さざなみの音が荒れる頃

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1:梨花 ◆iMyM:2010/05/01(土) 18:44

1987年 7月4日

とある家の者達の運命が決まる…。

ここ、亞主霧島にそびえたつ大きな屋敷、真実ノ宮邸で。

そして亞主霧島で会議が行われる。

そのため、各地バラバラに暮らしていた親族同士が集まることになった。



―そう、さざなみの音が荒れる頃――――

2:梨花 ◆iMyM:2010/05/01(土) 18:50

「やっと着いたぜ!」

透き通るような翡翠の瞳にボサボサ頭の亜麻色の髪をもつ少年、真実ノ宮 頼人(まみのみや らいと)はとある孤島、亞主霧(あすむ)島に来ていた。
他にも親族の少女や幼馴染のいとこなども居る。
その中で最も親しき少女を見つけた。
彼女の名は真実ノ宮 屡爲(まみのみや るな)。
サラサラとした美しい、腰ぐらいまでだろうか。
そのくらいの長さの水色のサイドテールと、愛らしいピンクの瞳が特徴的な少女だ。
服は5年前見た時より愛らしくなっている。
ふわふわした膝までのピンクのドレスワンピースに白いニーソックス、黒いローファーと名家のご令嬢らしい服装だ。

3:梨花 ◆iMyM:2010/05/01(土) 18:56

「久しぶり、頼人。」

明るく、純粋な幼馴染の少女、屡爲は笑顔で挨拶をした。
そして挨拶をすると大きな屋敷―真実ノ宮邸へ行ってしまった。
そして二人目、三人目がやって来た。

「はろー!」
「元気にしてたかい、頼人君!」

明るい声が飛んできた。
双子の真実ノ宮 罹音(まみのみや りおん)と真実ノ宮 澪音(まみのみや みおん)が話しかけて来た。
二人はとてもそっくりな容姿だ。
両方は腰まで伸びた赤茶の髪をポニーテールにしている。
瞳の色は二人共、綺麗な真紅だ。
そして挨拶をしたかと思うと、二人も屋敷の方へ走って行ってしまった。
そうしてしばらくすると、頼人も屋敷へ入って行った。

4:梨花 ◆44OU:2010/05/02(日) 05:02

トリップ変えました。
――――――――

頼人は屋敷に入ると、エントランスの中央に立ち、辺りを見回す。
親戚だらけだ。
そう思っていると屋敷が変わっていることに気づいた。

「おぉ!
5年前より綺麗だぜ!
…、…?」

頼人は不思議に思った。
エントランスに、5年前にはなかった、『絵画』がかけられていたからだ。
美しい、金色の髪を腰ぐらいだろうか。
とにかくそれぐらいの長さの金髪と、深い、海のような青い瞳の、豪華なドレスに身を包んだ女性の絵画だ。
しかしその絵画はこちらを見ているような感じのものだった。
だが頼人は気にせず親戚達と挨拶する。
まず、屡爲の両親からだ。

5:ちゅどーん:ちゅどーん

ちゅどーん

6:匿名さん hoge:2010/05/04(火) 09:58

残ってるかテスト


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