あと少し彼に手が届くまで・・。

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1:ミチル:2011/05/04(水) 23:23

小説初ちょうせん
感動してほしいです!


 〜第1話〜 私は・・・。

    私はいつもあきらめる。
 
 あと少しにあるものに手が届かない。

 大切な『あの人』に出会うまでは・・・・


 そう彼に出会ったのはジメジメした雨の日。

 私、出雲 椿はいつものように青い水玉もようの傘を差して学校に向かっていた。
 学校には十分間に合う時間だ。
 私は常に普通。
 別に成績優秀になりたい訳でもない、ただ普通に。
 でも地味っ子はいじめられるしそこらへんはきちんと考えてる。
 そう考えてると前に私と同じ高校の服を着た人が立っていた。
 「あれは、同じクラスの鳴海 奏・・・」
 彼は同じ1年で成績優秀、スポーツ万能女子の憧れの存在
 でもまったく椿にとっては興味はない。
 よく見たら雨宿りをしている。
 「しまった、傘もって出るんだった・・」
 どうやら傘を忘れたらしい・・・
 ちょうど今日はいつも鞄に入っている折りたたみ傘を持っていた。
 椿は考えた、
 このまま傘で顔を隠してスルーする方が・・
 でも彼は女子の憧れの的大体こっちの道通るの女子私しかいないし。
 彼に冷たいと思うと今までの女子への私のイメージが・・・
 椿は決心した。
 椿は彼の元に近寄ると折りたたみ傘を渡した。
 「傘忘れたんですね、私ちょうど折りたたみかさもってたんで貸しますよ。」
 彼はとまどったようにいった
 「いいのか?」
 あとで女子との関係がめんどくさくならないように。
 「ついでにあげますんで私に返さないでくださらなくて結構ですから」
 といって立ち去った。
 まさかこの傘1本が思いも知らぬことになるなんて私はまだ知らなかった。


  感想お聞かせください!

2:ミチル:2011/05/05(木) 09:15

   
  〜第2話〜彼の心・・。

 私は学校に着くと傘の雨を簡単にはらい傘を閉じて傘を傘おきに
 おいた。
 げたばこを見ると2、3人しかいなかった。
 「出雲、今日は早いな〜」
 担任の先生だ、結構クラスのみんなから人気のある若い先生だ。
 私は笑いながら、
 「雨がふっていたので早めに着たんですよ」
 もちろん私得意の愛想笑い。
 「そうか、感心だな。」
 

3:ミチル:2011/05/05(木) 09:42

 そういうと先生は職員室へ向かった。
 私は上靴に履き替え足早に教室にむかった
 教室には誰もいない、むしろいないほうが楽だから早く来た。
 「さて、本を読みますか!」
 そういうと鞄の中から小説を取り出した。
 題名は『彼女の背中には・・』
 作者は 鳴海 かなで
 

4:ミチル:2011/05/05(木) 18:29

 この本を見る事は
 椿の楽しみだった。
 椿はこの鳴海 かなでの本はすべてかっている。
 この『彼女の背中には・・』
 の話は椿の一番のお気に入りだった。
 「ああ〜もうあと半分しかない」
 ペラ、ぺラ、と椿はゆっくりページをめくった。
 椿は段々話の中に入って行った。
 周りの音は何もしない

5:ミチル:2011/05/06(金) 21:08

 しばらく時間がたって読むをやめた。
 本を読み終え鞄に本をしまおうとした。
 「出雲さん、そういう本が好きなんだね〜」
 後ろにいいものを見たと言うような笑みを浮かべた鳴海 奏がいた。
 顔を赤くして私は彼をにらんだ。
 「いつからいたの!!!!」
 すると彼は薄く口元に笑みを浮かべた。
 「君が傘を貸してくれたからその後ろずっとついていったよ、
  だって同じ学校だからね・・」
 私はきずいた彼は普通の男の人ではない。
 『大失敗だ・・他人に弱みを握られるなんて、しかも一番最悪な彼に』
 彼は動揺している私の顔を見て、クスと笑った。
 「内緒にしてほしい?」
 「えっ、」
 「僕は、君に今から選択しを言います。好きな方をどうぞ。」
 選択し何か寒気がした。彼の私を見る目がまるで悪魔のように私をもて遊ぶかのよおに。
 「言うよ、一つ目は、僕が皆の前で今のことを言うか。」
 「そんなのやめて!」
 椿は隣の机の上に座った彼の腕を握っていった。
 「まあ、まあ、まってまだ二つ目の選択肢言ってないじゃんか」
 そう言うと私を椅子に座らせた。
 すると彼は私の髪の毛を少し持って髪の毛にキスをしていった。
 「二つ目は・・僕の下僕になるか。」


        感想聞かせてください(>A<)╱
        ぜひ、ぜひ、本当にお願いします!
     
 
 

6:瑠璃:2011/05/06(金) 22:01

前から読んでたよぉーーっ
アドバイスなんてないよっ
十分いいよっっ
よかったらこれからお互いの読み合わない?

7:ミチル:2011/05/07(土) 18:37

読んでいただきありがとうございます!!

8:ミチル:2011/05/07(土) 19:29

 
 〜第二話〜彼の下僕に・・!
 
 「下僕!!私が貴方の!」
 「いやだ?」
 「あたりまえじゃない、よりによって何で私が!!」
 口元に笑みを浮かべて彼はいった。
 「じゃあ、傘を貸してくれたお礼に、時間をあげる」
 「だから私はまだ、」
 椿が言葉を言い終える前に奏が、
 「じゃあ、今日の放課後までにね。」
 「何それ短すぎ!」
 急に奏の顔が変わった。
 「ごめんね、俺気が短いから。」

9:瑠璃:2011/05/07(土) 20:02

ちょっとアドバイスしてみますっっ
空間を考えてみてはどうですか?
一行空けたり…ということも大事なんですよ☆

10:瑠璃:2011/05/07(土) 20:03

私も更新したよっ
見てね☆☆
私もアドバイスしてー☆

11:ミチル:2011/05/08(日) 10:01

アドバイス感謝です!

12:ミチル:2011/05/08(日) 10:41


 そういうと彼は教室から出ていった。
 
 『ありえない、私が下僕!!』
 私は心の中でそう思った。
 
 数時間たつと先生が教室に入ってきた。

 「今日は久しぶりに席替えするか〜」
 
 最悪なんで今日なの〜

 皆は盛り上がっている中私だけ盛り下がっている。
 椿が一人反対しても席替えをやるのはかわらないだろ、
 むしろ恥をかくだけ。

 椿はあきらめて席替えのくじを引きに行った。
  
 女子は、
 「鳴海くんの隣がいいな〜」
 「鳴海くんどの席だろう。」

 椿は逆に鳴海 奏の隣だけはやだ!!
 そう心に思いくじを引いた。
 
 「・・6番・・」
 黒板に書いてある席の番号を見た。

 「窓側の一番奥の席・・」
 鳴海奏の可能性は35分の1
 可能性は低い!

 椿は勝ち誇った表情で席に向かった。

 「次男子くじ引け〜。」
 先生がいった。

 椿は神様に祈った。

 だれかが私の隣の席に近ずいてくる。

 

 

13:瑠璃:2011/05/08(日) 18:31

とっても見やすいよ☆

14:ミチル:2011/05/11(水) 21:48

 『神様〜お願い』
 
  隣に来たのは・・・
 「こんにちは、出雲さん」
 
 その優しい声にきずき上を見上げると。
 
 悪魔のようにあざ笑う鳴海 奏がいた。

 「うっ、」

 最悪何で私はこんなに運が悪いんだろう。

 私はガックと落ち込んだ。

15:ミチル:2011/05/12(木) 21:03


 〜第三話〜放課後まで・・。

  彼の隣になった。
 
  授業が始まった、数学の授業だ。
  数学は得意だ成績はいつも平均を余裕にこえる。
  
  彼はもちろん学年1位、って言うけど、
  こいつ教科書開けて立てて手元が見えないようにしてるけど
 
  ノートに落書きしてやがる、
  椿はイラッとした。

  まあいいと思い先生の話を真面目に聴き始めた
  椿はスラスラとノートに書き写す。
 
  すると書いている途中ノートに折りたたんであるノートの切れ端
  が飛んできた。

  どこから飛んできたともえばやはり真横からだ・・・
  
  奏は口をパクパクさせてことばを伝えた。
  『あ、け、て、み、て、?この紙のこと?』

  恐る恐る紙を広げた。
  内容は・・君僕に興味ないでしょ。

  確かに興味は全くない。
  
  さらに下にかいてあった。
 「YESなら手を挙げて、NOなら手をグーにして」

 一様お世辞でもいいからYESにしとくか。

16:ミチル:2011/05/14(土) 13:17


 椿はそっと手をグーにして手を挙げた。

 彼は笑った、

 彼は小さな声で呟いた。
 「そんな嘘つかなくていいよ。」

 椿はびっくりした、
 初めてだ、椿のウソがばれたのは、
 今まで、親にも、友達にも、先生にも、
 たくさんのウソをついてきた。
 そして、たくさんの人に壁を作ってきた。

 嘘をつきとうすのは楽じゃなかった、
 
 でも、嘘の壁の中に隠れている椿は、弱く、
 それを守るために分厚くてかたいかべをつくった。

 でも、今の鳴海 奏の発言で周りの見えない、くらい壁の中に
 光がはいってきた。

 少し心があったかくなった。

 少しずつ、彼なら嘘だらけの私を変えてくれるかもしれない、
    強くしてくれるかもしれない、
 そう、心の中で思うじぶんがいた。

 私は決めた。
 

17:ミチル:2011/05/14(土) 14:14

  
 〜第四話〜決断の時間・・。

 私は放課後、約束の場所へ向かった。

 場所は南校舎の屋上、
 南校舎は、図書室、資料室、1階にあり
 2階、3階は空き教室で人の出入りがすくない。

 階段を上り屋上へむかった。

 ドアを開けると夕焼けでオレンジににそまって綺麗な屋上に彼が一人夕焼を見ていた。
 彼が夕日を見る姿はとても絵になった。

 彼は椿にきずいた。

 「決断は?」

 彼は、私にいつもの悪魔の笑みを浮かばせた。

 

 


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