小説用設定集

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1:紅林檎:2017/10/14(土) 21:30

主に自作小説用のメモなんで、レス禁。

2:紅林檎 ココロプロジェクト:2017/10/14(土) 22:20

「…心を持つのは、本当に人間だけなのだろうか。」

【内容】
人工人間、つまりロボットの少女が恋をするストーリー

【ロボットの見た目と内部設定】
・見た目はパッと見人間。遠くからではロボットだと分からない。機械的な肌ではなく人工皮膚。
・歳はだいたい15歳くらい。
・髪は黒髪のロング。人工の髪を使っている。もともと髪は赤という設定だった。
・瞳の色は赤、もしくは真紅。二重。
瞳にはモニターがあり、そのモニター画面は赤いガラス張りになっている。
・耳は直接イヤホン(を改造した小型音声認証装置)がささっており、取り外しは一応可能。
いつもは長い髪でイヤホンを隠し、不自然さを無くしている。
・爪には白いマニキュアを塗っている。
・腕や足などの間接は圧力センサー付きのアームとモーターで動く。

・胃は人工物なので一応、食べ物は少量だが食べられる。
・専用の事務用予備バッテリーを使えば歩行も可能。だが、いつもはケーブルに繋がれている。
・体の大まかな造りはサーバーと電力で動ける。→極限まで人工に合わせて作成される。

【プログラム設定】
プログラム名は「ココロプロジェクト 一号機」

性格は実在する人間をスキャンして、改良したものを使用している。
何人ものデータを取り、それを抜き出して思考プログラムへと変換しているため、性格が全く同じ
というわけではない。

言動は、思考プログラムに組み込まれておりネットを通じて様々な言葉遣いの
中から最も適切だと判断された(組み込まれて設定された)ものを使用する。

チームのマザーコンピューターとしか繋がっていないが、基本的にはスタンドアロン。

一号機の生活の記憶は全てデータで管理されている。
元々あるデータとは別の特殊なプログラム(通称記憶メモリー)に入っている。

【メンテナンス】
両腕、両足、胴体を取り外し、異常がないか検査するボディメンテナンスと、
プログラムが正常に進行出来ているかどうかのチェックをするプログラミングメンテナンスがある。

3:紅林檎 ココロプロジェクト:2017/10/14(土) 22:37

【プロジェクトメンバー】⓵

名前/赤沢 勇利(あかざわ ゆうり)
年齢/18歳
身長/168センチ
体重/46キロ
誕生日/2月4日
血液型/A型
一人称/俺

髪は黒髪ストレート。灰色っぽく淡い瞳。
(一号機の髪色を赤から黒にカラーリングを変更させたのは、自分と同じ色にしたかったから)

小さい頃から電子工作が好きだったため、小6からプログラミングを始める。
そのため、中学時代の部活はプログラミング部。(通称プロ部)

服はシンプルなものが好み。
技術以外の教科は殆どがB判定のため、一応毎日勉強している。

プログラム系の大学院に通う兄、赤沢 居月(あかざわ いつき)がいる。
兄はそこそこ有名なサイトの管理人をしている。

4:紅林檎 ココロプロジェクト:2017/10/15(日) 15:47

【プロジェクトメンバー】⓶

名前/月野宮 恋佳(つきのみや れんか)
年齢/18歳
身長/160センチ
体重/42キロ
誕生日/7月12日
血液型/AB型
一人称/あたし

ボディメンテナンスを担当する有利の幼なじみ。ロボットに興味がある。

髪はサラサラとした栗色。白いシュシュで緩く縛っている。
瞳の色は薄い黄色。

バレエを習っていたが、中学時代はテニス部に所属していた。
また、料理が得意でよく夜食を作ったりする。

勉強はそこそこ良く、理科と家庭科は学生トップ。
塾に週1のペースで行っていることもある。
(分からないところだけに講座を受けるため、殆どはテスト前にしか行かない)

コンビニで週4バイトを入れている。
月曜日、木曜日、金曜日、日曜日の午後から2時間半程度。月に9万ほど。

服は清楚なものを選ぶ。肩を出したワンピースにデニムのズボンを合わせるコーデがお気に入り。
いつもシンプルな白っぽいサンダルを履く。

妹が二人いる。月野宮 陽夏(つきのみや ひなつ)  中1のしっかり系女子。お菓子作りが好き。
       月野宮 実依里(つきのみや みより) 小6のおっとり系女子。本が大好き。
二人は実家で母と暮らしている。恋佳だけが一人暮らし。

5:紅林檎 ココロプロジェクト:2017/10/15(日) 16:09

【プロジェクトメンバー】⓷

名前/今田 龍太(いまだ りゅうた)
年齢/19歳
身長/171センチ
体重/56キロ
誕生日/3月23日
血液型/B型
一人称/オレ

プログラムメンテナンス担当。

髪はかための黒髪に、長い前髪。
瞳は切れ長で、色はグレー。

中学時代は帰宅部に所属していたが、スカウトされ陸上部に入る。
ポケットには必ず片耳イヤホンを入れている。ジグソーパズルが好き。

勉強は得意で、特に社会は学生1位。
最近は家庭教師も勤めている。

家庭教師は、代理人と急な依頼の時に行っている。
ファミレスとピザ屋でバイトを週5のペース(+家庭教師の依頼)でしている。
ファミレスは月曜日、火曜日、日曜日。ピザ屋は火曜日、金曜日。
だいたい午後か深夜に3時間ほど。月に12万ほど。

服はパーカーを好んで着たり、ダークカラーや地味な色の服をよく着ている。
スポーツブランドの服もよく着ている。

年の離れた弟が1人と、成人した姉が1人いる。
今田 晃(いまだ あきら) 小4。引っ込み思案で優柔不断だが龍太に憧れている。
今田 詩歩(いまだ しほ) 23歳。情報処理の仕事に勤めている。一人暮らし。

6:紅林檎:2017/10/22(日) 00:46

ちょっと盛り過ぎたかもしれないな。大学生ぐらいっていう設定はボツかも。

7:紅林檎 ココロプロジェクト:2017/10/22(日) 00:47

とりあえず勉強と部活あるから、ちょっとお休み。
荒らしは帰ってね。

8:ARIRU:2017/11/06(月) 18:18

久しぶりに来た。
ロボットの一人称は「一号機」か「ココ」で。

9:紅林檎:2017/11/06(月) 18:18

>>8
名前、間違えた…

10:紅林檎:2017/12/17(日) 18:57

おひさ

11:紅林檎:2017/12/17(日) 19:11

私だけ、世界を一秒長く見ていられた。

ひょんなことから、親友である高川マリコと
殺し合いをすることになってしまった、ごく普通の中学生の石森レナ。

ある日レナは、ネットで自分達の他にも同じように親友と殺し合いを課せられている子が
いることに気付く。
その記事はガセネタだと書かれていたが、真実を知っている彼女はハッキングをし、たった一人で
情報の発信源である廃工場へと足を運んだ。

そこには、武器を持つマリコと一人の男がいた。
男はレナに気付くと、最終ゲームの説明を始めたのだった。

12:紅林檎:2017/12/29(金) 12:46

俺の最後の一秒をお前にやる。だから、お前は何としてでも一秒、最後まで生きろ。

13:紅林檎:2017/12/29(金) 12:55

眠り姫の檻から覚めたレナに創汰が近づく。レナは今の状況が不明。
>>12のセリフを創が言う。

レナ「訳が分からない」
創「分からなくていい。最後に分かるから」
レナ「ねぇ。私、あなたに会ったことあるっけ?」
創「……どっちも。それも、最後に分かるから」

レナは急激に眠くなる→眠り姫の檻の効果
創がレナを抱き締めて、毒の荊をほどいていく→毒に侵されて創が死亡。


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