誰か読んでください★

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1:saki:2009/05/29(金) 20:51

初めて、作りました♪
よかったら読んでくださぃ!
少し、暗いですけど、お願いします★


・・・・・・・
あの時の空は、何色だっただろぅか・・・。
キレイなスカイブルー?
ちがう。私の好きなオレンジ色・・・。
母さんが好きだった、オレンジ色。
・・・・・・・

あれは5歳の頃。
「お母さん!早くぅ」
「そんなに走ったらこけちゃうよぉ。
さぁ、エレナ!止まりなさい!」
「嫌だぁ♪お母さんが足遅いんっだっ・・」
「ほら!エレナが止まらないから、
こけたのよ!」
エレナの膝から血が少しでていた。
「だっだって・・。
お、お母、さんが・・グスン・・」
エレナの顔はもぅぐしょぐしょになっていた。
「痛い?」
「痛くないもん!」
「嘘付いたら駄目でしょ!
エレナはすぐ我慢するんだから。もぅ・・。」
「だって、・・・。」
「っあ、じゃぁエレナのために魔法掛けてあげる★」
「ま、魔法?」
「うん。だから泣くのは終ろう?ね?」
「泣いてないもん!」
エレナは未だに強がっていた。
「じゃぁ、エレナ!目を閉じて。」
「ぅん・・・。」


「いいよ、手の平みてみなさい」
「うん。」
目を開けると同時に、夕日が目に入って
眩しかった事を覚えている。


・・・・・・・
続き見たい人は
コメお願いしますね。

2:紅の薔薇姫:2009/05/29(金) 22:19

こんにちは。
すごく面白かったです!!
・・・ところで、コメとはコメントでいいんでしょうか・・・。
ぜひ、続きが見たいです!

私も一応(小説)書いているので、良かったら仲良くしてください!

3:saki:2009/05/29(金) 23:59

ありがとぅございます!
虹の薔薇姫さんも
おもしろいです♪
コメントですよぉ★
では、続きかきますね。

・・・・・・
手の平を見ると鍵が
置かれてあった。

「わぁ♪きれぃ・・・。
これ、何?」

「これ、お父さんが最後に残して行ったものなの」
「お、父さん・・・。」

母がいうと、父はある日突然いなくなってしまったらしぃ。
でも母は怒ってもないし、恨んでもないと言う。
私は自分の父を覚えていない。
いや、むしろ存在するのかが、わからないのだ。

「これ、エレナにあげるよ。」
「えっ、でもこれいつもお母さんが身に着けてる
ものじゃないの?」

「そぅよ。でも、これからはエレナに持っていてほしぃの。」
「どぅして?こんなにキレイなのに・・・・。」
本当にきれいなのだ。
金色で今の空によく合う色。
「とにかく、大事にもっておいてよ。
絶対この鍵はエレナの力になるし、守ってもくれるから」

「うん♪ありがとぅ!」

そして私はまた走った。
あの夕日に向かって。

でも、その鍵は私しか守ってはくれなかった。
母もいなぃ・・。
私と母がくれた1つの鍵が残っただけ・・・。
あの日母は死んだのだ。

それは、私が鍵をもらって5年後の事。
母は死んでいたのだ。
いや、性格にいうと殺されていたのだ。
部屋には、赤い液体だらけの生臭さが残っていた。
その日、私は心を失った。
そして、私は祖母に受け取られた。

・・・・・・・

ここまでの感想ください。

4:紅の薔薇姫:2009/05/30(土) 00:17

面白いです!!
(えと、紅の薔薇姫です。すいません。笑)
エレナ可愛いですねっ!!

ぜひ私のとこにもコメントにいらしてくださいねっ!

5:saki:2009/05/30(土) 18:41

虹の薔薇姫さん!
いつもありがとぅです♪

続きです
・・・・・・・・
第1章 黒の世界



私の好きな色は黒。
嫌いな色は白。

好きな言葉はない。
嫌いな言葉・・・「ありがとう。」

母が死んで何年経ったのか。
2年?それとも3年・・・。
結局、母の事件は 自殺 で終わった。
私は悔しかった。
認めたくないから。



今日の空は灰色。
太陽も見えない。
重たい体を引きずって、足をベッドから下ろす。
窓から首を出して下をみる。
小さな人の姿が見える。
前を見る。
灰色しか映らない。

チ〜ン・・・
エレベーターの音がした。
祖母が14階にきたよぅだ。
「エレナ!起きてるの!
早く起きてくださらない?!」
「ちょっエリナ!」

ガチャ・・・・
本当に朝から元気な人だ。
早く居なくなればいいのに・・・。

「エレナ!起きてるなら早く下りなさ良いって
いつも言うでしょう!
まったく、あの人と一緒で
言うこと聞かないなんて最悪だわ!
あんたなんて本当は死んでもかまわないんだから。」

「すみません。」

「いっつもその言葉なのね・・。
たまには、はい、わかりました。って
いってもらいたいものね。」

「今度いいます。レイお婆様・・・。」

「とにかく、早くいらしてよ!」

バタン!!

うるさい部屋は、
また無音の世界になった。

「着替えよぅ・・・。」

私は着替えた。黒のショートパンツに
灰色の少し長めの服。
靴下は黒と白の横じま。

一番落ち着く格好だった。

そして最後にネックレスをつける。
私の最初で最後の宝物。
鍵がついたネックレス。


「行こぉ・・・・。」
ガチャ
重たい足を前に動かしてエレベーターの前に居る私。
また、価値のない日が始まった。

6:水仙:2009/06/02(火) 01:46

はじめまして。
水仙といいます。

この小説すごく面白いと思います。
早く続きが見たいです!!

7:saki:2009/06/02(火) 22:57


:水仙さん!ありがとぅございます。
これからも是非!!
読んでください★
よければ感想くださぃ♪


私は今エレベーターの中にいる。
無音の世界にいる。
あと何秒で、1階に着いてしまうだろぅ。
3秒か4秒なのか・・・。
とにかくこの世界が好きだ。
誰もいなくて、誰の声も聞こえなくて・・・。
他人の空気を吸えずにすむ世界。

チ〜ン
着いてしまった。
世界が壊れて何回目だろぅ・・・。
重たい足を再び動かす私の前には
1つの扉。
この向こうに
嫌いな人がいる。
いや、嫌いな世界がある。
でも私は嫌いでも進むしかないのだ。
たとえ、私が壊れても。

「只今きました。」
「遅いわ!」
目の前には眉間にしわを寄せた
バルト・ラル・レイ。
「すみません・・・。」
「あんたの朝食はないからもぅ行きなさい!
あんたは何もかもが遅いの!わかる!?
あんたももぅ母も父も居ないんだから
死ねばいいのに・・・。

「死ねたら死にます。」

そぅ言うとレイお婆様は、眉間のしわはなくなり
笑顔になった。

「なら今夜にでも死んでちょうだい。
あんたが死んでも悲しむ人はいないわよ!
じゃぁ今日でお別れね。
あっ!そぅだ、あなた!今日でエレナは
やっと死んでくれるよぅですよぉ!」

「そぅかぁ・・。」
寝ぼけた声が聞こえた。

「じゃぁ、エレナ!
もぅ戻らないでちょぅだい!
あなたの顔をもぅ見ないですむと思うと
せいぜいするわ。
もぅ私の目の前に姿を出さないでくださいね」

「努力はします。
今までありがとぅございました。
いつまでも、お元気で・・・。」

「貴女がいなくなれば
20年も30年も長く生きれるから
安心しなさい。
あなたは早く死になさいね。」

それがレイお婆様の最後の言葉だった。

「がんばります。」

バタン・・・。

これから、私はどぅすればいいのだろぅか。
死ぬか生きるか・・・。
そんな事はどぅでも良いのだ。
今は適当に歩こう・・・。
レイお婆様から離れるために。
ちがう、バルト・ラル・レイの
願いを叶えるために・・・。

8:猛:2009/06/19(金) 08:58

こんにちは、そして初めまして。
先日はコメント有り難う御座います。
とても面白いです。
是非とも頑張って続きを書いてください。
応援してますよ。

9:saki:2009/06/20(土) 00:34

・・・・・・・
さぁ私はこれからどぅしよぉか。
バルト・ラル・レイの家から出たものの、
私に残されたのは、
母が残した鍵だけだ。
寝床もなければ、食もない。
残されているは・・・

「死」 だけ。

だが、問題が一つある。

どぅやって死ぬかなのだ。
水死?転落死?
色んな死に方があるが、迷ってしまう。

ポツン・・・・・

私の頭に一滴の雨水が落ちてきた。
そして次第にその数は増えていく。
人々は一斉に傘を開く。
赤、青、緑、色んな色が目に映る。

そんな事を考えているうちに
私は、橋の上。
川の流れは勢いを増して深さも増していっている。

今私が、ココから落ちたら死ねるだろぅか?
それとも飛び込んでまで他人が助けてくれるだろぅか?
しかし、今周りには人はいない。
ただ雨の音しか聞こえない世界。

「死んでほしい」といわれて私は
こぅして死ぬ寸前に落ち合っている。
死んだら喜んでくれる人はいるの?
それはバルト・ラル・レイ。
死んだら誰が待っているの?
私の母と父。

気付けば私の足は
あと一歩で川に落ちる所にいた。
雨はさらに豪雨になっていく。

そして雷がどこかに落ちたのではないかと
思うぐらいの音がしたその時だった・・・・・




私の足は地から離れたのだ。
目の前には茶色になった水が強く流れている。
後ろを見ると傘をさして笑っているバルト・ラル・レイの
姿が見えた。

そぉ。私は落ちたのではない、落とされたのだ。
バルト・ラル・レイによって・・・・。
そのバルト・ラル・レイはもぅ私に背を向けて
橋を通りすぎよぅとしている。

私の世界はこれで終った・・・・。



と、思った時だった。

10:水仙:2009/06/20(土) 08:46

お久しぶりです。

いつのまにこんな展開になっていたなんて・・・。
次はどうなるのかな
と興味がでます。

ますます続きが読みたいです!!

11:saki:2009/07/03(金) 16:43

テストが終ったんで
続きです・・★

私の世界はまだ終ってはなかった。
足元は激流である。
雨は未だに豪雨であった。
手には誰かに掴れてる感触があった。

助けられたのか・・・・?
おそるおそる目線を上に向けると

髪を一つにまとめ、風に靡いている。
色はとても綺麗な黒。
黒のスーツを着た女性。

目が合った。
吸い込まれそぅな
澄み切った深い青色をしていた。

そしてその女性は
私に何かを言ってきた。
だが私は意識が朦朧であったため、
聞きとる事は不可能に近い。
そして私は
その女性に掴れたまま、
眠りについた。






すみませんがここで
皆さんの意見を聞きたいです。

もっとこうした方がいい!など
感想でも大歓迎です!
お願いします。

12:B:2009/08/01(土) 13:25

すごいです!!
こんなの書けたらもうプロですよ!!
続き、ぜひ!書いてください!!

13:撫子:2009/08/18(火) 14:59

こんにちはっ♪
元・紅の・・・です☆
小説、おもしろいです!
私は新しく、友達と『願い−花の願い』というものを
書いているので読んでみてくださいねっ★☆

14:桜:2009/08/22(土) 09:06

はじめまして。今一通り読みました。
とても面白くもあり、辛くもある物語だと思います。
続きが凄く気になります。ぜひ書いてください。

15:saki:2009/11/13(金) 20:43

こんにちは。
始めましてと言う方も久しぶりと言う方も
久々に続きを書くことにします。!

皆さんの感想、とても嬉しかったです!
では、つづきを・・・・・・



・・・・・・・・・・・


重たい瞼を開いた時、そこは知らない天井だった。
何も無い、真っ白な部屋。



ガチャ・・・

「あっ、起きた?」
「?!」


戸の奥から入ってきたのは・・・
ぁの、黒髪の女性。

「あんた、一週間ずっと寝てたんだよ?」
「一週間・・・も・・」
「あんた、死のうとしてたんでしょ?」



!!
そぅだ・・・
私はこの世界から逃げるために
自殺しようとしたんだ。

なのに、この人は私の邪魔をしたんだ。
死ぬ邪魔を。


「・・・・それより貴女は誰何ですか?」
「・・・・死神」 彼女は笑った。
「死神・・・・・・
その死神が何故私を助けたのですか?」

死神・・・・
なぜか驚かなかった。
自殺なら、いっその事ここで殺されても良いと思った。
白い部屋に合うのは黒と赤のような気がするから。

「別にあんたをあそこで見逃しても良かったんだよね♪
死神が人の自殺を邪魔するなんて
ちゃんちゃら笑えるし。

でもね、あんたはあの時死んでもらっても
こまるんだよねぇ」


確かに死神は人を殺す存在。
殺すしか脳がない。
大きな釜で人を裂く。それが死神の殺る事。

「私を生かす必要?」
「あんたが持ってるその鍵、私にくれる?」

彼女はそぅ言って私の首につられている鍵に指差した。
それは、母から貰った鍵。

私はその鍵を強く握り締めた。

「嫌ですっ!この鍵は母からの最後の贈り物なんですっ!」
「あんたさぁ、自分の立場わかってるの?
私は今ここでいつでも、あんたはココで裂かれるの?わかる?
素直に渡さないと、痛い死に方だよ?
ま、渡してくれても死神の姿を見て生きてる奴はぃないけどね」

彼女の目が鋭くなった。
指先が鍵から頬に移動し、皮膚と接触した。
それはとても冷たく人間ではない。


「じゃぁ、貴女はどぅして鍵が欲しいの?」
「死ぬ前の人間には関係ないけど特別に教えてぁげる♪
”ゲーム”に勝つ為・・・」
「・・・・ゲーム?」
「そぉ、ゲーム。
最も酷くて私にしたら楽しいゲーム」
「最も・・・・酷い・・・・?」
「あんた達人間は天国、地獄、とか信じる人もいれば
いない人がいる。
でもね、それは本当にぁるの。

別名、天界と地界そしてその間にある人間界」


彼女は淡々とその”ゲーム”の説明をした。


「1000年に一度、人間が大量に死ぬ時期がある。
でもそれは私達、地界の死神と天界の天使の仕業。
扉を開けるための鍵を作るためにね・・・」
「扉って?」
「関係ないよ、あんたにはさっ。」
「なら、私の願いを叶えてくれたら、鍵をゆずるわ・・」
「本当っ?何?お望みの殺し方でもっ?」
「ちがぅ・・・私の願いは・・・・」


死神に私の願いが叶えられるのだろか・・・。
それに”ゲーム”の目的っていったい・・・。



続く・・・

16:saki:2009/11/14(土) 13:55 ID:t26

ゴクっ・・・

なぜか唾を飲んでしまった。
願いが叶う一歩手前だからだろぅか。


「私の血が繋がる親族全て抹殺してほしぃ・・・」
「へぇ。別にいいわ。でも、どぅして?」
「バルト・ラル家が嫌いだから・・・」
「嫌いだけで?
それであんた人の命を償う気あんの?」
「命を・・・償う?」
「あんた死神が殺すだけだと思ってんの?
違うね。
死神は殺した後始末もしないといけない、
そぅしないと一生さ迷ってしまうからね」


償う。嫌いな家の命を償う気なんてさらさら無かった。
だって殺された後は自分も死むつもりだし。


「いいわ、償わせてもらぉぅじゃなぃ!」
「あんた、こうして見ると良い目してんね。
まるで全てを吸い込もうとしているような・・・
そぅね、ブラックホールみたぃ・・・」

私はどんな目でこの人を見ていたのだろうか。

「ブラックホール・・・・か。
なら、その目で自分の家を吸い込いでみよぅじゃなぃ・・。」
「殺しても後悔しない?」
「後悔?しないよ。
私にはもぅ残された者は壊すしかないもの」
「あんたみたいな奴・・・・好きよ?」
「クスっ・・・死神に好かれたら私も終わりね・・」
「あんたの世界はね・・・・?」
「そぅだね・・・・・・なら行こうよ?」


私は、ベッドから下りて死神の横を通り過ぎ
扉の前に立った。

この扉の向こうに待つのは
赤の世界。

黒の世界はもうお別れ。
私は、

赤の世界に足を踏み出した。







「でも、可愛そう子・・・・
死にたいのに死ねないなんて・・・・



ハハ。。。。ハハハハハ・・・」



死神の笑い声が白い部屋に響き
一つの黒い羽が残された。

17:saki:2009/11/15(日) 12:08 ID:t26

・・・・・・・
第2章 赤の世界
・・・・・・・



「やっとエレナな死んでくれた・・・
これで、バルト・ラル家の財産全てが私に・・・ハハハ」


深夜のリビングで不気味に笑うのは
バルト・ラル・レイだった。

まるで、全てのモノだ自分の手に入ったかのよぅな・・



ゴトッ


「だ、誰っ?!」
「あっ、すみません レイお婆様。
無用心ですね、鍵も閉めずに。
泥棒でも来たら殺されちゃぃますよ?」
「ど・・・どぅして貴女がまだ生きてんのよっ!」
「死にたかったんですけどね・・・死ねなかったみたぃで」


どぅしよぅ。
これから、目の前の人が死んでしまうのかと
思うと、笑いを絶えるのが難しいと思える。
血に染まるこの部屋を想像する事が。


「なら、さっさと死になさいよっ!
そこのリビングから!」
「そぅでうね。
でも、それはレイお婆様の血を見てからにします
死神さん?仕事だよ」


死神は私の目の前に スゥッと出てきた。

「仕事が一番嫌いな言葉なんですけどっ」
「鍵ほしぃんでしょ?」
「はーぃはぃ・・・・・・そこの叔母さんっ!」

死神はレイお婆様に指差した。

「あんた財産がどぅのとかいってたけど、あんたの寿命って
実は今日までだよっ?
運命は変えられない。
だから命を落とす事は必然に過ぎない・・・」
「はっ?し、死神?
死神なんてぃるはずがないわっ!
ただのコスプレでしょ? エレナ、誰よこの人は?!」


レイお婆様を冷静ではなかった。
無理に死神を信じない姿は愚かで面白くて。
でも、レイお婆様に対しての質問には一つも
答えはしなぃ。
これから命落とす人に残すものなんて、価値もなにも無いから。


「死神とか信じない人こそ痛い目みるんだよ♪?
かわいいそぅな叔母さんだねっ!」

死神はとても楽しそうだった。
まるで、美味しそうに熟しきった果物をこれから
食べよぅとする、子供のよぅ。


「最後に一つだけ聞いてくださぃ。レイお婆様
バルト・ラル家は全て無くなります。
それでは、永遠の眠りに・・・」


からのお別れと共にバルト・ラル・レイに
釜が振り落とされた。
部屋中に赤い液体が飛び散る。
その液体は私の顔にも掛かった。
唇へとこぼれていく液体




「マズ・・・・」


その後はたくさんの叫び声が聞こえた。
そして家は赤に染められていく。



続く・・


・・・・・・
スミマセンっ!今回はぐろぃ仕上がりになって
しまいました。
ですが、この話はこんな内容が頻繁な話ではないので
これからも読んで頂けると嬉しいです!

18:saki:2009/11/18(水) 16:02


叫び声が静まり、私の好きな無音の世界が生まれた。
私の心は・・・・
清清しくはなかった。
恨み、死んで欲しい人間が存在しなくなったのに。

「全員、殺ったよ♪?」

死神は私に声をかけてくる。

「・・・・・・・・ぅん」

今思えば、今日の月はこんなにも綺麗だってんだ。
血の匂いが重々しく感じる。

「で?鍵は?」

鍵・・・・そんな約束してたなぁ・・・。
どぅしよぅ。頭がもう真っ白だ。
自分の体なのに、その感じがしなくて―――

「ならさ?私を釜で裂いて奪ってよ?」
私の最後の、願い・・・・・

「ごめん。無理だわ。その願い・・・」
死神はニカッと笑い私の願いを拒んだ。
親族は殺せても私は殺せない?

「どぅしてよっ!?」

「私は普通の人間は殺せるけど、鍵の保持者には手がだせなぃ・・・
あなたは特別の釜でしか・・・裂かれない・・・
だから、あの時の自殺も結局死ねてなぃ・・・わかる?」

「何それ?私を殺せないの?
自殺をしても殺せないというの?!
貴女、私を殺すとかいってなかった?!」

死神が言っていた事が矛盾していて
私はつぃ死神に強く当たってしまぃ。

「あーあーうるさい!
ならぁんた来る?死ぬ為に・・さ?」

「来るって何処に・・・」
「うちらの”ゲーム”って奴に」
「来たら、私は死ねる?」
「天使の奴らに勝ったら殺ってやるよ」

それから、私はそのゲームとぃぅ奴の本当の意味と説明をきいた。

この人間界には、8つの鍵が存在する。
その鍵を選ばれた人間は色んなきっかけで保持される。
それが、心の中の中に存在する場合もあるらしい。
そしてその8人以外の100人の血液。

そして鍵は8つの内4つ、100人分の血液が集まれば、
新たに一つの鍵が出来上がり、
私達選ばれし8人の命を奪うことが可能な道具が手に入れられる。
この死神なら、8人を裂くことが可能な釜が手に入る。

「本当に良いのぉ?私はぁんたを殺らない。
でも、天使の奴らがぁんたを狙う」
「でも天使も私を殺せないのでしょ?」
「例えてだけど、もしあんたが天使の物になった。
そしてら私はあんたを殺して鍵を奪える」
「結局は争奪戦でしょ?」
「簡単にいうとね」
「そっか・・・・」

死神は私を殺す人。
私はそれを待ち続ける人。このゲーム、はたして私は触れていていいのだろぅか。
今の私には帰る所はなくて・・・
人も殺したこともないのに・・・。
このゲームに参加した自分がいて―――

私はリビングから飛び落ちた。
なぜだろう。体が軽ぃ。
着地を上手げに成功してしまって。

死神は私の方を振り返って、私にいう。

「あんた、名前は?」
「エレナ、死神は?」

死神は私の顎を手で持ち上げ目を見ていった。

「エレナの命を奪う者の名は、『イリス』」

死神、イリスはそれだけ残して先にいった。
私はそれを追いかけた。

・・・・・・・・・・・・・

今のところな感想を
出来たら宜しくお願いします!


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