王 様 ゲ − ム 

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:有希 ◆SF6s:2010/08/03(火) 16:44

「王様だぁーーーーれだっっっ!!!」



王様ゲーム。



それは王様になった人間が



番号を選んで命令を出す。




そして、選ばれた人物、人物達は絶対その命令に従わなくてはいけない。





そう、絶対に――――――――――。

2:有希 ◆SF6s:2010/08/03(火) 17:20

*キャスト*

鈴木リエ ♀

柊健太 ♂

沖野仁奈 ♀

古泉純也 ♂

三輪カリン ♀

3:有希 ◆SF6s:2010/08/03(火) 17:37

それは、私達が部活(?)の合宿で初めて始めたことだった。
「王様ゲームやらね?」
健太が言った。
「王様……?」
仁奈は首をかしげた。
「おう、やらね?ルール簡単だし」
「いいな、俺のった!」
純也が言った。
「んじゃあ、あたしも……。仁奈、カリン、やろ?」
あたしは仁奈とカリンに問いかけた。
「うん、いいよ」
「リエちゃんが言うなら、仁奈のるよ」
「よぉーし!じゃあ決定だ!」
と言ってカバンから割箸(おてもと)色ペン(マッキー)を取り出した。
「これを使ってな……」
と言って、割箸(おてもと)を割って、黄色のペン(マッキー)で何か書いてた。
書き終わったら、他のは黒いペン(マッキー)で何か書いてた。
「よし、出来た!」
健太はそう言って何か印しつきの割箸(おてもと)を握った。印を隠して。
「んじゃあ皆、どれか一本取れ!」
健太はそういうので、割箸を取った。
「見るなよ?でな、次に王様だーーれだって全員で割箸(おてもと)をあげるんだ」
「んじゃあいっか」

「「「「「王様だぁーーーーれだっっっっっ!!!」」」」」

「あ、あたしが王様……?」
王様は仁奈だった。
「んじゃあ、なんか命令すれ」
健太は仁奈に指を刺していった。
「め、命令ってどんな……?」
「例えばな、3番が5番に嘘でも「好きです」って言うようにしたりとか」
「へー……。じゃあ、1番の人は、ここでぶっちゃけ告白して!」
1番……。
「あ、あたしじゃなかった……」
あたしはホッとした。
「ゲッ、俺かよ」
「純也、運わりーなー」
「おう、ほんとd「んじゃー!ぶっちゃけ告白しちゃえ純ちゅわぁーん!!」
笑いながら健太は言った。
「クソッ!んじゃあ俺な……」

4:有希 ◆SF6s:2010/08/03(火) 18:34

「……うん?」
「俺実は!カバンの中に***はいってんだ!!!!」
……今なんと?
「***がはいってんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
「……っ……ううっ……ヒック……」
純也の爆弾発言したあと、泣き声が聴こえた。
「ううっ……うええ……」
仁奈だった。
「ちょっと純也!王様泣かせんなクソッタレ!!!!!!」
「ちょ、俺王様の命令に従っただけ!!」
「でも繊細な女の子の前で言うかそんなこと!!」

しばらくカリンと純也はもめあいをしてた。

5:有希 ◆SF6s:2010/08/03(火) 21:57

「んじゃあ、気を取り直して再開だ!」
「「「「オーーーッ!」」」」
「んじゃあまた取ってくれ」
私達は割箸(おてもと)を取った。
「んじゃあ行くぞ?」
健太は周りを見回して言った。
「「「「「王様だぁーーーれだッッッッッ!!」」」」」
今回の王様は……。
「……あたしだ」


書き込む 最新10 サイトマップ