DQM+a、i、α

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1:匿名さん:2010/10/16(土) 00:24

元ネタの元ネタ
ドラゴンクエストモンスターズ、ドラゴンクエストモンスターズ2、ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2、ドラゴンクエストシリーズ

元ネタ
ケロロ軍曹の作者が書いたドラゴンクエストモンスターズの漫画

iについてアイマス、αについては混ぜるな危険or混ぜるな自然

aについては最後まで引っ張るから言えない。

話し方や特徴でバレるかもしれないけど黙っててね。
じゃあ、適当に書いていきます。

2:丹頂 ◆DAxE:2010/10/16(土) 00:25

名前入れ忘れた
丹頂でございます。

3:丹頂 ◆DAxE:2010/10/16(土) 00:53

第一部、第一話【探検】


「おい!起きろ!さっさと起きろっての!!」


何者かが彼女を起こす声が聞こえる。


「なによ、女の子は優しく起こしなさいっていつも言ってるでしょう。わるぼう。」


彼女は乱暴に起こされ不機嫌にわるぼうを睨む。


「そんなことよりここはどこなんだよ!?」


「ハァ?タイジュの国でしょ?」


「いやいやいや!オレ様でも見たことない場所なんだが…。向こうに見えるのはジャングルか?」


彼女は目を擦りながら周りを見渡す。


「ここはどこなのかしら?タイジュでもマルタでもないってことはカレキの国?」


「いや、カレキだったらこんなに草木が生い茂ってねーよ。」


「そうよねぇ。」


タイジュでもマルタでもカレキでもない場所に来てしまった彼女達、これから始まる未知の冒険の行方は彼女によって決まる。


「ハァ!?」


「何よ?急に大声出しちゃって?」


「オレ様の力が使えねぇ…。タイジュにもマルタにも戻れねぇ。」


沈黙が流れる。


「はい?」


「しかも、だ。オレ様が力を使えねぇってことはだな、オレ様がお前のモンスターになってやることも出来ねえってことだ。」


「お前に戦えるモンスターは居ないってことだ。」


「で、どうすればいいのかしら?」


「まあ、とりあえずどこか宿になる場所を探さねえとな。」


「そうね。」


彼女はわるぼうの提案を受け入れる。

4:匿名さん:2010/10/16(土) 02:43

テリワンの設定もあるとは思わなかった
期待

5:丹頂 ◆DAxE:2010/10/16(土) 15:47

再び沈黙が流れる。


「で?宿はどこかしら?」

彼女はわるぼうに問い掛ける。


「ケッ、テメエで探せってんだ。」


「ひどい…。」


「それぐらいで泣くなよ。」


「ヘイ!スゥイート・ガールをクライさせるフールなスピリットはゴートゥーヘル!」


ももんじゃがルー大柴を彷彿させる口調で現われる。

「ももんじゃ?」


「オー、イェス。ミーはももんじゃのブッカ。人呼んで傷心のももんじゃ。スゥイート・ガールはドントクライ。ミーがユーのパワーになってやるぜ!」


「どうしよう…。この物体…。」


彼女は困惑している。


「オーケー、密林に居る雑魚ぐらいならキックアンドアウェイさせるミーがスゥイート・ハニーのエスコートをトライするぜ!」


ブッカが彼女の手を引っ張る。


「オーマイガッ!」


「ブッカのバカああぁぁ!!」


旅の扉に躓いた二人はどこかに旅立ってしまった。


「知らね。あそこにあるボロい飛行船で昼寝すっか。」


わるぼうは暢気なものである。


どこかの異世界に着いた彼女はブッカに掴み掛かっていた。


「オーケー、オーケー、ハニー。サンズ・リバーがルックしてるんだが、そろそろセットマイフリーしてくれないか?サボタージュがレギュラーカスタムしてるビッグバストのデスが百万ドルのスマイルでミーをルックルックしている。」


「仕方ないわね。なんとしてでも私を守りぬきなさい。」


「イェス、アイ、アム!!」


ブッカと彼女は手掛かりを探しに周りを見渡す。

6:丹頂 ◆DAxE:2010/10/16(土) 16:13

「我は破壊神シドー、大神官ハーゴンの力を喰らい、貴様ら人間に与する者どもを抹殺する神だ。命が惜しければ抗え。神の気紛れで助かるかもしれんぞ?」


まさかの破壊神の登場により腰を抜かすブッカ。


「あなた、なんて場所に私を連れてきたの?どんな卑怯な手を使っても構わないから勝ちなさい!」


「もうハードラックとダンスっちまってるぜ。」


その時だった。


シドーが強大な力に気付く。


「なん…だと…?」


「私達の増援じゃないわよね。まさかね。」


「どうやらお前達の味方らしいぞ。」


シドーが冷静に話し掛ける。


「マスターも大魔王使いが荒いな。」


大魔王ゾーマが現われる。

「いくらスゥイート・ハニーがキュートだからってこっそりルックは良くないぜ?」


「フン、たかがももんじゃの分際で…ってももんじゃのマスターが可愛いからももんじゃを攻撃しちゃ駄目って。あんた、大魔王を使役している威厳あるのか?」


「ふう…。待たせたな、シドー。マスターの命によりそこの少女の助太刀をさせてもらう。」


しかし、先程のやりとりの後ではかっこよさがガクッと下がった。


「かっこわるいな…。」


「かっこわるいわ。」


「アフター・カーニバル過ぎてルック出来ないぜぇ。」


かっこわるいの大合唱になってしまった。


「ハァ〜、サッパリ、サッパリ」や「ギップリャ!!」


とどこからか聞こえてきそうだ。

7:丹頂 ◆DAxE:2010/10/26(火) 18:17

「あ〜、なんだ…。お前か…。やる気なくした。」

シドーはゾーマに語り掛ける。

「とりあえずそこにある旅の扉からこの世界から出ていってくれ。」

「言われなくても出ていってやるわよ。」

彼女が旅の扉に入る前にゾーマが止める。

「やはり、あれをやらないと締まらないな。」

ゾーマがなかまにくわわった。

ファンファーレと共にテロップが流れる。

彼女は呆れながら旅の扉にすっと入っていった。

「ああ、待って!」

慌ててゾーマが彼女を追い掛ける。

さらに別の異世界へ来た彼女達は突然の歓声に驚いた。

「さあ、新たな挑戦者は〜…あれ?挑戦者の名前が言えない?まあ、良いでしょう!モンスターバトル、レディ、ゴー!!」

じんめんじゅ、ローズバトラー、ヘルボックルの植物のモンスターが現われたが、ゾーマが蹴散らす。

勝ち抜き続けて決勝戦を迎えた彼女は相手を見て驚く。

「大きい…。勝てるのかしら?ブッカは戦力外だし。」

「Oh!シット!」

「やかましいわね。黙りなさい。」

ブッカは涙を流しながら沈黙する。

「あれはやまたのおろち?首が五本しかないけど…。」

8:丹頂 ◆DAxE:2010/11/02(火) 21:17

やまたのおろちの激しい攻撃によりブッカが倒れた時、どこからともなく声が聞こえる。

「わたわた。そろそろ起きてほしいわた。」

彼女を呼ぶ声の正体はわたぼうだった。

「うう…ん?」

彼女がゆっくりと目を覚ますとそこはタイジュの国の牧場であった。

彼女は長い長い夢を見ていたのだ。

星降りの大会を制覇し、タイジュの国を優勝へ導いた英雄を讃えた夢だった。

そして、さらに修業を積むためにマルタへ旅立つのだった。

彼女は自慢の魔物達を連れて。

マルタの国へ着いた早々、ワルぼうに不思議な扉に導かれた。

彼女がゆっくりと扉に近づくと、扉が開き、彼女を吸い込んだ。

彼女を待ち受けていた場所は夢で見た飛行船のある場所であった。

飛行船は夢よりも酷く、故障していて動きそうにもなかった。

彼女が飛行船の中に入ると一匹の子犬が居た。

いや、子犬に見える魔物だった。

9:丹頂 ◆DAxE:2010/11/11(木) 20:37

彼女は戸惑いながら問い掛ける。

「え〜と…、ポチ?」

魔物は答える。

「我は神獣スペディオ。」

「君に世界を救うか世界を破滅させるかの選択肢を与える。」

「飛行船の奥に行き、魔物が一匹だけ居る。そやつを連れて行け。」

神獣は彼女にそう告げるとどこかへと消えてしまった。

飛行船の奥には一匹のスライムナイトがたたずんでいた。

「ヤッホー!あたし、スライムナイトのアメリアっていうの。あ、あなたが神獣のせいで名前が言えないって人ね。」

スライムナイトが明るすぎて、驚く彼女。

「神獣がこんな鍵くれたわよ。オアシスの鍵だってさ。なんか飛行船のドアが開かなくなってんのよね〜。」

アメリアはあっけらかんと言っているが、モンスターマスターの彼女にはオアシスの鍵を使うしかないという否定したい現実しかなかった。

10:丹頂 ◆DAxE:2010/11/28(日) 03:11

オアシスの世界へ赴いた名前を失った彼女は驚くべき光景を見た。

通常モンスターマスター同士のバトルは三対三で行われるのだが、一匹で挑んでいるモンスターマスターが居た。

見物客に事情を聞いてみると、新しく枠というものが出来て、巨大なモンスターは一匹でしか連れて歩けないとのこと。

彼女の連れているアメリアはスライムナイトなので一枠。

つまり一枠のモンスター二匹か、二枠の大きいモンスターを一匹のどちらかしか選べないということである。

彼女が優秀なモンスターマスターであることは間違いないが、スライムナイト一匹ではこれから待ち受ける戦いを勝ち抜くことは出来ないであろう。

これから出会う様々な人々やモンスター達、行く手を阻む敵が彼女を待っている。

彼女の運命や如何に。

11:丹頂 ◆DAxE:2010/11/28(日) 03:59

第一部、第一節、第二話【光の力、闇の力】

カレキの国に伸び悩む若きモンスターマスターが居る。

彼女の名前は菊地真。

男性と間違われることが拍車を掛けたが、大会で優勝で出来ないことに焦りを感じていた。

「ボクは決勝まで行けるのに勝てないのだろう…。」

「男の子と間違われるし…、やっぱりモンスターマスターとして力が足りないんだな…。」

「ボクを見込んでくれたかくれんぼうにも顔が立たないや。」

彼女は落ち込んでいた。

それに付け込むように声が聞こえる。

「力が欲しいというのですね?どのような力でもあなたは受け入れられますか?」

真はその問いかけに、「ああ!かくれんぼうに報いるために、そしてこの世界のためにボクはどんな誘いにも乗ってやるさ。」

「その言葉を待っていましたよ。私はタイジュの国で待っています。ではまた。」

翌日、船に乗りタイジュの国に向かった真は船中で夢を見た。

「私はタイジュの国で待っています。そうですね…。一番上にある牧場にモンスター達が冬眠する場所に行く階段がありますのでそこを降りてください。お待ちしていますよ。」

そしてタイジュに着いた真は王様に挨拶すると、さっそく待ち合わせの場所へ向かう。

「お待ちしておりました。マスター真。」

「うっ…周りが揺れてる。」

「じきに慣れますよ。」

真を待っていたのはなんと魔王であるムドーだった。

「タイジュやマルタのマスターには頼めない事情がありましてね。カレキの有能なマスターである菊地真様にご足労願ったわけです。」

12:丹頂 ◆DAxE:2010/12/13(月) 07:36

真はムドーの言葉にたじろぐ。

「なに、緊張することはありません。テリーを倒してほしいだけですから。」

真はムドーの言葉に要領を得ない。

「テリーというものがデスタムーアという魔王に騙されて邪の宝玉を受け取ってしまったのですよ。」

「それでボクを…?」

「そういうことですよ。テリーを倒し、最強のモンスターマスターとなるために私と手を組みませんか?」

真の返事は決まっていた。

真は頷き、ムドーの手を取った。

「ふふふ…。私はムドーのムデン。マスター真、よろしくお願いしますよ。」

【ムデンが真の仲間に加わった。】

13:丹頂 ◆DAxE:2010/12/13(月) 07:57

第一部、第二節、第三話【日高愛の資質】

とある家庭にて母娘喧嘩が行われていた。

娘の名前は愛、母の名前は舞。

愛は自分の部屋に戻り、食事も取らず、1人で泣いていた。

彼女がふてくされて眠りにつくと不思議な渦が現れた。

彼女がそれに触れるとそこは植物に囲まれた不思議な場所だった。

偶然、居合わせたワルぼうが驚く。

「俺、こんな奴は呼んでねぇ…。」

そこは星降りの祠と呼ばれる場所で、タイジュの国の重要な施設である。

「おい、お前、起きろ!」

ワルぼうが愛を起こす。

「うぅん…卵焼き食べたい…。」

「いいから起きろっての!」

ワルぼうが愛を蹴る

「いったーい…。そんな乱暴な起こし方しないでよ。お母さん…。」

「誰がてめえの母ちゃんなんだよ!」

愛は目の前に広がる光景に目を丸くする。

「わる!わる!おい、ジジイ。こいつはここで鍛えておかねえとまずいことになるぞ。」

「どういうことじゃ?ワルぼう?」

「デスタムーアの匂いがプンプンしてやがる。」


愛は何の話かわからず、問い掛ける。

「お嬢ちゃんにはモンスターマスターの素質がある。ここで働いていってみないかの?」

愛は状況を理解できなかったが、持ち前の明るさで働くことにした。

「よくわかりませんが、お願いしまーす!!」

うるせぇとワルぼうが呟いた。


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