楽園〜エデンを目指す者たち〜

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1:リオカ:2012/02/07(火) 20:56 ID:2bE

こんにちは。
リオカです。まだ前作の『うそつき』が終わっていないのですが、新しいの書こうと思います。
(よければ、『うそつき』のほうも見てください。)
ルール
・荒らし禁止
・コメントよければお願いします。
・ため口で結構です。

です。
では、明日から書き始めようと思います。

2:リオカ:2012/02/08(水) 20:42 ID:2bE

最初に言っておきます。これは、ファンタジーものです。(恋愛はあるかどうかまだわかりません。)

序章

この世界は大きく2つに分かれていた。
浮遊大陸アスエ・デオドールと深淵。2つとも人は住んでいたが分かれていた。
かつて1度だけこの2つが一つになった時があった。
しかし100年で分かれてしまった。

この2つの大きな違い。
それは、アスエ・デオドールには、高い『天の楽園』と呼ばれる塔があり、
深淵には、未知なる生物たちがいた。
深淵にすむものは塔を『エデンの塔』と呼んだ。
浮遊大陸にすむものは、深淵を恐れた。
しかも、いくら技術があっても、深淵のものは浮遊大陸には行けなかった。
浮遊大陸はさらなる科学を持ち、大陸を守る結界や力や人を持っていたからだ。

そして今、1人の少女が目指す。エデンの塔へ。
「エデンへ行ってみたい」
少女がつぶやいた。空には浮遊大陸アスエ・デオドールがあった。
少女の目は強い光に輝いていた。

3:アーナ:2012/02/08(水) 20:56 ID:nzw

私、こういうファンタジー物語大好きなんです
リオカsここのスレ入れてもらえませんか?
それと、呼び捨てOK?

4:リオカ:2012/02/09(木) 20:15 ID:2bE

はい!
入ってOKです!!
よびすてもいいですよ。
私もアーナって呼んでいいですか?

5:リオカ:2012/02/09(木) 20:25 ID:2bE

第1章  少女の夢

「またここにいたのかい」
深淵の村。深淵はめったに光が差し込まない。薄暗い。
老婆が少女に呼びかけた。
「ネキラ?」
返事をしない少女に老婆が呼びかける。
「アッごめんごめん。お婆」
振り向いて答える。
少女の名前はネキラ。
肩までかかる銀髪。藍色の瞳。背中には大きな刀みたいなものを背負っている。
「また見ていたのか」
「うん」
「むりじょよ。あそこには行けない」
「わかってるよ」
少し怒ったように答えるネキラ。
「ならよい。早く行くぞ。話し合いにおくれる」
お婆が言った。

(わかってる。いけないんだ、エデンには。でも…行きたい)

それが、私の夢だから。

6:アーナ:2012/02/09(木) 20:53 ID:Ors

リオカ、私も呼び捨てOKです!
それと、タメもOKですか?
私は、OKです

7:リオカ:2012/02/10(金) 20:14 ID:2bE

ルールに書いてありますよ。
タメOKです!
これからもよろしく!

8:アーナ:2012/02/11(土) 10:30 ID:9e.

はい!よろしく

続き楽しみ!!ガンバ

9:リオカ:2012/02/11(土) 21:01 ID:2bE

すみません。
バトルファンタジーになりそうです…。

10:リオカ:2012/02/11(土) 21:02 ID:2bE

すみません。
バトルファンタジーになりそうです。

11:リオカ:2012/02/11(土) 21:03 ID:2bE

間違えて2回…。なんで?
あっ、2回目気にしないで。

12:アーナ:2012/02/11(土) 21:03 ID:usg

全然ok
ファンタジーも好きだけど
バトル系も大好きだから!!

13:リオカ:2012/02/11(土) 21:05 ID:2bE

ありがとう、アーナ。
でもごめん。書くの明日になりますね。

14:アーナ:2012/02/11(土) 21:07 ID:usg

うん!!大丈夫!!
明日も、ここに顔出すから!!
楽しみにしてるね!

15:アーナ:2012/02/12(日) 15:18 ID:qjc

私プロフィール書くね!!←(いきなりなんだよ!)

名前アーナ(本名・・・綾菜(あやな))

住んでる所愛知県半田市

歳小6(新中1)12歳

誕生日9月13日

身長158cm

体重ここNG

髪型長さは胸元ぐらいでストレートいつもおろしてます

私服Tシャツに短パン

趣味漫画、本読み

です!!長々とごめんっ
リオカにもできれば、私みたいに
プロフィール書いて!!
書けるとこまででいいからっ

16:リオカ:2012/02/12(日) 20:12 ID:2bE

なら私もかきます。
て、ゆうか同い年!ビックリ。

名前リオカ(本名・菜那(菜那))
福岡県です。
12歳小6(新中1)
7月7日
身長154p
肩ぐらいまでです。
地味な服装?グレーや黒っぽい服装。いつもジーパン。
趣味イラストを描く(絵)、漫画、本読み

ですかね。悪用しないでくださいね。

17:リオカ:2012/02/13(月) 20:31 ID:2bE

第2章   浮遊大陸

浮遊大陸アスエ・デオドールの天の楽園
200階あるうちの194階の一角で会議が行われていた。

「今年も大丈夫そうですね」
「ふむ、深淵はほとんど動いていないな」
「はい。ほかに、時の支配人、氷結ともに動きはありません」
「時の支配人は朱珠(しゅしゅ)と氷結は衰廃(すいはい)と名乗っているとか」
「となると、氷結は、警戒しなくていいな」
「そうなるな」
そう話しているのは、この天の楽園の5大老たちだ。
そして、『時の支配人』『氷結』とはかつて深淵から浮遊大陸まで上り詰めた、
最強タッグの名。そして今はほとんど姿を見せない。
一部の人間は死んでいるなどっとうわさを流している。
深淵の者たちにとっては『英雄』、天の楽園にとっては『前代未聞の大事件』だった。

「まあ、いまはさらに強力な結界と戦士たちがいるからな」
「安心だ」
「そうだな」
そう話していた時突然

バンッ

ドアが開く音がした。
「なにようだ会議中だぞ」
するとドアを開けた若者は
「大変です。1002号の電波が何者かによって妨害されています」
「それはただの故障ではないのか」
「違います。音波です。どこかの空間から音波が出ています」
「なに!!」
「いいずらいのですが…、深淵が関係しているかと…」
若者の言葉が消え入りそうになってゆく。

「くそ失敗した。完全に油断していた。しかしなぜ今ごろ…」
こんな疑問が浮かぶばかりだった。

18:アーナ:2012/02/13(月) 21:00 ID:ijw

〜感想〜
誰が、電波を妨害してるんだろ?
疑問が多いね〜!!

プロフィールについて
大丈夫!!悪用しないから!!
でも、リオカと私同じ歳でびっくりした!!
だって、12歳で、こんなおもしろくて
難しい言葉がたくさん入った小説書いてるんだもん!!

19:匿名さん:2012/02/14(火) 20:56 ID:2bE

いえ、パソコンでやってるので簡単に難しい漢字でますよ。
6年でできます。

20:リオカ:2012/02/14(火) 20:57 ID:2bE

名前入れてなかった…。

21:アーナ:2012/02/14(火) 21:18 ID:tVk

なんか、よくわからないけど
リオカの性格おもしろい!!
なんでだろう?

多分、しっかりしてる性格なんだと
思うけど、なにかぬけてるかんじ?←(悪口じゃないよ!ほめてる?んだよ)

22:リオカ:2012/02/15(水) 20:00 ID:2bE

第3章  反逆ののろし

音波の発症地。空間の亀裂の先。そこは深淵。

「きずいたみたいだ」
ネキラが言う。
「ちょっと、ネキラ。あんたなにしてんの!」
隣にいたギルが言う。
「会議で言われたこと忘れたの」
数時間前

深淵のテントの中。
「楽園にはてだしをするな。いいな」
お婆が言う。
「なんで」
ネキラがすぐ言い返す。
「力も付いてきた。あの2人より強いはずだよ」
「ならん。あの2人は格別だ」
「……」
にらみ合う。が、ネキラが折れた。
「わかった」
「それでいいんじゃ」
それで終わった。


そして今。
「なんでそうなるのよ。納得したんじゃなかったの?」
「するわけないじゃない。あれは場しのぎよ」
「何でいつもそうなわけ。ていうよりなんで今したのよ。もう少し後でいいじゃない」
ギルがいうと、ネキラがクスッと笑う。そして言う。
「反逆ののろしは、早めのほうがいい」

23:リオカ:2012/02/15(水) 20:05 ID:2bE

なんだそれ?
まあ、ちょっと図星かも…。

24:アーナ:2012/02/16(木) 20:25 ID:DuE

反逆とかしていいのか?

25:リオカ:2012/02/16(木) 20:31 ID:2bE

していいんですよ。
深淵の人たちと浮遊大陸の人たちは対立してて、
今は浮遊大陸の人たちのほうが有利な状況なので。

26:リオカ:2012/02/16(木) 20:44 ID:2bE

第4章  音域のネキラ

なぜ、電波を妨害できたのか。
それはネキラの技。ネキラは『音』を得意とする。
もちろん音波や電波なども例外ではない。
音のフィールドを得意とする、深淵では
『音域のネキラ』と呼ばれていた。
だから、空間にひずみを作り出し、電波を妨害する音波を作り出すことぐらい、
ネキラにとっては朝飯前だ。

浮遊大陸の人もそうだが、1部の人間は特定の力が使える。
訓練して得た者もいれば、生まれつきのものもいる。
ネキラは後者のほう。
かつての英雄、最強タッグの2人も生まれつきだった。
そしてネキラの目標。


仕掛けてから、10分後。
「調査隊が来た」
音波にかすかなブレが生じた。
「ここでやめよう」
ネキラは空間を直し始める。
すると、隣にいたギルがネキラに言う。
「やちゃった。どうすんのよ。ネキラ」
ネキラはほほ笑む。
「ギルはするよね」
手伝うよね、そう思いがこめられていた。
ギルはため息をつく。
「仕方ない。手伝うよ、ネキラ」
風がギルの茶髪の髪をなびかせた。

27:アーナ:2012/02/16(木) 21:24 ID:K6w

ギルはなにか力が使えるの?

28:リオカ:2012/02/17(金) 20:42 ID:2bE

アドバイスまたは感想ください。

29:リオカ:2012/02/19(日) 10:28 ID:2bE

ギルのことは、あとからわかってきます。
だから今はちょっと…。

30:リオカ:2012/02/19(日) 20:58 ID:2bE

第5章   出会い

ギルは生まれながら才能がないと思っていた。
10歳までは、ネキラに出会うまでは。
生まれつき武器が好きだった。とくに銃などは部屋に何十個もある。
だが、それを使おうとはしなかった。才能はない。
才能があるものは生まれてすぐに発揮する。
それがなかった。あきらめた。無駄だと思った。

その考えがネキラによって覆された。川辺に座っていたギルにネキラが声をかけてきた。
「ねえ君武器に詳しいんだってね。私の見てくれない?」
不意にそう声をかけられた。
第一印象はその藍色の瞳だった。幼いのに強い意志が感じられ、静かな視線だった。
(きれい)
息をのんだ。たたずむ姿に。
「ねえ見てくれない」
そう尋ねられようやく我に返る。
「だれ?」
「ネキラ」
ネキラ聞き覚えのある名前。
(あ、もしかしてあの英雄クラスの少女?)
「むりだよ。私とあなたじゃ釣り合わない」
「関係ない」
静かに言い返す。
「見てもらうだけ」
そう言いながら背中にしょった刃物を差し出す。
「みて」
「…」
受け取る。きれいに磨きあげられていた。
「すごい…」
なにも言えないかも。
しかしじっくり見ているとおかしなところがあった。
「ここはもう少し薄くしないとバランスが悪い」
ネキラは黙る。
「ありがとう」
ようやく口を開く。
「ねえちょっと付き合って」
ネキラに誘われる。
「えっで、でも」
「いいから」
手首をもたれ連れられる。
(どうなるのよ)
ギルは困り果てるしかなかった。

31:アーナ:2012/02/20(月) 18:25 ID:JCs

ギルは、今のところ力ないんだ〜
へ〜
でも、銃も何個も
持ってたり、武器にくわしかったり・・・
ギルってすごいね!!

32:リオカ:2012/02/21(火) 20:34 ID:2bE

ちょっと簡単に人物をまとめるね。付け足したのもある。
まず、ネキラから。

ネキラ

別名『音域のネキラ』

肩までかかる銀髪。
藍色の瞳。顔立ちは整っている。

音を使う。

ちょっと何考えてるかわからない。
年は…14才。

続いてギル。

ギル

茶髪で髪をポニーテールにしていて腰より少し高めの位置まである。
茶色の瞳。

得意なこと武器を作る、解体すること。
趣味は武器集め。
15才。

まあこんな感じかな。

33:リオカ:2012/02/22(水) 20:37 ID:2bE

ネキラの年15に変更。ギルも16に変更です。

第6章   戦って
ネキラに連れてこられたのは施設だった。
「ここは訓練所。ギル、私と戦ってくれない?」
「は?」
ネキラが何を言っているのかとギルは唖然とする。
「戦って」
(なんで私が)
帰ろうとしたギルの腕をつかんでネキラは放さない。
「なんで・・・」
ようやく口を開くギル。
「むかつくから」
簡単な理由だった。
「それだけ」
「そう、それだけ」
「わたし戦闘能力ないんだけど…」
「知ってる」
「武器もここにないし」
「うん。わかってる」
「無理でしょ。戦うなんて」
「戦って」
「………」
(無茶ぶり過ぎる。幼稚園児かよ)
心の中で突っ込む。
なにも言わないギルに
「じゃあ、ギルの武器持ってきていいから」
戦って、ネキラが言う。
ギルはもう何を言っても無駄だと思った。だから「わかった」と返事をする。
「とってきたらすぐここに来てください」
なぜかここだけ敬語でネキラは言った。
「わかったよ」
めんどくさそうにギルは答えた。

34:アーナ:2012/02/25(土) 17:54 ID:E1s

ギルが(無茶ぶり過ぎる。幼稚園児かよ)って
心の中で1人突っ込みしてるとこなんかわからへんけど
なんかつぼ入ったらしくてただいま爆笑中wwwwwwww
リオカが人物まとめてくれたおかげで
2人のことよくわかったよ!!
例えば、ネキラがギルより年上だったこと!!
だからこの小説では、ギルがお姉さんなんだね!!
リオカなんかいろいろ親切に教えてくれてありがとう!!
(それと、最近ここのスレに顔ださなくてごめんなさい・・・)

35:アーナ:2012/02/26(日) 19:28 ID:6f2

続き楽しみにしてるね〜

36:リオカ:2012/02/27(月) 20:17 ID:2bE

ネキラの武器なんだけど…説明しとくね。がんばって想像してください。
まず長方形(細めの)まあネキラを160とすると150ぐらいの大きさかな。
右の端っこに凸凹が3っつ、あと○がみぎ一つ左に一つ。最後に二等辺三角形の底辺(長さが一つだけ違うところ)
を長方形の短いところにつける(両端)。ごめん説明下手で。
わからんところあったら質問して。

さて早速書こうと思います。

37:リオカ:2012/02/27(月) 20:32 ID:2bE

さっき説明したのは大刀とかいときます。

第7章   2人のやり取り
「戦って」そうネキラに言われたギルは仕方なく家に武器を取りに帰った。
行く前にネキラに
「本気で向かっていくからきちんと準備しといたほうがいいよ」
と忠告されていたからどれを持っていこうか迷った。
「う〜ん」
結局悩んだ末適当に銃を持っていくことにした。
背中に大量の武器を背負い、ネキラの待つ施設へ戻った。

ネキラは施設の中で静かに座って待っていた。ギルが来るとネキラは立ち上がった。
「さっ。早く戦う準備しよ」
どことなくやる気満々なネキラ。それに対して嫌そうなギル。
ネキラが向かった先は広い戦闘訓練場所だった。
「そっちに行って」
ネキラに言われるがままギルは従う。
向かい合った。ネキラが戦闘態勢に入る。ギルも銃を使う準備をした。

「行くよ」
そう聞こえた途端ネキラが視界から消えた。
「こっち」
ムリ婿とそこにネキラが大刀を振る。
ブンッ
風を切る音。簡易パつで交わしたギル。
ネキラの目が見開かれる。
「今のを…よけた」
「ちょ…偶然だって」
「それを今から確かめる」
ネキラはもう1度同じようにする。
ブンッ
また風を切る音。
「やっぱり…」
これにはギル自身も驚いていた。

38:アーナ:2012/02/27(月) 20:35 ID:WsA

ま・さ・か
これがネキラの力なのか??

39:リオカ:2012/02/28(火) 21:01 ID:2bE

それはまだ判りませんよ〜。

第8章   力なんて…
「あなたには力が眠っているよ。ギル」
「は?}
なにを言っているのかさっぱり分からないような声を出すギル。
「ギルは何らかの衝撃などで目覚めるタイプだね」
「ねぇ。私に力があるって言ってるの?」
「そうだけど」
「ありえない。絶対ない」
首を横に振った。
「なんで、なんでそう思うの?」
「え…なんでって力って最初からあるんじゃないの?」
「ちょっと違うな。最初から持っていて生まれてすぐ目覚める人と持っているけど後から目覚める人がいるんだよ」
「そうなんだ」
(てっ納得しちゃいけない。あるわけないし)
「でも私にあるとは限らないじゃない」
「けど実際よけた。私の剣、『ネキライト』を」
(あっ、ちゃんと名前あるんだ。その大刀。てっ、今考えることじゃなーい)
絶対、私に力んてない!

40:アーナ:2012/02/28(火) 22:28 ID:qLU

ネキラなんで、自分に「力」があるかもしれないってことを
否定するんだろう?
私がもしこの世界にいたとして、ネキラみたいに力が
後から目覚めるタイプで、「あなたには、力がある」
って言われたら、うれしいのに・・・
まぁ、人には人それぞれの考え方があるけどね!!!
それとギルの大刀の名前、「ネキライト」って
言うんだ〜なんか、かっこええ名前だね〜

41:リオカ:2012/02/29(水) 20:23 ID:2bE

いや・・・ネキラのだけどね。まあネキライトはネキラの名前から考えたから。

42:リオカ:2012/02/29(水) 21:00 ID:2bE

ちょくちょく間違えるけどそこはわかってて。
やっとギルの力発揮だーーー。

第9章   機関銃
(うっ、ネキラ本気すぎでしょ)
さっきからそれしか考えていない。もちろん力を否定するのも忘れてないけど。
そう考えている間にもネキラの攻撃は続く。
「ちょっとタイム。まって、まってよー」
「待つ必要なし」
「冷たい」
逃げることしかしてないギルとネキライトをさっきから振っているネキラ。
ギルにとって油断はできない。ネキラは本気だから。
なら、
「こうなったら私も少し反撃しないと死んじゃうな」
なんてのんきなこと言いながら(じつはかなりヤバいけど)背中にしょっていた銃をてにもつ。
そして思いっきり下がって間を取る。いつでもどれでも発砲できるよう銃を用意。
お互い顔を見る。緊張した空気が漂う。先にネキラが動いた。

(来る)

一発目をよける。続いて二発目、これもギルはギリギリのところでよける。
また間を取った次の瞬間。

カチッ

何かの音がした。そして、
ドドドドドッ
銃が発砲された。いろいろな種類の弾や銃が繰り出される。
「…近づけない」
ネキラはよけるので精いっぱいだ。ネキラがギルの銃が弾切れするそう思ってすきをつこうとした瞬間。
次の銃に待ちかえられて攻めてくる。
(これがギルの力。1度引き金をひいたら次々と繰り出される攻撃。銃、機関銃)
ギルのすごさに驚く。
「でも…これは私と相性が悪かったようだね。音は私の味方だよ」
そう銃はすごい音を絶え間なく、繰り出していた。
ネキラが音をつかむ。そして投げつける。
ギルの動きが止まる。ネキラは大量の音波でギルの動きをマヒさせたのだ。
「今度は音がしないのを持ってくるんだね」
そしてギルのほうへ進む。
「私の勝ちだよ。ギル」
しゃべれないギル。
「おしかったよ。私もやられそうだった。でもこの有様見てまだ力否定するなんてできはずだよ」
ネキラの言った通り、最初とは全く真逆。ひどい有様だった。
壁や床、天井は銃の弾で穴だらけだった。
ようやくしゃべれるようになったギルが言う。
「そうだね。もう否定しないし、できないよ」


そして今。ギルに着いた名は

      『機関銃のギル』または『機関銃』

                    だった。

43:アーナ:2012/02/29(水) 21:29 ID:VI6

40>>間違えてた!!ギルじゃなくて「ネキラ」だった
ごめん

〜感想〜
おおおおおおぉぉぉぉぉぉーーーーーーー!!
ついにギルの力がぁぁぁぁーーーーー!!
しかもあだ名?みたいなのが「機関銃のギル(機関銃)」
ってかっこええ〜リオカ、ネーミングセンスいいね!!
リオカがつけた名前全部かっこいいもん!!

44:リオカ:2012/03/01(木) 20:32 ID:2bE

第10章   バゼル

時は今にもどる。
テントの中のお婆はネキラのしたことにすぐ気づいた。
「ネキラ。やはりやりおったわい」
ここでも青年が駆け込む。
「大変です。ネキラの力の数値が『英雄』と同じぐらいです。いくら力があるといってもバゼルたちにわ及ばなかったのですが…。
今までなかったことです」
「なんと!」
ふーお婆はため息をつく。
「時が来たのか。早いな。つい最近バゼル達が誕生した気がするのに…」
「それは年いのせいです」
青年が間違いを正した。
「わかっとるわいっ」
お婆は柄にもなく言い返した。


しかし、ネキラが仕掛けた音波を感じ取ったのは横にいたギルとお婆たち数名といまいちよくわかっていない5大老以外にもいた。

「希望が・・・楽園に仕掛けた…」
少女はつぶやく。

また別のところ、浮遊大陸の1部の戦士たちも気づいていた。
そして時の支配人も。
「ようやく仕掛けましたね。まあよしとしましょう、ネキラ」
まるでわかりきっていたかのような口調だ。
「さて、この私時の支配人バゼルの役目も来そうですね」

45:リオカ:2012/03/02(金) 20:49 ID:2bE

アーナ、自分のスレもってる?

46:アーナ:2012/03/02(金) 22:39 ID:Trs

私は自分のスレ、もってないよ

47:アーナ:2012/03/02(金) 22:45 ID:Trs

青年が「それは年のせいです」
ってとこ、ちょー笑えたーwwww
てかなんかネキラすごっ!!
力の数値が英雄と同じって!!!

48:リオカ:2012/03/04(日) 20:27 ID:2bE

第11章  少年


「ネキラーーーー!」
お婆の大声がテントに響き渡る。
なぜ、お婆がこんな大声を出しているのか。それは説明しなくてもわかるだろう。
ネキラはギルを道ずれにお説教中。
(何で私も…)
最悪な思いをしているギルと、
(うるさい。年のくせに)
と、静かに悪口を言っているネキラ。
それに、たしかにうるさいお婆。この3人だけだ。

しばらくの沈黙。ギルが最初におそるおそる口を開く。
「何で私までここに?」
お婆の顔を見る。
「同罪じゃ。見ていたのも同罪じゃ」
「……」
耳を押さえるギル、沈黙したままのネキラ。
「なぜわからん。上には行けん」
「そうときまってない」
ネキラがようやく参加する。
「運命はだれにも決められない」
「わかってる。だが、予知するやつもまたいる」
「でも行きたい」
「意思は変わらんのか」
ため息をつく。これ以上何を話し手も無駄だと察したお婆は1人の少年を呼んだ。
「失礼します」
ネキラより少し背が高いまあイケメンの部類に属するっぽい少年だった。
「お前に監視をつける。こいつはネキラ、お前と同じレベルのクラスだ。なのにネキラと同じような意志をもッていない」
「ネキラに監視…ですか」
ギルは少年を見る。
「誰ですか?」
「飛来」
「えっ、ネキラ知ってるの」
ネキラが答えたことに驚くギル。
「名前が独特だったから覚えている」
「そう…なん・・・だ」

少年 飛来 がネキラの監視につくことになった。

49:リオカ:2012/03/04(日) 20:31 ID:2bE

ねぇアーナ。アーナって卒業式の服きまってる?
私は大体決まったけど、ちょっと悩んでて。
緑のスカートに何色のネクタイがあうかな?

50:リオカ:2012/03/05(月) 20:28 ID:2bE

アドバイスください!

51:凜:2012/03/05(月) 20:29 ID:VkQ

緑なら
緑かグレーがいいと思う

52:凜:2012/03/05(月) 20:30 ID:VkQ

勝手に来てごめんね
宣伝
私も小説やってます。
女王様の池

私…ファッションデザイナーになりたいの
だから…アドバイスなの
はじめまして

53:リオカ:2012/03/05(月) 20:47 ID:2bE

はじめまして。
ありがとうございます!
あ、もし又来る時あったらため口でいいよ。

54:凜:2012/03/05(月) 20:48 ID:VkQ

有難う
リーおん
でいい?

55:リオカ:2012/03/05(月) 20:54 ID:2bE

いいですよ。(若干違う気が…)

56:リオカ:2012/03/05(月) 20:55 ID:2bE

いいですよ。少し違う気もするけど…。

57:リオカ:2012/03/05(月) 20:56 ID:2bE

何か同じ意味のこと2回言ってる。ごめん。たまに、ミスるから。

58:リオカ:2012/03/06(火) 20:21 ID:2bE

飛来(ひらい)
て読みます。念のため。

59:リオカ:2012/03/06(火) 20:39 ID:2bE

第12章   飛来とネキラ

ネキラは自分の家に戻るため道を歩いている。
いつもと変わらない静かな道を。唯一変わっているのは飛来がいることだった。
ネキラが立ち止まる。すると後ろの足音も止まる。ネキラが1歩踏み出すと、後ろの足音も1歩踏み出す。
「……」
無言で振り向く。
隠れず飛来は立っていた。5mくらいの間隔が空いている。
(ふつう隠れると思うんだけどな)
こういうののとき大半の人は隠れると思う。
「あっ。ばれているから意味ないか」
わざと大きな声で、飛来に聞こえるくらいの大きさで言う。そして振り向く。
「ねぇ」
「…」
「…」
ガチャ
一瞬にして距離が縮まる。飛来の首にネキライトの刃があてられていた。
驚いて動けない飛来。
そんな飛来に冷たく言い放つ。
「答えて。でないと…」
先は言わなくてもわかるだろう。ネキラの殺気に飛来は静かに答える。
「話の内容がつかめない」
「…そっか。まあしょうがない、急に私が振り出したもの」
飛来から離れ、歩き出す。
「でも、今のは念のためだよ。初めに知りたかったでしょ実力」
「はい」
素直に返事する。でも、とつづける。
「僕をなめないでください」
強気な発言だ。
「いいね。君」
ネキラが静かに笑う。

60:アーナ:2012/03/07(水) 16:20 ID:ZCA

リオカ最近?全然これなくてごめんね
いちお言っとくね!!3月から塾が始まったから
土曜日と火曜日は小説版にこれない。
もしかすると宿題の多さで日曜日と水曜日もこれないかも・・・
でもできるだけくるから!!

凛s>>これからよろしく!!
将来、ファッションデザイナーになりたいってすごいね!!
がんばって!!
ところで凛sって、何歳?

飛来ってイケメン君?なのは
わかったけど、どんな髪型とかしてるの?
そのへん教えて!!

61:リオカ:2012/03/07(水) 20:42 ID:2bE

塾ガンバ!
私はチャレンジやってるから大丈夫。

そうそう、質問だけど、当初飛来は静かな感じにしようと思ったけど、やんちゃに変更。
背はネキラより低めで年下で。13ぐらいかな。
目がくりくり?というか大きめ。髪の色は緑。長くなく短くもなく、…うまく表しにくくてゴメン。
瞳は金色。
まあ、言葉通り少年て感じで。今はまだ、初対面っぽいからよくわかんない性格。後からわかってくるかも。


あまり答えになってないかも…。
また、わからないところあったらよろしく!

62:アーナ:2012/03/08(木) 21:55 ID:cJQ

ネキラ教えてくれてありがとう!!
飛来の顔のイメージなんとなーくわかったよ!!
漫画とかにもそういうキャラとかいるしね!!


チャレンジか〜
私もやりたかったけど親が
「チャレンジ買うなら塾行くか、書店で売ってる問題集買え!!」
って言われた・・・・

63:リオカ:2012/03/13(火) 20:28 ID:2bE

ゴメン。アーナ。
スレ別のにする。つまり『楽園〜エデンを目指すもの〜』のスレッドに変えるということ。
ほんとごめん。感想そっちに書いて。


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