BAMBI☆NO★AI

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:楠原 奈義斗:2011/08/21(日) 14:29

プロローグ

朝、うるさい音が僕の部屋に響き渡る。
「・・・、うぅ」
正体は目覚まし時計。今止めた。
「今日は・・・月曜日だよ〜。
 夏休みはまだ終わってない・・・」
ぐ〜←本日二回目の睡眠突入。
バンッ!
「陸〜!あんたいつまで寝てるのよ」
「か・・・母さん?」
「あんた今日、部活の朝練あるんでしょ?
 早く制服着て行った行った」
「あ゛ー・・・」
部長に怒られるー。

あっ皆さんこんにちは、
杉島 陸です。
僕はこの街にある
県立櫻王経済学専門大学付属高等学校の1年生であり、
放送・アナウンサー部に所属しています。
今日は朝練と登校日がある事を忘れて
寝坊してしまいました。
部長と顧問に叱られること間違いない・・・。

それじゃあ行ってきますっ!

2:楠原 奈義斗:2011/08/21(日) 15:08

小鹿の目

だだだだだだだ・・・・。
電車に乗って、バスに乗り継いで、学校着いた!
長い廊下と階段を上って上って
やっとたどり着いた『部活館』。
放送部は一番奥のほうで、結構薄暗いが
設備は整ってるしトイレもある。(どうでもいい話)

「おっおはようございます!」
あれ?いない・・・。
「まだ来てないのかな・・・?」
その時、
俺の携帯が鳴った。
開いてみると部長からだった。
「はい、なんすか?部長」
「杉島ぁ学校着いたー?」
「ええ。
 今部室にいます、ひとりで」
「わりぃーちょっとバスが込んでてさ。
 朝の放送入れといてくんない?」
「・・・・了解」
「おっ頼むぜー」
ピッ、
「はぁー」
結局部長はまだ家だったんですね。
TVの占いのコーナーとお母さんの怒鳴り声が
きちんと聞こえてましたよぉぉぉ。

「おっはろー★
 あり?りっくんひとりー?」
やってきたのは部長ではなく
2年の高田先輩と同級生でもありクラスメートの川田だった。
「小林先輩たち着てないの?」
「寝法だってよ」
「まっじぃー?早く来たいみねーじゃんか〜」
高田先輩、子供みたいっす。

がちゃっ
「おう、全員そろったな」
「遅刻者ゼロだね」
最後にやってきたのは
大学生の高田先輩と小林先輩。
この部活の部長と副部長だ。
あれ?とおもったかな・・・。
高田が二人もいるぞって。

ここで放送部の部員紹介と活動内容を紹介。
部長の高田 智志先輩。
熱血でディレクター担当。

副部長の小林 春太郎先輩。
天然な性格でDJ担当、こっそりファンがいるとか。

次に智志先輩の弟、高田 智瑠先輩。
明るくてムードメーカー的存在のプロデューサー担当。

そして同級生の川田 洋平くん。
物静かな性格で企画などの製作担当。

さいごに僕、杉島 陸はアシスタント担当。
いろいろと勉強になるのです。

昼休みには『櫻王らじお』と言う番組でリクエスト曲を流したり、
生徒会役員、先生などと生トークをしたりしています。
そして、吹奏楽部とコラボをして
期間限定活動バンドグループ『BAMBI☆NO★AI』を作って
学校を盛り上げようとプロジェクトなどを中心的に取り組んでいます。

「そうだ、見て、これ」
部長が一枚のCDを見せた。
「知人が勤めてるレコード会社に頼んでCD作ってもらったんだ。
 デビュー曲と鳴る『BAM−BEE』も収録されていて、
 過去の学園祭で発表した6曲も入ってるぞ」
「ファーストアルバムってコトですか?」
「よく言ったぞ川田!」
「じゃあ今日のラジオで何曲か流してみる?」
「賛成ー!」

こうして楽しくスクールライフを楽しんでいます。

   


書き込む 最新10 サイトマップ