主人公…春田 ひな
男子…日向 翔
ひなの友達…笠原 あみ
クラスの生徒会長…桜田 花子
私 春田ひなは全く恋に無縁でした。
第一話
…春 周りの人たちが恋の話をしている中
私はひたすら自分のクラスを探していた
「高校ってクラスいっぱい!」ただひたすら走っていたので
周りの状況がよくわからず…〚ドッッッッっン!〛
…誰かにぶつかったしゃがみこんだ私は
薄目で「ごっごめんなさ…い」すると
よく見るとぶつかった相手はどこからどう見ても
不良であった。 アタフタしているとずっと
こっちをにらんでいる。まず謝ろうとした時気がついた。
私は不良の足を踏んでいた…!≪私の馬鹿ぁあ!≫
怖くて涙が出てきた。 すると…―【2話に続く】
なぜか恋愛小説…!
感想お待ちしてまーす
…ー私の頭の上に不良が手を置くとどこかへ
行ってしまった。 頭の上にはばんそうこが。
しゃがんだ瞬間膝をすっていた私に気づいて…?
驚きが隠せなくてそのまま立っていると…
「春田 ひなさん!」なぜか私の名前を知っている
そしてフルネームで呼んできた。
「春田ひなさん!そんなところで立っていると邪魔になります!」
私はやっと後ろを振り返った。オカッパの眼鏡の子だ。
「はい…。」返事をしたときはもういなかった。≪(;一_一)
私はばんそうこを貼ると教室へ向かった
―ザワザワ
≪もう仲良しグループ出来てる!≫心の中であせった
しばらく席に居ると「春田ひなちゃん?」と声をかけられた
ツインテールの女の子だった。「はい…。」すると…
「やっぱり!可愛い名字だったから探してたの!」
私は弱気で言った「ありがと 仲良くなれる子探してて…」
…すると「じゃあ今から友達ね!」≪え!?≫
「私 笠原あみっていうの!よろしくね!」その子は言う
私は安心した。二人で笑い合っていると廊下から…〚ガッシャ―ン!〛
窓ガラスの割れた音。新学期早々何かと思うとあの不良ではないか!
喧嘩だ。≪ひゃっ!?えー!?≫驚いている私にあみは
「あぁ あいつか…」冷たい目で言った。≪何か関係あるの?!≫
私は黙って喧嘩を見ていた…―。【三話に続く】
なんだかんだいってだれも来てない…((苦笑
7:立野 アサ:2011/09/02(金) 19:30感想まっとこう…
8:立野 アサ:2011/09/03(土) 08:18だーれかー($・・)/~~~
9:レイン☆:2011/09/03(土) 10:38 面白いね☆
続き楽しみにしてるよん☆
ありがと☆
11:立野 アサ:2011/09/03(土) 12:44 第3話
あみは言った「うちあいつに…」≪えっなになにっ≫
すると「…いや 告白しようとしたの」
私は驚いた「えっ!?へぇ!?」確かに優しいけど…
不良なんかと付き合えっこない。あみが言う
「あっでも もう好きでもなんでもないよっいいなって思っただけで…」
…少しぎこちない。教室の前での喧嘩もおわった。私は聞いてみた
「あの…不良みたいな人なんて言う名前?」少し間が空いて
「日向 翔…」私は何で名前を聞いたんだろう…<<(;一_一)
すると その日向 翔が近づいてきた。私はその場から
逃げたくなるのをこらえた 不良は私の前に立つと
「傷 悪かった。名前は?」と言ってきた。≪怒ってない!?≫
驚きながらも「はっ春田 ひな…」何とか言えた
「へぇーじゃあ、ひなまたな」すると走ってどこかへ行ってしまった
私は何が起きたのか分からず頭が真っ白。そして体の体温があがった
≪ひっひな!?なっ名前呼び…≫私はあせった。あみの前でこんなこと…
あみの方を見るとあみは少しせつない顔をしている。私は言った
「ごっこめんね!私 全然なんとも思ってないよ…!」焦りながら言う
そしてあみは「ううん いいの私も何とも思ってないから…」
絶対嘘だと思いながらも私は「…うん」返事をした。
今まで自分は恋などしたことないからこそあみの気持ちがわからない。
少し自分を責めた。ドアが開く。先生が入ってきた「じゃあ後でね」
二人は席が遠かった 私は隣の席の人が気になりながらも席に着いた
まだ隣の席は空席だ。「はぁ…」なぜか自分の席はなぜか安心できた
先生の話が終わると あの眼鏡の生徒会長がいた。
「春田さん!あなた日向さんとどういう関係があって?」
なぜかそんな事を聞いてきたので「ばんそうこもらっただけです…」
すると なぜか悲しい顔をしている。≪まさかこの人も…!?≫
第4話に続く
なんか 長すぎ??
13:立野 アサ:2011/09/04(日) 08:17 新キャラ登場。
男子…佐々木 のあ
続きが気になるぅ☆
15:立野 アサ:2011/09/04(日) 19:43ありがと✮
16:立野 アサ:2011/09/04(日) 20:13 生徒会長は…「私、桜田 花子ですの。」私は思った
≪イメージどうりの名前…(;一_一)≫
続けていった「私 日向さんが心配なの。だから春田さんが
怖がらずに日向さんと関ってくれてうれしい。」
≪いや すごい怖がりました!≫心の中でツッコンだ
それに後一つ気になることがある。なんで桜田さんは悲しい顔を
していたんだろう。なぜかすごく気になってしまった 私は
日向さんのことは何も知らないけど桜田さんは知っている。
少し気にかかった。
あみが来た 「ひなちゃん日向のことどう思う?」≪ドッキ―ン!≫
心臓があり得ないほどなった。 私は一度息をしていった
「私は出来たら見てるだけか友達がいいなぁ…」するとあみが
「なんか 私は怖くて近づけなくなったよ。」≪…え≫
「あっいや…ほら 好きだったらから近付きがたくなっちゃって…」
私は今になって気づく。私すごく無神経だ。あみが好きだったことを知っておいて
友達になりたいだなんて… まるであみから日向さんを奪ったみたいだった
「あっごめ…」あみは少し眉間にしわを寄せながら言った
「良いんだって!私がホントのこと言えるのひなちゃんの前だけだから!」
私は申し訳ない気持ちでうなづいた。それと同時に何か手に感触を感じる…
やはり誰かが手を握っている。私はこんな時に…と思いながら
「あの…やめてくださ…―」
私は今 頭が真っ白です。なぜなら…今 誰かに【抱きしめられてる】から…
第5話に続く
長さいろいろですね…。。
18:立野 アサ:2011/09/06(火) 18:25✮
19:レイン☆:2011/09/08(木) 00:47頑張れ!!!