☆☆探偵チームKZ・G事件ノート part1☆☆

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1:夜月:2015/12/21(月) 17:05

やっほ〜♪
探偵チームKZ事件ノートが好きな子、集合!!
小説、どんどん書いてね!

《ルール》

1、小説を読む人の混乱を防ぐ為に、小説を書くときは一番最初に更新したレス番号と1つ前のレス番号を書いてね。

2、雑談OK!だけど、なるべく小説と一緒だと嬉しいな。

3、掛け持ちOK!

4、荒らしはお断り!


じゃ、私のことは呼びタメにしてね♪
じゃ、これからよろしく!

2:夜月:2015/12/21(月) 17:50

誰か〜、来てくれ〜(泣)

3:美紅:2015/12/21(月) 18:18

ピコ森にいた美紅です!!
来ました!!
よろしくね!!
中2デス!
呼びタメOKだよ♪

では小説START!

*サッカーは知っている*
彩目線
いま、サッカーチームKZはすごく有名になっている。
理由は、この間のサッカー日本大会で優勝したんだ。
次は世界大会。
皆とはもうずっとあえてないんだ。___________


??目線

彼女の名は立花彩。
彼女はこの時知らなかった。

あなたの____________________

大切な人がいなくなることを________________________。



短くて済みません!

4:夜月:2015/12/21(月) 19:31

わぁ、じゃ、先輩だ!
私は小6です!

よし、ここでもピコ森で書いてたやつ書こっかな
ややこしくならないように…………
ちょっと文が変えるけど、スタート☆


真っ白な過去は知っている 《???side》



どんな思い出も、時の流れに乗り消えてゆく。


___花色と思い出も。

______涙色の思い出も。

_________空色の思い出も。


よほど大切な思い出ではないかぎり、消すことを防ぐことなどできないだろう。


いや、1度は忘れた思い出も、思い出すことはできる。
記憶という名のアルバムを、1枚ずつ遡っていけばいいだけだ。


しかし、そんな簡単にいかない場合もある。


もし、いままでのページが破かれていたら?

もし、写真が消され、文字が消しゴムで消されていたら?

もし、そのアルバムを無くしてしまったら?





アルバムを無くした少女の物語、

あなたも覗いてみませんか_______?

5:ラドイズ@元ノイズ:2015/12/21(月) 23:14

これたー!
教えてくれて、ありがとう 夜月っ!

わかりやすく?ラドイズにしときます!

他のスレではノイズ何だ。
けど、このまま進行していくよっ!←



あまりこれないけど、宜しくネ!

6:ゆもん♪:2015/12/21(月) 23:21

私はゆもん♪です!いれてくれ〜〜!

7:ラドイズ@元ノイズ:2015/12/21(月) 23:23

ゆもんさん。

はじめまして。
ラドイズです。
宜しくお願いします。
呼びため OKですか?
あたしはOKですので、気軽に読んで下さいo(^^)

8:ゆもん♪:2015/12/21(月) 23:31

ラドイズ!
私はいつでもためOKだよ!

9:ゆもん♪:2015/12/21(月) 23:31

呼び捨てで呼んでOK

10:夜月:2015/12/21(月) 23:36

おぉ、ラドイズ、ゆもん♪、ようこそ!

ラドイズ
みつかってよかったぁ…………
ちょっとどきどきした(笑)

ゆもん♪
あぁ、こっちこそ、入ってくれぇぇぇぇ((殴
もうしちゃってるけど、呼びタメOKかな?
私はOKだよ♪

二人とも、よろしくっ☆ミ

11:たぴおか◆vk:2015/12/21(月) 23:38

入れてちょんまげ
タメおっけえ!
ちなみに小6だお(#>▽<)

12:夜月:2015/12/21(月) 23:41

あっ、たぴおかって、あのたぴおかだよね!

13:ラドイズ@元ノイズ:2015/12/21(月) 23:57

夜月っ!

あたしもあたしも!
何でないんだろう、って 胸がやばかった。w
うん。宜しくネ!


たぴおかー!

おぉー!おひさ〜! 
占いツクールでは Trace 昔は ノイズ 今ここでは ラドイズ....w
覚えてたら良いな。
宜しくネ! 

14:夜月:2015/12/21(月) 23:59


やっぱり、前のやつのほうがしっくりくる。
ってことで、>>4はスルーしてくだされ!


真っ白な過去は知っている 観客side


人々の記憶は、時の流れに乗って消えて行く。


よほど大切な記憶ではない限り。



______桜色の思い出も。

______空色の思い出も。

______涙色の思い出も。



すべて消され、新たな記憶のページが開かれる。


しかし、それは自身次第で取り戻すことができる。


ページを巻き戻せばいいだけだ。



けれど、そのページが破かれていたら?

消しゴムで消されていたら?


_______過去が刻まれた本が消えていたら?




本を無くした、真っ白な過去を持つ少女の物語。

あなたも覗いてみませんか…………?

15:ゆもん♪:2015/12/22(火) 00:02

ラドイズ・たぴおか・夜月
よろ〜!呼びためOKためOK
ゆもでもゆもんでもゆんとでもなんて呼んでもOKだよ。

16:夜月:2015/12/22(火) 00:08


初回>>14
前回>>14

真っ白な過去は知っている 《彩side》



消したい過去なんて、みんなあるよね?


大好きな人と喧嘩したこと。

大切なときに失敗したこと。

大事な人を傷つけたこと。



『こんな過去、忘れたい』


みんな、口々にそう言うけど、私はそう思わないな。


そう思う気持ちはわかるよ。
嫌な思い出なんて、ずっと覚えていたくないもんね。



でも、私は、そんなことを言える人は“わがまま”だと思う。

だって…………

記憶があるだけ幸せじゃない?


みんな、記憶が消えたら、なんとしてでも記憶を
取り戻そうとするんじゃないかな?

記憶がある人を羨むんじゃないかな?

ね、そうでしょ?

“記憶”っていうのは、人間の中でも、一番大切な、『宝物』なんだから。


記憶があるときは消したがって、
記憶がなくなったら周りの人を羨む。

やっぱり、そんなのはただのわがままに過ぎない。


なぜ、いきなりこんなことを言ったかって?












__________私も記憶がないから、だよ。

17:ゆもん♪:2015/12/22(火) 00:10

私も書く!
ちなみにタイトル決めてくれ!
何でもいいよ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
光る星空の下にひとりの悲しげな少女が一粒の星を流して言った。
『サヨナラ。』
これは、儚げな(はかなげな)少女の物語。貴方は見る勇気がありますか?

18:ラドイズ@元ノイズ:2015/12/22(火) 00:42

夜月。

りょーかい!
更新Fightです!応援してるよ!


ゆもん。

じゃ、早速(-^^-) ゆもん、コレから宜しくね!
題名かー、

「輝き光る星々は知っている。」

なんてどうかな?あ、コレは提案だから最終的にはゆもんが決めて良いからね。
更新、楽しみにしてるね!

19:ゆもん♪:2015/12/22(火) 00:56

ラドイズ
それとってもいい!次から使わせてもらうね。

20:ラドイズ@元ノイズ:2015/12/22(火) 01:02

ゆもん。

わぁー!ホント!?
嬉しいo(^-^)oありがとう!
更新がんばってね!

21:ゆもん♪:2015/12/22(火) 01:31

ラドイズ
頑張るね!それじゃあおや〜!

22:夜月:2015/12/22(火) 19:11

やっほ〜♪
やった!宿題なしだ!!



真っ白な過去は知っている 《観客side》

街が静かな闇におおわれるころ、2人の少年の間
で話し合いが行われていたことは、ご存じだろうか。



「なぁ、ほんとに来るのか?」

「うん、当たり前でしょ?
ずっと、会えるのを楽しみにしてたんだから。」


漆黒の髪の少年の言葉に、窓の外を眺めていた
チョコレート色の髪はくるっと振り返ると、
にっこりと可愛らしい笑みを浮かべた。


「おまえのこと、覚えてないんだぞ?」

「わかってるよ、そんなこと。
何回も聞いて、聞き飽きちゃった。」

「あいつは、すべての記憶を失っている。
俺らのことはもちろん、家のこと、自分の地位の
ことも____…………」

「わかってる!ちゃんとわかってるから!」


先程まで可愛らしく微笑んでいた少年は、急に、


それ以上は聞きたくない!


とでもいうように、耳を塞いでしゃがみこんだ。

そこまできてやっと、漆黒の髪の少年は口を閉じた。


「ごめん…………、言い過ぎた。」


そのとき、2人の顔には、“苦痛”が浮かんでいた。


しばらくして落ち着くと、しゃがみこんでいた
少年はすっと立ち上がり、さっきとは比べ物に
ならない、はっと驚くほど大人っぽい表情を
浮かべて、自らの意思を口にした。


「2年かけて目覚めたと思ったら、大事な
幼なじみがいなくなってたんだよ?しかも、記憶
までも失っている。それはすべて、僕のせい。

誰が何を言おうと、ね?」


そこで1度切って溢れそうになる感情を抑え、
静かな口調で続ける。

「だからこそ、僕は彩を守りたい。
近くにいて、今度こそは何があっても傷付ける
ことなく守れるように。

僕のことは忘れててもいい。
ただの塾のメンバーってだけの関係でもいい。

あいつを守れたら、僕は、それでいいんだよ。」

「そっ……か…………。」


再び、彼等の間に沈黙が訪れた。



トントン、と扉を叩く音がした。


「どうぞ。」


漆黒の髪の少年が返事をすると、扉がゆっくりと
開いた。

扉から、40代らしき男性が現れ、慣れた仕草で
お辞儀をした。


「未來様、お迎えに伺いました。」


男性の言葉で、緊張に包まれていた空気がふっと
緩んだ。




さぁ、少年たちよ

少女の失われし記憶の本は

取り戻すことができるかな_____?

23:夜月 KZ:2015/12/22(火) 19:15

あ、読みにくくなってる…………

24:ゆもん♪:2015/12/22(火) 19:49

ラドイズ
タイトルが決まった!ラドイズが考えてくれたタイトルを参考にさせてもらったの。で、そのタイトルは…
〜空の星々は知っている〜
に、決定!それじゃ、小説スタート!
〜空の星々は知っている〜
1
私、立花彩。秀明のテストが今日返されるの。
ちょっと嫌だなぁ。
早速、テストを見てみるとはぁっと溜め息をついた。
私って運がいいのか悪いのかどっちなの?
国語は珍しく100点!
数学が平均点より低かった。上杉くんに教えてもらおうかな。
あ、そういえば今日はKZの集まりだよ。急がなきゃ!
もう。何でこんな日に限って集合なの?
「アーヤ。遅いな。相変わらず。」
「ごめんなさい。それで、今日集まったのは何で?」
「実は、俺のテストの点数が結構低かったんだ。それで俺ん家で、勉強会をしないか?」
「「「えぇ〜〜〜!!!」」」
黒木くんと翼は驚かなかった。
「そういえばアーヤ。国語がクラスの中でも一位だったらしいぞ。」
「えっ!?」
「よかったね、アーヤ。」
「うん。」
そういえば、ウェーブの若武は普段は低い点数はとらないのに。どうしたのかな?ま、いっか。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
うまくかけたかな?アドバイスや感想よろ〜!

25:夜月 KZ:2015/12/22(火) 21:37

初回>>14
前回>>22


真っ白な過去は知っている 小塚side


「これからおまえらのメンバーになる、
神宮 未來だ。今日は自習。ってことで、
自己紹介は自分たちでよろしく!」

言いたいことだけ言って、先生は出ていく。

けど、さ、先生は、この状況に気付いてる?


ノートに物凄いスピードで何かを
書き込んでいる上杉に、机をどかして
ボールを蹴っている若武でしょ。

美門は居眠り中のアーヤの
ほっぺたをつんつんつついてて…………。

しかも、ここに黒木はいない。
黒木ぃ、早く来てっ!!


「あ、あの…………____」

「あ、おまえ新入りか?自己紹介しろ!」

若武…………やっと気付いたの?それとさ、
今、神宮くんがなにか言おうとしたじゃんか。
ちゃんと聞こうよぉ。

「はーい、もちろんするよ?
それと、君、おもしろいね。

っと、話ズレちゃったね。ごめん。
僕は神宮 未來。さっきの先生は
“みらい”って言ってたけど、本当は“みら”
だから、そこんとこ、間違えないでね?」


神宮 未來…………?
なんか聞いたことあるような気がする。

「あ、君たちのことは知ってるから、
紹介しなくても大丈夫だよ。」

その言葉でようやく上杉と美門は顔をあげた。
残るはアーヤ。だけど、ぐっすり夢の中。

そこへ、

「よっ!
って、ミラ、もう来てたんだ。」

「あ、貴和、久しぶり!」

「あぁ、昨日会ったんだけどな。」

パッと顔を明るくする神宮くんと、
苦笑いをする黒木。

2人は…………、知り合い?
仲良さそうだけど。

そういえば、神宮くんがさっき言ってた
『君たちのことは知ってるから』
って、どういう意味なんだろう…………?

26:夜月 KZ:2015/12/22(火) 22:40

初回>>14
前回>>25

真っ白な過去は知っている 彩side

ん…………、あ、れ?

目が覚めると、見知らぬ男の子がいた。

「あ、アーヤ、起きた?おはよ。」

「えへへ、おはよう、翼。


ねぇ、あの子は?」

急に私の背中が暖かくなった。

…………………え!?なんですか!?

「かっわいい!!
僕は神宮 未來。よろしくねっ!」

いや、君、すんごいかわいいから!!
もう、女の子みたい!

いっそのこと、女装させたいっ!!


で、なんでいきなり抱きつかれたのかな?

「え、えっと、離れてください。」

恥ずかしい…………。

「あ、ごめんね?」

な、なにこれ!
この子、ほんとに男の子なの!?
すっごいかわいいんだけど!!

「自己紹介はしなくて大丈夫。
貴和に聞いてるから。」

ふぅん、そっか。




「そうだ!僕、明日から浜田に行くんだ。
彩、美門くん、よろしくね!」

なんで彩呼びですか?

神宮くんと黒木くん以外のみんなの後ろが
黒いんだけど…………………。
みんな、怖いよ?


…………って、えぇぇぇぇっ!?
神宮くん、浜田来るの!?


また一波乱、起きそうです。



∞やつきたいむ∞

ここまでにしとくか。
あれ?長くなったかな。

あ、これからについてのヒント♪

普通なら疑問に思うはずのことに、
アーヤは当たり前のように対応してます。
それはなぜでしょうか♪

27:Rose:2015/12/22(火) 23:49

こんにちは〜!
小5です→みんな、先輩‼︎
来たよ←覚えてなかったら、スルーして
次から、新小説書くね♡

28:夜月 KZ:2015/12/23(水) 00:10

Roseってピコ森にいたよね…………?
まちがってたら、ごめん!!

29:夜月 KZ:2015/12/23(水) 00:34

まだ寝れない!
(寝ろよ。by若武)
ん?断るww

真っ白な過去は知っている 《観客side》


ほのぼのとした柔らかい空気に包まれて、
下らないことを語り合い、笑いあう。


そんな当たり前のことさえも、
ずっと続くとは限らない。


わずか10分で出来上がったこのシアワセも
脆く、儚く、いつ崩れても、おかしくない。




ヤミ(闇・陰)に隠されし真実が、

ヒカリ(光・表)へ姿を表すまで、



_______カウントダウンが始まった。




さぁ、この試練を乗り越え、

少女に真の笑顔の灯を灯すのは、


あの少年たちにできるのか_____?

30:夜月 KZ:2015/12/23(水) 00:38

わっすれてた〜♪
>>29は…………、

初回>>14
前回>>26

だよ♪

(よし、さっさと寝ろ。by上杉)
えぇーっ!
まぁ、上杉くんが言うなら…………
(ちょっ、俺との対応の違いがっ!by若武)
若武、ドンマイ!三( ゜∀゜)

31:ゆもん♪(若武):2015/12/23(水) 09:40

あ、忘れてた。
プロローグ>>17
1話>>24

32:ゆもん♪:2015/12/23(水) 09:41

上の名前は気にしないでね

33:夜月 KZ:2015/12/23(水) 10:42

初回>>14
前回>>29


真っ白な過去は知っている 小塚side


未來くんがKZに入ることになった。

あ、探偵チーム、のほうね?

理由は…………



若武が未來くんを気に入ったから。

うん、これからのKZはこんな
感じで大丈夫なのかな?

こんな理由で決めちゃっていいの!?


僕は嬉しいけど。
嬉しいことに間違いないけど。

このままだと本当に若武の未来が不安だよ。


いつか、大人になってから、変な壺とか
買わされそうな気がするんだけど。



そんなことを考えながらも、僕らはころころと
話題が変わって、いろんな話をした。


けど…………

若武はやっぱ皆から弄られる性質みたい。

美門と未來くんが『若武弄り同盟』って
いう、変な同盟を結んでたもん。

なんか、大変なことになりそうな気がする。


そんなときだった。
特別クラスが真っ白な煙に包まれたのは。



そのまま、僕らは意識を失った______。

34:ゆもん♪:2015/12/23(水) 14:10

えっ!?アーヤ達どうしたんだ?

35:Rin◆.2Q:2015/12/23(水) 15:54

うちも入っていい❓

36:ラドイズ@元ノイズ:2015/12/23(水) 16:05

夜月&ゆもんへ。

小説の更新楽しみに待ってるよー!
ε=(ノ‥)ノε=(ノ‥)ノε=(ノ‥)ノε=(ノ‥)ノ←


Rin。

はいっていいでーす!
もしかして、あたしと話したことない?
ノイズだけど………?
間違ってたらごめんね。
呼びためしちゃってください。www.

37:夜月:2015/12/23(水) 17:09

Rin
もちろんオッケーだよぉ!
私のことは、呼びタメでよろしく!!

38:Rin◆.2Q:2015/12/23(水) 18:12

>>36
覚えてるよ‼
ごめん💦
名前が長いから略して・・・

夜月
うちもタメOKだよ‼
よろしくね〜‼

39:ラドイズ@元ノイズ:2015/12/23(水) 20:15

Rin。

おぉ!やっぱり?笑
久しぶりだね!
名前ね、りょーかい!笑

40:TAYO◆os:2015/12/23(水) 20:23

入っていい?

41:ゆもん♪:2015/12/23(水) 20:34

入っていいと思うよ!よろ〜

42:Rin◆.2Q:2015/12/23(水) 21:01

今度から
ノイズって呼んでいいかな❓

43:夜月:2015/12/23(水) 22:36

TAYO
うん、もちろん!
ってゆーか、逆に入って!

明日はクリスマスイブだね〜♪
あぁ、クリスマスプレゼントは女子力がほしい。
まず、女子力って、どぉやったらつくんだろ…………

44:夜月:2015/12/23(水) 22:48

ね、ラドイズ
占いツクールの
私と君の恋物語は知っている
のパスワード教えて?

45:ラドイズ@元ノイズ:2015/12/23(水) 22:52

TAYO。

入ってー!
話したことあるよね!確か!←
ピコ森かな? 
占いツクールにも何度か....
ラドラです。
よろしくです(゚▽゚)/


Rin。

おー!いいよいいよ!
何て呼んでも良いよー!
あたしは Rinって呼ぶね!


夜月。

わかる!女子力って何?おいしいの?って感じw
誰かくれないかな!←w
パスワード? 
ちょっと待ってね、聞いてみるね!
明日には返事出すね!

46:夜月:2015/12/23(水) 23:12

ラドイズ

女子力ある子って言ったらエプロンつけてる女の子が思い浮かぶのって私だけ?wwクラスにね、めっちゃ女子力高い子がいるんだ。
母親がとにかく仕事で忙しくて帰りが遅いから、家事とかは自分でするの。もちろん料理とかも自分で!
レパートリーも広くてね、めっちゃ憧れる!
で、昨日簡単な生チョコの作り方教えてもらったんだぁ♪

うん、ありがと!よろしくね♪

47:ラドイズ@元ノイズ:2015/12/23(水) 23:49

夜月。

わかるーっ!
家事できるひとって感じだよね!
ってかすごい! 
いいなぁ!あたしにも教えて!笑笑

48:夜月:2015/12/24(木) 16:52

ラドイズ

湯煎したチョコ1枚分(50グラム)に、牛乳大さじ1杯(15CC)入れて混ぜて冷やするだけで、生チョコもどき(笑)になるんだってさ。
これで、薄いやつが10個ぐらいできるらしい。
…………バレンタインはこれかな?

49:夜月:2015/12/24(木) 17:00

その友達ね、絵もすっごい上手いんだ!
で、今日、
「クリスマスプレゼント、女子力ちょーだぃ」
って言ったら、
「無いから無理」
って即答されちゃった。

(おかしいよね!?君以上に女子力高い子、
この学年に絶対いないよ!?)
って突っ込んでみたぜ!心の中で(笑)

だから、今度は、
「じゃ、その画力ちょーだぃ」
って言ったらねぇー、
「逆に聞く。どうやったら、そんなのあげられる?
普通無理でしょ」
ってほっぺた引っ張られた。
で、跡ついた(泣)
地味に痛かった…………(泣)

50:夜月:2015/12/24(木) 17:56

初回>>14
前回>>33

真っ白な過去は知っている 未来side


「っん…………、うぅ…………。





あ、れ?ここ、どこ?」

目が覚めたら、知らないとこにいた。


よくわかんないけど、取り敢えず
散策でも………

と思ったら、なぜか動けず。
首をひねって見てみると、手足が
ふっといロープで縛られていて。


うん、これで予想はついたよ。
多分あいつだ。

…………ふざけないでよ!?

ってか、馬鹿なの?
小5のときと同じ方法使うとかさ。

僕らのこと、絶対なめてるでしょ。
うっわぁ〜、なんかむかつくわ。


と、突然貴和の声が聞こえてきた。

「あ、僕ここ!」

「あのさ、俺、そっちじゃなくて
ミラの後ろにいるんだけど。」

え?と思って後ろを振り向くと………

あ、ほんとだ!
そこには苦笑している貴和の姿が。

ごめん、まっっったく気付かなかった!!


「おーい!って、あれ?
俺ら、完全に空気になってないか?」

「うん、確かに。」

「未来くんってちょっとぬけてる?」


「へ?っどわぁっ!」

横からいきなりたくさんの声がして、
びっくりしちゃったよ。
そしてひっくり返った先にマットが
あった!…………なんて有難いことが
実際に起こるわけがなく。

思いっきり頭打ちました。うぅ、痛い。

「ここ、どこかわかる?」

無視ですか!?
僕が頭打ったことは無視ですか!

あはは、さびしいよぉ。

「ん? 倉庫。」

貴和の言葉に、僕もコクリ。

そうじゃないのかな?多分、3年前に
連れてこられたときと同じ、あの倉庫。

もちろん、みんなにはピンとこない
みたいだけど、めんどくさいからさ、
説明はいい、よね?

うん、いいよ、きっと。


「ねぇ、楽しくしているとこを邪魔
して悪いんだけど、なんでみんなは
縛られたまんまなの?」

呆れたような声が聞こえ見上げると、
ロープで遊びながら僕らを見下ろす彩が。

「え、彩は取れたの?」

驚いて訊ねると、にっこり頷く彩さん。

すっげぇぇぇ!

「固めに結んであったけど、固い
だけで、仕組みは結構簡単。」

そう僕らに説明しながら、僕らの
ロープを外してくれた。


けど…………

こんなに太くて固く結ばれていたロープ、
どうやって自分で外したんだろ…………?

すっごい気になる!!


∞やつきたいむ∞
クリスマスの読みきり小説、書こっかな?
読みたい人がいたら、教えてね。
(誰もいねーよ。by若武)
うっせぇ、黙れよ、ボケ。
(ほら、そんなこと、言わないの。
女子力高くするんでしょ? by小塚)
はっ、そうだった(゜ロ゜)

51:Rin◆.2Q:2015/12/24(木) 18:22

夜月
うち読みたーい‼

ノイズ
ありがとう〜‼
じゃあさっそく(笑)

52:夜月:2015/12/24(木) 18:54

Rin

きゃーっ!!!
天使が、天使がここにいたっ!!
Rinの好きなキャラ、1人教えてください!

みんな

まだまだ募集中でーす!
明日までだよぉ〜♪

53:Rin◆.2Q:2015/12/24(木) 19:09

うち翼がいい‼
なんかKZでアーヤを取り合いして
最終的に翼が選ばれた・・・
みたいな(笑)

54:黒臣:2015/12/24(木) 19:17

夜、来たぜ。
小説、相変わらず上手い…

そう言えば、ピコ森の方はどうなったの?

55:Rin◆.2Q:2015/12/24(木) 19:27

黒臣s
初めまして。
タメOKです。
よろしくお願いします。

56:夜月:2015/12/24(木) 19:36

Rin
オッケ、今日中に書けるように
がんばってみるわ!

クロ、いらっしゃい!
ピコ森はなぁ、マジでヤバいんよ。
作ってもどんどん潰されてってさぁ。
だから、ここ、作ってみたんだ(笑)
ここでちゃんと書けるようになりたい
なぁ、って思って。
ま、ほとんど来てないんだけどね(泣)

57:Rin◆.2Q:2015/12/24(木) 19:38

夜月
がんばれー‼

58:ラドイズ@元ノイズ:2015/12/24(木) 22:44

夜月。

よし!参考にさせてもらおう!笑笑
パスワード、遅くなって御免ね。

「hatukoi」だよ!

よければ皆も見てみてね!
あ、でも、コメント等は向こうじゃなくてここでお願いします。
まだあちら公開してないので....


夜月ー!あたしも読みたい!


Rin。

どぞどぞε=(ノ‥)ノ←


黒臣。

久しぶりだね!
ここでもよろしく!

59:ラドイズ@元ノイズ:2015/12/24(木) 22:57

夜月へ。

ちなみにあたしが投稿したのは、5.6.7頁だよ!
よければアドバイス下さい!

60:夜月:2015/12/24(木) 23:14

〜Rinへ贈るクリスマスプレゼント〜

。゜・恋の神様からの贈り物・゜。

「ねぇ、凛って好きな人、いるの?」

「ふえっ!?」

はい。突然の彩の質問に、間抜けな声で
答えたのは、なにを隠そう、私です。

私たちは、今年のクリスマスの予定を
報告し合っていた…………はずなのに、
いつの間にか、“恋バナ”に話題が
変わっていた。

そりゃもう、自然な成り行きで。


去年までは2人でオールナイト!で、
今年もそうなるはず、だったんだけどねぇ。

今年はさぁ、彩を“彼氏”というモノに
奪われてしまったんですよ。

実は今、彩は上杉くんと付き合っている。

君たち、本当にシャイな上杉くんと
恥ずかしがりやの彩なの!?
って聞きたくなるくらい、ラッブラブ。

下手すりゃ、激甘のチョコより甘いかも。

「おーい、凛、生きてるー?死んだ?」

「生きとるわ。勝手に殺すな」

ニコッと笑って答えると、彩が一瞬だけ
固まった、ように見えたのは気のせい
だよね、うん。


私が好きなのは美門翼くん。
だけど、それはずっとヒミツにしてる。
だって、翼くんは学校の“王子様”で、
サッカーチームKZのメンバーだから。

「私、知ってるよ。翼でしょ?」

え?

ニコニコと笑うんだ彩に思わず固まる。

だって、なんで知ってるの…………?


∞やつきたいむ∞
読みきりじゃねーな。ごめん。
安心してください。
まだまだ続きまs((殴
勝手に恋愛系にしちゃってごめんね?
よかった、かな?

61:夜月:2015/12/24(木) 23:27

ラドイズ

りょーかい!
好きなキャラを1人と何系が
いいか教えてくださぁい。
見てきたよ。見てきましたよ。
そして貴女は鬼ですか。←w
あんな神小説にアドバイス!?
無理無理無理無理無r((キーック!!(゜ロ゜ノ)ノ
こっちこそアドバイスがほしいくらいだよ。
マジで。心の底から。

62:ラドイズ@元ノイズ:2015/12/24(木) 23:42

夜月。

見てきてくれたの?ありがとう!
神って...w
一緒に書いてる子は神だけどあたしは神じゃないよ(+_+)
文体がおかしい...Oh....←

一体夜月は誰に蹴られてるの?w
あたしがやり返したげる!w

えっとね、じゃあ、上杉くんで!
何系かぁ〜、迷うなぁ...w
夜月が書きやすいって奴でお願いo(^-^)

無理強いじゃないから、暇な時によろしくです(゚▽゚)/

63:夜月:2015/12/25(金) 08:08

ラドイズ

最近は物騒だからねぇ。
蹴られたり殴られたり…………、

酷いわ!
女の子の体を傷付けるなんt((殴&蹴

ほら、今度はダブルでw

上杉くんね。わかった!

ドゥルドゥルドゥル…………、デン!

切ない系になりました!
クリスマスなのにごめんね。

64:夜月:2015/12/25(金) 10:09

誤字はっけーん!
>>60
笑うんだ彩に→笑う彩
です!

65:夜月:2015/12/25(金) 10:22

前回>>60

。゜・恋の神様からの贈り物・゜。

「えっと…………彩さん?」

「ん〜、なぁに?」

せっかく入れた気合いが、ふわふわと
した笑みを前にゆっくりと消えて
いってしまいそうになるのを、必死で
こらえながらの

「なんで、私の好きな人を知ってるの?」

という質問に、『なんだ、そんなことか』
とでも言いたそうにニコッと笑う天使。

「わかるに決まってるじゃん!


だって、私たちは“親友”でしょ?」

うぅ、真の天使がここにいた…………!

「でさ、いきなりなんだけど、体育館裏に
行ってくれないかな?
伝言頼まれたんだけど…………」

「うん、わかった。行ってくるね!」

天使の言うことには従うしかない!

そう思って教室を飛び出し…………
大切なことを聞き忘れていたことに
気がついた。

私は、『誰』に『なんのため』に
呼び出されたんだっけ?


首を傾げながら向かっていると、
体育館裏からなにやら物音が聞こえて
きた。



そぉっと覗くと、そこには_____


∞やつきたいむ∞
なんか、めっちゃ話とんだ!
ごめんよ、Rin!
けど、次かその次で終わらせる予定!

じゃ、シュクダイという名の地獄へ
行ってきます・゜・(つД`)・゜・

66:マリ:2015/12/25(金) 10:54

夜月s入ってもいいですか?
いいなら返信ください!小説、書こうと思います!タメokです よろっ♪

67:ラドイズ@元ノイズ:2015/12/25(金) 11:31

夜月へ。

そんな!?
ダメだよ!やりかえさないと!笑笑

あたしがやり返したげるから、面見せロー!笑笑



せつない系!いいね!
よろしくです(o^-')b


マリ。

入っても良いですよー!
夜月じゃなくてごめん!

小説、楽しみです!

68:Rin◆.2Q:2015/12/25(金) 12:00

夜月
ありがとう〜‼
嬉しすぎて泣きそう(笑)

やったー明日から冬休みだー‼

69:夜月:2015/12/25(金) 12:30

マリ

うん、いいよ、もちろん!
これからよろしくね〜
あ、あと、私のことは呼びタメで!

ラドイズ

いい!?よかったぁ。
ふふ、仕返ししてくれんの?
ありがと。
ほら、出ておいで。
怒るけど怒らないから。←w
(はい、オレっす。すんません。byモブA)
…………誰こいつ。

Rin

泣きそう!?
私こそ、そんなこと言ってもらえて泣きそう(笑)
私は小6だから今日から冬休みだった。
…………宿題消えろ。
算数プリント&理科プリント&書き初め消えろぉ!

70:マリ:2015/12/25(金) 13:36

小説書きます!

ドキドキは知っている

私、立花彩高校一年生! 実は中学生の卒業式で、若武に告白されて付き合うことになったんだ。&若武が私と同じ学校がいい!と言いだして、同じ学校に通うことになったの!ハプニングが起こる予感がする…

続く

これから、若武とアーヤの日常生活や、LOVELOVEなやつを書いていきたいと思います!感想お願いします

71:ゆもん♪ :2015/12/25(金) 15:49

久しぶり?に来てみたよ!
すっごくすすんでる!!!!!

72:夜月:2015/12/25(金) 17:32

お、ゆもん!
久しぶりっ!

…………寝みぃ(泣)

73:ゆもん♪ :2015/12/25(金) 18:30

帰ってきた〜!
あ、塾からね。

74:TAYO◆os:2015/12/25(金) 19:47

こんにちは

75:Rin◆.2Q:2015/12/25(金) 22:26

夜月
それな‼
冬休みって日にちが少ないからなくていい‼

76:ゆもん♪ :2015/12/26(土) 10:36

〜空の星々は知っている〜
2
ふわぁーあ。私は、若武の家で勉強会だよ。いま、上杉くんに数学を教えてもらっているの!だけど………。
「あれ!?変な答えになっちゃった。」
「ここが違うんだ。」
「うん。あ、本当だ!できた!」
「ったく。みっちり教えてやるから、覚悟しろよな。」
「はい!」
みたいな感じ。若武は大変そう。
小塚くんが困ってるし。
「おーい、アーヤ。若武に国語を教えてやって。」
っと、黒木くんからSOSをもらったので、
「わかった。」
と、いい若武の方へ。
「どこがわからないの?」
「この物語の主人公の心情。」
「自分がこの物語の主人公になりきってみて、今の心情がかけると思うけど…。」
「うーん。こんな感じか?」
「そうそう!できたじゃん。」
「アーヤのおかげでな。」
「若武。よかったね。」
「おーい、アーヤ。僕にも教えて。」
と、小塚くんが言った。
小塚くんは漢字を間違えたらしい。
もちろん、教えてあげた。
気がつくと、もう6時30分頃だった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
久しぶりに更新した!

77:ラドイズ@元ノイズ:2015/12/26(土) 19:01

夜月へ。

モブA笑笑
見つけたらシバいとくよ笑笑


ゆもん。

久しぶり!
小説の続き楽しみだよー!がんばって!


TAYO。

イェーイ\(^▽^@)ノ←

78:夜月:2015/12/26(土) 22:09

ラドイズ

しばくの?ww
ラドイズ、意外と怖ぇなww


前回>>65


。゜・恋の神様からの贈り物・゜。

覗くと、そこには、



…………あの“王子様”、美門くんの
姿があった_____。


「え、どうして…………?」


美門くんは、誰かを待っているようだ。

こ、告白…………?

そんな考えが頭に浮かび、きゅっと胸が
締め付けられた。


「あ、あれ…………?」


なぜか、涙がこぼれてきた。
あぁ、ほんとに好きだったんだ。

いつの間に、こんな好きになってしまって
いたんだろう。
失恋したときのキズが深く付かないように
抑え込んでいたのに…………。


「ねぇ、いつまでそこに隠れているの?」


ガサッという音がして顔を上げると、
美門くんがこっちに近づいてきていた。


「あ、ごめん!」


泣き顔を見られたくないから、そう言って
いなくなろうとすると、


「ちょっ、ちょっと待ってよ。
なんで俺から逃げるの!?」


はっ!? と思って振り向くと、驚いて
いる美門くん。
なんか、悲しそう。気のせいだろうけど。


「もしかして、アーヤから聞かなかった?
俺が君への伝言を頼んだんだよ?」


「え…………、なん、で?」


私が反射的に尋ねると、待ってました!
とでも言うように、ふわっと笑った。


「君が好きだから、だよ」


…………えっと。はい!?


「俺と付き合ってくれないかな、凛?」


え、ええぇぇぇぇっ!?


「あの、さ。返事してほしいんだけど」


「あ、はい!

こちらこそ、お願いします!」


叫ぶように返事すると、


「よかった。ありがとう」


聞き取れるかどうかぐらいのボリューム
の声が聞こえ、そっと抱き締められた。




ねぇ、神様?
最高のプレゼント、ありがとね____?




∞やつきたいむ∞
うわぁ、なんかグダグダ。
Rin、マジでごめんなさい!
しかも、クリスマスとっくに終わったし!

ラドイズも、ごめんね!

79:ゆもん♪ :2015/12/27(日) 09:47

>>17 プロローグ
>>24 1話
>>76 2話
〜空の星々は知っている〜
「もうこんな時間!?」
「お腹減ったな。」
そう言えば………。
「この中に料理ができる人といる?」
………。
手を挙げたのは私だけ?っと思ったら翼もいた!
実は、島崎さんは今日は体調が悪いため家にいないんだ。つまり、私達だけ。
「俺たちだけ?……別に俺は、良いけど。」
「私も、別に良いけど。」
「アーヤ。頑張ってね。」
「?うん。」
「じゃあ、俺たちは手伝おうぜ!」
「若武に賛成。」
「俺も。」
どんどん話が進んでく。
私。頑張ろう!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
短くてごめん。少しタイム。

80:TAYO◆os:2015/12/27(日) 12:33

ラドイズ

\(^∀^)/イエーイ

81:葵子:2015/12/27(日) 12:43


初めまして&久しぶり。
前のスレが荒れる一因になっちゃったけど、
また小説を書いてもいいでしょうか。

自分勝手でごめんね。

82:夜月:2015/12/27(日) 16:43

葵子

久しぶりっ!
いいよいいよ、もちろんいいよ!
葵子の小説、楽しみにしてるね!!

83:ゆもん♪ :2015/12/27(日) 16:52

そう言えばここではリレー小説
やらないの?

84:Rin◆.2Q:2015/12/27(日) 20:37

夜月
いやいや逆にキュンキュンしたーーーー💕
夜ありがとう〜‼

85:マイマイ:2015/12/27(日) 21:30

突然だけど、入れて!

86:TAYO◆os:2015/12/28(月) 09:45

疲れたー。

87:夜月:2015/12/28(月) 10:27

ゆもん

ん〜、どうする?
私はどっちでもいいけど…………


Rin

わ、よかった〜
リクしてくれてありがとね♪


マイマイ

うん、入って!


TAYO

え、ちょ、え?
一体何があった!?


みんな

リレー小説、する?
やりたい人は挙手を!!((蹴

88:ゆもん♪ :2015/12/28(月) 11:15

はーい!((殴
やりたいです!

89:マイマイ:2015/12/28(月) 19:35

やりたいなあ。

90:ゆもん♪ :2015/12/28(月) 21:55

おーい。
誰かいる?

91:マイマイ:2015/12/28(月) 21:57

私だよ。

92:TAYO◆os:2015/12/29(火) 09:01

やりたい!!

93:TAYO◆os:2015/12/29(火) 09:03

夜月

何もなかった……って言うか
誰も来なかったからかな?多分。

94:夜月:2015/12/29(火) 12:52

ゆもん&マイマイ&TAYO

よし、リレー小説やるか!
順番は、
ゆもん→マイマイ→TAYO→夜月(私)
でいいかな?
ラドイズたちの意見はまた聞くとして。

質問タ〜イム♪

1,何系にする?
恋愛系とかファンタジー系とか
切ない系(?)とか、さ。

2,オリキャラは出す?
出すなら男?女?
あと、すなーらも。

95:Rin◆.2Q:2015/12/29(火) 18:12

夜月
いえいえ、こちらこそありがとう‼(。-_-。)

96:ゆもん♪ :2015/12/29(火) 19:26

1、恋愛系に一票
2、オリキャラか…。よしどっちでもいいに一票!

97:夜月:2015/12/29(火) 20:00

Rin

一緒にリレー小説、やらない?

ゆもん

オッケ!
いや、どっちでもいいって…………(笑)
すなーらは?どーする?

98:葵子:2015/12/29(火) 20:01


*夜月*
久しぶり〜!!
ありがとね。
では早速書いちゃいます(((

TAYOs、マイマイs、ゆもんs、その他書き込んでる方々、
初めまして葵子です!
小塚LOVEです、でも彩には砂原とくっついて欲しい((
たまに出現しては消えます、よろしくね((

突然ですが更新。
注意!青い真珠は知っているの軽度なネタバレを含みます


"青い海原は知っている"

クーラーの効いた塾から出ると、強い陽射しが容赦なく降り注いできた。
むっとするような蒸し暑さ。蝉の大合唱。
過ごしにくい事この上ない日だった。

交通量の多さは真夏の真昼間とは思えない程多く、
排気ガスくさい空気が夏の暑さを一層引き立てていた。

途端に汗が吹き出してくる。

今頃小塚君達は伊勢志摩か、と彩はぼんやり思った。

(海、いいな...)

8月の、夏の真っ只中でさえ夏期講習は終わらなかった。
...連日の塾より、連日の行き帰りが辛い。暑い。

夏期講習にはkzのメンバーの殆ど来てはいない。
若武・上杉・小塚が伊勢志摩に行く事は小塚から聞いていたが、
黒木の欠席理由は謎だ。

俯きながら歩いていると、アスファルトにふっと黒い影が落ちた。
驚いて後を向くと、彩以外で唯一夏期講習に来ているメンバー、翼が立っていた。

「暑そうだね。」

そう言って翼は涼しげに笑った。彩は暑さからややぐったりした笑顔を返す。

「真夏だから。」

心なしか蝉の声が大きくなった気がする。

ちょっと移動しようか、と言って翼は彩の手を引いて日陰まで移動させた。
日陰はひんやりしていて涼しかった。

(こういうのを紳士というのかな…)

翼の横顔を見ながら、彩は思った。
濃やかな気遣いにかけては黒木といい勝負である。
それがどれどけ凄い事か、若武を見てるとよく分かる。

沈黙が落ちた。

翼にしては珍しく、話題を振らず黙っている
_____というよりは何かを言うか言わないか迷っているようだった。

何を葛藤しているのか、翼の百面相は中々面白かった。
レアだな、と彩はこっそり笑う。

やがて翼は彩に向き直った。

「今日、このあと暇?良かったらさ、海、行かない?」

「....っ行く!!」

突然の翼の提案に彩は一もニもなく飛びついた。
塾は午前中だけだったので、時間としては充分ある。

「お昼まだだよね。一旦食べてから集合するか。」

彩が頷くのを確認し、翼は早口で言った。

「ちょっと遠めのとこ行くから、大急ぎで飯食って12時に駅集合な。いい?」

「分かった。」


すぐ翼と別れ、時計を確認すると11時15分。
12時駅集合はきついと思いつつ彩は家へとダッシュした。

______________________

長いです。それでは!!

99:夜月:2015/12/29(火) 22:43

〜ラドイズへ贈る〜


。゜・クリスマスに降る雪のヒミツ・゜。


風が私の頬を優しく撫でていったトキ。



「ねぇ、彩。覚えておいて。この丘に
雪が降ったら、その日は大切な人に
会っちゃいけないよ。」



そう教えてくれたのは誰だっけ。


その暖かい手で、私の手を握りしめた
のは誰だっけ。



「もし、会ってしまったら、

その人に_________」



その人に、の続きはなんだったんだろう。



もしも私がその続きを覚えていたら、
あの人は、現在(いま)も私の隣で
笑っていたのかな_____?



∞やつきたいむ∞
ラドイズ、遅くなっちゃってごめんね。
うん、こんな∞やつきたいむ∞なんて
やってる暇ないや。よし、いまから
続き書くぜ!

…………もう1つ、ごめん!
これ、切ない系どころか、悲しい系だ。
死ネタだ。マジでごめん!

100:コアラ◆7Y:2015/12/29(火) 22:57

こんっ!!
はじめましての人は居るよね!
あんまりこれないかもだけど、
よろしく!!

101:コアラ◆7Y:2015/12/29(火) 22:59

100取ってしまって、ごめん!
あと、ピコ森で書いてた人達、
ピコ森でのを読んでたけど、
やっぱり小説書くの上手いね!!
勿論他の人もだけど!!

102:夜月:2015/12/29(火) 23:11

前回>>99


。゜・クリスマスに降る雪のヒミツ・゜。


その不思議な夢を見た日、私は、その
丘へ向かったいた。


魔法の丘。


みんな、そう呼んでいる。

理由は…………



なぜか、あの丘では雪が降らないから。

いや、降ることは降る。

50年に1度。たったの1度。


50年、50年。

静かに刻まれる時計のように
いままで1度もずれたことはない。


そして、その丘に私が向かっている理由
はただ1つ。

上杉くんに会う約束をしているから。


今日はね、上杉くんと付き合って、丁度
1年。だから、その記念のデートの約束。



えへへ。
楽しみにしてたから、早く来ちゃった。




そのときだった。

“魔法の丘”に、雪が降ったのは。


このとき、私がなにか理由を付けて、
帰っていればよかったんだ。


帰っていれば、上杉くんはっ_____。

103:夜月:2015/12/29(火) 23:14

コアラ

ちゃっす!
え、マジで!?
読んでくれてたの!?
わぁ、ありがと!
私のことは呼びタメOKだよ。
コアラはどうかな?

あ、そだ。
コアラもリレー小説する?

104:ゆもん♪ :2015/12/30(水) 00:27

100おめ〜!

105:コアラ◆7Y:2015/12/30(水) 02:17

夜月
うん!!面白かったよ!!
今なんか、二次創作が、荒れ放題に
なってたよ!!

106:ゆもん♪ :2015/12/30(水) 07:32

ピコ村ってどこにある?
見に行きたい!

107:TAYO◆os:2015/12/30(水) 20:03

………ピコ村?

108:TAYO◆os:2015/12/30(水) 20:04

夜月

面白いね!

109:夜月:2015/12/30(水) 21:28

コアラ

うん、だからここに立ててみたんだ。

ゆもん

『二次創作小説掲示板 KZ』で検索

二次創作掲示板で
『探偵チームKZ事件ノート part〇〇』
へレッツゴー!

TAYO

わ、ありがと!

110:夜月:2015/12/30(水) 21:59

前回>>102


。゜・クリスマスに降る雪のヒミツ・゜。


_______優雅に舞い散る雪たちは、


これから起こる“涙の未来”を、


私に教えようとしていたのかもしれない。




もし、あの記憶の“誰か”が、

もしも生きていたら、

紗良姉が、まだ生きていたら、

未来は変わっていたのかもしれない。


紗良姉がイナクなってしまった今、

私はどうすればよかったのですか?



あのとき、____が起きたとき、

私はソレを、防ぐことはできましたか?


あのとき、私はどうすればよかった
のですか_____?

111:夜月:2015/12/30(水) 22:13

。゜・クリスマスに降る雪のヒミツ・゜。


上杉くんと、魔法の丘の近くの公園で
話していたとき紗良姉が言っていた、
“魔法の丘に降る雪の秘密”がわかった。


突然のクラクションがきっかけに、
トキの流れが遅くなった。


たくさんの人が笑い合っていたはずの公園
に、紅い血が点々とシミを付けていて。

女の人や子供達の 甲高い悲鳴や泣き声と、
大型トラックの急ブレーキの音と、
私の前に倒れ込む上杉くんと、


…………なにもできずにその光景を呆然と
見つめる私。



_______現実とは思えない、いや、
思いたくないその出来事は、まるでドラマ
を見ているようだった。

112:ラドイズ@元ノイズ:2015/12/30(水) 23:08

TAYO!
 
絵文字面白い!笑
あたしその絵文字持ってないや!笑笑

イエーイ!(o⌒∇⌒o)!←


葵子。

葵子、久しぶり!覚えてるかな?ラドラです!
ここでも宜しくね!
そして、小説Fight!


マイマイ。

呼びためしちゃってゴメンね!
あたしのことも呼びためで良いからね!
これから、宜しくね!


コアラ。

こちらも!呼びためでいいからね!あたしのこと!
これから、宜しくね! 


夜月!

ありがとう!書いてくれるだけでとても嬉しいo(^-^)o
続き気になるなー!
更新楽しみにしてるね!


皆。

リレー小説良いと思うよ!楽しいもんね!
でも、あたしは参加できないやごめん。
中々来れないからさ...
でも、リレー小説うpされてたら絶対に見るね!
本当、楽しみにしてる!
皆の事、応援してまーす!

113:夜月:2015/12/30(水) 23:35

ラドイズ

うん、がんばる!
ってか、多分次回で終わるけどw

そっかー、できないのかー(泣)
たまにでも、だめ?
順番だけ決めて、〇日過ぎたら次の人に移る、的なルール決めたいと思ってるんだけど…………

114:TAYO◆os:2015/12/31(木) 12:25

夜月

やっぱり事故………>_<
上杉君、死ぬの!?
…………生きるの?
どっちだろ………?

115:TAYO◆os:2015/12/31(木) 12:27

ラドイズ

私、3DSでやってるからかな?
\(^∀^)/←これのこと。
3DSでだったら出るのかな?
\(^∀^)/イエーイ

116:マイマイ:2015/12/31(木) 13:08

呼びタメ全然大丈夫だから!
小説頑張って!

117:ゆもん♪:2015/12/31(木) 13:23

みんなはリレー何番目にやりたい?
私は、何番目でもいいよ!

118:コアラ◆Z7Y:2015/12/31(木) 14:10

私は、
1番目以外なら、
いいよ!

119:夜月:2015/12/31(木) 17:47

じゃあ、順番は

私→TAYO→マイマイ→ゆもん→コアラ

でいいかな?

Q1,何系にする?
1,恋愛系
2,ファンタジー系
3,切ない系
4,死ネタ

Q2,オリキャラは出す?
1,出す『男の子』
2,出す『女の子』
3,出さない

Q3,砂原は出す?
1,出す
2,出さない
3,空想(過去なども)だけ出す

この3問、答えてね〜♪

120:夜月:2015/12/31(木) 17:59

前回>>111


。゜・クリスマスに降る雪のヒミツ・゜。

あの日から3年後、私は魔法の丘に独りで
立っていた。


上杉くんが轢かれたとき、誰かが救急車を
呼んでくれたらしい。

だけど、間に合わなかった。


…………即死。


そして、いつの間にか探偵チームKZは
解散していた。

それから、私は独り。



紗良姉が私に言ってた言葉、私はいつ、
あの“残酷な言葉”を言うことになるの
だろうか。





「ねぇ、〇〇。覚えておいて。
この丘に雪が降ったら、その日は大切な
人に会っちゃいけないよ。


もし、会ってしまったら、

その人に、2度と会えなくなってしまう
から_______。」

121:夜月:2015/12/31(木) 19:30

よし、一応これで完結ね。
あぁ、今年中に終わってよかった。

次からは
『真っ白な過去は知っている』
の続きを書くね☆ミ

122:夜月:2016/01/01(金) 00:04

やっほー!

あけまして、おめでとうございまーすっ!
今年もよろしくねっ(о´∀`о)

123:マイマイ:2016/01/01(金) 00:10

うん、よろしくね!

124:ゆもん♪:2016/01/01(金) 00:32

あけおめ!みんなよろしく!

125:葵子 .:2016/01/01(金) 08:34


あけおめです( ´ ▽ ` )ノ
初めましての人多いですが今年もよろしく!!笑

126:ゆもん♪:2016/01/01(金) 08:46

よろ〜!

127:白猫&◆WA:2016/01/01(金) 09:37

黒猫♬です!
名前変えてすみません!
覚えている人いないと思いますけど、
今書いている小説は、黒猫♬の方でやるよ!
白猫♬の方は新しく作った
幼馴染は知っている
をやっています!
あと、探偵チームKZG事件ノートにも来てね!
今、荒らしはいないから!

128:白猫&◆WA mail:2016/01/01(金) 10:08

すみません!間違えました!
探偵チームKZ・G事件ノートです!
part76です!

129:ラドイズ@元ノイズ:2016/01/01(金) 11:06

夜月ー!

うわぁ!ありがとうありがとうありがとう!
本当に面白かった!
こういう話も結構良いね!流石夜月!

リレー小説、じゃあ、そういうことでお願いしても良いかな?
でも、あたしの場合は一日で宜しくです!
何かわがままでごめんね!

そして、明けましておめでとう!
今年も宜しくね! 
 

TAYO

なるほどね! 
あたしタブレット何だ!
3DSがインターネット通ってないの....
よし、つくろう!←

今年も宜しくね!


マイマイ。

ありがとう!
これから宜しくね!

明けましておめでとう(*^▽^)/


ゆもん。

明けましておめでとう!
今年もこんな奴だけど宜しくね!


コアラ。

明けましておめでとう!
最近寒くない?笑笑  
今年も宜しくね!


葵子。

明けましておめでとうー!!
今年も宜しくねーー!!!!


白猫or黒猫。

覚えてないと思うけど、ノイズです!
黒猫の方ではお久しぶりで、白猫の方でははじめまして!
呼びためOKだったかな?

明けましておめでとうー!!

130:マイマイ:2016/01/01(金) 11:19

リレー
1、恋愛系
2、出さなくていいんじゃない?
3、う〜ん、海外に行くんだったら、出したらどう?

みんな、ことしもよろしくね!

131:Rin◆.2Q:2016/01/01(金) 16:23

葵子
Rinです
タメOKだよ❗よろしくね‼
うち葵子と話してみたかったんだ‼
だからうれしい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

白猫
タメOKだよ❗
よろしくね‼

>>97
夜月
絶対無理だよ❗
小説って才能ある人が書くから‼
うちみたいなバカがね(泣)
(何自分で言ってないてんだよ❗バカじゃん(笑)by若武)
そうですね。すんませんでした(。-_-。)

あと100おめでとう‼
そして・・・
新年あけましておめでとうございます‼
今年もよろしくお願いします‼

132:葵子 .:2016/01/01(金) 17:57


はろ!本日二度目、葵子です( ´ ▽ ` )ノ


*ラドイズ*

ああ、ラドラだったんだー!
覚えてるよ、もちろん!!久しぶり〜(*^ ^*)
また話せるとは嬉しい!今年もよろしくね〜



*Rin*

話してみたかったなんて光栄だぁ(嬉´Д`嬉)
私もRinと話せて嬉しいです、よろしくね( ´ ▽ ` )ノ
そして、あけおめ!笑


*夜月*

小説読んだよ!新年最初のホロリ、でした。
上杉くんが轢かれた後の彩の独白が心に沁みた、、、
やっぱ素敵だなぁ。今年もよろしくね。


*ゆもん*

あけおめ(二回目)
うん、今年もよろしくね〜!
ちゃっかり呼びタメしてるけどいーい??


*黒猫/白猫*

向こうでコメした葵子と同一人物です!
呼びタメはおkかな、というかもうしてるけど笑
荒らしもう居ないし、向こうもまた行くね!


ではまた!!

133:ゆもん♪:2016/01/01(金) 19:14

葵子
いいよ〜〜!!
こっちもいいかな?

134:白猫&◆WA mail:2016/01/01(金) 19:46

ノイズさん♬
お久しぶりです!
覚えていますよ♬

葵子さん♬
ありがとうございます♬
でわでわ!小説書きまーす!
_____幼馴染は知っている_____
「えっ!日向も一緒なんだ♬じゃあ!いいよー!」
「・・・俺と日向の扱い違いすぎだろ!」
「日向はあんたと違って失礼じゃないからね!
初対面であんなこと言わないしね!」
「だから、あのことは謝ったじゃねーか!」
「謝っただけじゃあ済まないわよ!
すごーくショックだったんだよ!
しかも、合っていたから言い返せなかったし!」
「全く昔と変わらなく頑固だな!」
ほらっ!そう言うことよ!日向は、そんなこと言わないわよ!」
「ヘイヘイ!スンマセンね!」
「全くもー!全然反省してないじゃない!」
「ああ!それより、OKだよな!」
「しょーがないわね!いいわよ!あ!でも、あんたは来なくてもいいわよ!」
「絶対行くよ!お前ら二人を野放しにしていると
どうなるか分かんねーからな!」
「あっそ!じゃあ切るわね!」
「あっ!待てっ!・・・」「ピッ!」
なんか言ってたけど別にいいよねww

135:マイマイ:2016/01/01(金) 22:22

白猫最高!
つずき気になるね^−^

136:葵子 .:2016/01/01(金) 22:23


こんばんわ〜

*ゆもん*
もちろん!
よろしくね〜( ´ ▽ ` )ノ


【青い真珠は知っている・番外編】
※今回は特にネタバレは含みません


青い空と深緑に輝く海に、砂浜の白がよく映えている。
潮の香り、寄せては返す波の音。
そしてたくさんの人で、海は賑わいかえっていた。
しかしその喧騒さえもどこか楽しいものに思える。

水着の上にワンピースを着て透け感のある上着を羽織っただけなので、着替えは簡単だった。
着替え終わって砂浜へ向かうと、翼は既に着替えて彩を待っていた。

(改めて見ると、凄くカッコ良い...)

さら、と頬にかかる髪、白磁の白さを持つ肌。
普段日光の下にいるくせに日焼けの跡は無し。
そして白くて細いのに筋肉はしっかりついている事が見て取れた。
ほっそりしていても男子なんだと、自覚させられる。

自分は軽率だったかもと、彩は思う。

普段、噂になるからとあれだけ避けて回っていたのに。
...何故自分は海にいるのかと、ふと彩は考えた。

多分、夏の魔力だ。暑さは思考に魔法をかける。
それに来ちゃったんだし、楽しむしかない。

そう無理矢理納得しても、頬の熱は引かない。

「あ、アーヤ」

翼の声にふっと我に帰る。

「ここに場所取りしてるから、覚えといて」

海からは遠めだが、熱い砂浜ではなく冷たい芝生の上に翼は荷物を広げていた。

「あ、ば、場所取りありがとう」

声がちょっと硬くなった。
フォローのつもりで、ちょっと笑う。

それに気付いたのか気付かないのか、翼がにこっと笑った。

「折角来たんだし、記念写真撮らない?」

その一言とともに体が寄せられる。
いつも以上に加速する動悸を抑えながら、彩はカメラに向かって控えめに微笑んだ。

_________
彩×翼じゃないよ(事件は一応起こります)
でわまたー!!

137:白猫&◆WA mail:2016/01/01(金) 23:23

マイマイさん♬
ありがとう!
タメOKかなぁ?

_____幼馴染は知っている_______京目線
ちっ!あの野郎切りやがった!
もう近くに来てるから、迎えに行くって言おうとしてたのに!
まあいっか。急に行って驚かせっか!
えーと確か、KZって言うサッカーチームのマネージャーをしてるんだっけか。
一応日向には場所教えてるからいっか!
よし!迎えに行くかー!
♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬
切りまーす!
葵子さん♬
返事遅れました!
もちろんタメでいいよ!←急にタメになってる

138:夜月:2016/01/01(金) 23:56

ラドイズ

よかったぁ…………
上杉くんが死んじゃうのは、自分でも
かなりショックだったからさ、ラドイズ
はどう思うかな?ってめちゃくちゃ不安
だったのさ!((殴

リレー小説の件、りょーかいですっ!


マイマイ

りょーかい!
答えてくれてありがとね♪


Rin

えー、やらないのー?
いっしょにやろーよー(泣)
私やりたいよー(泣)


葵子

読んでくれてたんだぁ!
ありがとね♪
うん、今年もよろしくっ!

139:TAYO◆os:2016/01/02(土) 09:41

遅くなったけど、
あけましておめでとう!
今年もよろしくね!
ラドイズ
作るの!?
どうやって!?
3DSインターネットに
つないでないんだね。

140:白猫&◆WA:2016/01/02(土) 18:32

でわでわ!早速小説書きまーす!彩目線
______幼馴染は知っている_______
切ったあと、さっさと掃除をしよう!
と思い、掃除用具箱に行こうとした。
すると後ろからKZの声が聞こえた。
「おい!アーヤ誰と話していたんだ!」
何で言わなきゃいけないのかなぁ?
まあいっか
「えーと。幼馴染だよー!」
「ほんとか?妙に嫌がってたようだったけど。」
「えーと。じゃあきもい男Aかなぁ?」
自分で言ったけど意味わかんないww
若武が切れるかなぁ?
「おい!真面目に答えろ!」
やっぱり怒った!
「だから、幼「おーい!彩!全く!こんな所に居るなんてしらねーよ!俺は、てっきり門のところかと思ってたのに!」
現れたのは!

141:夜月:2016/01/02(土) 23:57

初回>>14
前回>>50


真っ白な過去は知っている《彩side》


どさっ!


鈍い音と共に、背中に激痛が走った。

とっさに声は我慢した。

うん、したよ!?

なんか嫌な予感がしたから。


だけど、だけどさ。
穏やかな眠りを邪魔した奴はどこだ!?

僕の眠りを返せ!


いま、僕のキャラに驚いた人は挙手!


…………あはは、やっぱ驚くよね、普通。

でも、本当の僕はこっちだから!

これからもめちゃくちゃ変わるけど、
『これはアーヤじゃない!』なんて
言わないでね。悲しいから。

そして、これが本当の彩だから!
“立花” 彩ではないけど!


さて、こんなことをやってる内に、僕らを
投げ飛ばした奴を見逃してしまいました。

やべっ、しくったわ、マジで。

顔見とけば、なにかあったときに脅せた
かもしれないのに。

まぁ、そんなことしなくてもあいつらは
潰せるけど。


…………ん?なんか、どこかから誰かの
『犯人がわかってるの!?』
なんていう叫び声が聞こえたから教えて
あげる。

うん、わかってるよ。

何年か前にもやったからね、あいつ。

えっと、小5のときだから3年前かな?


よし、潰す。ぜってぇ潰す。
そして、僕から『睡眠』と『食』を
奪ったときの恐ろしさをその身体で覚えて
もらおう。




∞やつきたいむ∞
やっほー!
ネットで予約した青い真珠は知っているが
届かないかもしれないということを親から
聞いて、ちょっと…………ってゆーか、
かなり不機嫌な夜月です!
これ聞いたとき、本気で泣きそうになった。
実際に涙目なった(笑)

最後に…………
アーヤのキャラを、崩壊させすぎちゃって
ごめんなさい!
しかもこのキャラ気に入っちゃってるし!

ま、言いたかったのは、

これからもよろしくっ!!ってことっす。

142:白猫&◆WA:2016/01/03(日) 01:43

こんばんわ!暇だから書きまーす♬
_______幼馴染は知っている_______
そこにいたのは京だった。
「京!あんたなんでこんな所に居るのよ!」
「何でって彩を迎えに来たからだろ!」
「はっ?私そんなこと聞いてないんだけど!」
電話で言おうとしたらお前が勝手に切ったんだろうが!てか、もう帰ろうぜ!あちーよ!ん?誰だこいつら?」
あ〜!若武達のことか!てゆうかやっぱり初対面でも
失礼なこと言うわよね!こんなこと言ったら若武が 
怒っちゃうじゃない!しかも今、ちょうど怒ってる 
時だし!私の予想は見事に当たった!ものすごい
怒ってる! 
「そういうお前は誰なんだよ!」
あっ?俺?俺は彩の幼馴染の高岡京だ!お前らは?」
「俺は、若武!サッカーチームのエースストライカー
をしているんだ!で、右から上杉、黒木、小塚、美門
大友、利明←(オリキャラ)その他だ!」
何その挨拶!絶対に自分だけが目立とうとしてる!
みんな笑ってるし!京まで!
全く!こんな時日向が居てくれたらいいのに!
あ〜!早く来てー!

143:葵子:2016/01/03(日) 14:41


*白猫*
お、タメおk?
ありがとね、よろしくー!

*夜月*
青い真珠は知っている、手に入れにくいよね泣
私は片っ端から本屋に在庫確認した〜
数軒目でやっとあった、、、


初回・>>98 前回・>>136
初回と前回でタイトルが違うけど初回が正しいです!

【青い海原は知っている】

海の定番、波打ち際での城作り。
やろうと言い出したのは彩だが、作り始めると熱中したのは翼だった。

しかもこれがなかなかの芸術作品で、
こぶりながらも素敵な西洋風の砂の城である。
いまはもう仕上げで、レンガをひとつひとつ丁寧に書いている所だ。

周りに脇目も振らず城造りに熱中する顔を見ながら、
サッカーをしてる時もこんな顔なのかなと彩が微笑んだ時だった。

最後のレンガを書き終えてふぅと翼が息を吐くと、辺りは拍手に包まれた。
続くシャッター音。何人かは写真を撮っているらしい。

「おつかれ。凄いよ、翼。」

彩がそう言うと、翼は満足げに笑った。

「うん、頑張った。」

まさに、その瞬間だった。
紅い閃光が空から城へ降ってきた。

「城がっ...。」

誰かが叫んだ。

紅い閃光ともみえたそれは、ボールだった。
突然の衝撃に砂の城はあえなく崩れる。

崩れ落ちた城と、重い沈黙。
破ったのは、場違いに明るい声だった。

「悪ィ、ボールそっち飛ばしちゃったよー!誰か取ってくんねえ?」

小学3年生だろうか、幼い男の子である。
ボールの持ち主らしい。

しかし誰も動かない。

やがて男の子は自分でボールを取りに走ってきた。
なんで誰も取ってくれないの?という顔をして走ってきた。
しかし男の子は崩れた砂の城を見てあ、やっば。という表情をした。

「...別にいーよ。気にしなくていい。」

そうあっさりと翼は言った。
ボールを拾い上げ、男の子に投げる。

「ほら、行けよ。」

「ごめん。ありがと...」

そう呟くとボールを受け取った男の子は申し訳なさそうに走り去った。

______________________

書きながら、私これやられたらキレると思ったw
でわまた( ´ ▽ ` )ノ

144:夜月:2016/01/05(火) 19:33

初回>>14
前回>>141


真っ白な過去は知っている《彩side》


う〜ん、と〜。まずは…………

手足縛っている縄取ろ。
その後は盗聴機の処分か。



あ、見っけ!
うん、ズルい真似するな、あいつ。

ま、いくら天井に付けられてるとしても、
僕は簡単に取れるけど、ねっ!

っ、ゲット。んでもって、取り敢えず
潰しときゃいっか。

あはは、なんか、ちょー簡単に壊れたん
だけど。

最近自分の力が恐くなってきたわ。


あれ?やっとみんな起きた?

遅っ!まぁ、無理矢理起こされた僕が
言うことじゃないけどさ。


って…………、なんでみんな縄を
取らないんだろ。



「ねぇ、楽しくしているとこを邪魔
して悪いんだけど、なんでみんなは
縛られたまんまなの?」

わかりやすいぐらいバカにして言うと、
みんな驚いたようにこっちを見た。


え、なんですか。
まさかの忘れ去られていた系ですか。
めっちゃ悲しいんですけど。

マジで忘れてたとか言わないでよ!?

145:白猫&◆WA:2016/01/05(火) 19:46

おひさです!早速だけど小説書きまーす!
____幼馴染は知っている____
言い争っていると
「おい彩ー!早く帰ろーぜー!あちーよー!」
「えっ!無理よ!私は片付けがあるんだから!
それにあんたとなんか帰りたくないわよ!
一刻も早く私から離れてくんない?」
「やっぱり彩のほうが俺より失礼じゃねーか!
人のこと言えねーだろ!」
「はー?私のどこが失礼なのよ!」
「今俺に言ったことだよ!つーか日向が俺とおんなじ事言っても怒らねーだろ!」
「当たり前でしょ!」
「ほらっ!失礼じゃねーか!人を差別してる!」
「あんたと日向を比べないでよ!あんたと日向だったら美男とロバよ!」
「なんだよ美男とロバって!俺はロバじゃねーよ!」
知ってるわよそんなことぐらい!例えただけじゃないの!」
「例えがわりーよ!もっと他のにしろよ!」
美男とロバが一番合ってる「ストープ彩!京!そんぐらいにしとけ!」
後ろを見るとイケメンが立っていた!
「「日向!」」
アーヤと高岡が同時に叫んだ!こいつか日向ってやつは!つーかまだ頭が追いつけてね〜!
追いつけなくて黙ってたけどこいつらほんとにアーヤ
の幼馴染かよ!頭が追いつかね〜!

146:TAYO◆os:2016/01/06(水) 12:56

夜月
僕ww
凄いツボにはまるww
彩が僕って言ったら、
kz男子、どんな反応するのかな?
白猫&
彩と京のコンビが面白い!
凄いわらける!!

147:ゆもん♪ :2016/01/06(水) 14:37

私、今書いてるやつを書かないで
新しいのにしようと思うんだけどいいと思う?いいと思う人は答えて!

148:ショコラ◇SK:2016/01/06(水) 17:41

入ってもいいかな?

149:ゆもん♪ :2016/01/06(水) 17:54

いいと思うよ!よろ〜!

150:夜月:2016/01/06(水) 18:42

ショコラ

もちろん入っていいよ〜♪
いきなり呼びタメでごめん!
私のことは呼びタメでよろしく(゜∇゜)

TAYO

感想ありがと!
彩が僕…………
どんな反応するんだろ…………?
確かに気になるww

ゆもん

私はいいと思うよ♪
新小説もファイトq(^-^q)

151:夜月:2016/01/06(水) 18:45


ね、みんなに質問

KZで、あの、どーいえばいんだろ……?
ちょっとアレな小説書くの、どう思う?

152:夜月:2016/01/06(水) 18:46

あ、勘違いする前に言っとくけど、
私が書くんじゃないよ、もちろん。

153:夜月:2016/01/06(水) 18:50

別んとこで見つけてさ。

みんなはどー思う??

154:夜月:2016/01/06(水) 18:51

長くなってごめん。
なんか繋げたら書きこめなくなって。

155:Rin◆.2Q:2016/01/06(水) 18:52

ショコラ
どーぞー

夜月
いやいや‼
無理無理‼

156:ショコラ◇SK:2016/01/06(水) 19:05

ありがとう。

あのさ、アレって何?
あ、言いたくないなら別にいいんだけど。

157:Rin◆.2Q:2016/01/06(水) 19:45

>>151
夜月
ヤバイでしょ‼

158:夜月:2016/01/06(水) 21:16

ショコラ

う〜ん、アッチ系?
はっきり言うと、H小説

Rin
だよね!絶対やだよ
だけど、ほんとにやめてほしいけど、
なかなか言えない私(泣)

159:ショコラ◇SK:2016/01/06(水) 21:25

え!?
私、無理〜!

160:ショコラ◇SK:2016/01/06(水) 21:27

あ、そういえば私も、他のスレで、見ちゃったかも。

連スレごめん。

161:夜月:2016/01/07(木) 00:29

>>160

へぇ〜
私は

ピコピコの森

だよ(こうしないと投稿できない)
ショコラはどこ?

162:ショコラ◇SK:2016/01/07(木) 07:10

夜月
私は、ここの葉っぱ天国の確か名前は、
真代家こんぷれっくすの小説って、スレで見た。

163:TAYO◆os:2016/01/07(木) 15:34

夜月
私も、見たことある……。
小説掲示板の二次創作掲示板で。

ここって確かH系の小説、
書くのダメだった気がする。

って、ここに書くんじゃ
なかったっけ?

まあいいや。あ、でも、ここ、
H系の小説書いちゃいけないって、
サイトポリシーに
書いてあったような気がする。

164:Rin◆.2Q:2016/01/07(木) 19:11

TAYO
そうなんだ
だけどうちはやめた方がいい‼と思う‼

165:ショコラ◇SK:2016/01/07(木) 19:17

Rin
たぶんやりたい人とか、まずいないよね。

166:Rin◆.2Q:2016/01/07(木) 19:21

いない、いない‼

167:Rin◆.2Q:2016/01/07(木) 19:22

いたらヤバイでしょ‼

168:夜月:2016/01/07(木) 19:58

いやいや、それがピコピコの森の中に
いるんだよ

私もピコピコの森住人だから、
めっちゃムカつく

169:ショコラ◇SK:2016/01/08(金) 07:09

あぁ。わかるわー。
私だったら、心の中で。
「あーーー!!。私の純粋な心が、汚れたーー!」
ってな感じで、爆発しちゃったよ。

170:白猫&◆WA:2016/01/08(金) 15:58

TOYO
ありがとう!

171:TAYO◆os:2016/01/08(金) 17:33

Rin
でも、ここがH系な小説
書いてはダメで良かったと思う。

白猫&
こちらこそ。

172:Rin◆.2Q:2016/01/08(金) 18:20

TAYO
だね‼
Hな小説書いて良かったらうち絶対入んない‼

173:ショコラ◇SK:2016/01/08(金) 18:33

もうこの話題終わりにしない?
なんか、恥ずかしくなる。

174:夜月:2016/01/08(金) 19:44

ショコラ

ん、そだね
よし、この話は終了!
(それをおまえが言うか?おまえのせいで
この話になったんだろ by若武)
……………あはは(笑)

でさぁ、そろそろリレー小説始めようかと
思ってるんだけどさ、順番は

私→TAYO→マイマイ→ゆもん→コアラ
→Rin→白猫→ショコラ→葵子
(→ラドイズ)

でいいかな?

ルールは前の人が書いてから3日以内に
小説を書きこまなかったら、次の人に
バトンタッチってことで。

系統(?)→恋愛小説
題名は、一応2つ考えてるんだけど
『隠れた想いは知っている』
『心の奥は知っている』
ってね(笑)
…………うん、どうしよ。

みんなの意見、よろしくっ!

175:夜月:2016/01/08(金) 19:45

あ、ラドイズの場合は1日
書きこまなかったら私に、って
ことになってるので!!

176:葵子:2016/01/08(金) 22:19


*夜月*
お、私まで入っちゃっていいの?
嬉しいなあ、ありがとう!
実は入っていいのか分からず困ってたんだよね汗
テストとかでちょくちょく来なくなるけど、
参加できない時はなるべく事前に言うね。

ちなみに彩×誰??
話のあらすじって決まってるの??

題名は、「心の奥が知っている」に一票で!



あと、話蒸し返すようで悪いけど、
どう思うかは本人の自由だけど、他の小説の事を此処で批判するのはちょっとまずいよ。
恥ずかしい、とかでは無くても控えるべきじゃない?

偉そうにごめん、あと蒸し返してごめん。
終わった話にうだうだ言うなと言われれば言い返せませんが言いたかった。(早口言葉か)

ではまた〜( ´ ▽ ` )ノ

177:椿:2016/01/08(金) 23:15

こんばんは!入っていいですか?
前にピコピコの森の方で小説書いてたんですけど、分かるかな??

あっちでは途中で急にいなくなってごめんなさい🙇。
こっちではちゃんと続けるので、どうか入れてください!

178:TAYO◆os:2016/01/09(土) 09:27

葵子
ごめん。
小説の事を嫌味?みたいに
言うのは控えるね。
(控えるって言っても嫌味みたいに言うのはここが最初だった。
違う所ではやってない。)
あと、上から目線が私は
多いかもしれない!ごめん。

179:TAYO◆os:2016/01/09(土) 09:28

椿さん
どうぞ!入って!

180:ゆもん♪ :2016/01/09(土) 11:37

あんまり来てなくてごめん。
来るところをぐるぐると回っているからあんまりこれなかった。
リレー
「心の奥は知っている」
に、一票!
小説
私は、小説をかこうとおもうんだけど、なかなかタイトルが決まんないからリレー小説のタイトルのどっちかを使わせてもらいたいんだけどダメかな?
ダメだったら自力で考える。

181:椿:2016/01/09(土) 13:11

こんにちはー。
TAYOさんにしかOKもらってないけど、入らせてもらいます!
呼びタメOKです!よろしくお願いします!

182:ショコラ◇SK:2016/01/09(土) 16:01

私は、題名とアーヤ×誰かが決まらないと、
題名決められない。

183:ショコラ◇SK:2016/01/09(土) 16:02

椿さん、よろしくお願いします。

連スレごめん。

184:椿:2016/01/09(土) 21:38


 上にも書いたけど、呼びタメOKです。
 皆の小説、すごく面白いです!
 主に土日に来るんで、よろしくお願いします!( `・∀・´)ノ

ショコラさん&ラドラさん
 前、ピコピコの森にいましたか?
 なんか、名前に見覚えがあったので・・・。
 私、前に一時期あそこにいました〜。
 覚えてるかわかんないけど、よろしくお願いします!

185:ショコラ◇SK:2016/01/10(日) 00:33

椿
私は、ピコピコの森へ行ってませんけど。

186:夜月:2016/01/10(日) 10:40

葵子

うん、そだね…………
ごめんなさいっ!!

あ、ありがと!相手忘れてた!(笑)


椿

うん、入って〜!
ピコピコの森はね、ラドイズと私
だと思うよ。
元ショコラで、ネムチェンしたから。
それに私も見覚えあるしね(ノ´∀`*)
(私の小説、魔法系…でわかるかな?)


ゆもん

うん、もちろんOKだよ!!


みんな

タイトルは『心の奥は知っている』で
いいかな?
相手は誰がいい?
投票権は一人1票!
明日の夜までに答えてね〜♪

187:椿:2016/01/10(日) 14:29

ショコラ
 ごめん!間違えた…。申し訳ない!!

夜月
 あ、名前変えたんだ!
 本覚えてるよ〜。題名忘れたけど、魔法系だったっていうので
思い出した!(o^ー^o)

 私も『心の奥は知っている』に1票入れてもいいかな?

188:夜月:2016/01/10(日) 15:09

やっほ〜
いま女子サッカー見てる〜♪
神村ファイトq(^-^q)
(夜月は鹿児島県民だからね〜 by彩)
うん!!
(あぁ、ありえないくらいの運動音痴
だけどな(笑) by若武)
うっわ。潰してやる。
いや、私の小説でカッコ悪くしてやる。

椿

覚えててくれてよかった((o(^∇^)o))
『心の奥は知っている』ね、了解(^o^ゞ
相手は誰がいーい?

189:白猫&◆WA:2016/01/10(日) 15:27

おひさです!久しぶりに小説書きまーす!
「「日向!」」
久しぶり!彩!京!でも、さっきの言い合いは
何だったのかなぁ?ずっと前に言ったよね彩!
京とは仲良くしろって!」
だって京が・・・「彩ー?京に謝れー!」
「うぅ!日向の京大好きっ子め!「ちげーよ!
変な言い方すんじゃない!いいから早く謝れ!」
くそー!京のやついい気になって笑ってるし!
「ケイサマスミマセンデシタ。」
「オイコラ彩っ!全然気持ちがこもってないじゃねーか日向の言った通り謝れ!」
「おい京!言い方がきついよ!」
日向もきついけどね。
「京も皆に迷惑掛けたんだから謝れよ!俺も一緒に謝るから!」
KZサイド
過保護かよ!日向って奴はお母さんみたいだな!
そう思っていると、
あ!自己紹介をするよ!俺の名前は松本日向!
よろしく!さっきはごめんな?彩と京が迷惑かけて!
ほらっ!さっさと皆に謝る!」
「「ごめんなさーい!」」
「ふー!まあ、こんな奴らだけど仲良くしてやっ
て!」
松本がそう言うと、後ろでは高岡とアーヤがヒソヒソと話していた。
「おい!出たよ日向お母さん!最近出てこねーから
心配してたんだよな!」
「たしかに!久しぶりに見た!でも、日向がこうなったら従うしかないんだよねー!どうする?逃げる?」
「よし!にげるか!じゃあヒソヒソこれでいいな?」
「うん!わかったよ!じゃあ!はじめ!」
あのー日向!わっ私達ちょっとよっよよ用事があるからどっどっか言ってるね〜!」
うわー!アーヤ嘘が下手だな!
これじゃあ流石に気づかれるだろ!
そう思って松本を見たら、
「そうかじゃあ気おつけていけよ!俺は、彩の家にいるからな!また後で!」
・・・まじかよ!ここまで鈍感な奴は見たことねー!
他の奴らもそう思ったらしく、唖然としていた!

190:椿:2016/01/10(日) 18:42

やっほ〜(^▽^)/

夜月
 相手は上杉がいい!
 いやー、若武と迷ったけど夜月にイジワルしたからね〜♪
(ガンッ。Σ(゚д゚lll) もうしませんから〜!by,若武)
上杉でお願いします!(⌒∇⌒)

白猫&さん
 よろしくお願いします。私、新しく入りました!
呼びタメOKですか?私はOKです!
 小説、オリキャラ入れるの上手いですね!羨ましい…。


文才欲しい〜〜(>o<)  ←独り言です

191:ショコラ◇SK:2016/01/10(日) 19:57

椿
大丈夫だよ。

白猫&
面白かった。
小説更新頑張ってください。

192:葵子:2016/01/10(日) 20:50


*椿*

こんばんわ!葵子っていいます!
私もピコピコの森で書いてたよ〜
呼びタメ全然おkですので、よろしくね( ´ ▽ ` )ノ

私も文才欲しいよ(独り言です)


*夜月・TAYO*

ううん、こっちもキツく言い過ぎちゃったかな?
ともあれ、謝ってくれてありがと!

彩の相手、翼とか砂原とかってアリ?
なら砂原に一票投じます!


三連休幸せに謳歌してます(*^ ^*)
皆様どんな感じ?

でわまた( ´ ▽ ` )ノ

193:椿:2016/01/10(日) 23:44

葵子
 へえ、そうなんだ!よろしく!( `・∀・´)ノ

みんな
 質問なんだけど、上杉ってさアーヤのこと
「アーヤ」or「立花」どっちで呼んでるかわかる? 

葵子
 明日塾なのに宿題終わってないよ〜!!
でも、休みは好きなこと出来て楽しい。(o^―^o)

194:椿:2016/01/10(日) 23:46

上のやつごめん。
葵子におくったメッセージが分散してる・・・

195:夜月:2016/01/10(日) 23:55

椿

上杉くん?オッケ
私も上杉くんだよ(笑)
ん〜とね、立花、だよ
アーヤって呼べばいいのになぁ


葵子

ん、OKだよぉ〜♪
砂原ね、りょーかい(^_^ゞ

私の休みは暇で暇で暇すぎる(笑)

196:椿:2016/01/11(月) 00:07

夜月まだいるっ!?

197:椿:2016/01/11(月) 00:09

返事ないけどいいやっ!
だよね、「立花」だよね。
あのね、『シンデレラの城は知っている』の69ページで、
上杉がアーヤのこと「アーヤ」って言ってる!

198:ゆもん♪ :2016/01/11(月) 00:10

私もいるよ!

199:ゆもん♪ :2016/01/11(月) 00:11

え!?そうなの?

200:椿:2016/01/11(月) 00:11

・・・。もうみんな寝ちゃった??
(12時過ぎてんだから寝るだろ。by、上杉)
なにさ、ちゃっかりアーヤのことアーヤって言ったくせに
(うっ・・・by、上杉)

201:ゆもん♪ :2016/01/11(月) 00:12

あ、200達成!
おめ〜!

202:椿:2016/01/11(月) 00:12

わー!!ゆもん!
うん、ほんとほんと。本あったら見てみ。

203:ゆもん♪ :2016/01/11(月) 00:13

椿
今度買う!

204:椿:2016/01/11(月) 00:13

あ、ほんとだ。ちゃっかり200もらっちゃった。
おめでとー!

205:ゆもん♪ :2016/01/11(月) 00:13

イエーイ!

206:椿:2016/01/11(月) 00:14

うん、買って見てみて!
てか、さっきからコメントかぶりまくってる。w
すんません。m(__)m

207:椿:2016/01/11(月) 00:15

ゆもん、もう寝る??

208:ゆもん♪ :2016/01/11(月) 00:15

もう寝たかな?

209:椿:2016/01/11(月) 00:15

wwまたかぶったー!

210:椿:2016/01/11(月) 00:16

あれ、ねた?

211:ゆもん♪ :2016/01/11(月) 00:17

な、なんか似たような質問!
しかも時間が一緒。

212:椿:2016/01/11(月) 00:17

おやすみー(^o^)ノ

213:椿:2016/01/11(月) 00:17

いた!!まだおきてる?

214:ゆもん♪ :2016/01/11(月) 00:18

おやすみ〜!

215:ゆもん♪ :2016/01/11(月) 00:19

いや、ちょっと3DSで遊んで寝る!

216:椿:2016/01/11(月) 00:20

おお、そうか。あれ、てことは葉っぱからは出るの?

217:ゆもん♪ :2016/01/11(月) 00:22

うーん。くるかも…。
というか来てる。

218:椿:2016/01/11(月) 00:23

少し話したい!あ、駄目だったらどうぞ言ってくださいませ。
そしたら私も寝るわw

219:ゆもん♪ :2016/01/11(月) 00:24

でも、もうそろそろお母さんが来るからお休み!また明日ね♪

220:椿:2016/01/11(月) 00:24

OK!お休み〜。

221:ゆもん♪ :2016/01/11(月) 00:24

少しなら話せるよ!

222:ゆもん♪:2016/01/11(月) 00:28

あ、寝ちゃったみたい?
じゃあ、とりあえず落ちるか

223:葵子:2016/01/11(月) 20:35


ばんわ( ´ ▽ ` )ノ 葵子です!
椿とゆもんめっちゃ話してるねwすごい!

*椿*

うん!よろしくね〜
塾の宿題かぁー、私8割サボってるよ(良い子はスルーすること)
小テストの対策しかやってない(
まあなんとかなるさ!頑張って笑


*夜月*

わかる、私も暇だった笑
ソロ充の宿命っすかね(殴
テストの都合で明日学校行ったらまた休める!!
パラダイスだ!笑


でわ小説更新。


初回・>>98 前回・>>143
+青い海原は知っている+


「や、なんか空気悪くしちゃったな」

先ほどのを気にしてない素振りでそう言って頭を掻く翼を、
彩は心配とともに見つめていた。

そんな彩の視線に気付いてか、翼はにこっと笑う。

「そんな顔すんなよ、せっかくのデートだし」

彩は硬直した。

「デート...なの?」

翼も硬直。

「え、ち、違うの??」

そして落ちる沈黙。
まだ周りにいた野次馬が生暖かい視線とともに去っていく。

寄せては返す波の音が妙に大きく聞こえた。

やがて翼は慌てて言った。

「そっか、kzは男女関係を超えてお互いを成長させてくグループだったな..」

耳まで赤くなって慌てる翼に、彩もどう反応すれば良いかわからなくなってしまった。

(付き合ってなくても、こういうのはデートなんだ...)

軽率に誘いに乗るべきではなかったのかもしれない。
お互い黙っていると、呑気な声が聞こえた。

「kzってなに?」

声の主は、先ほど翼の造った城を破壊した男の子だった。

(あれ、でもなんか雰囲気が違うような)

水着がかわった所為だろうか。
どこか落ち着いたイメージになっていた。

「kzっていうのは、私達は所属してる探偵チームよ。事件をいくつも解決してるの。」

男の子はにこっと笑った。
子供らしいあざとさのある笑顔だ。

「へぇー、ところでお姉さんスタイルいいね!」

「おい、お前何しに来たの?」

翼が不機嫌そうに男の子に声を掛けた。

「綺麗なお姉さんを困らせるヤツを倒しに来た、かな」

翼はイラッとしたようだ。
男の子が重ねて反論しようともう一度口を開いた所で、
後ろから別の男の子が駈けてきた。

近寄ってきた二つの顔を見比べ、彩は呆然とした。
それもそのはず、並んだ二つの顔はそっくりだったからだ。

______________________

ミステリーの禁断を侵す事にしました、はい((
でわまた( ´ ▽ ` )ノ

224:椿:2016/01/11(月) 23:45

また、夜遅くに書き込みま〜す!最近勉強嫌すぎる・・・はあ。

葵子
 葵子小説書くの本当にうまい・・・。
尊敬するわ(>o<)
 アーヤの、水着姿みたい〜。
てゆうか、翼ドンマイw。
(ま、自業自得だろ。ニヤ by.若武&上杉)
続き気になる!小説更新頑張ってね!(o^―^o)

みんな
 小説持ってる人、『シンデレラの城は知っている』の69ページ見てみ!
上杉がアーヤのこと「アーヤ」って言ってるから。( ̄▽ ̄)
 あと、小説書きたいんだけど、ここに書く小説ってあんまり長くない方がいいのかな?

(^o^)ノ < おやすみー〜

225:TAYO◆os:2016/01/12(火) 21:45

なんか…………色々とすごっ

226:ゆもん&◆LA:2016/01/12(火) 23:19

そういえばリレー小説いつから始めるの?
教えて!

227:夜月:2016/01/12(火) 23:56

ゆもん

う〜ん、金曜日に始めるか?
月曜日までのアンケートで

上杉くん2票
砂原1票

ってことで、彩×上杉になりました!


《順番》
私→TAYO→マイマイ→ゆもん→コアラ
→Rin→白猫→ショコラ→葵子→椿
(→ラドイズ)

3日以内に小説を書きこまなかったら、
次の人にバトンタッチ。ラドイズの場合
は1日ね。


《タイトル》
心の奥は知っている
→恋愛


《彩×??》
アーヤ×上杉くん


砂原は意見出てるし、出そっか。
外国にみんな(KZ)で行って…………
って感じかな?

じゃ、金曜日にスタート、ってことで。
ほとんど私が進めちゃってごめんね……

228:ショコラ◇SK:2016/01/13(水) 16:13

ううん。大丈夫だよ。逆にありがとう。
それに、このスレ始めたのは夜月だし。
勝手な人ですね。

229:白猫&◆WA:2016/01/13(水) 17:46

おひさです!
ショコラさん♬
ありがとう!
ショコラさんの小説楽しみにしてまーす♬
椿さん♬
もちろんタメOKだよー!
よろしく!

230:椿:2016/01/13(水) 21:25

こんばんわ!
夜月
 もう、そのリーダーシップが羨ましいよ!
色々まとめてもらえて大助かりです!
 あと、私は基本、土・日しか来ないので私も
1日の内に書き込まなかったら、飛ばしてもらっていいかな?
(今日はね、明日学校休みだから来たv( ̄▽ ̄)v )

231:夜月:2016/01/13(水) 23:35

椿

ん、りょーかいっす!


う〜ん、暇だから、ピコピコの森で
一番最初に書いた小説載せるね。
書き始めてから何ヵ月もかかってるのに
完結してないから、ここで今年中に完結
させてやる!!

ってことで、いまから探してコピーして
くるわ、バーイ(・∇・ゞ

232:TAYO◆os:2016/01/14(木) 07:36

夜月
ネタって、どうするの?
………リレー小説にするんだよね…。

233:ショコラ◇SK:2016/01/14(木) 15:02

TAYO
227にネタ書いてある。

234:葵子:2016/01/14(木) 16:53


こんにちわ!

*夜月*
りょーかい、まとめてくれてありがと!
因みに外国ってどこにする?
公式は欧米だったし、東南アジアとかどうすか?((
流石にマイナーかぁ。有名どころでアメリカとか?


*椿*
ありがと、そう言ってもらえると張り合いが出る笑
アーヤの水着は私も見たい((
椿も学校休みなんだ?私もだよ!
案外同じ学校だったりして...?笑

今日はこれだけで。

235:椿:2016/01/14(木) 17:39

こんにちわ〜(^▽^)/
葵子
 同じ学校だったら面白いね!
葵子の学校が休みの理由は??

葵子&夜月
 リレー小説の舞台(?)は皆がよく知ってる場所にした方が
良いと思う!そうしないと、小説書くのきついだろうから!
 
では〜♪
 

236:ショコラ◇SK:2016/01/14(木) 21:16

椿
例えばどこかな?

237:椿:2016/01/14(木) 22:47

ショコラ 
 うーん・・・。
 ごめん、思い付かないからシュンさんが行った中東がいいと思う!
そうすれば(マスクルージュも出ちゃうけど)砂原確実に出るし!
あ、でも中東って戦争中なのか。う〜む・・・。

 良い意見出せなくてごめんなさい!

238:夜月:2016/01/14(木) 23:25

う〜ん……………

もう、日本にしちゃう?
仕事の都合で一旦戻ってきた
ってことにするとか

239:白猫&◆WA:2016/01/15(金) 00:01

小説書きまーす!KZside
松本とアーヤ達が別れて一分後
アーヤ達が戻ってきた!
「良かったー!逃れられて!日向はああなると
話が長くなるからね!やっぱりこういう時は
協力だね!」
「だな!さて俺達も帰ろうぜ!」
「えー!じゃあここに来る意味なかったじゃない!
それに!私まだ片づけ終わってないのよ!」
「じゃあ手伝うから早く帰ろうぜ!」
「わかったわよ!じゃあ京は、
あれとそれとそこにあるやつとあれを片付けてね!
私はボールを片付けるから!」
ほとんど押し付けてるし・・・
「ほとんど俺がやんのかよ!」
「だって一緒に帰ってあげるのよ?
そんぐらいしてよ!」
「帰ってあげるのよってな〜!
一緒の家なんだからどうせなら一緒に帰ったほうが
いいだろ!」
は?一緒の家って何だよ!
まさかこいつら一緒に住んでんのかよ!
俺が聞こうとすると黒木が
「ねぇ!一緒の家ってどういうこと?
もしかしてアーヤと高岡って一緒に住んでるの?」
・・・俺が聞こうとしたのに。
でもアーヤは素直に
うん!3ヶ月だけ私の家に泊まるの!
まじかよ!
そりゃー詳しく聞かないとな!

240:葵子:2016/01/15(金) 17:35


砂原の出し方真剣に悩んでくれてありがと。
でも出すの難しいようだったら居なくても全然構わないんで!
出してストーリーが複雑になると書きづらいしね汗

椿がいうように、外国を舞台にすると価値観の差が
小説に浮き彫りになりそうだよね、、、、
私も日本を舞台にするので賛成かな〜


*椿*
春からの新入生の入試の都合で休みだよ〜
在校生は学校に来てはアカンという事です。

でわ小説更新。


初回・>>98 前回・>>223

+青い海原は知っている+

近寄ってきた二つの顔を見比べ、彩は呆然とした。
それもそのはず、並んだ二つの顔はそっくりだったからだ。

二つの顔は笑う。

「俺ら双子です!」

赤と黒の水着の、後から来た方、そしてボールをぶつけた方が頭を下げた。

「さっきはごめん!」

水色と白の水着の口が達者な方は納得したように頷いた。

「ああ、城壊されたのはお兄さんだったんだね。」

翼は怒ってるかな。
と思いちらりと翼を盗み見るとなんだか悲しそうな表情をしていた。
何故だろう...。

そんな疑問を、真剣な声が吹っ飛ばした。

「そういえばkzって探偵チームなんだよね?」

声の主は、水色と白の水着の男の子だった。

「俺らの依頼、受けてくれない?」

先ほどの軽薄そうな、それでいて落ち着いた雰囲気は影も形も無い。
目には暗い影が落ち、表情を読み取る事は叶わないが、
軽い気持ちで受けてはならない依頼だと声の調子だけで伝わってくる。

「...もちろん、受けるよ。」

その真剣さに応えるように、静かに、それでいて鋭く翼が言った。

空気が変わったのを彩は肌で感じた。
ゆるく吹いた潮風さえも妙に冷たい。

そんな空気を破るように、赤と黒の水着のほうがにこやかに言った。

「じゃあ共犯だね。取り敢えず名前教えてよ。
俺は信乃(しの)。こいつは毛野(けの)ね。」

どうやら、赤と黒の水着の子は信乃、水色と白の毛野というらしい。

「私は彩、こっちが翼。
信乃と毛野なんて素敵ね。腕に痣でもあるのかな。」

彩の言葉に、毛野がピクっと反応した。

「違うけど、苗字が里見なんだ。面白いでしょ?」

信乃も自慢げに繰り返した。

「痣はないけど苗字は里見で、お父さんは大輔っていうんだぜ!」

翼はぽかんとして成り行きを見ている。
彩は説明した。

「江戸時代に滝沢馬琴が書いた、南総里見八犬伝っていう本が
信乃クンと毛野クンの名前の由来になってるの。長編だけど面白いよ。」

「南総里見八犬伝と滝沢馬琴は知ってるよ。
でも内容までは知らなかった。」

翼が感心したように頷く。
信乃が嬉しそうに言った。

「彩、よく知ってるよね。
学校では変な名前って馬鹿にされるから嬉しい!」

名前の由来を知っていた事が余程嬉しかったようだ、
さっきと比べ人懐こくなっている。

翼はそんな様子を微笑ましそうに見ていたが、
やがて毛野に疑問を投げ掛けた。

「それで、依頼って?」

______________________
双子の名前決めるのにめちゃ苦労しました。
....なぜこうなった....

でわでわ!

241:TAYO◆os:2016/01/15(金) 21:14

ショコラ
書いてあったよ。
教えてくれてありがと。

242:コアラ◆7Y:2016/01/15(金) 21:16

こっちに来るのはひさじり!
今、ラピュタ見てる!

243:ショコラ◇SK:2016/01/15(金) 21:41

TAYO
いえいえ。

244:夜月:2016/01/15(金) 22:32

ごめん、リレー小説、ちょっと無理だ。
TAYO、よろしく。

最近ねー、自分で言うのも
変だけどさ、病んでる?というか
壊れてるっていうか……………

精神的にきつくなってきてるんだよね。
まぁ、まだ、前よりはマシなんだけど(笑)

ってことで(どういうことで?)、みんな
と一緒にするリレー小説までやれないや。
あ、1人だけでやる小説は書くからね?
プレッシャーっていうの?それがないから
気が楽なんだよね。

リレー小説はTAYOからにしてください。
順番がきたときに書けそうだったら参加?
するね。

でわでわ(ノ´∀`*)

245:葵子:2016/01/15(金) 22:45


*夜月*

うん、負担になるようだったらやめてメリハリをつけるのも良いと思うよ。
もしかして、リレー小説仕切るのが負担だった?
もしそうだったら、誰かに頼めばいいし、なんなら私仕切りますよ笑
とにかく、気楽にね。

病んでる、壊れてるって思うとキツいだろうし、
私が出来ることは話聞くぐらいだけど、
それでも良かったらなんでも相談乗るよ?

誰だってそういう事はあるし、
良かったら頼ってね。

でわ。

246:夜月:2016/01/15(金) 23:09

葵子

ん〜、あはは。
なんか重い話になっちゃったね〜
正直言って、そこまでキツいこと
じゃないよ。

いや〜、学校でさ、〇〇〇さん(←私)は
こんくらいできて当たり前だよね、って
感じで思われていることがあるんだよね。
勉強のことで。たかが小6になにができる
んだって話なんだけど。

できたら当たり前。
できなかったら珍しい。

私は成績も落ちてるし、運動は最悪。
なにかめんどうなことがあったら
押し付けられそうになるし(笑)

だから、そんなことばっか言われて、
疲れてきちゃったんだぁ〜

つまり、そこまで大変なことではないか。
簡単に言えば、余裕がなくなってきた、
ってことかな?

大したことないのに、変なこと言って
ごめんねm(._.)m


三( ゜∀゜)

247:夜月:2016/01/15(金) 23:22

前の学校で低学年にして対人関係が
上手くいかなくてよく学校を休む、
ということがあった変人だからね。

はっきり言って、人と関わるのも苦手。
馴れたら平気なんだけど、いきなり
話しかけられたら、声がでないときも
ある。
話しかけることはできても、
話しかけられるのは拒否したいタイプ。


友達にも、喜怒哀楽の『哀』は絶対に
見せない。目を閉じたら少し落ち着くから。
感情は押さえ付けて、家では限界越えたら泣く。

そ〜んな、みんながやってるだろうことを
やってたら、疲れた。
クラスの人と関係持つのがめんどうになった。
心開けてる人はいるし、学校でも息つける
場所はあるんだけどねぇ。なんでだろ(笑)

248:葵子:2016/01/16(土) 07:30


*夜月*

かえって重い話にしちゃったならごめんね!
精一杯反応したつもりだったんです、重かったかな?笑

努力してやってる事を、当たり前に思われるのはきついよね。
でもそれって夜月のせいじゃないし、
小学校をでてしまえば小学校の成績って、
(受験しなければ)そんなに重要でもない。

意外と狭い世界だから、と肩の力抜いてみたら?
上手く気が抜けなくて、ストレスが溜まってるように見える。
もちろん、私がわかった気になってるだけかもしれないけど。

気の抜き方って重要だよ。

私は嫌な事が溜まったらチャンスとばかりに
暗い小説の描写を書き出す。
びっくりする程リアルに書けるんだ。
明るい小説の描写も、かえって楽しくかけたりする。
嫌な事って小説としてじゃなくても書き出すとすっとするよ。
一度やってみたら?


低学年だろうが高学年だろうが揉めたら嫌になるもんだよ。
私も3歳相手に苛立つ事だってあるんだから(なんか違う?)

声が出ないのなら、深呼吸!
一生懸命話そうとがんばったなら声が出なくたっていいよ!
自分が出来る範囲で反応して、出来なかった時謝れたら完璧。

謝れなくったって大丈夫、そうそう角はたたないよ。
そういう時に文句を言える人は、自分の言葉を引き摺らないもん。


友達に見せれれば楽だろうけど、
出来ないなら此処でも家でもいいし、泣くのも発散方法の1つ!
泣いても「哀」が消えないなら此処で愚痴聞くし、
私は一人で原因に悪態をついてみたりしますね(
一人で言うんだから悪口じゃないとばかりに(

クラスの関係、かぁ、、、
正直これに関して言える事って、無い。
でもずっと上で書いてきたけど、
悩みって溜め込まず文字にすること、
無理に言葉にしなくても整理することって大事だと
思う。
>>246>>247もそうだけどさ。
私は悩みは整理して、考える。
で、解決が無理そうなら悩みは忘れる。
忘れれなくて、友達に助けを求めたりもする。


私が言葉にできるのはこのぐらい。
大して役には立てないけど、要は気を抜こう、って事です。
この言葉も真剣に受け止めずさらっと流していいの。
気が向かなかったら返信もいらないし。

気楽に考えてみてね。

249:ショコラ◇SK:2016/01/16(土) 08:15

夜月
私もわかる。
頼まれ事されてきて、伝言とかされると断りにくい。自分から言えばいいのにね。でも、ついつい引き受けちゃって。

私は、低学年から声はかけられないし、逆に話しかけてこない。多分、私が背が高いからかもしれない。怖いのかな?

でもね、たくさん辛いことがあったけど、いろんなスレでの仲間がいたから、乗り越えてこれたんだ。相談したら、みんなが悩みに答えてくれる。だから、私も、他の人の悩みを一生懸命考えてみるから。

全然みんなよりアドバイス下手でごめん。

250:TAYO◆os:2016/01/16(土) 09:28

「心の奥は知っている」
prrrr……


「はい。………彩ー!
小塚君から電話よ。」

「小塚君、どうしたの?集合?」

『アーヤ、明日の午前10時、
若武ん家に集合だって。』

明日………
そういえば、土曜だったな…。

「事件?」

『事件、では無いみたいだよ。
でも若武、嬉しそうだったよ。』

「分かった!じゃあね、また明日。」

『バイバイ。アーヤ。』

私は受話器を置いて、

何もすることが無いので、

2階にあがった。

今日は秀明がお休みだったんだ。

秀明の近くで、

何かの揉め事があったみたい。

だから、秀明はお休みらしい。

「あ!早く寝なきゃ……。」

カーテンをめくると、

奈子が寝ていた。

「おやすみ。………奈子。」

ーー朝

………もう朝かあ。

そういえば、今日は集合だ!

動きやすい服装にしよう。

私は服に着替えてから、

朝ご飯を食べた。

251:TAYO◆os:2016/01/16(土) 09:29

ああ、やはり私の書いたのは駄作だ。

252:白猫&◆WA:2016/01/16(土) 11:11

toyo
ものすごく上手だよ?
私のほうが駄目駄目だよー!

253:ショコラ◇SK:2016/01/16(土) 13:15

白猫&
toyoになってるよ。

254:夜月:2016/01/16(土) 14:37

葵子&ショコラ

ありがとね♪
あ、ややこしくなってるね、ごめん。
低学年との関係が上手くいかないんじゃ
なくて、低学年のときに関係が上手く
いかなくて、若干トラウマみたいなとこが
あるんだよね(笑)
でも、ありがとっ!!!


葵子

うん、わかった。
今度やってみる!!


TAYO

なに言ってんのー?
めっちゃ上手いじゃん!

あぁ、私文才欲しい……………
小説のネタが思いつかない…………(泣)

255:ゆもん&◆LA:2016/01/16(土) 15:29

おひさ!
次はマイマイだよ!

256:椿:2016/01/16(土) 19:00

皆ごめん、ここに来れない事情が出来てしまったので、抜けます。
本当にごめん!では。バイバイ(T_T)/

リレーとかも放り出してごめんね(T_T)
あ、あと夜月元気出してね!!Fight!

257:ゆもん♪:2016/01/16(土) 19:01

わかったよ!

258:ゆもん♪:2016/01/16(土) 19:02

来れたら来てね。
まってるよ!

259:ラドイズ@元ノイズ:2016/01/17(日) 00:10

お久しぶり(゚▽゚)/

いつのまにか200Σ(ノ°▽°)ノ←
おめでとうーーー!!!!!

TAYO

記号を合わせてこねてこねこね・・・←



夜月。

夜月、中々来れないあたしが言うのもあれなんだけど 
つらいことがあったらいつでも言ってね。
何でも相談に乗るから(^^)
相談じゃなくても、沢山話そう。
それで夜月のプレッシャーが消えるならあたしは本望だよ。
センチメンタルな時って色々つらいよね。わかるよ。
あたしもね、深く考え込んじゃう時多いんだ。
そんなときね、こう 皆と話してると元気になれるの。

中学入ると知らない子が増えてのスタートになると思うけど、そんな深く考えずに自分をたてていこ。 
辛くなったら いつでも弱音はいていいから。
弱音 弱みを はいたり 見せたりすることは決して格好悪いことじゃないの。
勿論、言いたくないことは無理には聞かないからね。

逃げても良いんだよ、逃げて 逃げて そして掴んでいこ。


んー、ながったらしくなっちゃった.... 
偉そうに聞こえたらゴメンね。
でも、あたし 夜月のこと大好きだよ。



皆。

スレ数がかなり言っていたことに驚き。笑笑
返信が見つからなくてできないかも、ごめん!
リレー来れるようにがんばります(^▽^笑)

260:ゆもん♪ :2016/01/17(日) 00:35

おひさだね!ラドイズ!
リレー頑張ろ!

261:ラドイズ@元ノイズ:2016/01/17(日) 00:39

ゆもん。

おひさ〜!!
が、がんばります(ノ*゜▽゜*)←


ショコラ。

挨拶遅れました、これからよろしくね!
勝手に呼び捨てごめん! 
あたしのことも呼び捨てで良いので! 



椿。

あたしが来るのが遅かったばかりに・・・
覚えてるよぉぉおおおおお!!!!←
いつかまたはなそうねーー!!!!!

262:夜月:2016/01/17(日) 10:18

椿

あうぅぅぅぅぅ…………
椿、やめちゃうの?
またいつでも来てねぇぇぇ!!


ラドイズ

うわぁ、ありがとぉぉぉ!
>>259を読んで、ラドイズがお姉ちゃん
だったらいいのに…………って本気で
思いました。
お姉ちゃんなんていないけど。

えへへ(〃ω〃)
私もラドイズ大好き!!

………占いツクールでさ、聞きたいことが
ある、みたいなこと、言ってたじゃん?
それ、なぁに??

263:白猫&◆WA:2016/01/17(日) 11:45

ショコラ
本当だ〜!
TAYOゴメーン(_ _`)

264:ラドイズ@元ノイズ:2016/01/17(日) 14:08

夜月へ。

イラスト集でリクエストしてくれたこと!
かぎつき今でも来れる?
スレの作り方画像つきで教えるね!

あたしも夜月と姉妹になりたーい!笑
姉妹、兄弟 いないのだよ・・・・笑笑

265:夜月:2016/01/17(日) 14:20

ラドイズ

あ、いまから行く!!
ん、私も〜
一人っ子は楽だけど、つまんなーい!

266:TAYO◆os:2016/01/17(日) 18:19

ラドイズ
記号を合わせてこねこねww
意外に笑えるwwww

白猫&
大丈夫!そういうことよくあるから!

267:TAYO◆os:2016/01/18(月) 17:52

誰か、来て……><

268:夜月:2016/01/18(月) 20:30

遅くなったけど、きたっ!!
ひーま、ひーま、ひーま、ひーま♪
ナンパパパ、ウケる(笑)

269:TAYO◆os:2016/01/19(火) 17:13

夜月
www大丈夫?
………本当に大丈夫!?

270:白猫&◆WA:2016/01/19(火) 17:56

小説書きまーす!
「アーヤの家に高岡が泊まるのか!」
「えっ?そ、そうだけど皆なんでそんな顔してるの?」
「じゃあ俺達も泊まっていいか?」
「えっ?なんで?」
「べ、別に何でもねーよ!で、いいのか?ダメなのか?どっちだ?」
「えーと。ごめん。無理かも」
「「「「なっ!なんでだよ!(何で?)」」」」
ハモってる!でも無理〜!
「な、何でもよ!」
理由は言えない!実は私には秘密があるの!
京と日向はただの幼馴染じゃないんだ!
「理由を言えー!」
無理だって言ってるでしょ!じゃあ私達用事あるから
じゃあね!」

271:白猫&◆WA:2016/01/19(火) 17:57

TAYO
ありがとう!

272:ゆもん♪:2016/01/19(火) 21:24

明日、リレー小説書くね。

273:夜月:2016/01/19(火) 22:33

TAYO

ん?大丈夫じゃないかも………(笑)
いや〜、『スカッとジャパン』を
見てたんだよね〜
それに…………
友達に毒されてきたかも…………(笑)


白猫

ん〜、文と文の間に一行空けたら、もっと
読みやすくなるんじゃないかな?

274:白猫&◆WA:2016/01/20(水) 19:06

TAYO
わかったー!
やってみる!アドバイス
ありがとう!

でわでわ!小説書きまーす!
___幼馴染は知っている____彩side

私達の秘密・・・

それは隣の町のスパイだって事。

スパイになったのは小学4年生の頃。

私はいつも通りお母さんに頼まれておつかいに行ってたの。

けど、帰える途中に何者かにさらわれてしまったの。

そこはどっかの倉庫だった。

私が目を開けるとそこには私と同じぐらいの年の
男の子が同じように捕まっていたの。

私はその子たちと親しくなってどうやったら脱走できるか話していたんだけど、いい案が思い浮かばなくって苦戦してたの!

そんな時ドアが開いて男の人が入ってきたの。

そいつはマスクをしていて顔がバレないようにしていた。あと、画用紙とペンも持ってた。

そこには

「お前らを此処から開放する。
その代わりお前らはここの街のスパイとなれ!
断れば今ここで殺す!」

と書いてあった。ほとんど強制じゃん!

私達は目と目で伝え合ってから答えを出した。

「いいわよ!何をすればいいの?」

「お前らはここの街を守れ!敵は他の街全部だ!
敵は武器を持って乗り込んでくる時がある!
お前らはこれを持て!」

と書かれていて、私達に銃を持たせた!
そして、

「報告はここからする!いつも持っておけ!
あと、このことは誰にも言うな!
もちろん家族にもだ!
あと、二ヶ月後ごとに銃を正確に撃てるかどうかの
テストがあるからな!ちゃんと練習しとけよ!」

渡されたのは携帯のような物だった。

こうして私達はスパイになった。

275:TAYO◆os:2016/01/20(水) 20:55

白猫
アドバイスしたの私じゃないよ;;
夜月だよ!

夜月
スカッとジャパンか………。
……………んんんん!?
友達に毒された!?
大丈夫!?
私の友達、
腐女子かもしれない……(笑)
………(笑)じゃないけどね!

276:ゆもん♪:2016/01/21(木) 20:28

遅くなってごめん。
〜心の奥は知っている〜
「いってきまーす。」
「いってらっしゃい。」
玄関のドアを開けたとき、
「あ、立花。」
と、上杉君が壁に寄りかかっている状態で言った。
「いくぞ」
私は上杉くんのあとを追った。
あれ?上杉君、どうしてここに?
と、思ったけど細かいことは気にしなくていっか。
っていうか、上杉君速いよ〜。
少し涙目になり足を早めるけどやっぱり速いよ。ううっっ。
っとその事に気がついたようで上杉君は、私と同じくらいの速さにした。
「立花ってさ行動もトロいんだな。」
フッと、天使みたいな微笑みをして、笑った。
思わず見とれるほどカッコいいと思った。多分今、顔は赤いと思う。
「だーれだ!」
突然、目の前を塞がれた。
この声は…
「翼でしょ。声でわかるよ。」
「正解!」
目隠しがはずされて翼の顔が!!
「びっくりした?」
悪戯の瞳をこちらに向けてニコッと笑う。
「お、驚いた。」
私は、さっきからドキドキが止まらないよ〜。
一体どうしちゃったんだろう。
「おーい、アーヤ。若武の家についたよ。」
「あ、いつの間にっ!!」
上杉くんと翼は私の頬を膨らませた顔に笑った。
「ふ…ふふ…と、とりあえず若武の家に入ろうよ。」
と、翼がいい私達は若武の家に入った。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
次の人にパス!!

277:TAYO◆os:2016/01/22(金) 08:06

ゆもん
すごいっす!アーヤかわいい!

278:白猫&◆WA:2016/01/22(金) 18:48

TAYO
ゴメーン(´*ω*`)
最近ボケてきた(_ _`)

夜月
間違えてごめんね!
アドバイスありがとう!

279:葵子:2016/01/22(金) 19:57


おひさ!英検の勉強の進み具合がやばい葵子です(
リレー小説についてしつもーん!
これ順番決め直しません?このままだとグダりそう。

*ゆもん*
う、上杉かっこええ!!
心射抜かれましたとも!ズッキューンって来たわ(
反対に翼可愛いw

リレー小説頑張ろうね( ´ ▽ ` )ノ
次って私書いてもいいの?

280:ゆもん♪:2016/01/23(土) 13:12

いいと思うよ!

281:葵子:2016/01/23(土) 19:47


リレー小説の続きです♡((殴
いつもと作風は違いますが悪しからず。

心の奥、季節って冬でおk??

+心の奥は知っている+

若武家の、ダークオークの重々しいドアを開ける。
ふわっと暖気に包まれ、冷えた指先がじんわり温まった。

「お邪魔します。」

声を揃えて、言った直後に、大きな物音っ!
そして聞こえてきたのは暴言だった。

「お前は呼んでないぞ、俺はっ!!」

自分に言われたのかと思って、少しビックリした。
そんな私を見て、上杉クンはちょっと笑う。

「お前じゃねーから、そんな顔すんなよ。」

優しく頭をぽんぽん、と撫でられ、ちょっと赤面。

「立花ってさ、小動物っぽいよな。」

上杉クン、今日は優しい。
本人に言うと絶対否定するけど、そんな気がする。

そんな事を考えていたら、また物音がっ!

「なんかもめてるっぽいな。砂原来てるから?」

翼がさらっと言うと、上杉クンはちょっと目を見開いた。

「あいつ、来てんの?」

そう言いながらスリッパを出し、家に上がる。
勝手知ったる様子に苦笑しつつ、私と翼も上杉に続いた。

廊下を歩いていると、台所から島崎さんがひょいと顔を出した。

「あら、いらっしゃい。」

上杉と翼はぺこりと頭をさげ、廊下の奥、若武の部屋へ行ってしまった。

「こんにちは。」

私も一応頭をさげる。
島崎さんは相変わらず物騒な音を立てる廊下の奥を見やって、にっこり。

「男の子は元気ですねえ。」

私もぎこちなく笑った。

「そうですね...」

柴崎さんは楽しそうに言った。

「今日もドーナツ作ってますからね。あとで運びます。」

やった!と思わず心の中でガッツポーズ。
島崎さんのドーナツは、すっごく美味しい。

「楽しみにしてます。」

カラッと揚げてあって、香ばしくて。
作りたてであったかいし、かかってる砂糖も多すぎず、少なすぎず。

島崎さんは満足そうに笑った。

「そう言って貰えると作り甲斐がありますよ。」

そして鼻歌を歌いながら台所へまた戻っていった。
私も廊下を歩いて若武の部屋に向かう。

部屋のドアを開けた瞬間、枕がびゅん!と私の横をすり抜け壁に突進。
私、絶句。

「何、ビビらせてんだよ。」

砂原が若武を見やる。どうやら、若武が枕を投げたらしい。
それにしてもビックリした。
まだ胸がドキドキしてる。

「なんでこんな状況になってるの。」

聞くと、若武がそっぽを向いた。

「オレのせいじゃない。」

は?という声音で砂原が言い返す。

「でも投げたのお前だろ。謝れよ。」

壁際にいた上杉クンが手を挙げる。

「賛成。ビビられたのは若武だろ。」

若武はむっとしたようだった。

「上杉、お前まで裏切る気かっ!」

「裏切りじゃねー、今のはお前が悪いだろ。」

ついていけない私は、ポカーン。
黒木クンは問題に介入する気がなさそうに壁に寄りかかっている。
ドア付近に立っていた小塚クンが、状況を説明してくれた。
______________________

次へパス!黒木の出番少ない...

282:ゆもん&◆LA:2016/01/23(土) 21:42

すっごくうまい。
ドキドキした。

283:白猫&◆WA:2016/01/23(土) 22:16

小説書きまーす!
___幼馴染は知っている___若武
「じゃあ俺達も泊まっていいか?」
と俺が言うと断られた。

なんでだよ!何隠してるな!
KZ内での隠し事は許さーん!
暴いてやる!
そう思い口を開けると

「じゃあ私達用事があるからまたね!」

と言って高岡と一緒にどこかに行ってしまった。
絶対に隠してるな!
よーし!

「お前ら分かってるな!
アーヤと高岡を徹底的に調べろ!」

すると黒木が

「クスクス!言うと思ってたよ!俺はアーヤ達を
尾行してみるよリーダー!」
ん!リーダー!

[よーし!このリーダー様が命令する!黒木は
アーヤ達を尾行しろ!上杉と小塚は聞き込みだ!
明日の11時ここに集合しろ!では解散!」

上杉はウエッ!と言う顔してるがまあ良いだろ!
そうして解散した。

284:TAYO◆os:2016/01/24(日) 09:04

白猫&
大丈夫?ぼけてきたって
……ヤバイね。

285:TAYO◆os:2016/01/24(日) 09:05

ゆもん
リレー小説、次の人って誰?

286:白猫&◆WA:2016/01/24(日) 09:07

TAYO
ほんとに困っちゃうww
今日誰かに掲示板のあり場所消されてここに来れなく
なっちゃいそうだった!
頑張って見つけたけどww

287:白猫&◆WA:2016/01/24(日) 12:30

小説書きまーす!
____幼馴染は知っている____彩
なんで若武たちが泊まるのを断ったかというと、
明日が銃を正確に撃てるかどうかのテストがあるから
なのよ!別にもうやんなくてもいいと思うんだけど
だって私達1級になったもの!
1番腕が立たないのが10級で、一番優秀なのが1級
なの!本番で銃を撃っていいのは1級の人だけなの。
私達の他に、一人だけ1級の人がいるんだ!
たまーにその子が知らせてくれる時があるんだよね。
名前は藤本天野。
結構可愛い子なんだよね羨ましい。
その子もとっても強くてボスに1番信頼されてるの!
あ、ボスっていうのはね私達を誘拐して、スパイに
した奴だよ!私と日向と京はまだ顔を見たことがないんだ!見たことがあるのは天野ちゃんだけなのよ。
でも、皆なぜか従ってるのよね。まあ、私達もだけど
という訳で泊まったらダメなんだよね。
どうせ泊まったら若武が、俺達もついていくとか
言うからね!ダメだって言ったら文句言って、
テストに遅れて級落とされんのよ!せっかくここまで
頑張ってきたのに!若武のわがままで落とされたくないからね!そんなこんなで若武から逃げた。

288:ゆもん♪:2016/01/25(月) 19:10

TAYO
わからない。順番がおかしくなってる。うーん。順番決めなくてもいいかもしれない。

289:ゆもん♪:2016/01/25(月) 21:17

いや〜、完結するかわからない小説になりそうな予感のゆもんの新小説スタート
〜隠れた思いは知っている〜
プロローグ
夜の星が瞬くとき、ある独りの少女は涙を一粒、流していた。
『あの人にこの思いは伝わるのかな?』
隠れた思い。これは、ひとつの物語。

290:ゆもん♪:2016/01/25(月) 22:21

〜隠れた思いは知っている〜
1
私、立花彩。今回は、久しぶりのKZの集合!まぁ、今若武の家の前なんだけどね。
♪ピーンポーン♪
「立花です。」
ガチャ。
「こんにちは、若武君達は先に待ってますよ。」
「はーい。」
ガチャ。
「お、アーヤ。久しぶり。」
「うん。久しぶり。」
「ところで若武。今回はなんで集めたんだ?」
「今回、事件はない。」
「「「「「えっ!?」」」」」
「だが、お泊まりパーティーをやろうと思う。」
「「「「「ええええええええっっ!!???」」」」」

291:TAYO◆os:2016/01/27(水) 08:32

ゆもん
そうかもね。あんまり来ないし…。

白猫&
危なっ………!
ここに来られるように頑張って!
私、今、「危なっ………!」が、
「危なう」に見えたww
私もヤバイかも。

292:白猫&◆WA:2016/01/27(水) 15:25

お久しぶりでーす♬
早速だけど小説書きまーす♪
____幼馴染は知っている____
「ハーハーハーハー!
もう!早くしてよ京!遅れちゃうじゃない!」
「無茶言うなよ!お前足速いんだから!」
「別に早くなんてないわよ!とにかく急いで!」
―――――――――30分前―――――――――――
「バイバイ!」
私達は家に帰った。
すると家の前に黒服の人が立っていたの!
私達に伝言するためだろうな。
と京とアイコンタクトをして
「どうする?」
「何が?」
「だから、もう試験が始まってたらよ!」
「なわけねーだろ!試験が始まるのは10時からだろ!今は9時25分だ!」
京が自分の時計を見て言った。
・・・9時25分って間に合わないじゃん!
「なんでだ!彩たちがいたところの時計は8時25分だったはず!」
私達がいたところの時計って確か
「あそこの時計は1時間遅れてるのよ!」
「な!なんだとー!じゃああそこの奴は・・・」
「多分私達が家から出ているかチェックするために
来たと思うわ!」
「なんのために!」
「・・・忘れたの京!私達はまだ信用してもらってないのよ!だから逃げていないか確認するためよ!
もし逃げてたら家族を人質にとって私達を取り戻そう
とすると思うわ!」
「でも逃げたら逃げたで俺達は組織を裏切ったことになり捨てるはず!なんでそこまでして俺達を仲間に入れたがるんだよ!」
「知らないわよ!でも仮に私達は銃の腕前が1級よ。
そんな奴を敵にしたくないんじゃないかしら。
味方にしていたほうが有利だしね。」
「チっ!俺達を利用しようとしてるのか!」
「当たり前でしょ?ボスは最初から私達を利用しようとしていたわ!でも今はそんなことを考えている暇はないわ!何がなんでも間に合わないと!」
「お、おう!」
そうして私達は走りだした。
後ろで誰かが見ているとも知らずに・・・

293:白猫&◆WA:2016/01/27(水) 15:29

TAYO
今日体育が一時間目にあったんだけど
終わって制服に着替えようと思ったらカッターシャツ
忘れて体操服の上にブレザー着てたwwめっちゃ恥ずかしかった⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄
ぼけてきた証拠かもww

294:夜月:2016/01/28(木) 00:02

いまんとこ、順番は

TAYO→マイマイ→ゆもん→コアラ
→Rin→白猫→ショコラ→葵子→ラドイズ
(→夜月)

ってなってるけど…………

書きたい人が書く、ってことにする?

295:白猫&◆WA:2016/01/28(木) 23:16

夜月
どっちでもいいよ〜♬
自分の単独の小説も書くけどいいかなぁ?

296:夜月:2016/01/29(金) 00:13

白猫

うん、もちろんいいよ〜♪
楽しみにしてるねっ!

297:白猫&◆WA:2016/01/29(金) 19:13

夜月
ありがとう!

298:白猫&◆WA:2016/01/29(金) 21:49

小説書きまーす!
____幼馴染は知っている____黒木
俺は今若武の命令で二人をつけている。
ん?二人が止まった。
あ!アーヤの家の前に黒服の男がいる!
怪しいな。これは若武に報告だな!
アーヤ達はなんか話し合っている。
少し経つと二人共こっちに来た!
ヤバ!隠れないと!
俺は、影に隠れた!
二人は俺に気づかず通り過ぎてどこかに行ってしまった。ヤベ見失った。
これは若武に怒られそうだな。

299:ゆもん♪◆Cg:2016/01/30(土) 11:45

299

300:ゆもん♪◆Cg:2016/01/30(土) 11:46

300*♪!
おめ〜!

301:白猫&◆WA:2016/01/30(土) 16:38

300おめ〜♬

302:夜月:2016/01/30(土) 20:01

お、ほんとだ!
おめ〜♪

303:白猫&◆WA:2016/01/31(日) 05:59

300おめのついでに小説書きまーす!( ๑>ω•́ )۶
____幼馴染は知っている____
「ハーハー!やっとついた!」
「あ!彩ー!京ー!早くしろよー!」
あ!日向が呼んでるー!
「ほら!京!早く行くよ!日向が呼んでる!」
「ちょ、ちょっと待てよ!お前つかれねーのか?」
「は?こんなので疲れてんの?ほんと体力無いわね!」
「お前が体力ありすぎなんだよ!」
「あんたが体力ないだけでしょ!」
「なんだ」「そのくらいにしろ!お前ら!そろそろ始まるぞ」
「あ、そうだった!早く並びましょう!」
「「ああ。」」
私達は1級だから早く並ばなきゃいけないんだ!
まあ、見本みたいなものだよね!
ボスは私達を見本にして強いものをたくさん作り出し
こっちが勝つように仕掛けているの!
私達はただのコマにしか過ぎないのよね。
さ!そろそろ来るわね!
『コツコツコツコツ』
入り口のところからたくさんの足音が聞こえた!
それから10分後
全員揃いテストが始まった。

304:椿:2016/01/31(日) 20:59

やっほー!
めっちゃ(?)久し振りに来た!
これからまた入っても良い?
小説を書きたい(≧∇≦)

305:ゆもん♪◆Cg:2016/01/31(日) 21:00

椿!!おかえり!待ってたよ!

306:匿名さんは知っている:2016/01/31(日) 21:46

わー!ゆもんありがと(泣)
嬉しくて泣くわ(ToT)
たまにしか来ないけど、よろしくお願いします!

307:椿:2016/01/31(日) 21:48

上の私

308:ゆもん♪◆Cg:2016/01/31(日) 21:58

私もいろんなスレをみてるから
あんまりこれないかも…。

309:葵子:2016/02/01(月) 05:33


...テスト週間なのに馬鹿な私は此処に来てしまった..
だって上杉誕なんだもん!
という事で小説放り込みます。上杉×彩!
上杉happy birthday!!

...の前に(

*椿*

わぁい!おひさ〜(#^.^#)
またお話しできて嬉しいよ♪ 小説楽しみにしてます!


*夜月*

ん、それで良いと思う。
順番制成り立たなそうだし、書ける人が書いたらいいと思うよ〜


*ゆもん*

そっかー、私もテストシーズンで忙しいよ泣
お互い頑張ろーね( ´ ▽ ` )ノ


でわ小説更新っ!!長いので2回に分けます。


上杉の憂鬱。


疲れていた。
塾で苦手な国語の中でも更に苦手な漢詩のテストがあったからかもしれない。

それとも。上杉はちらりと時計に目をやった。時刻は11時55分。

こんな時間になっても漢詩のテストの解き直しが終わらない、
そんな自分に辟易しているのかも知れない。

なんだか動きたくない。
明日は月曜で学校に行かなければならないという事実が、ひどく憎らしかった。
普段は陥らない負の感情のループ。
自分らしくないと言い聞かせても、頭がどうもはっきりしない。

気分を入れ替えるために数学でもやろうかと、 重い体を起こしたところだった。

リビングから電話の音がした。
両親は既に寝ている筈だ、取りに行かねばと立ち上がり、リビングへ向かう。
上杉がリビングにたどり着いて電気を点けた頃には、
電話は鳴り止み、代わりにファックスが一枚届いていた。

こんな真夜中に何故、と手にとると、ファックスは若武からだった。
派手なバースデーケーキのイラストとともに文字が綴られている。

『ハッピーバースデー、上杉!
今後も我が探偵チームの数学係としての活躍を期待している。 若武』

上杉の目に氷のような冷たい光が浮かび、
忌々しげな舌打ちは苛立ちの度合いを忠実に示した。

一体何が楽しくてこんな真夜中にバースデーカードを送るのか。
なんとも憎らしい事に今は2月1日の0時ぴったりである。
しかしこの程度ならメールで送れば良い話だ。

なんだか凄く疲れた。頭も痛い。
これも全部若武の所為だと思いつつ上杉は部屋に戻りベッドに入った。

______________________
一回目は以上です!!

310:葵子:2016/02/01(月) 05:37

二回目。やっぱ三回にわけますね。

_________

翌朝は随分と寒かった。
その為か上杉は寝過ごした。しかもかなり。
そのせいで随分と余裕の無い朝となった。
頭痛もやまないままだ。しかし朝食を食べる暇は無い。

制服に着替えマフラーと手袋をつけ外に出ると、
刺すような冷気が体を冷やした。
あいにくの曇りで空は白く濁っている。

かじかむ手で自転車を出し、
乗ろうとした所で塀にもたれ掛かっている黒木を見つけた。
黒木も上杉を見て体を塀から起こした。

「おはよう。」

「...はよ」

あからさまにテンションの低い上杉の様子も気にせず、黒木は少し笑った。

「おはよ、誕生日おめでと。今日は自転車はやめたほうがいいよ、
雪が降るから。しかも聞く所によると積もるらしい。」

「.....ありがと。」

何に対する感謝かよく分からない言葉を、気怠げに吐き出す。

そういえば天気予報で雪が降ると言っていたような気もする。
明日は雪の中の登校になるのだろうか。
面倒だなと思いつつ自転車を駐輪場へ戻す。
どうせならそのまま秀明に行こう、と黒木を待たせ秀明の用意を取ってくる。

「上杉!」

他愛ない話をしながら黒木と登校していると、不意に名前を呼ばれた。
振り返ると、小塚が居た。
上杉と黒木を見つけて走ってきたらしい、肩で息をしている。

呼吸が整うと、小塚が微笑んだ。

「上杉、誕生日おめでと。」

「お前、それ言うためにわざわざ走ってきたの?」

上杉としてはかなり疑問だった。
わざわざ今じゃなくても秀明でも学校でも会うのに。
小塚はちょっと赤くななった。

「いいだろ、今言いたかったんだから。」

黒木もクスッと笑った。

「まあ、いいんじゃない?わざわざ走ってきてくれたんだから、さ」

そのまま3人並んで歩き始める。
妙に気まずい沈黙。
自分が喋らない事が原因だと分かっていたが、
上杉は何かを言う気は無かった。なんだか、喋る事さえ億劫だ。

学校で何度も訊かれた。何故そんなに不機嫌なのかと。

誕生日が来るたび自分がこうなる事は、
長い付き合いのヤツなら誰でも知ってる。

歳を重ねる度、自分を縛る枷が増えていく気がする。
誕生日はそれを自覚的にさせる。

だから嫌なのかもしれない。

毎日死に物狂いで勉強して、良い成績取って。
良い学校に行って、良い職業に就く。
良いの定義は学力だけでは無いと解っていても、
歳を重ねる度、勉強以外の選択肢がガリガリと削られる音がする。

未来の幅が細くなっていく。

敷かれたレール以外の道を選べなくなる。

明るい未来の中で絶望する自分が見える。

深い暗い思考に陥ったまま、日は傾き、一日が終わり。
明日から上杉はこの悩みを棄てる。
次の誕生日に不安を押し付ける。
いつか不安が消えるのをひたすら祈りながら。

今年もそうなる筈だったのだ。

実際、秀明を出る頃には日は落ち、
そして感情と思考のループから上杉はまだ出れていなかった。

_________
続きます。長くてごめん。

311:葵子:2016/02/01(月) 05:39


ラスト!

_________


「上杉クン!」

自分を呼ぶ鈴の音のような声に、上杉は一瞬悩みを忘れた。
しかし振り返った顔は相変わらず剣呑だった。

「何、立花。」

硬く凝り固まった心は同情と慰めを拒否し、
声はその心を全面的に押し出していた。

「お誕生日おめでと。」

「...ありがと」

上杉の不機嫌さも厭わず、
控えめな微笑みとともに紡ぎ出された言葉は、
悩みの種のそれだった。言葉と裏腹に上杉は眉間の皺を深くする。

「寒いね...。」

彩は呟いた。誰にともとわない小さな呟きは、
しかし上杉の耳に妙にハッキリと届いた。

暗澹と立ち込める雲は雪こそ降らせないもの、
外気は痛いほどに冷たい。急にぞくりと嫌な寒気を感じた。
寒い。自覚すると急に寒くなってくる。
体が一気に冷え、自分が震えるのを止める事が出来ない。

急に震えだした上杉に、彩は驚いたようだった。
慌ててコートのポケットを探ると、
カイロを取り出し上杉の手の上に置く。

「寒かったの?良かったら使って。」

そういう彩もかなり寒そうだ。
暗く落ち込んだ冬の闇の中で吐く息が妙に白い。

カイロはとてもありがたかった。
指先がじんわり温まるのを感じる。

そうか、自分は寒かったのかと、
カイロをぎゅうと握りながら上杉は思った。

心が寒かったのかもしれない。

自分には似合わない、ポエミーな言葉は、
目の前の華奢な少女によく似合う。
少女に貰ったカイロは、
自分にこの言葉を与えてもいいような、そんな気にさせた。

目の前の明るさに反して、現状はあまりにも寒い。
頑張っても頑張っても報われるのは遠い未来で、
未来までの道はひどく遠い。
そう認めてしまえば、心も少し温まる気がする。

目の前のカイロをぼうと見つめる上杉を、
彩は大急ぎで秀明の方へ引っ張った。

「取り敢えず、秀明に戻ろう。暖まらないと。上杉クン凄い薄着だよ!」

「いや、ここでいい。」

カイロで温められた指先とともに、
悩みがそのぶんだけ昇華し、
凝り固まった心がほぐされていくのを感じる。

貰ったどの言葉よりも、慰めよりも、
自分を心配して貰ったカイロが温かかった。

溶けた心が涙となって、頬を一筋滑り落ちた。



<おまけ>
様子のおかしな上杉を、彩は不思議そうに見つめていた。
蘇るのはフランスでの出来事、風邪を引いて倒れた上杉。

もしかして、風邪を引いているのでは?
確かめるには、"アレ"をやるしかない。

背を精一杯伸ばして、額をこつん、と合わせる。
触れた額は、どちらも冷たかった。

よし、大丈夫とばかりに彩が離れると、
上杉が真っ赤になって固まっている。

「キス、されっかと思った、、、」

彩に聞こえないよう小さく呟く、
上杉の頬を冷やすように、雪が一枚、ひらりと舞った。

312:葵子:2016/02/01(月) 05:53


この書き込み、分かんない人は無視してね。
さっきピコピコの森の方見てきました。
荒らしは仕方が無いかもしれないけど、
今回の荒らした人って明確じゃん?

かといって荒らし返すわけにはいかないから、
もう荒らした根源の出来事にケリつけない?
こっちが先に謝れば、或いは謝罪受け入れてくれるかも。
あんだけ荒らされて頭下げに行くのも阿呆みたいだけど、
こんな事でpartを消えさせたくない。
このままじゃ平行線、だし。

弱腰に意見でごめん。
あと此処で他の事話してごめんね。
あっちで話すと荒らしがヒートアップしそうで...

313:白猫&◆WA:2016/02/01(月) 17:22

葵子
キャー!アーヤ優しーい♬
上杉かわいい♡
おでことおでここっつんこ〜!
最高〜!
話変えるね!
確かに荒らしにケリをつけるといいかもね。
私も一緒に行くよ!
一緒に謝ろ!
ピコピコの森にもみんな来てね!
待ってるよ!

314:ショコラ◇SK:2016/02/01(月) 18:11

ごめん。全く来れなかった。
いろいろあってね。なんか、今のクラスが好きな人がいるのはいいんだけど、他の人でストレスたまった。
今の席、好きな人が近くにいて、毎日ドキドキです。
この話題は置いといて、本当に来れない。
だから、リレー小説ができないので、パスします。
てわけでヨロです!

315:白猫&◆WA:2016/02/01(月) 18:29

ピコピコの森に行ってきたよ〜!

316:ゆもん♪:2016/02/01(月) 19:55

お前ら


































きもい♪
































イクウ!!!!!!!

317:ゆもん♪◆Cg:2016/02/01(月) 20:39

え!?……。だれ!?
私、この時間はゲームしてたもん!

318:ゆもん♪◆Cg:2016/02/01(月) 20:43

>>316
お前、最低だな!
お前の方がキモいんだよ!
この変態が!
とっとと、でてけ!

319:ゆもん♪◆Cg:2016/02/01(月) 20:50

えっとね、トリップつけているのが本物だよ!
残念だったな。
あと、>>316はスルーしてね!
私じゃないから!信じて!

320:夜月:2016/02/01(月) 21:04

ユカさん、こんなことをするのはやめましょうか。
大人げないですよ?
私はべつにキモくて結構!
そして、人の成り済ましをして荒らすって、一番最低ですよ?

321:ゆもん♪◆Cg:2016/02/01(月) 21:24

ユカさんって誰?
わ、わからない。

322:夜月:2016/02/01(月) 21:55

>>321
荒らしてる人だよ

323:夜月:2016/02/01(月) 22:28

よし、遅くなっちゃったけど…………

上杉くん、happybirthday!!(合ってるかな?)
上杉くん、天使、マジ天使!
私の癒し!!

324:ゆもん♪:2016/02/02(火) 07:18

あはっ。



































































ユカってだれ












































ウケるう!


































ど・ア・ホ・






































325:白猫&◆WA:2016/02/02(火) 07:48

荒らさないで。って言ったよね?
なんで荒らしてんのかなぁ〜!
てゆうか、あんたの方がアホだよ?
アホの意味分かってんの?
てか、葉っぱ天国まで来んなよ。
はっきり言って邪魔だよ?
ゆもん迷惑してんじゃん。
人の気持ち考えよ?

326:白猫&◆WA:2016/02/02(火) 07:54

あのさ!リレーどうするのー?

327:ゆもん♪:2016/02/02(火) 12:28

あはっ。















































ウケるう!

















































にひっ。











































イクうっっっっ!

328:ゆもん♪:2016/02/02(火) 12:32

あはっ。












ウケるうっっっっ!




























































イクうっっっっ!










































おう………………。

329:夜月:2016/02/02(火) 13:01

ゆもんの成り済ましちゃん♪

アホ?いいよ、アホで。
一応自覚あるし。
でも、こんなことするあんたもバカやな(笑)
あ、同じ意味だから気にせんでいいけーね。

何回も言うけどさ、気に入らんからって荒らすんはちょっと違うと思うよ?
こんなんはせんといて、普通に話し合いでもしよーよ。
そっちのほうが楽やろ?

『死』?そんな言葉、軽々しく使うんじゃねーよ。


白猫

ん〜、書ける人が書けるときに自由に書くってことになった。もう順番とか関係ないよ。

330:ゆもん♪◆Cg:2016/02/02(火) 16:05

なりすましをするのもうやめろよ、私のなりすまし!
お前ってかまちょなの?
とっととやめてくれ。

331:白猫&◆WA:2016/02/02(火) 17:18

ゆもんの言うとおりだよ!
さっさとどっか行って!

332:白猫&◆WA:2016/02/02(火) 17:19

で、リレーどうするのー?

333:夜月:2016/02/02(火) 17:50

リレーは自由に書きたい時に!でいいんじゃないかな?

334:ゆもん♪◆Cg:2016/02/02(火) 18:23

夜月の意見いいと思うよ!

335:白猫&◆WA:2016/02/02(火) 18:48

ほんじゃそれでー!
初めに書いていい?

336:白猫&◆WA:2016/02/02(火) 18:48

間違えたww
はじめに書きまーす!
だったww

337:夜月:2016/02/02(火) 19:30

白猫

オッケー!

338:白猫&◆WA:2016/02/02(火) 19:44

突然ですが小説を2つ受け持ちにしたいと思いまーす
すみません。黒猫♬の方ではこの小説を書こうと思います!よろしくお願いします!
では早速!
____消えたお兄ちゃんは知っている____
はじめまして!私立花彩!
実は私にはお兄ちゃんみたいに大好きだった人がいたの!実のお兄ちゃんじゃないんだけどね。
その人は年上でものすごく優しくてかっこ良くて
頼りになって私をほんとの妹みたいに扱ってくれたのでその人の名前は神崎龍
私は龍兄って読んでるんだ!
ほんとに大好きだった。でも、ある日家で龍兄と一緒に留守番してたの。そしたら泥棒が入ってきて私を
人質にしたの。その時龍兄が私をかくまってナイフで
刺されたの。私が人を呼んできた頃にはもう龍兄はいなかった。あったのは龍兄の血だけだった。
多分犯人がどこかに隠したんだろうね。
それからが大変だった。
お母さんは龍兄がいなくなったからって遠慮無く私に
暴力を振るってきた。テストで100点取らないと殴って冷たい目で見てきた。私は龍兄が居なくなってからは笑わなくなった。そんな日が続いて最初は泣いてばっかりだったけどいつしかもう龍兄には会えないことがわかった。あれからもう3年も経った。龍兄の事は
忘れよう!と心の中から声がするけど忘れられなかった。最近はKZのみんなと事件を解決して忘れようとしている。でも頭の中から離れない。それ位大切な存在だった。酷いよ龍兄私を置いてくなんて、、、
「、、、や!、、アーヤ!おい!アーヤ!」
「はっ!なっ!なに?」
そ、そうだった!今会議中だった!若武が自慢ばっかりしてたからついボーッとして龍兄の事考えちゃってた。
「何じゃねーよ!最近ボーッとしてること多いいんじゃねーか?何考えてたんだよ!はけっ!KZ内での隠し事は禁止だ!」
えー!無理無理ー!
「何でもないよ!」
「何でもなくないだろ!言えよ!」
「、、、無理」
「なんでだよ!」
「個人情報だから?」
「そん」「まて若武!ここから先はダメだ。立花が言いたくないんだったら言わなくていい!無理に言わせようとするな!隠し事くらい誰にでもある。
しかも個人情報だと立花は言ってんだ。俺達が聞くようなことじゃねーよ!」「チッ分かったよ。悪かったなアーヤ」
「ううん大丈夫。ありがとう!上杉君。」
「あぁ。」
「二人も収まったことだし若武、今日はなんで呼び出したんだ?」
若武は待ってましたと言わんばかりに口を開けた。
「今日から新しい部員を紹介する!」
「「「はー?」」」
皆は驚いてた私もだけど。
でも、誰なんだろ?変な人じゃなきゃいいな。
「まあまあ諸君そう驚くなよ!じゃあ紹介する
入ってこい!」
その人がドアを少し開けた瞬間なんだか懐かしい感じがした。そして、完全にドアを開け、その人が顔を
見せた瞬間私はものすごい勢いで立った。椅子が
倒れるほど。だってその人は
______死んだはずの龍兄だったんだから_______

339:白猫&◆WA:2016/02/02(火) 19:44

夜月
ありがとう!
明日から書いてもいい?

340:ゆもん♪:2016/02/02(火) 20:15

かまちょでーす。


































ウケる。






























きもい。






























荒らすの面白い。




































イクうっっっっ!
































































あへー❤

341:ゆもん♪◆Cg:2016/02/02(火) 20:18

うん、最低!
でていってね!かまちょさんww

342:ゆもん♪◆Cg:2016/02/02(火) 20:20

偽ゆもんはかまちょと呼びましょう!

343:ゆもん♪◆Cg:2016/02/02(火) 20:21

あと、私のペンネームつかうなよ、あらしのくせに

344:ゆもん♪◆Cg:2016/02/02(火) 20:23

私のペンネームをつかってキモい言葉使わないでくれる?汚れる!

345:匿名さんは知っている 威月:2016/02/02(火) 21:01

入ってもいいかな?
葉っぱ天国初心者です!
もし良ければよろしくお願いします!

346:威月:2016/02/02(火) 21:03

345送ったの私です!
操作間違いました!
こんな私ですがよろしくお願いします!

347:ゆもん♪◆Cg:2016/02/02(火) 21:12

おお、よろしく威月さん!ゆもんです!本物だからね!よろしく。

348:白猫&◆WA:2016/02/02(火) 22:36

威月さん
はじめまして!黒猫♬です!
タメokかな?
私はokだよ〜!
よろしくね♬

349:夜月:2016/02/02(火) 22:42

威月さん

もち、オッケーっす!
はじめまして、夜月(やつき)です!
いつき、って読むのかな?
呼びタメOK?私はOKだよ。
時々キャラとかテンション変わる変人だけど、よろしくね♪

350:威月:2016/02/03(水) 18:04

ありがとうございます!
タメ口は基本OKです\(^o^)/
私もタメ口でいいですか?

351:夜月:2016/02/03(水) 18:17

ん、もちろん!!
よっろしっくね〜♪

352:白猫&◆WA:2016/02/03(水) 19:00

リレー小説書きまーす!
題名は皆で決めてクダサーイ!

私立花彩!普通の中学1年生!
、、、だったんだけど!
一昨日若武から集合がかかったから若武の家に行こうとしたの。そしたらなんと!急に私の背中から羽
が生えたんだ!おとぎ話に出ているような羽が!
私はものすごくびっくりしておんなじ所を行ったり来たりしてたの。そしたらお母さんがやってきて、
「彩。どうしたの?あ!それってもしかして羽?
まあ!やっぱり彩だったのね!選ばれたものは!
早速お父さんに言わなきゃ♬」
って言ったのよ?私は頭がついていけずただ呆然としていた。しばらくするとお母さんが戻ってきて、
「彩!少し話があるわ!リビングに来なさい。」
私は緊張しながらリビングに行った。
そこには、仕事に行っていたはずのパパの姿があった
何で?さっきまで仕事に言ってたはずなのに!
その異変に気づいたお父さんが
「ハハ!そんなに驚かないでくれよ彩!これには訳があるんだ!実はねお父さんは普通の人間じゃないんだよお父さんはちょっとした瞬間移動ができるんだ。」
「えー!嘘でしょー!」
で、私はどうなるのー!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
繋げにくくてゴメン!頑張ってね!

353:白猫&◆WA:2016/02/03(水) 19:30

久しぶりに
幼馴染は知っている
を書きまーす!
テストの内容は動く的の真ん中にどれだけ近くに
撃てるかどうか。毎月内容が変わるんだよね。
最初はランクが低い10級から始まる。撃てるのは
一回だけ。だから、チャンスは1度きりなの。
ボスがokとは油断すれば一級ランクが上がるの! 
私達は一級だからこのテストで合格すると銃を持ち歩くのが許されるの!それと、命令を受ける。
命令されると、どんな時でも行かなくてはいけないの
銃を発砲する時はボスの許可が必要だけどね。
あ!ボスは一緒じゃないよ!他の町と戦うときは
携帯みたいなもので支持するの。
ここで落ちたらまた最初から。だから、全力でやるの
日向達もそう。何者かもわからない奴に支配されているのに全力でやる。まあ、ここまで来たしね。
あ!日向の番だ!
「ウィーン」
的が動き出した!
「バンっ!」
わ!すごい!中心にあたった!これは合格ね!
さすが日向!次は京の番ね!
「ウィーン」
「バンっ!」
おー!京もやるわね!ぴったし中心にあたってるわ!
さぁ!次は私の番!
スゥーハー!
神経を集中して
「ウィーン」
「バンっ!」 
よし!私も中心にあたってるわ!
やったー!終わった!これでもうテストを受けなくて済む!
私は日向たちの方に行ってハイタッチ!をした。
「やったね二人共♬」
「ああ!これで終わったな!」
「良かったねー!」
「ピピー!」
あ!結果発表だ!
「行こ二人共!」 
「「ああ!」」
「えー!これから合格者を発表する。なお、名前が呼ばれた奴は前に出てこい!」
ボスの手下がそう言う。
「えー、、、立花彩!高岡京!松本日向!以上三人
が合格した!お前ら三人は一級を卒業し、銃を外に
持ち歩くことを許可する!ワンタッチ携帯はいつも持っておけ!それと、イヤホンもずっと付けておけよ!
以上解散!」
よし!これから先がまた大変になるぞー!

354:bdfmnnbvcxz:2016/02/04(木) 06:55

あはっ。















































イクうっっっっ❤



































にひひ。
































うん。

355:いろっち◆DE:2016/02/04(木) 17:11

bdfmnnbvcxzって、入ってたっけ?
しかも、書いてある内容、意味わからん!

356:いろっち◆DE:2016/02/04(木) 17:14

344の人と、354の人って同一人物じゃない?

357:いろっち◆DE:2016/02/04(木) 17:14

訂正!344じゃなくって、340!!ごめん。

358:夜月:2016/02/04(木) 19:08

わ、いろっち久しぶり!
…………覚えてます、か?
>>355は、うん、わかんなくていいんだよ(笑)

359:いろっち◆DE:2016/02/04(木) 20:48

夜月
もっちろん!覚えてるよ!
あ、おひさ!

360:威月:2016/02/04(木) 21:37

ありがとう!
最新50を見たけど、かまちょだっけ?
何がしたいのかな‥‥。
入ったばっかが言われたくないかも、だけどね。

361:夜月:2016/02/04(木) 21:44

威月

ん〜、気にするな☆ミ(笑)

362:白猫&◆WA:2016/02/04(木) 23:44

いろっちおひさー!
荒しのやっている意味がわからんww

363:いろっち◆DE:2016/02/05(金) 14:52

ほんとほんと。

364:葵子:2016/02/05(金) 18:45


ユカさん、すごい荒らしてるね。汗
まあ、無視かな??w

*威月*

いきなり呼びタメでゴメンねm(_ _)m
葵子です、よろしくね〜


あの、リレー小説ダブってない??
私とゆもんが書いたやつと、白猫が書いたやつと。
どーする?どっち続ける??

でわ、小説更新。

初回・>>98 前回・>>240
+青い海原は知っている+


翼はそんな様子を微笑ましそうに見ていたが、
やがて毛野に疑問を投げ掛けた。

「それで、依頼って?」

毛野は急に真剣そうな表情に変わる。

「信乃を、祖母の家まで送ってほしいんだ。」

そしてちらり、と海辺で寛ぐお婆さんと女の人を見やる。

「あの人達に、気付かれずに。」

あの二人の保護者だろうか。
そんな想像を巡らせている間に、翼は毛野と話を進め始めていた。

「おばあちゃんの家までどれくらい掛かるの?」

「電車乗り継いでいっても、駅まで歩く時間を合計すると片道で小一時間は掛かる。」

翼はぱちぱちと目を瞬かせた。

「とんぼ返りしたって2時間掛かる。その間バレないようにって、無理じゃね?」

今は四時なので帰ると六時になる。
二時間経ったら日も傾く。気温も下がり海で遊ぶには向かない時間になる。
そんな時間まで子を放る親には見えなかった。

毛野は首筋を掻いた。

「やっぱ無理か。じゃあバレてもいいから、せめてばあちゃんちまで送ってやってくれない?」

彩は眉をひそめた。

「帰りはどうするの?」

信乃は元気いっぱいで手を挙げる。

「おれ、一人でも帰れるよ!」

瞬間、毛野が信乃をきっと睨みつけた。
続いて、申し訳なさそうに彩と翼を見やる。

「危ないから...申し訳ないんだけど帰りもここに送ってほしい。」

確かに、そんな遅い時間に小学生がひとりは危ないかもしれない。
しかも知らない場所だし。

そう納得した彩の横で、信乃がおおきな声を出した。

「それっておれの耳が聞こえなくなったから?」

彩が驚いて信乃の顔を見る。
翼は知っていたのか特に表情を動かさなかった。

そう意識してみると、
信乃の右耳には小さな補聴器が付いている。

毛野の顔がすっと青ざめる。
慌てて、弁明するように言った。

「そういう事じゃねえよ。
二時間かかったら遅くなっちゃうから頼んでんだろ。」

信乃はぎゅっと眉を寄せた。

「うそつき。前だったらこの程度ならできるって、
言ってくれただろ。」

ざくり。

そんな音が聞こえてきそうだ。
毛野は傷つき、泣きそうな顔をしながら信乃に叫んだ。

「そんなん、しょうがねえよ!実際、前と今じゃあ違うんだから!」

毛野の表情を見て、信乃も傷ついた顔をする。

「おれはなんにも変わってない!変わったのは...変わったのは毛野がおれを見る目だけだよ!!」

信乃はそう怒鳴り散らすと、ばっと駆け出した。
彩がちらっと翼に目配せをし、信乃を追いかけ走っていった。

_____________

二人の姿が小さくなり、人混みの向こうに消えると、
毛野は砂浜にへたり込んだ。

そしてぎゅっと膝を抱え、座る。

翼は何も言わず、毛野の隣に腰を降ろした。

そのまま、どれくらい経っただろか。
波音に紛れそうな細い声で、毛野がぽつり、呟いた。

「...小2の頃さ、おれたちの家荒れてたんだ。」

毛野はぎゅっと、膝の中に顔を埋めた。

「その時信乃は耳が聞こえにくいって言い出した。
でも、ママもパパもイライラしてたし、
それぐらいがまんしろっておれ言ったんだ。」

毛野の声が不意に高くなり、震えた。

「そしたらっ...」


_____________

以上!じゃあね〜

365:威月:2016/02/05(金) 21:22

葵子さん、よろしくです!
皆さん、小説上手い!
尊敬‥‥!

366:葵子:2016/02/05(金) 21:27


*威月*
呼びタメ全然おkなので、是非して下さいな( ´ ▽ ` )ノ
皆の中に入っているかは謎だけど、ありがと!笑

威月は、小説書くの??

367:黒猫&◆WA:2016/02/06(土) 02:16

ゆもん
いいねー!
そう呼ぼー♬

突然ですが!小説書きまーす!
____お兄ちゃんは知っている____
「龍兄!」
私は大声で言った。
龍兄もびっくりしていた。
「あ、や?」
皆は私を見てびっくりしていた。
龍兄も、私は龍兄に、
「あなた龍兄だよね?」
「、、、なんで彩がここに、、、」
「やっぱり龍兄なんだ!うぅ。うわーん。龍兄ー!
ずっと、会いたかったよー!」
「彩!悪い!俺も会いたかった。でも今は急いでるんだ彩は一刻も早くここから立ち去らなければならない。奴らが来る前に!」
「奴」「お前らどういう関係だ!もしかして兄弟なのか?」
「「、、、、、、」」
「相変わらず若武は、空気が読めねーな!ちっとは我慢しろ!」
「うるせー!で、お前らの関係は?」
「悪いが説明している時間はない!彩が殺されたくななら俺の言うことを聞いてくれ!」
「殺されるってなんだよ!てかお前らの関係をいえー!」
「うるさいわね!別に龍兄とはどうも無いわよ!」
「龍兄って言ってんじゃねーか!やっぱり兄弟なのか?」
「違うわよ!(ちげーよ!)」
「じゃあなんでアーヤは龍の事を龍兄なんて言ってるんだ!」
「、、、なんでだ?」
「えーと。なんでだろうね。」
「知らねーのかよ!」
「「うん。」」
「何だよそれ!」
「でも、若武には関係ないでしょ?」
「関係ある!」
「どこがよ!」
「俺達仲間だろ!」
「あのさ、若武!仲間だからって何でも話せるわけじゃないのよ!」
「、、、でも!」「ストップだ!彩!そこら辺にしろ!」「若武も!彩の言った通り仲間だからって何でも話せるわけじゃねーよ!あと、マジで時間がない!お願いだから質問は終わってからにしてくれ!」
龍兄がそういった瞬間、ドアが開いた。そこから出てきたのは!

368:黒猫&◆WA:2016/02/06(土) 02:18

葵子
じゃあ、私のは取り消しでいいー?

369:ゆもん♪:2016/02/06(土) 09:30

タピオカって、小学生の掲示板で、荒らしてる?

370:魑魅魍魎:2016/02/06(土) 11:17

371:魑魅魍魎:2016/02/06(土) 11:17

ああ

372:魑魅魍魎:2016/02/06(土) 11:18

あ。
間違えました。
すいません

373:いろっち◆DE:2016/02/06(土) 11:22

370.371の、[魑魅魍魎]って、誰?
入ってるの?荒らし?

374:いろっち◆DE:2016/02/06(土) 11:23

372も。間違えたって、何を?

375:黒猫&◆WA:2016/02/06(土) 11:41

372
荒らしなのかなぁー?

ゆもん
ええ!タピオカって小学生の掲示板荒らしてんのー!

376:ゆもん♪◆Cg:2016/02/06(土) 12:54

≻≻369
誰?私今さっき起きたばかり…。

377:夜月:2016/02/06(土) 13:21

魑魅魍魎さん

あれ?
ピコピコの森にいる方…ですよね?


黒猫

>>369って荒らしじゃないの?

378:黒猫&◆WA:2016/02/06(土) 14:26

夜月
そうなんだ!知らなかった!
でも多分タピオカって葉っぱ天国で小説書いてなかったっけ?
間違ってたらすまそん(╯•ω•╰)
あと、魑魅魍魎さん と
ピコピコの森で会ったことある!
、、、多分ww

379:葵子:2016/02/06(土) 16:43


*ゆもん♪*
変にスレあげてごめん。

*黒猫*
うーん、それも勿体無いね〜
2つやっちゃう??


でわ、小説更新。
初回>>98 前回>>364

+青い海原は知っている+


「そしたらっ...右耳、聞こえなくなっちゃったんだ...」

震えた声は細く、弱く。
顔はけしてこちらを向かない。

「...あの後、けっきょくパパも出ていった。
おれは、家族をこわして、信乃の耳をうばったんだ...」

細い、嗚咽が漏れた。毛野は顔をあげ、翼を向く。
毛野の目は身に抱える闇を映し出し、ひかりのない黒を浮かべた。

「あいつ、この間自転車にぶつかった。
ほねは折れなかったけど、危なかった。
まだ補聴器にも慣れてないんだ、ひとりで歩くなんて...」

毛野の目から次々涙が溢れ、頬をつたり落ちていく。

「おれ、どうすればいい?」

泣きながら、問う。

「おれ、信乃がしんぱいなんだ。どうすればいい?どうすれば伝わるかな...」

翼は毛野の頭に、ぽんと手を置いた。

「...多分さ、伝わってるよ。」

毛野が泣きながら翼を見る。
翼は続けた。

「俺がみるとさ、あいつ寂しがってるように見えるよ。
頭では分かってても、自分が前と同じに扱って貰えないのは寂しい。
まだ、自分の気持ちに折り合いがつかないだけだよ。」

毛野の頬をまた涙が伝った。

「ほんと?信乃おこってない?おれまちがってないかな...」

翼は毛野の髪をぐしゃぐしゃっと撫でた。

「ほんとだよ。信乃も分かって、仲直りしてくれるさ。」

夏の日差しも、慰めるようにふっと柔らかくなる。

「うん...もう大丈夫、ありがと。」

暫く経って毛野は言った。
まだ返事は重かったが、翼はそれが泣いたあとだからだと思っていた。

だから、気付かなかったのだ。

毛野の瞳を淀ませるもう1つの理由に。
この事件の、真実に。

_____________

以上!じゃあね〜

380:いろっち◆DE:2016/02/06(土) 17:30

葵子
すごい!上手!

381:TAYO◆os:2016/02/06(土) 18:35

すいません、ここをやめます。
ありがとうございました。

382:いろっち◆DE:2016/02/06(土) 18:53

TAYO
…………えっ!?

383:夜月:2016/02/06(土) 21:49

TAYO

そっか…………
でも、いつでも戻ってきてね?

384:夜月:2016/02/06(土) 23:52

久しぶりの更新でっす!
また文才が風で吹き飛ばされたかも…………


初回>>14
前回>>144

真っ白な過去は知っている 【美門side】


「貴和、ミラ、和典、ちょっと来て?」


俺たち全員のロープを外したアーヤは、少しだけ首を傾げて黒木たちを呼ぶ。

いま、黒木たちのこと、名前で呼んだよな?
それも自然に。


「ん、オッケ」


そして、上杉も、何事もないように、アーヤについていった。
それに続いて、黒木とミラも。

ただ、その二人は不思議そうにアーヤを見つめていたけど。




_____なんか、不自然なくらいに落ち着いている自分が恐い。

若武と小塚は、ショックを受けたようで、ずっと固まっている。
それなのに俺は、なんでこんなに…………。

思い当たる考えは全て、記憶の扉から無理矢理引きずり出す。


いろいろな感情がぐるぐると混ぜ合わさり、頭が何色もの色に染まる。



アーヤたちは、部屋の角で、なにか話し合いをしている。
みんな、見たことないほど、真剣な表情。


先程の不思議な空気はどこかに消え去り、新しい緊張が、俺らの心を支配した。





しばらくして、アーヤたちが戻ってきた。

そしてその一言目で、緊張も再び、どこかへ吹き飛んだ。



「もうすぐ逃げるよ。心の準備、しておいて」





385:黒猫&◆WA:2016/02/07(日) 13:58

TAYO
マジで!寂しいな、、、。゚(゚⊃ω⊂゚)゚。
またどこか出会えるといいね!

386:黒猫&◆WA:2016/02/07(日) 13:59

夜月
えー!逃げるってどういう事ー!
続きすっごい気になる〜!( *ˆoˆ* )

387:TAYO:2016/02/07(日) 17:21

何勝手なこといってんの?私は辞めませんよ!

388:ゆもん♪◆Cg:2016/02/07(日) 17:29

あれ?>>387
トリップついてない…。
どっちが本物だ?

389:黒猫&◆WA:2016/02/07(日) 17:33

TAYO
ほんとに!
良かったー!ε-(´∀`*)ホッ
これからもよろしくね♬

390:黒猫&◆6c:2016/02/07(日) 17:37

プププ!
ばっかじゃないの?

391:ゆもん♪◆Cg:2016/02/07(日) 17:39

荒らしはスルー!
>>390
偽物退散!

392:夜月◆RQ:2016/02/07(日) 17:43

取り合えず私もトリップつけとく。


黒猫

コメ、サンキュ!


TAYO

やめない?
ほんとによかった!!

393:ゆもん♪◆Cg:2016/02/07(日) 17:50

偽者はたくさんいるんだね〜。
怖い怖い。

394:黒猫&◆WA:2016/02/07(日) 18:00

ゆもん
ほんとだよ!
トリップ付けといて良かったー!

395:ゆもん♪◆Cg:2016/02/07(日) 18:11

>>387 >>390
私の予想では同じ人。

396:椿:2016/02/07(日) 18:55

はろー。おひさっス。
・・・、荒しかー。ね、とりあえず無視しよ!
荒らしらしき人の書き込みがあってもスルー。
そのコメントは見えないものとして扱おう!
そしたら、かまちょは来なくなるっしょ。

あと、タピオカさんが小学校の掲示板荒らしてるのはっきり
してないんなら何にも言わないでいよう!

すまんね、ひさしぶりに来たくせして色々言って。
でも、かまちょの人に何言っても不毛な話し合いになるだけだし、
めんどいから〜!

397:いろっち◆DE:2016/02/07(日) 18:59

荒らしというよりは、なりすまし……?

398:椿:2016/02/07(日) 19:01

いや、上のコメント生意気ですまんよ。
あとこれから本当にたまにしか来なくなるかも。
バイ。

399:咲鞠。:2016/02/07(日) 19:27



はじめましてorお久しぶりです。
咲鞠(ミモザ)です*

私のこと、知ってる人いるかな...?

雑談所を見てここに来てみたんだけど、新しい人がいっぱい居てびっくりです(笑)


コメントはあんまりできないけど、みんなの小説はちゃんと読んでます(*^_^*)

これからも、更新ふぁいとです!

400:夜月◆RQ:2016/02/07(日) 19:54

ミモザー!
こっちでも、よろしくねー♪

401:TAYO◆uc:2016/02/07(日) 19:57

皆、ごめんね!まぎらわしくて。トリップ、つかなくなっちゃったんだよね!
新しく、トリップつけるね!

402:ゆもん◆Cg:2016/02/07(日) 20:20

TAYO
OK!
誤解を招いてごめんね。

403:ゆもん♪:2016/02/08(月) 16:05

あん。






























イクうっっっっ❤





































あへーー❤

404:黒猫&◆WA:2016/02/08(月) 17:13

ミモザさん
はじめまして!黒猫です!
タメokかなぁ?私はokだよ!
椿
全然生意気じゃないよ!
その通りだよ!
TAYO
okです!(`・ω・´)ゞ

405:ゆもん◆Cg:2016/02/08(月) 19:03

>>403 スルー

406:ゆもん♪:2016/02/08(月) 19:52

あはっ。































イクうっっっっ❤



































おえー。



































あへー❤

407:ゆもん♪:2016/02/08(月) 19:52

あはっ。






























イクうっっっっ❤



































おえー。



































あへー❤

408:ゆもん♪:2016/02/08(月) 19:52

あはっ。
































イクうっっっっ❤



































おえー。



































あへー❤

409:ゆもん♪:2016/02/08(月) 19:53

あはっ。




































イクうっっっっ❤



































おえー。



































あへー❤

410:匿名さんは知っている hoge :2016/02/08(月) 20:23

成りすましやめたら?本人トリップついてるからすぐ分かるのに。

411:いろっち◆DE:2016/02/08(月) 21:11

確かに。あと、無駄にスペース使い過ぎ。

412:葵子◆96:2016/02/08(月) 22:03


トリップってこれでおk??

*咲菊*
おひさ!!葵子です♪
こっちでもよろしくね〜

*いろっち*
ありがとう(*^ ^*)

前回>>379
+青い海原は知っている+



_____________

「信乃くん!止まって!!」

彩は信乃を追いかけるうち、砂浜の端まで来ていた。
何度目かの叫び。

ずっと何の反応も示さなかった信乃が、
不意に走るのをやめて砂浜に座りこんだ。

彩は信乃の元に駆け寄った。
切れた息が落ち着かず、なんども肩で息をする。

息が整うと、彩はそっと信乃の表情を伺った。
てっきり悲しんでいるのかと思っていたが、
意外にも信乃は何の表情も浮かべていない。

「むかつくんだよね。あいつ。」

淡々とした物言いには、あどけなさの欠片も残ってない。
彩は先程とは違う様子に困惑しつつ、
信乃を宥めた。

「毛野くんは心配してただけだよ。」

信乃はまるで聞いていないようだった。

「ねえ、おねえさんって誰の味方?」

そういいつつ振り向いた信乃の瞳には、
警戒が強く光っていた。

「...誰の味方って?」

「おれがさ、おばあちゃんちに行かないって行ったら協力する?」

質問の意図が分からない。
戸惑いながらも彩は頷いた。

「信乃くんの意思を尊重するよ。」

ふうん、と信乃は興味無さげに聞き流した。

「おれの意思尊重するならさ、これ届けてきてよ。」

そう言って信乃が渡したのは補聴器だった。

「おれ、今毛野とはなしたくないし。」

「...分かった。」

彩が頷く。信乃は初めて笑顔を浮かべた。

「何も聞かないなんてやさしいね。」

彩も笑う。

「信乃くんに協力するって言ったでしょ。」

「お姉さんを信用して言うけど、
これは毛野との本来の作戦にひつようなんだ。」

「本来の作戦?」

彩が首を傾げる。

「そう。本来はね、ここを脱出するために
信乃とおれが入れ替わるんだ。」

信乃が一瞬目を伏せる。

「...おれが居ないと皆心配するから...」

耳の事を言っているんだと直感した彩も、目を伏せた。

「ちなみに入れ替わったってバレないよ。
...義母さん達はおれらの事、見分けられないもの...」

「信乃くん..」

どうやら信乃達を引き取った父は、再婚したらしい。
あまり、上手くいっていないのだろうか。

彩の視線に気づいた信乃は、無理やり笑顔を浮かべた。

「とにかくそれ、とどけてきてよ!」

「...うん。」

信乃の様子を心配しつつ、彩は翼たちの方へ向かった。

_____________
長くなるんで何度かに分けます。

413:葵子◆MQ:2016/02/08(月) 22:06


トリップ違うけどこっからはこれでいきますね!
二回目。

_____________


「翼!毛野くん!」

砂浜の端でふたり膝を抱えて座っているのを見つけ、声をかける。
彩が駆け寄ると、毛野は心配そうな顔で聞いた。

「信乃、なんて?」

その目が赤い事に気づいた彩は、なるべく優しく言った。

「まだ怒ってるけど、計画は進めたいって。はい、これ。」

毛野はがくりと項垂れながら補聴器を受け取る。

「おこってるんだ...。」

そう悲しそうに呟いたのち、不思議そうに彩を見た。

「なんで、ほちょうき?」

今度は彩が不思議がる番だった。

「だって、入れ替わるんでしょ?補聴器は必要じゃない。」

毛野が可笑しそうに笑った。

「そりゃあそうだけどさ。入れかわるためには水着を替えなきゃ。」

なるほど。では毛野を呼んでこなければならない。

「多分忘れてたんだと思う。毛野くん呼んでくるね。」

そう言って駆け出そうとすると、翼が彩を引き止めた。
耳元で囁く。

「どうしたの?様子おかしくない?」

心に冷水を浴びせられたような心地がする。
翼はどうやら嘘に気づいているらしい。

その観察眼に敬服しつつ、彩は嘘をつき続ける事を選んだ。
なんたって信乃との約束だ。

「なんのこと?」

そう笑顔で言うと、翼もそれ以上は追及しなかった。


また砂浜の逆の端までいかねばならない。
面倒だなと思っていると、意外にもすぐに信乃は現れた。

「いや、考えたら水着もかえないとってとちゅうで気づいたんだ。」

そう理由を説明してから、申し訳なさそうに手を合わせた。

「ごめんね、むだになっちゃって。」

いいよ、と笑顔を浮かべると、
信乃は安心したように息をついた。

_____________

今日はここまで。でわでわ!

414:黒猫&◆WA:2016/02/10(水) 07:39

おひさ!
葵子
小説とっても面白い〜!
これからも頑張ってね!

415:葵子◆MQ:2016/02/10(水) 19:29


こんばんわ(*^o^*)

*黒猫*
あざあっす!!
黒猫も頑張ってね( ´ ▽ ` )ノ

初回・>>98 前回・>>414
+青い海原は知っている+

信乃の姿が見えると、毛野は安堵の息をついた。
信乃は相変わらず怒っていて、毛野の目をみようとしない。

毛野はその事を悲しそうにしていたが、
直接口に出すことは無かった。
ただ、水着を交換する際に、

「ホントにおばあちゃんの家いくんだよね?」

と探りをいれてきただけだった。
彩は嘘を突き通す自信がなく、下を向いていた。

毛野と水着を交換して、問題となったのは服だった。
まさか水着で街へは出れない。

彩と信乃は祖母の家に行くつもりは毛頭無いので、
失念していたのだった。

彩は着替えを持っているが、
信乃達の服は当然義母が持っている。

気付かれずくすねるのは不可能だった。

仕方が無いので海の家で服を買う。
丁度良いサイズが無く、
だぼだぼのTシャツに水着という格好で落ち着いた。

なんだか不恰好で、ちょっと幼く見える。

彩がそう言ってクスクス笑うと、
信乃はちょっと恥ずかしそうにそっぽを向いた。

そのまま2人一緒に砂浜を出、近くの遊歩道を歩いていた時だった。

唐突に、信乃が言った。

「おねえさん、ごめん。おれおねえさんの事だましてた。」

意味がわからずきょとんとする彩に、信乃はさらに言葉を重ねる。

「さっきほちょうきわたしたの、
ホントはおねえさんを信用できるかみはるためなんだ。」

そう言って、申し訳無さそうに俯く。

「でもおねえさん、おれのこと何も言わなかったね。
会話、見てたんだ。」

どこで。と彩が聞く前に信乃は唇を指した。

「どくしんじゅつ。おぼえたんだ。」

読唇術。その名の通り唇の動きから音を読み取る能力だ。
片耳が聞こえないことを不意に思い出す。
彩はばつが悪く下を向いた。

「おれがおばあちゃんの家にいけないホントの理由、話すよ。」

そう言って信乃が語り出したのは、
意外にも打算に塗れた、さっきのやりとりの側面だった。

「最初からおかしいと思ったんだ。
こっそり抜け出しておばあちゃんに会いに行こうだなんて...
いつも、そういう事をいいだすおれを毛野がとめてたのに。
でも、さっき話してわかったよ。」

信乃はぱっと顔を上げた。
その目には、深い怒りがぎらついている。

「あいつはおれを追いはらいたがってる。
つまり、今日ここでおれに見られたらまずいことをするんだ。
だから、おれは毛野をみはる。」

太陽の光を背に受け、表情は逆光でよく見えない。
しかしその剣幕に、思わず彩はたじろいだ。

「思いすごしかもよ...?」

信乃は笑った。

「ううん。おれわかるんだ。
毛野は今日、お母さんと会うんだよ。」

笑みからは寂しさが滲み出ている。
子供とは思えない、諦めと理不尽に耐える笑顔。

見るに耐えなくなって、彩はぎゅっと信乃を抱きしめた。

「おねえさん..?」

不思議そうな信乃の声。
彩は抱きしめた腕を離さず、無理に笑った。

「大丈夫、私協力するよ。」

信乃くんの気がすむまで、という言葉は飲み込む。

正直に言えば、彩はこの時、信乃の言う事を信じていなかった。

ただの思い過ごしだと思っていた。

本当は、信じていなかったのだ。

_____________
くそ長い。ごめんね〜

416:白猫&◆WA:2016/02/10(水) 20:13

久しぶりに小説書きまーす!
私達は倉庫から出た。
影からは
「またあの三人しか受からなかったのか〜。」
「どうやったら真ん中にあたんだよ。」
「あんなの無理に決まってるじゃないか。」
「外に銃を持ち歩けるなんていいなぁー!」
「俺も早く合格して〜!」
と、いう声が聞こえた。
私達は頑張ってるから受かるんだよーだ!
あんたたちとは違うのよ!
と、私は心の中でヒソヒソしている人達に言ったの。
「おーい彩ー?何突っ立ってんの?早く帰ろー?」
あ、つい。
「はーい!」
フフフ!やっと終わったんだ!なんか実感ないな〜!
最初は受かっては落ちての繰り返しだったな。
二人も同じ様に受かっては落ちての繰り返しで、
あまりにも私と同じだったから笑えたなぁー!
「ん?何笑ってんの彩?」
日向が笑いながら聞いてきた!だから私も笑いながら返す!
「別に〜!何もないよ〜!」
そんなこんなで家に着いた。
「ところで日向達はどこで寝るの?」 
「えーと。佑樹さんの部屋?」
「えー!お兄ちゃんの部屋はダメだよ!」
「じゃあどこで寝ればいいんだよ!」
「1つ部屋が余ってるんだ!だからそこで寝てね!」
「「あぁー?」」
「男二人で一緒に寝んのかよ!」
しょうが無いじゃないの!急だったんだもん!
「、、、う!わーたよ!じゃあ!おやすみ!」
しょーがねーなー!じゃあおやすみ!」
そういえばもう夜の10時だ!ふわー!眠ーい!
「うん!おやすみ!」
私は自分の部屋に入り布団に潜り込み眠りについた。
何かある事に気づかずに、、、

417:コアラ◆7Y:2016/02/11(木) 00:44

まず、ずっと放置してて、
ほんっとーに、ごめんなさい!!!!
これからは、ちょくちょく来るよ!!
それと、皆の小説クオリティ高いよ!

418:白猫&◆WA:2016/02/11(木) 11:26

コアラさん
えーと。はじめましてですよね?
間違ってたらすみません!

419:いろっち◆DE:2016/02/11(木) 12:16

コアラ
専スレ居たよね?あ、お久☆

420:ゆもん♪◆cws:2016/02/11(木) 12:28

トリップ変えたよゆもん♪だよ!

421:白猫&◆WA:2016/02/11(木) 15:34

あのさ!黒猫がリレーで書いててそのままになってた
小説書いてもいいー?
小説3個受け持つことになるけど・・・

422:白猫&◆WA:2016/02/11(木) 21:07

小説書きまーす!
「あーや〜!起きて〜!」
「うーん?ってわ〜!ちょっ!日向っ?」
「おはよー!彩♬」
おはよー!じゃ無いわよ!早く離れて〜!
「ちぇー!わかったよー!」
全く!起きた途端日向の顔がすぐそばにあって
びっくりしたよー!
「ほら早く〜!遅刻するよー!」
「えっ?わ〜!ホントだー!ちっ!遅刻するー!
ってあれ?日向達もしかして、」
「うん!彩と同じ浜田に行くよー!よろしくね!」
えー!ほんと!やったー!」
「あと、特別クラスにも行くからね!」
「わーい!でも、質問攻めになりそうだな〜!」
「あー。確かにな。面倒くさくなるから考えといた方がいいよー。」
「確かにね〜!」
「おーい!何やってんだ二人共!遅れるぞー!」
あ!下から京が叫んでる!てゆうか私まだご飯食べてないー!ま、いっかー!
さーてと!
「じゃあ!行こっか日向!」
「ああ!」
「俺は無視かよ!」
無視無視〜♬

423:コアラ◆Z7Y:2016/02/12(金) 17:50

白猫&
>>481
うん、たぶんはじめましてだと思う!
よろしく!!
タメでいいよ!!

424:夜月◆RQ:2016/02/12(金) 19:27

おー、コアラじゃん。
ちょー久しぶりっ!!

425:白猫&◆WA:2016/02/12(金) 20:08

コアラ
だよね!良かったー!
(*´∇`)ノ ヨロシクネ〜♪

426:葵子◆MQ:2016/02/12(金) 21:14


こんばんわ。

*コアラs*
初めまして!葵子です(*^ ^*)
呼びタメしていい?私はおkです、よろしくね〜!

*白猫*
うん、是非書いて!!
楽しみにしてますね。


初回>>98 前回>>415
+青い海原は知っている+

あの後信乃と彩は、
海の後ろの雑木林に隠れて毛野達の様子を見ていた。

見張り始めて数十分で、事態は激変した。

「義母さんが、けのがいない!って言ってる...」

ここまで声が届かないため、読唇術で
信乃が実況する。

最初に気付いたのは信乃と毛野の義母だった。
信乃と毛野が入れ替わった事には気付いていない。

「やっぱり、おれが聞いてたけいかくとは違う...」

毛野から聞いた、と信乃は言う。
信乃行方不明の発覚はなるべく遅らせると。
なのでいくらなんでもこれは早すぎる。

故意に、気付かせたとしか思えなかった。

「毛野がなんか言ってる。
お、れ...か?け..おおさかす...た..い..大丈夫、..こ..お..いいしゃんがいる?」

唇の動きだけでは会話を読み取るには限界があった。
しかし、彩がその言葉を読み解いた。

「おれが毛野を探す、大丈夫、このお兄ちゃんがいる、だと思う...!」

信乃が毛野(信乃に変装中)を食い入るように見つめた。

「ひとの少ないほうへいってる!」

追いかけるまでも無かった。
何故なら、毛野と翼はまっすぐこちらへ向かっているのだから。
_____________
長めなので二回に分けます。

427:葵子◆MQ:2016/02/12(金) 21:19


初回>>98 前回>>426
+青い海原は知っている+

どんどん近付いてくる2人に息を飲む。
這いずるようにして竹林の奥へ引っ込む。

「嘘...バレてる?」

呟く彩の口を信乃が手で塞ぐ。

「しぃっ!」

毛野達はどんどん進んで...竹林の前で止まった。

「おまたせ。」

竹林の前で立つ『誰か』に、毛野が声をかける。
彩たちに気付いた訳では無いらしい。
とりあえずそれに安堵する。

「いえ、よく来てくれたわね。」

澄んだ女性の声が聞こえた。
ひゅっと、隣で息を呑む音が聞こえた。

「まさか...!?ほんとに、かあさんだ...」

切れ切れに、聞こえる抑えた声は、
細く、弱く、糸のようだった。

_____________

「毛野、そちらのお兄さんは?」

信乃と毛野の"かあさん"が聞く。

「表の計画にきょうりょくしてくれた人だよ。」

毛野が答える。
翼は混乱しているようだった。

「どういう事?表と裏って何?この人って誰だよ。」

「巻き込んでしまってすみません。こちらの話ですわ。」

完璧な、淑女の笑顔。
しかし、目には狂気と欺瞞が渦巻いている。

翼は居心地悪そうに息を詰める。

そして、微笑んだきり毛野とかあさんは会話を続けた。

「ここにいるのは、信乃には知られていないのですね?」

「...しられてない。」

かあさんは平然と問うた。
その質問のあいだじゅう、ずっと隣で黙ってる信乃。
小刻みに震えていて、いまにも消えてしまいそうだった。

彩が信乃をぎゅっと抱きよせる。

「本当に、貴方は私の子供に戻るのですね。」

信乃は弾かれたように顔を上げた。
その目は開かれ。目一杯に恐怖が塗りたくられていた。

毛野はこの世で最も残酷な言葉を吐いた。

「うん。」

_____________
信乃くん、裏切られます。あと3話(ぐらい)で完結!!

428:白猫&◆WA:2016/02/13(土) 01:43

葵子
ありがとう!
うわー。この先どうなるんだろう!(小説だよ!)

429:白猫&◆WA:2016/02/13(土) 03:26

ヤホー!
でわ早速小説書きまーす!
幼馴染は知っている
私達は学校につき、二人と別れた。
教室では
「今日転校生が来るんだって!」
「そうなんだ!イケメンがいいなぁー!」
「それがイケメン二人と可愛い女子が
来るんだって!」
「マジで!やったー!」
と、言う黄色い声が教室内に、響きわたっていた。」
てゆうか、その情報どこから取り入れたんだろ?
(キーンコーンカーンコーン)
あ!チャイム!
楽しみだなぁ!二人と一緒のクラス!
あ!先生が入ってきた!
「えー!知ってる者もいると思うが
転校生を紹介する!」
クラスの皆は緊張していて静かだった。
「よし!入ってこい!」
そうしてなんか歪な顔している二人と何故か
、、、藤本天野が居た、、、

430:葵子◆MQ:2016/02/13(土) 11:36


また来ました。葵子ですw

*白猫*
感想あざす( ´ ▽ ` )ノ
転入生ってやっぱフラグですねえ。
というか彩と日向達がいるクラスって最強そうw
続き楽しみにしてるね(*^ ^*)

でわ、小説更新。このシーン書くの難しすぎて、
テンション壊れてます。かなり荒いけどごめんね。

初回>>98 前回>>427
+青い海原は知っている+

彩の腕の中から信乃が消えた。

正確には少年はまだ彩の腕の中にいるけど、
それはもう信乃じゃ無かった。

理不尽に傷つけられた心には、もう何かを思う隙間が無い。

全ては終わった事だった。

彩の手の中から信乃は消えてしまった。

手の中の空虚に、彩は何も与える事ができない。

「だって、そうしたら信乃の耳はもとに戻るんでしょう?」

毛野の問い。
双子の片割れの声は、空虚に一瞬だけ人格を与えた。

一瞬の人格は、決定に抗い。
一度だけ手を伸ばした。

突如竹藪から立ち上がり、
信乃は文字通りの傷だらけで片割れに飛びかかった。

「毛野!!」

毛野はびっくりした。死ぬほどびっくりした。
いない筈の片割れが傍にいる。

自分の、裏切りを、聞いていた?

さーっと、文字通り青ざめ。
首元に飛びかかった信乃を、毛野は恐怖の目で見つめた。

思考停止状態。

永遠に続きそうな沈黙は、信乃によって破られた。

「おれの、耳はなおらない!」

大声で叫んだ信乃に、毛野は一瞬裏切りを忘れて言い返した。

「でも...しゅじゅつすれば!」

信乃は大声で言い返す。

「さいしょのの一ヶ月で、
ちりょうしなかったらもう駄目!いまさらおそいの!」

「でも..かあさんは治るって!」

大声の言い合いに、義母が気付いたらしい、駆けつける。
かあさんはばつが悪そうな顔をする。

「うそだ...」

毛野がかあさんの表情の意味を読み取り青ざめる。

「それじゃあ...おれは...おれは...」
______________

以上、毛野くんの絶望でした。
でわでわ!

431:白猫&◆WA:2016/02/14(日) 10:15

葵子
信乃耳もう治らないのか〜。
手術しても治らないなんて、、、

皆へインフルになったからしばらくの間来れません
( ̄□ ̄;)
なので最後に小説を書きまーす!(寝てろよ!若武)
いいんですー!
____幼馴染は知っている____
え、、、な、なんで天野ちゃんがここにいるの?
学校の場所教えてないのに、、、
「じゃあ3人共!自己紹介をしろ!」
やっぱりまだボスには信じてもらえないの?
1級合格してボスに信頼されてると思ってたのに、、
「はじめまして!藤本天野です!仲良くしてください!」
「松本日向です!よろしく!」
「高岡京。まぁよろしく。」
教室が騒がしい。
「じゃあ高岡は立花の後ろな、松本は立花の横で、
藤本は、武田の隣な!」
わーい!二人と近い!天野ちゃんと近くなくてよかった〜!
二人が座ってじぎょうが始まった。
________________カット_____________________
フー!終わった〜!早速二人に聞いてみよ〜!
振り返るともう二人は囲まれてた。
「ねぇねぇふたり共ぉ高岡くん松本くんって呼びにくいからぁ日向君と京君って読んでもいい〜?」
武田菜穂がちょー可愛子ぶってる。
てゆうか呼びにくいって絶対嘘だよね!
二人は、
「ごめん!無理ー!」
「無理。」
うわー!素直に断るな〜!武田菜穂もびっくりしてるし。
な、なんで?
「他人に簡単に呼んでほしくないんだよね。」
「同じく。」
あー。そういえば二人共簡単に名前で呼ばれんの嫌いだったなぁ〜!
「もう!知らない!」
武田菜穂どっか行っちゃったよ!
日向、京!もう少し緩めに言ったほうが良かったかもよ〜!
「別にいいんだよ!ああいうの俺嫌いだから。」
「京はきついなぁ〜!俺は結構緩めに言ったけど、
京はきつかったからなぁー!」
「「、、、、、、」」
「えっ?なにその沈黙!なんか喋ってよ!」
「、、、えっ?だって日向ほんとにそう思ってる?」
「うん!」
「、、、日向の方がきつかったよ?」
「えぇー!どこか!」
「だって!京はほとんど同じく。とか無理。しか喋ってなかったじゃん!」
「、、、確かに!えぇ!じゃあ!俺の方がきつかったの?」
「、、、ほんとに気づいてなかったんだ、、、」
「うん、、、」
「ククっ!まじかよ日向!無意識だったのか?」
「うっせー京!黙ってろ!」
「へいへい!」
「あっ!そういえば!何で天野ちゃんが居るのよ!」
「それが俺達にも分かんないんだよ!」
「やっぱり監視が目的?」
「多分な!」
「あの〜!」
ん?武田菜穂の取り巻きの一人!
「何?」
日向さっきより言葉が優しくなってる!さっきの
気にしてんのかな?
「立花さんと高岡くんと松本くんは知り合いなんですか?」
あー。そう言うことね武田菜穂が聞いて来いって
行ったんでしょ!
「ああ。幼馴染だ」
「それがどうしたの?」
「い、いえ!ありがとうございました!」
そう言って武田グループに戻って行った。
「何だったんだろうね。」
日向さっきの気にしてんの?
「え!べ、別に〜!」
うわー!本心丸出しだー!
カサっ!え?机に紙が落ちてきた。んっ?なんか書いてる。見てもいいのかな?
「彩。それ何ー?」
「んー?分かんないー!開けてもいいかなぁ?」
「いいんじゃね?」
あ!天野ちゃんからだ。ん?
「今日からあなた達の事を監視する事になったわ!これはボスからの命令よ。私には出来るだけ話しかけないように!
                    天野」
日向達にも見せると
「やっぱり監視かー!」
「てか、嫌でもこっちから話しかけないし!」
「だよねー!」
なんか。今日は忙しい1日になりそうだなー!
___________________________________________
でわ!少し居なくなるけど、私の事は忘れないでね!
じゃあね!(。>艸<)

432:いろっち◆DE:2016/02/14(日) 11:31

白猫
絶対忘れんよ!

433:白猫&◆WA:2016/02/15(月) 14:37

いろっち
ありがとう!
来れないとか言っといてお母さんに内緒で
来ちゃった♬暇だったからね♬

という訳で小説書きまーす♬
____幼馴染は知っている____
学校が終わり私は特別クラスの扉の前にいる。
二人とはまた別れたよ。
はぁー!入ったら質問攻めにされそうだなぁー!
仕方ない、入るか。
「ガチャッ!」
「おい!アーヤ!」
開けた瞬間若武の声が飛んできた。
「昨日のことを説明してもらうぞ!」
「べ、別に何も無いって!」
「じゃあ何でアーヤの家の前に怪しい黒服の男がいたんだ?」
な、何でそれを!
「黒木先生が調べたんだよ。」
「アーヤは家の少し離れたところで高岡となにか話していた。そして、しばらくすると猛ダッシュで俺の前を気づかずに通り過ぎた。と、まあこんな感じかな」
やばい!あの時振り返ればよかった!誰かに見られている気配はしたんだけど気のせいだと思ってそのままにしてた。こういうところがダメなのかな?こんなミスするからボスは認めてくれないのかもしれない。
それに、相手の特徴も知ってたのに、、、若武が引くわけなかったのに!絶対探ってくるに違いなかったのに!黒服の男に焦ってそこまで考えられなかった。
どうしよやばいよ。助けて二人共!
___________________________________________

434:白猫&◆WA:2016/02/15(月) 15:57

アーヤの焦った感を出してみました!ww
( •ω•ฅ) .。.:*♡

435:葵子◆MQ:2016/02/15(月) 23:26


*白猫*
感想ありがと♪インフル!?お大事に...!
私も感想を笑 アーヤ超焦ってるね!!
どう切り抜けるんだろ!?
頑張れアーヤ!そして白猫も、インフル乗り越えてね〜


でわ小説更新。一文重複してます。

初回>>98 前回>>430
+青い海原は知っている+

「それじゃあ...おれは...おれは...」

毛野が呟いたその時。
絶望の雰囲気を、張りのある女性の声が切り裂いた。

「しのーっ!けのーっ!」

涙で顔をぐしゃぐしゃにしながら、
見るからに若い義母は2人にだきついた。

「両方いなくなってどうすんのよ!
心配したじゃないのーっ!」

信乃も毛野もぽかんとした。
その目にだんだん涙が溢れ、溢れ。

やがて2人とも泣き出した。

いきなりの涙の大合唱に戸惑いながら、養母は、

「ああもう2人とも泣き出して!」

と自分も泣きながら2人の涙を拭いてやっている。

「いいお母さんだね。」

翼も、苦笑して頷いた。

「どうやら、すれ違ってただけみたいだね。」

毛野が後から話してくれた話はこうだった。

ずっと連絡の無かった実母からある日、
毛野に連絡があり。

その内容が自分の跡取りになれば、
信乃の耳を治すというものだった。

信乃の耳について責任を感じていた毛野は、
提案に乗ってしまおうとした訳だ。

「おれの耳はどうせ治んないし、
おれは耳より毛野のほうが大事だよ。」

そう信乃は言って毛野の頬をつねった。養母も、

「今はまだ見分けらんないけど、
いつかかあさんって呼んでもらえるように頑張る。」

そういって2人の子供を脇に笑う姿は、
ちぐはぐで不器用だけど家族だった。

ひとつ、生まれた家族と、
ひとつ、散った家族と。

大海原だけが変わらずに、ざざーんと波を返すのみだった。

「さよならー!」

家族に手を振り、別れる。

日が暮れかけ、朱に染まる空。
長く伸びる影を見ながら、彩はつぶやいた。

「遊びに来たのに、なんだか疲れちゃった。」

翼が応える。

「でも、なんだか貴重な体験だね。」

不意に体を傾け、彩の顔を覗き込みにやりと笑う。

「また来る?」

彩も笑った。

「そうだね。考えとく。」

朱に燃える空と、海と、太陽と。
あの家族をこの砂浜で見ることは、
きっと一生無いんだろう。

なんだか、それがとても嬉しかった。

_____________
最終話です!完結です。
次回、おまけ&お知らせです。笑 でわでわ!

436:白猫&◆WA:2016/02/16(火) 08:56

葵子
完結(・ω・ノノ"お☆め(・ω・ノノ"で☆と(・ω・ノノ"☆
信乃と毛野よかったねー!
とっても面白かったよ!次の小説も頑張ってね!

437:白猫&◆WA:2016/02/16(火) 13:15

いきなり!小説更新!
____幼馴染は知っている_____
どうしよ!最大のピンチかもしれない、、、
どっちみちこれだけは言えないけど、、、
どうやって切り抜けたらいいだろうか、、、
「ピピピー!」
ん?あー!ボスからの用件を聞く用の電話が鳴ってる
若武達を見てみると唖然としていた。
え、、、なんでそんな顔されなきゃいけないのよ。
「アーヤ、、、お前いつ携帯買ってもらったんだ!」
「えーと。この前。」
「なんで教えてくれなかったの?」
「忘れてたから?」
「そんなの通用するか!」
「もう!うるさいわよ!電話出るわよ?」
「スピーカーにして内容を聞かせるんならいいぞ!」
「なんでよ!」
「聞きたいからだよ!」
「無理よ!あんたに関係ないわ!少し黙っててね!」
「なんだと!貸せ!代わりに出てやる!」
「ちょ!何すんのよ!返して!」
『ピッ!』
『立花彩仕事だ!夕方8時に○○ビルに来い。
あいつらも一緒だ。』
そうして電話が切れた。
でも若武達には聞こえていない。なぜなら私が
イヤホンを付けていたから。イヤホンをつけていない人は聞こえないようになっている。
セーフ!
画面には何も載ってないし!
イヤホンはずさなくて良かった!
イヤホンと携帯は電波で繋がっていて、コードが繋がっていなくてもイヤホンを耳にくっつけていたら大丈夫なの!
そのことすっかり忘れてた!ボスがもしばれたらダメだからって言うことで作ったんだと思う。
助かった〜!
「チッ!切れたか。ほらよ!」
え?ちょ!ちょっと待ってよ!切れてはないけど
ほんとに切れたとしたらそんな適当な反応するの?
しかも切れ気味だし!貴重な内容だったらどうすんのよ!しかも人の物投げたし。これは流石に最悪!
私が若武を睨んでたら
「アーヤ何人の事睨んでんだよ!失礼だろ!」

438:白猫&◆WA:2016/02/16(火) 13:44

ごめん!変な所で切れた!
続きだよ〜!
____幼馴染は知っている____
「アーヤ何人の事睨んでんだよ!失礼だろ!」
ブチッ!
「あのさー!若武!それ人に言えないんじゃない?
そろそろ私も限界だよ?」
「は?何がだよ」
「何がだよ!じゃないわよ!人の物勝手にとって
人の用件勝手に聞こうとしてあげくに電話が切れたら
チッ!切れたか!っよ?そんで私に投げて返したのよ?反省の一言もないの?万が一大事な要件だったらどうしてたの?責任取れる?まぁ今回はイヤホンで
要件を聞いたからいいけどこれが無かったらほんとに大変だったわよ!」
「、、、お前だって悪いじゃねーか!素直に俺の言う事聞いとけば良いのによ!」
「何でも自分の言うとおりになるわけ無いでしょ! 
私にだって言っちゃダメなものと言っていいものがあるの!若武は今私に私が言っちゃダメなものを聞こうとしているの!それを分かってよ!
なんだよその言っちゃダメなものって!
それは!「スト〜プ♬彩〜!そこまでだよ?
突然後ろから抱きつかれて口を塞がれた。
どうしてこうなったのかみっちり聞かせてもらうからな彩。」
あ、、、日向!
「全く!彩のせいだぞー!今から日向お母さんの説教が始まるから構えとけよ!」
「なんでよー!」
~~~~~~~~~~~....〆(・ω・。)説明中~~~~~~~~~~~~~
「と、いう事デス。」
「なるほどー!でも、これは若武の方がどう考えても
悪いぞ!」
「なんでだよ!」
「それは自分でよく考えるんだな!」
「チッ!」
「それと、電話をかけたのは俺だ!話したいことがあったからな!それと、彩が言っていた言っちゃダメなものは、彩と俺が付き合っているってことだよ!」

439:葵子◆MQ:2016/02/16(火) 19:56


*白猫*

ありがとね!実は...次回作はつくりません(多分)


*皆へ*

今回、青い海原は知っているを完結させたのと、
来年受験生なのとで此処を辞めたいと思います。
いままで本当にありがとう。
たまに読みにきたり書きにくるのでその時は宜しくね( ´ ▽ ` )ノ
でわまたいつか。

青い海原が知っているのおまけ↓
______________

ピロリーン。

青い真珠事件での怪我で入院する若武の元に、メールが1通届いた。

メールは翼からだった。

『件名・海

デートしてきました♪ 翼』

さらにスクロールすると、
水着のアーヤのはにかむ笑顔と、
その横で笑う翼が写っている。

「...っ!?あいつッ....!!」

若武は怒りと嫉妬で点滴台を倒しましたとさ。

おわり。

______________

ではさようなら!

440:いろっち◆DE:2016/02/16(火) 20:30

葵子
おまけwww

441:白猫&◆WA:2016/02/17(水) 08:51

葵子
寂しいけど受験頑張ってね〜!(´;ω;`)
おまけ面白かったよ!

442:kz:2016/02/17(水) 21:25

えsgtvjgrjycghdhtfghdhtfgdhg

443:白猫&◆WA:2016/02/20(土) 22:00

ヤホー!誰かいるかなぁ?(。>﹏<。)

444:白猫&◆WA:2016/02/21(日) 09:09

___幼馴染は知っている___
「え!ちょ!日向っ?」
「シー!少し黙っててね。」
小声でそう言われた。
でも、京と皆の顔がすごいヘンテコで
笑っちゃいそうww
「う、嘘だろ?」
「残念ながら嘘じゃないんだな〜!もしかして、
君たち彩のこと好きだったりするの?」
「「「「は、はぁぁぁぁあ?」」」」
な、なんで俺らまでなんだよ!バカ武ならともかく!
なんだと!バカ杉!表へ出ろ!
ストープ!なんで喧嘩してんの!
「「お前が変なこと言うからだろ!」」
「えー!俺が悪いのー!なんでよー!」
「、、、日向はもう少し自覚したほうがいいよー!」
「なんの!」
「、、、」
「なんでそこでだまんだよー!」
「、、、」
「ごめんなさいー!なんか分かんないけどごめんー!
だから、なんか喋ってよ!」
「はぁ。日向って鈍感なんだねー!」
「、、、俺、彩に言われるとは思わなかった、、、」
「ちょ!日向!それどういう意味よ!」
「そのまんまの意味だよ!」
「私、恋とか無縁の存在だし!鈍感じゃないわよ!」
「、、、彩、ほんとに言ってんのか?」
「何よ京!」
「彩って昔これほど鈍感じゃなかったよね?」
「ああ。」
「ちょ!二人共!何の話してるのよ!」
「お前恋とか無縁の存在だって言っただろ?」
「ええ!」
「それ本気で言ってんのか?」
「当たり前でしょ?告白だって一回もされて無し、、はぁー?お前、、、馬鹿?」
「京!馬鹿って何よ!馬鹿って!」
「だってお前、一ヶ月に一回は必ず告白されてただろ!それで、恋が無縁の存在って、、、馬鹿しか言いようがないだろ!」
「何言ってんのよ?そんなに告白されてるわけ無いでしょ!」
「、、、彩ってさ、ずっと前から男子にずっと前から好きでした!とか、付き合ってください!とか言われてただろ?」
「うん!だってクラスメイトなんだから友情で好きなのは当たり前でしょ?しかもクラスメイト同士で買い物する事なんてふつーじゃない!」
「、、、うわー!振られた奴らに同情するわー!」
「彩ー、流石に、鈍感すぎるよー!」
なんの事よ!
「彩!それはさ!友情関係で好きなんじゃなくて
恋愛で好きっていう意味なんだよ!それに、どこかに一緒に買い物に行こうっていう意味なんじゃ無くて、
好きだから付き合って欲しいって意味なんだよ!」
「え、え? 」
「、、、だーかーらー!彩はモテル!恋愛で!」
「う、嘘だー!」
「嘘じゃ無ーい!」
「だって、私、なんの取り柄もないし!」
「だけど誰よりも優しい!だから、俺も京も!そこに居る奴らも全員彩のことが好きになったんだよね!」
「「「「「は?」」」」」
[ニッコリ♬]
「お、おいーー!な、なんでバラすんだよコノヤロー!」
「巻き沿うなー!」
「言わねーつもりだったのによー!日向!責任取れよ!」
「松本くん!2回も巻き沿い食らわせないでよ!」
「はあー!まぁ、いずれ言うつもりだったしね!」
   

445:白猫&◆WA:2016/02/21(日) 19:12

皆が打ち明けたあと彩は真っ赤になってんじゃねーか
と思い彩の方を向くと携帯をいじっていた。
、、、全く聞いてねーし!何やってんだよ!
でも、なんだか真剣な顔してる。
聞いてみるか。
「彩、何してんだよ。」
「、、、んー?別に何でもないよー?あ、あのさー!
す、すこーし用事思いだ、だしたからー帰るねー?」
嘘だな。
「この後の勉強はどうするんだよ!」
「え、えーと。先生には言っといて!じゃ!よろしく!ちょ!待てよ!」
「パシっ!」
若武が彩の手を掴んでる。
「えーと。若武何?」
「どこ行くんだよ!」
「だから、用事があるから、、、」
「その用事わなんだか言え!」
「無理。」
「なんでだよ!」
「その理由が言えないのよ!」
「そういえば、さっき携帯いじくってたな!何してたんだ!」
「別に何もしてないし!」
「ぜってー嘘だな!何していた!はけ!チーム内での隠し事は!」
「いい加減にして!お願いだから離してよ!
このままじゃ!このままじゃ!家族が殺されちゃう!」
「あっ!ヤバい!」
彩がいきなり大声で叫んだ。
てか家族が殺されるっていう意味だよ!
「家族が殺されちゃう!ってどういう意味だよ!」
「うるさいわよ!別に関係ないわ!」
「関係なくな!」
[プルルルルー!]
ん?ああ。ボスからの電話か?
すると彩は若武から逃れ、後ろへ行き、電話に出た。
ものすごい真剣な顔してる。
そして、若武は、彩の元へ行き携帯を奪って
「おい!お前!アーヤに近づくな!それと、アーヤの
家族を傷くてたらただじゃおかないぞ!フン!」
あーあー!馬鹿だなぁ若武ー。
よし!日向と一緒に煽ってみるかー!
「地雷踏んじゃったな若武ー!」
「馬鹿だなぁ若武ー!彩ー。この後どうするのー?」
「ど、どうしよ!若武!どうしてくれんのよ!馬鹿!でも!やっぱり謝ったほうがいいのかな?」
「うーん。今から謝っても遅いんじゃね?」
「えー!やっぱりクラス落ちかなぁ?」
「多分ね。」
「どうしよ!」
「あ、携帯からかけたらいいんじゃね?」
「京馬鹿?こっちからかけられないようになってんのよ!」
「じゃあさっき携帯いじくってたのは?」
「どうにかして情報が得られないか探るためにいじくってた。」
「なるほどー!」
「て言うかさー!さっきから。若武達が!聞く耳持ちながらこっち見てるよー?」
日向が若武達の方を指差しながら言った。
ホントだな!むっちゃ見てる!
【ぎく!】
「あーもう!お前らさっきから何話ししてんだ!
全然分かんねー!俺達にも説明しろよ!」
「何よ!勝手に行動しちゃって!迷惑よ!」
「何だよ!俺はお前の為を思って!」
「その行ないが迷惑って言ってるの!若武達は私達と
違うの!はっきり言うわ!もう勝手な行動はしないで!」
「な、なんでだよ!いいじゃねーか!」
[良くない!そうだ!いいこと教えてあげる!」
「何だ?」
「このまま首を突っ込んでいるとあんた達死ぬわよ!」
「は?アーヤ。KZを舐めんなよ?」
「はあ。あんたねー!相手は殺しに来るのよ?」
「銃やナイフを持ってるかもしれないのよ?」
「そんな人に勝てるわけないでしょ!」
「、、、なんでそんなに詳しいんだよ!」
「えっ?」
「だから、なんでそんなことわかるんだよ!
いつものアーヤだったらそんなこと絶対に言わないのに。は!もしかして!アーヤお前!まさか!」

446:白猫&◆WA:2016/02/23(火) 17:51

だーれーかー!いないのー?

447:いろっち◆DE:2016/02/23(火) 17:55

いるで

448:夜月◆RQ:2016/02/23(火) 21:23

超・久しぶりっ!!

449:ショコラ◇SK:2016/02/23(火) 22:58

わー!
全くきてなかったよー。

450:夜月◆RQ:2016/02/23(火) 23:21

私、占いツクールで小説書いてるから、よかったら来てね〜σ(o・ω・o)

451:白猫&◆WA:2016/02/24(水) 16:19

久しぶりー!
誰かいる?って聞いたのに自分が落ちてたww

452:白猫&◆WA:2016/02/24(水) 16:19

夜月
行ってみるねー!

453:白猫&◆WA:2016/02/27(土) 10:11 ID:Mrw

おはー♬

454:ゆもん♪◆ws:2016/02/27(土) 10:12 ID:QDo

おはー♭

455:白猫&◆WA:2016/02/28(日) 12:17 ID:Mrw

久しぶりに小説書きまーす♬
_____幼馴染は知っている____
「アーヤ!お前!まさか!」
ぎく!まさかばれる?
「探偵の本たくさん読んだのか?」
「「「「「は?」」」」」
え?ちょ!なにそれ!なんでそうなるのよ、、、
皆完全に呆れてるじゃない!
日向と京は大笑いしてるし!
「なんで笑うんだよ!何がそんなに面白いんだー!」
あーあー!キレちゃった!全く!短気なんだから!
でも、勘違いしてくれて良かった!
「うん!そうだよ!」
よし!こう言っとけばいいか!
「アーヤ。どの位本読んだの?」
「えー!なんでそんなこと聞くのー?何冊読んだことにしよう。いーや!適当に
えーと。ざっと80冊位かな?」
「へー。すごい読んだね!」
「ある意味すごいな。」
「上杉君。それ褒めてんの?貶してんの?」
「ククっ!褒めてんだよ!」
??なんでそこで笑うんだろ?
あっ!それよりさっきボスからさっき電話が来て
「今から例の場所に来い。さっき電話した時の男の
説明をしっかりしてもらうぞ!もし、この事を少しでも話していたら、、、分かってるな?」
だってさ!どーせ家族を殺すー!とかでしょ!
そんなこと考えてたら急に若武に腕掴まれていろいろ
聞かれるんだもん!そりゃーいらついて口も滑るよー!おかげで、家族が殺されちゃう!なんて事言っちゃったし!まだ確信持ってないのになー!
ていうかほんとに早く行かなきゃ!家族が殺されない確率は極めて低いから!あと級落ちー!
級が落ちたら私日向たちに置いてけぼりにされそー!
それだけは絶対に避けたいこと!日向には見下されてもそうだよねー!って思うけど京からは絶対に見下されたら嫌だ!なんかむかつくんだよねあの顔!
              ↑  
         アーヤちょー!失礼wwby黒猫)
まぁ、さっさと行きますか。
    
    _______あのお花畑へ________  
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~終わりでーす!   

456:白猫&◆WA:2016/02/28(日) 20:21 ID:Mrw

今お母さんに勉強漬けにされてる
|ω-`*)シュン

457:白猫&◆WA:2016/03/04(金) 17:43 ID:Mrw

|∀・)チラッ...゙(ノ・д・)ノスタタタッ...チラ(・∀|
誰かいる?

458:いろっち◆DE:2016/03/04(金) 20:46 ID:wl.

いーるーよー

459:コアラ◆7Y:2016/03/05(土) 13:23 ID:Bfg

白猫&の顔文字可愛い!(※^∀^※)

皆小説上手い!

460:白猫&◆WA:2016/03/06(日) 11:59 ID:Mrw

コアラ
ありがと!
コアラの顔文字も可愛い!

461:白猫&◆WA:2016/03/07(月) 16:35 ID:Mrw

おひさ〜!
早速更新♬
____幼馴染は知っている____
「じゃあ私少し出かけるね!」
「おう!早く帰ってこいよ!」
わ〜!さっきと全然雰囲気違うー!
気分が良くなったんだろうなぁ〜!
まぁ、私としては良いんだけど、、、
さて!気分は乗らないけど行くかー!
「じゃあ行ってきまーす!」
教室から出て私は電車に乗った。
けっこー遠いんだよね〜!電車に30分も乗らなくちゃいけないんだよー!
ていうか勉強遅れちゃうなぁ〜!家に帰ったらすぐにやらないとまずい!今度こそ成績を上げないとお母さんに怒られちゃう!まぁ、毎回怒られてるんだけど、
そんなこんな考えてたら着いちゃった。
ここから歩いて15分そしたら付くの。
私の大切な人がボスによって殺されたあのお花畑に、

462:白猫&◆WA:2016/03/07(月) 16:46 ID:Mrw

続き!
私にはだった一人の大切な友人がいた。
いっつも私と遊んでくれたり、悲しい時は一緒に居てくれた。
でも、ある日二人でどこかに遊びに行こうという事になりその場所は綺麗なお花がたくさん咲いている
ところだった。
ものすごく綺麗で、二人共賛成して次の日行くことにしたの。
でも、そこで事件は起こった。
殺されたのよ、、、撃たれて。
ボスによってね。
何でボスが撃ったか分かるのかって言うと、
さっき電車に乗る前に聞こえたの、、、
「昔お前と一緒にいた奴は俺が殺した。
練習に使ったんだ!ははは!
お前の家族もそうされたくなければ早く来たほうが
良いぞ。無様に死んでいったお前の友人の用に
お前の家族をお前の目の前で死んでいくのを見たくなければな!」
クソ!ふざけやがって!あの人の敵は必ず取る!
天国でみててね由美、、、

463:白猫&◆WA:2016/03/07(月) 18:07 ID:Mrw

なんかよくわかんなくなったねww
すみません!いろいろ途中から人が増えて!
あらすじわかんなくなったら言ってね!
書くから!よろしく!

464:白猫&◆WA:2016/03/07(月) 18:31 ID:Mrw

それと、事情があって携帯を没収される可能性があります。゚゚(´□`。)°゚。
今はまだ来れるけど、来れなくなったらごめんなさい!
小説はなるべく書けるように頑張ります!

465:コアラ◆7Y:2016/03/08(火) 01:35 ID:Bfg

白猫&
がんばれ〜!
それと、いつもアーヤは皆より
実力が下って感じだから、
アーヤが凄い!っていうのは、
個人体に嬉しいな〜♪

466:白猫&◆WA:2016/03/08(火) 07:12 ID:Mrw

コアラ
ありがと!
頑張る!( •̀.̫•́ )

467:白猫&◆WA:2016/03/08(火) 15:57 ID:Mrw

小説更新♬
____幼馴染は知っている____京
彩のやつうまくいい雰囲気に持ち込んでどっかいきやがったな。
さっき電話してたからボスのところに行ったのか?
でも、ボス直々会うなんてな。後でボスがどんな奴だったか聞くか。でも確実に良い話では無いだろうな。
頑張れよー彩!

と、俺が心の中で応援してると、若武が、
「よし!尾行しに行くか!」
は?
「誰を?」
「アーヤに決まってんじゃん!ぜってーなんか隠してやがる!それを暴くんだ!」
やばいな。今それされたら全部ばれちまう!
それだけは避けないとな!
チラッと日向の方を見るとコクッ!とうなずいて
「そんなことできるの?もう彩は遠くに行ってるんじゃない?」
「その事は心配いらん!黒木!」
「うん。アーヤの居場所がすぐわかるように探査器
を付けといた。」アーヤは多分ここに居る。
はぁ〜!それ犯罪じゃねーの!
「彩はもうその探査器に気づいて外してると思うな!」
日向が言った。たしかにな。
「なんでだよ!」
「彩はすごいから。」
「どういう風にだ!」
「そこは言えない。」
「お前も隠すのか!」
「ああ。」
「なんで!」
「人には言えないことがあるものだと知っとけ。
そんなんだと大切な仲間を壊すことになるぞ!
それと、彩はお前らや俺らに見られたくないから
隠しながら行ったんだ。それをお前らは壊すつもりか!彩の気持ちも少しは考えろ!お前だけの意見が正しいわけじゃないんだ!我慢ぐらい覚えろ!」
、、、あ〜あ〜。爆発しちまった。だが、これで若武
も諦めてくれるだろ!
「だけど!もしアーヤが変な事に巻き込まけてたらどうすんだよ!」
チッ!諦めてくれねーな!つーかもう巻き込まれてるっつうの!今更もう遅いんだよ!
「若武達に少しひつもんするね?もし、そうなってたとしたらどうするの?」
「それは勿論助ける!」
「じゃあ、それがもう手遅れだったら?」
「どういう事だ?」
「だから、助けれないとしたら?って言う事」
「なんでだ?どうなったら助けられなくなるんだよ!
最後まで俺達は仲間を投げ出さない!」
「そっかー!いいね!でもね!もう遅いよ!
もし、彩が危ない事に関わってても若武達には助けられない!それと、これ以上この事に関わると君達
死ぬよ?」

468:匿名さんは知っている:2016/03/08(火) 19:15 ID:3gI

469:匿名さんは知っている:2016/03/08(火) 19:15 ID:3gI

あ あ

470:いろっち◆DE:2016/03/08(火) 21:25 ID:wl.

白猫
「ひつもん」って、なってるけど、
「しつもん」の間違い?

471:白猫&◆WA:2016/03/09(水) 15:42 ID:Mrw

いろっち
うわー!ほんとだ!
見つけてくれてありがとーーーー!
いつもすみません!
正しくは『質問』です!
ほんとにごめんね!

472:白猫&◆WA:2016/03/10(木) 07:52 ID:Mrw

____幼馴染は知っている____若武
君達死ぬよ?
なんだとー!KZをなめんなよ!
てかやっぱりやばいことに巻き込まれてるんじゃねーか!なんとしても俺がアーヤを守る!
俺の命が尽きようとも!
、、、今のセリフかっこ良くね?ヤベー!モテそう!
でも久しぶりの大事件の予感がする!
気合入れて行くぞー!

473:白猫&◆WA:2016/03/10(木) 07:53 ID:Mrw

おはー!
今日はKZの『妖怪パソコンは知っている』
の発売日だね〜!絶対買う!(〃´ω`〃)ゞ。+゜
皆は買うー?σ(o'ω'o)

474:白猫&◆WA:2016/03/10(木) 17:14 ID:Mrw

こんばんは。
すみません。しばらくここに来れないかも。
小説は書けるときに書きます!
自分勝手でほんとにごめん!。゚(´つω・`。)゚。
じゃあ、少しだけさようなら。

475:葵子◆MQ:2016/03/12(土) 10:05 ID:sQA


久しぶり〜。遊びに来ました!

*白猫*
そっか...残念。
また小説見れるの楽しみにしてるね♪
妖怪パソコンは知っている、買ったよ〜!!
...ああ、語りたい((

476:ちゅど〜ん:ちゅど〜ん

ちゅど〜ん

477:白猫&◆WA:2016/03/13(日) 20:38 ID:Mrw

ヤホー!
しばらく来れないかもって言って我慢できなくて
来た白猫♬でっす♬
葵子
妖怪パソコン私も買ったよー!
とっても面白かったー♬

478:白猫&◆WA:2016/03/14(月) 18:12 ID:Mrw

規制が解けた!早速小説を書きまーす♬彩
「はぁ〜!着いちゃった。」
私の目の前には様々な色のお花。
とっても綺麗。ここで殺されたんだ由美は、、、
まだ信じられないな。こんな綺麗なところで
事件があるなんて。
「遅かったな!」
後ろで急に声をかけられとっさに後ろを向くと
仮面をつけた男性がいた。
こいつが由美を殺したボス。と、その横に横たわっている私の家族。
私は一気に銃を構えた。
「私の家族を返して!」
「ははは!良いなんていうわけねーだろ!
わざわざ捕らえたのによ〜!」
ん?男性?いや若い男の人だ!もっと上かと思ったけど、私とほとんど変わらない。イメージと違う!
「よし!早速要件を言う。お前には最後の試験を言い渡す!本当はクラス下げでもいいんだか、お前は結構優秀だからな。これに合格したらクラスはそのままだ。」
「だか、失敗したらお前は
______あの世行きだ。______」

479:白猫&◆WA:2016/03/16(水) 08:06 ID:Mrw

幼馴染は知っている____

480:白猫&◆WA:2016/03/16(水) 18:18 ID:Mrw

ごめん!切れた!
改めて書きまーす♬

「はっ?なにそれ!ふざけんじゃないわよ!」
でも、ここで逃げたら負けみたいだから、、、
「良いわ!その試験ウケさせてもらうわ!
でも、合格したら家族を返してもらうわよ!
それが条件。」
「あぁ!合格したら帰してやらんくもない。
「よし!これで成立!で、私は何をやればいいの?」
「それは勿論暗殺だ!」
「ふーん。まぁそんなとこよね。そのためにこんな苦労してんだから。それで誰を殺せばいいのかしら?」
「それはだな。さっき電話した時に俺に
《おい!お前!アーヤに近づくな!それと、アーヤの
家族を傷くてたらただじゃおかないぞ!フン!》
って言ってきた奴がまず一人。そしてその近くにいた、5人を暗殺しろ!出来たら報告しろ。それだけだ。」
え、、、う、そでしょ?なんで5人ってわかんのよ!
エスパー?
「で、でもその5人の中の2人は日向と京よ!
この二人は殺さなくていいでしょ!」
「あぁ!その二人はいい。だが、他の奴らは確実に
あの世行きにしろよ。じゃあ次会う時はそいつらが死んだあとだな!健闘を祈るぞ!フハハハ〜!」
そう言って帰ってった。
やばい。なんで、私が若武達を殺さなきゃなんないのよ!絶対に私達の誰かが死んじゃうじゃない!
もう嫌よ!生きがいを失いたくない!
大切な人を失うのはもう懲り懲り!神様ひどいよ!
私をこんな時代に生まれさせるなんて!
でもまあこんな事になろうと思ってたから作戦は考えたんだー!それはね!
、、、私が死ぬ事だよ、、、

481:白猫&◆WA:2016/03/19(土) 07:41 ID:Mrw

だーれーかー!|ω•。 ))

482:六花◇sk:2016/03/19(土) 18:03 ID:MI6

元ショコラです。
ショコラから六花に変えました。
おぼえてるかな?

白猫、どったの!?

483:白猫&◆WA:2016/03/22(火) 08:03 ID:Mrw

ショコラ〜! 
やっときてくれた〜♬
皆が居ないから寂しかったよ〜!。゚゚(´□`。)°゚。

484:白猫&◆WA:2016/03/22(火) 08:04 ID:Mrw

突然だけど、



実は、KZ好きのみなさんに、協力をお願いしたいと思います!


今、この掲示板には、多くのKZのスレッドがありますよね

どのスレッドの(もちろんここの)小説もとても面白くて、でも、
荒らしの被害が酷いところが少なからずあります


少し前に、勝手ながら小説雑談掲示板の方に、「探偵チームKZ事件ノート」
というスレッドを立てました(とうふさんが)



KZが好きな方、この掲示板に長くいる方などにぜひ、
お話を聞かせてもらいたいと思っているそうです!

485:六花◇sk:2016/03/22(火) 16:57 ID:MI6

白猫、質問です。
「お話を聞かせて欲しいのは、とうふさんですか。

486:白猫&◆WA:2016/03/22(火) 22:47 ID:Mrw

六花
そうだよ!
今どっちにするか集計してるところ!
今夜11時が締め切りだよ!

487:六花◇sk:2016/03/23(水) 12:05 ID:MI6

例えば、どういう内容?

488:白猫&◆WA:2016/03/23(水) 23:00 ID:Mrw

スレッドが作られすぎているのがダメだから、
スレッドをより有効に作るにはどのような
ルールにすべきかとか!

489:白猫&◆WA:2016/03/25(金) 20:29 ID:Mrw

久しぶり〜!

490:白猫&◆WA:2016/03/26(土) 16:36 ID:Mrw

____幼馴染は知っている____
ど、どうしよ。今思い出したんだけど、 
この前の夜8時にある仕事すっぽかしてた。
うわー!色々ありすぎて頭いっぱいだー!
「随分悩んでいるようね立花彩。」
えっ?振り向くと天野ちゃんがいた。
「な、なんでいるの?」
「用があるからにきまってんでしょ?ボスからの伝言を伝えに来たのよ。」
「ボスから?」
「えぇ。仕事の期間は一週間だ。一週間経ったら
俺自ら会いに行く。遅れたら俺が代わりに
お前と、お前の仲間を殺しに行く。あとあいつら二人もな。だ、そうよ。まぁご愁傷さま。
ボスはできるだけ貴方を殺したくないから頑張れよ。
とも言ってたわ。それだけよ。じゃあね立花彩。」
うぅ。一週間なんて早すぎるわ。よく考えたら、
私が死んでも代わりに天野ちゃんが若武の事を殺すはず。だから、無駄。じゃあどうすることも出来ないじゃない。全部ボスの思うツボだわ。完全にはめられた。まぁ、これからのことは日向達にも話したほうがいいな。どうやって片付けようか。

491:白猫&◆WA:2016/03/30(水) 09:49 ID:Mrw

やっほー!久しぶりー!

492:白猫&◆WA:2016/03/30(水) 22:30 ID:Mrw

誰もいなーい( ̄^ ̄゜)

493:白猫&◆WA:2016/03/30(水) 23:29 ID:Mrw

____幼馴染は知っている____
私は家に帰った。もう夜だし、授業は終わっている時間だったから。若武達は多分私の家にいると思う。
会議とか言ってね。でも私はさっきの出来事は言わないつもり。だって迷惑かけたくないもの。それに、
調査とかされたくない。もっと命を縮める事になる
から。日向達にしか言わない。あ、でも、由奈の事は
まだ、誰にも秘密!一応個人情報だしね。
あ〜!着いちゃった。早いなぁー。
『ガチャ。』
「ただいまー!」
「お帰り彩。ずいぶん遅かったね。大丈夫だった?」
「うん。お帰り日向。若武達は?」
「彩の部屋にいる。質問攻めにされると思うよ。」
「うん。でも、何も言わないつもり。変に言うと
若武が食いつくからね。日向達には後で言う。」
「分かった。元気だしなよ。凄く泣きそうな顔だよ?」
「、、、もう平気!心配してくれてありがとう!日向!」
「いや、大丈夫だよ。じゃあ行こっか!」
「うん!」
『ガチャ!』
「アーヤー!何もされてないか!どこいってた!
アーヤは天才なのか!?どうして黙ってる!」
「わ、若武そんないっぺんに聞かないでよ!全然答えらんないじゃない!」
「んなこと言ったって知りたくてたまんねーよ!
で、どこいってた!」
「散歩よ!」
「嘘だ!」
「嘘じゃないわ。すこし散歩してたの。」
「嘘だな!」
「なんでそう言い切れるわけ?」
「だって黒木がつけた探査機外しただろ。」
あ〜!あれね。
「探査機?どうゆう事??てゆうかそんなのつけてたわけ?どうしてよ!私の事そんなに信じられない?」
「そういう訳じゃない!けど、もしものために付けてたんだ!」
「もしもって何よ!私はただ散歩してただけよ!?」
「ああもういい!じゃあお前は天才なのか!?」
「はぁー?天才なわけ無いでしょ?天才なら受験B
なんて行かないわよ!それに、こんなに困らないし!」
「そ、そうだよな!ハハ!俺は知ってたぞ!松本が
変なこと言うから変に頭使ったじゃないか!
俺は帰る!」
「何だったのよ一体!」
「ごめんねアーヤ若武がどうしてもっていうものだから。」
「いいのよ小塚君。で、皆どうする?」
「僕達も帰るよ。」
「そう!じゃあね皆!」
そう言ってみんな帰っていった。

494:白猫&◆WA:2016/04/03(日) 07:58 ID:Mrw

おーい!みんなー!来てくれー!(*´・ω・`*)
寂しいです!w

495:夜月◆RQ:2016/04/03(日) 20:58 ID:D5w

ごめん、超・久しぶりっ!

496:白猫&◆WA:2016/04/03(日) 22:30 ID:Mrw

夜月
わーい♬久しぶりーー!

497:夜月◆RQ:2016/04/03(日) 22:55 ID:D5w

悪いけど、しばらく来れんくなる(泣)
ほんとにごめんよ

498:コアラ◆7Y:2016/04/03(日) 23:03 ID:vbg

>>484
あの、私もそこいってもいい?

499:白猫&◆WA:2016/04/05(火) 15:16 ID:Mrw

夜月
分かったー!来れるときは来てねー!

500:白猫&◆WA:2016/04/05(火) 15:17 ID:Mrw

コアラ
もちろんいいよー!来てねー!


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