パーティ。

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1:ARIA ◆pNIM:2010/03/11(木) 00:32

橘誉は愕然とした。
何故なら、彼の目前に死んだ筈の友人、東原京介が突如として現れたからだ。


三月十二日金曜日。午前八時過ぎ、通勤の為橘誉は自宅の最寄り駅までの道のりを黙々と早歩きしていた。自宅から駅まで橘誉の足で約十分で到着する距離で、毎日決まった時間の電車に乗る。駅まで後五十メートルあるかないかという所で、急に左肩を叩かれた。振り返った橘誉は瞬時に理解することが出来なかった、いや暫くは理解出来なかった。
「き、京介?」
橘誉の第一声だった。そこには一月前に自ら命を絶った東原京介の姿があった。


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