ホラー小説集

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1:第一弾 『陰の影』:2011/04/29(金) 09:54

A「だーかーらっ!!俺は見たんだって!」
B「幽霊を?」
A「そうだってっ何回も言ってるだろ!」
C「信じられんなぁ…」
ここは○△×△高等学校。その3年3組で三人の少年が、幽霊話で盛り上がっていた。
A「じゃあさじゃあさ今夜見に行こうぜ?!」
C「えーやだよ、俺寝たいし」
B「俺は行ってもいいぞ」
A「本当か!?ありがとう!さすが我が最愛の友!」
B「最愛とか言うな。気持ち悪い」
C「あー分かったよ、俺も行くよ」
A「よし決まりだ。夜11時20分に学校の校門前集合な!!」

Aは、この学校の創設者の息子だ。そのため学校の中では色々とできる事が多い
この幽霊話も、Aが夜中に校内を散歩できたから出てきた話だ。

A「よーし集まったな!それじゃ出発!」
BとCは黙ってAの後についていく。
C「で?見たのはどこなんだ?」
A「西校舎三階の階段近くだ」
C「へぇー、てっもうここがそこじゃねぇかよ!!」
B「幽霊の姿は無いな。本当にここか?」
A「あぁそうだ。いや待てよ…たしか反対側だったかもしれねぇ」
C「おい!あれ…こっち見てるぞ!」
反対側の階段の方向を指差すC
B「お…」
そこには壁で下半身が隠れた黒い影が、身をのりだしてこっちを見ていた。
黒いシルエットなので、見ているかどうかは分からないが
その時の彼らは完全にパニックになっていた。
B「逃げた方が良くないか?」
C「あぁそうだな…」
A「逃げるぞ!!」
そして…そのまま彼らは一目散に学校を後にした。

3年3組で4人の少年は昨日幽霊の話をしていた。
A「昨日はヤバかったな」
B「そうだな」
?「・・・・・・」
C「俺あの時、オリンピック選手の脚力を越えてたね。なぁお前もそう思うだろ?・・・・!?」
?「・・・・・・」
そこには黒い影がいた。
ABC「・・・・・・・!!」

2:雛苺 ◆n8SA hoge:2011/04/29(金) 10:53

ホラー系ですか!!
今後に期待♪
面白いですし
雛怖いの好きなので(´∀`*)
では頑張ってください

3:第一弾 『陰の影』:2011/04/30(土) 12:26

「だから俺は見たんだって」
「幽霊か?」
「ああ、物陰から4つの影が俺を見てたんだよ!!」
END

4:第二弾 『隠し部屋』:2011/04/30(土) 12:39

A「なぁ知ってるか、あの山には廃校があるんだぜ」
B「そんなん誰でも知ってるだろw」
A「じゃ、こんなのは知ってるか?昔あの廃校に殺人鬼が潜伏していたんだけど
村人が、犯人を目撃して警察に通報したんだ。
警察が犯人を逮捕した時、被害者の体はあったんだけど首が無かったて…」
B「被害者の首は見つからなかったのか?」
A「あぁ、犯人は逮捕された直後に自殺して、そのまま事件は闇の中らしいぜ」
B「その話本当だろうな?」
A「ああ、家のじぃちゃんから聞いた話だからマジだぜ。あと、俺思うんだけど
被害者の首は、その廃校のどこかに隠されてるんじゃないかって」
B「で?お前はその首を探しに行きたいと?」
A「ああ俺は行くぜ、一人でもな」
B「しょうがねぇ付き合ってやるか」

5:第二弾 『隠し部屋』:2011/04/30(土) 17:55

A「無いなー」
彼らは廃校に入って2時間、校内を探し続けたが何もなかった。
B「そりゃー警察が探して見つからなかったのなら、素人の俺たちじゃ見つけられねぇわな」
A「なぁやっぱ、あそこ行こうぜ?」
B「おまえ…まさか」
彼らが一階で発見した女子トイレの個室は、そこだけ汲み取り式便所だった。
覗けば、かなり深い穴が空いている。
B「なぁ止めとこうぜ…。お前だって、クソの穴なんか入りたくねぇだろ?」
A「いや、俺は行く!」
Aはバールで便器を破壊した。目の前にあるのは、まるで底なんて無いような深い穴だった。
A「絶対この中にある。ボットン便所の穴にしては深すぎる」
B「確かにそうだけどよ…」
Aは持参してきたロープを適当な所に括り付けると、ロープを穴に垂らした。
B「本気かよ…」
A「嫌だったら来なくていいぞ。んじゃ先に行ってくる」
Aが懐中電灯を持ち、穴に下りて行く。5メートルは降りただろうか、Aの眼前には扉があった。
A「おーい!なんかあるぞー!お前も降りて来い!」
B「しょうがねぇ」Bも降りた。
目の前にあるのは、黒い扉。嫌な気配がその扉から滲み出ていた。
B「おい…こいつは何かヤバイ。あとは警察に任せようぜ」
A「ああ確かにヤバイな、だが俺は行く」
Aは躊躇無く扉を開けた。
開けた瞬間、Aは開けた事を後悔した。
懐中電灯に照らされた、無数の生首と死体は事件から数年たっているはずなのに新鮮だった。
B「うわぁあぁああ」
Bはその場で頭を抱え、うずくまる。
A「当たりか…。」
邪悪な気配が、その部屋を支配していた。決して浄化される事のないこの世の地獄。
拷問器具や、血が付いた拘束器具、おもちゃのように転がっている惨殺死体。
しばらくして、AとBは廃校から出た。
A「俺はやる事がある。お前は先に帰れ、今日の事は誰にも言うな」
B「ああ」

6:ホラー君:2011/04/30(土) 18:00

質より量の精神で、これから怖い物語をバンバン書いていきたいと思います!。
書いている時、視線を感じる事があります。しかし周りに誰もいない…。
読んでくれてアリガトウ!

7:第二弾 『隠し部屋』:2011/04/30(土) 18:22

Aは一人、廃校に戻っていた。
もう辺りは真っ暗で、懐中電灯の光が無ければ動けない程だ。
Aは昼間にBと来たときには、感じなかった恐怖を今は感じていた。
昼間の廃校も不気味だったが、夜の廃校の不気味さは昼間とは比べ物にならなかった。
Aは背中に大きな荷物を背負って、まっすぐあの部屋に向かう。
あの部屋の扉の前に辿り着くと、部屋から物音が聞こえた。微かだが扉の隙間から明かりがもれている。
A「・・・・」
躊躇無く扉を開ける!
A「!!!!!」

END

8:第二弾 『隠し部屋』やっぱり続く:2011/05/02(月) 07:47

あれから数年たった。
廃校は何者かに放火され、跡形も無く燃え尽きた。
Aも行方不明となり、終ぞ帰ってくることは無かった。
部屋があった場所の上に行ってみるけれど、部屋は無かった。

END

9:第三弾 『交差点』 (実話):2011/05/02(月) 08:03

一年前くらいだっただろうか。
あれは夜遅くまで開いている中古本屋の帰り道での出来事だった。
何て事は無い、俺は自転車で家路を急いでいた。
しばらくして、広い交差点に出た。信号が赤なので止まった。
かなり広い交差点だったけれど、人は誰も居らず車も通っていなかった。
いつもの俺なら信号無視するはずなのに、なぜか止まってしまったんだ。
そこはマンション建設中の空地が広がる場所で、俺は家路を急ぐためにここを通ったのだ。
なかなか信号が切り替わらない。
しかし突然、叫び声が聞こえた。
その叫び声は、数百人の人間が一斉に叫んだかの様な、大音量のものだった。
とてもスピーカーなどから出せる音では無い。俺は自転車に跨ったまま耳を塞ぐ。

信号が青になったので、全速力でその場を離脱した。

END

10:第三弾 『交差点』 (実話):2011/05/02(月) 08:04

あれは一体何だったんだろうか?誰か教えてください


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