イナイレ×ホラー

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1:恐怖 ◆CgFE:2011/08/27(土) 22:33

ホラーなのに怖くないww
設定めちゃくちゃでメンバーは作者の俺得ww
オリキャラがこんにちは^^
場所が別れてる(廃院&廃校)
イナイレ全作のキャラ登場予定(イナイレ・オーガ・イナゴ)
そして更新が亀のように遅すぎww
「ホラーなのに怖くない」って思った方、一行目をしっかり見てください
めっさ駄作ですww

2:恐怖 ◆CgFE:2011/08/28(日) 04:28

第1話

とある暗闇の場所

「次の人たちでやっと戻れるね」
「うん…」
2人の少年少女が話している。
「「それじゃあ最後の恐怖を始めようっ」」



此処は雷門中
今昼休みで、屋上に人が集まり昼ご飯を食べていた。

「何か最近暇だな」
呟いたのは赤い髪で先端にチューリップが咲いている少年だった。
「サッカーやろうz「却下」えぇっ!?」
「暇なのは私も同感だな…」
ギャーギャー騒いでいるのは日常茶番の事で…こんな平和がいつまでも続くと思っていた。
カチカチ
「音無さん、何しているんですか?」
音無春奈、鬼道の妹で情報収集が得意な一年。
彼女は昼を終えるとパソコンを開いて何かを見ていた。
「あ、冬花さんっ!今、見ていたのは『稲妻町廃院』についてと『稲妻町廃校』についてです」
「つまりオカルト系ね?」
「その通りです木野先輩!」
「廃院と廃校の話なら、私知ってるよ」
「えっ!?」
皆が一斉に目を向ける。
「ん?私変な事言った?」
「知ってるって如何いう事ですか?」
「そのままの意味だよ」
その少女は弁当を置くと
「ねぇ、その2つの場所に行ってみる?」
「……。」
「無理には強制しないよ」
「俺、行く」
円堂が言う。
「…他は?」
皆を見渡す。
「俺も行こう」
「円堂くんが行くなら俺も行くよ」
次々と参加者が決まる。
「じゃあ、今夜10時に来てね?…グループは後ほどメールで知らせるから」
少女は屋上を出て行く。
「そう言えば…あいつの名前って何だっけ?」
「さあ?いつの間にかサッカー部に入部してたからな…」
「クラスで見たけた奴はいるか?」
全員首を振る。
「あの子の名前は『夕闇十六夜』だよ」
「闇夜、お前あいつの事知ってるのか!?」
「知ってるも何も同じサッカー部じゃないか」
「だけど…クラスにはi「いるよ」…え?」
闇夜はドア付近まで歩く。
「皆が忘れてるだけ…早く思い出してあげなよ(ニカッ)」
バタン…とドアが静かに閉まった。
「夕闇十六夜…調べる必要がありそうね」
呟くのは夏未だった―…

3:恐怖 ◆CgFE:2011/08/28(日) 20:15

第2話

夜10時
廃院

参加メンバーは
【円堂守、豪炎寺修也、風丸一郎太、吹雪士郎、綱海条介、立向居勇気、基山ヒロト、飛鷹征矢、緑川リュウジ、凍地修児、エドガー・バルチナス、フィディオ・アルデナ、アンジェロ・ガブリー二、松風天馬、神童拓人、霧野蘭丸、南沢篤志、速水鶴正、久遠冬花、木野秋、八神玲名、栗尾根由紀、凍地愛、ルシェ、夕闇十六夜】
計25人


同じく夜10時
廃校
参加メンバーは
【鬼道有人、不動明王、佐久間次郎、一之瀬一哉、亜風炉照美、南雲晴矢、涼野風介、厚石茂人、熱波夏彦、マーク・クルーガー、ディラン・キース、バダップ・スリード、エスカ・バメル、ミストレーネ・カルス、剣城京介、一乃七助、西野空宵一、喜多一番、光良夜桜、雷門夏未、音無春奈、薔薇園華、蓮池杏、倉掛クララ、闇夜弥勒】
計25人
2組合計で「約50人」
これから最悪な恐怖が待っている事を誰も思わなかった―…

廃院チーム

「じゃあ、これからこの廃院に侵入しようか…でも、必ず3時〜3時半の間に此処を出る事」
「なんでだ?」
円堂が不思議そうに聞く。
「…もし、その間じゃ無い時間、つまり今から明日の2時59分、3時31分後に出れば命の保証は出来ないよ」
「……。」
皆は黙る。
「それでも良い?」
「だから持ち物に【時計(腕時計でも可)、携帯電話】があったのか…」
豪炎寺が思い出したように呟く。
「うん…皆、ちゃんと持ってきた?」
「あ…」
「勿論」
「あーあ…まあ、持ってきて無い人は持ってきている人と常に行動する事、それと…何かあったら必ず電話をする事」
「分かった」
廃院チームは廃院に入って行った―…

廃校チーム

パチン
闇夜は携帯を閉じる。
「夕闇達はもう入るらしいから僕らも入ろうか」
「そうだな」
佐久間は廃校を見ながら言う。
「それと、一つ言っておくよ?必ず3時〜3時半の間に此処を出る事」
「如何して?」
「…もし、その間じゃ無い時間、つまり今から明日の2時59分、3時31分後に出れば命の保証は出来ないよ」
「命の…保障は出来ない…?」
アフロディが呟く。
「うん、…やめるなら今のうちだよ」
「俺は参加するぜ?」
「私もだ」
結局皆は参加する事になった。
「で、時計持ってきた?」
「あ…」
「当たり前」
「まあ…持ってない人は持ってる人と必ず一緒にいて」
「分かった」
「何かあったら必ず電話して」
皆は頷く。
そして、廃校チームも廃校に入って行った―…

4:恐怖 ◆CgFE:2011/08/28(日) 22:50

第3話

廃院チーム

ガチャ
夕闇は鎖で頑丈に閉鎖された扉をあける。
「何で開くんだ?」
「来る前に少し外しておいたから」
「へぇ…」
25人は先へと進む。
最初は一階。
一階には「内科、皮膚科、整形外科」があり、東館の一階には「婦人科、耳鼻科、眼科、小児科」があるらしい…
「意外に広いんだな!」
「市民病院ですから」
「で、如何する?本館と東館に分かれてるけど…」
緑川が懐中電灯でプレートを照らしながら皆に聞く。
「そうだな…本当は良くない考えだけど…2つに…」
修児が提案しようとしたその時
バサバサッ
「……!?」
緑川と修児が懐中電灯を受付のカウンターに向ける。
「い、今…」
「ああ…ん?本が落ちただけみたいだよ?」
そう言うとフィディオはカウンターに近付く。
「え…これって…」
フィディオは落ちた本を手に取り中を見る。
「如何したの?フィディ…」
皆は言葉が出なかった…
「う…うわぁぁぁぁ!!!!!!」
叫ぶ者、泣く者、逃げる者…それぞれ色々な行動をとった。


本館一階「内科」
此処に逃げて来たのは
「な…何だったんだろうさっきのアレ…」
息を整えながら自分を落ち着かせるのは、松風天馬。
ズル…ズル…
「え…?」
ズル…ズル…
何かを引きずっている音…
「ろ、廊下から…」
ズル…ズル…ズル…ズル…
「……。」
天馬は息を殺して少し扉を開け、廊下の様子を伺う。


天馬視点
「……。」
ズル…ズル…
あれ?音がやまない…?何でっ
ズル…ズル…
それに…引きずっている人物が見当たらない…
ズル…ズル…ズル…
と、とにかく…
ガツン
え…?今、俺の腕が何かに当たった?
ズル…ズル…ズル…
俺はゆっくりと腕に当たったモノを見る…
「ひっ…うわぁぁぁぁ!!!!!!!」
俺の腕に当たったのは…さっきまで笑顔でいた…
フィディオさんの変わり果てたカオだった…
フィディオさんの顔はぐちゃぐちゃになってて誰かに思いっきり何度も踏まれたようだった…
眼球は飛び出し歯が何本か無く、鼻が折れててとにかく見ているだけで吐きそうになる程変わっていた…
ズル…ズル…ズル…ズル…
「は…逃…」
早く逃げなくちゃ…
ズル…ズル…ズル…ズル…
何で…足が動かないっ!
「…嘘…」
ズル…ズル…ズル…ズル…ズル…
「…ハハ…アハハハハッ今頃気づくなんて俺、バカだなぁ」
ズル…ズル…ズル…ズル…ズル…
だって…ヒキズラレテルノハオレトフィディオサンナンダカラ…
「イヤダァァァァァ!!!!!!!」
ズル…ズル…ズル…ズル…ズル…ズル…ズル…ズル…ズル…ズル…ズル…ズル…ズル…ズル…ズル……

5:恐怖 ◆CgFE:2011/08/29(月) 00:57

第4話

本館一階「整形外科」
此処に逃げ込んで来るのは
「神童っ早く!!」
手を伸ばすのは霧野蘭丸。
「霧野っ」
その手を掴むのは神童拓人。
バタンッガチャ
扉を閉めて鍵をかう。
「ハァ…ハァ…」
「大丈夫か?」
霧野は神童の顔を覗き込む。
「ああ、俺は大丈夫だ…霧野の方こそ大丈夫か?」
「俺だって大丈夫さ」
「天馬や南沢さん、速水に剣城…」
「一乃、西野空、喜多、光良も心配だな」
「ああ…」
2人は皆を心配していた。
その時
バンッ
「「……!?」」
バンッ
扉を叩く音…
2人は扉を離れ、ゆっくりと振り向く。
「えっ!?」
扉に人影は無かった…
「な、何でっ」
神童は急いで近寄る。
「神童っ」
ガチャ
神童は扉を開けた。
そこにいたのは…
「うわぁぁぁぁ!!!…って天馬か」
神童は安心したように近づく。
「待てっ神童っ!!」
「え?」
ドサッ
「っ…」
ギリギリ
天馬は神童の首を絞める。
「て…天馬っ!!??」
「キャプテン…すみません…」
ポタッと神童の頬に一粒の涙が落ちた。
「こんな事して…すみません…」
「て…ん…ま…?」
「だから…」
「ぐっ」
一気に力がこもる。
「ダカライッショニキデクダザイッ!!!」
「神童ぉぉぉ!!!」
「……。」
神童の腕が力無く床に広がる。
「神童っ!!う…うわぁぁぁぁ」
霧野は近くの机の上にある木で作られた本箱を掴むとそのまま天馬の元へと走る。
そして本箱を大きく振り上げて
「うわぁぁぁぁ!!死んでしまえぇぇぇぇぇ!!!」
勢いよく振り下ろした…
ガンッ
と、音がし、辺りに血が飛び散る…
「ハァ…ハァ…し、神童っ!?」
霧野は神童を見る。
「な…何で…」
焦る霧野…
「如何して神童がっ!!」
頭から血を流している神童がいた。
「う、嘘だろ!?俺が…神童を…?」
ガクッと崩れ落ちると
「嘘だぁぁぁぁぁ!!!!!」
発狂した―…
「俺じゃ無い!俺は何もしていない!天馬が…天馬がっ!!」
自分の持っている本箱を壁に投げつけると
「神童…」
力無く呟く。

「……。」
あれから10分くらい霧野はずっと黙ったまま神童を見つめていた。
すると、霧野は髪を結んでいるゴムを取ると冷たくなって横たわる神童の手首にゴムを引っ掛ける。
「ごめんな…神童…」
立ち上がり扉を開ける。
「もし、生まれ変われたら…また、サッカーやろうな?」
バタン…

霧野視点
俺は廊下に出るともう一度受付のカウンターに戻る事にした
神童の死は俺のせいでもあるから、何か手掛かりになる物を探す…目星はカウンターの資料
「まだ残っている筈だ」
それに、まだ無事な人を探して此処を出るんだ!
時間は…【22:49】って事は10時49分…
まだ3時には時間がある…
そうだっ電話…でも、誰に?
円堂監督?夕闇?否、此処は1番信頼出来る人だっ
はカウンターへと足をプルル…プルル…ピッ
俺がかけたのは
『はい?』
「み、南沢さんですか!?」
南沢さんだった…
『ああ、俺だ…如何かしたのか?』
「それが…」
俺は全てを話した…天馬の事、自分のした事…そして、神童の事を…
南沢さんは何も言わず聞いていた
「って事です…」
『なるほどな…で、これから如何するんだ?』
「俺はもう一度カウンターに戻ります」
『っ!?おまっ…本気かよ…』
「はい」
『……。』
「……。」
暫く沈黙が続いた。
『まあ…何かあればまた電話しろ』
「はい!南沢さんは今どこにいるんですか?」
『…東館の婦人科』
「結構遠いですね…」
『まあな…こっちでも何か探してみるわ』
「分かりました…時間になるまで無事でいてください」
『ああ…』
ピッ
南沢さんは東館の婦人科…
資料を探したら連絡しよう…
俺カウンターへと運んだ―…

6:恐怖 ◆CgFE:2011/08/29(月) 00:59

訂正:最後の「俺カウンターへと運んだ―…」は「俺はカウンターへと足を運んだ―…」

7:恐怖 ◆CgFE:2011/08/29(月) 01:12

再び訂正:プルル…プルルの前はいらない

8:恐怖 ◆CgFE:2011/08/29(月) 02:44

第5話

東館一階「婦人科」
此処に逃げたのは
「ったく…何で俺がこんな目にっ」
南沢篤志と
「分かりませんよぉ」
速水鶴正と
「も、もう来ませんね…」
久遠冬花だった。
ドンッ
南沢は疲れたのか壁にもたれる。
ストン
速水は気が抜けたのか壁にもたれて床に座る。
冬花は怖かったのか震えていた。
「此処は…走っててよく分かんねえけど…きっと婦人科だな」
南沢が呟く。
「え、何で分かるんですか?」
速水が不思議そうに聞く。
「プレートに書いてあった」
「なるほど…」
「だけど、流石に古いから本当に婦人科かは分かんねえけど…」
「なんで…こんな事になってしまったんでしょうね」
冬花が泣きながら言う。
「最初は面白半分…遊び半分だったのに…」
速水も言う。
「…今更何言っても遅いだろ…今は…」
プルル・・プルル…
「「「……!?」」」
電話鳴った…
「……。」
ピッ
「はい?」
電話に出たのは…
『み、南沢さんですか!?』
南沢だった。

南沢視点
「ああ、俺だ…如何かしたのか?」
『それが…』
霧野は全てを話してくれた…天馬の事、自分のした事…そして神童の事を…
俺は何も言わず聞いていた。
『って事です…』
「なるほどな…で、これから如何するんだ?」
『俺はもう一度カウンターに戻ります』
「っ!?おまっ…本気かよ」
『はい』
「……。」
『……。』
暫く沈黙が続く。
「まあ…何かあればまた電話しろ」
『はい!南沢さんは今どこにいるんですか?』
「…東館の婦人科」
『結構遠いですね…』
「まあな…こっちでも何か探してみるわ」
『分かりました…時間になるまで無事でいてください』
「ああ…」
ピッ
「誰だったんですか?」
「霧野だ」
「霧野くん…何か言ってましたか?」
俺は少し戸惑ったが呟くように言う。
「松風だと思われる奴が神童の首を絞めたらしい…」
2人は驚いている
「神童くんはっ!?」
「…死んだ」
「その…首をし「違う」…え?」
「霧野が神童を殺った」
「霧野くんが神童くんを?」
「ああ…」
「そんな…嘘ですよね!?だってあの2人はいつも仲良しでっ…」
「俺だって認めたくない!だけど…霧野は後悔した震える声で俺に言ってた…嘘じゃ無い」
「神童くん…」
速水は今にも泣きそうだった…
「…っ…」
俺は辺りを見渡す。
「如何かしたんですか?」
「霧野はこれからカウンターに戻って手掛かりを探す…俺もこの部屋で何か手掛かりを探す」
「私も手伝いますっ」
久遠は懐中電灯に明かりをつけた。
「ぅ…」
暗闇で良く見えなかったけど、部屋はボロボロだった
「速水は如何する?」
「探します」
速水も立ち上がり懐中電灯に明かりをつけた。

〜10分後〜

「何もありませんね…」
速水は諦めたように懐中電灯の明かりを消した
「そうだな」
俺は久遠を見る
「……。」
久遠は電話をしていた
「はい…分かりました、今から行きます」
ピッ
「誰と話してたんだ?」
「秋さんです…秋さん、八神さん、栗尾根さんは耳鼻科にいるみたいで…その先にある長椅子に集合する事にしました」
「人数が多くいた方が良いな」
「はい(ニコッ)」
「速水…動けるか?」
「はい」
「それじゃ、行くか…」
俺たちは女子3人と合流する事にした―…

9:恐怖 ◆CgFE:2011/08/29(月) 10:50

第1.5話(NGシーン:第1話〜第5話)

第1話
「廃院と廃校の話なら、私知ってるよ」
「えっ!?」
皆が一斉に目を向ける。
「ん?私変な事言った?」
「知ってるって如何いう事ですか?」
「そのままの意味だよ」
その少女は弁当を置くと
「ねぇ、その2つの場所に行ってみる?」
「……。」
「無理には強制しないよ」
「俺、行く」
円堂が言う。
「…他は?」
皆を見渡す。
「俺も行こう」
「円堂くんが行くなら俺も行くよ」
次々と参加者が決まる。
「じゃあ、今夜10時に来てね?…グループは後ほどメールで知らせるから」
少女は屋上の扉に手をかける。
「ん?そう言えばお前、名前何だっけ?」
「ちょっ円堂!」

NG理由
・円堂が先に少女の存在を気になったから


第2話
「じゃあ、これからこの廃院に侵入しようか…でも、必ず3時〜3時半の間に此処を出る事」
「なんでだ?」
円堂が不思議そうに聞く。
「…だって流石に廃院のお手洗いは使いたくないでしょ?」
「確かに」

NG理由
・命の保証では無くお手洗いの心配

第3話
「で、如何する?本館と東館に分かれてるけど…」
緑川が懐中電灯でプレートを照らしながら皆に聞く。
「そうだな…本当は良くない考えだけど…2つに…」
修児が提案しようとしたその時
バサバサッ
「……!?」
緑川と修児が懐中電灯を受付のカウンターに向ける。
「い、今…」
「ああ…ん?烏が飛んだみたいだよ」
「何で烏!?いや、廃院だから違和感は無いと思うけどさ!!」
「しかも首にプレートがっ!」
『カラスは言う カラスは言う 「あの頃にはきっと戻れないぜ」 「君はもう大人になってしまった」』
「だから何で!?」

NG理由
・本が落ちたのでは無く、烏が飛んだ
・ボ○ロの歌詞


第4話
そこにいたのは…
「うわぁぁぁぁ!!!…って天馬か」
神童は安心したように近づく。
「待てっ神童っ!!」
「え?」
ドサッ
「っ…」
ギリギリ
天馬は神童の首を絞める。
「て…天馬っ!!??」
「キャプテン…すみません…」
ポタッと神童の頬に一粒の涙が落ちた。
「こんな事して…すみません…」
「て…ん…ま…?」
「だから…」
「ぐっ」
一気に力がこもる。
「ダカライッショニキデクダザイッ!!!」
「神童ぉぉぉ!!!」
「いい加減に…離せぇっ」
ドンッと天馬を押す。
【我が主に何をする】
「はぁぁ!!『奏者マエストロ』!!」
「ちょっ神童!此処で化身出すのか!?」
「そうしないとこっちが殺される!」
「そうかも知れないけど!」
「行くぞ!マエストロ!!」
【御意】
神童はボールを蹴る。
「ハーモ二クス!!」
「バーニングキャッチ!!」
「「【何でっ!?】」」

NG理由
・神童が化身を出してしまった
・天馬がバーニングキャッチ使用
・神童が生存してしまう


第5話
東館一階「婦人科」
此処に逃げたのは
「ったく…何で俺がこんな目にっ」
南沢篤志と
「分かりませんよぉ」
速水鶴正と
「も、もう来ませんね…」
久遠冬花だった。
ドンッ
南沢は疲れたのか壁にもたれる。
すると
バコンッ
「What!?」
「南沢さんっ!?」
廃院の壁は古い為、勢いよくもたれたせいか壁が壊れてしまい南沢が倒れてしまった。
「この壁古っ」
南沢は廊下に出て
「はっ」
壁を蹴る。
ゴゴゴゴゴ…
壁が壊れていった。
「え、マジで?」
廃院の壁が壊れていく。
「これって…逃げた方が良いんじゃ…」
「あ、ああ…」

NG理由
・南沢が後ろに倒れた
・廃院の壁がかなりもろい
・南沢が壁を蹴ってしまい廃院崩壊

10:恐怖 ◆CgFE:2011/08/29(月) 13:15

第6話

廃校チーム

「此処が廃校になった学校?」
「みたいですよ?確か…」
「無差別児童殺害事件」
闇夜が言う。
「一年前…午前9時49分、授業が終わる一分前に刃物を持った男が校内に侵入し次々と児童を殺していった…」
「そんな事が…」
「生存者は少なく殆どがその場で死んだり病院に運ばれて死んだ」
闇夜は校舎を見ながら皆に淡々と語る。
「その犯人は最後、屋上から転落死…罪を償う事無く死んで逝った」
グッ…
拳を握りしめる。
「許さない…」
「闇夜?」
「っ!?…何?」
闇夜は笑顔で振り向く。
「落ち着け」
「大丈夫…さ、入ろうか」
ガチャ
鎖を外し門を開ける。
「よく開けれたわね」
クララが感心して呟く。
「皆が来る前に殆ど外しておいたから」
25人は中に入る。
「最初は何処に行く?」
鬼道は案内図を見ながら皆に聞く。
「最初は本館から見て、そのあとに南館を見ようよ」
「んじゃ、とっとと見て帰ろうぜ」
不動は歩き出す。
「えっと…南館に行くにはこの先の中庭と通って行くみたい」
「めんどくせぇ」
ガチャ
「……。」
バタン
「一之瀬クンよぉ…他から行ける場所は無いのか?」
「無い」
「マジかよ…」
「如何したの?」
「アフロ…お前神だろ?トイレの神様だろ?」
「僕の名前を略すのやめてくれないかい?それに僕は神だけどトイレの神様じゃ無い」
「如何でも良いから先頭で進め」
「はぁ!?何で」
「皆の命がかかってんだよ」
「意味が分からないけど、取りあえずこの先を進めば良いんだよね?」
「ああ」
「分かった」
アフロディは扉をあける。
「……は?」
パタン
静かに閉める。
「不動くん、やっぱり交代」
「うおいっ神ぃ!!」
「五月蝿いっ」
「アフロディ何かあったのか?」
南雲が扉に近付く。
「あ、開けちゃダ…」
ガチャッ(扉全開)
「……。」
バタンッ
「塩ぉぉぉぉぉ!!!!!!」
南雲は泣きながら叫ぶ。
「静かにしろチューリップ」
「黙れっ!てか、何でお前は冷静にいられるんだよ!!」
「3回も開けたのに襲ってこないだろう?」
涼野は冷静に扉を開ける。
「……。」
そこにいたのは…
血だらけで立っている男子生徒だった。
「春桜…(ボソッ)」
「何だこいつ…全く動かないじゃないか」
「そうだね」
涼野の後ろから厚石が顔を出す。
「茂人本当に来てよかったのか?」
「うん。俺だけ仲間外れなんて嫌だからね」
「そっか…まあ、気ィつけろよ?」
「分かってるよ(ニコッ)」
「で、如何する?」
「こいつ無視して先に進めないかな?」
「まあ…危険だけど」
「それしかねえだろ?」
「そうだな…」
皆はこの男子生徒を無視して進む事にした。
「……。」
次々と素通りしていく。
「結局何もしてこなかったね」
「ああ…」
皆は振り向く。
「え…?」
「嘘…」
「に、逃げろっ」
何と先程の男子生徒が此方に向かって走って来ていた。
「おいバダップ!早く開けろ!!」
「開かない」
「え、そんなの困るよ!!」
未来3TOPが言い合う。
「邪魔だどけっ!」
「何を…」
「開けねえなら強豪突破しかねえだろ!!」
剣城がボールを蹴る。
「はぁぁぁ!!デスソード!!!」
バゴンッ
剣城は扉を壊す。
「早く皆中へ!!」
一同は校舎に入りそれぞれで別れた。

本館一階「校長室」

「な、何だったんだアレは…」
「さあねぇ…ま、取りあえずは良いみたい」
「此処って…」
「校長室だよ?見て分からない?」
「……。(むっ)」
「何か武器とかこの学校に関する手掛かりとか探さないとね」
「ああ」

11:恐怖 ◆CgFE:2011/08/29(月) 13:17

>>10の続き

2人は探し始めた。

一乃視点
何で校長室に逃げ込んだんだろう…
あの時、急に腕を掴まれて此処に引きずり込まれたから一瞬驚いたけど…
「叫ぶなら後にしてくれる?」って言われて黙ってた…
西野空って悪い奴じゃないかもしれない…
確かに人を小馬鹿にする態度とかは勿論ムカつく
「んー…あまり無いね」
俺も探そう。
進みだした瞬間
ガタンッ
「うわっ」
ガタンッ
「何かの仕掛けぇ?」
いやいや仕掛けじゃ無いだろぉ!!
ガタンッ
音のする方をよく見てみると、歴代校長の写真が傾いていた。
ガタンッ
…ヤバい、何か笑いだしそう…
チラッ
「……。」
西野空は笑って…って言うより何か近づいて傾いたのを外してるよ!!
そんなに気になるのか…
「特に仕掛けは無いみたいだね」
あったら嬉しいよ…
ガラッ
西野空は机の引き出しを調べてる。
俺は棚を調べよう。

「一乃くん」
「何?」
「これってさ…あの事件の事じゃ無い?」
差し出されたノートを見る。
所々血が滲んでて読めないけど、きっとそうだ!
「これ、鬼道さんの所に持って行った方が…」
「そうだねぇじゃあ、電話しようか」
プルル…プルル…
西野空は電話をする。
ピッ
「もしもし?」
『誰だ?』
「西野空宵一だけどぉ…あの事件に関係ありそうな資料見つけたんだけど」
『本当か!?』
「こんな時に嘘ついてもしょうがないじゃん」
『そうだな…で、今どこに?』
「今は校長s…」
バリンッ
『今の音は何だっ!?』
「「うわぁぁぁ!!」」
ブチッ
ツー…ツー…ツー…

12:恐怖 ◆CgFE:2011/09/24(土) 15:41

本館一階「PC室」

「くそっ…」
1人携帯を使っていたのは喜多一番。
「皆は無事だろうか…」
喜多が逃げ込んだのは電気の通って無いPC室だった。
「まあ…さっきのアレは幻として、今はこの部屋を調べる事が先決かな」
喜多は調べ始めた。
「電源…つくか?…いや、つくはず無いか」
ポチッ
ウィーン
「なっ…」
パソコンが起動し始めた。
「…これで、調べられる」
喜多は1人調べ始めた。


本館一階「廊下」

「何々!?何よアレェ!!」
「俺に聞かれても知らないよ!!」
「私だって知らないわよ!!」
「そんな事より早く逃げないと…!!」
男子生徒は雷門夏未と光良夜桜を追いかけている。
二人は言い合いながらも逃げていた。
「……?」
夜桜はの頭にふと疑問が浮かんだ。
「あのさ…」
「何?」
「この学校って確かに広いけど…廊下ってこんなに長いもんなの?」
「え…?」
夏未は後ろを振り向いて今まで走って来た距離を見ると前方に向き直り廊下の先を見る。
「確かに…長すぎるわ!」
「もしかしてこれって無限ループ?」
「そんな…」
その時
「たす…けて…!!」
「「……!!!???」」
二人は声にならない叫びを上げると一目散に来た道を戻る。
目の前に現れたのは先程まで二人を追いかけて来ていた男子生徒だった。
ガラッ
「取りあえずこの教室に隠れよう!」
バタンッ
ガチャ
「ハァ…ハァ…此処は何処の教室なのかしら…」
「分かるかけ無いだろ!?」
「そうね…御免なさい」
「いや…俺の方こそごめん」
「静かにっ」
ヒタ…ヒタ…
「…っ!?」
足音が近づいて来る。
ヒタ…ヒタ…
「「……。」」
如何やら足音はすぎたようだ。

13:恐怖 ◆CgFE:2011/10/09(日) 13:03

第8話

「ハァ〜…」
足音が通り過ぎると二人は安堵のため息をする。
「暫く出ない方が良いわね…」
夏未は立ち上がりながら言う。
「ああ」
夜桜は夏未を見ながら呟く。
ピッピッ
夏未は携帯出すと電話をかけ始める。
「誰に電話してるの?」
「試しだけど…病院チームの方よ」
「でも、通じるのか?」
「無理じゃないかしら…」
プルルルル…プルルルル…
コールが続く。
「やっぱり無理ね…」
その時
ガチャ
『もしもし…?』
「「!?」」
廃院チームと繋がった…
「き、木野さん!?」
『ええ…夏未さん如何したの?』
「良かった…その、そちらは如何?」
『それが…』
木野は話し始めた。
「そんな…それじゃあフィディオくんは…」
『多分…もう…』
「そう…ところで木野さん達は大丈夫?」
『私達は何とか…今耳鼻科に八神さん、栗尾根さんと一緒にいるの』
「三人なら何とかなるわね」
夏未は安心した。
『夏未さんは?』
「私は光良君と一緒」
『二人…危ないと思うけど気をつけてね?』
「ええ、有難う…時間まで生き残って必ず帰りましょう?」
『うん』
ピッ
電話を切った。


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