らき☆すた童話「かがみブーとごちそう」

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1:匿名さん:2010/04/18(日) 10:42

かがみブーは、リボンの似合う、とっても可愛らしいブタの女の子です。
でも、ちょっと食いしん坊さん。
ある日のこと、かがみブーは、ブタさんたちの列にでくわしました。
一番後ろに、ならんでいるブタさんに、何の列か尋ねました。
「美味しい物が食べることができるんで、ならんでいるんだブウ」
「美味しい物って、どんなもの」
「みゆき牛さんが、作るものだブウ。ああ、思い出しただけでヨダレがでてくるブウ」
と、だらだらヨダレを地面にしたたらせはじめました。
みゆき牛さんは、美味しい牛乳を出すことで、みんなに知られている雌牛さんです。
「わたしも、ならんでいいかしら」
「どうぞ。みゆき牛さんは、来る者を拒まない牛さんだブウ。大歓迎するだブウ」
かがみブーは、列にならびました。
そして、美味しい物は、きっと新鮮な牛乳だと思いました。
ならんでいる間、先に美味しい物を食べたブタさんたちが帰っていきます。
かがみブーは、そのブタさんたちに、食べた感想を聞きました。
―――まろやかな舌触り。
―――コクがあって、食べ飽きない。
―――熱すぎず、冷たすぎず、適度な温かさ。
口々に、みゆき牛さんの作る、美味しい物を讃えました。
それを聞いた、かがみブーの口の中に唾液が溜まってきて、一刻も早く食べたくなりました。

2:匿名さん:2010/04/18(日) 10:43

列は、ゆっくりとしかすすみません。
いつの間にか、かがみブーの後ろにブタさんたちが、ならんでいます。
自分の番がくるのが、まち遠しくてなりませんでした。  
やっと、かがみブーの前に並んでいるブタさんの番になりました。
みゆき牛さんは、牛小屋の中にいます。
牛小屋に、そのブタさんは、戸を開けて入っていきました。
戸が閉められ、かがみブーは戸の前で待ちます。
ふと、かがみブーは、どんなモノをみんなは食べているのかな、と知りたくなりました。
そこで、戸の節穴から中の様子を、のぞいてみることにしました。
かがみブーは、節穴に目をあてました。

ブリッ。ボト。

3:匿名さん:2010/04/18(日) 10:43

「さぁ、召し上がってください」
「いただきますだブウ。ごちそうだブウ」
ブタさんは、みゆき牛さんの出したウンコに、鼻をつっこんでむさぼりはじめているではありませんか。  
ウンコは、またたく間に無くなってしまいました。
ウンコの落ちた地面も、なめあげたブタさんは後ろ足で立って、みゆき牛さんの肛門をなめはじめました。 
「きゃあ、くすぐったい。くすぐったい」
みゆき牛さんは尻尾で、ブタさんをピシャリ、ピシャリと叩きました。
でも、ブタさんは「もったいないブウ」と言って、やめようとはしません。
ブタさんの舌先は、肛門の中にまで入っていき、小さなカスもなめとっていきます。
「そんなことをされたら、がまんできなくなってしまいました」
と、みゆき牛さんは、オシッコをブタさんの顔に、降り注ぎはじめました。
「これも、もったいないブウ」と、ブタさんは、オシッコを口をひらいて受けとめます。

この様子を見た、かがみブーは節穴から目を離して、ゴクリと唾を飲み込みました――――。
さて、これを見たかがみブーは、どうするでしょうか?
みゆき牛さんの、ウンコを食べるのかな?
それとも、食べないのかな?
どっちでしょうか。


                                   〈おしまい〉


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