恋愛研究部。

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1:駄文也 ◆yRRo:2011/02/16(水) 16:11


――鈴谷学校高等部。そこには様々な部があり、独自の部まである。
その中の『恋愛研究部』という部があった。

……何がこうさせたのかはわからない。
その訳はというと、部員の男女の数が釣り合っていたからだ。
部長と副部長含め。

――そして今、高校生の日常を描く物語が、始まる――。

2:レンナ ◆yRRo:2011/02/16(水) 17:16

恋愛研究部入部者は語る。

――男性陣のコメント。

「どうしてこうなったんだろうね。僕にはさっぱりだよ」
「……帰ってネトゲして寝たいぐらいだ。偶然重なり過ぎだろ常識的に考えて」
「ぼくにはさっぱりわかりません。どうしてこんなに人数が揃ってるのか」


――女性陣のコメント。

「知らない。知らないったら知らないわ、こんな偶然」
「本当にどう見ても奇跡ですありがとうございました」
「人数、ばっちり。いこーる、合コンみたい」


偶然重なった人数に、日常から生まれた非日常と非日常すれすれの人物はそう言った。
部員。副部長と部長も、こんなことは予想していなかったらしい。
あくまで『恋愛』を『研究』する部である。なのに。
『恋愛』を『体験』する、部になってしまっていたからだ。


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