Место встречи вампиров

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1:イヴァン・シュルチコフ 凍刃の吸血鬼:2021/03/10(水) 04:47

Добро пожаловать в mесто встречи вампиров!

ここは、僕みたいにのんびりした吸血鬼達がまったり話す為の場所だよ〜
あくまでも、仲良くのんびり話す場所だから血なまぐさい話はやめて欲しいなぁ。怖い話がしたいなら別の場所を作ってね

この場所をぐちゃぐちゃに『荒らし』たい人や僕達吸血鬼が嫌いなヴァンパイアハンターは来ないでね。僕達も人間たちとけんかはしたくないよ。それに…馬鹿な事をして犬死にだなんて、したくないでしょ?

2:イヴァン・シュルチコフ 凍刃の吸血鬼:2021/03/10(水) 04:51

僕がこの場所を作ったのは、お友達だった『ロンシア』が生きていた頃に頼まれたんだ
「自分が死んだら、新しく居場所を作って欲しい」って

……暗い話をしちゃってごめんね。楽しい話をしようか

3:レーベン:2021/03/10(水) 05:00

楽しい話をしよう

4:◆o6:2021/03/10(水) 07:15

ロンシア・フォン・ノスフェラト…彼は崇高な吸血鬼であったな。

5:鷹嶺さん◆XA:2021/03/10(水) 07:46

 かつて名無しの吸血鬼に「ロンシア・フォン・ノスフェラト」と名付けたのは私だったりする。

6:◆o6:2021/03/10(水) 07:50

それは左様か?よもや、かの有名な吸血鬼に名を授けた存在だとは…貴殿はロンシア殿と関わりがあるように思える。

7:真祖鷹嶺◆XA:2021/03/10(水) 07:59

>>6
左様です、でも名前を授けてから彼と関わった記憶は無い。

8:◆o6:2021/03/10(水) 08:04

やはり、な…我が記憶こそが歴史のすべて。しかし貴殿は歴史の始祖であろう。申し遅れた。私はメメント。世界の記憶を司る、いわば生ける歴史だ。

9:レーベン:2021/03/10(水) 13:14

そうかそうか。
頭が痛いのう

10:レーベン:2021/03/10(水) 13:30

ウヌらはここまで生き残ってきたのか。
よーくがんばったのぅ

11:イヴァン・シュルチコフ 凍刃の吸血鬼:2021/03/10(水) 14:18

ロンシアは、寒い雪の中で家族とはぐれた僕を助けてくれたんだ。そこからお友達になったよ〜
ちっちゃい頃は、ロンシアが由緒ある家柄の子だって知らなかったんだけど…仲の良さに家柄なんて関係ないよね?

あ、自己紹介するの忘れてた
僕はイヴァン・シュルチコフ。湖も凍てつく北方地方の『シュルチコフ家』の者だよ
ヴァンパイアハンターから逃げる時に家族と離れ離れになっちゃったんだ。姉さんと妹、それに両親…皆無事かなぁ…

12:レーベン:2021/03/10(水) 14:25

そうかそうか。…ふむ。ウヌは大変な過去を持っていたのじゃのぅ。吸血鬼の生態は、個として強固じゃ。そう簡単には殺されまい。

13:イヴァン・シュルチコフ 凍刃の吸血鬼:2021/03/12(金) 00:32

だといいなぁ…妹は怖がりな子だから特に心配なんだ

今夜も、人間の子にあったから挨拶しようとしたら怖がられちゃった。いじめたりしないのにな…

14:イヴァン・シュルチコフ 凍刃の吸血鬼:2021/03/13(土) 03:23

それと、ロンシアが『転化』を終えて『再誕』したって聞いたんだけど…どんな子になったんだろう

15:芽殖 命:2021/03/13(土) 04:42


言わずもがな、探すのは難しい。
だから、五〇〇年ぶりに血と傷の儀を開いて、本能で誘き寄せるというのはどうじゃ ? 場所は分かりやすく渋谷の交差点。そこで、その身から血を垂らす数千人単位の生きた人間を贄とする形で、東京全土の吸血鬼を誘致する。もしかすると、北方から、魯西亜から、中國から、血に飢えた怪異共達も来るかもしれんの。どうじゃ。面白そうじゃろ ?
十中八九、吸血鬼狩りも畜生道の如く、ゾロゾロとやってくるだろうから、どんちゃん騒ぎの愉快な血祭舞台となるじゃろうな。
腸が飛び、肉は弾け、血は恵みの雨のように降るじゃろう。素敵な夜でヴァンピースピースじゃ ! !

16:ロンシア・ヴァイス・ノスフェラト◆22 再誕の赤月:2021/03/24(水) 23:05

そんな野蛮で古き儀式、僕一人を呼ぶ為に行う必要は無いよ。僕は今、此処に居るんだから
幼い頃以来かな。会えて嬉しいよ、ヴァーニャ
……しかし、『再誕』の為に僕自身を取り戻した対価かな。まさか、僕自身だとという証明でもある『ルプメノン』を失くすとは…何事も『完璧』とは行かない訳か

17:芽殖 命 瀉血じゃ:2021/03/26(金) 02:07



かの論始亞 殿。ウヌの言伝えは、古今の化物伝承を通じて本土に伝わっておる。可惜の思いをしたくないのでな、ここで一つ 日血のすゝめ をしておこうと思うのじゃ。

ウヌら含めたヴァン共にとって、日本は血だらけで救恤の地じゃ。なぜなら、まず亜米利加みたいなガン社会じゃないしー、勿論、一般人民は一昔前のように鍬や鋤、刀も持っとらんしの。故にこそ、儂らはこの身に無用な傷を負うことなく、血を存分に味わえる。垂らして啜るも良し。一皮剥いで、舐め尽くすも良し。好きにするといいのじゃ!

本国だと人間の質もそこそこでの。なるほど、ボリュームにイマイチ欠ける感は否めないし、萎れた老体が多いのも否めないの。でも、若衆は頭が悪い上に鈍く、オマケにその身は程よいタンパク源と中性脂肪源の血からなるゆえ、その味には金臭さが無く、ああいうのを純血と言うのじゃろう。歌舞伎の街を歩いていると、肉料理が動いていて不思議な気分になるぐらいの匂いじゃ。人の料理に対し、羨望を超えた渇望の眼差しを向ける犬の気分が分かる。

結論、日本人の血は旨い。
是非とも日本への、殊に 東京めとろぽりす への安住余地をその桃色脳味噌に鉤爪で書き刻んでおくといい。

18:ロンシア・ヴァイス・ノスフェラト◆22 再誕の赤月:2021/04/09(金) 02:56

ありがとう、御老人。その有益な情報は確かに頭に入れておこう
……『血が飲めない故に人間と同じ物を食わねばならない』という体質は前と変わらないらしい。…最早『ノスフェラトの呪い』とも呼べるこの体質が変われる刻は来るのだろうか…

19:芽殖 命 :2021/04/09(金) 23:06


論始亞 殿。化物伝承にウヌの体について幾ばくか記述があるのじゃがのーその中で気になったことがあるのじゃ。それは、すなわち、ウヌ自身のその体は、人間の味でも吸血鬼の味とも言えず、ひたすらに珍味で お い し い だとか。

20:イヴァン・シュルチコフ 凍刃の吸血鬼:2021/04/10(土) 02:19

待って待って。『同族喰い』は僕達吸血鬼の中では御法度の筈だよ?

……ロンシア、生きていたんだね。…おかえりなさい!

21:芽殖 命:2021/04/13(火) 23:47



自分で言うのもなんじゃがのーー……あーー…でもどうしよ… 言ったらなんかクサイキャラ感出るしのぉ……んぁーーでも、背に腹はかえられぬじゃぁ! 言ってみるかの(ボソボソ

儂ら吸血の民は所詮、上品を装った猛獣に過ぎないのじゃ。 本当はのー、こんな服も着ることすら滑稽千万なのじゃ。儂らには、鋭い牙と舌さえあればよい。 人間のような儀礼も言葉もいらん!
儂らは人間と違って、いかなるルールを設けようとも、血の本能の前では、勝てんのだから!!
ある意味、血しか勝たんのじゃい!血の前ではどんなルールも負ける。
だから、ウヌの言う『同族喰い』もまた血の前では平伏すことになるじゃろぉ?

22:芽殖 命:2021/04/13(火) 23:57



それにのぉー、正直なところ、論始亞殿は吸血の民じゃないと思うのじゃ。 人間と同じ体質であれば、それはもはや人間じゃぁ、…… あれ、人間は贄じゃから、…てことは、論始亞殿は同族喰いのルールからも除外されるべき肉じゃの。啜っていいってことじゃな、食べてもよろしいかの?


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