俺が主人公であいつは通り魔

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1:秋瑠野 覇夜異:2011/10/21(金) 00:34

タイトル決まりました。
あらためてめてよろしくです。

2:秋瑠野 覇夜異:2011/10/21(金) 00:34

プロローグ

―――目の前が見えない。今、俺の目にうつっているのは赤い、赤い、赤い血だ。
これは何の冗談だ?頭からしたたる血のせいで俺の視界は完璧にふさがれていて、さらには血の量が足りなくなってきていて今にも倒れそうだ。
さっきまでは友達と遊んでいただけなのに、この状況は何なんだ?誰かに恨まれるような事はした覚えがない。急に後ろから殴ってきて追いかけてくる奴なんてもっと覚えがない。
狂ってる。そう思った。たぶんこんな状況におちいれば誰もがそう思うだろう。俺だってその中の一人だ。
それに俺はまだ中学3年生で金も持ってない。持っていても5000円が多いほうだからそれなら大人を狙うだろう。
―――――――あぁ・・・それにしても・・・何で俺・・・こんな場所にいるんだろう
周りは廃墟だった。音は俺の荒い息と俺を襲った奴の足音だけだ。今じゃ血で見えないがさっき見た月は綺麗だった。

3:秋瑠野 覇夜異:2011/10/21(金) 02:09

一夜目:主人公、少し人間離れしてます

キーン、コーン、カーン、コーン・・・・・・・今日の最後の授業の終わりをつげるチャイムが校内に響き渡る。全校生徒はいっせいに帰路につく。
でも俺はまだ帰らない。今から俺が一番の楽しみにしている部活なのだから。
「お〜い、部活行くぞ〜」
一番後ろの席、さらに窓側という特等席に居座っている一人の少年が俺に声をかけてくる。声をかけてきた少年は少しごつく、身長も175cmで中学3年生の中でも高いほうだ。それに比べて俺は170cmいくか、いかないかという微妙な高さ・・・どうせならキリのいいところまで伸びろよ!!身長!!
「ちょっと先に行ってってくれ。すぐに行くから、あと他のやつらにも言っといて」
「おっけー、わかった。じゃぁ先に行っとくな。あとでちゃんと来いよ諒助」
そして俺は刀夜を送り出した。さらに教室からは人が減っていく。いつの間にか俺は一人に、なっていた・・・いや、自分からなった。まだ刀夜から離れて5分くらいだろう。この間に俺は部活で着る真っ黒なツナギに着替える。
・・・・・・・誰もいないことを確認。俺は少し目に力をいれる・・・すると俺の髪の色が黒から白へと変わっていく。目の色は黒から青に・・・そして首にかけている白い石が黒に変わった。
これが俺の誰にも教えたことのない【チカラ】だ。この状態の俺は・・・【無敵】だ。

4:秋瑠野 覇夜異:2011/10/21(金) 02:10

中2病だな
すごいくらいに
まぁあたたかく見守ってくれや

5:☆まゆぴん☆:2011/10/21(金) 19:07

わぁ♪
面白いです…♪
良いですねぇ。無敵パターンの物語。
(↑こんなことしか言えない私にぐぅの音もでませんね…>д<;)

6:秋瑠野 覇夜異:2011/10/21(金) 23:14

まゆぴんさんありがとうございます
まぁ、無敵でもやっぱりピンチな時とかは欲しいよね
じゃぁ気長に読んでってくれ

7:秋瑠野 覇夜異:2011/10/23(日) 03:41

俺は元々、普通のどこにでもいる少年だった。少し喧嘩ごしの態度でいつも人と向きあっていた。そんな時、中学2年生、ちょうど一年前だ。ある男に出会った。その男は少し煙たく、黒のコートにタバコの臭いがしみついていたのが記憶に残っている。学校の帰り道、空がオレンジ色に染まった時、あの男は俺の目の前にあらわれた。
「おい、坊主。ちょっと来いよ」
急に話しかけられ俺は少し躊躇する。こんなおっさん知らないぞ?こんなことしか考えていなかった。この後の変化なんて知らずに。
「・・・何だよおっさん。俺あんたのこと知らないんだけど」
「そんなことはどうでもいいんだよ、坊主。とりあえずこっち来ればいいから」
男は道の端からずっと来いとしか言っていない。こんなことに付き合ってらんね、と俺は無視してそのまま帰ろうとした。でも・・・
「あれ?帰るのか坊主・・・これでお前の人生も終わりだな」
知らない男にいきなり人生終了のお告げをもらった。・・・え?何?どゆこと?思考が停止した。


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