ボカロ・イナイレ

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1:紫雲 ◆nreg:2011/06/18(土) 08:53

ボカロの曲をイナイレで小説にしてみようと思います
これは作者の解釈ですので、多少自分の思っている話と違うと思いますがそこは了承してください

1)話は意味不です
2)オリキャラ出るかもです
3)第1、2、3期のキャラや未来の人たち、GOのキャラも出ます
4)もしかしたら腐要素(BやG)が時たま入る可能性があります
5)ダメだと思った方は疾風ダッシュでUターンをおススメです
6)曲は作者の知っている曲になりますので自分の好きな曲が出なくても怒らないでください

2:紫雲 ◆nreg:2011/06/18(土) 09:29

1曲目:[ワールドイズマイン]/雷門夏未・円堂守


第1話「デート前日」

「私は…貴方の事が…好きなの…///」
そう言って私は彼に告白をした…
=================
彼と付き合い始めて2ヶ月が過ぎた…
だけど、まだ『デート』に行った事が無い。
部活は忙しく、彼は休みの日になるとサッカーの練習に行っちゃう…
私もサッカー部のマネージャーの仕事が楽しくてデートはあまり考えていなかった。
でも、今日の部活の時に…

「あ、夏未さん!」
同じマネージャーの木野さんがドリンクを持って来ながら話しかけた。
「何かしら?」
「夏未さんと円堂くんって付き合っているんでしょ?」
「え、ええ…」
私は少し苦笑いをしながら答えた。
何故苦笑いかというと…
木野さんも円堂くんの事が好きだったから…
木野さんだけじゃなくて冬花さんも…
「その…デートはしないの?」
「ッ!?///」
木野さんが唐突に聞いてきたから思わず手に持っていたタオルを落としてしまった。
「ご、ごめんなさい」
木野さんは謝りながら私が落としてしまったタオルを拾ってくれた。
「いえ…;で、でも…私、デートなんて…///」
顔が赤くなる。
「デートに行ってないなんておかしいですッ!」
音無さんも話に加わってきた。
「お、音無さんまで…///」
「明日は練習も無いですし、デートに行ってみたらどうです?」
冬花さんが提案した。
「それ良いですね!さあ、夏未さん!!キャプテンをデートに誘ってください」
「えっ!?///」
音無さん達に促されてその日の帰りに円堂くんをデートに誘った。
答えは「ああ、良いぞ?」
そう言っていつもと同じように鉄塔広場に行ってしまう。
彼女をほったらかすのッ!?

私は貴方にとって世界で1番のお姫様なのよ?
そういう扱いを心得てくださらない?
私はそう思いながら円堂くんのあとを追って鉄塔広場に向かった―…

3:紫雲 ◆1062:2011/06/22(水) 22:55

第2話「掟 一、二、三」

その日の夜
「どの服にしようかしら…」
私は鏡の前で悩んでいた。
明日の服が決まらなかったから…
「うーん…このデニムも良いけどワンピも良いわ?どうしよう…」
チラッ
時計を見るともう21時だった。
「もうッ!!全然決まらないわ!」
結局悩んだ末に薄い水色のワンピに決めた。
「明日が楽しみ///」

次の日

私たちは鉄塔広場で待ち合わせにする事にした。
時間は9時…だけど、今は9時30分…
「まったく…何やってるのよッ!!」
すると向こうから
「おーいッ!!」
手を振って走ってくる彼が見えた。
「何してたの?時間、とっくに過ぎてるのよ?」
「ご、ごめん;;」
「もうッ…行きましょ?」
「ああ!」
私は立ち止まる。
「ん?どうしたんだ?」
「今日の私の髪型どう…?」
今日の髪型はツインテール…
でも、彼の答えは―…
「?良いと思うけど?」
…普通はいつもと違う髪型に気がつくでしょ!?
「そ、そう…じゃあ、今日の私は如何思う?」
「如何思うって…いつもと違う」
ちゃんと靴まで見てるの!?
彼に限ってちゃんと見てるわけ無いわね…
「もう良いわ…でも、私の一言には三つの言葉で返事をしなさいよ?」
「…?」
「分かった?…ほら、右手がお留守よ…何とかしてッ」
「右手がお留守?えっと…どうすればいいんだ?」
・・・。
普通に手を繋ぐのよッ!
「本当に貴方は下に鹿の字か付く馬だこと…」
「下に鹿の字…それ何て読むんだよッ!」
「分からなくて良いわよッ!!…馬鹿」
私たちは話しながらデートを始めた―…
あ、ちゃんと右手を握ってくれたわよ

4:水 ◆wMNo:2011/06/23(木) 11:46

上手いねー!
尊敬しちゃうよ!
あ、参考で少しメモるよ!

5:紫雲 ◆1062:2011/06/23(木) 14:29

上手く無いですよ;
メモっても得るものは何も無いと思いますが…
>水様

6:紫雲 ◆1062:2011/06/26(日) 13:59

第3話「別に我が儘なんて…」

「なあ…夏未」
「な、何?」
突然円堂くんが話しかけてきたからビックリしちゃったわ…;;
「何で色々聞いて来たんだ?」
「へ…?」
色々?
「髪型とか…如何思うとか…三つの言葉で返事とか…右手がお留守とか…」
「それは…」
もしかして…我が儘だと思われてしまったかしら…?
「何か色々我が儘にさせたのは俺のせいか?」
「え…?」
「だってよ…」
違うわ?
私が我が儘言ったのは…
「別に我が儘なんて言ってないわ?」
私、最低…
本当は我が儘なのに…
なのに…
「言ってるじゃないか…」
「言ってない!」
嘘…本当は言ってる…
でも…私が我が儘を言ってるのは…
「貴方に心から思ってほしいのよ…(ボソッ)」
可愛いってね…?
「ん?何だ??」
「何でも無いわ?」
「そうか?」
「ええ…」
「ふーん…あ、そろそろ行こうぜ!」
「うんッ!!」
円堂くんは私の手を握ってくれた―…

7:紫雲 ◆C3SM:2011/07/21(木) 08:11

第4話「気がついて」

円堂くん…貴方にとって私は世界で1番のお姫様よね?
なのに…如何して気がつかないの!?

〜数分前〜

「あ、悪ぃ…ちょっとトイレに行きたくなったから行って来るな?」
円堂くんはそう言ってお手洗いに向かった。
「彼女を置いていくって…」
まあ、ちゃんと戻ってくると思うから良いけど…

「・・・。」
遅いっ5分も待ってるのに…
「…私もお手洗いに行こうかしら…」
私は急いでお手洗いに向う。

〜3分後〜

私は用をたし、さっきの場所へと戻る。
「あ、円堂くん…」
円堂くんはもう戻っていた。
辺りを見渡している?
もしかして私を探してるのかしら…
「・・・。」
私は円堂くんに「後ろにいるから気がついて」という心の声を送る。
気がついて!ねえねえっ
…円堂くんは中々気づかない…
「…待たせるなんて論外よっ!!」
私は円堂くんの前に立って言う。
「お、来たな(ニカッ」
彼は笑って言うけど…
「円堂くん、貴方は私を誰だと思ってるの!?」
「誰って…雷門夏未だろ?」
彼はキョトンとして言う。
・・・。
何よそれっそんなの当たり前でしょ!?
「もうっ何だか甘いものが食べたいわ!」
「甘いもの?」
私は人差し指だ上に向け
「今すぐによっ!!」
命令(?)をする―…

8:紫雲 ◆1062:2011/09/25(日) 10:41

第5話「電話」

少し日付が変わり昨日の夜
私と円堂君は電話で話していた。
「それで明日の事何だけど…」
『おう!明日楽しみだな!』
「貴方が楽しんで如何するの?」
『んー…分かんねえ』
「ハァ…あ、そうだ!」
『如何した?』
「あのね?明日私オシャレしていくから…」
『やっぱりお嬢様ってドレスとか着て来るのか!?』
円堂君は驚いたように言う。
「何でよ!貴方はお金持ち=ドレスって考えてるの!?」
『違うのか?』
「違います!!」
円堂君って本当に…
『でも、夏未はそのままでも可愛いぞ?』
「…え?」
いきなり顔が真っ赤になる。
「い、いきなり何なのよ!!」
『可愛いって言っただけだぞ?』
「そ、そう…有難う…でも、簡単に可愛いなんて言わない事」
『何でだ?』
「そ、それは…秘密よ!」
慌てて言う。
『ふーん…』
不思議そうに返事をする円堂君。
「良い?文句は許さないから!」
『俺文句言ってたか!?』
「言って無いけど忠告!」
『よく分かんねえけど分かった!』
「なら良いのよ」
本当に分かっているのかしら…

それから色々話していて気がつけばもう時間が遅い。
私も少し眠たくなってきたけど、まだ円堂君と話していたい。
「それでね?」
『……。』
「私の話し聞いてる?」
『…ん?ああ、ごめん…何か眠くて…』
そう言うとピッという音がしてツーツー…と暫く鳴っていた。
「ちょっとぉ…」
私は呆れてしまったけど夜遅くなったし…仕方ないわね…今回は許してあげるわ?


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