どこか懐かしく…でも…

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1:あああももも:2011/06/14(火) 18:16

「俺さ…実はさ、人間じゃないんだよね」
「は?」
隣りの机に突っ伏している親友が、いきなり意味不明な言葉を発言した。
「…だから俺は人間じゃないんだ」
「は?…人間じゃ無かったら何だ?宇宙人か?」
「いや神だ」
だめだこいつ、重度の中二病を患ってる…とその時は思った。
「へー神様かー。で?」
「俺神様だから何でもできるぞ」
「…今すぐ、焼き芋が食いたい」
「はい、お待ち」
奴は鞄から、焼き芋を取り出した。だいぶ冷めていたが。
「冷めた焼き芋など…焼き芋ではない」
「分かった。温めればいいんだな?」
すると、奴はおもむろにズボンを脱ぎ始めた。休み時間の学校の教室の中で
「おい!お前!何を始める気だ!?」
しかし、それには答えず奴は…あろうことか…パンツの中に…冷えた焼き芋を…IN!!
「入れただと!?」
冷えた焼き芋でも大好物に変わりは無い、それを奴は俺の前でたった今、穢したのだ。
「貴様!!!!」
俺は天地を揺るがす咆哮と共に、焼き芋の救出に向かったが…
はっきり言って、奴のパンツの危険度は放射性廃棄物と同等だ。
俺が奴のパンツの前で、右往左往している間に
奴はパンツから焼き芋を取り出した。
「!? そっそれは!!」
奴の芋からは蒸気が出ていた。完全に焼きたての焼き芋だ。
そして奴は完全に意味不明なタイミングでこう宣言した。
「俺は神だ!!!!ほらよ」
奴は焼き芋を俺に放ってきた。
しかしそれは、俺にとって焼き芋では無かった。そう…例えるならば…核だ。
奴のパンツに入った焼き芋は、ものの数秒で核兵器に改造されたのだ。
あれがこの教室に投下されれば、大勢の人間が苦しみながら息絶えるだろう…。
俺は核兵器を抱え、3階の教室の窓から飛び降りた。

つづく

2:匿さん ◆xOD2 hoge:2011/06/14(火) 21:10

え、抱えてそのまま飛び降りるの?!
投げ捨てるんじゃなくて飛び降りるの?!!!
これは面白い展開(笑)
続き楽しみにしてます(^^)!

3:あああももも:2011/06/15(水) 08:04

三階からアスファルトの地面に到達するまで約1.5秒
俺はその1.5秒の内1秒で、その核兵器を食した。何とも言えない奴の味がした。
そう…俺は体内で核兵器をただの焼き芋に改造し消化することで、俺は教室を…いや世界を救ったのだ。
「やった…やったよ俺…世界を救ったよ…」
さらに残りの0.5秒で妄想の中の幼馴染の美少女に別れを告げる。
『だめ!!行かないで!!』
「そう聞き分けのない事を言うもんじゃないぜ、俺がいなくなっても元気で健やかに生きろよ。さらばだアディオス!!」
俺はアスファルトの地面に頭から落下し死んだ。

つづく

4:白狐 ◆n8SA:2011/06/15(水) 08:53

>>3
まさかの展開www
大事なコーヒー吹きそうになったww

5:水音 ◆7xxo:2011/06/27(月) 21:44

取りあえず、飲み物を吹きそうになったという…ww
で、その後めっちゃ咳き込んだww


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