葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:匿名さん:2011/02/23(水) 22:45

現実世界とファンタジーが入り交じった物語です。

2:匿名さん:2011/02/23(水) 23:02

昔の人は言った。

神は我々を人間にするために欠点を与える。

精神、肉体、思考。

欠点は様々だが、何を以て欠点とするかは人それぞれである。

五体不満足を欠点とする者も居れば、精神的に幼かったり、達観していることを欠点とする者も居る。

または金に汚い、自分主義の思考を欠点とする者も居る。

これは欠点を持つ我々に託されたメッセージかもしれない。

一人の少女と二人の悪魔が紡いだ物語。

欠点を持つ同胞たちに幸あらんことを。

3:匿名さん:2011/02/23(水) 23:20

彼女は普段と同じように、うるさく鳴り響く目覚まし時計を止める。

彼女の膝まである長くて美しい黒髪は寝汗でぐっしょりと濡れていた。

昨日は記録的な熱帯夜で、冷房を掛け、下着で寝ていても暑さを感じるほどだった。

幸いなことに今日は高校の創立記念日で休日である。

彼女はゆっくりとシャワーを浴び、汗を落とすと替えの下着を着て体重を計る。

「お計り様に祟られた…。」

体重計は先日計った時よりもニキログラム増えていることを指し示していた。

突然に洗面所が揺れ、彼女は目眩かと疑ったがそうではなかった。

空間自体が揺れており、彼女は鏡に吸い込まれてしまった。

4:花月 ◆HZJs:2011/02/24(木) 09:33

あの・・・・
○○「」
△△「」
のほうがわかりやすくていいです♪
名前を付けてあげてくださいね♪

5:匿名さん hoge:2011/02/24(木) 16:46

>>4
それは小説じゃないです
頑張ってる人にでたらめなアドレスは止めようか

6:匿名さん:2011/02/25(金) 08:03

>>4mq(^Д^)

>>5まあ、読書離れした人の感想としては普通かな。一応礼儀として>>4にpgrはしといたけど。

7:匿名さん:2011/02/25(金) 08:24

彼女が目を覚ますと牢屋だった。

後ろ手で縛られ、足枷を嵌められており、彼女は身動きを取れなくされていた。
下着で幽閉された彼女は衆人の好奇の目に晒されていた。

彼女はすぐに解放されることになる。

下着でメルヘンの国に入るなど真にふしだらであると王の怒りを買い、幽閉されたのだが、メルヘンの国の事故により彼女が下着のままで入国してしまったことが判り、彼女は解放された。

宰相に連れられ、着替えの間に着くと、たくさんのドレスが並べられていた。

「たっぷりと時間を掛けて、選ぶがいい。」

彼はそう告げると持ち場に戻っていった。

8:匿名さん:2011/02/25(金) 08:41

彼女はピンクのフリルのドレスに緑のペンダントを選び、腰まであるブロンドのウィッグを付けようとしたところ、天の声から駄目と言われたので仕方なく黒のゴシックドレスに黄色いリボンで後ろ髪を束ねた。

準備が出来たとドア越しに伝えると、近衛に謁見の間に連れられた。

「間違いでも何でもよい、貴様に命じる。この世界で見聞を広めてきなさい。期間は定めぬ。」
開き直った王の命令を回線で聞いていた宰相は反論する。

「王様、それは事実上の追放命令ではないですか。こちらの不手際で外界のお嬢様を辱め、なおかつ手土産は護衛もなしにドレスのみで旅をしろと?」

王は横に首を振る。

「そうは言っておらん。この国、否、この世界に必要なことだ。ただし、誰も付いていってはならん。」

王は短剣と釘バットと二百三十二魅演を彼女に差し出した。

魅演とはメルヘンの国の通貨で円とは等価である。


書き込む 最新10 サイトマップ