小説を書く!(●´∀`)ノ♪

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1:桜咲:2011/09/18(日) 12:37


小説書きます★

恋愛です♪

できれば感想なんかも…
お願いします!

2:桜咲:2011/09/18(日) 12:41


桜咲(さくら)です!


題名は「そんなの…」です★

小説は次に書きます!

3:桜咲:2011/09/18(日) 13:32


保健室




保健室はさぼるのにちょうどいい。
と。生徒と仲で人気。

あたし――…白瀬春陽<しらせ はるひ>もその1人だったりする。

―ガラッ
春「先生―…。すこし気分が優れないので寝かせてください…」

あ、先生、いない。
春「ラッキー」

―シャ
ベットのカーテンを開けたら――…


男がいた。

春「誰、こいつ…」
なんか、みたことはある。
同じクラスな気がする。

確か――…大石翔真<おおいし しょうま>とか言ったけ。

翔「…ん…」

こいつはあたしの寝床を取って寝ている。

…すごくむかつく。
起こしてやろうか。

4:桜咲:2011/09/18(日) 14:14


春「おい、お前」

と。体をゆする。

が。
そいつは起きない。

心地よさそうな寝息をたてるだけ。

む、むかつく…

こいつ、教室ではうるさくて迷惑なのに今も、迷惑をかけるなんて…

隣のベットで寝る?
…いや、いや。
あのベットは布団が硬い。
こっちの布団じゃなきゃダメなんだ。

こいつ、落とすか?
それは無理、だな。

あとでなんか言われたらたまったもんじゃないから。

春「あきらめるか…」

仕方ない。

と。思い、保健室を出て行こうとすると――…

翔「待ってよ、白瀬…春陽、さん?」

は?

春「お前―…起きてたのか?」
翔「ああ、お前のせいでな。白瀬春陽」

なんで呼び捨てなんだ。

春「呼び捨てやめろ」

―フッ
と。そいつは微笑む。
微笑むというか鼻で笑った。

翔「女の子がそんな口、聞いちゃダメでしょ?」
春「お前に言われることじゃない」

5:桜咲:2011/09/18(日) 15:01


翔「お前っておもしろいな」
春「それはどうも。お前こそ、キャラが違うじゃないか」

教室では馬鹿みたいに騒いでたから。
今はちょっとちがくないか?

翔「そう…だな。お前の言うとおりだ」

キャラを作ってるってこと…?

春「空しくないのか?そんな上辺だけの友達なんか…」
翔「そうだな、少し」
春「そうならやめれば?」
翔「…無理、だな。友達は欲しいだろ?」

そんなんで友達って言うのかよ。

春「そうか?」
翔「少なくともお前みたいにはなりたくない。1人なんて」

あたし、みたい…か。
確かにあたしには友達がいない。

だけど――…
春「あたしもお前にはなりたくないな。上辺の友達なんかいらない。それにあたしは好きで1人でいるから」
と。今度こそ保健室を出ようとした。

が。

翔「お前、本当にむかつく、けどおもしろいな…」
春「は?」

腕を掴まれる。

そして――…

春「んっ!」

6:桜咲:2011/09/18(日) 15:16

キス、された。

春「ちょ…!」
段々、深くなっていくキス。

春「やめろよ!」

涙が溢れそうだったが必死に我慢した。
…こんな奴の前では泣きたくない。

翔「お前、おもしろいから俺の暇つぶしにしてやるよ」
春「ふ、ざけんな!あたしはお前の暇つぶしになんかならない!」

翔「どうだか?」

は?

―ガラッ
翔「お前、どうせ明日もサボるんだろ?楽しみにしてるよ、春陽」

っ!
呼び捨て!

春「おいっ!待てよ―…」

と。言ってもあいつは立ち止まらず、保健室から出て行っていまった。

春「なん、なんだよ…」

堪えていた涙が溢れる。

ファーストキスだったのに…

春「…あいつ、なんか大嫌いだぁ…」

保健室で1人、泣いていた――…

7:桜咲:2011/09/18(日) 15:19


1話目、『保健室』終わりましたww

どぉですか?
あまりの下手さにびっくりでしょうね…

誰か、感想を言ってください、出来れば。

8:ミキ ◆GOB.:2011/09/18(日) 16:54

なんだか男のほうがすごい強引ですね・・・というかS・・・。
けど強引な男の話は私好きですっw
ストーリーもよくできているので私的にははやく続きをみたいなって思いますw

9:桜咲:2011/09/18(日) 18:31


感想ありがとう!

ごめんなさい…
あたしは強引な人が好きだからそうなったんです…。

ストーリもほめてもらえてうれしいww

次は9時以降に。

10:ミキ ◆GOB.:2011/09/18(日) 19:01

楽しみにしております((・ω・。))←

11:桜咲:2011/09/18(日) 22:31

書きます★


彼女宣言?




―ガラッ
あの後、結構泣いて。
目が泣いたってばれないようにしていたからすごく教室に戻るのが遅くなった。

あ、あいつ…
上辺だけの友達と仲良く喋ってる。
あ、あたしは泣いてたっていうのに…
むかつく……

担「帰りのHR始めるぞー!」
ほ、HR…?
そんなにさぼってたのか…
あたし。
午後全部さぼったじゃないか…



―その後、帰りのあいさつをして帰ろうとしたが―…

12:桜咲:2011/09/18(日) 22:38


担「おい、白瀬春陽」

担任からの呼び出しですぐには帰れなかった…











担「もう帰っていいぞ」
呼び出しされてから約一時間。

雑用を任された。
め、めんどくさかった…

教室にカバン取りにいこうか…







教室の手前。


?「好きですっ!」

こ、告白!?
誰にしてるんだ…?

13:桜咲:2011/09/18(日) 22:52


「お、大石翔真くん…!」

あ、あいつかよ…
最悪…

翔「ごめん…」

ふ、振ったぞ!
あいつ…!

「そう…ですかぁ…。ごめんなさい…」

その女の子は今にも泣きそうな涙声。

か、かわいそうだ…
あんなやつを好きになるから…

―ガラッ
と。女の子が教室から出ていく。
あたしには気付いてないみたいだ。

…よかった。

翔「で?春陽はなにしてんの?」

…え?

春「お、大石翔真っ!」

―どうやら大石翔真にはばれていたらしい。

どうせなら女の子にばれたほうがよかった…

こいつはめんどうだ。

翔「俺の名前、知ってるんだ?」
春「あ、ああ…。だって同じクラスだろ??」

翔「ふーん…、っていうか、人の告白見るなんていい度胸してるじゃん。春陽」


そ、それはぁ…
春「そ、それはだな…、たまたまっていうか…」

翔「言い訳はダメ。春陽。」

ああ。本当に最悪だ。

春「言い訳と言うか…」

翔「許してやるかわりに俺の言うこと1つ、聞けよ?」

あたしの言い訳(?)を無視してあいつは言う。

は?
言うことを聞く…?

翔「それは――…」

14:桜咲:2011/09/18(日) 23:08


あいつから聞かされたのは驚きすぎて倒れるくらいだった。










翔「俺の彼女になれよ」




…はい?
なにを言っているんだ。
こいつは。

春「どういう意味だ……?」
翔「俺と付き合えってことだよ」

なんで?

春「あたし、お前のこと好きじゃない」

まぁ、そうだろう。
ほとんど始めて喋ったやつにファーストキスを奪われたやつが好きってどんなやつだ。
いたら会ってみて友達になりたいよ。

翔「そうじゃねーよ。俺だってお前のことなんか好きじゃねーよ」

なら、なんでお前の彼女なんかに…

翔「女避けの偽物彼女だよ。お前だってもてるだろ?お互いにいいことあるし」

こいつはおかしいだろ…

春「断る、お前なんかと偽物でも付き合いたくない」

翔「…へぇ?そんなこと言っていいんだ?」

どういうことだよ…

翔「人の告白見たんだから責任、持てよ」

春「っ…!」

弱みを握るなんてずるい。

翔「どうすんだよ?」

断れない…

春「わかった!けど…あたしはお前が大嫌いだからな!」

それは絶対に変わらない。

翔「…へぇ?なら、好きにさせてやるよ」

はぁ?
好きにさせてやるよ?
ふざけてるのか??

春「できるもんならやってみろ!好きになんかならない!!!」

翔「楽しみしてるよ、彼女さん?」

こ、こいつ…
まじでむかつく………



―こいつなんか好きにならない…

15:レン☆:2011/09/18(日) 23:26

面白い☆頑張ってね☆

16:桜咲:2011/09/19(月) 00:47


レン☆さんありがとう!

ちなみに、2話目の「彼女宣言」は終わりましたww
次は3話目の「絶対」(予定)ですww

よろしく!

17:ミキ ◆GOB.:2011/09/19(月) 00:55


2話もすっごいおもしろかったぁっw  がんばってくださいねっ!

18:桜咲:2011/09/19(月) 01:33


絶対




今日はいろいろありすぎた。
大石翔真の本性(?)を知るし。
生告白みちゃったし。

…それに、彼氏できたし。
偽物だけど…


だから。
家に真っ直ぐ帰って寝たかった。

…なのに。


春「どうしてお前があたしと一緒に帰ってるんだ…」
翔「付き合ってるから」

春「偽物のくせに…?」
偽物なんだから構うなよ、あたしに。

翔「…本物になりたい?」

こいつは馬鹿なのか。
誰がお前を好きになるか。

春「そんなのはない。自惚れるな」
翔「自惚れ?そんなんじゃねーよ」

じゃあ、なんだって言うんだ。

春「お前…、意味わからない」
翔「…そりゃあどーも」

と。微笑む。
全くわからない。
偽物の恋人にあたしを選んだのも。

春「お前は…なんであたしを選んだんだ?」

19:桜咲:2011/09/19(月) 01:48


翔「…本性がばれたから?」

そ、そんな理由で…

春「そんな理由なのか…」
翔「あれ?なんか、期待でもした?」

春「…っ!このっ、自惚れ野郎!」

期待なんか…する、わけない。

翔「…へぇ。否定、しないの?」

春「馬鹿!期待なんかしない!自惚れるのもいい加減にしろ!」

どうしてあたしはこんなにむきになるのだろうか。

翔「…むかつく」
春「…は?」

と。言った瞬間――…


あいつの顔が近づいた。

春「っ…!お前…!」
翔「反応かわいーじゃん」

か、かわいいだと!?
からかうのも大概にしろ!

春「とに、かくっ!顔、離せ…っ!」

恥ずかしい。
心臓がドキドキ言ってる。

―これはあいつだからドキドキしてるんじゃない。
顔が近いから。

あいつなんかにドキドキなんかしない――…

翔「翔真って呼んだらいいけど?お前じゃなくて」

よ、呼び捨て!?

そ、そんなの無理だろ…。

でも…、キスされるよりはまし…だ。

春「っ、翔真!やめて…」
と。あたしは顔を真っ赤にして言う。

翔「っ!…い、いいだろ。やめてやるよ。今日は。もう自惚れって言うなよ?」
一瞬、翔真の顔が赤くなった、気がする。

…気のせいか。
春「う…ん。」
翔「じゃーな」
と。言ってどこかに行った。

もうすぐ、家の近くってとこで。

なんなんだ…、この胸のドキドキは。
翔真なんか絶対好きにならない。
って思ってたのに。

なんなんだ、この胸の高鳴りは…

20:桜咲:2011/09/19(月) 01:49


3話目終わりですww

短め…

感想お願いします★

それでは落ちます。おやすみ…

21:レン☆:2011/09/19(月) 07:24

こういうお話大好き!

これからの二人の展開が楽しみっ☆

22:桜咲:2011/09/19(月) 09:43


レン☆さん本当にありがとう!

今日は出来ればお昼ごろ書きますが、無理かもしれない…

でも、夜には絶対書きます!

待っててください!

23:レン☆:2011/09/19(月) 09:53

はい、待ってます(^-^ゞ


頑張ってください!

24:ミキ ◆GOB.:2011/09/19(月) 12:44

男のほう別に好きじゃないっていっても自分では気づいてないだけ・・・みたいな感じがして次の
展開がすごくたのしみですw  (((´ω`*)))

25:桜咲:2011/09/19(月) 12:56

ミキさん
きっとそうなると思いますっ!
翔真は鈍感なので…

26:桜咲:2011/09/19(月) 13:08


書きます★

クラスにて







次の日の朝。

―ガラッ
あたしは教室に入る。
いつもだったら誰一人、あたしに声をかけるのはいない。


でも。

翔「春陽!おはよう」

…今日は違うらしい。
翔真が話しかけてきた。

「え〜、翔真、白瀬さんと仲良いのぉ…?」
と。ぶりっこ女子が翔真に言う。
翔「うん、だって彼女だもん」

っ!
い、いいやがった…。
あたしが彼女だって……
「…え?それ本当ぉ?冗談やめてよぉ…!」

あたしだって冗談だったらどんなに楽か。
冗談じゃないんだよ。
偽物だけどな。

翔「冗談じゃないよ、本当だよ」
と。愛想よく笑う。

へっ!表の顔かよ。
裏のときはそんな顔しないくせに。
「う、嘘でしょ…。白瀬さん、本当なの??」
と。ぶりっこ女子が言う。

春「ほ、本当…」
信じかたいが本当なんだ。
「い、いつからっ!!?」
翔「最近、だよね?」
と。愛想笑い。

よ、よくそんなに笑えるな…
春「そ、そうだな…」
こいつは―…翔真は悪魔か?

表と裏が違いすぎる。
怖いくらいだ。

どうして、そんなに裏表を作るんだ……?

27:桜咲:2011/09/19(月) 13:29


裏表を作り意味がわからない。
『友達が欲しい』みたいなこと言っていたけどそれだけでこんなふうに出来るのだろうか。

少なくともあたしには出来ないな。

そんなことを考えているとぶりっこ女子が。

「ど、どっちから告白したのっ!?」

まだ聞くのか。
しつこいやつだ。

ぶりっこ女子は翔真のことが好きだったのだろうか。
だからこんなにしつこいのだろうか。

春「翔真から…だ」

あながち嘘ではない。
偽物彼女になろうと言ったのは翔真だったからな。
「う、嘘ぉ……………。しょ、翔真からなんて……、嘘でしょ?翔真ぁ…」

未練がましいやつだな…
翔「本当だよ、俺から告白したんだ。ごめんね?」

翔真って謝れるのか…
まぁ、表だけだと思うが。
翔「ね、春陽?」
春「あ、ああ…。翔真が告白したよな…」

と。言うと少し睨まれた。

なんなんだ?自分から告白したのが嫌なのか?

「あり得ない…。白瀬さんのどこがいいのよ…」
まぁだ、言うのか…

あまりにもしつこいと嫌われるぞ?

28:桜咲:2011/09/19(月) 14:35





翔「春陽はかわいいよ?…特にキスしたあととか」
春「…っ!翔真っ!」

なんてことを言うんだ。
こいつは。

キス…とか。
それに、キスは一回しかしなかっただろ!?

その言い方は誤解を招く…

「そ、そんなぁ…、キスなんてぇ………」

と。ぶりっこ女子が嘆く。

やっとあきらめるか?

早く、あきらめてほしいんだけど…

翔「…そういうわけだから、西村さん。ごめんね?」

ぶりっこ女子は西村と言うらしい。


…初めて知った。


「し、白瀬さんっ!」

なんだ?西村とか言うぶりっこ女子。

「翔真と付き合えるからって調子に乗らないでよねっ!」

調子に乗るぅ?
あたしが??

そんなわけ、ない。

翔真の彼女なんてやめれるもんならやめたいよ。
今すぐにでも。


でも―…
弱み、握られてるんだよなぁ……

生告白見たの。

担任せいじゃないか!

もう、本当に最悪だ……

翔「ってなわけなんで。春陽は俺の彼女だから。ちょっかい出さないでね?」

と。微笑む。

ああ、その笑顔が怖いんだ。

裏表のある、その笑顔。



あたしの高校生活、平穏に過ごせる日は来るのだろうか……………

29:レン☆:2011/09/19(月) 14:41

翔真くん怖いけどさりげなく助けてあげてる感じがするのは私だけ?

30:桜咲:2011/09/19(月) 14:42


4話目「クラスにて」終わりました♪

感想、お願いします★


次は5話目「愛とか、恋とか」(予定)ですww

翔真SIDEです★
翔真は春陽のことをどう思っているのか。
を書いちゃいます♪

楽しみにしててください★

5話目は今日には書きます!
暇が出来たらですね(笑)

よろしくお願いします(*´∀`)

31:桜咲:2011/09/19(月) 14:46

レンさん、正解です★

一応、あれでもかばってます(笑)
不器用なんですね。きっと…

睨んだのも、それです。
春陽が自分のせいでいじめられるのは嫌なんだと思います。翔真は

なら、彼女にしなきゃいいんと思うんですけど…

それは…ね。
翔真にも考え(?)があるので!

32:レン☆:2011/09/19(月) 14:51

やっぱり小説は深く考えるといい意味をもったり悪い意味をもってたり、素晴らしいです☆ちゃんとじっくり読めば作者が何を伝えたいのか、どんな話なのかがだんだんわかりますよね☆

33:桜咲:2011/09/19(月) 14:56


そうですね!
そんなに興味深くあたしの小説をよんでもらえるなんて…
すごく嬉しいです!!!

下手なのに…

34:レン☆:2011/09/19(月) 15:00

とんでもない!

そんなこと言ったら私が書いているやつはどうなるんですか(;´д`)
私のは下手を通り越すほどの駄作と兄貴に言われましたよ☆
(妹にも)

35:桜咲:2011/09/19(月) 15:07


レンさんも上手ですよ!
コメントはしてないけど見てますもん。
お兄さんはひどい…

結構上手です…!!

36:レン☆:2011/09/19(月) 15:15

まぁ、ボカロの良さを知っていない糞兄貴に言われたくなかったんですけどね(笑)
続き楽しみにしてますね!

37:桜咲:2011/09/19(月) 15:30


糞兄貴って…(笑)
続き、時間がある時書きますね★

38:桜咲:2011/09/19(月) 15:43


書きますね♪



愛とか恋とか

翔真SIDE






俺はきっともてるほう、だろ。
って思う。
いつも周りにはぶりっこがたくさんいるし。

…でも、そんなやつらにもてても全然嬉しくない。

俺の上辺ばっかり見てるやつらに。

本当の俺なんか知らないやつに。

それでも、俺は弱虫だからそんな上辺だけのやつらと付き合わないと一人ぼっちになる。
一人ぼっちは嫌だから。

付き合ってるんだ。

俺はずるい。

いつか、俺の全てを知ってくれるやつが現れればいいのに。
ってものすごく思ってる。



でも、そんなやつはいないってわかってた。

だけど―――…

39:レン☆:2011/09/19(月) 15:55

翔真くんも辛かったのかな?

40:桜咲:2011/09/19(月) 17:50

つらかったんだよ、昔。
まぁ、それについては今度書く!
続き―♪








そんな俺の前に一人の女が現れた。
白瀬春陽。

そいつは俺の裏を知っても幻滅しなかったし、すごい強情で。

俺のこと自惚れ野郎とか言うし。
女の割りには口が悪いし。

でも、俺に刃向かうやつなんかいなかったから新鮮だった。
とにかく、おもしろい。
見てて飽きない。

41:桜咲:2011/09/19(月) 18:17


だからキス、してしまった。
自分からキスしたのなんか初めてだ。
いつもはされる側だから。

なんで、キスしたんだろう。俺…

すると、春陽は今まで変えなかった表情を変えた。
恥ずかしさと悲しさが混ざっていた。

…絶対に泣かない。って思ってんだろうな………

そういうところもものすごく興味を持つんだ。
女にこんな興味を持ったのは初めてだな。
愛とか恋とかなんかしたことないからな。

春陽といると少し、調子が狂う。











その後、午後の授業全てをさぼった春陽は担任に呼び出されていた。

…馬鹿、だな。

そんな春陽を見ていた俺に一人の女がしゃべりかけてきた。
気が付けば教室には俺とそいつだけ。

…告白か?
表の俺は愛想がいいからよく告白される。
めんどくさい。

翔『なに?』
『えっと…、』

早くしろよ。
『好きですっ!』
と。言われた。

その瞬間。

ドアの窓に艶やかな黒髪が見えた。
高校にもなって、黒髪なのは珍しい。

俺のクラスにも一人しかいない。


…春陽。
告白、聞いてるのか…
やっと雑用がおわったんだな。

42:桜咲:2011/09/19(月) 18:30


『お、大石翔真くんっ!』
と。言った瞬間、春陽の肩が揺れた。
驚いているのか。
俺が告白されていることに。

そう思うと胸が少し苦しくなった。

…なんだ?

まぁ、いい。

翔『ごめん…』
申し訳なさそうに言う。
そんなことは思ってないが。


『そう…ですかぁ…。ごめんなさい…』

と。少し、泣きそうな声で言う。
そう言って教室を出ていった。

幸いにも出ていったドアは春陽がいるドアではなかった。

よかったな、なにをいわれるか…



そうして俺は春陽に話し掛ける。

すると、春陽は。
春『大石翔真!』

と。叫ぶ。

俺の名前…、知ってるのか?
そう聞くと、知ってる 、返ってきた。

…そんなことが俺には嬉しかった。
なぜ、だろうか?













俺は、春陽を騙した。

別に告白なんか見られてもどうでもよかった。

でも。
それを口実にして春陽を俺の彼女にしてしまった。

俺は本当にずるいやつだ。

春陽のこと、傷つけてばかり。

優しくしたいのに。

俺のせいで春陽がいじめられるなんて耐えられない。


どうして、こんなこと思うんだ?

43:桜咲:2011/09/19(月) 18:36


5話目「愛とか恋とか」終わりました♪

どうですか?
翔真SIDE★

春陽への想いがなんだかわかってないんですね★

鈍感♪♪♪

感想お願いします!

44:レン☆:2011/09/19(月) 18:40

結構良かったよ!

確かにそういう女子がいるといいよねぇ☆

45:桜咲:2011/09/19(月) 18:53


ありがとう!

翔真って鈍感すぎるよね。

あり得ない…

46:レン☆:2011/09/19(月) 18:56

でもそこからの展開が気になるようなお話だからこそいいんだよ☆
早く続きを読みたいな!

47:桜咲:2011/09/19(月) 19:08


二人のすれ違いを書きたいからね!

続きはちょっと待って!
今、お母さんのケータイでやってて…
出かけてたから。

家に着いたら書くね!
パソコンで…

今日中には書くから!!

48:レン☆:2011/09/19(月) 19:52

お願いします☆

うちも携帯で書き込みしてる(^▽^)

パソコンでやると長時間かかるから( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)

49:桜咲:2011/09/19(月) 20:03


でも、自分のケータイは制御?みたいのかかってて…

あ、続きは次に!

50:桜咲:2011/09/19(月) 20:45



続き★
ちなみに、春陽SIDE♪



2回目






―次の日

春「今日も彼女の振りか…」

疲れる…

そう思い家の玄関を開けた。

―ガチャ

?「お、はよ」

―パタン

げ、幻覚だろうか。
なんで、あいつが…

母「春陽?学校に行かないの?」

―ガチャ

と。母が言って玄関を開ける。

や、やめてくれ!
外にはあいつが…    




翔真が…!

翔「っ!お母様ですか?」

あたしじゃないやつが出たから一瞬びっくりした様子だがすぐに表の顔にチェンジ。

早…

母「そう、ですけど…、どちらさま?」

まぁ、母が一番驚いているようだが。

翔「大石翔真です。春陽さんのクラスメートで…」

そっ、そのさきは言うな!
と。視線で送っているのに翔真は無視。

こっ、この裏表男!
性格悪いぞ!

51:桜咲:2011/09/19(月) 21:27


翔「彼氏です」

い、言いやがったなぁ…!
お母さんにはばれたくなかったのに…

母「ま、まぁ!本当!?」
翔「本当です」
母「こんなかっこいい人と付き合ってるなんて…、春陽。よかったわね」

全然よくなんかない。

こんなやつと付き合うなんて。裏表あるし。性格は悪いし。
むかつくだけ…だ。

春「あ、ああ…」

でも。でも…ここで『全然』とか言ったら後が怖いんだよ。
今だってすごい睨んでる。

母「じゃあ、春陽をよろしくね」
翔「はい」

と。微笑む。
やっぱりチェンジ早いって…………
俳優になれるんじゃないのか?翔真。

春「じゃ、じゃあ…っ、いってくるな、お母さん!」

これ以上、翔真を野放しにしておけない。
あたしがあとで大変なだけだ。

母「あら、もう行くの?もうちょっと翔真くんと話したかったわぁー。おもしろいもの、翔真くん」

しょ、翔真がおもしろい!?
お母さんはよくわからないな…

翔「ありがとうございます。またきますね」

いや、いや。こないで。

翔「じゃあ、春陽行くぞ」

と。小さく呟く。
う、裏出たぞ!?いいのか?お母さんは…

ああ。聞こえてないか。

翔「じゃあ、行きますね」
春「い、行ってくる…」

と。言ってあたしたちは歩き出した。












春「お、おいっ!なんで家に来たんだよ?」

お母さんにもう見られない程の距離まで進んであたしは言う。

翔「付き合ってるから」

―サラリ
とでも聞こえてきそうなくらいあっさりと言う。

春「そう、だが…!家に来るなよ!」
翔「なんで?」
春「恥ずかしいから、だ!」
翔「かわいい理由」

っ!
か、かわいいって…!

春「かわいいってあっさり言うなよ!恥ずかしい!しょ、翔真は取り巻きとかにいつも言ってて慣れてるかも知れないけど…さ」

あたしは慣れてないんだ!

翔「…お前以外にかわいいなんて言わねーよ。なんであんなぶりっこに…」

っ!
あた、し…だけ?

なんだろう、心臓がドキドキ言ってる。

春「ぶりっこって言っていいのかよ…、あいつらはあたしよりはかわいいだろ…」
翔「言っていいだろ、ぶりっこなのは本当だし。あいつらより春陽のはうがかわいいし…」

な、なにを言ってるんだ!こいつは、翔真は…
本当におかしくなったか?

翔「っていうか、妬いてんの?ヤキモチ」

―かあああっ

顔が赤くなるのが自分でもわかる。

春「な、に言ってんだよ!妬くわけないだろ…。あたしは翔真が好きじゃないんだし…」
翔「そう、だよな…」    



『あたしは翔真が好きじゃないんだし…』
なぜか、その言葉が鉛のように胸に埋まっていった…

52:桜咲:2011/09/19(月) 21:30


これで終わり…と見せかけて違うんだな!笑

ここで終わったら題名の「2回目」の意味、わからないじゃん…


じゃあ、クイズですた。
なにが2回目なのでしょーか!

(正解しても何もないww)

53:レン☆:2011/09/19(月) 21:43

えーと・・・彼女って言ったこと!!!

54:優海 茉莉:2011/09/19(月) 21:57




―タタッ

翔真と2人で学校に入った。

「翔真くんと白瀬さん一緒に登校してる―!」
「噂って本当だったのぉ?」
「うわ、白瀬さん…、本当に大石さんと付き合ってるんだ…。俺好みだったのにぃ…」

女、男。みんなあたしたちの噂。
噂、流れるの早…

しかも、翔真が学園で名前知ってる人が多いのはわかる。

なんであたしなんだ?あたし、有名なのか?なんでだ?

春「あ、あたしって有名なのか?」

と。小声で言う。

翔「…は?もちろんだろ。お前のこと好きなやつこの学校に腐るほどいるぞ」
春「本当か?」
翔「本当だ、俺のしりあいにもたっくさんいるぞ」
春「…告白とかされたことないぞ?」

1回も。

翔「お前のモテ方はそういうものだ、影から見るっていうやつ」

な、なんだそれ…
おかしいだろ…。嬉しくないし。

春「…変」
翔「俺もそう思う」
春「だよね、告白、誰かしないかなぁ…。付き合うのに」

あ。かっこよかったらな。きもいやつは嫌だぞ?

翔「…は?」

と。驚いた声をだす。

春「どうしたんだよ」

55:優海 茉莉:2011/09/19(月) 21:58


レン、不正解!

正解は次、わかります★

56:桜咲:2011/09/19(月) 22:11


さっき間違えた。優海 茉莉と。
正解は今回。





翔「お前、俺の彼女だよな?」
春「そう…だけど?」
翔「なら、告白されるな」


…なにを言ってる。

『告白されるな』って無理だろ。
あたしがきめることじゃない。

春「…無理」
翔「言い方悪かった」

なら、なんだよ。

翔「告白されてもOKするな」

は?

春「なんでだよ」

翔真が決めることじゃない。

翔「…俺と付き合ってるんだから」

春「でもっ!あたしに好きなやつが出来たらどうするんだよ!」
翔「…出来ないだろ、俺と一緒にいるだから」

春「そんなのわかんない。だろ」
翔「…なら、俺を好きになればいいだろ」

な、なんでっ!

春「どうしてそういう話になるんだよ!」
翔「だって、俺を好きなればいいから」

どこからそういう自信が…っ

春「この、自惚れ!」
翔「…自惚れ、禁止な」

春「なん―…んっ!」

『何だよ?』って言おうとしたのに。

キスされて唇を塞がれる。

翔「…今度、また自惚れ言ったらキスよりすごいのするよ?」
春「っ!」

す、すごいのって…!

翔「それに、大嫌い。とかお前なんか好きにならない。って言わないんだ?」

と。言って校舎の中に入っていった…

―だって言えないよ、嫌い。なんて。

もう…、嫌いじゃない、から。



2回目のキスはひどくドキドキするキス。だった――…

57:桜咲:2011/09/19(月) 22:13


6話目「2回目」終わったww

クイズの正解は「2回目のキス」でしたーっ♪

感想を頼みますね★

次はどんな展開にしようかしら…

58:ミキ ◆GOB.:2011/09/19(月) 22:38


まさかのキスですかーww やられたなこりゃww

それ以上のことってすごいきになる・・・((((ry

やっぱりこーゆう話ってなんだか ((´д`*ハーハーしまs(((殴

59:レン☆:2011/09/19(月) 23:46

キスかぁ!

全然わかんなかった!


お互い好きになったんだね☆
気づいてないっぽいけど(笑)

60:桜咲:2011/09/20(火) 11:49


ミキさん

まさかのキスですね(笑

レン

お互い好きになったねーっ!
2人とも初恋だから、気づいてない(笑

61:桜咲:2011/09/20(火) 14:50

7話目でーす♪


ライバル








春「しょ、翔真!待てよ!」

あたしを置いて校舎に入った翔真を追いかける。

翔「お前、遅い」
春「翔真が置いて行くからだろ!?」
翔「はいはい…」
春「なんなんだよ!」

むかつく、扱いが。
もうちょっと大切に扱ってほしいんだけど。

「翔真っ!おはよぉ」

と。ぶりっこ西村が翔真だけに挨拶をする。
…おお、怖。睨んでるよ、あたしのこと。思い切り。

翔「…おはよう、西村さん」

と。挨拶。
表にチェンジする。

「白瀬さんとなんで一緒に来るのぉ?家、逆でしょぉ?」

…え?
あたしの家と翔真の家って逆なのか?

そういえば、たまたま校門とかで見かけると逆の方向に歩いてるような…

じゃあ、わざわざ迎えにきたのか?

なんか…、嬉しい、かも……。


って!
な、なにを言った!?あたしよ!
全然、嬉しくなんかない!

…嬉しく、なんかない、もん…

翔「…彼女だし」

…ドキッ

偽物で、表の顔だから言ってるんだ。
ドキドキするなよ…、あたし。

「っ…、も、もういいよっ!」

と。嘆きながらぶりっこ西村は走っていった。
…なんだよ、あいつ。

翔「あいつ、よくわかんねーな」
春「うん…」

そういって、あたしたちは教室に向かった。

62:桜咲:2011/09/20(火) 15:33


―ガラッ

「お!はよ。翔真ー」
「はよっす、翔真」
「おはよぅ!翔真くんっ」
翔「ああ、はよ」

男女構わず挨拶をされる翔真。
やっぱり、人気だな。
あたしと違って。

「白瀬さんも、おはよー」

え!?い、今…
し、白瀬さんって…!
ほかに白瀬っていたか?

そう思い、辺りを見る

「違うよー、白瀬さんって翔真の彼女の白瀬さんのことだよー」

あ、あたしだって!?

春「お、おはよう…?」

な、なんなんだ。変だ。クラスメートに挨拶されるなんて。
すごい、久しぶり。

「なんで疑問系なの?」
春「わ、わからない…」
「白瀬さんっておもしろいね」

お、おもしろい!?
あ、あたしが…

翔「こら、倉田。春陽にちょっかいだすなよ」

ふーん、倉田って言うんだ。
あたしにおもしろいって言った人

63:桜咲:2011/09/20(火) 16:24


「翔真、ヤキモチ――?」

と。倉田がニヤニヤしながら言った。
ヤ、ヤキモチ!?
翔真があたしに!?

翔「ば…っ!違う!」

と。すごく慌てて倉田に言う。

「慌ててるー」
翔「な、なんで俺が春陽にヤキモチ妬くんだよ!」
「だって、付き合ってるんだろ?」
翔「そう、だけど…」

偽物、だもん…

…ズキッ
な、なんでズキズキするの?
おかしいよ…

「なら、するって!っていうか、してるし!それだけ好きなんだなー。白瀬さん、よかったな」

好き…?
翔真があたしのこと…?



な、ないない!
前に好きじゃないって言ってたし!
『俺だってお前のことなんか好きじゃねーよ』

前は気にしていなかったのに。
今はすごく気になる。
―なんで?

翔「…春陽、」
春「なんだ?」
翔「…なんでもない」

なんなんだ、翔真は。

―キ――ンコ―ンカ―ンコ―――ン

チャイムが鳴った。
もう、授業か。めんどくさい。

そう思いながら席に座る。
席は翔真とは遠い。
あたしは廊下側、翔真は窓側。

―ガラッ
担任が入ってきた。

64:桜咲:2011/09/20(火) 16:45


担「今日は転校生が来るぞ」

転校生?
…どうでもいいな。

担「双子らしい。男と女の」

―ザワッ

男と女と聞いた瞬間、クラスが騒がしくなる。
うるさ…

担「それじゃ、入ってくれー」

―ガラッ

入ってきたのは美男美女。
いかにももてそうなやつらだ。

女「天宮 舞樹<あまみや まき>です。よろしくっ」

―ニコッ
と。微笑む。

ちょ、ちょ――と翔真の表に似てるような…

男「天宮 洸樹<あまみや こうき>、よろしく」

こっちは無愛想な…

担「おし!紹介も終わったことだし、席がえ!」

席替え…するのか?
し、したくない…
翔真と隣になったら…

落ち着ける場所がない…!

でも。担任が決めたことは絶対。
席替え…













春「あたしは17番…」
廊下側の後ろ…。

って!席、後ろになっただけだし。
隣は18番。

「翔真ー!何番!?」

く、倉田!お前、ナイスだよ!

翔「俺?18番」



……え?
じゅうはち…?
18…?


って!あたしの隣じゃん!

「17番と隣?俺、16番!翔真の前」

倉田あたしの斜め前じゃん…

翔「…春陽、何番?」
春「しょ、翔真!」

きゅ、急に話し掛けてこないで!

翔「何番?」

と。表スマイル。
こ、怖いぃ…!
表スマイル、怖いぞ!

65:桜咲:2011/09/20(火) 17:12


春「じゅ、17、番…」

あたしがそういうと表スマイルじゃなくなった。
顔が綻んだ。

裏の時の笑顔…

あたしそっちの笑顔のほうがいいなぁ…

って!
いや、別に笑顔がいいんじゃないからな!?
表スマイルよりはましってことだから!

翔「…隣じゃん」
春「う、うん…、偶然にもな…」
翔「…ふーん。嬉しい?」

嬉しい?

春「知らないやつの隣よりはいいけど…」
翔「けど?」

なんか、怒ってるのか?

春「落ち着かないけど、嬉しい?」

あたしが言うと強張っていた顔がまた綻び、裏の―本当の笑顔になる。

翔「嬉しい…か」

変なやつ。

春「そういう翔真は嬉しいのか?」
翔「…ぶりっこの隣なんか嫌だしな。う、嬉しいんじゃねーの?」

…ドキッ
う、嬉しいのか…

春「そう…」

「あ――!2人隣?」

く、倉田…

翔「そうだけど?」
「よかったなぁ!白瀬さん!」
春「う、うん…」
「それよりさぁ!俺の隣、天宮さんなんだよ!天宮舞樹!」

ああ、転校生のか。
それを自慢しにきたんだな?

翔「よかったな」
「反応、つまんねーの!あ、翔真は白瀬さん一筋か!」

倉田!お前、いい加減にしろ…

舞「あれ?舞樹の話?」

っ!
急に話し掛けてきた天宮舞樹。

「そうです!俺が隣です!」
舞「そうなんだぁ!よろしくねぇ」
「はい!」

人懐こいやつ…

舞「ねぇ!あなたはどこの席なの?」

と。翔真に話し掛ける。

翔「俺は倉田の後ろ」
舞「近いね!舞樹、この人の隣がよかったなぁ」

残念!翔真の隣はあたしなんですぅー!

翔「…そう」
舞「ねぇ。学校案内してよ!」

は?慣れなれするな、天宮舞樹。

「案内なら俺しますよ。それに、こいつには彼女いるんで!」
舞「…誰?」
「この子です!黒髪の!」

と。あたしを指す。

舞「なんていうの?」
春「白瀬春陽…」
舞「…よろしくね、春陽ちゃん。それより、彼氏さん借りていい?」

と。翔真に触る。
やめてっ!

…なんていえない。
だって偽物だもん。
本物じゃない。だから。

春「い、いいんじゃない…?学校案内なら…」
翔「…じゃあ、いいよ。天宮さん」
舞「舞樹って呼んで」
翔「…舞樹」

…ズキッ

そのときちょうどチャイムが鳴った。
休憩の時間。

あたしは、教室を飛び出した。

なんで。なんで…舞樹って呼ぶの?

偽物だけど。だけど…。

どうしてこんなに胸が苦しいの――…?

66:優海 茉莉:2011/09/20(火) 17:36


7話目「ライバル」終わったww

ライバルとは舞樹と洸樹ですねー(笑

洸樹は後々ライバルになりますー♪

舞樹がでてこないとおもしろくないですよ(笑

春陽、今悩みモードですww

感想、お願いですね♪

67:ミキ ◆GOB.:2011/09/20(火) 17:54


春陽の気持ちすごくわかりますww 私も片思いしたことあるのでw

倉田君もなんか割り込んできそうなかんじ・・・?  とかおもうんですけど 私の妄想上ですがねw

続きもがんばってくださいねっ! 

68:桜咲:2011/09/20(火) 18:38


倉田は悩み中ww

どちらかといえば舞樹を慰めるのかなぁ…みたいな。

本当に悩んでるの…


恋って早く気づけよ、春陽(怒

って思う。まぁ、あたしが書いてるけど…
どの辺で気づかせよう…

そろそろ翔真は気づくと思うなww

69:ミキ ◆GOB.:2011/09/20(火) 19:04


春陽鈍感ですよねーw けど鈍感×鈍感って後が面白いんですよねww

70:桜咲:2011/09/20(火) 19:35


そう、そう!

鈍感だからのもどかしさみたいなww

71:ミキ ◆GOB.:2011/09/20(火) 19:46


ぁはははwww  鈍感な話はあまり読まないので新鮮ですww

72:桜咲:2011/09/20(火) 19:48


ミキ

そうなんだ!あたしはどっちかが鈍感なのが好きかな★

だから、鈍感になる。って言う…

どうしても自分好みになるww

翔真の性格とかww

73:ミキ ◆GOB.:2011/09/20(火) 19:51



いいですよねぇwwww   しょうまの裏の性格とか最高です←

74:桜咲:2011/09/20(火) 19:55


だよね!裏がww

かっこいー♪春陽、うらやましいww

裏表があるとこも♪

75:ミキ ◆GOB.:2011/09/20(火) 20:01


裏表ある男性って大好き・・・♪  続きが楽しみだなぁ・・・w

76:桜咲:2011/09/20(火) 20:02


あたしもww

自分の前だけ裏見せるの★

77:ミキ ◆GOB.:2011/09/20(火) 20:06

最高ですねホント←

78:桜咲:2011/09/20(火) 20:06


今日はAKBのじゃんけんで忙しいから続き無理かも…

明日は書くから!

79:ミキ ◆GOB.:2011/09/20(火) 20:08

はーいっ。

80:桜咲:2011/09/20(火) 21:00


次は2回目の翔真SIDE♪

どうかな?

8話目「気持ち」―翔真SIDE―お楽しみに!

81:優海 茉莉:2011/09/20(火) 22:06


気持ち

翔真SIDE 






春陽には感じて、ほかの女には感じない気持ち。

―なんだろうか。






朝、春陽を迎えに行った。
俺が迎えに行ったらどんな反応をするんだろうか。

嫌がる?
―普通、そうだろうな。

まぁ、驚いてほしい。

そう思いながらチャイムを鳴らそうとしたら――…





春陽が出てきた。

翔『お、はよ』

と。声を掛けるとすごく驚いてドアをもう1度しめた。
春陽?そんなに驚くことか?

そうすると。

―ガチャ

またドアが開いた。
でも、出てきたのは春陽じゃない女性。

…お母さんか?

翔『っ!お母様ですか?』

結構、驚いた。

?『そう、ですけど…、どちらさま?』

まぁ、春陽のお母さんも驚いているようだが。

翔『大石翔真です。春陽さんのクラスメートで…』

礼儀正しく表の顔であいさつ。

そういうと、春陽が
『彼女って言うなよ!」

って視線で送ってくる。

…おもしろいから言っちゃおう。

翔『彼氏です』

そういうと春陽は嫌な顔をする。
そんなに俺の彼女が嫌、なのか…?

母『ま、まぁ!本当!?』
翔『本当です』
母『こんなかっこいい人と付き合ってるなんて…、春陽。よかったわね』

と。母親が言う。
よかったって言えよ?
春陽。

そうおもい春陽を睨む。

春『あ、ああ…』

母『じゃあ、春陽をよろしくね』
翔「はい」

と。微笑む。。

春『じゃ、じゃあ…っ、いってくるな、お母さん!』
母『あら、もう行くの?もうちょっと翔真くんと話したかったわぁー。おもしろいもの、翔真くん』

俺がおもしろい!?
春陽のお母さんはよくわからない…

翔『ありがとうございます。またきますね』

『いや、いや。こないで』

とでも言うように俺を見つめる。

おもしろいな、本当に。

翔「じゃあ、春陽行くぞ」

と。小さく呟く。
裏の顔だが母親には聞こえないようにしてるのに。

春陽は慌てる。

そういうとこ、かわいいよな。

翔『じゃあ、行きますね』
春『い、行ってくる…』

82:レン☆:2011/09/20(火) 23:10

続きをみだいでごわす☆

83:桜咲:2011/09/21(水) 10:55



春陽の家が見えなくなってから春陽は。
春『お、おいっ!なんで家に来たんだよ?』

それは…、たいした理由なんてない。

翔『付き合ってるから』

まぁ、そういうことにしておくか。
怒られるには嫌だからな。

春『そう、だが…!家に来るなよ!』

迷惑…、なのか?

翔『なんで?』
春『恥ずかしいから、だ!』

そんな、理由?
かわいすぎだろ…。

翔『かわいい理由』

と。言うと春陽は顔を真っ赤にする。
…かわいいに弱いのか。

春『かわいいってあっさり言うなよ!恥ずかしい!しょ、翔真は取り巻きとかにいつも言ってて慣れてるかも知れないけど…さ』

はぁ?あんなぶりっこに誰が言うんだっての。
俺は…

翔『…お前以外にかわいいなんて言わねーよ。なんであんなぶりっこに…』

…ほら。また顔、赤くなってるぞ?

もっと見たく、なる。

春『ぶりっこって言っていいのかよ…、あいつらはあたしよりはかわいいだろ…』
翔『言っていいだろ、ぶりっこなのは本当だし。あいつらより春陽のはうがかわいいし…』

春陽、もしかして。
もしかして――…

翔『っていうか、妬いてんの?ヤキモチ』

―かあああっ

さっきよりもっと顔が赤くなる。

そういう顔が愛しい。




…ん?愛しい?
おかしいのか、俺は。
女に愛しいなんて。



春『な、に言ってんだよ!妬くわけないだろ…。あたしは翔真が好きじゃないんだし…』
翔『そう、だよな…』

わかっていた答え。

それでもこんなに胸が苦しい。

―なんなんだよ…

84:桜咲:2011/09/21(水) 11:55


―タタッ

翔真と2人で学校に入った。

『翔真くんと白瀬さん一緒に登校してる―!』
『噂って本当だったのぉ?』
『うわ、白瀬さん…、本当に大石さんと付き合ってるんだ…。俺好みだったのにぃ…』

うるせぇ…

っていうか、春陽が好み?ふざけんな。

春「あ、あたしって有名なのか?」

と。小声で言ってくる。

…春陽って鈍感なのか?

翔『…は?もちろんだろ。お前のこと好きなやつこの学校に腐るほどいるぞ』
春『本当か?』

すごく驚いているようだ。

翔『本当だ、俺のしりあいにもたっくさんいるぞ』
春『…告白とかされたことないぞ?』

へぇ、そうか…。

翔『お前のモテ方はそういうものだ、影から見るっていうやつ』
春『…変』
翔「俺もそう思う』
春『だよね、告白、誰かしないかなぁ…。付き合うのに』

今…、なんて言った?
付き、合う?

翔『…は?』
春『どうしたんだよ』

なにが『どうしたんだよ』だよ。

翔『お前、俺の彼女だよな?』
春『そう…だけど?』
翔『なら、告白されるな』

俺…なにを言ってる。

春『…無理』
翔『言い方悪かった』
翔『告白されてもOKするな』

と。言うと春陽は驚いた顔をした。

春『なんでだよ』

俺が決まることじゃない。
わかってる、でも。
独占したいんだ、春陽を。

翔『…俺と付き合ってるんだから』

春『でもっ!あたしに好きなやつが出来たらどうするんだよ!』
翔『…出来ないだろ、俺と一緒にいるだから』
春『そんなのわかんない。だろ』
翔『…なら、俺を好きになればいいだろ』

―なんで、俺そんなこと思うんだろう。

春『どうしてそういう話になるんだよ!』
翔『だって、俺を好きなればいいから』

なんで思うんだ。
春陽に俺のこと。好きになってほしいなんて。

春『この、自惚れ!』
翔『…自惚れ、禁止』

春『なん―…んっ!』

キスを唇を塞ぐ。
俺からキスをしたいなんて思うのも初めて。

翔『…今度、また自惚れ言ったらキスよりすごいのするよ?』
春『っ!』

俺って…

翔『それに、大嫌い。とかお前なんか好きにならない。って言わないんだ?』

と。言って校舎の中に入っていく。

『大嫌い』『好きにならない』って言われないこと。

キスを拒まれなかったこと。

そんなことがとて嬉しい。


もしかして、これが恋、なのだろうか。

俺は春陽が好きなのだろうか――…?

85:桜咲:2011/09/21(水) 12:08


8話目「気持ち」終わったよww

やっとちょっとだけ春陽に恋してるのに気づいてますねー(´v`)。゜ニヤリ

鈍感なんだから(笑

次はまたまた翔真SIDE♪

舞樹がやってきた辺りですねーっ!

席替え♪(´v`)。゜ニヤリ

好きなひとと隣って言うベタな展開★

でも、嬉しいよね♪

あたしも何回かあるよっ♪

感想お願いしますね♪

86:ミキ ◆GOB.:2011/09/21(水) 14:06


好きな人と隣っていうのはいいんですが
春陽サイドだと舞樹としょーま仲よさそうにしゃべってるの結構苦痛ですよねw
それとそれに耐え切れずに逃げちゃう気持ちもよくわかるんですw  
私も逃げ出したくなるときがありましたw

87:桜咲:2011/09/21(水) 14:53


そうだね…

春陽結構苦しいと思うよ。

88:レン☆:2011/09/21(水) 16:17

マキチャン二人の恋を邪魔しないでくれ!

89:桜咲:2011/09/21(水) 16:19


ねぇ、舞樹は邪魔ばっかりするからね…

90:レン☆:2011/09/21(水) 16:22

シドイよ!マキチャン他の子にしてぇ!

91:桜咲:2011/09/21(水) 16:34

 

ヤキモチ?

翔真SIDE









春『しょ、翔真!待てよ!』

春陽は俺を追いかける。
本当に俺は春陽のことが、好きなのだろうか。

…わからないな。

翔『お前、遅い』
春『翔真が置いて行くからだろ!?』
翔『はいはい…』
春『なんなんだよ!』

こういうふうにむきになるのもかわいいよな。

『翔真っ!おはよぉ』

と。ぶりっこ西村が挨拶をしてくる。
春陽を睨みながら。

翔『…おはよう、西村さん』

と。挨拶。
表にチェンジする。
めんどい…

『白瀬さんとなんで一緒に来るのぉ?家、逆でしょぉ?』

い、言わなくていい情報を…!
っていうか、なんで知ってるんだよ。

確かに春陽と俺は家が反対。

翔『…彼女だし』

それに、春陽と行きたかったんだ。
…やっぱり好きなのだろうか…

『っ…、も、もういいよっ!』

と。嘆きながらぶりっこ西村は走っていった。
…なんだよ、あいつ。

翔『あいつ、よくわかんねーな』
春『うん…』

そういって、俺たちは教室に向かった。



―ガラッ

『お!はよ。翔真ー』
『はよっす、翔真』
『おはよぅ!翔真くんっ』
翔「ああ、はよ」

挨拶、するのめんどくさい。

『白瀬さんも、おはよー』

と。俺の裏を知っている倉田が言う。

…春陽に挨拶とは。
むかつく。

春陽は挨拶されたのが自分だってわかってないから辺りを見ている。
いやいや、春陽のことだよ。
かわいいな。

『違うよー、白瀬さんって翔真の彼女の白瀬さんのことだよー』

か、彼女…、倉田もたまにはいいこと言うな。

春『お、おはよう…?』

なんで疑問系なんだ。

『なんで疑問系なの?』
春『わ、わからない…』
『白瀬さんっておもしろいね』

―ムカッ

倉田と春陽がしゃべっているとイライラ、ムカムカする。

翔『こら、倉田。春陽にちょっかいだすなよ』

92:桜咲:2011/09/21(水) 16:35


レン、大丈夫。

途中であきらめて春陽の友人&いい相談相手になるから!

それに違うひとにするしww

93:桜咲:2011/09/21(水) 17:13


『翔真、ヤキモチ――?』

と。倉田がニヤニヤしながら言った。
ヤ、ヤキモチ!?

翔『ば…っ!違う!』

すごく慌てる。

『慌ててるー』
翔『な、なんで俺が春陽にヤキモチ妬くんだよ!』

ま、まだ好きかもわかんねぇんだぞ!

『だって、付き合ってるんだろ?』
翔『そう、だけど…』

春陽は俺のことなんか好きじゃない。むしろ、嫌われてるんだ。

…ズキッ
ズキズキする、痛ぇ…

『なら、するって!っていうか、してるし!それだけ好きなんだなー。白瀬さん、よかったな』

好き、か…。
本当にわからない。
この気持ち。特別なのは確かなんだけどな…。

翔『…春陽、』
春『なんだ?』
翔『…なんでもない』

ふと、春陽の名前を呼んでしまった。
俺らしく、ない。春陽といると…

―キ――ンコ―ンカ―ンコ―――ン

チャイムが鳴った。
もう、授業か。めんどくさい。

そう思いながら席に座った。
席は春陽とは遠い。
春陽は廊下側、俺がは窓側。
残念だ…

―ガラッ
担任が入ってきた。
担『今日は転校生が来るぞ』

転校生?
…どうでもいいな。

担『双子らしい。男と女の』

―ザワッ

男と女と聞いた瞬間、クラスが騒がしくなる。
うるせぇな。どうせブスかぶりっこだろ。女は。
春陽みたいな純粋な女はいないのか?

…まぁ、そんな女は春陽だけでいいが。

担『それじゃ、入ってくれー』

―ガラッ

入ってきたのは美男美女。
いかにももてそうなやつらだ。ブスじゃねぇのかよ。
つまんねーの。

女『天宮 舞樹<あまみや まき>です。よろしくっ』

―ニコッ
と。微笑む。

俺の表じゃん、こいつ。
ぶりっこか…。所詮、女なんてそんなもんだよな。

男『天宮 洸樹<あまみや こうき>、よろしく』

こっちは無愛想なやつだ。

担『おし!紹介も終わったことだし、席がえ!』

席替え…だと?

ナイスだ。担任よ。
春陽の近くになれるかもしれないからな。

でも、無理だろうか。
今よりはましになってほしいものだな。






18番。
廊下側かよ…、反対じゃん。
移動すんのめんどくせー。

これで春陽と遠かったら最悪なだけじゃん。

『翔真ー!何番!?』

と。倉田が話し掛ける。

翔『俺?18番』
『17番と隣?俺、16番!翔真の前」』

倉田なんてどうでもいい。
俺は春陽が知りたい。


翔『…春陽、何番?』
春『しょ、翔真!』

すごく驚いているようだ。
かわいい。

翔『何番?』

と。表スマイル。

誰が見てるかわからないからな。
まぁ、脅しの意味もある。
春陽はみんなに人気の表スマイルが嫌いらしい。








春『じゅ、17、番…』

17だと?隣じゃないか…

そう思うと顔が綻んだ。

裏の時の笑顔とでもいうか。

翔『…隣じゃん』
春『う、うん…、偶然にもな…』
翔『…ふーん。嬉しい?』

俺は嬉しい。

春『知らないやつの隣よりはいいけど…』
翔『けど?』

嫌、なのか?

春『落ち着かないけど、嬉しい?』

強張っていた顔がまた綻び、裏の―本当の笑顔になる。

翔『嬉しい…か』
春『そういう翔真は嬉しいのか?』
翔『…ぶりっこの隣なんか嫌だしな。う、嬉しいんじゃねーの?』

ああ、俺ってあまのじゃく?
すごい嬉しいのに。春陽の隣じゃなきゃ嫌なのに。

春『そう…』

『あ――!2人隣?』

倉田…相変わらずうるせぇな。

翔『そうだけど?』
『よかったなぁ!白瀬さん!』
春『う、うん…』

慣れなれしくするな。

『それよりさぁ!俺の隣、天宮さんなんだよ!天宮舞樹!』

ああ、転校生のか。 それを自慢しにきたんだな?

翔『よかったな』
『反応、つまんねーの!あ、翔真は白瀬さん一筋か!』

ひ、一筋って…

舞『あれ?舞樹の話?』

94:桜咲:2011/09/21(水) 17:14


急に話し掛けてきた天宮舞樹。うぜぇ。
自分のこと『舞樹』とか言いやがって。もろぶりっこじゃねぇかよ。

『そうです!俺が隣です!』
舞『そうなんだぁ!よろしくねぇ』
『はい!』

倉田って本当ぶりっこ好きだよなぁ…

舞『ねぇ!あなたはどこの席なの?』

と。俺に話し掛ける。うぜぇな。

翔『俺は倉田の後ろ』
舞『近いね!舞樹、この人の隣がよかったなぁ』

残念!俺の隣は春陽なんだよ、ぶりっこ。

翔『…そう』
舞『ねぇ。学校案内してよ!』

は?慣れなれするな、ぶりっこ

『案内なら俺しますよ。それに、こいつには彼女いるんで!』
舞『…誰?』
『この子です!黒髪の!』

と。あたしを指す。春陽のこと指すな。

舞『なんていうの?』
春『白瀬春陽…』
舞『…よろしくね、春陽ちゃん。それより、彼氏さん借りていい?』

と。俺に触る。
きもいわりぃ。
春陽、『嫌だ』って言えよ。

春『い、いいんじゃない…?学校案内なら…』

…はぁ?なん、なんだよ…

翔『…じゃあ、いいよ。天宮さん』
舞『舞樹って呼んで』
翔『…舞樹』

もう、どうでもいい。

そのときちょうどチャイムが鳴った。
休憩の時間。

春陽は、教室を飛び出した。




…俺は追いかけることが出来ない。
偽物の彼氏だから。

俺だけ、春陽のことが好きだから――…

俺は、春陽が好きなんだな――…

95:桜咲:2011/09/21(水) 17:41



あ、ちなみに「ヤキモチ?」終わったww

感想、お願いしまーす★

完璧に好きって気づいた翔真。

なんていい展開なんだろう…

96:レン☆:2011/09/21(水) 17:48

良かった!

続きが気になるよぉ!

97:桜咲:2011/09/21(水) 19:50



気づいてよかったよね!

まぁ、春陽が気づくのはいつやら…

98:桜咲:2011/09/21(水) 20:41


舞樹






春「…ふ、ぅ…」

なんで涙がでるんだろう。
どうしてこんなに苦しいの?

春「…わかんない」

こんなんじゃ教室に戻れない。
今日は午前は運良く自習だから、保健室でも行こう…


―ガラッ

春「…あ……、」

そこには天宮舞樹と翔真の姿。

翔「春陽…」
舞「春陽ちゃん!なにやっとんのぉ?」

2人がいるとこ、見たくない。

春「ご…めん、」
舞「なんで謝るん?」

っていうか、標準語じゃない…?天宮舞樹…。

春「なん、でも…ないよ」

―ガラッ

保健室を出ようとした。

でも――…

翔「なんで、避けてんの?」

すこし、怒った声。

春「避けてなんかない…よ?」
翔「避けてんだろ?」
春「…っ、行くね」

―バタン…ッ

舞「なんであの子避けてるんやろなぁ?」
翔「…しらねぇよ、ふざけんな…!」

翔真は春陽を追いかけようとした。
でも。

舞「ちょっと待ちぃや」
翔「…なんだよ、」
舞「それって裏の顔なん?うちと一緒やなぁ」
翔「なにが言いたいんだよ…」
舞「うちなぁ…」

99:桜咲:2011/09/21(水) 21:11



春「…ふぅ…ぁ…」

なんなんだよ、翔真。


本当は翔真は悪くない。
あたしが勝手に怒ってるだけ。

なんでこんなにモヤモヤ、モヤモヤするの?

本当になんだろ…

―ドンッ

春「ご、ごめんなさい…」

誰かに当たってしまった。

倉「…あれ?白瀬さん?」
春「く、倉田…くん」

倉田、だった。

倉「なんで泣いてるの?」
春「…なんでもない、よ」

構わないでほしい。

倉「なんでもないわけない、翔真とのこと?」

…ドキッ

春「…う、ん」
倉「なんのこと?」
春「いえない…」

偽物のこととかだから…

倉「なんで?」
春「約束、なの…。あたしが告白…見ちゃって…」

―はっ!
言って…、よかったの?

倉「…約束?」

もう、言っちゃおうかな…。
翔真といると苦しい……

春「あの、ね…」














すべて倉田に話した。

倉「…そんなことが、あったんだ」
春「うん、でももうやめる。翔真といると苦しい…。ドキドキしたりモヤモヤしたり…」

苦しいだけ…。

倉「あの、さ。それって…恋。なんじゃない?春ちゃんは翔真が好きなんじゃないの?」

いつの間に『春ちゃん』に…

そ、それよりっ!

ああ、あたしが…翔真を好きぃ!?

春「あああ、あたしがぁ、翔真のこと好きだって!?」
倉「…う、うん。だって『ドキドキ』したり『モヤモヤ』するんでしょ?」
春「…うん、まぁ…そうだね…」

するよ、すごく。
だから苦しいんだもん。

100:桜咲:2011/09/21(水) 21:12


わーい!100じゃんww

すごいね♪

101:レン☆:2011/09/21(水) 21:14

もうすぐ気づき始めそうだぁ♪♪♪

102:ミキ ◆GOB.:2011/09/21(水) 21:37


倉田くんナイスフォローww  すごぃっww 

103:桜咲:2011/09/21(水) 21:46


うん、そうだよね!

倉田本当ナイスww

倉田がいなかったらず――――っと気づかないと思う!

104:ミキ ◆GOB.:2011/09/21(水) 21:49


ですよねですよねwww

105:レン☆:2011/09/21(水) 22:00

倉田サイコー!


倉田、感動をありがとう(笑)

106:ミキ ◆GOB.:2011/09/21(水) 22:14


wwww けどまきにも裏顔があるのはびっくり・・w

107:桜咲:2011/09/22(木) 10:51


そうだねぇ…

しかも標準語じゃないっていう(笑

なんか、標準語に飽きたから1人くらいいいかなっておもったww

108:桜咲:2011/09/22(木) 13:27


倉「それって恋なんじゃないの?」
春「そ、そうなのだろうか…。わからないんだ、恋したことないから」

恋がどういうものなのか…。

倉「…えっ!?春ちゃん、恋したことないの!?」
春「…ああ。1度もな」
倉「い、意外…」

―ムッ
あたしがそんなに恋してるように見えるのか?

春「悪かったな…」
倉「い、いや!全然いいんだけどぉ…。初恋が翔真ってなんかなぁ…って」

はぁ?なにがいいたい?

春「どういうことだよ」
倉「だってあいつの裏の顔知ってて好きになるとか…」

え?

春「翔真の裏、知ってるのか!?」
倉「うん、まぁ…。小さい頃から一緒にいたし…」

そ、そうだったのか…。

倉「…翔真の家って金持ちなんだよ」
春「…そう、なんだ」

初めて知った…。

倉「家のはいつもお手伝いさんしかいなくてさ。いつも俺の家に来ててさ」

1人ぼっちだったのか…。

倉「それからあいつ1人ぼっちを嫌ってさ。表を顔を作るようになったんだ」
春「…そんなことが」
倉「前は裏とか表なかったんだけど、裏って俺様だろ?
  だから、嫌われてさ。それ以来、俺以外には本性見せなくなったの」

翔真…っ。

倉「…だからさ、俺以外にも本性見せた春ちゃんはそうとう好かれてると思うよ?」

好かれてる…なぁ。

春「…でも、翔真はあたしのこと好きじゃないって」
倉「あまのじゃくなんだって。翔真は」

そうなのかな?

春「わかった、伝えてくる!」

あたしは翔真が好きだって。

倉「ん、がんばって!」
春「倉田くん、ありがとな!」


自分の気持ちに正直にならなくちゃ。

109:ミキ ◆GOB.:2011/09/22(木) 16:21

見れば見るほど続きがよみたくなってくる・・・w

しょうまがお金持ちのさみしがり屋…意外な一面ですねw

110:桜咲:2011/09/22(木) 16:49


ミキ

ありがとう★

お金持ちの寂しがりやは後から考えたの。

舞樹との関係を持つために…

舞樹&洸樹の家はお金持ちなんだーっ。

なんか、次の展開わかっちゃうかなぁ。

舞樹も翔真がお金持ち…。

うふふっ。


きもい(笑

111:ミキ ◆GOB.:2011/09/22(木) 17:42

へえ・・・まきこうきの家もお金持ちかぁ・・・
すごいw((笑

春陽は幸せものだなぁw しょうまと両想いなんて・・・w  

112:桜咲:2011/09/22(木) 17:55


金持ちが多いww

でも、幸せじゃなくなるんだな…。

113:桜咲:2011/09/22(木) 18:04


偽物




翔真、翔真。
どこにいるの?

保健室にまだいるのだろうか?

―ガラッ

春「翔真…」

いた。
よかったぁ…。

翔「…春陽」

なんか、悲しそうな顔。

翔・春「「あのさっ!」」

か、被った…。

春「さ、さきにいいぞ?」

まだ、心の準備が…

翔「いいのか?」
春「し、深刻な話…?」
翔「……ああ」

えっ!ど、どうしよう…。

も、もしかして…



告白とか!?

な、ならいいけどぉ…

春「先でいいぞ?」
翔「…本当に?後悔しない?」
春「あ、ああ…」

なんなんだ。

そんな深刻そうな顔で。

翔「なら―――…」

114:桜咲:2011/09/22(木) 18:23



な、なんなんだろう…。

緊張する。



翔「…今までごめん、」

はい?
なぁにを言ってるのかな?

翔真は。
っていうか、謝れるのか。翔真は。

翔「迷惑、だったよな?」
春「な、なにが?」

そんなあたしの問いかけに翔真は無視する。

そしてしゃべりつづける。

翔「…もう、解放。してやるよ」

ん――と?

本当に話の意味がわからない。

春「翔、真?」


―でも。
なんか嫌な感じはした。
































翔「もう――…、偽物彼女、やめてやるよ」


…え?

翔「…っ、ごめん、な」


どうして?なんで?
偽物彼女、やめちゃうの?

翔真との唯一の繋がりなのに。

それがなかったらあなたは遠すぎる、から――…

あたしは、嫌われていたの?

115:ミキ ◆GOB.:2011/09/22(木) 18:56


悲しいですねぇ・・・・ッ;;

116:桜咲:2011/09/22(木) 20:08


うん、うん!悲しい&切ないよねぇ…。

117:桜咲:2011/09/22(木) 21:14


今回は翔真SIDEですた。




婚約…?

翔真SIDE


あのぶりっこから聞いたのは本当に驚いた。

舞『うちなぁ…』











舞『君の婚約者になるかもしれんのよぉ?』
翔『…なにが言いたい』

まぁ、俺の家は金持ちだから。
婚約者なんているってわかってた。
あきらめていた。

でも、今は春陽がいるんだ。

舞『君って聞き分けえぇな、助かるわ』
翔『お前はなにが言いたいんだ!』

つい、声を荒げてしまった。

舞『…あの女<こ>なんて言うんやっけ?』
翔『…春陽か?』
舞『そうや、春陽ちゃん。あの女<こ>と別れてもらわんとなぁ?』

別、れる…?
春陽と…?

翔『嫌、だな。なんでお前なんかに言われなきゃいけねーんだよ』
舞『…うちには弟おるよなぁ?洸樹に春陽ちゃんのこと襲わせてもいいんよ?別になぁ…』

っ!
襲わせる…だと?
ふざけたことを…。

舞『あの女<こ>と別れたらいいでぇ…?』

どう、すればいいんだ…


俺は、春陽のこと傷つけてばかり…。

無理やり彼女にして。

…なら。

もう、開放してやる…べきなのか?

翔『…わかった』
舞『いい男<こ>やなぁ…』
翔『…でも、俺はお前と結婚なんてしないからな」
舞『へぇ、もったいないわぁ。君、かっこいいのになぁ?』

と。俺の肩に触った。

翔『触るな。いっておくが俺はお前が大嫌いだ』
舞『まぁ、えぇわ。どうせ結婚するんやし。
  もううち行くわぁ。春陽ちゃんに言わなかったらどうなるか…、わかるよなぁ?』
翔『…ああ』
舞『ほな、楽しみにしてるでぇ』

―ピシャンッ

翔『春陽…』

どうして、手放さなちゃいけないんだ…。

118:桜咲:2011/09/22(木) 22:10


まだ、11話目の「婚約…?」終わってないけど…
舞樹のことどう思う?

あたしはねぇ…、正直言って面倒くさい。
だってこの子、京都弁。らしきものじゃん?


なんか絶対おかしいもん、言ってること…

京都弁とかぜんっぜんわかんないから…
sho−comiの「あやかし誹扇」の桜咲 さくらを参考にがんばってる!
なんで標準語にしなかった…、あたしの馬鹿め。

それより!性格、悪いよねぇ…。
洸樹に襲わせる!?なぁにを考えてるのか、あたしにもよくわからない…(泣

あははは…


おかしくなってるww

春陽に告げられた急な別れ。
それにはこんな理由が…。

翔真も話せばよかったのに。…ねぇ?

そうすれば誰も傷つかなかったのに…。

みんなも舞樹に文句を!笑

長文、ごめんね。

119:ミキ ◆GOB.:2011/09/22(木) 22:13


とりあえずおそわせておけばいいんじゃないですk?←


まぁしょうまがなんとかしてくれるでしょぉーww←←

120:桜咲:2011/09/22(木) 22:52


ミ、ミキ!

ダメよ、そんなこと言っちゃあ…

春陽が襲われたらかわいそうだし。

翔真ががんばって決断したんだからぁぁあ!

なんとか…か、そんな余裕なかったんじゃない?そのとき。

121:レン☆:2011/09/22(木) 23:04

ミキサンダメよ!そんなことさせちゃ!


マキチャンヒドイ(T^T)

122:桜咲:2011/09/22(木) 23:34


おー!レン!

舞樹って本当ひどいよね!

123:レン☆:2011/09/22(木) 23:53

ショウマクンとハルナチャンが可哀想(T^T)


金持ちが何じゃ!関係なかろう!

124:桜咲:2011/09/22(木) 23:54


本当だよねぇ…、金持ちって大変ww

復縁するのかなぁ…


作者のくせになにいってるww

125:レン☆:2011/09/23(金) 00:08

確かに(笑)


早く展開が気になるぜ☆


ココロ・キセキが短編になりそうだ(`□´)

126:桜咲:2011/09/23(金) 17:16


続き――


俺は天宮舞樹が行ってからもそこから動けなかった。

早く春陽に会いたい。あの笑顔が見たい。

って、思う俺と

春陽に会いたくない。…会ったら別れなきゃいけないんだろ?

だから動けないんだ

―怖い。春陽がいなくなるのが。
ほかの誰かのものになる…なんて。

でも、俺が別れを告げないと春陽はもっと傷つく。
無理やり襲われて。

抱かれて。

そんなこと、春陽にさせたくない。

どう、するんだ。俺…。

でも。春陽は俺のことが嫌いなんだよな。
手放してくれたほうがいいんだ…。


―ガラッ


保健室のドアが開いた。
そこにいたのは。

春『翔真…』

愛しい、愛しい春陽。

翔『…春陽』

どうして来てしまうんだ。
別れを告げなくてはいけないだろう?

翔・春『『あのさっ!』』

か、被った…。

春『さ、さきにいいぞ?』

先…か。もう彼女をやめるんだ。
そうすれば、俺たちには共通点がなくなる。
先に話してくれよ。

翔『いいのか?』
春『し、深刻な話…?』
翔『……ああ』

春陽にとっては嬉しいかもしれないが。

春『先でいいぞ?』
翔『…本当に?後悔しない?』
春『あ、ああ…』

なにが後悔、だ。
するのは俺。だろ?

翔『なら―――…』

もう、さよなら。だ。


翔『…今までごめん、』

謝るなんて俺らしくない。

って。春陽も思うよな。

翔『迷惑、だったよな?』
春『な、なにが?』

春陽の問いかけには無視。
まだ…、いいだろ?

そしてしゃべりつづける。

翔『…もう、解放。してやるよ』

こんなにも。

別れを告げるのは苦しいもの、なのだろうか――…

春『翔、真?』

本当にごめん。
ごめん、ごめんな――…










翔『もう――…、偽物彼女、やめてやるよ』

『偽物彼女』その響きがずっと俺の中にある。



翔『…っ、ごめん、な』

127:ミキ ◆GOB.:2011/09/23(金) 17:24


悲しい・・・。。  頑丈なはるひでも涙ゎ流すだろうなぁ・・・

128:桜咲:2011/09/23(金) 17:24



―ガラッ

春『翔真の馬鹿ぁ…』

どう、してなんだ。

なんで泣いてるんだ?

春『あたしはっ、あたしは…翔真の…っことぉ…』

なん、なんだ…?

春『嫌いじゃなかったのにっ、暇つぶしでもよかった!それでも…っ、傍にいたかった!
  これじゃあもう…、共通点ないじゃん…っ!』

春、陽…?

春『なん、にも言わないんだ…?あたしは翔真が好きなのに!?…翔真はあたしのことなんか…
  嫌いなんだ…』
翔『は、るひ…?』
春『もうっ、いい…っ』

―ガラッ

と。保健室から出て行った。


夢、なのか…?
春陽が俺のこと好き。なんて…


もう。夢でもいい。

追いかけなきゃどうするんだよ…っ!

129:桜咲:2011/09/23(金) 17:25


悲しいよねぇ…。

130:桜咲:2011/09/23(金) 17:35


あ、11話目「婚約…?」終わったww

告白♪ついに、春陽が告白♪

わーいww

ちなみに春陽は<はるひ>ですよ!
ハルヒで思いつくのはみなさん、なんですかー?

あたしは某アニメだな。

わかる?

そのアニメ、特に好きじゃないけど…
なんか、頭から出てきた(笑

澪とかにすればよかったわ…


これも某アニメ。好きなんだよなぁ。

梓でも可。


あずにゃんと澪が好きなんですね。

ならいっそ麻友とか!?


愛してやまない子です♪

まぁ、「莉乃」「優子」とかでもww

はっ!

やばい、やばい。ヲタク全開じゃないですか!

感想、お願いしまーす。


今、1番欲しいのはPSPな桜咲<さくら>なのでした…。

っていうか、めっちゃ長文!ごめんねぇ…。

131:ミキ ◆GOB.:2011/09/23(金) 17:38

すごいいいかんじになってきてる・・・w

132:桜咲:2011/09/23(金) 18:05


いい感じになってるよね!

次は翔真の番ですが…ね。

133:ミキ ◆GOB.:2011/09/23(金) 18:28


どちらにしてもいいとおもう自分・・・w

134:匿名さん:2011/09/23(金) 23:05

ハルヒだったんだ!
桜らん高校ホスト部じゃん☆

135:桜咲:2011/09/24(土) 13:44


え!知らなかったんですか!?匿名さん。っていうか、あなた誰――?

あたしは涼宮ハルヒの憂鬱だと思ってたわww

136:レン☆:2011/09/24(土) 13:53

すんまそん。匿名は私です☆




テヘッ☆(キモッ)
はい、知りませんでした!漢字めちゃくちゃ苦手なんすよ☆

137:ミキ ◆GOB.:2011/09/24(土) 14:04

私も漢字にがてっ・・w 同種w←

138:桜咲:2011/09/24(土) 16:57


でもこれって(春陽)って特殊だと思うよ。
友達に陽でひなっていて。
その子からとったww

漢字苦手なんだ…。
あたしは得意?

漢検4級もってるからなぁ。

139:ミキ ◆GOB.:2011/09/24(土) 17:44

漢検4級!? すごいww

140:桜咲:2011/09/24(土) 18:09


あはは…、ありがとぉ♪

でも164点とか?ぎりぎりだたよーな…

141:桜咲:2011/09/24(土) 18:23


続き―――。

本当は。





…ああ、あたしは馬鹿なのだろうか?
な、なに告白してんのっ!?

わ―――!馬鹿、馬鹿!

振られる、のに。
本当に馬鹿、なんだから。あたしって。

―チラリ。

と。後ろを見る。

って!?翔真!?
ななな、なんで!?追いかけてんの?

もっと…、好きに。なる、よ?

翔「春陽――!」

に、逃げなきゃっ!

―タッタカダー

全速力で走る。

翔「お、おい…っ!待てよ!」

ごめん、待てない。
恥ずかしい。






でも。あたしなんか翔真にあっけなく捕まるんだ。

―パシッ

腕をつかまれる。

心臓がドキドキ言う。走ったからじゃない。あなたに触れたから――…

翔「…な、んで!逃げんだよ…っ、告白の返事。できねーだろ?」

返、事…。

春「聞きたくない、やめて…」
翔「なんでだよ?」
春「だって…、怖い」

振られたくなんか、ない。
それならこの気持ち。

胸にしまったほうがいいもの。


翔「…なんでだよ!?俺は春陽が――…」


翔、真…?











?「すと―――っぷ!」

…え?

142:桜咲:2011/09/24(土) 20:29


続き♪




?「なに…、やっとるん?」

翔「天宮…、舞樹…」
舞「嫌やなぁ…、舞樹って呼んでやぁ」

春「な、なんでとめたの…?」

しょ、翔真が好き…、とか?

あたしがそういうと天宮舞樹は少し微笑む。

か、かわいいよなぁ…。うん。

翔「…やめろ、天宮」
舞「嫌、やなぁ…」

なんの話?
そう戸惑っていると。

舞「教えてあげるわぁ…、春陽ちゃん?」

なんか、『春陽ちゃん』ってむかつく…。

翔「やめろって言ってるのが聞こえないのか?」












舞「うちなぁ、翔真の婚約者なんよ。こ・ん・や・く・しゃ。
  だからとめる権利あるやろぉ?結婚するんやし。未来の奥さんなんやからなぁ」


婚約、者……?結婚――?

春「冗談、きついぞ?天宮…」
舞「冗談じゃないんやけどなぁ。本当よぉ?」

あたしと翔真を別れさせるための冗談でしょ?

春「…翔真、本当なのか?」

嘘だって言ってよ。
――お願い……

翔「……本当かも、しれない。親父に聞かないと」

嘘、だろ?

春「そう、か…。よかったな、天宮かわいいじゃないか…」

舞「元カノからお許しももらったし。ほな行こか。翔真っ」
翔「ちょ…っ、まてよ!天宮っ、俺まだ春陽に話が…っ」

元カノ………。

そっかぁ、もう。
あたしは翔真の彼女じゃない。

彼女は天宮…だもんな。

だから別れたのか…。

春「…あたし、行くな…っ」
翔「春陽…っ」




こんなにあなたが好きなのに。

どうしてあなたはこんなにも遠いの?

143:ミキ ◆GOB.:2011/09/24(土) 20:33


うぁぁ・・・まき酷い・・・・・・。

144:ミキ ◆GOB.:2011/09/24(土) 20:44


けどさくらやっぱり小説つくるの上手w

145:桜咲:2011/09/24(土) 20:50


ミキ

ひっどいよねぇ…

っていうか、褒めてくれてありがとっ♪
ミキも上手だよ!

146:桜咲:2011/09/24(土) 22:21


続き♪

翔真SIDE








舞『…春陽ちゃん、襲ってもいいん?』

春陽を追いかけようとした俺に雨宮は言う。

翔『…っ』
舞『嫌、やなぁ?そのために別れたんやもんなぁ…?』

そうだ、俺は…

舞『もっかい付き合うために告白しようとした…、ちゃうよなぁ?」

俺は…、俺は…。

舞『そんなことしたら…、春陽ちゃん大変なことになるのはわかるよなぁ?』
翔『わかってる…っ』
舞『本当にいい男<こ>やなぁ…」

と。微笑む。

こいつがいなかったら…っ

春陽と俺は…っ。

翔『俺…、行く…』
舞『なんでなん?今日、午前授業ないやろ?自習なんやから…』
翔『…1人になりたい』
舞『えぇけど…、春陽ちゃんには会わないよなぁ?』

はは…、会っても拒絶されるだけだよ…。

翔『会わない。春陽はもう…、俺なんか嫌いだろうし』

舞『…そんなことなさそうなんやけどなぁ』

と。なにかを呟いた。
でも、小さい声だったから俺には届かなかった。

翔『…なんだ?』
舞『なんでもないわぁっ』


とにかく1人になりたい――…

147:桜咲:2011/09/24(土) 22:52


落ちますww

148:桜咲:2011/09/25(日) 10:37


あ、12話目「本当は。」終わったww

なにが本当なんでしょう…

ん――…

じゃあ、春陽と翔真の本当の気持ちってことで!


ちょっとおかしい気もするけど、いいよね。うん。

感想お願いします♪

149:ミキ ◆GOB.:2011/09/25(日) 16:05

悲しいですねぇ・・・けどうん。 やっぱりうまいw← 

小説上手ですやっぱり・・・w

150:桜咲:2011/09/25(日) 16:20


ミキ、ありがとう♪

そんなにほめられると照れるなぁ…

151:ミキ ◆GOB.:2011/09/25(日) 17:18

照れることないですw 本当に上手なんですからw

152:桜咲:2011/09/25(日) 17:29


う――…、照れるww

下手なのにぃ…

153:ミキ ◆GOB.:2011/09/25(日) 19:01


上手ですよっ! 早く続きをよみたいなぁって気持ちでいっぱいなんですいつもw←

154:桜咲:2011/09/25(日) 19:03


ココロと心




あなたは遠い存在だから。

偽物でも近くにいたいってココロが思ってた。


でも。

本当は違うんだ。


本物になりたいって本当の心が思ってたの。

だから。
そんなこと思ったあたしへの。

罰、なんですか――…?










春「…疲れたぁ」

今日は走り続けているな。
とても疲れた。

天宮舞樹と翔真が結婚なんて…。
告白なんかしなきゃよかった。

馬鹿なんだからな、あたしは。

―ポロッ

そんなことを考えていると涙が一筋零れた。

春「…あーあ、我慢、してたのに」

泣かないって。

でも。

春「もう。泣いてもいいよな…?」

こんなに苦しんだから。

?「…おい」

誰…っ!?泣いてるところみられて…

春「天宮…、洸樹……」

天宮舞樹の弟。

なんでこいつが…

洸「…舞樹のせいか?」
春「は?」
洸「だから。舞樹のせいで泣いてるのか聞いてんの」

そういうことな…。

春「そう、かな?」

そういうと。

―グッ

と。腕を引っ張られて抱きしめられた。

春「なに、やってんだよ!」
洸「俺を大石だと思え、大石翔真だと。だから泣けば?」

翔真って思う…。

春「…ありがとう」

こうやって抱きしめるのはみんなに泣き顔が見られないよう。
不器用なのは優しいから。

って。心に言ってた。

本当は翔真のかわりなんてない。

でも。天宮洸樹の優しさを感じたココロが認めてた。

翔真のかわりなんだって――…




そんなこと。思ってたから周りなんて2人とも見ていなかった。
その光景を誰かが見ていたというのに――…

155:ミキ ◆GOB.:2011/09/25(日) 19:26


まさかしょうまが見ていたとか・・・?w

156:桜咲:2011/09/25(日) 19:31


はい、ミキ。

大正解でございます!

わーww

すごいねぇ。

157:ミキ ◆GOB.:2011/09/25(日) 19:40


私恋愛小説何冊もよんでるから・・・w

158:桜咲:2011/09/25(日) 20:18


あたしもだよ★

ケータイ小説とかww

漫画もみるし…

漫画&小説で500冊くらいあるし。

本棚に入りきらないと言う…(笑

159:桜咲:2011/09/26(月) 18:27


翔真SIDE



なに、やってんだ……?
あの2人。

天宮舞樹の弟と……春陽……?


ない、てる……?


くそっ、俺が春陽のこと、傷つけてるだよな…

馬鹿だ……、俺。

でも。
こうする以外なかったんだよ………

抱かれるなんて……

―ダッ

俺はその場にいることが出来ずに走り去った――…

160:桜咲:2011/09/27(火) 20:53

『はぁ…』

とりあえず、あの場から逃げた。

なんで…、あいつと春陽が……

泣いてたし。

…俺のせいか。

どぉすっかな…


倉『…翔真?』

と。倉田の声。

翔『倉、田…』
倉『なに、やってんだよ!春ちゃんは!?転校生の男といたぞ!?』

倉田も知ってんのか…

翔『…知らねぇ』
倉『はぁ!?春ちゃん、お前に告白しにいったんだぞ!?』

倉田が春陽の告白を後押ししたのか…。

翔『……されたよ』
倉『じゃあ…っ』

『じゃあ、なんで?』とでも言いたいのだろうか。

翔『…別れた』

改めて言うと苦しいものだな…

倉『はぁ?…お前、春ちゃんのこと好きだろ!?』

好きだよ、大好きだよ。

愛してるよ。

でも――…



翔『……俺、天宮舞樹の婚約者。らしい。だから…』

と。刹那――…

―ボコッ

と。音が鳴る。

殴られたんだ。倉田に、俺は。

倉『ふざけんじゃねーよ!お前の好きはそんなもんなのか!?
  婚約者がなんだよ!お前は、家と春ちゃんならどっちが大切なんだよ!?
  お前が春ちゃんを幸せにしろよ…』


『家と春ちゃんならどっちが大切なんだよ』

そんなの――…

翔「倉田。ありがと」


春陽だよ。

弟に抱かせる?

そんなの俺がさせねぇ。命かけて守る。

家なんてどうでもいいじゃねぇかよ。


なんで。

そんな一番大切なこと気づかなかったんだよ…

161:桜咲:2011/09/27(火) 20:56



俺は素直になったことがなかった。

でも。

今なら…春陽のために素直になろう――…



嘘のココロはもう、捨てて。


本当の心に素直になろうか――…

162:桜咲:2011/09/27(火) 21:45


今回は特別な倉田SIDE♪下の名前もでまーす。


倉田SIDE



俺、倉田愁<くらた しゅう>。

ごく普通の男子高校生。
自慢できることといえば――…

大石翔真と言う友人がいること。
あいつの家は世間で言うお金持ち。

…でも。あいつ、性格悪いったらありゃしねぇ。

俺様で。

ある程度してからあれは寂しさのせい。って知ったけどな。



あいつが裏表をもったのは小学生に入ってから。
俺以外知り合いがいない、私立の学校。

俺もまぁ、金持ちって言えば金持ち。
中の上くらい?

まぁ、一番下だから楽だけどな。

翔真は違った。あいつは兄弟はいない。
跡取りは翔真。

しかも、あいつの家は俺の比較にならねぇくらいでけぇ。

プレッシャーとか小さい頃から馬鹿みたいにあったんだろうな。

だから。

いい自分でいたいって思ったんだろうな。

裏表、作ったんだ。

俺以外の前では愛想笑いでニコニコ。

…きっとあの頃、俺がいなかったらあいつ壊れてたよな。

まぁ、小学生はまだよかったんだ。まだ、な。

でも、中学からは見てて痛いくらい。

愛想笑い。ついには前まで俺がいるなら別にほかの奴は気にせずにしゃべっていたのに。

2人きりじゃねぇと、裏出さなかった。

中学はそんな風に終わった。

高校に入ったくらいに。

もともと家にいなかった翔真の母親が姿を消した。
翔真の父親も海外にいたからもうずーっと家に1人きり。

2日に1回はうちにくる。

うちの母親なんか住めばいいのにって言ってるくらい。

でも、翔真は父親のこと待っていたんだって。
断ってる。

あんなでけぇ家に1人きり。

163:桜咲:2011/09/27(火) 22:06

寂しいだろうな…

そうして。高校に入学してから2ヶ月。

あいつは俺の家に泊まった次の日以外、保健室に行っている。
家だと眠れねぇのか?

毎日でも来いよ…
俺は迷惑なんて思わない。


そして。高校に入学してから中学では断っていた取り巻き(ぶりっことも言う。)といる。
結構、遊んでるらしい。

でも、遊ぶのはキス止まりらしい。
それも女から。

…あいつがわかんねぇ。


ある日。


保健室から帰ってきた翔真が思いがけない一言を言った。
もちろん、まわりには人はいない。

翔『やべぇ…、おもしろい「モノ」見つけちゃった…』

お、おもしろい!?

愁『…お前が?』
翔『ああ、女な。キスすんとおもしろいぞ』

キス、だと?

愁『お、お前からキスしたのか!?』
翔『ああ、なんでだよ?』
愁『だ、だって…、お前キスすんのって女からじゃねーの?いつも』
翔『そうだけど?』

そ、そうだけどって…

愁『お前からすんの初めてじゃねぇか?』
翔『…そう、だな』
愁『お前、おかしくなったな…』

キスするなんてな。

翔『だって、あいつおもしろいだって』

そういったら教室に女が入ってきた。
クラスで浮いている確か…白瀬春陽。

黒髪なのも、物静かなのも、化粧をしていないのも。

すごく珍しい。

だから、もてるのだろうか、目を引くんだろうな。

翔『お、あいつだよ』

164:桜咲:2011/09/27(火) 22:26

え?白瀬…春陽なのか?

翔『おお、睨んできた』

っていうか。
今…、睨んだ?

翔真を?

愁『おい…、なにやったんだよ…』
翔『まぁね、最初は愛想良くしたよ?でもさ。眠いのとあいつの反応がおもしろくてさ』

…つまり。

愁『裏、出したのか?』
翔『ああ』
愁『…なら、睨むな』

そりゃあなぁ…

翔『でもさ、あいつ幻滅しなかった。むしろ――…、裏表作って空しくないのか。って言われた。
  そんなのお前以外初めてだったから。嬉しくて。つい』
愁『…なら、いいんじゃねーの』

へぇ、俺に裏表やめろ、って言われるんの嬉しいんだ。

わかんねぇ。でも、嬉しいよ。











次の日。

放課後は先に帰った。俺は。
なんか、白瀬春陽待つらしい。

…好きなんだろうな、まだ気づいてないだろうけど。

俺は翔真より遅かった。

すると目の前に白瀬春陽。

―ガラッ

と。白瀬春陽はドアを開けた。

すると。

翔『春陽!おはよう』

と。翔真のそんな声が聞こえた。

…春陽?

翔『うん、だって彼女だもん』

…は?付き合うことにしたのか?

まぁ、いい。

少ししてその話が終わって俺は教室に入った。

愁『翔真…、いいか?』
翔『…いいよ』

そうして話を聞いた。

愁『…お前、馬鹿か?』
翔『はぁ?』
愁『だって…、そんなの恋してるだけだろ?』

おもしろいからじゃねぇ。
恋だよ、そんなのは。

165:桜咲:2011/09/27(火) 22:36


や、やばい…

愁の口調がぁあ…

お女ヤン!の与四郎さんになってるぅう!

口、悪すぎ!

与四郎さんとはヤンキーです。

166:ミキ ◆GOB.:2011/09/28(水) 14:58

上手すぎる・・・w

167:桜咲:2011/09/28(水) 19:34


あ、ありがとう♪

168:優海 茉莉:2011/09/28(水) 22:16


翔『は、はぁ!?ななな、なに言って…』

焦りすぎ。…図星?

愁『…俺、生きてるうちにお前のそんな顔見れるとは思わなかった。恋してる顔、なんて…』
翔『っ!ちちち、違う!あいつはおもしろいからで…っ』
愁『…はいはい、言い訳はいいの』

なんか、おもしろいぞ、翔真。

翔『言い訳じゃねーよ!!』
愁『恋か…』
翔『恋じゃねーって!』

しつこいなぁ、認めろよ。

愁『…じゃあ、どこがいいわけ?白瀬さんの』

まぁ、質問を変えてみるか。

翔『…なんか、おもしろいんだよ。説教したり。反応も初々しいって言うかんじ』

ふーん、珍しいってことか?

そんな理由で好きなんだ…。

へぇ…

愁『そんなところが好き。なんだー』

でも。

しゃべってみたいな、おもしろそう。

翔『はぁ!?恋じゃねーって!何回も言ったろ!?』

こんなにも、翔真を夢中にさせた女に。

おもしろい白瀬春陽に。

169:・・ 広島:2012/01/28(土) 15:34 ID:usw

めっちゃ面白い!
わたしもう萌え萌え♪
続き書いて――☆

170:ユア:2012/01/30(月) 18:02 ID:kr6

とっても、面白いと思います!!
突然すいません

いつ頃書きますか?
応援してます!!

171:水瀬 茉莉:2012/02/01(水) 14:21 ID:2E.


お久しぶりです。

元優海 茉莉です。

新しいスレッドにて新作作りましたのでそちらでいいですか?

名前は「絶対服従!?」です。

一応、このスレッドの話に似てますので楽しめると思います。

ユアさん、…さん、ありがとうございます…


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