自己闘争

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1:白空◆VI:2020/02/06(木) 00:58

スレ立て時:高校二年生
自分の設定した目標に到達するために、鬱病でネガティブシンキングで感情的なもう一人の自分と勝負する。だから、自分と闘い争うという意味でこの題名にした。

2:白空◆VI hoge:2020/02/06(木) 01:00

孤独に苦しみながら生きる。孤独に生き、孤独に死ぬ。結局のところ、誰一人として自分を理解してくれる者はいない。だから、俺はもう一人の人格を生成した。

3:白空◆VI hoge:2020/02/06(木) 01:05

もう一人の俺は、自己批判を避ける傾向にある。その代わり、俺を批判するのではなく、俺以外の周囲に責任があると見なすように、責任逃れの口達者というわけだ。それは、ある意味俺に責任がないと言っているもので、むしろ逆に俺が被害者であることを主張し、俺が悲劇の主人公さながらであることを仕立て上げる。すなわち、もう一人の俺は俺を肯定してくれる唯一の人格なんだ。

4:白空◆VI hoge:2020/02/06(木) 01:11

言うまでもなく、俺は愚かである。人生において、ここぞと言うタイミングを逃したのみならず、最高の関係すらも断つような愚行を中学、高校と三度に渡ってしてきた。俺は臆病者だ。自分が傷つかないために、他人を傷つける最低最悪の罪人だ。と、言いつつも何も行動しない怠惰な俺に対しても、もはや怒りを通り越して無関心と言える。人間関係において、俺は二回の失敗。勉学において、一度の失敗。俺の今までの人生は、すなわち現状の俺の人格は、度重なる失敗という経験によって構築されている。だから、こうして孤独に喘いでいるのかもしれない。

5:白空◆VI hoge:2020/02/06(木) 01:15

そこで悩んでいても仕方がない。一時間以上考えて納得のいく結論が出ない場合には、それは自分が被害者りをである欺瞞を自分に信じ込ませるため、悩んでいるフリと言える。だから意味がない。大いなる失敗に、時間を浪費してきた俺にとって無意味とは、論外中の論外だ。だから、今すべきなのは大学合格の達成、教養の習得に他ならない。

6:白空◆VI hoge:2020/02/06(木) 01:30

この一年、俺は孤独だった。もちろん、表層上の友達と言える存在はいるが、俺の本性にまで到達し得ないことから、真の友達とは見なしていない。おそらく、向こうも同じことを思っているのだろう。だから、人を見下すことになってしまって申し訳ない限りなのだが、彼らはどうでもいい。となると、俺は完全孤立する。ただし、幸いなことに俺はうつ病なだけで、本格的なパーソナリティ障害ではなかった。だから、人前で変わった行動をすることは、自分の利益になるのならばなんだってできる。そこで俺は学校で、授業とは関係のない自分の勉強、内職を継続した。注意してくる集団主義者、すなわち、教師のひとりひとりを人権を説いている論破していくことで、今や内職行為が公然と認められるまでに至る。おかげさまで、偏差値を上げることができた。しかし、俺の孤独の苦悩は日々増大するから、どうしてもこの苦しみに思わず泣いてしまいたいと思う夜がある。それが俺にツイッターをやらせた。だが、今日きっぱりとツイッターアカウントを削除することに成功した。その代わり、一人で呟いては、客観視する手段を手に入れるためにツイッターよりも情報量の少なさの点で、掲示板にした。これは大きな進歩だろう。

7:白空◆VI:2020/02/06(木) 07:04

自己闘争は、自己革命でもある。これは犠牲を伴う闘いなのだ。もう一人のイエスマンである俺を抹するために、日々を生きている。どこまでもストリクトになるために、俺は、怠惰の根源である俺自身を破壊たらしめる。共存はできないし、するつもりは毛頭、ない。コイツのせいで、俺の人生は破局的だ。だから、情報収集と試行錯誤を重ねることで、完璧な改革ルート、つまり目標の達成可能な努力の方向性に決定を下せる。しかしながら、試行錯誤とは言っても、おおよそ三週間ぐらいは必要だ。この三週間目に至るまでは、何の成果は現出しないと言ってもいい。この期間は、孤独で不安で、時間浪費になり得るというプレッシャーもある中、もう一人の俺から悪魔の囁きのごとく、作業をストップすることを勧めてくる。苦しくて胸が張り裂けそうになっている最中、安楽の道しるべが現れるのだ。だが、それはウツボカズラのようなもので、甘い匂いで俺を誘惑して俺を抹消する。だから、俺はこの三週間を鬱屈の期間と呼んでいる。この期間に耐えさえすれば、前進ができる。この腐った社会に抗う糧となり、過去の経験から言って、叛逆の精神が宿る。

8:白空◆VI:2020/02/06(木) 18:54

俺は完璧主義傾向と共にナルシズム傾向があると思う。しかし往々にして、完璧主義は非完璧存在である自分と衝突する。そして、完璧主義者はややもすれば 、困難な現実という泥の中で溺れて、憂鬱に陥りやすい。つまり逆境に打ち負かされる。憂鬱は、何をするにしても常に自分の背後に付きまとい、常に自分を脅かす。やがてメンタリティは不健康そのものとなり、苦痛の内にどこか非現実へと逃げようとする。いわゆる現実逃避を始めるのだ。そうして現実逃避に時間を消費することで、比例して膨張し続ける圧迫感が自分に襲いかかり、空っぽ人間である自分に絶望して、自我は崩壊する。つまりアイデンティティ・クライシスが起こるということ。そこで現実に耐えられるか耐えられないかは、残された時間の余裕次第だ。

9:白空◆VI hoge:2020/02/08(土) 18:38

今、やるべきことがたくさんあって大変だ。完璧主義者にとって、そのやるべきこととは、膨大な作業を意味する。だから、こうして寝転がってぼーっとしているのだ。あぁ、自己成長に努めたい限りなのだが、俺の周りはどうしていつもそれを妨げるんだ。

10:白空◆VI hoge:2020/02/08(土) 18:46

とりあえず、作業Aを全力で終わらせよう。

11:白空◆VI hoge:2020/02/08(土) 18:47

そして、作業Bをのんびりと終わらせる。兎にも角にも重要なのが作業Aだ。

12:白空◆gw hoge:2020/02/14(金) 22:20

作業Cと作業Dと作業Eが残存している。


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