被るけどリレー小説

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1: ◆9O52:2010/02/26(金) 19:18

ルール
1.参加するときは基本的に匿名でトリップ必須。
但し、名前=小説に登場するキャラクターでなければ、例外としてハンドルネームを付けても良い。
2.参加する時に登場人物のプロフィールを書くのは厳禁。
うまく文を使ってプロフィール紹介をしてください。
必要なときにそのキャラクターの特徴を書くということ。
3.小説を書くときはナレーター視点(三人称もしくは固有名詞)
4.彼、彼女と文中に出てきても恋人を指すとは限らないことを念頭に置いておく。
5.性交渉のシーンは書かない。
6.事故や事件で登場人物が死亡は有り。
但し、グロテスクなのは駄目です。
ルールは随時増えます

2: ◆9O52:2010/02/26(金) 20:01

ここはとある平凡な少年の家。
彼はロールプレイングゲームをやりながら呟いた。
「ゲームの世界に入れればいいのにな。」と。
その時、彼の頭に誰かが呼ぶ声がよぎった。
「おいで…。テレビに触りなよ。」
少年はその声に惹かれ、テレビに触れた。
すると、少年はテレビに吸い込まれてしまった。

3:ARIA ◆pNIM:2010/02/27(土) 10:21

気が付くと少年は見知らぬ場所に居た。
辺りは何も無く、果てしなく荒野が広がっている。空は曇っていた。
「やった!」 と少年は内心嬉しくて堪らなかった。ここは夢にまで見たゲームの中であると確信して疑わなかったからだ。

4: ◆9O52:2010/03/01(月) 09:11

少年がしばらく散策していると立て札が見えた。
しかし、少年は立て札に近付けなかった。
そこでしばらく立っていると『たてふだをよむためになまえをにゅうりょくしてください。よんもじまでです。』という文が、少年の前に現れた。
彼は漢字を使おうと一生懸命探したが、平仮名か片仮名の選択しか出来ず、少年は自分に『まるす』という名前を付けた。

5:ARIA ◆pNIM:2010/03/02(火) 19:17

名前を入力し終えると立て札に書いている文字が判別出来た。少年は恐る恐る立て札に書いている文字に目をやった。
そこには、『汝、北へ進むべし』とだけ書かれていた。

方角など全く判らない状態で北を目指すのは少年には、無謀で絶望的な事に思えたがここでじっとしている訳にはいかないので取り敢えず歩を進める決意をした。

6: ◆9O52:2010/03/04(木) 11:37

少年が当てもなく歩いていると、校舎が見えた。
彼が校舎に近づくと『きらめいてときめき学園』というあやしげな名前の表示が少年の目の前に現れた。
彼は行く当てもないので、ここで情報を集めることにした。
少年が校門に入ると、服装がブレザーと半ズボンに変わり、どこかの教室に強制的にワープさせられた。
そこで担任らしき羽根が背中に生えた美しい女性が挨拶をしなさいと少年に促した。
「新入生のまるすです。よろしく!」
と挨拶をすると教室に居たクラスメイト達は無言だった。
少年は緑色の髪の少女に話し掛けた。
「ここはきらめいてときめき学園よ。」としか彼女は言わなかった。
もう一度少年はその少女に話し掛けたが、「ここはきらめいてときめき学園よ。」としか言わなかった。

7:ARIA ◆pNIM:2010/03/04(木) 19:42

緑髪の少女が同じ事を言うので、少年は「あっ、そういう事か!」と内心で思った。
ここが、ゲームの世界で今自分が話し掛けた少女がゲームの中の人物なら、決まった台詞しか言わないのではないかと言う事。だから、何度彼女に話し掛けても『ここはきらめいてときめき学園よ。』としか言わない筈だ。少年は一人で納得した。
教室内には少年を含めて二十二人居た。無論、担任らしき背中に羽根の生えた女性も含まれている。

少年は教室から出ようと試みたがドアにロックが掛かっていて無理だった。誰も少年が教室から脱走しようとしているのを咎める者など居なかった。寧ろ、早く出て行けとでも言っているかのように見て取れた。


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