初めましてです!
イキナリですが小説書きます♪
ファンタジー目指して頑張るです!!
よろしくです!!
※ちなみに文章力は幼稚園児並です※
まず、登場人物ですね!
◇チョコ◇主人公。女。馬鹿。水色の髪をツインテールにしている。
◇ユウ◇チョコの幼馴染み。男。同じく馬鹿。チョコの事が好き
◇エル◇ユウの友達。男。お人好しで、ショタ。
◇ミリア◇チョコの友達。おとなしめ。ユウの事が好き。
◇ゼル◇エルの幼馴染み。男。クール。右目を前髪で隠している。
◇ユナ◇チョコの友達。ゼルの彼女。魔法学園一の腐女子。
こんなもんかな
今日は遅いので(今から宿題を…)更新しませんがちょくちょくやります
先ず登場人物を書かない方が良いと思うが。
3:きなこ ◆SPvw:2010/06/27(日) 10:01 >>2
ご指摘ありがとうございます^^
でも書いてしまったので次は気をつけます^^
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
―此処は魔法の国
このお話は
魔法の国の首都の真ん中にある学園の物語―
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
☆第一章☆
「魔法学園新学期!」
リンと目覚まし時計がなる前に、今日から中等部に入る少女「チョコ」は期待に胸を膨らませ、いち早く寮を出た
チョコ「はぅぁ〜中等部ぅ♪」
<魔法学園◇中等部>
と書かれた校舎は、やはり小等部と違いチョコは自分が少し成長した様に思った
中等部に見とれていると、後ろからスパイラルキックが炸裂した
チョコ「いてぇ!!いてぇよ!!誰!?」
スパイラルキックの犯人は幼馴染みのユウだった
チョコ「何するのさ!!」
ユウ「ボーッとしてたから起こしてやろうと思って」
チョコ「黙れぇ!!てぃっ!!」
負けじとスパイラルキックを炸裂させた
ユウ「ゴファッッ」
チョコ「出直して来なッ!あたしに勝てると思った?」
ユウ「もうちょっと女らしくなれよ…可愛いんだからさ…」
ユウの声は小さくなっていった
ユナ「チョコー♪おはょーですぅ♪あと3分で始業式始まるですぅ。早く言った方が良いですぉー」
チョコ「!?」
―3分後―
チョコ「間に合ったああああ!」
チョコ達が来た瞬間校長が出て来た
校長「えー、皆さんー…」
校長の話は一時間以上続き、倒れる生徒が続出した
●反省点●
スパイラルキックってなんだw
◇続き◇
校長「…それでは皆さん頑張って下さい!」
やっと校長の話が終わりチョコ達は教室に向かった
魔法学園は生徒数が少なく、小等部は2クラス、中等部は1クラスしかない
それだけあって教室はごみごみしていた
ユナ「ゼルー♪ユナはチョコと座るからユウと座ってですぅ〜♪」
ゼル「分かった。」
ゼルとユナはカップルだ
しかしユナは腐女子。きっとユウとくっついて欲しいに違いない
チョコ「ゼルと座らなくて良いの?」
ユナ「良いのですぅ♪ユナはそれよりユウとゼルのBLが見たいですぅ♪」
チョコ「(ユナ…恐ろしい娘…)そうなんだ!!」
エル「あっ!ユウなの!!」
学園1可愛い男子、エルが来た
ユナの目が光った
―その時―
ガラガラッと扉が開き先生と思われる人物が登場した
「」の前に登場人物名は書かないほうが良いと思います。
6:きなこ:2010/06/27(日) 16:24 >>5
有難うございます!!
どんなふうに書いたら良いですか??
>>6
小説を読んだことはないのですか?
あります。勿論
9:きなこ ◆SPvw:2010/06/27(日) 20:34 何となく分かった気がします
始めます(^^)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「ハイ。静かにしてくださいー。」
ポニーテールの化粧の濃い女性は教壇に立った
「進学おめでとうございますー。新しく担任になるパシェリーナですー。一年間よろしくねー☆」
変な名前だなぁとチョコは思い
「パセリみたいな名前ですね!パセリ先生って呼んで良いですか!」
と、言ってしまった
その瞬間チョークが飛んで来て、チョコ…ではなくチョコが避けた先に居た少女に当たった
「だ、大丈夫!?」
「すまん。ミリア」
「はぅ…大丈夫です…」
ミリアと呼ばれた女の子は頭をさすりながら言った。
「とりあえず話を変えますぉー」
先生のキャラは、イマイチ分からない。
「魔法使いに必ずしも必要なモノって何だー!」
イキナリ叫び出した
「ハイ!」
先生のテンションに負けじと、ユウが手を挙げる
「猫です!」
「正解だぞ☆」
小等部からユウを知っている者はこの馬鹿も一般的な常識を知っていたのか、と感動し拍手を送っていた。
「静かにー!て事で今から自分の猫を探しに行って下さーい!あ、黒猫ね。シャムとか駄目よ。シャムを見つけたら先生にちょうだい。」
そして、黒猫探しが始まった。
「あああぁー!!!見つかんないよおー!!!」
「チョコうるさいですぅ!猫逃げちゃったですぅ!」
チョコは辺りに猫らしき物体が居ないので新しいクラスメイトを観察する事にした。
喧嘩する者、仲良しグループ、
ふと目をそらすと、先程のチョーク事件のミリアが居た。
1人で。
チョコは思い切って声をかける事にした
「あのー…さっきはごめんね!」
ミリアはチョコの方へ緑色の瞳を向けた。
「大丈夫…」
「良かったら一緒に探そ!!」
ミリアは少し嬉しそうな顔をして頷いた。
「シャムを見つけたら先生にちょうだい。」
この一言がツボに…
ギャグっぽくて面白いですね!
頑張ってください!
>>12
感想有難うございます(*^弯*)
ツボ有難うございます←
頑張ります♪
そして2人は黒猫探しに入った。
「貴方ってミリアちゃんだよね?」
チョコはとりあえず会話をする。
「…うん」
「私チョコって言うの!!な、仲良くしよ!!」
何故かミリアの綺麗な瞳を向けられると緊張してしまう。
「チョコちゃん…あのね…」
名前を呼ばれ少し安心したチョコだったが、安心は長く続かなかった。
「私と関わらない方が良いよ…」
そう言ってミリアは何処かへ行ってしまった。
「ちょ、ミリア!?」
「ハァハァ…ミリア何処…?」
黒猫そっちのけでミリア探しに入ったチョコ。
気付かずに中庭から遂に小等部に入り込んでしまった。
ずっと探し回っていて息が切れそうなので、チョコは木の下で一休みする事にした
はぁ、とため息をついてみた。
少し落ち着いた。
それにしても、さっきのミリアは少しおかしかった。
初対面なので分からないがミリアは変だった。
『私と関わらない方が良いよ…』
さっきの言葉が脳裏をよぎる。
もしかして…ミリア…
いじめられてるんじゃ…
もしそうだとしたら、ミリアを守る。
チョコは決心した。
しかし、悲しかった。
小等部、6年間共に生活してきた信頼ある仲間が、誰かをいじめているかもしれない。
そして、仲間をそんな風に想ってしまう自分が。
悲しかった。
「はぁ…」
とチョコがもう一度ため息を吐いた時、
「にゃあ・・・」
と可愛いらしい声が聞こえた。
「ふぇ!?」
声の正体は、双子の子猫だった。
チョコはそこで思い付いた。
双子の一匹をミリアにあげよう。
「おいでー」
そーっと近付く。
「にゃ?」
逃げる様子は無いが少々怯えている様だ。
「こんな時魔法で声とか聞けたら良い…うぉ!聞けるかも!!」
チョコは小等部の時に貰った魔法辞典を取り出した。
「動物と話す魔法… あああったああ!!えっと、口裂の花を擂り潰した物を瞼に塗って…ゔ…」
口裂の花とは、魔法界1臭い花だ。クラス1異臭がするゴンザレスと言う男より臭い。
「でも!猫の為に!」
チョコは女を捨てて口裂の花を摘み、瞼に塗った。
「ぎゃあぁあぁ」
臭さの余り叫んでしまった。
すると
「お腹空いたのー」
「そこの人間様は何か食べ物持っていないかしら?」
と言う声が聞こえた。
「・・・・・猫!?」
「そうよ。」
「双子ですゎ。あの、貴方食べ物持って要らして?」
チョコが鞄の中をゴソゴソすると飴の袋とクッキーと煮干しが入っていた。
「飴ですゎ!下さいですゎ!!!」
「あ、飴!?煮干しは?」
「私、甘い物が好きですの♪」
「みーにはクッキー頂戴なの!!!」
「猫さぁん!?煮干しは!?」
チョコが渡す前に猫達は食べ始めた。
「それにしても、貴方臭すぎるの!」
「うるさいですねー!私だって好きでこんなんになったんじゃないのですよ!?」
「口裂の花ですの…こんなもん塗るなんて変態ですゎね」
「変態じゃないです!」
猫達は食べ終えた様なので、チョコは自分とミリアのパートナーになって欲しいと話した。
「良いですゎよ。」
「しょうがないなの。みーがなってやるのー」
「やったぁ!有難うございます!」
「ところで、そのミリアと言う娘は何処に居るの?」
逃げた、とチョコが言うと猫達に爪ヒッカキをされた。
「魔法で探すのよ!」
「そっか!私魔法使いでした!」
魔法辞典をまたまた取り出した。
「人探し魔法だよね…あった!」
『姫百合の花粉を3ミリ恋無草にかけて頭に刺す』
21:きなこ ◆SPvw:2010/07/10(土) 11:00 「ゔ…」
「また変な魔法ね」
「良いの…ミリアの為に…」
グサッ
「いだあぁあぁあ!!」
恋無草とは先が針の様に尖っている草の事だ。
チョコが悲鳴を挙げていると
・・・パアアアアア・・・
突然銀色の光が出て来て、チョコの前に映像を映し出した。
「何コレ!!成功した系!?」
「ぅにゃ!?」
それと同時に猫達が悲鳴をあげた。
「どうしたの!?」
チョコは思わず猫の方を見た。
「みー達に構わず…ミリアの居場所を突き止めろ…な…の…」
猫達は眠ってしまった。
眠る、と言うか気絶だ。
「ネコ…さん…!?」
チョコは猫達を鞄に入れ映像に目を向けた。
『・・・私・・・最低だ・・・』
ミリアが映し出された。
屋上だ。
今にも泣きそうな顔だった。
『私なんて、消えちゃえば良い』
そう言ってミリアは、
飛び降りた。
―――プツンッッ
映像は切れてしまった。
チョコはほうきに跨がった。
「屋上から地上までには時間が少しだけ有るわ!早くしないと―」
―早くしないとミリアが死んでしまう―
チョコは凄い速さで空を駆け抜けて行った。
そして、魔法辞典を取り出し
「逆魔法…何処よ!!!」
硬い地面をクッションに変えようとした。
「有ったわ!!」
『空に右の図の様な魔方陣描き、<黒キ力ヨ、召喚セヨ!>と唱える』
チョコはその通りにした。
果たして、ミリアは助かっただろうか・・・
チョコは逆魔法のページに赤い字で書かれている文章を見つけた
『注意!この魔法は悪魔を呼び出す魔法です。貴方の命を削ります』
「・・・え?」
命を削る―?
チョコは更に読み続けた。
『悪魔の階級の大きさで削られる命が変わります。時には、一瞬で死ぬ事もあります。』
―――嘘だよな…?
「私の悪魔なんて、小さいよね?」
涙が、零れた。
死にたくない。
死にたくない。
―生きたい
だって、
私には、
仲間が
ミリアが
居るのに。
ポロポロ涙を零して泣いて居ると、ふとミリアの事を思い出した。
「わわわ忘れてたぁー!!!ミリアァァァ!!!」
涙をふき、全速力で屋上へ急ぐ。
「ミリアッッ!!!!!」
そこには、宙に浮いて居るミリアが居た。
「チョコ…ちゃん…?」
か弱い声が聞こえる。
「ミリアッッ!無事なの!?」
最近更新も出来て無いし
見てる人居るのか分かんないから
閉じます
有難うございました
続けてくれる人が居れば
ドウゾ!!!