文才ないのは重々承知だが小説をかいてみよう。

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1:たまご ◆0pSY:2010/02/24(水) 15:29


題名通りで話は現在全然決まってないけど書きながら決めていく予定。多分ちょっとファンタジー
たまごの文章は展開が急過ぎてわけ分からなくなる事が多々ありますが悪しからず…

感想・ダメ出し等アドバイスくれたら喜びで舞い上がります←

無いだろうけど盗作は駄目…無いだろうけどね、、、

主人公の紹介とか無し。内容に出てくる。多分。

次から始まるよ(*σωσ*)

2:たまご ◆0pSY:2010/02/24(水) 15:49


今日もまた、学校へ行って、家へ帰って勉強して寝る

こんな繰り返しの生活に俺はいささか飽きていた



「ただいま」

今日も俺は学校を終え、まっすぐ帰宅した

親は仕事、といっても父親は自分が幼い頃に他界してしまって、
今は母と妹との三人暮らし

母親の稼ぎのみで生活しているので裕福とは言いがたいが、貧乏なわけではない

申し遅れたが自分は高校2年の北条一(ほうじょう かず)

元野球部の現帰宅部だ
勉強は並以上にできるし、運動だってそうだ

髪は男子にしては少し長めの黒髪
顔もまぁ普通よりは結構良い方だし、身長172pで、彼女がいたときもある

こんなふうに今まで何不自由なく生活してきたが…

ただ、俺は正直とても飽きっぽかった

3:たまご ◆0pSY:2010/02/24(水) 16:24


「お帰り、お兄ちゃん」

家へ帰ると玄関まで来て出迎えてくれたのは、妹の北条優子(ゆうこ)
中学1年で、5歳も歳が離れているが兄妹仲は良く、
俺も妹の事は昔から可愛がってきた

「ねぇ、これ教えてくれる?」

そう言うと優子は数学の宿題を靴を脱ぎ終わった俺の目の前に差し出してきた

分かったと言う代わりに宿題を受け取ってリビンクに向かう

「ありがとうっ!」

優子はそれが分かったようで嬉しそうな表情で俺の後について歩いた

それから妹の宿題を見終わったのと同時に母親【北条 里美(さとみ)】が
仕事から帰ってきた。現在午後6:45

金曜日はいつも仕事が終わるのが随分と早い
勿論今日は金曜日

いつもなら帰りは確実に8:00は過ぎる

母は看護師をしていて、緊急の手術などで夜中に病院へ呼び出されたりもする

といってもここは田舎でそんなに大きな病院ではないのだが、このあたりに
ここ以外の病院がないのでみんな母の働く病院へ集まってくる

なので当然仕事は大変だし時間も長い

疲れた母を手伝って、夕飯を作ろうとキッチンへ立つ

「一君がいつも手伝ってくれるからお母さん、いつも感謝してるわ」
「このくらい手伝わなきゃ駄目だしな」
「そう?あ、ところで今日、学校どうだった?」

料理中は他愛をしていたのだが、母は心底嬉しそうに話すので自然と自分も
つられて笑みが零れる

夕飯ができると家族全員で楽しく会話をしながら食事をする

そしてから、自室で勉強したり、風呂にはいったりして、11時頃にはもう就寝する



今日もやっぱり、なにも変わらない一日。

4:たまご ◆0pSY:2010/02/25(木) 18:15



また朝が来た

いつもと変わらず支度をして家へ出た

今日春なのに珍しく雨が降っていたので、数年前から使い続けている紺色無地の傘をさして

いつもなら歩いて20分程度で学校へ着くのだが、今日は雨のせいで少々遅れそうだ

そんなことを考えながら小さな水溜まりを避けて歩いていると、この殺風景な田舎には似つかわしくない、
バルーンのような形をした建物を見つけた
テントなのだろうか
紫と緑が交互に並んで円をかいている、目が痛くなる色だ

それは自分の歩いている道の少し外れたところにあり、数秒そこで立ち止まる

「こんなの、昨日までなかったのに」

劇団か何かかと思い、また学校へ向かおうとしたそのとき

「素敵な傘をお持ちだ」

いつのまにいたのか、黄色い傘をさした人物が後ろから話し掛けてきた

顔は見ていないが、声からして男性だ

「あれ、なんだか知っていますか?」

俺は相手にそう聞いた

なんだか、面白そうだ、謎の建物に、謎の男

5:たまご ◆0pSY:2010/03/09(火) 21:48


「ああ、あれは私が」

黄色い傘の男はちらりと例のテントを見た

「何故、あんなのを?」
質問すると男はばっとこちらを向き顔を近付ける

「よくぞ聞いてくれました」

6:sane圧:2010/04/05(月) 23:21

続きが読みたい所存でございます。

7:匿名さん:2010/04/07(水) 01:45

すごいですね
あなたは、芥川龍之介の生まれ変わりですか?
コンビニにあなたの作品が出ていたら
ジャンプよりあなたの作品を買います

8:たまご:2010/04/22(木) 21:51

すみません更新できず…
来週までには更新致します

9:たまご:2010/04/22(木) 21:52

すみません更新できず…
来週までには更新致しますので

というか勿体なきお言葉ありがとうございます

10:たまご ◆0pSY:2010/04/22(木) 22:19


いちいち胡散臭い喋り方をする相手に少々苛立ちを覚えたが、文句を口に出来るはずもなく、言葉の続きを求めるように相手を傘越しに見つめる。
多分相手は視線には気付かないだろうが。

案の定、男は話を続けた。
「あれはですね…っと、その前にお名前を教えていただけませんかな?」

……なんだこいつ。

不審者極まりない。何故見知らぬ他人に名を教えなければならないのだ。

「……貴方は?」

暗に人の名前を聞くのならまず自分から名乗れと言うように尋ねれば相手は大袈裟に、「これはこれは失礼した!」とわざとらしく言った。
先程からの悪印象から、ただそのように聞こえただけかもしれないが。


------------


誤字や脱字が多々ありますが、そこは妥当な言葉を当て嵌めてフォローしてやってください。作者が低年齢の為、申し訳ありません。

11:たまご ◆0pSY:2010/04/22(木) 22:58

※訂正

>>4の部分

いつもと変わらず支度をして家へ出た
→「支度」の前に「学校へ行く」が入る

今日春なのに
→今日は春なのに

珍しく雨が降っていたので、数年前から使い続けている紺色無地の傘をさして
→そのあとに、「水溜まりを避るようにして砂利道を歩く」の文が入る

12:たまご ◆0pSY:2010/04/24(土) 14:27



「私には名前がありません」
「は?」

孤児とか、そういうのだろうか。
いや、名前を付けられる前に両親がいなくなったとしても孤児院か何かで付けられる筈…

「あ、いえ…あるにはあるのですが」

どっちだ。真剣に考えていた自分とさっきの時間がばかばかしくなる
それともあれか、所謂…

「記憶喪失でして」

考えが及ぶ前に男は言葉を続けた

「それは…災難、でしたね」

とりあえず場を保たせようと適当に発言してみただけなのだが、失礼だっただろうか
…失礼だっただろう、確実に。

まぁしかし多分、この男はこんなことを気にするような奴ではないから大丈夫だろう。もう一度言うが、多分。

「ええ、まあ。しかしその後にまた名前を付けたので、特に不自由はありませんでしたよ」

災難というのは、名前に限っていった事ではないのだが…まぁいい。

「そのお名前とは?」
「人に名前を聞くときは、まず自分から名乗らなくてはなりませんよ、常識です」

一発殴っていいだろうか。

「…失礼しました、僕は北条一と申します。あなたのお名前は?」
「秘密です」

結構馬鹿なんだな、俺は

騙された。

13:たまご ◆0pSY:2010/04/26(月) 16:21


「………そうですか」
「ところで、あれに興味がおありでしたね?」

……とことん話の腰を折る奴だな

結局名乗らないし…まぁこいつの名などはどうでもいいのだが

しかし男が指差したあのバルーンのようなテントには興味がある
案外中は凄い事になってるのではないだろうか

凄い、だけではあまりに抽象的すぎるが、良いたとえが浮かんでこない
フリークショーとか、人身売買とか…?
なんだかやけに怖い想像をしてしまうのは何故だろう

「中でショーか何かやっているのですか?」

それが妥当だろう。何故こんな所にあるのかとういのは置いておくことにする

「いえ…中、見てみます?」
「いいんですか?」

答えを濁らされたが、そうなると余計興味が湧く
学校?一日くらい休んでも問題ない、とにかく見てみたい

もしかしたらこの平凡でつまらない生活を…と、それは期待しすぎだろう

とりあえずこの男についていくことにする。

14:たまご ◆0pSY:2010/04/26(月) 16:49


それから男の後をついてゆき、いよいよテントへ入る

「…あ、お金とかは…」
「いえいえ、見ていくだけでしょう?いりませんよ」

話が大分噛み合ない。俺が不思議そうに眉を寄せていると、男はそれに気付いたのか、
「入ったらわかりますよ」と、笑いを含んだ声で言った

テントの中に入ってみると、いきなり階段が目に入る、と言うか階段しかない。

入り口と階段が直結しているのだ

傘立ては無かったのでそのままたたんで手に持つ

「正面の階段を上がってください」

しつこいようだが、正面も何も階段しか無いのだが

特に返事はせずそのまま階段を上がって行く
ふと気付いたが、いつの間に背後に移動したのだこの男は

それはともかく、どんどん階段を上がってゆく。

それほど段数のない階段を上がりきった、その先には

「……オークション?」

外側からは小さいように見えたテントだったが、実際中に入ってみると
案外広い。

本当にサーカス場みたいなホールだ
客席にはざっと1000人くらいは座れるだろう

しかしステージに立っているのは芸人ではなく、オークションの売り手

売っているものは……絵?

15:たまご ◆0pSY:2010/05/17(月) 00:18


「なんだ、ただのオークションじゃないか」

期待外れだ。フリークショーかなんかがやってたら面白かったのに

まぁとりあえず空いている席に座る
芸術には詳しくないのであの絵にどれだけの価値があるか分からない

こんなとこでやっているんだから、多分値が張るのだろう

カンカンカン。

《2万円で落札されました》

そうでもなかった

いや2万円だってそう安くはないけれど

100万とか、1000万円とかを期待していたのに

「詰まりませんか?」


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