漆黒の怪物

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1:氷華:2011/07/04(月) 17:45

プロローグ:

導かれるように青の信号のままの歩道に足が進んだ。

……もういいこんな惨めな世界とはお去らばだ

周りには人がいなかった。不思議に怖いと言う感覚がなかった。口角が上がる。

あちらにいけばあんな思いなんてしなくていい。

そのまま道路に身を投げた。目の前の光景が遠く褪せていく。虚ろになっていく意識。

死ぬとはこういうことなのか。

「ちょうどいい、コイツにしよう。素質はあるようだ」

朦朧とした意識の中声がした。

2:氷華:2011/07/04(月) 18:01

どうも氷華と申します。初めまして。とにかく書きたくて書きました♪

3:キラキラ☆〜:2011/07/05(火) 01:11

どうも貨物です。電車代は無料になさい。

4:白狐 ◆n8SA:2011/07/05(火) 15:58

>>3
…?
これからすばらしい作品を書こうとしてる
氷華さんのスレに無駄なこと描くなょ;ww

5:氷華:2011/07/05(火) 20:18

白狐 ◆n8SAさんありがとうございます。

え〜、ある程度かけたら小説家になろう!ってサイトに投稿しようと思います。

作者名氷翔です。本編スタート!

6:キラキラ☆〜:2011/07/05(火) 23:28

ー本編ー

居酒屋にいた。

山芋サラダが大盛りで運ばれてきた。

7:氷華:2011/07/05(火) 23:50

「……俺は、どう、なったん…だ」

気がつくと、周りには深い闇が広がっていた。体を動かすとどろりと闇も動く。

まるで泥のようだった。深い深い泥沼に埋まってしまったような感じだ。

俺は気づいた。死してもなお何故か感覚があるのだ。可笑しい。何かが可笑しい。

「やっと気がついたか」

突然後ろから声がした。だが姿が見えない。響くように声がした。男女とも区別がつかない無感情、かつ無機質な声だ。

「……誰だ」


声は答えなかった。声は続けた。何所までも無感情な声だ。

「御前がお前を選ばれた」

「御前とは誰だ?」


それにも声は答えなかった。

「お前にはある妖になってもらう」

………………なんだと?


「お前は此れから御前様の率いるある一派に属してもらう。死なないよう頑張ってほしい」

声はそこで途絶えた。すると急に周りから光が射した。泥のようだった闇が取り払われ、視界が開けた。

そこは一つの八畳ほどの和室だった。

8:氷華:2011/07/05(火) 23:52

キラキラ☆〜は無視してください。

9:氷華:2011/07/09(土) 21:06

思いっきり旅館の一室という感じだった。畳はなめした様に艶があり、釘隠しは凝っている。ただ雰囲気が異常だった。心霊スポットに行った時のように。

ゆっくりと立ち上がってみた。なんか四つん這いの格好になってしまったが二本足で立とうという気が起こらなかった。

目線が高すぎる気がするんだが……。何か身体に違和感がある。

「ここは何所だ」

声を出してみると低い地を這うような低い声が出た。

(これが俺の声か?)

前世ではこんな恐ろしい声ではない。まあきもいといわれはしたがまだこの恐ろしげな声の方がまだましだ。声が変わっていると言うことは体も異形になっているのだろうか。

―――――ザッ

後ろからふっと何かが通った気がした。何もいなかったが振り向くと鏡が合った。禍々しい細工をされた鏡だった。宙に浮いている。

(っどういうことだ?!)

黒い狐になっていた。尾が九つ付いてる九尾の狐だった。目は血のような朱色だった。全長5メートルはなかろうか。

もう人間ではなかった。死ぬまでいろんながあったがこれが至高だな。


四才の頃、道路へ突き飛ばされた。幸い大きな怪我はなかったが足を骨折をした。

七才の頃、両親とのドライブの途中、山だったのだが落石があって両親とも死亡。

八才の頃、違う人に貰い受けられたが保険金が目当てだったらしく、虐待が始まった。

九才の頃、親に服を余り買ってもらえなくなり、古臭いか汚いで苛められ始めた。

十三才の頃、中学にも入れてもらえなかった。

十八才の頃、継母に本気で殺されかけた。家を出て行った。

二十才の頃、何もかもが否になり道路に身投げした。

そして謎の声により黒狐になっている。碌なことがなかった人生だった。だが此れからどうすればいいのか。


思いっきり旅館の一室という感じだった。畳はなめした様に艶があり、釘隠しは凝っている。ただ雰囲気が異常だった。心霊スポットに行った時のように。

ゆっくりと立ち上がってみた。なんか四つん這いの格好になってしまったが二本足で立とうという気が起こらなかった。

目線が高すぎる気がするんだが……。何か身体に違和感がある。

「ここは何所だ」

声を出してみると低い地を這うような低い声が出た。

(これが俺の声か?)

前世ではこんな恐ろしい声ではない。まあきもいといわれはしたがまだこの恐ろしげな声の方がまだましだ。声が変わっていると言うことは体も異形になっているのだろうか。

―――――ザッ

後ろからふっと何かが通った気がした。何もいなかったが振り向くと鏡が合った。禍々しい細工をされた鏡だった。宙に浮いている。

(っどういうことだ?!)

黒い狐になっていた。尾が九つ付いてる九尾の狐だった。目は血のような朱色だった。全長5メートルはなかろうか。

もう人間ではなかった。死ぬまでいろんながあったがこれが至高だな。


四才の頃、道路へ突き飛ばされた。幸い大きな怪我はなかったが足を骨折をした。

七才の頃、両親とのドライブの途中、山だったのだが落石があって両親とも死亡。

八才の頃、違う人に貰い受けられたが保険金が目当てだったらしく、虐待が始まった。

九才の頃、親に服を余り買ってもらえなくなり、古臭いか汚いで苛められ始めた。

十三才の頃、中学にも入れてもらえなかった。

十八才の頃、継母に本気で殺されかけた。家を出て行った。

二十才の頃、何もかもが否になり道路に身投げした。

そして謎の声により黒狐になっている。碌なことがなかった人生だった。だが此れからどうすればいいのか。

「てめぇが魔王様に選ばれたっていう人間か」

突然目の前の宙に背中に蝙蝠のような羽を生やした者が現れた。

10:氷華:2011/07/09(土) 21:08

間違えて二回張ってしまった。すみません。下のほうが本物です。

11:氷華:2011/07/09(土) 22:44

9の改訂版:


思いっきり旅館の一室という感じだった。畳はなめした様に艶があり、釘隠しは凝っている。ただ雰囲気が異常だった。心霊スポットに行った時のように。

ゆっくりと立ち上がってみた。なんか四つん這いの格好になってしまったが二本足で立とうという気が起こらなかった。

目線が高すぎる気がするんだが……。何か身体に違和感がある。

「ここは何所だ」

声を出してみると低い地を這うような低い声が出た。

(これが俺の声か?)

前世ではこんな恐ろしい声ではない。まあきもいといわれはしたがまだこの恐ろしげな声の方がまだましだ。声が変わっていると言うことは体も異形になっているのだろうか。

―――――ザッ

後ろからふっと何かが通った気がした。何もいなかったが振り向くと鏡が合った。禍々しい細工をされた鏡だった。宙に浮いている。

(っどういうことだ?!)

黒い狐になっていた。尾が九つ付いてる九尾の狐だった。目は血のような朱色だった。全長5メートルはなかろうか。

もう人間ではなかった。死ぬまでいろんながあったがこれが至高だな。


四才の頃、道路へ突き飛ばされた。幸い大きな怪我はなかったが足を骨折をした。

七才の頃、両親とのドライブの途中、山だったのだが落石があって両親とも死亡。

八才の頃、違う人に貰い受けられたが保険金が目当てだったらしく、虐待が始まった。

九才の頃、親に服を余り買ってもらえなくなり、古臭いか汚いで苛められ始めた。

十三才の頃、中学にも入れてもらえなかった。

十八才の頃、継母に本気で殺されかけた。家を出て行った。

二十才の頃、何もかもが否になり道路に身投げした。

そして謎の声により黒狐になっている。碌なことがなかった人生だった。だが此れからどうすればいいのか。

「てめぇが魔王様に選ばれたっていう人間か」

突然目の前の宙に背中に蝙蝠のような羽を生やした者が現れた。

12:白狐 ◆n8SA:2011/07/10(日) 11:15

うわぁww
凄くうまくて尊敬*。*p(q・ω・`*)
なんか
想像しやすいように
細かく特徴書いてあるし。
続き楽しみにしてます(ヾ(o・д・)ノ☆゚+.

13:玲華:2011/07/14(木) 00:02

お褒めありがとうございます!それと名前変えました♪

14:玲華:2011/07/20(水) 02:15

蝙蝠の様な羽を器用にたたみ、畳におりて俺の足から頭まで睨みつけるように見た。羽以外は完全に人間に化けてるようだ。軍人のような格好だった。

「ふんっ、気にいらねえ。転生したてで魔力もでけえときた。………魔王様からてめぇを連れてくるようにとの命令だ。来て貰うぜ」

吐きすてるように言われた。転生云々か。魔王とかいうのも存外暇人だな。そのまま逝かせてほしかった。死んでるより生きてる方が大変だ。

なんでこう、いろんな事があるんだろう。今の記憶と精神のままでは今までみたいに・・・・・・・・・・・。

俺がこう考えてると蝙蝠のような羽を持った者羽を広げようとして、はっとした顔をした。

「………そういえばてめえ、まだ魔力も使ったことねえじゃねえか。」

顔に手を当てて、失念していたことを悔いている。いやこのくらいのことで普通そうまでするのだろうか?

でもそう思ったのも束の間ですぐにそいつは立ち直った。面倒くさげに俺に手を翳した。

―《転》―

何かが頭の中に浮かんだ瞬間突然浮遊感がした。

最後に目に映ったのは口をへの字に引きゆんだ蝙蝠?の顔だった。

次に目の前に浮かんだのは王座らしきものに座る漆黒の服に身を包んだおそらく人型に化けているであろう者だった。

「おお、やっと転生したか。人間よ」

15:玲華:2011/08/09(火) 09:46

よし!私の小説のキャラを出してみよう!ということで出してみようと思います!(オィッ

16:玲華:2011/08/09(火) 11:11

恐らく魔王様というのがこの人だろう。他の人?と雰囲気からして全然違う。威厳の溢れている。

「魔帝眷属1柱、他の眷属の者を集めてまいれ」

眷属という人じゃない人たちがいるようだ。でもなんでわざわざ集めるのだろう。

「お前に魔術や能力、学問や武門を教える者を選ばなければならん」

心が読まれている。やはり魔王様と言うだけあるな。ってなんで俺は簡単に………まあいいか。

すると魔帝眷族1柱という人が何かを空中に書いて十字?のような者を書き何かを念じた。

――――サッ

(!?)

突然後ろに9人の人(皆人型に化けていて本性を出していない)が現れた。横一列に並んでいる。皆顔を下げている。

「魔帝眷属達よ。今宵は勇者に内通者として送る魔物の教育、使い魔にする者を選ぶため、ここに集めた」

「「「「「は、はっ」」」」」

内通者と言われたような。気のせいだと思っておこう。使い魔というのは何か危険な感じがしたのは気のせいじゃないだろう。

さっきから眷属といわれた者たちからちらちらと見られている。魔王様は何やら秘書のような1柱の人とこそこそと話しているようだが。

この間、恐ろしく静かな間だった。シンとしているこの間と眷属の人たちと魔王様の魔力という気もあっていろいろと怖かった。

すると魔王と1柱の方の話は終わったらしく魔王が咳払いをし、こちらに向き直った。

「この者を教育する者は4柱、ヴァンリオ・シニスター・ロルツィングに命ずる」

「は、はっ」

すると右から4人目の人が承知の意を示した。そして顔を上げる。真紅の目に銀髪の者だった。本当に血のように目が紅かった。


「それでは解散。ロルツィングはそこの者を連れていけ」

「承知しました」

4柱の人意外の八人はぱっと煙のように掻き消えた。魔王も王座から帰っていく。ロルツィングと呼ばれた人が顎を杓った。

ついて来いという意味だろうか。俺は獣の姿のため何時もと違う目線に戸惑いながらもそのロルツィングと言う人について行った。

そして王座のある部屋から大分離れた廊下でやっとその人は口を開いた。

「元人間、貴様の名前はなんだ?」

唐突過ぎる。そしてなんで貴様と言われなくてはいけないのだろう。

「早く答えろ。さもなくば勝手に名前をつけるぞ」

ロルツィングさんの半眼がさらに攣りあがる。さながら獣のようだった。俺は焦ったがなかなか名前を言えなかった。

貰い受けられた先の親から酷な名前を付けられた。それのせいで小学生の時の苛められる原因にもなったのだ。

ロルツィングさんはまっすぐ俺の目をみて睨んでいた。疑うように。怪訝に。

「……………です」

「はっきりと申せ。聞こえないではないか」

「……笑わないでくれますか?」

「人の名前を聞いて笑うわけなかろう」

俺は覚悟を決めようと思った。この人に笑われてももういいか。笑われても仕方あるまい。本当の親に付けられた名前は
記憶が古く思い出せない。

「清野・・・・・・清野 屑塵(くずちり)です」

「…………!」

ロルツィングさんは笑わずただ沈黙した。ただ沈黙した。

17:玲華:2011/08/09(火) 18:01

なんか五月病のような状態がずっと続いてます……

18:玲華:2011/08/12(金) 04:33

「人間の齢で20にもなるというのに貴様は幼少の頃を引きずっているのか。脆いものよ」
いや、結局笑った。侮辱と言う形で。


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