……斬れと言うのか!? 」

( もふっと両手をもふもふの頬へ…
歯を食い縛り、全身を振るわせて声に現れる )

斬れと言うのかッッ

「 こッ……これをっ!!!! 」

( しかし…その背後で苦しみを産まぬ為にも…
目線は足元に転がる[細鉈]へと傾く )

「 わっ……私は………私はっ…! 」

282:雅◆RI:2020/11/14(土) 21:26

(そんなskullFaceを見て、さらに追い討ち)

『ぐるる……』
(見つめる、声も瓜二つに変化させて、めんどくさいと言っていたのにそこまでやるのか)
(キラキラとした双眸が、skullFaceを見つめる)

叢雲「クソジジイ!!!!」
雅「どうどうどう、おじさま」

283:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 21:45

(愛らしい様子が……過去の……ナマコの……血を吐く重いの…)

ゅ………

「 ゆるしてくれ… 」
(両手を大きく広げ)

ゆ"る"して"く"れ"ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

[ パァンッ!!! ]

( 大爆音猫だまし。 )

284:雅◆RI:2020/11/14(土) 21:47

『!?!?!?!』(びゃっととびのき元の姿に戻る)
雅「うえ、なぁにぃおじさま」
叢雲「ただいま爆音」
(大きな音が苦手な雅の耳を塞ぐおじさま、満足げ)

285:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 21:55


よ"く"も"ぉぉぉぉぉぉっ

(写真に向かって放火機と『細鉈』を振り回し…
…泣き叫ぶ、お前には人の心なんて分かってたまるかと)

286:雅◆RI:2020/11/14(土) 21:58

「にぎゃあああ!!わしの宝が!宝が!!!!!!」
(肺になってゆく写真の前で四つ這い叫ぶ)
叢雲「滑稽」
雅「(焼き増しやからいくらでもあるの黙っとこ……)」

287:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 22:03

「 ………… 」

( 悲惨な背後を拝むこと無く
涙目の白衣が想い足取りで叢雲の元… )

「 ……よかったね…叢雲……私はやったよ… 」

( ……大袈裟にしか見えない。
そんな様子で肩に手を置く… )

288:雅◆RI:2020/11/14(土) 22:04

叢雲「よくやった、報酬だ、……雅」
(そう声をかけると店主はパンパンと手を叩く)

『ガウ』
(本物のもふもふ、登場)

289:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 22:11

「 ...........どうやら私は邪魔、オジャマジャマーみたいですね、一旦此処から退避させて貰いますね? 」


( .........カメラと焼き増しされた女装おじさまの写真を持ちつつ 中々な気配に 扉を開けてから逃げようと )

「 .........み、皆様お疲れ様〜〜〜 」

290:雅◆RI:2020/11/14(土) 22:13

「まてこら」
(開けた扉の先に『転移』、影で顔がまわりに見えないが、至近距離の彼女には見えるだろう、般若)

291:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 22:15

[もふもふっ][…もこもこもこ]
「………っくゥ〜……うぅ"…」

( もふもふの体毛に顔を埋めての呻き声 )

292:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 22:17



「 ......意思を無駄にする訳にはいきませんよね、レメトゲンさんの 」

( 般若の顔にビビるという事も無く 大きく構えを取る ....どうにもそのカメラだけは死守したい様子 たっぷりと色んなアレコレの写真が詰まり詰まった物 )


「 ......やるならやるよ? 」

( ....決意の目 )

293:雅◆RI:2020/11/14(土) 22:19

「カメラはいいから写真よこせ」
(左手を差し出す、黒歴史を消さねば)

294:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 22:19

[ガキィン]

「 ………………… 」

295:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 22:22

「 .............!!! ......仕方ないですねぇ、写真あげてあげますよ、ほら持ってけ泥棒!!! 」


( 溜息吐いた後笑みを浮かべ パラリと写真を取り出しては ...不気味な程礼儀正しく渡す )

「 .....店主さん店主さん、お代さえ渡せば何でも願い叶えてくれるんですよね? 」


( 改めて確認 )

296:雅◆RI:2020/11/14(土) 22:23

〜一方その頃レメゲトン〜
「ィア……ムラクモがおらぬ時にまた焼き増しをしておくれ……」
雅「おっけぇ〜」
(聴覚が飛び抜けて発達している雅にのみきこえるほどの小さな声で闇取引中、店主の辞書に『断る』という言葉はなさそう)

297:雅◆RI:2020/11/14(土) 22:25

「…………」
雅「はぁい、おうけしますよぉ〜、おだいはおすきにぃ」
(写真をライターで燃やし地面にグリグリと蹴りつけているなか、謎の確認をとる彼女とOKをだす店主を死んだ目で見つめる)

298:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 22:29


「 ..........んへへへへへ 」


( 悪い笑い声を大きく響かせる そうと分かれば要らないのだ、カメラさえあれば無問題 )


「 ......店主さん、その代わりぃ、お願いしたいんですけど如何っすか? 」

299:雅◆RI:2020/11/14(土) 22:31

雅「はぁい、ごようけんをどぉぞぉ」
(にこにこと構える店主、次にくる言葉が想像できないおじさま、何かを察してムラクモを見つめるショタジジイ)

300:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 22:35


「 ...........焼き増し大量お願いしまァすッ!!!!!! ....あ、後可能ならおじさまを拘束してくれると助かります 」


( 店内に響く欲望に塗れた狂気の声 お代は何でも払うつもり )

「 ........これで良いですよねえ、レメトゲンさぁんっ???? 」

301:雅◆RI:2020/11/14(土) 22:37

「っはは!よかろうて!拘束はこちらに任せよィアぁ!」
雅「はぁい、うけたまわりましたぁ」
叢雲「雅、雅!!!!!」
(そそくさと店の奥に焼き増しをしに行く店主、周りに浮く魔力を鎖に変えるジジイ)

302:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 22:39


「 っっしゃあ!!!!!マジ感謝です店主様ぁ!!!!! 」


( 相変わらず口調や性格は不安定 ニヤリと笑みを浮かべながら .....再びメイクや女物の衣装を用意し始める )


「 おじさま、分かりますね? 」

303:雅◆RI:2020/11/14(土) 22:42

「ははは!味方はおらぬぞムラクモぉ!」
叢雲「っのクソジジイ……!!、っ!!?」
(目の前のショタジジイを斬ってやろうと刀に手をかけようとするが、左腕が動かない、何かに引っかかって……?)
叢雲「っ!まさかっ」
(腕を見るとそこにはレメゲトンの周りに浮いている蝶のような魔力の塊の大群が!)

304:雅◆RI:2020/11/14(土) 22:44

「美しいものは拘束されても美しいとおもうぞ?ムラクモ」
叢雲「しゃれになんねーんですよ!」
(一瞬のスキをついて魔力を変えた鎖で拘束!)

「さて、腹を括るか、ムラクモ♡」
叢雲「……い、いやだ、いやだ!」

305: 甘音 ◆cE:2020/11/14(土) 22:47


( 騒がしい店内を見ながら欠伸を一つ零す。関わらないのが一番か、なんて思いつつ女装したお兄さんの姿は気になるのでそっと見つめる。遠目からでもくっきりと見える自分の視力にひっそりと感謝して )

「 関わらないのが吉……だよねぇ 」

306:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 22:47


「 ..........その通り!!!!! さぁさぁおじさま覚悟して下さいね? おじさまも次第に楽しくなりますから!!! ....ほらほらほら!!! 」


( 顔を近付けて満面の笑みを見せつける メイクに使用するパフを片手に持ち近付ける もう片手にはカメラを持つ )


「 .......色々と、ね? 」

307:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 22:50

[キチ]

「 ………… 」

( …その場の何処かから金属の異様を示す音 )

308:雅◆RI:2020/11/14(土) 22:50

叢雲「誰が楽しくなるか!!!!!っかってぇ……!」
「そりゃわしそのものじゃし、下手すりゃ無機物の中でもいちばん固くなるぞい」
(悪い顔をしながら告げる)

叢雲「……!」
(そして影でこちらを覗いている甘音を見つける、救助求め)

309:雅◆RI:2020/11/14(土) 22:52

>>307
雅「……」
(音に敏感なカオスに帰ってきた雅、様子を見てそそくさと奥に戻る、お店壊れないといいなぁ)

310:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 22:55



「 .......さぁさぁさぁ!おじさまの希望はなんですか??というかぁ...レメトゲンさんはどうしたいです?メイクはさせずに衣装だけ変えちゃいます???? 」


( カメラと予備のSDカードだけレメトゲンに渡して問いかける とても楽しそうに仮面の瞳を黄色に光らせて )


「 さぁさぁさぁ.....!!!!! あ、可能なら手出しはせずに皆様見ているだけでおねがっ! 」

311:雅◆RI:2020/11/14(土) 22:57

「メイクはわしの好みから外れる可能性があるゆえ却下じゃ!服は変えるぞ!!」
叢雲「人権!俺の!!!人権!!!!」
(暴れる)

312:◆y.:2020/11/14(土) 22:59

(目の前に繰り広げられる乱闘に少し呆れつつ)
「叢雲…そういうこともある」

313:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 23:00

「 了解しましたですハァイ!!!!!! 」

( ポポイっと口紅とかのメイク用品だけを投げ捨てて 衣装を用意する
.....コスプレの定番からマニアックまで )


「 .....どーれ〜にしよ〜うかなっと! 」

314:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:00

「こんなのなくていい!そういうことなくていい!!!!!!」
(全力)

315:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 23:03


[カチカチカチカチ]

「 …………………… 」

( 足音 )

316:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:04

『……』
(唯一の常識人(虎)、歩くskullFaceを見つめカウンターの裏へ)

317:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 23:05

「 ..........矢張り定番のメイド服が良いか? それともナース ........あ、でも結構制服とかも似合うと思うんすよね..... 」


( 悩みに悩む 結果足音に気づく事は無い )

318:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 23:05

[トンッ]「 …………腐った脳ミソブち撒けよう 」

( 仮面の後ろ頭に突いた何か )

「 ……かァ 」

319:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:06

「着物も良いぞ〜、逆に言えばゴスロリとかゆうのもいいのではないか?」
(こちらも混ざって衣服を見る、もちろん足音には気がついていない)

320:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 23:09



「 ........ん?あ!もしかして“共謀者”?何々?貴女さんもコスプレパーティーに混ざりたい気分? 」


( チラリと振り向き指を刺しながら臆する事無く 変わらぬテンションで陽気に接す )


「 とっっっっっても可愛いし色々似合うと思う!!!多分!!! 」

( 素材が良いならば...標的は増えるのみ )

321: 甘音 ◆cE:2020/11/14(土) 23:12

>>308

「 ……あっ、やば 」

( お兄さんと目があい、ぎこちなくそらす。助ける気は全くない、というか面白そうな機会を逃すのはもったいないし。少し悩んだ結果凄くいい笑顔を浮かべ手を振る )

「 お兄さん頑張って 」

322:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:13

>>321
叢雲「……」
(真顔と死んだ目)

323:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 23:14

「死,んでろ。」
(振り向けばトンプソンガン)

[ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!]

(射線先の壁なんぞ知ったことではなしに引き金ON)

324:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:17

一方唯一逃げおおせた雅&星星

雅「じゅうせいおん……じゅうせいおん……おみせが……」
『ぐるる……』
(しょぼしょぼしながら自分の身の安全を確保している店主と、相棒にすり寄る虎)

325:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 23:17


「 わぁお、鬼か悪魔かお姉様っ!!!!!! 」

[ ガガガガガガガガガガガガガガガガガガギィッ ]

( 仮面を巨大化させてその中に避難 ...次いでに叢雲おじさまとレメトゲンもその中へ )


「 何が不満やのですか〜〜〜〜???? 」


( 余裕綽々 )

326:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:19

「おおうなんじゃ、あのじょーちゃんの地雷でも踏み抜いたかの!」
叢雲「早くほどけクソが」

327: 甘音 ◆cE:2020/11/14(土) 23:21

>>322

( 真顔のお兄さんをみても、その場に行って助ける気はないのか意地でも動かない。あははと乾いた笑いをこぼしながら人差し指で自分の口角を上げ、聞こえるか分からないがとりあえず声はかける )

「 お兄さん〜、笑顔笑顔〜……きれいな顔なのにもったいないよぉ〜? 」

328:◆y.:2020/11/14(土) 23:21

「…物騒」

329:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:23

>>327
「……」
(笑顔と言う言葉を聞いてさらにまが……いや、完全に感情が顔から抜け落ちている、下手すると先程の般若顔よりも怖い)

330:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 23:25

[グググ…]「 ……お前。」

(仮面の目の部分から体を捩じ込み 二人を見下す)

[ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!]
[キンッキンキン]「 …チッ 」

( 弾が切れ、捨てる )

331:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 23:26


「 ....全く、酷いですよ全く!! 」

( コスプレ衣装も死守 当然のように無傷 ....その代わり店内がかなり滅茶苦茶になってしまったが )

「 ......これは反省文というか反省会というか....どうしようか 」

( と言いつつ感情の抜け落ちた叢雲おじさまに服を着させる 悩みに悩んだ結果 お勧めもあり和風な着物 )

332:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:29

「結構恐ろしいなあの嬢ちゃん」
(そう言いつつ叢雲の結んである長髪を解き、着物に合うように結ぶ)
叢雲「……!、!?おい!着せるな!結ぶな!!!!!」
(ようやく感情帰還、拘束されているため抵抗不可能)

333: 甘音 ◆cE:2020/11/14(土) 23:30

>>329

「 うわぁ……お兄さんの表情もだけど、白衣のお嬢さんも危ないね 」

( この何とも言えない、熱が出たときに見そうな悪夢の現状を見てあはははと笑う、とりあえずどうしようかな…と考えつつ、ひょいと移動をしてお兄さんの近くにいき目の前で手をふる。 )

「 おーいおにーさん、生きてる〜 」

334:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 23:32



「 うっはぁ!!痺れますねその瞳ィ!!!!! 」

( ねじ込んで来たのを逆にチャンスとばかりに瞳を閉じて身動きが取れないようにしていく 狭く狭く )


[ ムニュ ]「 .........う〜〜〜〜〜ん、美人!!!!!! 」

( 両頬を掴みながら嬉しそうに話す .....色々とブレーキがぶっ壊れている )

( .....さらっと下駄だとかも準備している辺り悪戯に関する事の手際なら あの魔人にも匹敵する程 )

335:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:32

叢雲「生きてるからhelp!!!!」
(凄くいい発音のSOS)
「こぉれ暴れるな暴れるな、……!なんじゃ!また顔の良いおなごではないか!やはり『雅(みやび)』にくると豊作じゃな……」

336:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 23:34

「…あんまりヤーさんってものを、さ……」[ビリ]

[ビリビリビッ!]
「 弄くってやるのではないよっ 」

( 白衣、下半身部に掛かる布を犠牲に
体を更に捩じ込んで向かい側に飛び出し! )

[チキッ]「老 レメティ!」

(さっきも見た小型のヒャッハーマシンを手に突撃。)

[シュボオォォォォォォ!!!!]「ついでに処刑!」

337:◆y.:2020/11/14(土) 23:34

「…少しは落ち着け」
(呆れながら)

338:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:36

「うわわわ!おっかな!」
叢雲「俺を前に出すな前に!!!!」
(動けない叢雲を盾にする、結構卑怯だこいつ)

339:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:40

>>337
叢雲「落ち着いてられねーんですけど!」
(錯乱する銃、拘束され女装されせられる己、パニック!)

340: 甘音 ◆cE:2020/11/14(土) 23:40

>>355

「 おっ、生きてた…、あーそのことをなんだけど、ねぇお兄さんこの状況早く終わらせる方法一つあるんだけど…聞く? 」

( 思いのほか勢い良く帰ってきた言葉に一瞬びっくりしながら肩を竦める。助けるとは言ってはいないけどまぁこの状況を終わらせる考えは一つ思いついただけだし……なんて考えていると唐突に声をかけられまた驚いたように目を見開く )

「 あはは、ありがとう……えっと、お兄さん?それともお嬢さん? 」

341:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 23:41


「 わぁおマジぃ!?中々面白いじゃないっすか貴女ぁ!!! 」

[ ググググググググ....ピシィッ ]

( 仮面のサイズが元に戻り 其処から持ち主の元へと戻ってくる ...火炎が向かって来る刹那 仮面を被り ...両手を合わせる!!!!! )

【 コピー・『水流・大荒れ波 』 】


[ ドドドドドドバシャァァァッ!!!!! ]
( 仮面の八眼が青に光を放ち 両手を合わせた部分から水の塊が出現!! そして前方へと ..火炎放射器全体を包む巨大な波!!!! ....微かに意識はしているのか可能な限り店内は濡らさないようにし )

342:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:43

叢雲「えっ、なっ、なに……?」
(終わらせる方法ときき、長身だとは思えない、希望に満ちた子犬のような目をして問いかける)

「うっわ、愛い、あ!性別はないゆえどちらでもよいぞ!レメゲトンもしくはゲーティアとよぶのじゃ!」
(そんな彼を見てこぼすジジイ、スタンスがまるで崩れない)

343:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:46

「あの!」
(そんな戦闘の中、一声)

「そ、そとでやってもらえへんですか……」
(お店が……と零すのは店主、えらいこっちゃな店内をみてさすがに声を上げたらしい)

344:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 23:51

「 .....別に戦闘がしたいって訳じゃないんですよ?私は!!!!! 」

( 仮面を被ったまま店主の方向へと向く ...とは言えたしかに無意味な破壊ばかりしていても意味がない )


「 ......レメトゲンさん、後は頼みました 」

( カメラと衣装を渡して友に託す )

345:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 23:52

[ダンダンダンダンッ!]「 ……… 」

( 放火機を連装銃に換装、仮面に興味のない
連続射撃、緩和攻撃としてやっつけをしておき…
片手にドス!そのまま辱しめんとする老レメティへ…走る! )

346:雅◆RI:2020/11/14(土) 23:54

「……なかなかのタイミングで渡してきたのうお主!!!!!」
(カメラと衣装を受け取るが駆け出してくるskullFaceが視界に入る)

347:ScullFase◆.s:2020/11/14(土) 23:58

「 ……私だって…叢雲さんとは友達でねっ 」

( …しかし、状況の発端はくだらん事だった! )

(なんか締まらない雰囲気のままドスを振り上げる!)

348:面皮赤仮◆rDg:2020/11/14(土) 23:59

「 ........【 コピー 『手腕・伸浮腕 』 】

( 今度は肌色と赤色の混合 に瞳が光を放ち ...見慣れたとある魔人の腕が伸びて出てくる それも本人と似たように分離まで可能 ...よくある弾丸キャッチをいとも簡単にこなしてから 走る白衣の彼女を止めようと腕を伸ばす )

「 ....全く、やめましょうよ全くねぇ? 」


( 訂正 ...ドスを持った手に爪を立てて握り締めようとする!! )

349:雅◆RI:2020/11/15(日) 00:00

「わわわっ!!老いぼれには優しくせいとおそわらなんだか!」
(刃物!と叫びながらギリギリで避ける)

350: 甘音 ◆cE:2020/11/15(日) 00:01

>>342

「 お兄さんがこの撮影に協力的になれば白衣のお嬢さんも多分落ち着くし、お兄さんもこの状況から早くなんとかなると思う 」

( 思いのほか食いついた彼に苦笑いしながら告げる、あくまで提案したのはこの状況を「早く終わらせること」でこの撮影を無くすことではない。まぁあながち間違ってないよねなんて考えながら、となりの髪を弄るお兄さん?と会話をする。 )

「 あは、そんなこと言う物好きさんは初めてだよ…えー、とレメのお兄さん? 」

( 元から名前を覚えるのが得意じゃない彼女は少し困ったように笑いながら告げる。 )

351:雅◆RI:2020/11/15(日) 00:04

「俺のメリット??????」

352:雅◆RI:2020/11/15(日) 00:05

(途中で送信してしまったので>>351無視しておくれ……)

353: 甘音 ◆cE:2020/11/15(日) 00:06

( 把握〜!! )

354:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 00:07

(ここで説明しよう!
……彼女は頑丈なだけの人間だ!
痛みはあまり感じない。そしてただ頑丈だ!
…"超人"とか付かない"ただの"頑丈だ!)

[ブヂ]「 !!…… 」

(超常的破壊力には全く抗えない防御力だ!
……不意を突かれ、しかも進む勢いは逆方向。
簡単に、根本から利き腕を持っていかれた)

「 ……っきッ 」

(一瞬青ざめ、しかし怯まず銃口をおふざけじいさんに調整)

355:雅◆RI:2020/11/15(日) 00:07

叢雲「俺のメリットは??????」
「もう諦めてはどうじゃ?ほとんど着付け終わっておるし」
(どうやら仮面の彼女がskullFaceを止めている間に目にも止まらぬ早さで気つけていたらしい、ほとんど形ができてきている……というか)

叢雲「なんで鎖巻かれてんのに着せられるんだよ!!!!」
「だってこの鎖わしの魔力じゃし、じゃし」
(自由自在じゃ!とスマイル)

356: 甘音 ◆cE:2020/11/15(日) 00:10


「 失うものは多いかもだけど渋ってたら余計に長引くと思うんだけど……頑張れ 」

( 物凄くいい笑顔で説得をする。自分には特に被害も得もないので呑気に応援してをする。物凄くいい笑顔 )

357:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 00:14



「 おっと、ヤバいですね????大丈夫????まぁ別にやめるつもりはないんですが!!!! 」

( 人間一人の片腕もいだのに何も変わらずに上がりまくったテンションを保ち続けたまま....それどころか )

[ ドォンッ ]「 はぁい取り敢えず下がって?というか伏せましょうね? 」

( 背中から押し倒す ....上に乗ってから体が石のように重くなり始める )


[ ミシミシミシミシ... ] 「 ...【 コピー・『石体・重砕 』 】 」

358:雅◆RI:2020/11/15(日) 00:16

叢雲「ぐ、……ぐぐ……」
(その案を認めたらプライドが木っ端微塵である、だが早急に事態を終わらせたいのも事実)
「ほーれほれっ、ムーラクモっ」
(呑気に髪を結い上げるおじいちゃん)

359: 甘音 ◆cE:2020/11/15(日) 00:22


「 お兄さん、どうする? このまま渋ってこの熱の日に見る悪夢のような光景を長引かせる? 」

( 迷ってる叢雲さんを見て、決断急かすように問いかけつつ、髪を結い上げる手つきを見てなれてるなぁなんて考えて )

360:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 00:24

[ドズム]「 かぅッ!? 」

(あっさりと押し倒された挙げ句…)

所持重量オーバー

「…っ、く……ご、めん…叢雲さん…無理だった」

(軽装の宿命、彼女は軽々しい動きなど封じられた。)

361:雅◆RI:2020/11/15(日) 00:26

叢雲「っー!あ゛ーもう!!!!!」
ダンッッ
叢雲「やりゃあいいんだろうがやりゃあ!」
「っひゅー流石叢雲!女装しても男前じゃ!」
叢雲「ころすぞ!!!」
(skullFaceの様子も含めてプライドと現状の天秤は傾いた、こうなりゃやけくそである)

(ちなみに着付けは終了、完璧な綺麗め美人に大変身)

362:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 00:29



「 ごめんねぇ?腕もいじゃってぇ、後で治してあげるからね、共謀者な方????? ....そもそも本当に共謀者かどうか知らないけどね!!!!!! 」

( 背中に馬乗りになりながら耳元に話掛ける ...大声なので普通にうるさい そしてさらっとセクハラ紛いの手付きで体を触る )

「 ....女性だねぇ!!!いやもう凄い....さすがレメトゲンさんっ!!!!!いやしかしこれは素材の良さも...!!!!!! 」


( 叢雲の姿に眼福とばかりに何度も拍手 満面の笑みを浮かべながら 目に焼き付ける ....カメラは渡したまま )

363:雅◆RI:2020/11/15(日) 00:32

「だから言うたであろう、叢雲の『美』は後世に伝えるべき美しさじゃと」
(恍惚とした表情でシャッターをきる)

「……」
(叢雲さん、完全に仕事モードに移行したらしい、されるがまま)

364: 甘音 ◆cE:2020/11/15(日) 00:32


「 おお〜、美人さんだねぇ……あっ、お兄さん笑顔も忘れずにね〜 」

( 振り切った様子を見て笑顔で手を振り告げる。 )

365:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 00:33

「 ……今、治したけれども…… 」

( それ以上はなにも言えない。
……ホントに僅かな動きで腕を接合
繋ぎ目はもう見えないけれど…
破れた白衣は流石にそのまんま )

「…………くゥ」

366:雅◆RI:2020/11/15(日) 00:36

叢雲「……」
(甘音の言葉を聞いて、ふ、と笑う、女性のようなやわらかさを持った美しいえみ、仕事は完璧にこなすタイプの叢雲おじさん)

367: 甘音 ◆cE:2020/11/15(日) 00:37

>>365

「 白衣のお嬢さん、これ 」

( そういって自分の外套を脱ぎお姉さんに渡す。 )

368:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 00:38


「 はァ〜〜〜〜...素敵ですよおじさまァッ♡とても可愛らしいというか美しいと言いますか....絶景!!!!!!! 」

[ ベリベリベリ... ]
( 皮を剥がして ...またも見せる嬉しそうな満面の笑み それも生の顔で頬に手を当ててうっとりとしながら....再びルンルン気分 )


「 あ、服に困ってるなら、使う?コスプレ衣装!!!!! ....ってありゃりゃ 」


( ....次なる標的に向かって話すも失敗 ....残念そうに仮面を被ったまま、頬を膨らませる
...乗ったまま動かない )

369:雅◆RI:2020/11/15(日) 00:41

「うむ、やはり剥製にして残しておく方が世のためなのでは……」
(あまりの『美』におぞましいことを本気で思考中)
(叢雲はそのまま、儚げな美しさを保つ、先程の切れていた人物と同一人物とは思えない、そこには男性ではなく女性がたっていると思わせるほどである)

370:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 00:41

「 ……なら動けない原因の…
この変態何とかして… 」

( 変な手付きで触られてから
ずっと顔を隠して俯く、乗られてて
動けないのだから余計に固く )

371:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 00:46



「 おじさまって本当に男性なのか不思議に思うね ....高身長の女性なのでは? 」

( 不思議に思う 本当に不思議に思う ....奥様の美しさが写ったのであろうか? ....羨ましいと思える程 )


「 ........いやぁ、なかなか此処も面白いね、来て良かったァ!!!!! 」

( 上に乗り続け、触り続けながら楽しそうに声を漏らす .....コスプレが出来ないのなら次の悪戯と言わんばかりに耳掻きとかイヤホンとかを何処から持ってきたのかと 取り出しつつ )


「 .......楽しいねぇ 楽しいなァ 」

372:雅◆RI:2020/11/15(日) 00:50

「たしかに、ムラクモの嫁も良き美しさであったな、まぁ雰囲気は違っておるが……」
叢雲「……」
「……あァ、そうであったな、すまぬよムラクモ、お主の嫁は絶対に盗らぬよ」
(嫁の話題にピクリと反応し、鋭い目線を送る、その目に気が付き、レメゲトンは両手を上げて言葉を返す)

373:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 00:50

「……出来たらとか、聞きたくなかったが……
やめろ…私まで辱しめるのは」

(俯き、地面との隙間からか細く聞こえる)

374:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 00:54

「 ....おじさまの奥さん、最後まで綺麗だからねぇ 」


( ボソッと小声で 最後に見た感情と過去を確認 ....それに対しても羨ましいと思える程
..それとは別に笑みを浮かべて顔を乗っている者の耳元まで近付ける )


「 や・だ♡ .....許してもらえる訳がなぁ〜〜い!!! 」

375:雅◆RI:2020/11/15(日) 01:00

「まぁ、お主の美は本当に好いものだ、何度も言おう、ムラクモ、お主は美しいよ」
叢雲「……しってますよ、自分の顔の造形がいいことくらい、任務でも散々使った」
「当たり前じゃて!この街の異形が寄り付かんわけがないからのう!美しいとは罪じゃなぁムラクモぉ」
叢雲「うるせぇ」
(ようやく言葉を放つ、自分の仕事上己の見目は完璧に理解している)

376:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 01:03

「……だったらもういい…好きにしてくれ」

(投げ出すような声、元々出来ない抵抗の気配も消失)

377:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 01:06

「 ........満足満足、おじさまに対してやりたい事がやれて私はとても満足ですよ!!! 」

( 拍手喝采 .....色々と満たすことが出来た 後は ...チラリと下を見ては舌舐めずり )

「 .....勿論です!!!!!!!たっぷり味合わせていただきます!!!!! 」

( 片耳には ...ドッロドロ ブッニブニの良くある青色スライム 粘着力に優れて水音を響かせ ....もう片耳はペロリと舐めてから はむっと甘噛み )


( ....今更かもしれないが、仮面は両方イケる口 )

378:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 01:12


「…………」

(…じわりと、駆け巡るような感覚が
ゆっくり ゆっくり脳から体に溶けて流れる
…しかし反応に対する期待を感じれば…)

「 ………もの…好きだね 」

( 一言以上の反応を示さぬように
より強くうつ伏せる腕に力を強める )

379:雅◆RI:2020/11/15(日) 01:17

叢雲「ここは遊郭じゃねぇぞ」
(仕事モードではあるがなんだか色が激しくなりそうな様子を見て声をかける)

380:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 01:17


「 .........うん、ふきはよ〜〜〜....はわひひほ、ふふくひいほ、ほっひもふき〜..... 」


( レメトゲンに向かい親指を立てながら続ける ...先程までの騒がしさは消えて 何処となく優しいねっとりとした ....そんな悪戯を続ける )


[ ジュル...ジュル... ]
[ フゥーーーーッ... ]


( スライムは耳を包んで ...冷んやりとした感覚を与える そしてくすぐったい振動を続けては 耳穴に軽く侵入 ....
もう片耳 生暖かい息を吹きながら甘噛みし続ける 時々舐めて 擽りを続ける )


「 .....んひひひひ 」


( ....次いでに背中からツボも押す )

381:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 01:22

「(うああぁ)……」
(…反応は抑え、それでも顔には浮かぶ)

「 ……変態…めッ 」

382:雅◆RI:2020/11/15(日) 01:24

「……わしらもやるか?あれ、わし触手作れるぞ!」
叢雲「やるかボケ」
(長い袖の方からうにょうにょとした触手を出すが、即答で断られたので( ´・ω・`)という顔になる)
叢雲「というかなんで他人の情事をみにゃならん」
「撮影の続きと洒落込むか!?」
叢雲「まだとるの……?」

383:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 01:27

「 .....なんほへほいいはよ〜〜 」

( 変わらずに舐めたりスライムで侵食し続ける ツボは強めに押す ....物足りなさを感じて来たのか仮面を外して生で顔を押し当てる )

[ ジャキッ ] ( 仮面は変形 ....何やら不穏な形 )

384:雅◆RI:2020/11/15(日) 01:29

叢雲「おれ、女装だけでよかったかも……」
「!なんじゃ!では次はこのごすろりとかいうものをっ」
叢雲「するか、そういういみじゃねーですよ」
(目と前の百合の花が咲き乱れていそうな光景に、ポソりとつぶやく)

385:雅◆RI:2020/11/15(日) 01:43

叢雲「……動きづらい……」
(己の姿をもう一度確認しながらそう告、肩を落とす、前に来たのはドレスだったから足元が広くてまだ動けたが、着物は本当に動きづらい)
(本人気がついていないが、とても優雅、しゃなりしゃなりと音が聞こえてきそうな程で、初めて来たとは思えない)

「愛いな〜〜〜」
(そんな様子を見てまたシャッターを押す)

386:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 01:44

「はっ……ぁ………(あ…ぅ)」

(つぐんでもつぐんでも
抑えきれずに漏れる矯声
…奥に 奥に入り込んでくるどろどろの…)

ひぃっ、?ぁ…

(体に細かな震えが見え、腕が緩み)

387:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 01:52


__________________幸福

( 瞳の中がグルグル 七色に光を放ち☆だったり♡だったり瞳孔が変化していく 何方も反応が好み過ぎる 叢雲も Scullも 好みでしかない )


「 ...........んふへぇ♡ 」

( 我慢の限界 ....変形させた仮面の形は何処となく手錠のようで ...同じ形のがもう一つ『フェイク』をニュルンと作り 緩んだ腕に装着させる 仮面は元通りに
更にスライム ...頭部に纏わりつき猫耳の様にとやりたい放題 )


[ ビリッビリッビリリ ]
( ....仮面の8眼が黄色に光り 能力を使う 指に軽めの電流を纏わせ それでツボを激しめに押す 所謂マッサージで体は軽く! ...その代わり結構痛いが )

( 耳にかぷり、歯を立てて噛み付く ...止まる気配がない )

388:雅◆RI:2020/11/15(日) 01:58

叢雲「うへぇ……、あれマッサージか?マッサージでいいのかあれ」
「ふむ、そろそろとめたほうがよいか?」
叢雲「流石にここを色情にするのはやばいからとめれるなら」
「あいわかった、仮面の〜!」
(さすがにと声をあげる叢雲を見てskullFaceの上に乗る彼女に手を振りながら声をかける)

389:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 01:59

 感電 

【バチッ】「!!!!?」

( 脳神経に破裂じみた衝撃、
揺るんだ中身に突然鋭い刺激…
耐久力の限度を超え、意識は… )

「………………………」

(…)

390:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 02:05




「 ......んはぁい..満足ぅ...... 」


( 仮面を被り直して ...スライムと手錠を簡単には外れないようにして 背中から降りる
...気絶してしまったので少しやり過ぎたかと思うが反省も後悔もしない 軽く頭を撫でながら担いでレメトゲン達の方へと向かう )


「 ......レメトゲン!!!!後で写真印刷お願いそしてカメラ返してね!!!! 」

( それと同時に ....引き渡す 引き渡してから天井に飛んで ...コウモリのように寝始める )

391:雅◆RI:2020/11/15(日) 02:09

「老いぼれに機械を扱わせるとは……」
(あとで雅に頼むか、とカメラを見る)

叢雲「……いきてっかー」
(skullFaceのもとへゆき、声をかける、安否確認)

392:◆y.:2020/11/15(日) 08:27

「…なんというか…アホばかりだな」
(皆に近づく)

393:ScullFase◆.s hoge:2020/11/15(日) 11:58

「 ………なんで叢雲さんより…
私が酷いことになってるのさ…… 」

( 拘束の為にあまり動けない。
両腕を後ろに、何とも締まらない表情 )

「 ……はぁ、改めて分かるよ…このまちおかしい。 」

394:雅◆RI:2020/11/15(日) 13:11

叢雲「俺はプライドを細切れにされたよ」
(完璧な女装、完全に着こなしている男は仕事モードが切れたら確実に不貞腐れる)

395:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 18:37

「 …それを魅力として見られてるだけいい方だよ 」

(ふさぎこむような雰囲気二名。)

396:雅◆RI:2020/11/15(日) 19:19

叢雲「……とにかく、外すぞ、……、かってぇ……」
(skullFaceの手錠やらなんやらに手をかけるが、なかなか外れそうにない、時間がかかりそう)

397:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 19:39

(後ろを叢雲さんに向けて)

「 ……鍵穴とか付いてないのかな? 」
( 手錠抜けなんて技術はない )

398:雅◆RI:2020/11/15(日) 19:42

叢雲「いやぁ……最悪『御影』で……、……」
「……」
(己の刀を取ろうと腰に手をかける、が、そこには刀はなく、振り向くととてもいい笑みで3つの刀を持っているレメゲトン)

399:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 19:53


「 ……結構なじい様だ 」

( そう言う白衣…いや、半白衣?…己の刀剣は、と
地面を探す……はて 『細鉈』に『イビルドーザー』 は…)

「 …やれやれ、これではパンケーキも焼けない 」

400:雅◆RI:2020/11/15(日) 19:57

叢雲「……返せ」
「うむ……返しても良いのだがもう少し眺めていたいのぅ」
叢雲「クソジジイ」

401:◆y.:2020/11/15(日) 20:08

「…似合ってるよ、叢雲」

402:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:09

叢雲「似合わなくていいんだぁ、俺さぁ男だからさぁ」
(いや男でも好きなやついるかもだけど、俺は違うからさぁ、とふるふると首を振る)

403:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 20:09

[ぴと]「 アレは信用できそうに無いし…此処が当分の定位置だね 」

(叢雲の隣に寄り、マイナス感情的な視線を老レメティへ)

「 しかし老レメティよ……貴方は結構酷いことしますね 」

404:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:14

「じゃって美しいものは美しいだけよいし……わしの趣味ではないがこう言った『美』の表し方もあるであろう?」
(刀を抱えながら首を傾げながら答える)
叢雲「この面食いジジイが……」

405:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 20:18

「 ……叢雲さん…これでも使う?
…切れ味はナマクラだけど、固くて軽いよ 」

( 足元に落ちていた『イビルドーザー』 を示し)
「 多分、老レメティをしばくくらいには使える…かもしれない 」

406:◆y.:2020/11/15(日) 20:18

「似合ってるのは悪いことじゃない。それに人を笑顔に出来るなら良いこと」

407:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:22

>>405
叢雲「あー、おう、やるかぁ……」
「えー、老いぼれに酷くないか?」
叢雲「うるせぇですよ、いい加減俺の刀返せ」

>>406
叢雲「俺が笑顔になんねぇんだよ……」

408: 甘音 ◆cE:2020/11/15(日) 20:27


「 まぁまぁ…、似合ってるよ刀のお嬢さ…、お兄さん 」

( 彼らのやり取りを見て小さく笑みを零して告げる。外套を脱ぎ少し寒いのか腕を小さくさすりつつ、誰も助ける気はないようで笑顔で見守る )

409:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 20:29

「 …ついでに私の手錠を切って 」

( 少し暴れる気配を感じて二歩下がる )

410:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:31

「おいおいおい今なんて言いかけた、今なんて言いかけた!?……て、なに、寒いの?」
(聞き捨てならない言葉に反応する、が、さする腕を見て自分の羽織らされたものを掛けてやる)

411:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:32

>>409
叢雲「……そっち先にするわ」
(skullFaceの体と腕の間に刃をいれ、手錠の方に刃を向けて手錠の鎖を切ろうとする)
「えー、もうのけてしまうのかぁ?」

412:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 20:34



「 ......チャオッ!!!!.....んへへへ、やっぱ可愛い子達がいっぱいで嬉しいねぇ、んへへへへへェ!!!!! 」


( コウモリ状態を解除して天井から降りて着地 辺り見渡して未だ女装している彼 ....とても似合うのを嬉しく思いつつ、手錠を着けている彼女の元に向かい )


「 .....え〜〜〜、切らないで欲しいなぁ?....折角の特注品なのにさぁ 」

( 少々疲れているのか昨日程のテンションではない )

413:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:36

叢雲「あ゛あ゛あ゛……起きてきやがった……」
(鎖を切ろうと奮闘)

414:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 20:36

「 …あ、うん…多分無理。…その刃… 」

( 確かにやたら頑丈な刀身…しかし
よく見れば刃の部分がノコギリのように
歪で微細な構造をしており、まるで切れない )

「 ……ほぼ、鈍器なんだ 」

415:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:38

叢雲「うわ、ホントじゃん……おいおいおい何近づいてきてんの色情魔」
(刃を確認した後、近づいてくる彼女に気がついて流石にとskullFaceの前に立つ)

416:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 20:39

(切れぬ鎖と付けた本人とを見比べてにらめっこ)

「 ……(というか『細鉈』は何処に…?」
(切れ味『だけ』は普通な刀、所持したそれが見当たらず)

417:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 20:41


「 ......やったぁッ、まぁもし手錠切ったら更に拘束する予定だったんだけどさァ 」

( ......ガッツポーズ、嬉しそうに笑みを浮かべながら二人の元へと近寄る .....仮面を外して皮被りな素顔 )


「 ......実はさァ、さっき拾っちゃってね、結構個人的に好きな...刀って言うの? 」

( この店内で拾ったと言う刀を背中部分からチラチラ見せ )

「 ........だ〜れのっ!? 」

418:◆cE:2020/11/15(日) 20:41


「 あははっ、お兄さんの聞き間違いじゃない…? 」

( 乾いた笑いを零しながら勢い良く目をそらし。そのままぼーっと考えこんでいると、肩にふわりと布の感触を感じ少し目を見開いた後、柔らかい笑みを浮かべる )

「 …っ!ありがとねぇお兄さん 」

419:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 20:45

( ……己の懐、そして黒い鞘と柄の目立つ
一見日本刀とは言えない姿の打刀を見比べ… )

「 ………叢雲さん、あれ……『細鉈』。
唯一……私の刀の中で『切る』が出来る刀… 」

(耳打つ声は酷く小さい。)

420:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:45

>>417
叢雲「……うわ……」
(おそらくskullFaceのものであろう刀を持っている彼女を見て、ただその一言をこぼす)

>>418
叢雲「お礼に助けてくれるとありがてぇんですけど……」
(笑う彼女に一瞬ほわりとした感情を覚えるが、瞬時にSOS)

421:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 20:49

( ......ニヤケ面 悪い事を考えている様な猫目と猫口 )

「 ......持ち主、居ないなら持って帰りたいなぁ〜!!!結構お気に入りだし...あの人に見せたいな〜〜〜〜...! 」

( くるりくるり、その場で片足を軸にして回る ドン引きされるのも慣れている ただ自己的と思われようとも構わない ....全ては感情のままに )

「 ....さてっ!どうしたいですかっと!! 」

422:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:50

叢雲「あー、いい刀あったら持ち帰りたいのはわかる……」
(ぼそ、と刀マニアが何か言い始める)

423:◆y.:2020/11/15(日) 20:52

「刀か…訓練では試したことあるが実戦ではないな…」
(過去を思いだし、ぽつりと独り言)

424:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 20:54

「 やめてちょっと 」

( 文字通り手は出せないので口を挟む )
「それ私の、毒沼で錆びてたのを研いだ奴…
ほら、銘柄ないでしょ……」

(すがるように叢雲さんの側)

「 お願いだから叢雲さん…私のコレクション
1本や2本でもあげるからあれだけは取り返して…
切れる刀って貴重なの… 」

425:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:54

>>423
叢雲「刀はいいぞ……、日本刀は刃が綺麗だし、柄とかも……」
(刀マニアが何か言ってる)

426:◆y.:2020/11/15(日) 20:57

「…なるほど、少し興味がそそられるな」

427:◆cE:2020/11/15(日) 20:57


>>420

「 自分に被害が来そうで怖いんだけど…色々と 」

( 助けてと言う言葉聞き、この惨事を見て数秒考えた後物凄く嫌そうな表情を浮かべて。はぁとため息をついた後白鞘収まった日本刀を片手に持ち )

「 まぁ、やるけどね…、借る作るの嫌だし 」
『 んで、雇い主様…、何なりとどうぞ 』

( 仕事モードに切り替えたのか気だるげな雰囲気から一変し、見つめる。いつもの癖で雇い主と言ってしまい一瞬あっとした表情を浮かべるも切り替えて )

428:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:57

叢雲「いや、おれ片腕になったしあの3本しか使わねえし……」
(というかレメゲトンが刀持ってるからこっち丸腰なんだよなぁ、レメゲトンに服ごと暗器も持ってかれたし)
(と、脳内で考える、戦闘用に仕立てられた訳でもない着物を着ているせいで動きづらいし)

429:雅◆RI:2020/11/15(日) 20:59

>>427
叢雲「!……はは、俺が雇い主かよ……とりあえず、レイチェルの刀取り戻してやってくれ」
(そう、仮面が持っているskullFaceの刀を指さす)

430:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 20:59


「 .....................ただで渡すって言うのも惜しい刀だよねぇ〜〜〜...... 」


( 刀に頬擦り+撫でる ...切れて血が出るもお構いなし 軽く頬を膨らませながら再びニヤけて2人に目線を移す )

「 .......それに見合ったお代っていうかぁ、交換条件っていうかぁ.... 何かさぁ〜〜〜〜〜ッ? 」


( 腕を組みながら何かを考える ... )

431:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 21:01

「 ……折らないでくれよ?
間違っても『細鉈』壊すなよ…?
普通の刀よりデリケートで…… 」 

( 何やら超常の戦闘の気配を感じて冷や汗 )

432:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:01

>>430
叢雲「……」
(嫌な予感しかしてこず、真顔)
「おやおや、これはこれは」
(傍観者(元凶その1))

433:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 21:02

「やめろやめろ錆びる錆びる!」
( 変な扱い方する仮面に思わず叫んで身を乗り出す )

434:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:03

>>433
叢雲「どうどうどう、我慢しろレイチェル、雅にたのみゃあ『戻す』か直せるから……」
(嫌な予感に突っ込んでいかせるほど非道ではない、とレイチェルを止める)

435:◆y.:2020/11/15(日) 21:06

「…まあ、そこらへんにしておけ」

436:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 21:06



「 ................................................そろそろ“補給”もしておきたいなァ〜〜〜〜〜ッ!!!!!! 」


( 頬擦りをやめて片手に持つ もう片手には仮面を...八色が更に光を強く放ち輝き始める 笑みは裂けたように 三日月のように変貌していく )


「 ................折ったら、どうなるのかなぁ...錆びたらどうかるのかなぁ〜〜〜〜.. 」

437:◆cE:2020/11/15(日) 21:07

>>429

「 口癖って言葉お兄さん知ってる…? 」

( ため息を付き、刀を奪えといわれれば物凄く嫌そうな表情を浮かべため息をついた後、気配をけし仮面のお嬢さんの後ろにそっとまわる。距離や何やら考えつつそっと刀に手を伸ばし )

438:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:11

>>436
叢雲「……(まえの感情がどうとかの……)」
(初対面時の光景を思い出す)

439:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 21:12

「だ、だからって……ぅぅ、これは…殺生だよ叢雲さぁん…」

(貴重な刀が目の前で人質(?)に取られる光景は
実際脳内と心に多大なるダメージを負わせる案件だ)

(更に再生に慣れてるヤーさんと違ってまだ
店主の万能性に触れて浅い、これは十二分に効くぞ!)

440:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 21:13

「 ............やろうと思えば 生物って言うのは何でも出来る って良く言うよねぇ....
.......まぁ流石に?そろそろ善意ってもんを見せとかなきゃ色々ヤバいと思うからぁ.....刀、良いよ?返すよ?.............その代わり 」



[ ビュンッ ]

「 取れるもんなら取ってみなって奴だよ!!!! 」


( ガッチリと掴んだ刀を上へと勢いよく投げる!
そして2人へ ..ダッシュで駆け寄る! )

441:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:14

叢雲「はーいはい、大丈夫大丈夫、雅の万能はマジだからさぁ」
(落ち着こうなぁと、レイチェルの目を片腕で隠す)

442:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:16

>>440
叢雲「あー、もしかして俺の能力忘れてます?」
(刀を投げたのを見てそちらに『転移』!空中で刀を掴む!)
叢雲「レイチェル〜、刃こぼれしてねぇぞ〜」
(そして空中で落ちながら刀の刃を確認)

443:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 21:19

「 まったまったこっち来てる来てるんだってッ! 」

( 当然両腕使えないまま走り寄られる半白衣は
返事に気を使う余裕すらない、バランスの悪いバックステップ)

444:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:20

>>443
「わ、すまん」
(レイチェルの目の前に刀を転移)

445:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 21:23


[ カァーーーーーッ!! ]

( 仮面の8眼が光を放つ...! )


【 モード・リバース 『 感情反転 』 】


( ......見た目に異常は見えない ....だが、“3人”確実に変化を....? )

446:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 21:24


「 …対応酷いよ叢雲さぁん… 」
(泣き言を吐きつつ手錠を『細鉈』の刃に叩き付け)

[カキィンッ!]「ア"ぁぁーーっっ!」

(…盛大に『細鉈』の刃が欠けて終わった。)

「 あぁっ…ぅ、もう最悪だよっ 」

(結局切れない手錠、地面に落ちた欠け刀が空しい)

447:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:26

「謎の光出すのやめろつってんですよ!」
(片腕で光を直接みまいとする)
「おやおや、まぶし」
(魔力の壁を作り光を遮るが周りも眩しいく光が漏れている)

448:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:26

>>446
「雅がなおしてくれるから!!!」
(完全に落ち込み始めた彼女に叫ぶ)

449:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 21:30

「 .....................ッ!!!! 」


( .....何故か急に距離を取る それどころか物陰に隠れて様子を見ている ...刀が欠けた音にさえ驚いている )

450:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:35

叢雲「!……、、」
(落ちている時、急に様子が変わる、くるりと空中で身をひねり、着地)
叢雲「……」

451:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 21:42

「 ………何この腹立つ感じ 」

452:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 21:45

「 .......ひ、ヒィッ...... 」

( 頭を抱えて顔を軽く出す ...先程とは明らかに違う“怯え”の表情 )


「 .....ごめッ、ごめんなさいッ!ごめんなさいッ!ごめんなさい〜〜〜〜ッ!!! 」

453:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:46

「……おや、少しまずい状況かの」
雅「……お、おとおさまった……?」
『ぐるる……』
(そろりと店の奥から顔を出す)

454:◆y.:2020/11/15(日) 21:49

「…」
(なにしてんだ…と頭を悩ませる)

455:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:51

>>452
雅「!?お、おきゃくさまあっ!?」
(帰ってきてみれば様子が逆転している彼女に慌てて近寄る)

叢雲「……」
「ムラクモ〜?どうした、意識はあるか?」
(目の前に寄る、が)
叢雲「……」
(寄ってきたレメゲトンに気がつくと、表情をふにゃりと和らげる)
「」
(その笑みを見たレメゲトン、固)

456:雅◆RI:2020/11/15(日) 21:55

叢雲「レメ、どうしたぁ?げんき?」
「まて、まてムラクモ、その美しい顔でその笑みはわしキャパオーバ」
叢雲「?なぁにぃ?」
「ぐっ!!」
(純粋100%の笑みが眩しい)

457:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 21:59



「 ........本当に、ごめ..ごめんなさいいぃッッ!!!!」

( 土下座 )

「 .........本当に私みたいなクズ野郎が生きてて.....すみっ、すみませんんっ... 」

458:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:04

雅「!?お、おきゃくさまぁ……」
(叢雲おじ様もなんや機嫌いいし、お客様はずっと謝っとるしぃ……なんやぁこれぇ……)

「ィア!ィアァッッ!!薬を!元に戻す薬を!!!!」
叢雲「レメ、レメ、このふくおもい……」
「ィア!!!!この『美』は直視出来ぬ!!!」
(別ベクトルで死にかけな魔人)

459:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 22:08

[(描写できません)]

( 裂ける音と繋がる音。…両方の非常にえぐい音が
妙な雰囲気の中…… )

「 …………気分が悪い…あ"ぁ"……非常に…最大にィ… 」

460:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 22:11

「 ........あ、あのぉ.......じ、時間とか経てば!!...,も、元に戻ると思います....です.......はい.......な、なんて信用性皆無な私が言っても意味ないですよね.........やっぱりこの場で死んででもお詫びを...... 」


( 仮面をナイフのように鋭利に尖らせて喉仏部分に持っていく.....暗いというかネガティブというか..... )

「 ......迷惑ばっかりで...いつもそうで、だから仲間外れになって...アイツらが羨ましくなって...本当にごめんなさい..... 」

461:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:12

雅「……っすー……おじいちゃ」
(現状を理解、大きく息を吸い、レメゲトンに声をかける)
「な、なんじゃィア」
雅「くすり、さんにんぶん、もってくるから」
(ダッシュ!)
雅「このばはたのむで!!!」
「ィア!無理じゃて!どうすんじゃこのカオス!!!!」

462:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:14

>>460
「うおおいやめんか!!シャレにならんぞ!!!」
叢雲「れめぇ」
「いいこじゃからムラクモストップ!!」
叢雲「わかったぁ」
「えらい!!!」

463:◆y.:2020/11/15(日) 22:15

「…君らは落ち着くことが出来ないのか」

464:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:17

「この現状で落ち着けと言うのはちーと酷ではないかおなごよ」
(じがいをとめつつ聞こえた声に答える)

465:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 22:20


「 .........なんで止めなきゃいけないの?.....どう考えても私なんか生きてて.....迷惑しか振り回さない病原菌 ......不幸にするだけなんですよ?自分の幸福の為に何でもやる、外道な事もする.....最低な屑なんですよォッ......!!! 」

( ナイフ状の仮面を両手に持ち 一つは下腹部部分 もう一つは喉仏とさっきよりも事態は悪化
まだ突き刺す様な動きは見えないが言動からいつ刺してもおかしくない )

466:◆y.:2020/11/15(日) 22:21

「…だからといって慌ててるだけでは駄目だろう」
(なかなかに酷いことを言う)

467:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:23

「あ゛ーもう!お主という『美』が失われるのはわしにとっての損害じゃ!やめよ大馬鹿者!」
(片腕での形を歪め、触手のようなものを作り出し、両手を掴む)

468:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 22:24

[カチカチカチカチ][キンキンキンキン]

「 吹っっっっ飛ばァァしてやるぅぅぅぅあァァァァだァァァァ 」
(弾丸フル装填トンプソン二丁!!!!)

469:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:26

雅「はぁいはい、もどったでぇ」
「ィア!真っ先に!真っ先にこやつに薬をかけよ!死ぬ気であるぞこやつ!あとお主らがレイチェルとよぶあやつにも!ムラクモは無害ゆえ後回しでも良いがあやつも何しでかすかわからぬ雰囲気じゃ!」
雅「りょうかいやぁ、じゃあおきゃくさまはおじいちゃがしたってぇ」

(帰ってきた途端に指示を貰い、抱えた小瓶のひとつをレメゲトンに投げる)

470:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 22:28

「 .......“作ってる顔”なんてそりゃあ皆さん好きになります...でも本当の顔なんてグロテスクで気持ち悪くてゲロ以下のタンカスです...... 」

( 両手を掴まれながら話を続ける ....ナイフはポトリと落とせば再び仮面の形に戻る ....元々カオスな店内が更にカオスになった原因全て自分にあるし と付け足したり ....暗さが半端ない )


「 .......ホラァ、私のせいで...私のせいで... 」

471:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:28

>>468
雅「ぅええっ!?もしかしてうっとります!?」
「おかしいじゃろあやつぅ!」
(急いでもう片手を変化、銃弾を防ぐ盾へと)

472:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:30

>>470
「顔も好きじゃがお主という『生命』の美も美しいであろうと言うておるのじゃ、ほれ、戻らぬか」
(そう言って小瓶の蓋を開け、その小瓶の口を彼女の頭上で下に向ける)

473:◆y.:2020/11/15(日) 22:30

「…」
(銃弾が当たらないように伏せる)

474:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 22:33

「 ......................せい、めいの......『美』? 」

( 初めて聞いた事に戸惑いと疑問が隠せない 小首を傾げながら 薬が飲まされる .....体に浸透するまで少し時間が掛かりはする )

「 ........そんな綺麗な存在じゃないよ....? 」

475:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:35

>>474
「はは、何を言うておるか、生命とは生きているだけで等しく美しいものじゃ、優劣などあるか、わしは美しいものが好きじゃ、見目が良い人間は特に好むが、それはただのわしのしゅみである、わしら種族の共通の『美』は、人間の生き様であるゆえな」
(どんな生き様であろうと、それらは全て美しい、と笑う)

476:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 22:43

「 .............そんなの、そんなの..... 」

( 仮面を手に取り見つめる .....考えてしまう、今までの人生 .....心に大きく響く )

477:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 22:44

[ズドズドズドズドズドズドズドズド!!!!]

「 アぁぁん"のおォっ…!!!!
ゲロ"ドロ"血野郎ぉぉぉぉぉぉ!!!! 」

(火炎瓶までばら撒き、二丁銃を乱射掃射)

478:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:46

>>477
雅「はぁい、戻りましょうねぇ」
(流石にこのままはマズいと、全力をかけ、目にも止まらぬステップで避けつつ近づく、やはり身体能力の化け物)
(skullFaceめがけて、小瓶の蓋を開けて中身の液体をかける)

479:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:47

>>476
「生きとるだけで上々じゃ、それだけで生命の『美』は輝く」

「お主は美しいよ」

(触手を元の手に戻し、ぽんと彼女の頭に載せる)

480:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 22:49

「 ............. 」


( 薬は効いた 効いた筈 ....なのにまた騒がしくならない )


[ ポタ....ポタ.... ]

( 仮面の8眼は青色に光を放ち ....顔の方から雫の垂れる音が静かに響く )

「 .......本当に、ごめんなさいッッッ!!! 」

481:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:51

>>480
「おや、なんじゃあ、いきなりあやまって」
(まだ効いとらんのか?と考えつつも声をかける)

482:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 22:54

「 .......もう効いてますよ、バッチリハッキリクッキリと 」

「 ......ただの謝罪ですよ、本当に 」


( にんまり、少々憎たらしいような笑みに戻る ....と同時にワシャワシャ 軽く頭を撫でる )

483:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 22:56

[ぷしゅうう]

「 はぁっ…はぁ……な、何事…? 」

(矢鱈と銃痕や焼け跡にまみれた店の惨状。)

484:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:56

「おわわわ、なでるでないなでるでない、戻ったなら良いが……」
(されるがまま)

485:雅◆RI:2020/11/15(日) 22:57

>>483
雅「あ、おきましたぁ?」
(ペストマスクの下でにっこり笑顔)

486:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 22:59

「 ...........今ぐらい甘えさせて下さいよォ〜〜〜〜ッ!! 」


( 撫でる撫でる 乱暴にワシャワシャ髪を乱させ
....そして同じく暴走しかけていた者が戻った事に安心 ....からの )


「 ......その、貴女に対してもやり過ぎましたね、本当にごめんなさい 」

487:雅◆RI:2020/11/15(日) 23:02

「んふ、よいぞ!存分に甘え「れ〜めっ!」ヒュッ」
叢雲「れめぇ、おれいっぱいまったんですけどぉ……」
「やめよ、こんどはわしが死ぬ、お前の今の『美』は容量におさまりきら「れめぇ!」ぐうぅっっ!」
(薬を今だかけられていない1人、魔人さん死にかけ)

488:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 23:09

[カキョン](情報容量大幅過多。)

( そのまま背後へ傾く… )

489:雅◆RI:2020/11/15(日) 23:11

雅「わー、だめやでぇ」
(倒れかけるskullFaceを抱え……)
雅「このじょうきょうできぜつは、ちょぉっとゆるせへんかなぁ」
(にっこり)

490:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 23:17


「 ...............本当に、ご迷惑を掛けちゃったね 」

( skull faceに駆け寄り ...手錠に仮面を翳せばドッロドロに溶けて無くなる ...猫耳は付けたままだが )


「 ......んと、これでどうでしょっ!? 」

491:雅◆RI:2020/11/15(日) 23:21

叢雲「れめぇ」
「ィ゛ア゛ァ゛!!!!」
雅「はぁい、むらくもおじさまぁ、ごめんなぁ?」
(呼ばれて飛び出て雅くん、バシャリと叢雲の頭に薬をかける)





叢雲「………………………………………………………………」
雅「おきたぁ?」

492:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 23:23

「 ………分かったよ…パンケーキと掃除。…そうだね? 」
[ドグッ](当然、仮面には腹に蹴りを入れた)

「 ……全く… 」

493:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 23:25

「 ......改めて、おはよーごぜぇます!!!! 」

( 変わらないテンション 悪戯好きな元気に戻る ....少し疲れてるのか仮面の瞳と本体の瞳は少々色褪せている )


「 .....はは、手錠したままにすれば良かったこの狂犬 」

( 腹に蹴りを入れられ 仰け反りはするが傷は無い ...ジーッと見詰めながらポツリと零す
まぁ猫耳つけたままだから可愛いし良し )

494:雅◆RI:2020/11/15(日) 23:28

叢雲「…………」
(レメゲトンが手放していた刀のうち『霞』を手に取る、すると刀を抜いて……)
叢雲「……ィアぁ……介錯頼む」
(そうして腹切の構え)
雅「いやいやいや!!!!!やめて!!!!!」
「おいおいおいおい!やめよムラクモ!!!いくら羞恥でも自害はやめよ!!!」

495:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 23:36

[ガッ]「 …………取り敢えず、肩でも外すかね? 」

(あほ雲さんの背後に回り込み、左腕をキメようと)

496:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 23:38

「 ................おじさまに加えたい罰があったら言ってね!協力する!!!! 」

( 親指立ててグッドサイン 取り敢えず今は手を出す必要はなさそうだが )

497:雅◆RI:2020/11/15(日) 23:39

雅「あかんです!!!!!」
(残った片腕まで使い物にならなくなりそう)
「没収じゃ没収!!!!」
叢雲「離せ……!離せぇ……!」
(再び腕を触手にして刀を強奪、片手を拘束)

498:ScullFase◆.s:2020/11/15(日) 23:42

>>496
「お前ちょっとマジで一回…」

(焦げた角材を引っこ抜く)

499:面皮赤仮◆rDg:2020/11/15(日) 23:46

「 .........ふふふ 」

( 何故だか笑いが止まらない 微笑ましいというか... )


「 .......なんか、懐かしいなぁ 」

500:雅◆RI:2020/11/15(日) 23:48

叢雲「もうやだ、羞恥でしぬ、次いでにこの女装も含めて全部燃やしてしぬ」
「やめよワシ好みの顔が」
叢雲「顔っていうんじゃねぇくそじじい」
「さっきは『れめぇ』って呼んでくれおったのに「あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!」
雅「おじいちゃ、しげきせんといて」


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