カテキョーちょいオリジナル小説

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1:●ヒバード●:2011/08/20(土) 18:44

ぼちぼち書いていきます!よろしく!

2:●ヒバード●:2011/08/20(土) 19:34

ちなみに、シモンファミリーとかも出てきます!


第一話「いつもの朝」

「ふぁ〜っ!」
俺はいつも通りに目覚める。
いつもの朝。
いつもの学校。
それが普通だ。

ガチャ
「おはよー」
「あら、ツーくん今日は早いわね。」
リビングに行くと、母さんがキッチンで朝ごはんを作りながら微笑む。
「今日朝会ある〜」
「そうなの。」
「今何時?」と俺が時間を見ると…
「七時半!?やばい!」
「どうして?」
「もうすぐえんまがきちゃう!」
「あらあら!じゃあツーくんだけ早く食べちゃいなさい。」と、母さんが朝ごはんを出す。
幸いにも制服には着替えてあったからセーフ。
早く食べて、学校の用意をした。
ピンポーン
「わっ!来ちゃった!」
ガチャ。
「ツナくん…?」
バタバタ!
「ゴメン!出るの遅れて!」
「大丈夫…。今日帰り一緒に帰れる?」
「うん!獄寺くんたちもいるけど…」
「うん、ありがとう」と、えんまは笑う。
「朝会遅刻しちゃうね!急ごうか!」
「うん!」
家を出ると、ちょうど、山本と獄寺くんがいた。
「よぉ!ツナ!」
「おはようございます!10代目!」
「おはよう!二人とも!」
「えんまもおはようなっ!」
「お、おはよう…」
「ったく、しけるやつだ!」
「獄寺くん!」
「す、すいませんっ!」
「大丈夫だよツナくん。
本当の事だから。」
「ごめんね」
「悪かったな…」
まえより獄寺くんは素直になった。


幸せだなぁ…

でも…


こんな幸せは長くは続かない…


続く

3:●ヒバード●:2011/08/20(土) 20:07

第二話「恐怖」
俺たちは並森中について、体育館に行った。


「〜であるから、気を付けるように。あと、〜で〜だから、皆さんも注意するように。私が〜で〜の時は…」
「長いっすね」
「うん…」
「これで、朝会を終わりにします。」
「あー!疲れた!」
「山本。」
「うるせぇな、野球バカは」
「ははっ」
「長かったね、えんま。」
「そうだね。アーデルはきっと真面目に聞いてると思うよ」
「真面目そうだもんね。ははっ」
と、俺達が笑っていると…
パァン!!!
鈍い音と、鋭い痛み。
「つ、ツナくん!?」
「え…?」
俺の腹は赤く染まっていた。
「10代目!」
「ツナ!」
「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「ゴホッ!」
口からも血が出る。
「ツナくん!」
「ツナ!」
「10代目!」
「ツナくん!」
京子ちゃんの声だ…
「沢田!しっかりしろ!」
お兄さんの炎が俺の傷を埋めていく。
でも傷は深い。
「くそっ!」
それでも、お兄さんは直し続ける。

「だ…じ…ぶゴホッ」
また血を吐き出す。


「あははははっ!」
突如響いた謎の声。
「いいザマだねぇ!沢田綱吉!」
目がかすむ…
力を振り絞って、その姿を見た。
「お…前…は!!!」
「覚えてくれてたんだねぇ!ご褒美にもう一発!」
パァン!
カキン!
銃弾が弾かれた音がする。
「お前か?ツナを撃ったのは?」
「雨の守護者…山本武…君に用はない。」
「用は関係ねぇ。お前が撃ったのか?」
「あぁ、そうさ!あははははっ!」


俺はやっと、お兄さんに傷を治してもらって、立ち上がった。
「ツナ!」
「10代目!」
「ツナくん!」
えんまは黙って、俺の目を見ていた。
「わかったよえんま。大丈夫だから。」

俺は決して、あいつの前にたった。
「クスクス。君の守護者はすごいねぇ。」
嘲笑うような言い方。
「目的は?」
「クスクス。決まっているだろう?君そのものさ。」
「…」
「覚えてるんだね、あの“恐怖”を!!」
「…黙れ…」
「無理だね!今日僕が来た意味が分かるだろう?」
いつの間にか俺は泣いていた。
「怖いのかい?大丈夫さ。素直に従えばいいだけのこと。ははっ!」

こわい…こわい…


これがあの時の―――












恐怖

4:浅羽 ◆5D4E:2011/08/20(土) 20:15

上手いですね^^
続き頑張ってください!応援してますよ

5:レン☆:2011/08/20(土) 20:46

第三話
俺は家で安静にしていた。

そこには黙ったままの皆がいた。
「なぁ…ツナ…」
口を開いたのは山本だ。
「あいつは何者なんだ?」
「!」
皆の顔が変わった。
「昔…俺は迷子になったことがあったんだ。」
「ツナならあり得るな。」リボーンが言う。
「それで、泣いていた俺は、変な男に車に連れ込まれてどこかの倉庫に連れていかれたんだ。」
「いわゆる、誘拐ってやつか?」
「まぁね…そこには俺の他に6人の子供がいたんだ。皆笑っていた。楽しそうに。」
「…」
「そして男は言ったんだ。新しい仲間が増えた。よろしくな」
「!!!!」
「そして、皆こう言うんだ。よろしくね!同じ誘拐されたどうし!」
「!!!!!」
皆は驚いている。
「俺も驚いた。笑顔で言ってくるから…
それで3日ぐらいかな。
その男に見せられたんだ。」
「何をだ?」
「………血が吹き出る瞬間を…」
「!!!」
「怖かった…あそこの仲間になれば人殺しをすることになる…


だって…その瞬間、六人は笑っていたんだ…
綺麗だね!って…」

「名前はしってんのか?」
「今日、俺を連れていこうとしたやつは…

斎藤 崇」
「…」
「もう…俺といないほうがいい…命が消えるのは俺じゃない。山本達だ。」
「!!!」
「でも、どうして戻ってこれたんだ?」
「父さんが助けてくれた。」
「家光か…」
「うん…」
「ツナくん…」
京子ちゃんが話しかける。
俺は京子ちゃんをじっと、悲しげなかおで見つめる。


さりげなく窓を見ると…

「!!京子ちゃん!危ない!」と、俺は起き上がって、京子ちゃんを抱いて、倒れ込んだ。

その横を見ると、矢文だ。
俺が助けなかったら、京子ちゃんは頭を刺されていただろう。
「京子!大丈夫か!?」
「大丈夫…ツナくんが助けてくれたから…」
「沢田!」
「…はい。」
「俺達は帰る。」
お兄さんは怒っている声だった。
「皆も帰って?危ないから…」
そして、皆は帰った。
俺の目からはまた涙があふれでてた。
「悲しいんだ。」
「!!!!」
「クスクス。久しぶり!」
「水樹…」
「僕も久しぶり!」
「太陽…」
「私も!お久しぶり!」
「夕…」
「皆の名前覚えてるの?」
「咲…」
「僕は…?」
「直哉…」
「大体は覚えているんだねぇ!」
「崇…」

頭が痛い…そこで俺の意識が途切れた。


続く

6:●ヒバード●:2011/08/20(土) 20:48

ごめんなさい!レン☆さん!

今日これ使おうと思ったらレン☆さんって人がいたんで…今気付いたんです.・°(>_<) °・.

すいません!

7:レン☆:2011/08/20(土) 20:50

あら?私の?

別にいいよ☆

2号とかつけてくれれば(笑)



上手いね!

8:●ヒバード●:2011/08/20(土) 20:53

浅羽さん!レン☆さん!ありがとう!

9:浅羽 ◆5D4E:2011/08/20(土) 20:54

本当に上手いですね…(上手すぎて放心状態ww
僕も見習わないとダメですね

10:●ヒバード●:2011/08/20(土) 21:19

浅羽さんのほうが上手です!

私はまだ未熟なんで(;_;)

11:浅羽 ◆5D4E:2011/08/20(土) 21:21

アレ…もしかして僕の見たって感じですか?;

未熟じゃ無いですよ!?

12:●ヒバード●:2011/08/20(土) 21:25

見ましたよ!当たり前じゃないですか!



続き気になります!頑張って下さいね!

13:浅羽 ◆5D4E:2011/08/20(土) 21:39

あの駄作を…有難うございます!!

出来る限り更新はします!

14:●ヒバード●:2011/08/20(土) 21:54

頑張って下さいね!


私もコメント書きますね!

15:●ヒバード●:2011/08/20(土) 23:03

はい、スレ間違いしたばかです。めちゃくちゃ迷惑かけました。すいません(T^T)


次は五話書いちゃいます…

16:浅羽 ◆5D4E:2011/08/21(日) 01:09

第四話「悲しみ」

目覚めたとき、どこかの押し入れに縛りつけられていた。
「う…」
「やぁ!お目覚めかい?」
「!」
「なんだい?その今にも泣きそうな顔!」
「ここはどこ?」
「まだ威勢をはれるんだね。いいよ、教えてあげる!ここはあの場所さ!」
「あの…ば…しょ…?」
俺の顔が青ざめるのがわかった。

ここが…あの場所?

ようするに死ぬのか?
「殺しはしないさ!大切な仲間なんだから!」
な…かま…?

人殺しをする仲間?
人を苦しめる仲間?

わからないよ…


「嫌だって顔してるねぇ…」
「当たり前じゃないか!」
「!!」
「人を殺めて楽しいことがあるか?」
「…楽しいねぇ!でも…まだ君にはその事は教えてないけど?」
「………」
「いわゆる超直感ってやつかなぁ?あははは!」
「なぜ笑える?」
「だって…人を殺すことが愉快でたまらないんだ!!」
「ふざけんな!」
「うるさいなぁ…」
ドカッ!
みぞうちをされた
「ガバッ!」
痛い…痛い…
怖い…怖い…
「おい!崇!時間だ!」
「もうかい?つまんないなぁ。今からいくと伝えてくれないかい?太陽。」
「あぁ、わかった。」
「沢田綱吉。一緒に来てもらおう。」
ドカッバキッ!


また、俺は意識を失った――――

17:浅羽 ◆5D4E:2011/08/21(日) 01:10

気にしないでください!って事でコピーしておきました!
余計な事してすみません;;

18:ヒバード:2011/08/21(日) 06:36

ありがとうございます!
ホントにありがとうございます!


それじゃあ…続きを…●

19:ヒバード:2011/08/21(日) 07:27

第五話

その頃のリボーン達
「お兄ちゃん!ツナ君は悪くないんだよ!」
「………」
「おい、芝生!10代目の気持ち分かってないだろ?」
「…気持ち?」
「10代目はな、俺達に「みんなの命が大事だよ」って俺だけにこっそり教えてくれたんだ。10代目だって怖いんだ!」
「そうだったのか?」
「当たり前じゃねーか。そうじゃなかったら笹川なんて助けねーよ。」
「そうか…沢田にも悪いことをしたな…」


「おいっ!お前ら!」
「リボーンさん!」
「ツナを見てねーか?」
「見てませんけど…10代目に何かあったんですか!?」
「ツナが部屋からいなくなっていた。家にもいなかった」
「!!!!!」
皆は驚く。
「どうもこんにちわ…」
「誰だ!」
そこにいたのはフードを被った怪しいやつ。
「招待状をお届けに参りました…。」
「誰からだ!」
「沢田綱吉様からです。」
「!!!!!」
「受け取ってください。受けとるまで僕は帰れないので…」
「どういう内容だ?」
「はぁ…
一週間後の深夜2時に●●倉庫で待つ。絶対に来い。
だそうです。」
「そんなはずはない!10代目はそんなことをするお方じゃない!」
「ごちゃごちゃとうるせぇな!」
「!」
「来ねーなら…そこの女人質な!!」
「きゃっ!」
口をふさぐ。
「そんじゃな!夕!いくぞ!」
「分かった…。」
「京子!」

「行っちゃった…」
「くそっ!くそっ!」

続く

短くてすいません!

20:ヒバード:2011/08/21(日) 07:59

京子視線。
私どうなるの?
それよりツナ君は大丈夫かな?
「お嬢さん、あばれないでね?」
「……」
「あぁ、そうそう、お嬢さんに教えてあげる♪あの招待状は沢田綱吉は書いてないよ!」
「え…?」
「沢田綱吉がそんなことするわけがないだろう?ま、沢田綱吉も今頃傷だらけだろうね」
「嘘…嘘よ…」
「それが嘘じゃないんだよねぇ〜行ってみればわかるよ」
嘘よ…嘘よ…
ツナ君は強いもん…ツナ君はいつだって強いもん!

私は信じない…

「アジトとうちゃーく!」
「太陽うるさい…」
「ゆ、夕が暗いだけだよ!」
「怒るよ?」
「ご、ごめんって!」

そして私はあるところへ連れていかれる。
「とうちゃーく!」
バンッ!
「あ、来た来たぁ!ってなに?その女?」
「人質だよ」
「ふーん!おいっ!沢田綱吉!見ろ!」
「…京…子…ちゃ…ん?」
その光景は傷だらけのツナ君。
弱々しい声。
「な…で…つ……た」
「聞こえないなぁ?」
「なんで…京子ちゃんを…連れてきたんだ!」
ボワッ!
オレンジ色の炎が舞い上がる

これが…










大空

21:匿名さん:2011/08/21(日) 18:10

ツナ視線

どうして京子ちゃんが?
どうして巻き込む?
許さない…
「どうして…京子ちゃんを…連れてきたんだ!」
ボワッ!

久しぶりに死ぬ気弾がなくてできた…
白蘭戦以来だな…
縛りつけられていたロープも燃えて、身動きがとれるようになった。
「暴れないでよぉ?君は大切な仲間なんだからぁ!
あ…でももう大丈夫かなぁ?」
「崇…準備できた…」
「ありがとぉ、夕。
それじゃあ始めようか?」
始める?なにをだ?
「――――――」
何だ?この呪文みたいのは?
身体が言うことをきかない。

ピカッ
俺の下には歪な陣が書いてあった。
「何だ…これは…?」
だんだん身体が重くなる。
「ただの陣さ。君を仲間にするためのね!」
「なか…ま…だと…?」
「そろそろ始まるぞ!夕達はふせててね」
「分かった…。」

すると、陣の周りから、黒い光が放たれた。

黒い光は俺の中に入ってくる。





『君は誰だい?』
「!お前こそ誰なんだ?」
『僕は…………君さ。』
「え…?」
『黒い光が放たれた時、それを浴びた者は絶対に、悪に染まる。』
「ようするに、お前は俺の悪なのか?」
『そういうことだね。』
「悪になった俺はどうなるんだ?」
『さぁ?どうなるんだろうね?』
「人を傷つけるのか?」
『それはそうでしょ?悪だから。


そろそろ時間だ。
お休み。もう一人の僕。』


プシュー

「完成だね」
「そうだね…」
「崇すごーい!」
「確かにな」
「うん、すごい。」
「仲間になるの?」
「当たり前じゃんかぁ。さぁ、歓迎しようか?
沢田綱吉くん!」

「ここは…?」
「アジトだよぉ」
「ふーん?こいつ誰?」
俺が指をさしたのは、笹川京子。
「笹川京子だよ。人質さ。」
「へぇ?面白いじゃん。」

「ツナ…くん…?」
「悪いね、僕はあんたの知ってるツナじゃない。」


続く

22:ヒバード:2011/08/22(月) 13:18

京子視線

「ツナくん!ツナくん!」
「……言っただろう?あんたの知ってるツナじゃ…」
「たとえ!」
「!」
「たとえそうでも私が知ってるツナくんは中にいるでしょう!?」
「…」
「おい!崇!こいつ閉じ込めとけ!」
「りょうかーい。お嬢さん、静かにしてね…っと!」
バキッ!
「かはっ!」
強く脇腹を蹴られた。
最後に見たのは…ツナくんの笑っている顔―――――




短めにしてしまいました!すいません!

23:ヒバード:2011/08/24(水) 19:14

私が目覚めたときには違う部屋にいた。

自分が何故ここにいるのかよくわからなくなってきた。
でもこれだけはわかる。

ツナくんが目の前にいる。
「ツナくん!」
「静かにしてて?」
「でさぁ、そこで夕がキレるんだぜ?」
「太陽…怒るよ…」
廊下で二人の声がする。

だんだん二人の声が遠くなる。
「行ったかな?」
「ツナくん?」
私がツナくんに触れようとするとすりぬけた。
「ごめんね、今の俺の身体は実体がない。」
「え…?」
実体がない?どういうこと?
「混乱させてごめんね。簡単に言えば幽体離脱さ。俺の身体の中には作り出された俺がいる。本当の俺が出てきた。って言えばわかるかな?」
「あ…う、うん。わかった…」
「京子ちゃん、力を貸してほしいんだ。」
「うん、できることがあるなら…」
「京子ちゃん…ありがとう。」
「何をすればいい?」
「俺は少しは力を使える。だけど本当の力は使えないんだ。だから…京子ちゃんの力を貸してほしい。」
「どういうふうに貸せばいいの?」
「京子ちゃんには多分晴れの力を持っている。その力で山本達を呼んできてほしいんだ。」
「でも…どうやって逃げ出せば?」
「それは俺に任せて。
今縄をとく。」
すると私の縄がとけた。
私は複数のリングを渡された。
ツナくんは言った。
“このリングを獄寺くん、山本、お兄さん、ランボ、クローム、雲雀さんに渡してほしいんだ。そしてこの手紙をえんまに。お兄さんのリングは京子ちゃんが使って。
覚悟を炎にするんだ。

俺はもう時間がない…じゃあね”

ツナくんは消えた。


私はツナくんに貰った、お兄ちゃんのリングを指にはめて、走った。ただひたすら走った。


ツナくんの言う通りに門番がいた。
(覚悟を炎に!覚悟を炎に!)
「捕まえろ!」
ボワッ!
リングを見ると黄色の炎が出ていた。

その黄色の炎は私を包み、浮いていった。
「な、なにこれ…」
その向かっている方向は…ツナくんの家だった――――――――。

続く

24:ヒバード:2011/08/26(金) 09:56

黄色い炎がだんだん消えていく。
そっと私は地面に降りた。
インターホン押さなきゃ…
ピンポーン
ガチャン
「はぁい、ってあら、京子ちゃんじゃない。お兄さん上にいるからあがりなさい。ツナの部屋よ。」
「あ、ありがとうございます!」
私はツナくんの家にあがり、ツナくんの部屋へと向かった。

ガチャン。
「失礼します!」
私はツナくんの部屋に入った。
「京子!!!!!」
『笹川!?』
「京子だもんね!」
「京子サン!!!!!!!」
「良かった、京子、無事だったか!!!」
「う、うん!!!!大丈夫だよお兄ちゃん」
でも皆の顔はけわしい。
「そうだ!ツナくんからこれを預かってきたの!」
すると、リボーンくんの表情が突然変わる。
「京子、なんでこんなものを持っているんだ?」
「え?ツナくんが皆に渡してほしいって…」
「ツナが?」
「う、うん…」
「そのツナは偽物だろうな。」
「ど、どうして?」
「近くにいるんだろ!出てこい!ツナ!」
「…何だ…バレちゃったのか」
「このリングはとても危険なものだ。お前が持っているわけがない。」
急にツナくんが出てきた。どういうこと?意味が分からないよ?
「このリングは…使うたびに命を削られる、とても危険なものだ。ただ…その命と引き換えに、最大の炎を放つ。」
「え?それじゃあ…私は…」
「大丈夫だよお嬢さん。あの炎は太陽が出したものだ。お嬢さんの命は削られてないよ。」
「敵なのに、そこまでするのか?」
「うるさいなぁ、アルコバレーノ。この子は必要な駒だ。だから助けた。それで理由はじゅうぶんさ。」
「沢田ぁ!!!!!!!」
「何?」
「一度お前に戦いを挑む!」
「君たちと戦うつもりはないよ。」
「ツ…ツナくん!」
「誰だい?君は?」
「もうやめようよ!」
「………」
「ツナくんはこんなことしないだろう?」
涙が溢れていた。
ツナくんの表情も…悲しげだった。
「お嬢さん、手紙かして?」
「あ、はい。」
私はツナくんに渡されたあの手紙を渡した。
「えんま、これを一人で読め。」
「……」
えんまくんは、静かに手紙を読み始めた。
「分かったよ。ツナくん。」
「何が分かったんだ?」
「おい、古里、10代目からの手紙を見せろ。」
「ダメだよ!ツナくん、早く行こう。」
「……ありがとう。」
ツナくんは誰にも聞こえないように小さな声でいった。
でも私には聞こえた。
(ツナくん…やっぱり優しいツナくんだったんだね…)
二人は部屋を出て、どこかに行った。
「古里は何を見たんだ?」
「確かに…」
「沢田は…何がしたいんだ?」
「ツナくんは…」
「どうした京子。」
「ツナくんは、あれは本物のツナくんだよ!」
「まるで性格が違っていただろう?」
「お兄ちゃんが勝負を挑んだときツナくんは…とっても悲しい顔をしていたの!今にも泣きそうな顔で!」
「なんだと…?」
「それにえんまくんが行くときにもツナくんは小さな声で“ありがとう”って言ったの!」
「じゃあ沢田は…本物なのか?」
「多分…」
「なぁ、小僧。」
「何だ山本。」
「笹川が持ってきたあのリングはどれだけ危険なんだ?」
「いや…あれははったりだ。」
『え?』(唖然)
「あれは自分の身を守るリングだ。京子が無事き帰ってきたのもその証拠だ。」
『えぇ!?』
「いや、今日の朝手紙が来てて、見ると説明とかが入ってやがった。でも、もう一通来てて、見ると、それを危険なリングとして、説明を頼むってな。」
「じゃあ10代目は…まさしく…」
「あぁ、本物だ。」
すると、皆が笑顔で溢れかえっていたのが分かった。



でも…戦いはまだ続くんだ…

25:ヒバード:2011/08/26(金) 14:37

ツナに戻ります。


「ツナくん…」
「なぁにえんま。」
「辛かったね。」
「そうだね…辛かった。リボーンにも無理をさせたからな。説教はまのがれないな。」と、俺は軽く笑う。
なぜか心がいたい。
「ツナくん演技うまかったよ」
「ホント?良かった。でもえんまに怒られたときに京子ちゃんにばれちゃったんだ。」
「なにを?」
「俺が演技をしてること。」
「え!!!そうだったの?」
「うん。お兄さんにも悪いことをしたよ。皆から説教うけるかもな」
「でも戦わないとこがツナくんらしいよ。」
「ありがとうえんま。」と、俺とえんまは微笑んだ。
「ツナくん。」
「何?」
「ツナくんは今…実体がないんだよね?」
「うん…これで戦うのはとても無理がある。」
「だろうね。」
「かといって、精神に戻るとヤバいことになる。」
「え?」
「もう一人の俺はまだ不完全だ。俺に実体があれば勝てたかもしれない。だけど、今のままで戻ると俺は操られるだろう。」
「!!!!」
「だからえんま、お前が俺を倒してくれ。」
「でも…あの身体はツナくんのだよ?」
「大丈夫。大丈夫だから。」
「…分かった。」
「えんまにも渡しとくよ。リング。」
「大地属性のリングがあったのかい?」
「あぁ、見つけた。これで身を守って。俺が精神に戻ればきっと…ダブルイクスやイクスカノンを使えるようになるだろう。」
「ダブル…イクス…」
「俺は人殺しなんかしたくないんだ。」
いつの間にか涙が出ていた。
「ツナくん…わかってるよ。」
「ありがとう。ただ…崇達も改心するなら…見逃してやってくれ。元は純粋な誘拐された子供だ。
血をみているうちに綺麗に感じたんだろう。」
「主犯は?」
「謎の男さ。俺も知らない奴だ。」
「分かった…全力でツナくんを救うから。」
「ありがとうえんま。」
俺は…迷惑をかけっぱなしだな…
“ありがとう”
「どういたしまして。」
「え?」
「さっきも聞こえたよ。ツナくんの感謝の言葉。皆に。伝わってた。」
「え?うそだ…小さい声で俺は言ったのに…」
「ははは!たとえ…伝わってなくても表情でわかってるよ。皆は!」
「そうだね。」
俺はやっと心からの笑顔が取り戻せた。
まだ足りないものはある。
だから取り戻すんだ。
友達を守るために!


続く

26:ヒバード:2011/08/27(土) 18:53

俺とえんまはアジトに到着した。
「ねぇ、何してるのぉ?」
『!』
俺とえんまは同時に後ろを向いた。
「たしか…古里えんまくんだよねぇ?斉藤崇です!よろしく。そして、さようなら。」
「わっ!」
ドゴォン!
「どうやって逃げたの?」崇は不思議そうに言う。
「それじゃ、もう一発!」
ドゴォン!
「あははっ!直撃かなぁ?」
「当たってないよ…」
「夕!」
「おかしいな…下には陣を敷いておいたのに…」
「たしかに…古里くん、何か仕掛けでもしたぁ?」
「…してないさ…」
「人一人に何やってんだよ!ボスキレるぞ!」
「じゃあ太陽が倒してよ!」
「いいよ。見てろよ!yellowimpact!」
ドゴォン!
「終わったな!」
「どこに当ててるの?僕はここだよ…」
「なんだと…?」
「僕がやる…」
「夕!あの技を使うのか?」
「使うしかないでしょ…いくよ…『雲の輝き』…」
バッコーン!
「いた…」
「いた…じゃねぇよ!俺達まで殺すきか!」
「…足手まといが減ると思ったのに…」
「なんだよそれ!」
「なぁ、崇のあの技みたいな!」
「はぁ?ふざけんなよぉ!あれ体力使うんだよ!」
「いや、知ってるし。」
「じゃあ言うなよ!」
シーン
「終わった?じゃあ…ツナくん…お願い。」
「は?どこにボスがいんだよ。」
「ボス?」
「沢田綱吉はFLASHファミリーのボスさ!」
「…」
『えんま…黙っててごめんな。』
「この声…まさか!」
俺はやっと姿が出せるようになった。
あのとき話していたときも…姿はえんまと京子ちゃん以外見えていなかった。
早く…しないと…時間がないんだ!
「ボス…?」
「クローム!何でここに!?」
「京子さんにこれ渡されて炎を灯したら…」
「危ない!帰るんだ!」
「でも…」
「引き下がる」
「わけには」
「いかないぞ!」
「山本に獄寺くんにお兄さん!?」
「やっと見えたか♪」
「京子にわけを聞いてな。」
「クロームが炎を灯したら…」
「霧の炎に包まれてどこか行きそうになってしまったのだ!」
「そうですか…ご迷惑おかけしました…獄寺くんと山本も…」
「いえ!大丈夫っす!」
「はは!大丈夫だ!」
「感動の再開で悪いんだけど、なんで沢田綱吉がいるのぉ?」
「なんでって…存在するからじゃねえのか?」
「そうだ!」
「んなわけあるか!この野球バカ!」
「違うと思う…」
「なに群れてるの?噛み殺すよ?」
「雲雀さん!?」
「雲雀!」
「雲雀ではないか!」
「雲雀さん…」
「うぜぇのきた…」
「ご、獄寺くん!」
「えんま。」
「アーデル!」
「よぅ、えんま!一人でどっか行っちまうとかひでぇぞ!」
「ごめん、ジュリー。」
「エンマ!」
「シットピー!」
「よ。えんま!」
「らうじ」
「えんまではないか!どこに行っていたのだ!愚か者めが!」
「ごめん、紅葉…」
「えんま…」
「薫!」
「これで、シモンファミリーも揃ったな!」
こうして、俺達の戦いが始まる…


この形でまた悲劇がおこるなんて…誰も想像してもいなかった―――――


続く

27:ヒバード:2011/08/28(日) 20:03

「全く太陽はダメだなぁ!」
「!!!!」
「私達の…」
「コンビネーションの力、みせてあげるわ!」
「おい、水樹、咲!俺の獲物とんな!」
「はぁ?あんたがへなちょこだからかわってあげるの!崇も太陽に何か言ってよ!」
「はっ!崇はそんなこと言わないよーだ!」
バコッ!
「いって!なにすんだよ!水樹達の味方すんのか?」
「太陽うるさい。前見ろ。」
俺たちはコント的なものを見せられて唖然としていた。
「…」
「バーカ!」
「バーカ!」
二人は楽しそうにあっかんべーをしている。
「うるさい!たか…」
バコッ!
「って!」
「うるさいよ…太陽…」
「夕までキレんなよ!」
(なぁ、えんま…)
(なぁに?ツナくん…)
(あいつらは何がしたいんだ?)
(笑いでもとろうとしているのかな?)
(なぁ、ツナ!)
(うるせーぞ!野球バカ!)
(わりぃわりぃ。あいつらおもしれーな♪)
(ガーン。何いってんの山本!)
(ははっ!だけど命とられんのはごめんだな♪)
(山本ポジティブすぎ…)
(たくっ、野球バカはダメだな…)
(ツナくん…)
(なに?えんま。)
(あいつらってお笑いコンテストでもするの?)
(さぁ?でもしてそう…)
「なぁ!いつから始めんだ!」
(山本ー!)
山本はいい放った。
「そうだよ!太陽にかまってたら戦えなくなる!」
「だねー!それじゃ、矢代咲の霧の芸術と…」
「雨宮水樹のwaterショーを…」
『とくとご覧あれ!』
すると咲は霧を作り出し、深い霧に包まれた。
「何にも見えないよ!」
すると、すぐに霧がはれだ。
霧がはれた場所には…
「ボンゴレとシモンの皆さん!」
「私達が作った…」
『遊園地をお楽しみください!』
とても不気味な遊園地。

ここから悪夢が始まるんだ…

28:ヒバード:2011/08/29(月) 20:53

スランプだ・・・・

29:ヒバード:2011/09/03(土) 10:42

もう…駄目だ…助けて…

30:助っ人:2011/09/04(日) 13:33

一話から見ました。すごく、続きが気になります。どうか、スランプを乗り越えてください

31:ヒバード:2011/09/04(日) 18:41

ありがとうございます!
頑張ります!

32:ヒバード:2011/09/05(月) 19:22

「ルールは簡単!」
「ここは不思議の国!」
「いわゆる楽しい」
「遊園地!」
「まずは赤の女王からアリスを救ってね!」
「そして場所は白ウサギが知ってるよ」
「帽子屋も探してね!」
「参加者は二名!」
「それは…」
『ボンゴレボスとシモンのボスよ!』
「なんだと!」
「口答えは許さないわ!」
「遊ぼう〜♪」
「みんなで遊ぼう〜♪」
「楽しい遊びを始めましょ☆」
すると…
シュン!
「獄寺くん!山本?」
いきなり皆が決めた。
「アーデル!ジュリー!」
俺とえんま以外消えた。
「それに…ツナくんは実体がないんだぞ!」
「確かに…」
「それは関係ないよ。」
口をはさんだのはもう一人の俺。
「乗っ取られたお前が悪い。」
それは嘲笑う目に口。
「うるさい。だまれ。」
えんまが言った。
「大切なたった一人の親友の身体を返せ!」
「勝てたら、な。」
そのまま消えた。
「それじゃ、遊園地」
「楽しんでねぇー☆☆」
ドアが開く。
俺達はゆっくりと足を運んだ。

33:ヒバード:2011/09/05(月) 20:36

突然えんまが倒れた。
バタッ
「えんま?どうしたんだ!」
「ん…ごめん…息苦しくて…」
どうして…?
俺の炎でなんとかなるか?
ポワン
「あれ?息苦しくなくなった…」
「良かった…」
「ツナくん!身体が光ってる!」
「…大丈夫。心配ないよ」
「でも…」
「大丈夫だって!心配ないからさ!」
「わかった。じゃあ進もう!」
「あぁ!」
俺達はまた足を運び始めた。


続く


短くてすいません!

34:ヒバード:2011/09/06(火) 23:07

俺達がルートを進んでいると俺の身体がいきなり光だした。
「ツナくん?」
「なんだこれ…」
だんだん俺の姿が消えて行く。
「ツナくん!」
「…あぁ、呼んでいるのか…」
「え…?」
「大丈夫。俺は戻ってくるよ。俺の身体を取り返したら…すぐに…」
「…わかった…待ってるからね。」
「ありがとう、えんま。」
俺の身体は消えた。
そこで俺の意識は途切れた。



目覚めたとこは―――
どこかのお城。
「…けて…けて」
誰の声だ?
聞き覚えのある声。
「…ナ…ん」
誰だ?わからない…俺はえんまと離ればなれになった。

えんまは息苦しくないだろうか?
「ツナくん!」
「はっ!」
意識がもうろうとしていたなか、その声で目覚めた。
「こんにちは…もう一人の僕…」
「お前は…」
目の前にいたのは…
もう一人の俺と――――
檻に入っている京子ちゃんの姿だった

続く

35:レン☆:2011/09/06(火) 23:30

どうして…京子ちゃんが…?
どうして…どうして…

もう巻き込まないって決めたのに…
なのに…
俺は無力だ…。
「戻ってきなよ。」
「…」
「僕は君の技が欲しい。さぁ。」
「………」
「聞こえないよ?」
「嫌だ。お前のために戻る義理はない。だが、自分の為に戻る義理はある!」
俺は自分の中へ入った。


気付けばそこは真っ白な空間。
「ここは?」
「君の世界さ。」
「!!!」
「戻ってきなよ、ここにいないで。」
「お前は…俺の人格ではないな?」
「当たり前さ。僕はあの崇という奴に作られた人格だ。」
「でていけ。」
「は?」
「俺は人は傷つけたくない。だからお前はいらない。人を傷つけるくらいなら…自分が傷ついた方がマシだ!
マフィアに関わりを持ってから、リング争奪戦、未来、ファミリー同士の戦い。
嫌なことがありすぎだ…」
「…出ていくよ…」
「え…?」
「僕の負けだ。だから君にこの力をあげる。」
もう一人の俺の身体から大空の炎が俺に入ってきた。
「この力で、君のファミリーを助けられるといいね。」と言って消えた。


ありがとう。
俺はこの戦いが終わるまで…命を張ってでも…



















守って見せる

36:ヒバード:2011/09/08(木) 23:10

白い部屋には一人で取り残された。
「一人か…懐かしいな…昔はよく一人でいたなぁ…」
『一人じゃないよ。』
そう聞こえたのは確かだ。
多数の声が聞こえた。
聞きなれている声が。
俺は後ろを振り向いた。
そこにいたのは、お兄さん、雲雀さん、山本、獄寺くん、クローム、ランボ、ハル、京子ちゃん、そして…
小さいころの俺。
『一人なんかじゃない。』
「たとえ…」
小さいころの俺が言った。
「たとえ、離ればなれになったとしても、空は繋がっている。みんなの思いも大空に届くから…だから…弱音を吐かないで」

どうしてだろう?
何故か涙が溢れている。
ポタポタ。
「いつもみんなは――――」
『そばにいるからね』
ボワッ!
身体中が大空の炎に包まれた。
白い空間が崩れてく。
「十代目!いつでも応援してます!」
「ツナ!頑張れよ!」
「沢田!しっかりな!」
「ツナ!遊べ!」
「…負けたら…許さないよ…」
「ボス…頑張って…」
「ツナさん!ハル応援してます!」
「ツナくん!」
「京子ちゃん…」
「頑張ってね!」京子ちゃんは満面の笑みでいってくれた。
「あぁ、ありがとう!」
「未来の僕。」
「…?」
「頑張って勝ってね」
「あぁ、ありがとな!」

こうしてもうすぐ戦いは終わるんだ!


でも…現実がこんなに優しい訳じゃない。


続く。

37:ヒバード:2011/09/10(土) 00:01

「…ナ…くん…」
聞きなれている声が俺をよんでいる。
よく聞きなれないが多分俺の名前だろう。
「ツナくん!」
えんまか…?いや…この声は女性だ。
「ツナくん!大丈夫!?ツナくん!」
「京子…ちゃん…?」
目がかすむ。
でも京子ちゃんの姿はちゃんと見える。
「ツナくん!ツナくん!」
「沢田!」
あれ?お兄さんの声だ?
「ツナ!」「十代目!」
山本に獄寺くん…?
「ボス…」「小動物…君はそんなに弱いのかい?」
クロームに雲雀さん?
「ツーナ!遊べ!」「ツナさん!」
ランボにハル?
何で皆いるんだ?
「ツナ!あいつらをたおすのは俺達じゃねぇ、えんまとお前だ!」
「ツナくん!頑張って!」
リボーンにえんま。

ありがとう、ホントに皆ありがとう。
ブワッ!
再び身体を大空の炎で包まれた。
「これは…」
最初に口を開いたのはリボーンだった。
「何だ?リボーン?」俺は問いかける。
「何でお前がアルコバレーノの技が使えるんだ?」
「アルコバレーノの技なのか?」
「いやまて…これは…ツナの炎が有り余って身体を大空の炎が包んでるんだ。」
「そうなのか?」
「おとりこみ中ごめんなさい?」
「私たちのことお忘れじゃなくて?」
「!!!!」



次回の予告。
次は最終戦!?


ツナ達の運命は!?
「もうやめなよ。人殺しはいけないよ。」
この言葉の意味は?
「ありがとう。」
このありがとうの意味とは!?

次回、「終戦(?)」

38:ヒバード:2011/09/12(月) 22:44

「お前たちが…」
「は?」
「お前たちがいるから皆は傷つくんだ!」
「あら、私達は殺し屋よ?」
「うるさい!いい加減にしないか!人殺しをしたって意味がないじゃないか!!」
俺がいったとたん、二人の目からは涙が溢れていた。
「本当はねぇ…グスッ…人殺しなんてやりたくなかったの…」
「でもね…グスッ…言うこと聞かないと殺されちゃうのぉ…泣くと殺されちゃうのぉ…血を見るたんびに泣きたくなるのぉ…」
「私達は恨みなんてないのに…グスッ…言うこと聞かないと…皆一緒に死んじゃうから…皆笑ってたのぉ…」
「水樹!」
「太陽お兄ちゃん…」
「辛かったな…俺も辛かった…泣きたかった。綱吉くん…狂った崇を…止めてやってくれ…」
「あぁ、分かったよ。」
そのまま三人は泣きじゃくっていた。
夕も陰に隠れて泣いていた。



アジト地下にて
「っち…裏切りものめ…」
「崇。」
「綱吉か。」
「いい加減にしないか。」
「嫌だよぉ。楽しいからね」
「お前は狂ってる…」
「…君に言われたくないよ。沢山の命を奪ったボンゴレなんかに…」
「何をいっているんだ?」
「わからないかい?僕の親はボンゴレに殺されたのさ!」
「何だと?」
「滑稽だったよ!無惨に切り刻まれ、あなだらけさ!」
「嘘だ…」
「嘘じゃないね!気が狂ってるのはお前たちさ!どれだけ復讐を望んだか…
母さん、父さん…もうすぐ仇がとれるからね!」
すると、崇はナイフを取り出した。
「…ばいい…」
「は?」
「させばい…親のように切り刻めばいい。それでお前の気がすむのなら!」
「!怖くないのか?」
「怖いさ。でも、もしボンゴレがお前の両親を殺したのならその痛みに比べたら…平気さ。」
俺はゆっくり両手を広げた。
『まて。FLASHファミリーの一員よ』
聞き覚えのある声。
『その記憶は間違っている。』
そう、正にそこにいるのは…












ボンゴレプリーモ(ボンゴレ一世)

39:ヒバード:2011/09/14(水) 17:41

「あなたは!」
『久しいな…ボンゴレデーチモ。FLASHファミリーの一員よ。切り刻まれたのはボンゴレの裏切りものにお前の両親は殺されたんだ。デーチモの命を奪って両親は戻ってくるのか?』
「う、うるさい!親のいるやつに言われる筋合いはない!」
『あいにく俺も両親は事故で先に他界してしまっている。』
「!!!」その瞬間、崇は泣きはじめた。
たった一言…
「ごめんなさい」と…



バンッ!
「ツナくん!」
「えんま…」
「ツナくん!どうして…」
「力を使いすぎて…ゴホッ…」
「ツナくん!喋んないで!血が!」
「大丈夫だよ…これくらい…傷口が開いただけだよ。」

フラッ
「ツナくん!」
ドサッ
「ツナくん!」
えんまの声が遠くなっていく…
死ぬのかな…?

嫌だな…

そこで意識が途切れた。

40:ヒバード:2011/09/18(日) 18:19

目覚めたとき俺は一人、自分の部屋にいた。
したからは騒がしい声がする。
でもどうしてあのときボンゴレプリーモがでてきたのだろう?
不思議で仕方なかった。

「やっと目ぇ覚めたか。ツナ、会ってもらいたいやつがいる。」
「リボーン…俺は…」
「勝ったぞ。」
「ちがう…俺は…最低だ」
涙が溢れる。
「…なんでだ?」
「また…皆を巻き込んだ…悔しい…」
「…」
リボーンは黙りっぱなしだった。

俺は急に眠気が襲ってきた。

また、意識が途切れた。

41:ヒバード:2011/09/18(日) 18:46

短くてすいません!

42:ヒバード:2011/09/18(日) 23:24

またふと目覚める。
そこは真っ白な空間。
『アナタハナゼナクノ?』
聞き覚えのある声。
後ろを振り替えると…
小さな俺がいた。
「どうして…」
『ここは君の空間。』
「え?」
『一つ、お願いがある。』
「…?」
『ボクの身体と君の身体を交換してほしい。
ようするに。君はここにいて?』
「でも…」
『大丈夫。人格は きみの昔の人格だ。』
「じゃあ…」
『わけは後で話す。それじゃあ…』
小さな俺は瞬時に消えた。
俺は…俺は…
〜ちびツナ視線〜
目覚めるとボクはどこかの部屋のなかにいた。
ボクの回りには人がいっぱいいた。
「ふぇ!」いまにも泣きそうなくらい怖い。
「どうして…なってるんだ?」
「…ないんだ。」
こしょこしょ話をしている。
なに話してるの?
ところでここはどこ?
お母さんは?
怖いよぉ。
「なぁ!」
ビクッ!
「そんなに恐がんなよ。」
黒髪のお兄ちゃんがそう言う。
「沢田綱吉だよな?」
コクリ。
ボクは静かにうなずく。

やっぱり怖い。
「ツーナ!遊べ!」
ドカッ!
「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
「このアホ牛!」
「うるさいアホ寺!」
ガチャン!
「あら、何事?って…ツナ…?」
「うわぁぁぁぁぁぁん!」
「あらあら、大丈夫?」
ボクは泣きながらお母さんに抱きつく。

暖かい温もり。
「よしよし、もう怖くないわよ」
「グスッ…うん…」
「じゃあ、母さんは戻るわね。」
「ママン!俺っちもいく!」
「な、ツナ、その指輪は?」
「…?知らないよ?なぁに?これ?」
とても綺麗な指輪だ。
「…ツナ。」
「…?」
「そのリング持ってろ。」
「え?」すると小さな子がボクめがけて蹴り飛ばしをしてきた。
ボクはあまりの痛さに号泣した。

すると…





続く

43:ヒバード:2011/09/19(月) 07:46

ボワッ!
オレンジ色の何かが、指輪から吹き出す。
「ひぃ!」
「マジかよ…」
「リボーンさん…」
「おい、ツナ。」
ビクッ!
ゆっくりボクは振り向く。
「今何を考えていた?」
考えて?何を?
お母さん…
あのお母さんの温もり…
大好きだった。
あの事件があって以来、お母さんは少しだけ冷たくなった。
悲しかった。
どうして冷たくなったの?
お母さんは一度言った。
『もしお母さんが大変なめにあったら、ツナが守って頂戴ね?』
そうだ。お母さんを守りたかった。
泣くときいつも浮かぶのは母さんの顔。
お母さんはお父さんがいつも帰ってこないとき泣いていた。
誰にも気づかれないように。
あの事件でボクが帰ると真っ先にお母さんはお父さんの元へ行った。


やっぱりボクは…ひとりぼっち?
「ヒッ…グスッ…」
「お、おい、ツナ!泣くなよ」
「10代目!泣かないでください!」
ボワッ!
次はオレンジ色の澄んだ大きな何かが出てくる。
「ボンゴレデーチモ」
ボンゴレデーチモ?誰に言ってるの?
やがてその…炎は、人の姿になった。
「ヒッ!グスッ…」
「どういった状況だ?アルコバレーノ」
「さぁな。ツナはいきなり10年前のツナに戻っちまった。」
「…沢田綱吉。」
「…?」
ヒョイ。
ボクは金髪のお兄ちゃんに抱き抱えられる。
黒髪のお兄ちゃんや銀髪のお兄ちゃんは、ボンゴレプリーモと、何か喋っている。

金髪のお兄ちゃんは、優しくボクの頭を撫でる。
温かい。


ボクは眠りに落ちた。

続く

44:ヒバード:2011/09/19(月) 10:10

目を覚ますと白い空間。
ここはどこ?一人は嫌だよ。
怖いよぉ。
お母さん!
「誰?」
後ろから声がする
「お兄ちゃんこそ…誰?」
「…沢田綱吉。」
「僕も同じだよ。」
「もう、交代でいいのか?」
「あぁ。大丈夫だ。この子は過去へ返そう。」
「わかった。」
もとのツナ視線
過去の俺は過去へ帰った。

母さんは冷たかった。
だけどどういう吹き回しか優しくなった。









続く、
中途半端ですんません!

45:ヒバード:2011/09/19(月) 14:22

だけど俺は心を閉ざした。


でも中学になって信じられる友達ができた。
でもそれはマヒィアのボスの候補になり、仲間を集めるためだったから。

自然と会話が入ってくる。
「俺の精神がリングにもどれない。」
「なんだと?」
リングにもどれない?
戻るのは簡単だ。俺がここから出ればいい。
でも方法がわからない。
「ちびツナがいねぇぞ?」
「多分過去へ帰ったのだろう。リングの中にはデーチモがいるはずだ。」
「マジかよ…」

やっぱり。
でも…戻ったら皆になんて声をかけたら…。
『大丈夫。』
その声が脳内に響く。
『君は決して一人じゃない。大丈夫。安心して戻りなさい。』
また涙が溢れ出す。
ありがとう
すると俺の身体は光だし、スゥーっと足元から消えて行く。

俺はそっと目を閉じた。

46:ヒバード:2011/09/19(月) 18:48

目を開けると自分の部屋にいた。

戦いは終わった。勝った。

でも皆を巻き込んだ。
どう謝ろう…
「これで俺もリングにもどれる。ボンゴレデーチモ、感謝する」
「…」俺は無言で首をふる。
「自信をもて。」そういってプリーモは消えた。


ありがとうございます…


「このダメツナが!」
パコーン!
「いって!」
「10代目!」
「ツナ!」
「獄寺くん山本。リボーン…」
「とりあえずお帰りなっ」
「お帰りなさい!」
「ありがとう…」
俺は笑う。

やっぱり…友達はいいなぁ…



FLASHファミリー編終了。


次回、『トラブル編』

47:きりん:2011/09/20(火) 01:17

おもしろいですw
続きがんばってください^^

48:ヒバード:2011/09/20(火) 19:46

ありがとう☆

49:ヒバード:2011/09/21(水) 18:09

朝。
俺は戦いに勝った。
皆は巻き込んだのを許してくれた。
でも自分は許せない。

強くなろう。
俺は決心した。
「ツナー!」
「っ!何だよランボ!」
「くらえ!」
俺にめがけてとんでくる10年バズーカ。
「ちょっ!」
ドカーン!
「ツーナ?」
「ランボ、イタズラしちゃいけないだろう?」
「グピャ!」
ガチャ!
「ランボ!イタズラヨクナイ!アヤマル!」
「イーピンか?」
「ツナ…サン?」
「皆幼いな(笑)」


これがトラブルの始まりだった―――――

続く

50:きりん:2011/09/21(水) 18:11

十年後ツナきたww

51:ヒバード:2011/09/21(水) 18:19

はい、来ちゃいました!

52:ヒバード:2011/09/21(水) 21:58

「ところで…」
「ハ、ハイ!」
「リボーンはいるか?」
「今下デお食事中!」
「じゃあ来るまで待つしかないか」
ピンポーン
「ハイハーイ」
母さんの出る声がする。
「懐かしいな…母さんの声は…
ずっとアジトにいたから帰ってすらいないよ…」
「ツナー!獄寺くんと山本くんよー!」
どうしよう…
「待ってろ、俺がたたき起こしてくる。」
「お願いね、リボーンくん」
殺気を 0にして隠れよう。
ガチャ。
「ツナのやついねぇな。…そこに隠れてんのは誰だ?殺気が0、1%もれてるぞ。」
「リボーンにはお手上げだ。」
「10年後のツナか?」
「あぁ、ランボが10年バズーカを暴発させた(笑)」
「あのくそ牛め。んなことよりどうすんだ?中学行けねーぞ?」
「あぁ、どうしような。見学でも行こうかな」
「その姿で平気か?」
「多分大丈夫だ。」
俺はリボーンと下へ降りる。
「おはようございます!って…え?」
「ツナか?」
「シーっ!話は後だ!」
俺は二人を連れて外へ出た。
そして理由を説明すると…
「あんのアホ牛!」
「まぁまぁ、落ち着けって!」
山本が獄寺をなだめる。
「ま、俺は並森中を見学するよ。」
「でも雲雀が…」
「雲雀には見つかんないようにするよ」俺は微笑む。
「そっかそっか♪」
「わかりました。」
「それにしてもツナ伸びたなぁ!」
「10年後のお前達には負けるよ(笑)」
「そうなのか?」
「あぁ」また微笑む。
「おっ。並中到着か。フード被っとくか」
「どうしてですか?」
「バレたら大変だから。今から見学許可を得てくるよ」
「わかりました!」
「気をつけてなっ!」
「ありがとう。」
俺は山本達とはなれ、校長室に向かう。
そして許可を得て、授業参観みたいのになった。
場所は2―A。
少し騒がれたが慣れてきて皆授業に集中していた。


続く

53:レン☆:2011/09/23(金) 23:30

ヒバードさん上手☆

54:ヒバード:2011/09/24(土) 10:22

皆がもくもくと授業をしている間、一人の視線が気になった。


その一人の視線とは笹川京子だ。
たまにこちらを見てくる。

そんなに気になっているのか?


それにしても何故未来にもどれない?
また故障か?


キーンコーンカーンコーン
「これで授業は終わりだ」
「起立!礼!ありがとうございました」
『ありがとうございました』

ザワザワ
「どこから来たんですか?」
「顔見せてください!」
「背ぇ高い!」
いろいろ質問される。
それを見ていた獄寺は…
「おらぁ!お前ら次体育だろ!さっさと行け!」
すると全員外に行ってしまった。
獄寺と山本と京子以外は。
「笹川、体育行かねぇのか?」
「その人…ツナくん?」
!察するのが早いな…
「なに寝ぼけたこといってんだ?」
「じゃあなんで今日ツナくんいないの?」
「さぁな?俺達は知らねぇぞ?俺達はこいつに並中はどこだ?って聞かれたから案内してやっただけだぜ?」
山本ありがとう。
「そう…。でも…なんでフードをかぶっているんですか?あなたが答えてください。」
「…日に当たるのがいやなんだ。」と、口しか見えないから笑っておく。
「ねぇ君たち。」
『!!!』
そこにいたのは雲雀。

「もう授業始まってるよ。並森の風紀を乱すやつは許さない。それに…そこの人は誰だい?」
雲雀の問いかけに俺は無視する。
「へぇ、こんな人は初めてだ。」
すると雲雀は俺にめがけてトンファーで倒そうとする。
パシッ。
俺は片手で掴む。
「さすが十っ」
山本が獄寺の口を抑える。
「わりぃ…」
「むやみに人を傷つけちゃいけないだろう。」
「…君、強いね。」
すると雲雀は雲属性の炎をトンファーに灯す。
ボワッ!
これは不利だ。
「獄寺、山本、もうフォローはいい。ありがとな。」
「あぁ!」
「いぇ。」
俺はフードをとる。
「ツナくん?」
「悪いな京子。」
ボワッ!リングに炎を灯す。
「そうこなくっちゃ…ね!」
おれは軽くかわす。






次回のリボーン



わからん(笑)

55:レン☆:2011/09/24(土) 23:35

番外編ボカロ×リボーン

キーンコーンカーンコーン
「皆ー!席につけ!」
「はーい!」
「今日は転校生を紹介するぞー!」
「え!誰?」
「どんな人?」
皆は騒ぐ。
「よし、入ってきなさい。」
入ってきたのは金髪の少女と少年。
「自己紹介をしなさい。」
「鏡音リンです!」
とてもハッキリした声。
「鏡音レンです。」
少し滑舌の悪い声。
キーンコーンカーンコーン
「質問は一時間目の学活で。二人は職員室にきなさい。」
『はい』
二人の声が重なりあう。


「十代目!」
「ツナ!」
山本と獄寺くんが俺の元へ寄ってくる。
「今回の転校生」
「どう思いますか?」
「え?そんな興味なかったから見てなかったけど…声が重なりあったときが綺麗って思った。歌手でもやっていたのかな?」
『よくわかったね』
声が響く。
「僕たちボーカロイドってやつやってるの。」
「楽しいのよ!隣のクラスにはミクねぇとルカねぇがいるから。」
隣のクラスを見ると綺麗なコーピックブルーのツインテールの子と、綺麗なピンクのロングヘアーの人がいた。
「すごいでしょ?Cクラスにはグミちゃんとがくぽくんがいるのよ!」
「三年生にはメイコねぇとカイトにぃ。楽しいよ?(いろんな意味で)」
「へぇ。で?」
「俺らそんなん関係ねぇし」
「はぁ?」
「やんのか小娘」
「獄寺くん、やめなよ!」
「山本も!なにちゃっかり竹刀持ってンの!」
「あ、わりぃ。」
「すいません、十代目!」
そのまま俺たちは違う場所へ移動した。
「全く…なんなんだよ。」
「どうしたの?獄寺くん」
「ムカつきませんか?」
「スルーしてた。皆ほとんどボーカロイドってやつやってるらしいし。」
「詳しいですね。」
「だってほら。」
ピラっ
おれは一枚の紙を出す。



次回のリボーン








その紙とは?
内容はいかに!?

56:きりん:2011/09/25(日) 03:07

コラボにあせったww
でもおもしろそうだからおk


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