オレの恋事情

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1:星☆:2011/12/13(火) 21:51

ちょっと、男の子になったつもりで頑張りたいと思います。
コメお願いします♪


中学1年の時だった…

好き合っていた2人の別れが来た……
「私…海外に引っ越すことになったの……」そして、行ってしまった。

何も言えなかった……どうすることも出来なかった……。

オレの手はちっちゃくて、君に「行くな」とも言えなかった。

何日も経ってやっと君がオレの目の前から消えたことを自覚する……

そしてオレは、もういない君の家の前にオレは立っていた。
君にはもう会えない。懐かしさともどかしさだけがオレのココロを一杯にする………。
道行く人に見られながら、オレは顔をぐしゃぐしゃにしていた………。

あの日……オレな初恋は終わったんだ。
しかしそれと同時に、新しい恋の物語も始まっていたことに、オレは気付かなかったんだ…………。

2:星☆:2011/12/16(金) 19:22

それからしばらくして、親の転勤が決まった。

仲が良かった友達と離れるのは考える所もあったが、君がいなくなった今、もうどうでもよかった。

こんなにも辛いのなら、いっそ恋なんかもう一生したくはないと考えた………

3:星☆:2011/12/16(金) 19:31

「はじめまして。『高橋 蓮』(たかはし れん)です………よろしく。」

他に言うことも無かった。別にもうどうでもよかった。

「じゃあ、高橋の席はあそこな。」
「はい。」

教師に指定された席まで歩くと、みんなは物珍しくオレをながめる」

「高橋君……だっけ?私は隣の『宮南 和』(みやな のどか)!
 よろしくね。」
「あ……ああ。」

彼女は『君』と違い、とても明るく活発そうな女の子だった。
まさかその『彼女』とオレが結ばれるなんて、その時は考えもしなかった。

4:星☆:2011/12/22(木) 19:16

「高橋君って前にどこ住んでたの?」

彼女は気軽になんでも聞いてきた。誕生日、好きな食べ物、趣味や特技………。とにかく、
何でも聞いてきた。
しかしその時のオレは、君を失ったことばかりが頭を一杯にしていて、ほぼ無視してしまった。
しかし彼女は……

「もしかして、聞いちゃいけなかった?ごめんね。」と言っていた。

彼女が謝る必要性なんて、これっぽちも無かったのに………オレが悪いのに………。
その頃からだろうか、少しずつ彼女に心を開いていったのは。


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