〜何年でも、私は待ってるから〜

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:美琥(●^o^●) ◆oUDo:2011/05/14(土) 16:08

美琥の、初小説です!!
読んで、感想書いてもらえたら嬉しいです^^

〜プロローグ〜
恋人に、嘘つかれたことってある?
逆に、嘘ついちゃったことってある?
どっちも、嘘つかれたほうから考えれば、辛いよね。
でも、嘘つくことには理由があるの。

2:美琥(●^o^●) ◆oUDo:2011/05/14(土) 16:15


第1章 告白

「美嘉先輩、ずっと前から好きでした」
私は同じ部活の後輩に告白された。
でも、
「ごめんなさい、美嘉は藍川くんとは付き合えない・・・」
「そうですよね、急にそんなこと言われても困りますよね・・・」
藍川くんは、とても悲しそうな表情をした。
「違うの、美嘉にはねある約束をした人がいるの。だから・・・」
どう説明したら、藍川くんを気づつけなくて済んだんだろう。
今の私が言う言葉はどれも、言い訳にしか聞こえなかっただろう。
「・・・。」
沈黙が続いてしまった。
「そうですか、迷惑かけてしまってすいませんでした。」
そう言って、藍川くんは部活に行った。
でも私は今日部活には行かなかった。
というより、行けなかった。
藍川くんにどういう顔をして会えばいいのかわからなかった。

3:美琥(●^o^●) ◆oUDo:2011/05/14(土) 16:16

すいません、訂正します。
第1章じゃなくて、第1話です!

4:美琥(●^o^●) ◆oUDo:2011/05/14(土) 16:30


第2話 8年前の約束

私がある人とした約束は、今から8年前のことだった。

「美嘉、好きだ」
急に、幼なじみの翔に告られた。
「え・・・」
返事を返すのに困っていたら、
「お願いだ、一生のお願い。俺と付き合ってくれ」
翔は、必死にお願いしてきたので
「いいけど・・・、なんでそんなに美嘉と付き合いたいの?」
思い切ってきいてみた。
すると、翔はとても驚いた顔をした。
でもすぐに、笑顔で
「好きな女に、付き合ってって言っちゃだめなのか?」
と言った。
でも、翔の顔は笑っているけど、笑っていない。
なんか、とても寂しいそう&悲しそうな顔をしているようだった。
〜数日後〜
なんと、翔が転校するらしい。
私は、急いで翔の所へ行った。
「翔、なんで転校なんか・・・」
「美嘉、ごめんな。」
翔は申し訳なさそうな顔をした。
そんな顔をさせたかったわけじゃない。
翔には笑っていてほしいよ・・・
「翔、転校するってわかってて、美嘉に告ったの?」
「ああ、でも美嘉がよければ、待っててほしい」
「え?」
「俺は、必ず美嘉のとこへ帰ってくる。だから、その時まで待っててほしい」
「絶対に、帰ってきてね。待ってる、絶対に待ってるから」
翔は、私を強く抱きしめた。
「絶対に戻ってくるから・・・でももしかしたら・・・」
その瞬間車が横切った。
「ん?今翔なんて言った?」
「いや、何でもない」
「ちょっと〜、言ってよぉ〜」
「わかったわかった」
「なになに!」
「美嘉、好きだよ」
そう言って、翔は車に乗って行ってしまった。
この時、翔の嘘に気が付いていれば、ちゃんと翔の言った言葉を聞いていれば、
今とは違った結果になっていたんだと思う。


書き込む 最新10 サイトマップ