リレー小説♪

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1:ユーリ ◆IXfo:2009/09/26(土) 23:04

リレー小説書きませんか?
細かい設定とか始めの小説の冒頭とかは私が書きます♪
よろしくです♪

2:ユーリ ◆IXfo:2009/09/27(日) 12:52

題名:桜色
人物:
主人公:桜 小春
性格・優しくて大人しい。頭脳明晰、スポーツ万能のエリート。しっかりした面も伺える。
親友:鈴丘 雪乃
性格・スポーツはそこそこ得意。優しいが負けん気が強い。
分からないところがお有りでしたらお申し付け下さい。

3:ARIA ◆pNIM:2010/03/11(木) 00:56

桜は不意に死にたくなった。生きる意味が解らない。生きていても面白くない。
「死」という恐怖が桜を襲った。死ぬという事が突然恐ろしくなった。

桜は自ら死を選択するというのは案外正しいものだと思った。

4:火影 卍 ◆HANA:2010/03/11(木) 10:56

「はぁ…」彼女は長い溜め息を吐いた。
こんな思いになるなんて、一体どうしてしまったのだろう?と思いながら窓の外を見る。
外は既に真っ暗で、ベランダに面した彼女の部屋の窓に、己の姿が映し出される。まるで鏡のようだ。
連日続いたテスト勉強のせいで、きっとノイローゼ気味になっていたのだろう。
少し外の空気でも吸おうと彼女はベランダに出た。二階から見渡すと、いつもの風景も違って見える。
庭の大きな木が、月明かりを浴びて青白く照らし出され、風に葉をざわめかせている。青白い影が手を振っているようだ。
そんな少しばかり幻想的な風景を暫く眺めた後、空の満月を見上げた。
すると急に冷たい風が彼女の頬を撫で、辺りは無音に包まれた。

…何か来る。
そう感じ、目を凝らして大きな満月を見つめる。
勘違いかとも思ったが、やはり何かが近付いてくる。

5:幡虞羽簾 ◆bUEU:2010/03/27(土) 19:31


これは予感とても言うべきなのだろうか。
期待に心は弾む。先ほどまで死にたいと思えるネガティブ思考は何処へやら、その目は
『満月』から来る一転のみを只管に見続けていた。今は冬なのだから、近づいて来るという錯覚自体
妄想に等しいのだが・・

「・・・」声は必然と出なかった。出したところでそれはまだ届かない場所。ファンタジー
には悪いが、彼女は夢見る乙女をとうに卒業してしまっている。誰かが彼女に「夢の国へ行こう」
と言っても、彼女は警察に通報して夢ごと連行されるのがオチになるだろう。

「はぁ・・」少しでも期待をした心は捨て、携帯に目を向ける。受信メールは一通。友人である雪乃
からの『夜のお話』だろう。開いて内容のチェックだ。

[勉強はいつも通り捗ってる?]
・・・[そういう貴方は大丈夫なの?]
・・・メール受信[そんなわけないじゃないの(泣)

「はぁ・・」

6:ミングル ◆SMBU:2010/03/28(日) 21:04


 一度携帯を閉じる。
 パタン、という音が先ほどの「予感」に期待する自分を現実へと引き戻した。
 メールの内容も平々凡々。夢も希望もあったものではない。
 ただ、絶望があった訳でもない。「死にたい」などと思い悩む憂鬱とは全く無縁の雪乃が少し羨ましかった。雪乃は目の前の事に精一杯に取り組み、まっすぐに前だけを見ている。彼女にそのつもりがなくても、小春の鋭い目にはそう映ってしまう。

 「はぁ……」さっきから何度めのため息だろうか。雪乃なら幸せが逃げてしまう、といって慌てて空気中に逃げた幸せを吸い込もうとするだろう。
 空気中の幸せに目を凝らすが、冷たい夜の風にその姿も気配も見出せるはずもなかった。
 
 このまま返信をしないのも雪乃に悪いだろうか。彼女も勉強に疲れ、自分に助けを求めて来てくれたのだから。
 今夜は目が冴えてしまっているので、いつもより気のきいた返事が出来そうだ。雪乃の『夜のお話』は毎日送られてくるが、いつも気だるくて淡々と返事をしてしまいがちになっている。
 自分らしくないが、絵文字でも使ってみようか。
 [今日はもう遅いし寝れば?明日にも勉強はできるんだから]そのあとに親指を立てた手を付けてみた。絵文字を乱用する雪乃にも鼻につくだろうか。少しの迷いもあったが、送信のボタンを押した。


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