隣の山田くん

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1:瑠璃:2012/02/08(水) 19:49 ID:rls

瑠璃です!!
小説かくんで!!
みんなW━━E━━L━━ ヽ(゚∀゚)ノ ━C━━O━━M━━E!!

書くのはあたしだけで!!
では始まり!!

2:瑠璃:2012/02/08(水) 19:50 ID:rls

きっかけは


席替え




隣は山田くん




一言で言うと



「ウザイ」

3:瑠璃:2012/02/08(水) 19:56 ID:rls

よくわからない生体…とでもいっておこうか

あたしは普通の中学生、今は2年

2学期後半

教師が席替えを急に始めた

―――この時点でout

いらつきは始まってた


かたん…

席をくっつける

隣は…


「山田くん」


名前は知らない

ただ、


地味な男

4:ユッピン♪:2012/02/08(水) 20:00 ID:WJM

面白そう♪
頑張れ、瑠璃♪

5:瑠璃:2012/02/08(水) 20:04 ID:rls

「よろしく」
一言、挨拶
これ常識
「……」

まさかの無反応


悪く言えば―――無視?

地味男が…あたしを無視?


「ね、聞いてんの?」
「……はい」


だったらなんで


非常にムカつく男である


「山田くん、あんた…喧嘩売ってんの?」
「…買いません」
「そーゆー問題じゃなくて」

あー、こいつ…

イラッとするポイントをついてくるな…!


「僕…山田優樹です」
「あ…そうすっか」

いきなりの―――自己紹介


「あたしは―――畑中瑠華」


「…そうっすか」


――――――あ、死ね


こいつは嫌いだ

6:瑠璃:2012/02/08(水) 20:04 ID:rls

ユッピンありがとう(-^〇^-)/

7:アーナ:2012/02/08(水) 20:10 ID:nzw

あ、死ねってところ
めっちゃおもしろい!!

8:瑠璃:2012/02/08(水) 20:12 ID:rls

2学期後半

と言えば11月くらい

…隣の山田くんは前髪を垂らし、授業を受けてる

気になるんですけど、その顔


メガネをかけてて、前髪が長い「山田くん」


普段は顔を見せない


「…山田くん」
「…授業中なので」
「前髪見せろ」
「授業中なので」


通じない

ガードは意外と固いようだ


「畑中さん」
「…」
「出席番号…30番ですよね」
「だから?」
「先生にあてられてますよ」


―――え


「畑中!!」


先生は叫ぶ


――――――「山田くん」に負けた


どうせ心のなかでほくそ笑んでいるに違いない

9:瑠璃:2012/02/08(水) 20:13 ID:rls

アーナありがと!!

え、マゾ(M)なんすか??

10:瑠璃:2012/02/08(水) 20:21 ID:rls

「…瑠華、」
「…なに、莉子」


昼休み


あたしは「山田くん」から開放された


「山田くんって…何もの?」
「エイリアン」
「うっそ、マジ!?」
「嘘に決まってんでしょ」

考えれないのか、このギャル女は


渡辺莉子


元「山田くん」の隣の席の子


ちょいギャルな子



略して「ギャル女」


「瑠華って…変わってるよね?」
「…よく言われるよ」
「だよねーーー!!!」

ひゃははっは!!と笑うギャル女


息を吸ってるか…不思議

11:ルーナ:2012/02/08(水) 20:25 ID:ZH6

溜璃〜♪来ましたゼー(-v・v)

12:瑠璃:2012/02/08(水) 20:25 ID:rls

ルーナ来てくれてありがとW━━E━━L━━ ヽ(゚∀゚)ノ ━C━━O━━M━━E!!

13:ルーナ:2012/02/08(水) 20:27 ID:ZH6

ギャ、ギャル女www
  面白そっ!

14:瑠璃:2012/02/08(水) 20:27 ID:rls

(/゚∇゚)/゚∇゚)o ティース♪

15:瑠璃:2012/02/08(水) 20:28 ID:rls

↑ギャル女

16:瑠璃:2012/02/08(水) 20:28 ID:rls

ルーナ…
あたしの名前違ってまっせwww

瑠璃ですよwww

17:瑠璃:2012/02/08(水) 20:35 ID:rls

山田くんの解説はここまで…

てかヤル気が失せた


「次、文法を…て、何それ」

山田くんの机の上には…


「昆虫」


ひっくり返ってますけど


「カブトムシです」
「わかるよ、みたら」
「じゃあ、聞かないでください」
「そうっすね!!!!」


ムカつく野郎だ!!クソ!!


―――でも気になる


なぜにカブトムシ?


しかも…ひっくり返ってますぜ


―――生きてんの?


「…なんでですか」
「いや?別に…生きてんの、それ?」
「どう見たって死んでるでしょう、見てわかんないんですか」
「だああああ!!!」


山田―――――――――!!!!!


「…畑中さん、うるさいです」
「うるさくさせてんのは誰だよ」
「…さあ?誰でしょう?」



「山田は嫌い」
「畑中は嫌い」




喧嘩売ってんのか、コラ

18:ルーナ:2012/02/08(水) 20:36 ID:ZH6

ありゃりゃー。ゴメン!「溜」じゃなくて「「瑠」」だったーノ(=ロ=;)

19:ルーナ:2012/02/08(水) 20:38 ID:ZH6

くくくっ(笑いこらえるの精一杯;)

20:瑠璃:2012/02/08(水) 20:40 ID:rls

別にいいよ〜

次から!!間違えなければ!!

え、…あたしの小説はどうしてもギャグ路線へ走っていく

21:瑠璃:2012/02/08(水) 21:29 ID:rls


「嫌いです」


そんなこと言われたのは初めて


ってあたし、なんでそんなに落ち込んでんだ!!


「…畑中さん、ここ間違ってます」
「え?」
「ここ…」
山田くんはあたしのノートに答えをサラサラーと書いていく。



前髪当たるんだけど


か、痒い…


「いいですか?1次方程式って言うのは…って聞いてます?」
「か、痒い」
「…前髪がですか」


そうだよ


はあ…なんか…疲れるわ


「その顔…叔母みたいです」
「なんだと、山田」
「お前に言ってんだよ畑中」


・・・・・・・


コイツやっぱ嫌いだ!!


「はっ、山田も間違えてるし」
「…どこが」
「ここ、―(マイナス)がついてないしー!!」
「…小学生ですか」
「はああ!???」


山田くんは呆れた顔


その顔…


あたしの叔父に似てるし!!!!


「畑中さん」

「な、なんだよ」

「―――間違ってました」


ん?
山田くんがあたしに顔を向ける。


「…畑中さんがあってました」
「…」
「畑中さん?」



かああああっ



「え」
「ちょ、今はなし、なしなしなしなし…」


「山田くん」


あなたはイケメンだったんですね

前髪から見える顔は―――


整っていた

22:瑠璃:2012/02/08(水) 21:36 ID:rls

今更

自己紹介

畑中瑠華(14)4月14日生まれ
山田優樹(13)3月14日生まれ
渡辺莉子(14)7月30日生まれ

23:瑠璃:2012/02/08(水) 21:57 ID:rls

―――イケメン


Wikipediaで調べてみようか…


「瑠ー華!!ん?グラウンドにカッコイイイケメンでもいるのかな??」
「やめなよ…莉子ちゃん」

ああ

人が考え事しているのに…


莉子の隣には京子(きょうこ)


…天然ちゃんだ


「さっきさー理科の先生がさ〜『君、ネイルというものは…知ってるかい!?』とかきかれてさー」
「…高山先生ですか?」
「高山ティーチャーはハゲ散らかしてる」
「る、瑠華ちゃん…」


京子は周りをキョロキョロ

大丈夫


山田くんしかあたしの近くにいないから


「…うるさいんですけど」
「そ?」
「はい、凄く」


…凄く、を強調させやがった


「莉子、京子、行こ」
「うん〜」
「ま、待って…」


あたしは山田くんから離れた

24:瑠璃:2012/02/08(水) 23:37 ID:rls

テニスコート

あたしたちは日陰で話していた

一応女子だからね、日焼けは気になる


「京子」
「どうしたの?」
「良介とはどう?」
「ええ?!」


サ○エさんの夫並みだ

そこまで驚く話か…これは


「この前良介…女子とバスケやってたよ〜」

莉子が告げる

「うう…やっぱり私は…彼女と思われてないんでしょうか」


…良介殺す

京子を泣かすなんて!

「ちょー!なんで京子を泣かすわけ〜」
「良介…」


泣かせているのはお前だ

脛に蹴りを入れてやった


悶絶する良介


ざまーみろ

「じゃ、連れてくんで〜」
「勝手にしろ」


あたしと莉子だけになる


「…ごめ、瑠華、うち…日直だったわ」
「いってきなよ」
「あざーす」


そして一人になった


どうしようか


「畑中さん」
「おわ!!!」

あたしは振り向く。
…おばけ


「昆虫、気になっていましたよね」
「まあ」

あんだけ派手に置いてあったら気になるっつの

「お墓…作りましょう」


あたしは


強制参加らしい

25:なな:2012/02/08(水) 23:47 ID:SW6

暇人ななです!


おもろ〜>v<
反応う〜け〜るぅ〜(ω^);

おやすみ☆

26:瑠璃:2012/02/08(水) 23:48 ID:rls

おやすみ!!



来てくれてアリガト!!

27:nana:2012/02/08(水) 23:49 ID:9/U

来たぁ〜
これおもしろーい

28:瑠璃:2012/02/08(水) 23:50 ID:rls

nana !!

来てくれたんだ!!


マジ感謝です☆

29:瑠璃:2012/02/08(水) 23:55 ID:rls

今んとこの関係図


   (CHARA男)良介←  瑠華   ?→山田くん(席が隣・ウザイ)
           ♥↓ ↓   ↓
          莉子(友)   京子(友)

30:飛鳥:2012/02/08(水) 23:55 ID:x8Y

来たよ☆

31:瑠璃:2012/02/08(水) 23:59 ID:rls

おおっ

飛鳥、来てくれてありがと〜

めっちゃすきやで!!

32:瑠璃:2012/02/09(木) 16:28 ID:rls

あたしはスコップを握らされた

…カブトムシのお墓


石に「カブくんの墓」って書くのはどうかと思うけど


「ここ、掘ってください」

「え、あたしだけ?」
「はい、…カブトムシを片手に持ってるんで。畑中さんが【一人】で掘ってください」


あたしは頬をひきつらせる


―――普通は逆だろ


と言いつつ土を掘る


「これぐらい?」
山田くんは頭を振る
「……これぐらい」
「いいえ」
「お前がほれよ!!」
「畑中が掘れよ」


―――呼び捨てかよ


「―――どう?」
あたしが掘ったのは拳を全部入れられるぐらいの穴


…カブトムシの為にここまでする必要あんの?


「…はい、これぐらいですね」


なんだよ、その不満まじりの答え

あたしはスコップを垂直に刺した

精一杯の怒りの表現である


「…ありがとうございますね」
「……」

ポン、と山田くんはあたしの頭をなでなでする


…ハッキリ言って昆虫触った手でなでなでされても…


嬉しくない


ま、…山田くんになでなでされてもときめかないけどね


「畑中さんは…いい人ですね」
「当たり前でしょ」
「自意識過剰ですか」
「違う…………」
「畑中さん?」


そこで見えたのは



――――――山田くんの素顔


不覚にも



キュンとした自分がいた

33:なな:2012/02/09(木) 16:29 ID:SW6

来たぜ☆

音楽の先生「(通称くそばばあ)←そのまんまぢゃん!!!!」がくっそムカついてて、
親指を下に向けながら歌を歌っていたななでござんす*><*

34:なな:2012/02/09(木) 16:31 ID:SW6

面白かった!
いきなり呼び捨てにするところ?マジうける⋆

35:瑠璃:2012/02/09(木) 16:36 ID:rls

ななありがとっ!!

高山ティーチャー…まだ出せない↓↓
うちの学校の先生がモデルなんだけどね☆

36:瑠璃:2012/02/09(木) 18:12 ID:rls

序章終了


山田くん



あなたの隣は…凄く苦労する



でも新しい発見がたくさんあった



このワクワクは…なんだろう



山田くん




あなたの瞳には―――――――



なにが映っているの?



それは…



‘‘あの人,,ですか?

37:なな:2012/02/09(木) 23:05 ID:SW6

うちのクラスに(男子)
変な意味で輝いてる奴と、名前はかっこいいのに、性格が・・・(顔普通?)

あの人!?誰?

38:飛鳥:2012/02/09(木) 23:16 ID:x8Y

“あの人”って、誰?

39:nana:2012/02/09(木) 23:17 ID:9/U

うんうん
あの人って誰??

40:瑠璃:2012/02/11(土) 22:39 ID:rls

これから第1章にはいります!
ではでは、開演〜

41:瑠璃:2012/02/11(土) 23:01 ID:rls

第1章

11月半ば


合唱コンの練習が始まった。


あたしたちのクラスは「空駆ける天馬」


指揮者は…京子。



伴奏者は、なんとあたし。


驚いた?


―――驚いたのは隣の山田くんだった


口をあんぐり開けて…呆れた目で見ていた



出来ないとでも思ってんのかこんにゃろう


「なんか………意外って感じで、出来るのかと思うし、失敗して恥かくんじゃないk「うるさい」


こいつ…


文句ばっかだな、コラ


「…行先不安」


「ふっふっふふふふふ…山田、裏庭来いよ」


「一人で行けよ」


バキッ



山田くんのせいでシャーペン一本が天国に旅立った

42:なな:2012/02/12(日) 13:07 ID:SW6

相棒やっふー☆

山田の言態度がすんごいイラッとする^v^
私もね〜前隣がすっごい嫌で、机最低10pは話してたし、色鉛筆が何本かあの世え―・・・

43:飛鳥:2012/02/12(日) 21:21 ID:x8Y

ななsすごいね。色鉛筆あの世いきって…。

44:なな:2012/02/12(日) 23:19 ID:SW6

あ・・ははは・・・
そこに突っ込まれますと・・・アハッ(´・ω・`)

45:ユア:2012/02/12(日) 23:32 ID:kr6

瑠璃来たよ〜!
入っていい?

46:瑠璃:2012/02/13(月) 16:54 ID:rls

(・∀・)オッケー!

47:瑠璃:2012/02/14(火) 23:09 ID:rls

更新ストップちゅー
書くから!!……多分

48:アーナ:2012/02/17(金) 14:36 ID:KDg

ひさしぶりーーですな!!
私もななと同じでクラスの1番きもい男子と隣になったことあって
10センチまではさすがにいかないけど3〜8センチぐらい机はなして
座る場所は、そのきも男の反対側に寄せて座ってたーーー
その子、性格、顔、運動全部ダメで・・・隣になったときマジ最悪だった!

今は、隣の席じゃないけど席微妙に近くて
今日なんて、鼻水垂らしてた!!!

顔さえよかったらいいのに・・・

長々とすみませんっ

49:瑠璃:2012/02/19(日) 07:53 ID:rls

「あーーー!!」


バーン!と音をならす。


隣にいる京子はドン引き。


…てへ?


「ど、どうしたの…」

「いや、ちょっと…いや大分?ストレス溜まってて」

「え?瑠華ちゃん、伴奏の練習してるの?無理しない方がいいよ」

…そんな真面目ちゃんじゃありません


「練習やめよ「やろう」


京子の声を遮るあたし。

ハッキリ言って最低だ。


ガラー、と扉付近で音がした。

「あ、本当にやってる」

「…山田くん」

「てっきり…“ねこふんじゃった”しか弾けないと…」


「あんだって?コラ」


「正直な感想だ、ゴラ」


「ふ、二人とも…」


「京子は黙ってて。これはあたしの戦だ、戦いだ」

「…ガキくせ」

「あああああ!!てめ、マジムカつく!!そんな面して!!」

あたしは地団駄する。

これじゃ本物のガキだ。

「面関係ねえだろ…」


「ある!あるあるあるあるあるあr」
「うるさい」


―――聞きました?


みなさん


こいつ、とうとう


あたしの台詞(セリフ)


遮ったよ


(・∀・)


もうこんな顔

50:瑠璃:2012/02/19(日) 12:00 ID:rls

50!!
はは、こんな小説で50行ったとかウケるwww

51:瑠璃:2012/02/26(日) 17:57 ID:rls

更新ストップしててすみませぬ!!
書きますんで〜

52:なな:2012/02/27(月) 01:01 ID:SW6

あははははは〜〜〜〜〜・・・はぁ・・・めちゃくそ笑ったぜw

「こんな小説」じゃないよ!
「素晴らしい小説」だよ!

いいよ〜〜〜^^
瑠璃ちゃんいろいろ頑張ってねー☆

53:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/02/27(月) 12:50 ID:G9A

瑠璃、しゃいこぉ〜☆wwwwwwww(最高)
めちゃくちゃウケますねえっwwwwww

54:瑠璃:2012/03/01(木) 18:28 ID:rls

「とにかく!!邪魔するんだったら出てって!!ほらどいたどいた!」
「邪魔なんかしてないだろ、まだここにいる」
―――イラ
いや、君ね
思いっきり邪魔したじゃないか、は?
「早く、続けて」
「―――はあ、京子やろうか」
「あ、うん…」
ポロン…
ため息を吐く、どうしようか。
下手に失敗したら……馬鹿にされるのは目に見えてる。
―――くそ!!集中できねーーーッ


ジャ ジャ ジャン!!
弾き終えた―――…
パチパチ…
どこからか、拍手が聞こえる。
誰?
「上手い上手い」
その声は山田くん。
でも棒読み。
それでも―――
「ありがとう…」
嬉しい。
褒められるって言うのは…いつになってもなれないもんだ…
「じゃあ、終わり?」
「え」
「終わりなら―――畑中さんに用があるんだけど」
用?そんなの聞いてない…
「どうぞ、今日の練習は終でいいです」
「京子?!」
バッ、と振り返る。
京子はニコニコ笑う。
ニコニコ…というよりニヤニヤ?
「では、―――行くぞ」
山田くんは
あたしの腕を
思いっきり引いた。

55:瑠璃:2012/03/01(木) 18:43 ID:rls

ザッザッ…
草むらに入っていくあたしと山田くん。
てかここどこ…
「つきました」
あたしは見上げる。
英語で言えばlook up。
…どうでもいい。
「これ―――コスモス?」
「はい」
あたしは目を輝かせた。
白、ピンク……
コスモスは草むらを埋め尽くしていた。
「きれー…」
「言うとおもった

 “瑠華”なら」
――――――え?
いま、こいつ…
「な、なに…」
あたしはじっと見つめていたことに気づく。
「な、なんでもない!!」
パッと顔をそらす。
―――心臓が暴れる。
お、お兄ちゃんぐらいだ、あたしを呼び捨てする男なんて…
なれない呼び捨てにあたしは戸惑う。
「だからさ」
何が「だから」?
「“くん”つけなくていい」
顔を赤めて言う山田くん。
―――ちょ、反則
そんな美形な顔で言われると、
「山田―――……」
そうつぶやいてしまう。
「下の名前」
「え?」
―――しまった
あたし、こいつの名前知らない…
だってみんな山田くんって呼ぶから…
すると、何を悟ったのか、山田は
顔を耳に近づけて、
「“秀”」
そう、言った。

56:ユッピン♪:2012/03/01(木) 18:43 ID:G9A

お〜どしたんだろう?(//o//)

57:瑠璃:2012/03/01(木) 18:44 ID:rls

すみません
瑠華ってだすのめんどいんで、
夏恋にする!!
すみません!!苗字はかわりません!!
よろしくお願い致します

58:ユッピン♪:2012/03/01(木) 18:45 ID:G9A

……////////////
かっこええ名前〜^^
呼び捨てキターーー!!!!///////

59:瑠璃:2012/03/01(木) 18:53 ID:rls

「“秀”」


―――秀?
それが…山田の名前…
「呼んで」
甘ったるい目で見つめられる。
何故か、ドキッとしてしまう。
「し、…秀……」
「ん、何」
「何って!!あんたが呼べって―――」
あたしは手を上げる。
しかし、
パシッ
腕を掴まれた。
「顔真っ赤か」
「!!!」
顔を即座に隠したいけど…
秀が腕を持ってるから隠せない。
いや、片手だけ隠せるけど…8割見えてる。
「おもしろいなー」
「な、な……」
「あんたが初めて、俺に話しかけた。いや…興味を持ってくれた」
微笑む秀。
けど目は悲しく、その笑顔は作り笑顔だとわかる。
そりゃそうだ…秀はクラスで浮いてるもん。
友達作ろうと…しないもん。
「だから―――すっげー嬉しい」
ニコリ……
微笑む。
次は作り笑顔じゃなくて、
“本物”の笑顔―――…
「夏恋が、初めて興味を持ってくれた…」
「っ」
かあああっ
また顔が赤くなる。
どうしよう…顔がゆでダコみたくなる。
―――何故か、秀といるとドキドキするんだ

60:瑠璃:2012/03/01(木) 18:56 ID:rls

5で優樹、って名前あった!!
でも秀にする!!
勝手ですみません!!!!

61:菜那:2012/03/01(木) 21:51 ID:usw

入らせてください!
続き早く見たいです!

62:なな:2012/03/01(木) 22:05 ID:SW6

やだもぉーーー///

かっこいいぃ〜〜〜♡

面白かったです♪相棒♪

63:瑠璃:2012/03/02(金) 17:48 ID:rls

どーぞ〜
菜那さん入っちゃって〜☆
続き書くよ〜
相棒ありがとねッ!!

64:瑠璃:2012/03/02(金) 17:53 ID:rls

第2章 変わりゆく日常

君の瞳に映るあの子

普通に可愛くて

普通にスタイルのいい子

じゃあ―――

あたしはダメなの?

ねえ、山田くん

あたしじゃ…ダメ?

聞かせてよ


“昔”みたいに

呼んでよ

―――奈々子って……

65:瑠璃:2012/03/02(金) 18:27 ID:rls

気づきましたか〜皆様!!
前書いた1章の文は夏恋の思いではありませむ!!
ふふふ…
この子は誰でしょう??

66:なな:2012/03/02(金) 18:39 ID:SW6

だれだぁ!!!

名前が「子」だけ私とちがうwww

67:nana:2012/03/02(金) 18:49 ID:tro

こんばんは〜

秘密にしてたけどわらわの本当の名前「ななこ」なのじゃ・・・・・・・・
あーーーー言ってしもうたぁ〜
漢字は教えんけどな

68:瑠璃:2012/03/02(金) 22:51 ID:rls

そうなの!?あららら〜
名前変えようか??
本名教えてくれてありがとおな☆

69:nana:2012/03/03(土) 17:07 ID:tro

名前変えなくていいぞよ〜
続き楽しみにしてるぞよっ♪

70:なな:2012/03/04(日) 07:25 ID:SW6

はよぉー♪

おぉーーー(°v°)

nanaと私は名前が似ておるのぉ〜〜〜=v=

71:瑠璃:2012/03/04(日) 18:48 ID:rls

おは………こんばんわ〜(汗)
おはようが言えなく残念気味な瑠璃ですッ
続きはもう少しあとに書きます!!

72:なな:2012/03/04(日) 19:49 ID:SW6

了解したさぁ☆
頑張りなされ♪瑠璃様♪

73:菜那:2012/03/04(日) 21:57 ID:usw

書いてーーー^^
続き☆

74:瑠璃:2012/03/04(日) 23:07 ID:rls

「……秀」
「すーすー」
「秀っ」
「……」
ピクリ、肩が揺れた。
やっとか。
「なに」
「あてられてる、先生が睨んでらっしゃる」
「!!!」
ガバッと起き上がる秀。
―――こんなとこ見たことない…
寝不足?
「え、えーと…何Pですか?」
「…P34」
「すみません…」
現在古文中。
隣にいる秀はすやすや寝ていた。
いつもは立場が逆なのに…


授業終了後
「…はあ」
「ど、どうした?」
あたしは話しかける。
おい、チミ
目の下にくまが出来てるよ
「なんかあった?ほらっ、あたしに話して「うざい」
―――え
今、なんて…
空耳…?
「そーゆーお節介なのいらないから」
「…あ……ごめっ…」
すかさず謝る。
けど心は曇ったまま。
―――あたし、秀と仲良くなれたと思ったのに、
―――それは、あたしが浮かれて勘違いしてただけなの?
だめだ、涙腺が緩んでっ…
あたしはいそいで教室から出た。

75:瑠璃:2012/03/05(月) 16:26 ID:rls

「やっぱここにいたか〜」
「あああ、泣いてます…」
あたしは体操座りで泣く。
―――だって…
秀のあんなとこ見たことない…
「なんで泣いてんのかわかんねーけどさっ、夏恋らしくないよ、こんなとこでうじうじ…」
「莉子ちゃん!!それは言い過ぎ…!」
ぺちんっ、京子が頭を叩く。
可愛い効果音だな、オイ。
「給食冷めるよ〜今日は夏恋の好きな大根サラダだよ〜」
「莉子ちゃん、それ冷めないよ…」
「ハッ!」
バカ丸出しだ、こいつは
悲しくて辛いのに、
―――笑ってしまうじゃないか
ふ…と口角が上がった。
「あ―――!笑うなよッ」
「いやいや、笑わせてんじゃないの?」
「笑わせてねーよッなんでやねん!」
「関西弁になってますよ、莉子ちゃん…」
あはははッ
あたしたちは笑った。
でも、心まではあったかくならなかった。
ずっと、
冷めたまま―――…

76:瑠璃:2012/03/05(月) 16:49 ID:rls

ザッ、
「秀くん…」
古びた校舎。
あの校舎より黒ずんでる。
ああ、ここにいるのね。
奈々子が愛してるあの人は…


「あの…」


呼び止められる。
あ、そっか、はいってはいけないのね。
“部外者”は。
「見学。そう、見学に来たんです。ここらへんに引っ越して来たんで」
「あ、そうっすか〜それはご苦労様でした。私はここの校長でしてね、よかったらどうぞ」
「ありがとうございます」
奈々子は会釈する。
よかった、乗り切れた。
待ってて、
秀くん

行くから―――…

77:なな:2012/03/05(月) 21:16 ID:SW6

どーなるのだ?www

楽しみですな♪

78:瑠璃:2012/03/06(火) 18:13 ID:rls

ジャンッ
ふう、なんとか…
「はいはい!じゃあ席に座って〜」
音楽の先生は段から降りて、と言い席に座らせる。
じゃああたしも、そう思ったが先生に呼び止められる。
「あのね、畑中さん。今日の演奏はちょっと良くなかったわ」
「え…」
「そうね…気持ちが弾き方に出ちゃっているというか…とにかく雑だったわ」
―――気持ちが出てる?
あたしの…この…ドロドロした気持ちが?
「次の演奏も楽しみにしているわね。相談はいつでもOKよ」
先生は黒板へと戻っていく。
…バレてたか
まあ…途中で音を外したけどね…
かたん、楽譜を持って席に戻る。
ああ、なんか気まずいな。
あたしは席を離そうとする。そう、5センチぐらい。
「っ」
離そうとしたあたしの手には―――
――――――秀の手があった。
なんで、
なんでなんでなんでなんで…
あたしにそんなことしないでよ。
あたしはお節介で嫌なんでしょ…?
「後で話がしたい」
話?
それって…仲直りしたい、とか
ごめん、とか弁解する話?
「時間、くれる?」
そんなこと聞かれたら、嫌とは言えない。
「う、うん…」
ぎゅ、楽譜を握る。
楽譜はしわをつくり曲がった。

79:瑠璃:2012/03/06(火) 18:26 ID:rls

奈々子side
「あれ…教室にいない…」
ガランとした教室。
―――秀くんの席はどこだ?
ああ、そこだ。
机に置いてある本でわかる。
これは…秀くんが大好きな本。
奈々子も読ませてもらったから…
「秀くん……あれ?」
隣の席に違和感を感じた。
席が妙に離れてるな…
嫌われているの?秀くんは。
そうだ、きっと。
秀くんは無愛想だから。
奈々子は近くにあったシャーペンで机に書く。
「―――…」
カリカリ
シャーペンで書く音だけが響く。
いつ、だっただろう?
もう、何年たったのだろう?
どれだけ、離れていたのかな?
思い出すだけで悔しい。
秀くんのそばに居られなかった。
そう、秀くんが悲しいとき、嬉しいとき、一緒に居られなかった。
一番、後悔してる。
「秀くん」
またつぶやいてしまう。
愛しい。
離れている間、この思いは膨らんでいった。
どんどん、会いたいと、衝動にかけられる。
かたん、
物音がした。
―――ヤバいっ
瞬間に感じた。
奈々子は教室を飛び出た。
「危ない…」
バレるとこだった。
今は…秀くんだけに会いたい。
そう、今は「音楽」だ。
時間割に書いてあった。
いまから行けば―――会えるんだ。
たっ
奈々子は生徒にバレないように走り出した。

80:瑠璃:2012/03/06(火) 18:40 ID:rls

「あれ〜?なんかシャーペンでてる!」
「祐介ーこんなとこにカッターおくなよ」
「筆箱パンパンなんだよ!それよりトイレ付き合って…」
「つれしょんかよ」
―――男子たちは授業中にもかかわらず話しながらトイレに行った。


夏恋side
授業後、あたしと秀はとなりの準備室に移動した。
寒…
暖房が入ってない準備室は寒かった。
「―――ごめん」
そんな中、秀は誤った…違った、謝った。
「単なる八つ当たり」
「は?ワンモアプリーズ」
「八つ当たり」
や つ あ た り ?
は―――!??
あたしはその八つ当たりの被害者か!!
「ちょっとイライラしてた。自分の情けない姿に」
「情けない?なんで」
「俺、小学校6年間の思い出が一切ないから」


―――え?


顔は思っていたより歪んでたみたいだ。
秀はつられて泣きそうな顔をしてたから。
だって、
いきなりそんなこと話されたらこんな顔になるじゃないか。
「夏恋がなくことじゃない」
「だ…っけど!!」
泣いてないけども!
でも…秀の気持ちが痛いほど伝わってくるんだよ…
痛いよ
凄く、つらいよ…
「話すから、聞いて」
「…っ」
ポツリ、つぶやいた秀。
あたしはなにがなんでも受け止めようと決心した。

81:瑠璃:2012/03/06(火) 18:46 ID:rls

80だ〜(*^^)v
100まであと少し!!!

82:なな:2012/03/06(火) 19:19 ID:SW6

私はもぅ・・・今の思い出を全部消し去りたいゎ・・・

あんのくそぶりっこ猫かぶり男たらしめ!
言いたいことあんなら正直に言えくそ!
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・・・・・・・

ごめんなさい><

ちょっとね^^


面白かったよ―――――¥^^¥
続き楽しみだなぁ♪奈々子はどうなるんだろうwww

83:瑠璃:2012/03/07(水) 18:25 ID:rls

奈々子side
「いやあっはぅ!!」
こけそうになり悲鳴を上げそうになる。
しかし瞬時に口を塞ぐ。
あわわわ…生徒さんにバレるとややこしく!!
ききぃっ、足をストップさせる。
転ぶところだった…
音楽室まであと数十メートル。
やっと…会えるのね…
もう転ばない、と意を決心しゆっくり歩く。
亀のように…亀、亀、か………
ピタリ、足を止めた。
―――ズキン
痛む心。
鼻がツン、とする。
同時に目頭が熱くなった。
どんどん目頭に液体がたまっていく。
「その人…誰?」
普通に可愛いその子。
スタイルも普通。
ねぇ、秀くん。
秀くんの瞳にはその子しか映ってないの…?
奈々子、という存在は…秀くんの中でもう、生きてないんだね…
ポロリ、液体はしたり落ちた。
頬を伝う液体。
唇が震えて口の中に液体が入る。
―――しょっぱい
「あたしじゃ…ダメなの…?」
聞かせてよ…
昔みたいに……
「奈々子」って呼んでよ…
奈々子はその真実を受け止められなかった。
会いたかった、会いたかった。
ずっと…君だけを想ってた。
離れても君だけしか考えられなかったから…
ずっと、ずっと君の面影を探してた。
今、やっと会えたと思ったのに…
―――なんでこうなるの

84:なな:2012/03/07(水) 22:57 ID:SW6

いい話じゃ^^

頑張れ―><

85:瑠璃:2012/03/08(木) 16:53 ID:rls

ななありがとうッ
よかった〜奈々子が嫌われキャラにならんくて…(;・∀・)

86:瑠璃:2012/03/08(木) 17:04 ID:rls

夏恋side
「……じゃあまずは」
かたん。物音がする。
―――誰かいるの?
「…みてくる」
「あ、うん…」
不安げに言う。
どうしよう、なんか変な人がいたら…
もしかして今の話聞いてたとか!?
盗み聞きとか趣味悪!!最低!
―――と、内心腸が煮えかえっていた。
「誰もいない」
「じゃあ……あれは?」
「風で物が倒れたみたい」
これ、と秀は本を見せる。
あれ?これって…
「これ、秀のお気に入りのハリー○ッターの小説じゃん…」
「そう…これ、多分俺の」
「は?ってことは…誰かが持ち出したの?秀のを?」
これ、秀のものだよ?
あの山田くんだよ?
誰か山田くんのこと好きな人が盗んだの?
しかも盗み聞き?
マジ頭おかしいな、ソイツ。
山田くんのを持っていく時点でアウトー!だよ?
変わりもんがいるもんだね……
あたしは自分の心の中で自己完結していた。
「ま…いいか」
「うん。本帰ってきたから別にいいよね」
「うん」
「うん…?」
―――コレ解決したって言うか?


奈々子side
「はぁっ、はぅっっっ!?!?」
ドン、と誰かにぶつかる。
ああ、今度こそバレたんじゃないか。
どう言い訳すれば…
「奈々子ちゃん?あれ?奈々子ちゃんなの?」
誰?
この人は……
―――秀くんに似てる、この人……まさか
「航(こう)さん…?」
「やっぱり、奈々子ちゃんか〜…場所かえよっか。ね、その泣き顔ひどいし」
「っ」
ポン、と背中を押され奈々子は歩く。
航さん
そう、
―――秀くんのお兄さん
              第2章終了

87:瑠璃:2012/03/08(木) 17:30 ID:rls

第3章

「上手くいかない、逢いたかったのに」
「何泣かせてんだよ…秀…!!」
「秀、秀は一人じゃないよ」
「わかってる、夏恋が居てくれて嬉しいから」

4人の想いが交差する。

久しぶりに逢ったその子。

けど秀は覚えていない。


―――じゃあ、あたしにもチャンスはありますか?

―――人のものを奪ってまで幸せになりたいというあたしは…最低ですか?

「消えてくれるかな」

寒い屋上のど真ん中。

そう言われたあの日。


――――――あたしは秀から離れることを決めたんだ

88:瑠璃:2012/03/09(金) 13:48 ID:rls

奈々子side
「―――……」
「どうしたの?こんなとこ来て……」
「奈々子…秀くんに逢いたかったんです」
ポリポリ、頭を掻く航さん。
表情が曇る。
「なのにッ……秀くんは女の子といて…!!」
―――凄く、親しそうだった
もう、奈々子が入る隙間がないような…
奈々子の腕から秀くんという存在が消えていく…
「奈々子ちゃん一人で来たわけ?愛知から?」
「…はい。親は忙しく……あ、航さんも忙しかったのに止めてすいません」
後悔する。
逢いに来たことを。
逢わなければ……こんなに
こんなに苦しくなかったのに。
「秀さ……奈々子ちゃんがここから居なくなってから病気になったんだ」
―――どくん
心臓が飛び跳ねた。
秀くんが?
「え…と病名は長くて覚えてないけど、治す為にちょっとした手術したんだけど、」
航さんは言葉を止める。
そして前より表情を曇らせ、こういった。
「ある神経を傷つけちゃったんだ」
―――どういうことですか?
唇が震える。
「日常生活には支障はなかったんだけどね…。けどそこが記憶を操る神経だったから…」
「……だから、秀くんは」
「そう、一番大切な家族と奈々子ちゃんを忘れちゃったんだ」
ポロ、
また涙があふれ出てきた。
秀くんの記憶に、奈々子は消えた―――…
「あー……なんか、びっくりしてさ。秀が俺を「誰」って言ったときはさぁ……マジ辛かった」
「航さん…」
「これも試練なのかもな。秀の記憶は戻らない、二度と。だから、余計辛かった」
奈々子の痛みなんて比にならない。
それぐらい、航さんは辛い思いをしてきたんだ。
「で、中学に入学。転校生だから友達もできない、記憶がない。……最悪だよな」
「秀くんは……今も一人なんですか?」
奈々子がそう言うと、航さんは静かに
ううん、とつぶやき頭を横に振った。
「隣の…畑中夏恋ちゃんがいるから。秀は笑うようになった。俺に初めて興味を持ってくれた子、
 すっげー嬉しいって言ってた」
「じゃあ秀くんは…その子が…好き、なんですか?」
ポロポロ、溢れてくる。
言いたくない。
聴きたくない。
秀くんが他の子を好きになるなんて、
聴きたくないよ……
「もしかしたら、ね」
ガタン、
―――奈々子は倒れた。

89:愛生:2012/03/09(金) 14:48 ID:CrY

瑠璃きたよ〜

90:なな:2012/03/09(金) 20:08 ID:SW6

良い良い良い良い良い!!!!><;

でもさ・・・今日で瑠璃ちゃん最後だっけ・・・?

91:瑠璃:2012/03/11(日) 10:10 ID:rls

夏恋side
「起きたら消毒の臭いが広がる空間に寝そべってた。すぐにここが病院だとはわからなかった」
秀は話していく。
秀はどんな思いで、
どんなものをみてきたのだろう?
「知らない人が近くに寄ってきて…最初はビビッた。ま、それが母親だとは知らなかったけど」
眉間にしわが寄る。
ああ、こんな話をされて泣かないバカがどこに居るんだ。
クソ、泣かないって決めてたのに泣いちゃうじゃないか。
馬鹿やろう。アホ。
―――なんも出来ない自分…馬鹿やろう。
「まあ、後は想像できるだろ…。中学進学しても…周りに友達いないから孤立。転校生らしいからな…俺は」
「そういえば…そうかも…」
秀はあたしの小学校に居なかった。
あたしたちの中学は持ち上がり。
二つの小学校が集まるんだ。
あたしはてっきりもう一つの小学校だと……。
「で今の現状に至る。……情けないな」


―――ギュ


あたしは
秀を抱きしめた。
「か…れん?」
なんで?
なんでそう思うの。
秀はすごいじゃん。こんな話、あたしなんかに話してくれたじゃん。
「秀は一人じゃないよっ」
ポロポロ。涙が秀の制服にシミを作っていく。
「秀にはあたしがいるじゃん!!」
ギュッ、あたしは握る強さを強くする。
「…わかってる、夏恋が居てくれて嬉しいから」
そうだよ。
そう、笑ってよ。
笑ってるかわかんないけど…。
もうあんなふうにしわをつくんないで。
秀にはあたしがいるから……。

92:瑠璃:2012/03/11(日) 10:38 ID:rls

↓↓↓
人物紹介☆
山田秀 yamada syu
―――中学2年生。夏恋の隣の席でクラスでは浮いてる存在。記憶を失ってる…!?
畑中夏恋 hatanaka karen
―――中学2年生。山田くんの隣の席で明るい性格。ピアノが弾けるという意外なところも。
片桐奈々子 katagiri nanako
―――中学2年生。秀の彼女(!?)らしい。2年前、秀とは離れ…。
山田航 yamada kou
―――中学3年生。秀のお兄ちゃん。密かに奈々子に想いを寄せている…!?
渡辺莉子 watanabe riko
―――中学2年生。ギャルで夏恋と仲が良い。笑う時息を吸っているか謎。
溝田京子 mizota kyouko
―――中学2年生。お嬢様口調でおっとりしている。良介と付き合ってる…はず。
河野良介 kouno ryousuke
―――中学2年生。CHARA男。京子と付き合ってる…はず。運動神経抜群。

93:菜那:2012/03/11(日) 11:04 ID:usw

お^^
面白いです☆
山田君は夏恋が好きなんだよね!
その二人には恋人になってほしい!

94:なな:2012/03/11(日) 15:37 ID:SW6

る〜りちゅわ〜〜〜ん(T_T)ウウウ
!―――(゜-゜)―――!キタァーーーーー


ちょぉ感動した!

95:瑠璃:2012/03/12(月) 18:05 ID:rls

奈々子side
―――…
パチリ、目を覚ました奈々子は航と話していた。
時刻はそんなに変わってなかった。
「やっぱり…奈々子、こっちに戻ります」
「え?どうやって…」
「それは…おばあちゃんの家にでも住めば、なんとかなるはずです」
今の奈々子じゃ…何も出来ない。
秀くんの隣にすら居れないよ…。
そんな奈々子が…秀くんの彼女、だなんて胸はっていえない。
「奈々子、秀くんの―――隣にいたいんです。もう、昔みたいにただの隣の席じゃなくて」
「奈々子ちゃん…」
「頑張りますっ、奈々子、これでも度胸は人1倍凄いですから!!」
奈々子はそう言って、立ち上がる。
それでも、不安は心を侵食していくばかり。
苦しくて、凄く悲しい。
もしかしたら、もう、秀くんはあの子と結ばれているのかもしれない。
そんなこと思うと…やっぱり…
じわり。涙が溢れそうになった。
「あ、あはは…なんだかあくびが…長旅で眠く…」
「奈々子ちゃん…!」
ギュ!
航さんは奈々子を抱きしめた。
―――え…
「無理して…笑わないで…苦しいよね…?」
「っ!」
「秀と…離れ離れになるだけでも凄く辛かったはずなのに…」
「こ、航さんっ!」
「無理するなら…秀なんてあきらめなよ…」
―――ど、ゆことですか?
「航さん…?」

96:瑠璃:2012/03/12(月) 18:15 ID:rls

夏恋side
ポロリ。流れてしまった涙は滝のごとく。
流れ続け止まらない。
「ね…泣き止んでよ」
「っ…無理」
「そろそろげんか「無理無理無理無理…」
はあ、秀はため息を吐く。
だって、
だって、胸に…刺が刺さったみたいで…
「ねー…ふつーに考えて。中学生という男女が抱き合ってんだよ?こっちも理性が」
バッ!!
あたしは秀から離れた。
わーーー!!!
あたし何してんだ!!
おかげで涙も引っ込んだ。
「……畑中のバーカ」
きょとん。
あたしは目を丸くして秀を見る。
秀はおかしく面白く笑ってた。
―――ふ、
あたしも笑ってしまう。
「山田のバーカ」
そう、これで終わればよかったんだ。
ここで、笑って、教室に戻って、普通に教室に入ればよかった。
そしたら、普通の女の子でいれたのに。
「夏恋」
急に真剣な顔になる秀。
―――何?


「好きです」


「……ぇ」

「付き合って」
真剣な顔で言う秀を見る。
もう後には引けない。
「やっだー☆秀ったらじょーだんがすぎてるぅっ!」なんて言えない。
だってそうでしょう?
あたし、こんなにドキドキしてる。
この気持ちが恋なのかわからない。
けど、…あたしは


「―――…」


そう答えてしまったから、
歯車が動き出してしまったんだ

97:瑠璃:2012/03/12(月) 18:24 ID:rls

奈々子side
「あきらめなよ…」

航さんがそう言う。
今、今、
奈々子を抱きしめている腕を離してしまったら、
航さんは消えていきそうで。
だから、
奈々子は離せなかった。
けど、
「奈々子は―――秀くんを諦めません」
腕を離さず、答えた。
奈々子から諦めてどうするの?
何もしないで終わるなんていや。
女は度胸。当たって砕けるんだから。
「死ぬまでついていきます」
ニコリわらって、そう答えた。



夏恋side

「あたしも…秀と付き合いたい」

ニコリ、笑って答える。
いつか、秀に恋心を抱けたなら。
あたしは素直にその気持ちに応えよう。
「あたしが、一生、秀のそばにいてあげる」
「上から目線だね」
「うん、だってあたしはもう、秀の彼女でしょ?」
ふふ、そう笑って見せた。
そう笑うと秀も笑ってくれて、あたしは幸せだった。


「消えてくれるかな…畑中夏恋」
そうつぶやく男はある女の子に突き放され、
孤独を感じていた。
「そうしたら、…奈々子ちゃんは幸せになれるのに…」
                          3章終了

98:瑠璃:2012/03/12(月) 19:00 ID:rls

もうすぐで100ヽ(*´∀`)ノ
頑張るぞ〜☆

99:瑠璃:2012/03/12(月) 19:03 ID:rls

第4章「“好き”という気持ちがこんなに辛いなんて」

あなたは考えたことがある?

この気持ちが


あたしの中で渦めいてる気持ちが


周りのみんなを困らせて、悲しませてたなんて


ねえ、秀


あたしの選択は間違ってたの?


動きだした歯車。

1ピースたりないパズル。

1ペーシ破られた本。


どれもこれも、もう元には戻らんない。


これがあたしの末路。

100:瑠璃:2012/03/12(月) 19:17 ID:rls

100だあああ!!
いえええい!!!!
じゃ、今日は落ちちゃうよん☆
ではではノシ

101:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/12(月) 19:19 ID:W5M

100おめでとう!!!!!!!!!
わーわー!100!^^
すごいね!!!

バイバイッ!

102:なな:2012/03/12(月) 23:52 ID:SW6

面白いよぉ><

めっちゃすれ違ってんね・・・w

続き楽しみにしてますょ!
頑張ってね☆

103:瑠璃:2012/03/14(水) 18:19 ID:rls

ジャンッ!!
絶好調のあたし。
そして、合唱は終わった。
ふー…緊張した…
心臓は太鼓を叩いたようにあたしの中でどっくんどっくん響いてる。
「夏恋」
っ!
振り返るとそこには彼氏様。
「お疲れ。…まあ、上手かった?」
「なぜそこで疑問形になるんだ山田」
ふふふ、と笑うあたし。
そう、あたしは前にいる山田くんと腫れて付き合うことになりました。
もちろん告白してきたのは秀の方。
あたしは…まだ好きって気持ちがよくわかんないけど、今は秀の隣にいれるだけで幸せだから…
好きっていう感情がわかるまで、この現状に浸っていたい。
「このまま弁当たべに行こ」
「うん…!」
―――あたしは好きという感情を全くしらない訳ではない。
苦い、コーヒーのように…
ほろ苦い思い出があるから、
思い出せないんだ。いや、思い出したくないんだ。



「なぜに山田くん?」
「…(ポロリ、ミニトマトを落とす)」
京子と良介にばったり会ってしまったあたしと秀。
いや、良介が悪いんだ。
あたしの存在はわかったが秀の存在がわかんなかったから…
てか秀の存在薄いな!!
あーあ、良介はトマト落としてるし。
「ま、まずは経路を教えてもらわねぇと…」
「あ、あたしたち付き合うことになりました」
「…(大きく口を開けたまま)」
―――良介ぶっ殺すぞ☆コラ☆
きたなっ!トマトこっち来た!!
「よーくわかんねぇけど…まず、山田、前髪きろーぜ。うん、こっち来いよ」
両脇に腕を入れられ無理やり連れて行かれる秀。
じたばた暴れるが無害。
良介はあれでもバスケでスタメンだからね……
秀は勝てないっしょ…
そして、このあとあたしも口から食べ物を落とすとは―――
知らなかった。

104:なな:2012/03/15(木) 06:58 ID:SW6

ぜったぁい秀イケメンになるぅ!・・とおもうwww

105:瑠璃:2012/03/16(金) 18:23 ID:rls

上、
食堂にいるところです!!
背景の文章が足りずすみません!!!

106:瑠璃:2012/03/16(金) 18:32 ID:rls

「ねえ、夏恋」
ちょんちょん。京子があたしの肩をつついた。
京子の顔を覗く。
―――なんでそんなに浮かない顔をしているの
「良介くん…最近女の子といるの」
「んぐっ!!」
唐突すぎる話にあたしはご飯を喉に詰まらせた。
京子の相談といったらこの話が定番だけども。
まあ…良介に「女の子と話すな!近づくな!!」と言っても無理がある。
浮気症のあいつにとってそれは拷問らしい…。
前、そう言ってみたら
「じゃあ俺、死ぬ」といい女の子なしでは生きていけない!!と叫んだ。
周りは呆然&ドン引き。
京子は可哀相な物を見るように良介を見ていた。
―――だから良介に「女の子に近づくな!」と言うのは無理なのだ。
「しかも…何話しているの?って聞いたら……良介くん、私から離れて行くんです…っ」
「え、京子loveの良介が?」
うっそー
良介が京子を嫌いに?
ないでしょ、てか嫌いになったらあたしがこの手で良介をしとめる。
あたしはギュッと拳をつくる。
告白をしてきたのは良介の方。
なのに京子を悲しませるなんて論外。
―――コロス
「夏恋ちゃん…どうしよ…私っ…」
瞳をうるうるさせる京子。
ええ―――
今泣かれてもどうすることも出来ない…
そんな時、
「ジャジャーン!!良介くんの神の手でできた!new☆山田くんどぅえーすっ」
良介が来た。

107:瑠璃:2012/03/16(金) 18:33 ID:rls

ねえ夏恋→ねえ夏恋ちゃん

108:なな:2012/03/16(金) 21:31 ID:SW6

来た来た来た来た来たぁ\(゜ω゜)/


秀ぅぅぅぅぅ!
ひとつ報告・・・・・
すこぉし!ホントにすこぉーーーーーしなんだけど、
気になる人ができました♡/////(男だよ!wwww)

109:菜那:2012/03/18(日) 10:21 ID:usw

な・・何と!
すごーい!気になる人///ってどんな人?
感想
つっついに!
秀の前髪切ったとこ!
見れるウ^^
早く書いてください!

110:瑠璃:2012/03/18(日) 18:43 ID:rls

なな≫マジ!??
   応援するね〜☆
菜那≫書くよ〜見てねッヽ(*´∀`)ノ

111:瑠璃:2012/03/18(日) 19:01 ID:rls

「かっこいい…」
ポロリ。こぼしてしまった言葉。
同時にフォークに刺さっていたトマトは落ちる。
はっ…。何言ってんだ自分!!
急いで口を手で塞ぐ。
チラリ、隣にいる京子は口を大きく開けて石みたいに固まっている。
だって、目の前にいるのは…
イケメンの秀、だから。
こんなに変わるとは……。人間、整形が全てじゃないな…。
「こらっ、京子!山田くんばっか見つめてんな!!」
「きゃっ」
京子の目は良介の腕で隠される。
次第に京子の顔は赤色に染まっていく。
あつー…秋で、もう寒くなりそうって感じなのにここだけ熱いー。
あ、そうだ…
あたしは良介の隣に行き、耳打ち。
「あんた…浮気とかしてないよね?」
「……」
目を丸くする良介。
浮気はしてなくても、何か思い当たることでもあるらしい。
わかりやすい反応、ありがとうございます。
そして、良介はボソリ、小さな声であたしに言う。
「してない…けど、ちょっとしたアイデアがあるんだよっ!ほらっ、もうすぐで…」
「良介くん…もう離してください…」
チッ。運悪く良介のアイデアは聞けなかった。
もうすぐってなんだ。もうすぐで冬でしょ?何かあった…?
「あ」
あたしは思い出す。
いけない。忘れるところだった。
そう、もうすぐで京子の誕生日だ―――…。
ジグソーパズルの1ピースが見事はまるような感覚に陥る。
京子にあげる誕生日プレゼントを何にするか…女子と話てたんだ。
だから京子が来ると離れていったんだ……納得。
「なんかよくわかんないけど……修羅場?」
「ううん。もうすぐでハッピーエンドだよ」
「?」
秀は意味が分からない、と言う。
そこはスルー。だって良介と京子の問題だし。
あたしは時計を見る。合唱が終わってもう20分もたったのか…。
「秀、ご飯食べよっか」
「…上手くかわされた」
「もういいじゃんっ、早く早く!」
「このトマトは?」
「てへ」
あたしは苦笑い。
さっとトマトを拾い上げ、弁当の中に入れる。
このトマトはもう食べれないな…。
くそ…秀のイケメンフェイスを見なかったらこのトマトは…っ!
なんてあたしは呑気に考えてた。

112:瑠璃:2012/03/18(日) 19:33 ID:rls

奈々子side
―――もう元には戻れないわ
「おばあちゃん、よろしくお願い致します」
「…奈々子ちゃん、本当にいいのかい?」
「ええ…奈々子、未練など一切ありません」
にこり。表情を崩さない奈々子。
居間で心配そうに話す奈々子のおばあちゃん。
母方のおばあちゃん。
本当は迷い、悩み、マイナスな考えはたくさんあるが、今はそんなこと言っていられない。
少しでも早く、秀くんのそばにいたい。
そう、“畑中夏恋”に奪われる前に。
あの女は悪魔よ、奈々子から秀くんを奪い取ったの。
どうせ身体で誘惑したんでしょう?
その品のない身体で。
そんな愛より、奈々子が本物の愛を秀くんに注げてあげる。
パタン。おばあちゃんがいた居間の扉を閉めた。
「秀くんは奈々子の彼氏よ。誰にも渡さない―――…」
ギュッ。拳をつくる。
今にもあの顔面をこの拳で殴ってやりたい。
なんども、なんども…
殴ったって奈々子の気持ちはオサマラナイ。
秀くんを汚した本人。
そう簡単に許せるわけが、ない。
「あの女が憎い……っ!ムカつく」
ガンッ!
奈々子は自分の拳を柱に思いっきりぶつけた。
殴った拳から血が滲む。
痛みなど感じれない。
こんな痛み、全く感じない。だって、そうでしょう?
今まで秀くんの隣にいれなかった…この辛い気持ちに比べれば、全然痛くないもの。
「奈々子……あなたは狂ってるわ。ずっと、ずっと…あの子から生まれた時から―――…」
扉の奥、祖母につぶやく。
「呪われてる。奈々子は…親子揃って…」
ハンカチを取り出し、涙を拭う。
バンッ!!
居間の扉を奈々子は開ける。
「奈々子は狂ってないわよ!!呪われてもないわ!あんな親と一緒にしないで!!!」
鋭い視線で奈々子は祖母に言う。
祖母は目を疑う。
――――――奈々子。あなたは変わってしまったの?
「もう二度と言わないで。次言ったらあの女と一緒に殺してやる」
パタン。静かに扉を閉める奈々子。
コロス。言葉にするのは簡単ね。
……全然悲しくならないわ。いいえ、悲しくなるより…
爽快な気分よ。
ニヤリ。口角を上げる。
その笑みは酷く歪んでいた。

113:瑠璃:2012/03/18(日) 19:40 ID:rls

奈々子、夏恋、京子、莉子(最近出してないwww)
女子メンバー
秀、良介、航
男子メンバー
次にこれまでのあらすじを書きますっ
初めて見る方はここを見て、続きを見てください!!
初めから見ている人はそこで復習!

114:なな:2012/03/18(日) 20:06 ID:SW6

え〜////
やっぱ恥ずかしいな////w
う〜ん・・・最初は、なんだこいつ!って思ってた人なんだけど・・・
なんかかっこいいっていうか〜・・・////
あっ!簡単に言うと、山田君っぽいかも!地味じゃないんだけどね・・・w


面白かったよ!ってか奈々子怖い><
そんなに好きなのかね?www

がんばれー

115:瑠璃:2012/03/18(日) 20:14 ID:rls

隣の山田くん

〜主なメンバー〜

畑中夏恋 hatanaka karen

・161センチ
・目は二重。唇はうすい。どこにでもいそうな中学2年生
・ロングで、髪は結わない。
・現在、山田秀と交際中。
・制服のスカートは2、3回おって膝上にしている。

渡辺莉子 watanabe riko

・160センチ。
・一重で化粧をしている。ギャルで凄くうるさい。
・いつもポニーテールをしている。
・後者裏でなにやら集会(?)をしているらしい…
・制服のスカートは長いのが嫌で短く切った。なので長くするのは無理。

溝田京子 mizota kyouko

・155センチ
・二重でお人形さんフェイス。
・ふわふわな髪。ショートなので結う必要なし。
・現在、良介と交際中。
・制服のスカートは膝が見えるか見えないかぐらい。基本そんなに短くしない。

片桐奈々子 katagiri nanako

・165センチ。
・二重、まつげがありえないほど長い。日焼けなど全くしてない肌。
・ミディアムヘアー。前髪はななめわけにしている。
・現在、秀と離ればなれになり交際が続かなくなり…。
・ブレザーの制服。スカートは3回おって短くする。

山田秀 yamada syu

・168センチ。
・前髪が長く、顔全体がハッキリ見えない。しかし現在、前髪がきられた状態。
・現在、記憶を失い、が夏恋と交際中。
・制服はしっかり着る。

河野良介 kouno ryosuke

・171センチ。
・茶髪。前髪がMでわかれてる。眉毛を整えてる。
・現在、京子と交際中。
・女の子がいないと死ぬらしい。
・制服は上手に着こなす。ボタンはしめない、名札は池に落とした。

山田航 yamada kou

・174センチ。
・黒髪で短髪。
・元陸上部。現在は受験の為卒部。
・山田秀の兄。
・制服は前よりしっかり着るように。前は第一ボタンをしめない一だった。


あらすじ
夏恋は席替えで山田秀と隣同士になります。
が、山田くんは夏恋に生意気な態度ばっかりをとる。
夏恋も負けずと言い返し、やり返しますが歯がたちません。
カブトムシの墓を作ることで山田くんと少し仲良くなれた夏恋。
しかし、何故か山田くんに冷たい態度をとられてしまいます。
悩む夏恋。そんな時、校門では奈々子、という女の子が立っていました。
なんとか校長に承諾を得て校舎に入ります。
その頃夏恋と山田くんは話し合い、夏恋と仲直りをします。
しかし奈々子は山田くんと夏恋が仲良さげにしているところを見て、泣き出しました。
そこに山田くんのお兄ちゃんが奈々子の前に現れます。
航は奈々子をなぐさめながら、山田くんの過去を話します。
航から話を聞き、奈々子は山田くんが記憶をなくしていると知りました。
奈々子は祖母の家に行き、山田くんと同じ学校に行くと決意します……。

116:瑠璃:2012/03/18(日) 20:46 ID:rls

なな感想ありがとう!!
そういえばなな、twitterやっとるよね〜
鈴村ななやったっけ…
いいな〜twitterできて…(m´・ω・`)m
うち、メアドわからんで参加できへん…
やで…ななが羨ましいわ!!!

117:瑠璃:2012/03/18(日) 20:59 ID:rls

暗くなる視界。
温かい体温。
でもこれは…
「秀、ちょっと離れて」
「…いや」
「痛いから」
「いや」
―――話にならん!!!
あたしは無理やり秀の腕を離した。
ここは食堂!ラブラブするところじゃありません!!!
いきなり抱きしめてきた秀をあたしは睨む。
「なんか……夏恋が離れていきそうで怖い」
離れる?どこへ?
あたしはキョトンとしてしまう。
じっと秀を見つめてみる。
「…あんまりみないで。恥ずかしいから」
「いきなり抱きしめてきたくせに見つめられるのは恥ずかしいんだ」
プッ。笑ってしまう。
おかしい。秀が照れてる。
耳まで真っ赤にさせるなんて…!!
これはレア!ああ、カメラ持ってきてないよ…。
秀は顔をそらす。
「バカっぷる!!イチャイチャすんなーーー!!!ムカつくぅっ」
あたしと秀の間に入り込む莉子。
…いつもにまして化粧が濃いね。
「あーあ、彼氏ほし〜」
「莉子もできるよ」
「なにそれー超上からめせん!!」
ガッ、とあたしを抱きしめる莉子。
く、くるし…
「ほら!もうすぐ閉会式!」
あたしは背中を押された。

118:瑠璃:2012/03/19(月) 17:34 ID:rls

「って莉子?なんであたしたちが付き合ってるって知ってるの」
「傍から見てあんたらがカップルに見えない、ってゆーのがおかしい!それぐらいイチャイチャしてんだよ、あんたら」
な…
リンゴのように顔が赤くなる。
恥ずかしい。てかそんなにイチャイチャしてたなんて…。
「で、その彼氏さんの名前は?」
「―――は?」

まーさーかーの
莉子、山田くんとわかってない!?
嘘〜!でも…秀、変わったしね…。
今じゃありえない美形フェイスだよ…。
「…なにその顔!教えろよっ」
「え、えへ?自分で考えてみなよ!」
あたしはすぐさまその場から逃げる。
秀も連れて。
秀は苦しそうに逃げる。なぜか?
それはあたしが秀の首をつかんで逃げてるから。
仕方ないでしょ?
一番最初に目についたのが“首”だったんだから…!
あたしはフッ…と笑う。
こんな平穏な日常がずっと続けばいい。
そう、あんな思い出、消しさればいい。
―――私から逃げられる?いつかあんたをこの手で殺めるわ
ゾクリ、何かが背中を走った。
「夏恋?」
「あ……なんもない!ごめん、なんか寒気がしてさー、ほらっ鳥肌がっ!!」
腕を見せる。
アハハ、と笑い飛ばすあたし。
―――これは気づかれてはいけない。
胸に隠しておくんだ。
じゃないと、
何もかもが壊れてしまう。
「閉会式でしょ?早く会場にいこうよ」
「……うん」
浮かない顔。
無言のまま。
冷めた空気。
何故かあたしと秀の間には見えない壁が出来始めてた。

119:瑠璃:2012/03/19(月) 18:09 ID:rls

「閉会式を、始めます」
ゆったりとした口調の文化委員長がマイク越しで言う。
スポットライトは委員長に当てられ独り占め。
まるでアイドルみたいだ。
まずは審査委員長のお話。そう、これまた長いお話。
肩がこるわ〜。てか毎回毎回同じ言葉ばっかなんだよね…。
「では金賞、伴奏者賞、指揮者賞を発表致します」
…ドキドキする。
これだけは、いつも以上ドキドキしてしまう。
もしかしたら、あたしの名前が呼ばれたり。
もしかしたら、あたしのクラスが金賞をもらったり…。
なんて考えると心臓が破裂しそうに暴れる。
秀はどんな顔でこの瞬間を受け止めているのだろうか?
チラリ、秀の顔を伺うために後ろを見た。
秀は離れた場所できちんと座っていた。
…なんだ、そんなに緊張していない。
むしろボケっとしている。
ここであたしの名前が呼ばれたら喜んでくれるのだろうか?
―――それとも、笑い飛ばすのだろうか?
夏恋が伴奏者賞!?はははっ!…なんてこともありえる。
世の中ハッピーエンドで終わる話なんて少ない。
だって、あたしは知っている。
バッドエンドを。
「か―――ん、かれ―――…夏恋!!」
誰かに怒鳴られる。
ええ!?なんであたしが怒られてんの!??
パッと前を見ると、
あたしにはスポットライトが当てられていた。
…え?
状況が掴めない。何が起きたの?
「夏恋ちゃんっ、すごいです!!」
「見直す〜」
「は?はっ?」
何がすごいの?
何を見直すの?
助けを求めた人は、“秀”。
もう一度秀を見た。
すると、そこには



微笑む秀がいた。



そして、口を動かす。

『お』
『め』
『で』
『と』


「わ、わかんないよぉ…」

ぽろり。涙が溢れる。
わかんない、わかんない。
けど、確かに分かることが一つ。
秀があたしのことで笑ってくれた。
微笑んでくれた。
なんかそれって、凄く嬉しい。
「きゃー!?夏恋ちゃん!??」
「おまっ、なんで泣いてんだよ!こんなことで嬉し泣きか!?」
「嬉し泣きー?も、何言ってんのかわかんない…!!」
「だから!お前が“伴奏者賞”に選ばれたんだよ!さっさと前に行け!んで賞もらってこい!!」
ドンッ!
背中を押される。
…あたしが?指揮者賞?
「あ、ありえないよ…っぅ」
あたしは静かに檀に上がった。

120:瑠璃:2012/03/19(月) 18:35 ID:rls

山田くんはラブコメ…
と思いきやとんだ修羅場小説ですよ!!www
奈々子なんてコロスとか言っちゃってんの!!←うちが言わせたんやけどっ
山田くんと夏恋のラブラブデート書く!!…なんて夢のまた夢やな…
新しいキャラはあと3人おりますよっ!
どの子も可愛くない設定…
使いにくいな…
山田くんはまだまだ続きます!
読んでくれた方、ありがとうございます!
感想くれた方、抱擁したいです!!

121:なな:2012/03/19(月) 18:50 ID:SW6

わぁーーーーお煤i´Д)
本名気付かれちゃったかぁ☆
別にいいんだけどね☆
だって、前習ってたダンスのホムペに本名と写真載ってるしwww(教えないけど☆)

いいなぁ・・・らぶらぶ♡
私もカレピとラブラブしたいぃ!><(←まずカレピ作れ!)


おもしろかったよぉ!最高☆

122:瑠璃:2012/03/19(月) 18:53 ID:rls

片手には賞。
顔には―――涙。
こんなに嬉しいことってない。
誰もが祝福してくれて、あたしは幸せいっぱいだ。
いや、誰もがってことはないな…。
「ほらっ俺が写真撮ってやる!」
「良介くん!私が撮りますので、良介くんは中に入ってください」
「はは、京子別にいいよ」
―――仲直りしたな、あいつら!
京子の首元をみれば光り輝くネックレス。
…あれが誕生日プレゼントか
「なんかご機嫌だな…あの二人」
「でしょうね、てかこれじゃあいつになっても無理だね写真撮るの」
「だな」
顔が綻ぶ。
なんだろう。さっきまでの壁がすーっと消えていくみたい…。
これって、秀と近づけたってことだよね!?
俄然とヤル気がでてくる。
やっと…彼女っぽいことが出来るかも。
秀を見る。
ドキッ、揺れる心臓。
もう、恋してんだ。惚れてるんだ。
「?何?」
「ふふふ〜なんにも〜」
「夏恋のことが最近わかんねえわ」
そんな酷いこと言われても別に凹まない。
秀の隣にいれるだけで、嬉しい。
そう、大切なことに気がついたんだ。
「なんか感じ変わった…」
「え!?魅力が!!?」
「いや…そうとは言ってないけど」
バッサリ。あたしの喜びは消える。
固まっているあたしに、秀は近寄る。
「やっぱ……消えてきそうで怖い」
また
また言った。
なんで―――?
あたし、ずっとここにいるよ?
ムニ。あたしは秀の頬をつねる。
「!?」
「バーカ!あたしはここにいるっつの!!」
不安になったら隣を見てよ。
ほら、いるでしょう?
「夏恋はここにいるって」
あたしは笑ってみせた。       
               第4章終了

123:なな:2012/03/19(月) 18:53 ID:SW6

あっ・・・
pcのメアドがわかんないの?

教えてあげよう!w(上から目線でごめんなちゃぃ><)
pcから携帯にメール送ればわかるぞい!
送信者のとこにメアドが出ると思うから!

124:瑠璃:2012/03/19(月) 18:58 ID:rls

第5章「始まりは、地獄。終わりは天国」
汚れた身体

汚れた心


何も癒せないこの気持ち


治まるなんてない


「奈々子。ごめん、ごめん…」

突き放された腕が熱いよ

秀くんの体温が残ってるよ

なんで、奈々子の物になってくれないの?

奈々子はこんなに愛しているのに

「やだっ…秀くっ…」

「奈々子、ごめん。最低なことした」

「じゃあ奈々子を選んでよ!!」

泣きじゃくる奈々子。

もうこの手には、

秀くんはいない。

125:瑠璃:2012/03/19(月) 18:59 ID:rls

メールが遅れないのだ…(汗)
あはは…
ありがとうねっ、色々考えてくれて☆

126:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/19(月) 20:01 ID:OhA

久しぶりに来たーー!!
まだ見てなかった小説見た…
泣いて(感動)
笑って(面白くて)
驚いた(色々なこと知って)
瑠璃すごいねぇ〜
才能あるっ!!!!!!!!(←分けてぇ♪)
面白い〜〜!!!
これから毎日…来ていいっすかね!?!?

127:なな:2012/03/19(月) 21:44 ID:SW6

あっ・・・そっか><
なんかごめんね><

続き楽しみ♪

128:瑠璃:2012/03/20(火) 11:20 ID:rls

ユッピン♪≫どーぞ☆来てくださいな〜ヽ(*´∀`)ノ
なな≫ありがとっ!続き頑張るぜ!!!

129:瑠璃:2012/03/20(火) 11:35 ID:rls

『あなた…とんでもないことしてくれたわね…っ』
河原で座り込むあたしに話しかける女の子。
髪は雨のせいでずぶ濡れ。いつも巻いていた髪がストレートになっている。
黒い服を身に纏(まとい)、睨むその子。
あたしは死にかけの目で、力を振り絞ってその子を見た。
『なんで…あなたが死ななかったの!?そしたら…優樹は死ななかったの!!!』
『っ…優樹は死んでない、ほら園加ちゃんここに、ここにいるじゃない』
『は……とうとう頭イかれたわね!?』
あたしは首にかけてあるネックレスを触り、あの人を思い出す。
―――死んだ?
嘘がうまいのね、園加ちゃんは。
何を言っているの?優樹ならここに、ここ…
(夏恋)
フッ、と言葉が聞こえる。
懐かしいあの声。あたしを包んでくれるあの人の声。
雨は振り続ける。ぽたり、頬に落ちた。
『嘘よ…いやああああああ!!!!優樹はここにいる!!いるわよぉおおおお!!』
『いい加減目を覚ましなさいよ!あんたが…あんたが殺したんじゃない!!』
パチン、乾いた音が響く。
…じんわり広がる痛み。
いたい…いたいよ…
痛みが現実だと思い知らせる。
優樹、嘘って言って
俺はここにいるよって言って
「じゃなきゃ…あたし壊れるよぉっ!!!!」
拳を草にぶつける。
運悪く刺が刺さり手首を切った。
血が一筋流れる。
でもあたしは気にしない、そのまま泣き続ける。
雨と混じって、涙とはわからない。
けど、頬に落ちる雨はしょっぱかった。
『夏恋さん……あんたなんて、一緒に』





振り返ると、包丁を持った園加ちゃん。
『死ねばよかったのに』
グサリ、
包丁はあたしの背中を突き破った。

130:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/20(火) 11:44 ID:OhA

129>ごめん…!!包丁でグサッといってうわーー!!ってのは分かるけど!
…いつの話か分からない…ごめん…

131:なな:2012/03/20(火) 13:06 ID:SW6

包丁でぐさっ・・・?
・・・・・・・犯罪じゃねぇかぁぁぁぁ!!!!!!www

ボカロのね〜「カゲロウデイズ」って唄聞いてみて!なんかすんごいグロイからw

包丁のとおんなじパターンで、「ぐさっ!」っていうのあるょ^^


面白かったよ!どうなるんだろぉ・・・><
続き楽しみ!頑張って☆

132:瑠璃:2012/03/20(火) 17:52 ID:rls

ピピピ…
なんだろう、背中に違和感…
あたしは立ち上がる。
あ…汗だ。
「夢…か…」
なに、あの鮮明な夢…
グサリ。背中に刺さった包丁。
そして…
あの女の子、園加ちゃん。
どこかで見覚えがある…いや、
あれは―――、
「っ!…思い出さないようにしてたのに…」
両手で耳を塞ぐ。
それでも嫌な記憶は流れ込んでくる。
…ぞくぞく、と胸にはい上がってくる。
どうしてだろう。
どうしてだろう?
あたしは……人をころしてしまったんだ…
「夏恋、お友達が来てるよ」
部屋の扉越し、お母さんが伝える。
お友達?
てか、今何時だろう?
今日は―――火曜日。
「が、が、がっこ…」
「支度してないの?てっきり…部屋にこもってたもんだから…」
「してないよ!!!!」
あたしは急いで制服に着替える。
それでもあの夢はあたしの頭の中に残る。
早く忘れたい。
そのためにも、新しい思い出をつくらないと。
―――いつかあたしは壊れそうだ。
バタン、あたしは自分の部屋から出た。


夏恋の机の引き出しにたくさん、写真が置いてある。
パララララ…
写真は床に落ちる。
クローゼット、机、絨毯の上…
そして、一枚、ベッドの上に落ちた。
そこには――――――…
(夏恋 優樹  園加)
三人の笑顔が写っていた。

133:なな:2012/03/20(火) 17:57 ID:SW6

夢・・・だけど現実(リアル)・・・?

殺した?事故かなんかかな・・・?

続きチョォ楽しみ!><

134:瑠璃:2012/03/20(火) 17:57 ID:rls

なな≫初音みくだよね!??うちのお気に入りは「からくりピエロ」だよ〜
ユッピン♪≫上みてねー

135:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/20(火) 17:57 ID:OhA

あ、ゆ、夢か!(°v°;)
びっくりした…!!!><
ええええ!!!夏恋がころ…?嘘だ嘘だ嘘だ!!!!!!
続きが知りたい……!!

136:瑠璃:2012/03/20(火) 17:59 ID:rls

それはお楽しみ〜(´∀`*)
次は皆さんが「怖い!」と言っていたあの子を出します!!!
いやー実はあの子使いやすいんだ〜(´▽`)
性格ハッキリしてるしね☆

137:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/20(火) 18:02 ID:OhA

…奈々子ちゃん?(°^°;)

138:瑠璃:2012/03/20(火) 18:15 ID:rls

ガチャリ
あたしは簡単にご飯を済ませ、家を出る。
友達?
あたしの家のこと知っている友達なんて―――…
「おはよ〜」
「おはようございます」
「京子!莉子!!」
え?
なぜに?
いつもは反対方向だから下校ときも、登校するときも別々だったのに…
あたしは京子と莉子の前に立つ。
二人とも、ニヤニヤしている。
「ねえねえ、夏恋ちゃん聞いたぜ〜?」
莉子があたしの肩を乱暴に掴む。
…え?
あたしは苦笑い。
でも莉子の目は黒い。
いつもかもしれないが…(化粧の為)。
「山田くんと付き合ってんだろ!?なんでこの莉子様に言わないんだ!!」
「夏恋ちゃん教えないなんて水臭いですよ、それも莉子ちゃんだけになんて」
って、京子!!
あんたがちくったんでしょーが!
京子に軽く睨む。
軽く、軽くね。
睨むすぎるの京子は泣くからね。
「さあさあ、学校に行くぞ〜!」
莉子はあたしの肩をつかんだまま歩き出そうとする。
そのせいで軽く首が締められる。
苦し…!!
しかし、京子が止めに入り危機一髪。
「莉子ちゃん、まだ言ってないことが…」
言ってないこと?
すると莉子はわざとらしく閃いた顔をした。
「そーそー。今日転入生が二人来るらしいな〜」
「二人?あたしたちのクラスに?」
「そう。うちらのクラスって元々人数少なかっただろ?だから二人ともうちらのクラスってことだ」
二人もねー…
あたしはほのぼの、気楽に答えていた。
しかし京子と莉子はその姿が気に入らなく、あたしの両肩をつかんできた。
京子はソフトタッチ。
莉子は鋭利な爪を制服に食い込ませていた。
制服が…!!
「あのねー!山田くんがイケメンフェイスになった今!女子たちがウハウハしてんの!!」
「莉子ちゃんの言うとおりです!女子たちは山田くんを狙ってます!!」
力説する二人。
だからなんだ…。
転入生になんの関係が?
あたしたちは歩きながら話す。
ピタリ、莉子が足を止めた。
「お前は呑気すぎる!!」
かーつ!!とお坊さんに叩かれるような勢い。
その目は燃えていた。
なぜにそんな怒っているのかあたしには理解不能だった。
「転入生が山田くんを狙う可能性は大!だからあたしたちが忠告してやってんのにあんたは…!!」
「いやいや、落ち着こうよ。いきなり男子を落としてやる!なんて思う子なんて転入してくるはずが…」
「あるんです!この前だって良介くんを狙う女子が…!」
京子…
それはあの浮気男がいけないんだよ。
ていうか、秀が浮気なんてするはずがないし…
「あたしは秀を信じているからいいんですー」
莉子と京子を無視してあたしは走り出した。

139:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/20(火) 18:23 ID:OhA

転校生…ま・さ・か…!!!
続きが楽しみ…!頑張れ〜^^

140:瑠璃:2012/03/20(火) 18:29 ID:rls

「じゃ転入生を紹介する……渡辺?溝田?」
担任は怯える。
その様子はうさぎと狼だ。
獲物を狩る狼莉子、狼京子。
狩られそうな担任。
みてて可哀相だ…。
あたしは遠い目でその光景を見ていた。
あ…莉子たちが狩るのは…
転入生か。
「じゃ入って…」
弱々しい合図とともに教室の扉が開く。
まず最初に入ってきたのが男。
女子の歓声があがった。
次に女子。
男子の歓声が上がる。
「自己紹介して」
「はい」
男子がだるそうに答える。
頭を掻きながら、自己紹介を始める男子。
狼莉子と狼京子は男子を見て落ち着いたみたい。
しかしここからだ、女子の自己紹介が始まったらまた興奮し始めるかも…。
「高山春輝(たかやまはるき)です。千葉から来ました」
黒髪でサラサラな髪。
制服は学ランで全体が黒一色だ。
全体で言うと…良介と秀に並ぶイケメンだ…。
後ろを見る。
「わぁ〜」
女子の皆さん、狼になっております。
凄く怖いです…。
あたしは顔を前に戻した。
ツン、肩を叩かれる。
「秀?」
「…あんな男みんな」
ぶっきらぼうに答える秀。
それって…
それって、ヤキモチ?
あたし、喜んでいい?
「何笑ってんの」
「いや…なんか可愛いな〜って」
「…畑中のバカ」
「今はバカでもいいかも」
にや〜と笑ってしまう。
嬉しい、あたしの性格曲がってんな…。
ヤキモチ妬いてくれるなんて。
ふふふ、と笑っている中、
その光景を睨んで見ている人がいた。

141:瑠璃:2012/03/20(火) 18:40 ID:rls

「片桐奈々子です…親が仕事で静岡に行ってるんですけど、奈々子だけ残ってここに通うことになりました!
 よろしくお願いします!!」
元気よく笑う女の子。
ミディアムヘアーで目がぱっちり開いてて可愛い女の子。
一目で見たら美人さん。
制服はまだ届いてないのかブレザーのまま。
スカートのしたから見える足はスラッとしてて綺麗だった。
「じゃあ片桐と高山はあの席にな」
運悪く片桐さんは莉子の後ろの席。
あれは…狩られますな。
そして高山くんはあたしの前の席だった。
…近。
「あ、畑中ー。高山教科書持ってないらしいから席を前と交換だ」
「はい!?」
「高山の隣をみろ!インフルエンザで1週間休みなんだ!仕方ないだろう!?」
えーーー!?
ってことは…秀の隣でいられなくなる…。
「早く!」
「う……はい」
あたしは仕方なく席を離した。
いやだ。
あたしだったらやだもん。
秀が他の子の隣なんて、やだ。
なのに…秀の隣に居られないなんて…。
かたん、席をくっつける。
「よろしくお願い…します」
「ありがとう」
にこり笑ってくれる高山くん。
悪そうではないけど…
やっぱち隣に居られないのはやだ!!!

142:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/20(火) 18:40 ID:OhA

なんだ違った…
山田くんのヤキモチ♪うふふ〜^^♪
面白い!

143:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/20(火) 18:42 ID:OhA

ギャー!!やっぱり奈々子来たーー!!!

144:瑠璃:2012/03/20(火) 18:44 ID:rls

奈々子とーじょー☆
しかも秀と夏恋の席が離れました♪
題名が…!!
今、秀の隣の席はフリー(^ω^)
誰も居ない状態です( ´∀`)

145:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/20(火) 18:55 ID:OhA

あ、題名…ww

…おい、先生、席ずらすなよ(怒)
山田くんと夏恋…離れてしまったぁ…

146:瑠璃:2012/03/20(火) 18:56 ID:rls

『優ちゃん!今日は何やってんの?』
『算数のテスト帰ってきただろ?…それの復習』
優樹は河原で復習をしていた。
今日の天気は晴れ。
小春日和だ。
優樹の隣には園加。
園加は粘土を持って遊んでいた。
『園加ちゃん、その粘土はどうしたの?』
『知らないのー?3年生の図画工作で粘土を使うの』
『あ、そっか…あたしたちもやったね!』
『今はやらないけどな』
優樹は復習に集中している。
夏恋はその光景をじっとみていた。
『…集中できない』
『なんで?』
『―――好きな人が隣にいるから?』
『…バカ』
コツン、腕を拳で叩く。
夏恋は優樹のそんなところが好きだった。
もちろん、笑った顔も好きだった。
そんな光景を見て園加は膨れる。
『二人…園加がいること忘れてない!?』
園加は怒っていた。
夏恋と優樹が付き合うことにすら反対していた人だ。
目の前でラブラブされていたらもちろん、邪魔をする。
園加はいわゆる“ブラコン”なのだ。
『やだー!もう…園加、友達と遊ぶ!!』
『いってきな』
『……お兄ちゃんの馬鹿』
園加はその場を離れる。
園加と優樹は2歳差の兄妹。
こんなに仲の良い兄妹がいるのか、と思うほど仲が良い兄妹だ。
優樹が元々優しい為、園加はワガママになりつつあるが…。
『…やっと離れた』
『やっぱ優ちゃんこれを狙ってたんだ〜』
『その作戦をぶち壊したのは夏恋だけどな』
怒る優樹。
幼馴染の夏恋たち。
その幼馴染の夏恋と優樹が付き合い始めたのは2ヶ月前だった。
ちゅ、ほっぺたに唇がくっつく。
『…優ちゃん』
『その呼び名やめてよ。もう幼馴染じゃないんだから』
頬が染まっていく。
『優樹……』
『うん、夏恋』
―――そう
―――甘酸っぱい過去

147:瑠璃:2012/03/20(火) 18:58 ID:rls

ユッピン♪
だよね!!
先生KYだぜ!www

148:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/20(火) 19:00 ID:OhA

アガ…(°□°)
ほっぺたにchu♪なんてしたことない…!(男子と)
…ラブラブだったのね…(-v-)
でも少し複雑…!(山田くん…)

149:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/20(火) 19:01 ID:OhA

読んだ時「は?いやいや何言ってんの(怒)」と、怒っていた…ww
夏恋の隣は山田くんだけだーーー!!!><

150:瑠璃:2012/03/20(火) 19:08 ID:rls

―――夏恋!
――――――夏恋!!
「ハッ……秀?」
「なんでねてんの、こんなとこで」
デコピンされるあたし。
べとぉ…背中になにかがくっつく。
―――また汗。
みわたすとここは裏庭。
草が広がるところだ。
「今なんの時間…」
「昼休み……っつか夏恋、」
「はい」
「なんで転入生と仲良くしてんの?」
「へ?」
なぜか秀の後ろから魔王がみえる。
な、なぜ?
「へ?じゃねえよ…意味わかんな」
「それってヤキモチ!?ヤキモチでしょ!!?」
あたしは秀に詰め寄る。
秀は引き気味。顔は引きつっている。
「あはは!顔!顔がおかしいよ!」
「…調子狂う」
お腹を抱え笑うあたし。
そうだ、
そう―――…
このまま時が進めばいい。
そしたら、忘れられるのに。
(夏恋)
またあの声が脳内に響く。
…ゆ、…ちゃん…
「夏恋、お前最近おかしい」
「は?おかしいわけないじゃん」
ほら!と力こぶを見せびらかす。
おかしいわけない、だっていつも笑顔でいるように心がけている。
あんな顔、もう顔に出さないと決めた。
「話して」
「だからないって…」
グイ。腕を引き寄せられる。
…なんで。
あたしは…もう忘れるって決めたの。
(夏恋)
「離して!!!!」
ドン!
あたしは秀を突き放してしまった。
―――あ…。
「ごめん…っ」
そのまま走り出す。
裏庭。
あたしは最低なことをしてしまった。

151:瑠璃:2012/03/20(火) 19:11 ID:rls

優樹と夏恋
秀と夏恋
うち的には…
秀より優樹(゚Д゚)クワッ
秀はドSだけど
優樹は優しい!!
みんなはどちら派??
と言っても優樹のことまだまだわかんないからどっちと聞かれてもわかんないか…
てへ☆

152:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/20(火) 19:21 ID:OhA

秀っ!!!もち秀ーー!!!
…ドS好きです♪

ああー…ケンカ(?)的なことを…
突き放すって傷つくわあっ(>△<)

153:瑠璃:2012/03/20(火) 20:50 ID:rls

ご飯食べてました…(ごめんなさい)
今から続き書きます☆

154:瑠璃:2012/03/20(火) 21:02 ID:rls

ごめん
ごめんなさい
秀は悪いことしてない…。
けど…今は一緒にいちゃいけないと思う…
優樹の存在がありながら…あたしは、
“恋をしてはいけなかったんだ”
「畑中―――夏恋?」
後ろから声をかけられ、振り返る。
…誰。
黒髪、制服をきっちり着ている真面目な男。
顔は―――秀に似ている。
「僕、山田航です」
「え…」
「山田秀の兄です」
あたしが信じられない、って顔をしていたのだろうか。
秀の兄はあたしの腕を引いた。
「屋上…来てくれるかな」
あたしの腕を引くその手は凄く冷たかった。
冷え性?
冷え性になると手がこんなにも冷たくなるのだろうか。
そして…
低い声。



やっぱりまだ肌寒い。
毛穴に風が刺さるみたい。
鼻のてっぺんが冷たくなる。
ああ、よかった。セーターを着ていて正解だ。
「本題に入ってもいいかな」
「…いきなりですか」
「うん。君に話すことなんて一つしかないからね」
あたし、何かしましたか?
秀くんを突き飛ばしたところ…見ていたんですか?
酷い彼女だと思いましたか?
そんな問いかけに、
誰も答えてはくれない。



「秀と別れて」



屋上。
冷たく突き刺さる風。
あたしは、秀と別れる決意をしたんだ。

155:なな:2012/03/20(火) 21:19 ID:SW6

・・・・・・
は?

ちょぃちょぃちょぃちょぃちょぃちょぃちょ〜いまてい!
なぜ秀兄に関係があるのだ?
おまえにゃかんけーねぇわい<(`^´)>フンッ

ごめん(汗)

ついに奈々子来ちまったかぁ・・・><

続き楽しみだにょぉ〜・0・

156:瑠璃:2012/03/20(火) 21:26 ID:rls

なな≫兄は○○が好きなのよん♥
   だから○○が悲しむのは嫌いなのよ〜

157:なな:2012/03/20(火) 22:22 ID:SW6

奈々子でしょ?www

ちがう?w

158:なな☆:2012/03/21(水) 18:27 ID:SW6

名前に☆つけました!
よろしくお願いします!

瑠璃ちゃん続き頑張ってね><♡

159:りぱ:2012/03/23(金) 21:22 ID:1Sg

瑠璃さんはじめまして^^
一番、最初から小説見ました〜

すごい、いいです><

続き、頑張ってくださいね〜☎

160:菜那:2012/03/24(土) 10:56 ID:usw

ありり?
瑠璃s?
いたら書いてくださーい!

161:瑠璃:2012/03/24(土) 22:10 ID:rls

りぱさん≫ありがとうございます(T_T)
     いや…はたしてこんな小説のどこがいいのかね?ww
菜那さん≫すみません!更新ストップしてて…(汗)
     今から書きます!!

162:瑠璃:2012/03/24(土) 22:28 ID:rls

別れてくれるかな―――?


ああ、
ここは現実、なの?
ひゅうう…
突き刺さる風は現実に引き戻す。
大体、あたしはまだ“好き”っていう感情がないまま秀と付き合っている。
…だったら、別れてもまだ傷は浅い…
―――そんなことを考えるあたしは最低ですか?
「君は秀を苦しめ続けるのか?」
気づいたら秀のお兄さんは目の前にいた。
凄い血相で。
本気なんだ、本気であたしたちを別れさせるみたいだ。
「秀は記憶のないまま生き続けるんだよ?それは―――すごく苦しいってわかるよね?」
ポン。肩に片手を置く秀のお兄さん。
そうだよ。
秀は記憶をなくしてて、
もしかしたら付き合っている女の子がいたかもしれない。
もしかしたら大切な、大切な人がいたかもしれない。
それを
――――――あたしが引き裂いていいのだろうか
「あた、し…」
「ん?」
「秀くんと……」
「秀と?」
「わ―――かれます」



膝を曲げて、あたしは座っていた。
じんわり伝わってくるアスファルトの冷たさ。
「は、…はは」
お兄さんもいなくなり、あたしはただ一人ぽつんと屋上にいた。
何時間たっただろう?
もう、夕方かな?
授業は?
色々考える。
けど、答えは一つ。
“あたしは秀と別れる”
「大丈夫、あたしは秀のこと好きじゃないし、そう。好きじゃ…」
ポロリ。
右目から流れる涙。
嘘だ、
嘘、うそウソ。
“好き”っていう感情を知らない訳がない。
あたしはもうとっくに、
「秀が好きだった―――!!」
アスファルトに向かってあたしは叫ぶ。
こだまは帰ってこない。
時はもう遅し。
過ぎてしまった時間はもう、


取り戻せない。

163:りぱ:2012/03/24(土) 22:35 ID:gKU


・・・・あたしも右目から涙が・・・・w
過ぎてしまった時間はもう取り戻せない。

本当にそのとおりですね

164:瑠璃:2012/03/24(土) 22:39 ID:rls

えええ!
どうしたんすか!
と、とりあえず落ち着こ!←お前がwww

165:瑠璃:2012/03/24(土) 22:46 ID:rls

次の日、あたしはいつもどおり……
いや、いつもより早く学校に来た。
なぜか、足が早く動いて、
そいしたら学校に着いていた。
これって凄いよー、やばくないー…
明るくいこうと思ってるけど…言葉とは裏腹に表情はでる。
鏡の前で笑おうとするが…口角が上がらない。
こんなことになるのなら、なんであんなことを言ってしまったのだろう。
鞄を机の横に置き、静かに椅子に座った。
こんな早い時間にいる人なんて早々いない…
「よ」
とん。机の上に鞄を置く男。
あの転校生くんだ。
え、なんで……
「暇?」
「ひま……です」
「じゃあ付き合って」
「へ!?」
ガタン!思わず席から立ってしまう。
つ、つき?!
焦るあたし。
「校内案内して」
―――あ
ほっとする。
「暇人…だろ?」
「……です」
なぜか
校内案内START。

166:瑠璃:2012/03/24(土) 23:02 ID:rls

「あ」
びくっ!
驚いてしまうあたし。
な、なぜだ。
なぜあたしが転校生の高山くんに脅かされる羽目にあわなきゃならない…。
こんなくだりを何回も繰り返すあたしと高山くん。
彼はしゃべんないし…
あたしもそう笑えないから…
なんなんだ!これは!!
一種の拷問か!!
「あのさ」
びくっ!また肩を上げて驚いてしまうあたし。
おそるおそる高山くんをみる。
「山田秀と別れた?」
唐突すぎる質問にあたしはフリーズ。
え?
「てか…さっきから表情が『辛い』って叫んでるんだけど」
「そんな」
一応顔を触ってみる。
そんな顔をしていたのか、あたしは。
そんなに辛いのか?
「畑中のことだからさ…どうせ自分から別れようとかいったんだろ」
「な…っ」
「図星?」
う。
鋭いな…こいつ…。
辛い…?
もしかして眉が八の字になってたりして。
…わかりやすい表情だったかも。
「理由とかは探んないけどさ……


 今泣きたい、って表情は見たくないんだけど」
―――なきた、い?
ピタリ。またフリーズするあたしの身体。
表情もわかりやすかったら身体も素直なのか。
「ごめっ…」
意味もわからないまま謝るあたし。
辛い?泣きたい?
そんなわけない、そんなわけないじゃん…
でも、
そう考えるほど涙腺は緩んでくる。
ダメだ、我慢してたのに。
学校では明るく振舞おうって、笑おうって。
そう、努力したのに。だから鏡で笑う練習したのに。
全然成果が出てないじゃないか…。
「はー……畑中ってすっごい不器用なんだな」
「っ」
「こういうときは誰か頼れよ。泣きたいくらい俺の胸貸してやる。だからその泣きそうな面みせんな」
「……っぅ!!」
あたしは高山くんの胸に飛び込んだ。
辛かった。
やっぱりまだ秀が好き。
消えない、この感情。
忘れられるわけがない…。
「なんでここまで我慢するかなー…」
ポンポン、頭をなでなでする高山くん。
そのおかげであたしの涙腺は崩壊しそうだった。

167:瑠璃:2012/03/24(土) 23:44 ID:rls

春輝side
「…寝てる」
「……」
ゆっくり身体を引きはがす。
よく立ったまま寝るな…。
俺はゆっくりおぶる。
子供を背負っているみたいだ。
すーすー耳に聞こえる。
完全に寝てるな…。
はー、どこに運ぼう。
とりあえず保健室?気絶しましたって言っておくか?
とぼとぼ歩き続ける俺。
しかし足は止まった。
「―――よ、山田秀」
「よ、じゃねえよ」
なぜだかお怒りのよう。
俺は視線を動かす。
―――彼女さんをおぶっていることに怒ってんのか?
「返すよ」
俺は後ろにいる畑中を下ろそうとする。
が、
ぎゅ。…は?
「こら、離せ」
しかし離さない。
困るんですけどー、この展開ヤバいんですけどー。
「畑中、降りろ」
「ん……いや」
いや、じゃねえよ…。
俺は無理やりでも下ろそうとする。
しかし、山田秀は諦めたみたいだ。
「いいよ。俺は教室に戻る」
「えー」
「責任もって保健室まで運べよ」
「命令口調かよ」
そのまま去っていく山田くん。
マジかよ…

168:りぱ:2012/03/25(日) 01:46 ID:gKU


春輝君☆
頑張って畑中を運ぶんだ^w^

続き楽しみ〜><

169:なな☆:2012/03/25(日) 18:04 ID:SW6

あらまぁ・・・・ウフフ

ちょぉニヤけちゃってるよ!私!オホホーーー♡

続き楽しみ♪がんばってーねー☆

170:瑠璃:2012/03/25(日) 20:57 ID:rls

奈々子side
偶然を装って秀くんと一緒に登校しようとしたのだが…
全くダメだった。
秀くんはあの女の家に行っていたようだ。
しかし早く登校したおかげで秀くんと会うことに成功した。
実行しようとしていた作戦は失敗したが会えたのだから別にいい。
す、と奈々子は秀に近づいた。
「おはよう」
「…おはようございます」
敬語。
胸が苦しくなる。
やっぱり、昔の秀くんではない。
外見はカッコよくなった、でも前と同じ秀くん。
けど中身は変わってしまった。
奈々子が知っている―――秀くんではないのだ。
「ねえ」
悲しんでいる場合ではない。
「一緒に屋上…行こ?」
奈々子は腕を引っ張った。
秀くんは嫌そうな顔をする。
しかし奈々子はめげない。
「お願い、一人だとさみしいの。それに―――話したいこともあるの」
「話したいこと?」
「そう。秀くんのことで」
じっと、秀くんの目をみつめる。
やっと、やっとね。
やっと“二人きり”になれるのね。
「別に…いいけど」
「よかった。じゃあ行きましょう」
奈々子は腕をつかんだまま、屋上に向かった。
―――奈々子の顔が歪んだ笑顔になっているとは、
―――誰も知らなかった。

171:瑠璃:2012/03/25(日) 20:59 ID:rls

りぱさん≫感想ありがとうございます!!
     春輝はどうでしょう?まだ設定がちゃんとない…でも夏恋を支えてくれる男子…のはず!
なな☆≫にやけちゃって〜!!続き書いたからみてね♪

172:瑠璃:2012/03/25(日) 21:37 ID:rls

春輝side
in保健室
ぎゅ。
畑中は俺の手をずっと離さない。
しかも寝たまま。
そのためベッドに座っている。
…授業始まるよな…。
はぁ。何回目だろう。
ため息が何回もでる。
「畑中ー離せー」
ぶんぶん手を振ってみるが反応なし。
虚しいな。
「ん…」
「……起きた?」
「た、たか、たかか」
驚いている様子。
しかも頬はトマトよりも赤くなっている。
視線は手の方に。
―――誤解してるな
「ちょ、待て。誤解してない?」
「いやいいいや、誤解五階!?」
はあ。
またため息がでる。
落ち着けよ…。
「畑中がずっと握ってたの。眠ったままずっと握ってたわけ」
「え。あたしが?」
「俺が握ったとでも?」
黒いオーラを出してみる。
畑中は怯えたよう。…落ち着いたのならいいや。
す、手を離す畑中。
体温が離れていき、手が冷えてくる。
「高山くんって…冷え性?手、冷たいよね…」
「ばーか。手が冷たいことはいいことなんだよ」
「は?」
「手が冷たい人は心があったかいんだよ」
「それ迷信…」
「うっせ」
俺は畑中がかけていた布団を頭までかぶせる。
中から「ぎゃー!」と悲鳴が聞こえてくる。
くそ。なんでこんな時にそんな質問するんだよ。
俺は手を触る。
―――確かに冷たい。
けど冷え性ではない。絶対。
畑中なんてそのまま窒息しろ。
しかし布団は剥がされた。
「く、くるし…」
「弱」
「い、いま…は反抗出来る…体力ない…な」
はあはあ呼吸を繰り返す畑中。
軽く俺を睨んで。
……いや睨んでいるつもりでいるのだろう。
涙目で訴えてきてもなんのダメージもない。
ふ、と笑ってしまう。
「なんで笑うの!!」
「小動物みてー」
「誰がこんなふうにしたんだっつの!」
「……」
「シカトですか!」
髪をぐしゃぐしゃにさせた畑中が騒ぐ。
ピーチクパーチクうるせえな…。
「教室戻る?」
話題を変えた俺。
ずっとここで居座るのもダメだろ。
しかも騒いでるし。
―――しかし畑中は違った。
「帰りたく……ない」
震えて、怯えきった様子で。
かすれる声で俺に言った。
なんで……。
あ。
数分前の出来事を思い出す。
『山田秀と別れたんだろ』
そうか。だから…。
俺は何も聞かず、畑中の近くにいた。

173:りぱ:2012/03/25(日) 21:50 ID:cyc


あたしもよく、
『手が冷たい人は、心があったかいんだよ』
って学校でよく言ってるw

174:リラ:2012/03/25(日) 22:32 ID:MpY


リラです
はじめてここに来て、全部読んだんですけど・・・

ものすごく!はまってしまいました☆
瑠璃さんの小説は人をひきつける力がありますね^^

これからも楽しみにしてます♪

(あと、「桜舞う」がものすごい大好きです!!)

175:瑠璃:2012/03/25(日) 22:41 ID:rls

りぱさんありがとうございます!
桜舞う…ですか!また今度瑠璃の小説!の方で書きますね☆

176:瑠璃:2012/03/25(日) 22:46 ID:rls

上間違いです(-_-;)
すみません!
リラさんと書いたつもりが!!

177:瑠璃:2012/03/25(日) 23:08 ID:rls

桜舞うの件ですけど…

なんかデーターが消えてしまって(T_T)
簡単にせつめいいたします!!
本当すみません…

「桜舞う」
橘生徒会長、という人が桜華を狙っています。
そう、殺そうとしているのです。
理由は一つ。桜華の親がえらい人で、橘が立場じょう、学校で1番になれないから。
桜華自信はもう死にたいと思っているので抵抗はしません。
しかし、桜華を殺そうとした時、海が桜華を助けます。
そして、橘はこりて桜華を狙うのをやめます。
海が助けてくれたことにより、桜華は海に心を開き始めます。
そして桜華は海に過去を言います。
「私、昔の記憶がないの。そして、今の親は私の本当の親じゃないの」と。
海は驚きます。けど、桜華のことを想い、海は桜華を抱きしめます。
「僕が桜華さんを支えますから」
桜華はその言葉を信じ、海を好きになります。


物語は進み、海と桜華はデートすることになります。
桜華は海に告白をしようと決心していました、が。
一本の木をみて、桜華は気絶します。
そこに書いてあったのは、
『桜華 11 海 11 
 また会えるって信じてる』
そう、海と桜華は恋人同士だったのです。
桜華は病院に運ばれ、3日気を失います。
目を覚ますとそこにはお父さん。
昔、海が別れ際にくれたブレスレットを渡されます。
桜華は全てを思い出しました。
「私―――、海に会わせる顔がない」
そう思った桜華は海に酷いことを言い、海と離れます。
海のことを忘れ、そして酷いことを今までたくさん言ってしまった。
なのに今更海に「記憶が戻りました。だから昔みたく付き合おう」なんて言えない。
そう考えた桜華は学校から去ろうとします。
が、昔仲良しだった勇知に説得され海に記憶が戻ったことを言います。
そう、桜の花びらが舞う下で。
海は泣いて、話を聞きます。
桜華を抱きしめ、
「やっと、桜華に言える―――好きです」
桜華は伝う涙を止めれません。
「わたし…も」
長い年月を乗り越え、二人は結ばれたのです。


かなり短縮して言いました…
わからないことがあれば、聞いて下さっても構いません…(汗)
そう、

178:瑠璃:2012/03/25(日) 23:23 ID:rls

奈々子side
「……なんで止めるの」
「今言っても意味ないだろ。秀たちはまだ別れてない」
ピタリ。
身体が止まる。
「どういうことだ…」
秀くんにバレるとややこしくなる。
「航さん。教室に戻りましょう」
「あ、ああ」
「は?!」
奈々子はまた腕を引っ張る。
―――早く別れなさいよ、畑中夏恋…


夏恋side
やっぱり…
ダメだ。あたし、身体が震えてる。
ほんと、あたしの体はおかしい。
「畑中、授業サボるか」
「…へ」
「ほら、―――山田秀に会いたくねーんだろ」
はは。高山くんには敵わないな。
あたしはベッドから降りた。
そして、高山くんが差し出した手を握った。
その手はやっぱり冷たくて…。
冷えてる。
「冷た…」
「悪いな、冷たくて」
「でも優しい」
「…まぁな」
…笑えた?
あたし、高山くんに向かって笑えた?
くしゃり。頭を書く高山くん。
照れてる…。
「ほれ、屋上行くぞ」
「ん」
「元気だせ」
どうしてだろう。
一瞬、一瞬だけ。
高山くんの手が―――…
「あったかい…」
そう感じてしまったのだ。

179:瑠璃:2012/03/25(日) 23:30 ID:rls

上ので第5章は終了です!
5章は異常に長かった!(;゚Д゚)!
どこからどこまでが5章なんだか(゚Д゚≡゚Д゚)?
では6章が始まるよ!

180:瑠璃:2012/03/25(日) 23:34 ID:rls

第6章

いつから歯車は動き出したのだろう

―――終わりなのかな

「バイバイ。…秀」


「夏恋…?」


困惑気味の彼は、あたしの腕をつかんだ。

けどあたしはその手を振り払う。

泣きそうな顔しないでよ。

あたし……またその胸に飛び込もうとしちゃうじゃん…。

「秀――――――大好きだった」

涙が伝う中、あたしはボソッとつぶやいた。

181:りぱ:2012/03/25(日) 23:51 ID:cyc


恋ってツライ〜;;;

瑠璃さん続きがんばって!
すごくいいよ☆

182:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/26(月) 12:12 ID:4hU

ヤッバ、涙が…(T_T)
瑠璃…すごい……
才能ありすぎ…!!
めちゃくちゃ面白い…

頑張れ〜〜!!!!!

183:なな☆:2012/03/26(月) 13:08 ID:SW6

瑠璃ちゃん・・・・やらかしてくれたね・・・・。

・・・おもしろすぎるじゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁぁ!
(↑ごめんなさいw)

私が夏恋の立場だったら、高山君のことを好きになっちゃうかもね・・・
ってか、高山君ってイケメン君?www(←なに聞いてんだぁ!www)

184:瑠璃:2012/03/26(月) 13:38 ID:rls

りぱさん≫だね〜!どうなるんだろ、この話www
ユッピン♪≫ありがと(-^〇^-)感動する話なんかな〜これは!
なな≫やらかしたな、オイwww高山くんは良介に並ぶイケメンくんです☆

185:瑠璃:2012/03/26(月) 13:52 ID:rls

奈々子side
授業に畑中夏恋は来なかった。
が、鞄は机の上に置いたまま。…サボリか。
鞄の横にある席をみる。
―――高山春輝、あいつもサボリか。
もしかしたらそこに愛情が芽生えたりして。
ニヤリ。頬が歪んでしまう。
ああ、これでまた心が歪んだ。
「山田ー、畑中と高山のことを職員室まで伝えてくれ」
「…はい、あ。畑中さんなら…保健室に」
「そうなのか。体調を聞いてこい、酷かったら帰らせろ」
そして秀くんは教室を出ていく。
…チッ。
思わず舌打ちをしてしまう。
これじゃあ秀くんの近くにいられないじゃないか。
あ。
「先生。奈々子もついて行っていいですか」
「…なぜ」
「もしかしたら春輝くんはサボっているかもしれません。だから探すには二人で探した方が効率がいいと」
確実に二人はサボっているんでしょう。
先生は痺れを切らし、頷いた。
「まぁいい、探してこい」
「ありがとうございます」
案外単純なのね、この先生。
奈々子は秀を追いかけるように教室を出た。


秀side
―――いない
保健室に来たが、そこに二人は居なかった。
代わりにくちゃくちゃになった布団。
しわだらけになった椅子。
もしかしたら二人は一緒にいるのかもしれない。
そんな疑問が浮上してきた。
「そこに夏恋ちゃんはいない」
バッと振り返るとそこには片桐奈々子。
こいつに会うとなぜか頭が痛くなる。
極力会わないようにしているんだが…つきまとってくる。
「二人なら―――イチャイチャしているんじゃない?」
「失せろ」
「場所、教えましょうか」
「…失せろつってんだろ」
俺はそこから逃げ出した。
そう、夏恋と高山を探しに。
「―――なんで諦めないの、秀くん」
奈々子は屋上に向かった。

186:瑠璃:2012/03/26(月) 14:20 ID:rls

さ、寒…
「寒いな…」
「ですよねー、なんでここをチョイスしたんですかー」
「校内だと教師にみつかんだろ」
正論が帰ってくる。
今も手を握り合っているあたしたち。
さっきまでは冷たかったけど…。
今はあったかい。
「畑中さー、まだ別れてないの?」
「…そうだよ」
「別れるわけ?」
青空を見ながら素っ気なく言う高山くん。
あたしは何も言わず、頷いた。
別れないといけないの。
―――本当に?
だって航さんが言うんだから。
―――言われるがままにするの?
それが秀のためだか…ら。
―――秀が好きなのは…夏恋だよ。
「……」
気持ちが交差しておかしくなる。
もう決めたんだ。
「俺はどうこう言わないけどさ…畑中がその道でいいって言うならそうしな」
「…わかってるよ」
だから、
だから、その手を離して。
またその優しさにすがってしまう。
「高山くん手はな」
バン!!!
思いっきり開いたドア。
―――え?
振り返るとそこには秀。
汗を垂らして、息を切らしていた。
秀は高山くんを睨みつけ、そして、
――――――高山くんと握り合っていた手を見た。
「あ…」
あたしは手を離そうとする。
が、高山くんは離そうとしない。
…なんで。この状態やばいよ…。
「夏恋、行こう」
秀はあたしの腕を引っ張る。
「やだ…」
そう言ったあたしに気づいたのか、高山くんは秀の腕をつかんだ。
「離してやれ。嫌がってんだろ」
「……」
「お前、何にも知らないんだな」
「じゃあお前は何を知ってる」
「お前が畑中を苦しめていることは分かっている」
完全ににらみ合い。
お互い一歩も引かない状態。
「秀……別れよ」
あたしは高山くんの背中に隠れ、言ってしまう。
本当はこんなシチュエーションで言うつもりじゃなかったのに。
もっとしんみりした空気で言うつもりだった。
「バイバイ。…秀」
困惑気味の彼。
秀はあたしの腕を更に強く握り締めた。
―――するり。あたしはその腕を払った。
泣きそうな顔しないで。
…その胸に飛び込みそうだから。
「秀――――――大好きだった」
涙が伝う中、あたしはボソリつぶやいた。
高山くんはあたしの肩をつかみ屋上を共に出ていった。

187:瑠璃:2012/03/26(月) 14:52 ID:rls

奈々子side
「フラれた」
神出鬼没。
奈々子にその言葉はピッタリだろう。
今、どれだけ幸せなんだろう。
奈々子…こんなに幸せになれたのは数年ぶり。
「お前は…一体何者だ」
「奈々子―――?




 


 秀くんの“彼女”だよ





             」
秀くんは目を見開く。
そして、全てを理解したように、

―――倒れた。


「ゆっくり、ゆっくり思い出して。奈々子との出会い、付き合った記念日。思い出したら―――

 秀くんは奈々子のもの」
奈々子は秀くんを担いだ。

188:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/26(月) 14:59 ID:4hU

別れた…別れ…!!!!!!!!!!!(°△°)
うう…(><)

…奈々子…(怒)
山田くんはもぉ夏恋のモノよ!!!(\△/)

189:瑠璃:2012/03/26(月) 15:15 ID:rls

超どうでもええこと聞く!
みんな…
味が濃いもの辛い、とか言う?
うちの家族は言う!うちも言う!
これって関西に近いでかな〜??

190:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/26(月) 15:36 ID:4hU

あたしんとこは言わない〜…
テレビで見たことあるかも、そういうのっ

191:瑠璃:2012/03/26(月) 16:57 ID:rls

気づけばもうすぐで200!!!
早いな〜
早い〜
200にいったら、キャラ投票するから投票してね!

192:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/26(月) 17:00 ID:4hU

本当だねっ!早い〜
OKOK☆もち投票に参加させていただきます(^w^)v

193:加奈♪:2012/03/26(月) 17:23 ID:27k

瑠璃、久しぶりに来ましたよ!!
瑠璃、います?
いたら、返事お願いします☆

194:りぱ:2012/03/26(月) 19:03 ID:tcU


瑠璃さん>>
小説よかったです^^♪
投票は、参加させていただきま〜すw

195:なな☆:2012/03/26(月) 20:58 ID:SW6

んなっ・・・・!!!!!
ゎゎゎゎゎゎゎ・・・wakareta―――――!><


よりを戻すんだ!


私からいのはホントに無理だから言うかも・・・・
給食のカレーが辛くて辛くて・・・w

196:ななみ♪:2012/03/27(火) 09:34 ID:usw

あの!
ここに入っていいでしょか?
瑠璃sの小説とユッピンsの小説が
好きで初めて入ってみました!
みなさんタメ&呼び捨てOKですか?
私はOKです!(入っていいかわいからないのに!)

197:加奈♪:2012/03/27(火) 10:15 ID:27k

瑠璃、いたらうちのフリートークのスレ来て!!
お願いします。。

198:りぱ:2012/03/27(火) 19:30 ID:tcU

瑠璃さん!

続き楽しみにしてます!!

199:瑠璃:2012/03/28(水) 14:25 ID:rls

久しぶりにきたよ☆
加奈≫行ったから返事チョウダイ!メール出来て本当よかった!!!
りぱさん≫投票お願いしますね(笑)
なな☆≫よりを戻すかはわかんないwww今後どんな展開になるか…!

200:瑠璃:2012/03/28(水) 14:26 ID:rls

200!!
いった!いったぜ!
これから投票開始するね!
もちろん、山田くんに出てるキャラでお願いします(笑)。
だれでもOK!
投票は2人まで☆
ではSTART!!

201:瑠璃:2012/03/28(水) 14:27 ID:rls

ななみさん=菜那さん
…だよね?
入っていいって☆

202:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/28(水) 15:56 ID:4hU

200おめーー!!!(^^♪

あたしは夏恋と山田くんで♪

203:瑠璃:2012/03/28(水) 16:04 ID:rls

ユッピン♪ありがとーーー(*^^)v

しかも投票ありがとう!

204:瑠璃:2012/03/28(水) 16:10 ID:rls

奈々子side
―――ああ、これで秀くんは奈々子のもの。
そう、
あの女じゃない。
奈々子を選んだの。
秀くんは奈々子の家に運んだ。
おばあちゃんを押し切って。
「ん…」
「秀くん!」
奈々子は秀の近くに寄る。
顔色は悪くない。
…思い出した?
「思い…だした?」
「…ぅ、ん」
頭を叩きながら弱々しく答える秀くん。
まだ頭が痛いのかな。
さっき、唸っていたもの…。
大丈夫、奈々子が看病してあげる…。
一生、ずっと。
「ねぇ、秀くん。奈々子ね、ずっと、ずっと秀くんをまってた」
「っ…」
ぎゅ。
奈々子は秀の腕を掴む。
「記憶を失ってって聞いて…凄いショックだったんだよ…?」
「…奈々子」
「より…もどそ?」
顔を近づけ、キスをせがむ奈々子。
が、
秀は奈々子の顔に手をあて、阻止した。
「な…んで」
「ごめん」
奈々子には意味がわからなかった。

205:なな☆:2012/03/28(水) 16:13 ID:SW6

瑠璃ちゃん>何に投票するの?(どういう感じで・・・)
       ぬおおおおおおお(゜-゜)
       な、  
       展開www
       続き楽しみ♪

206:瑠璃:2012/03/28(水) 16:20 ID:rls

ユッピン♪みたく好きなキャラを書いてくれればええよ(・∀・)オッケー!

あと要望があれば書いてくれてOK!

〜投票用紙〜
好きなきゃら:奈々子 春輝

要望:ラブな展開がもっと欲しい!

みたいな!!

207:瑠璃:2012/03/28(水) 16:33 ID:rls

奈々子side
「奈々子。ごめん、ごめん」
突き放された腕が熱い。
秀くんは奈々子を突き放し、ベッドから降りた。
腕を片手で触る。
秀くんの体温がまだ残ってるよ…。
なんで、なんで奈々子のものになってくれないの?
奈々子はこんなに愛しているのに。
「やだっ…秀くっ…」
「奈々子ごめん。最低なことした」
「じゃあ奈々子を選んでよ!」
泣きじゃくる奈々子。
もうこの手には秀くんはいない。
「奈々子―――お前がしたことは許されない」
「っ…奈々子は秀くんに愛してもらうまで!「お前は犯罪を犯したんだぞ?」
ピタリ。奈々子の涙は止まった。
「俺を拉致監禁して、無理やり彼女になった。まさかあそこまで行動力のあるやつだとは思わなかったよ」
無言のまま。奈々子は動かなかった。
ただ、秀の話を静かに聞いていた。
「だから俺はお前を愛すことなんか無理だ。一生、無理だ」
「なんで!!!!!!!奈々子はこんなにも愛してるじゃない!!!!!」
「お前の愛は異常だ。―――もう近づくな…」
パタン。
ドアが閉まる音が虚しく響く。
もう涙も出てこなかった。
目をつむり、思い出す。
奈々子が秀くんにしたことを。
『離せ!!俺を監禁してどうする!』
『奈々子を愛せないっ俺にはお前を愛せ…うわああああああ!!!!!』
『…俺には奈々子しかいない。彼女になってくれ』
秀くんを奈々子のものにするのは時間の問題だった。
豹変していく秀くんをみていくたんび奈々子の心は歪んだ。
「秀くん…」
奈々子には秀くんしかいないの。
わかっているでしょう?
奈々子は台所に行き棚を開いた。
―――次生まれてくるときは、そう。もっと、もっと愛してあげる。
―――隣にいれなくてごめんね、秀くん。
プツリ。
奈々子は喉に刺した。



――――――奈々子は死んだ。
秀を一途に愛し、死んだ。
その愛は誰にも負けない。
ただ、奈々子の愛は異常だった。

208:瑠璃 ひうっひういうふh:2012/03/28(水) 16:43 ID:rls

投票は4月9日までです♥

投票は一人につき二人まで☆

好きなキャラ、要望を書いてね(・∀・)

要望はできる限り叶えていきます…!!

第一回キャラ投票始めます!!!!
(死んだキャラもOKです☆)

209:なな☆:2012/03/28(水) 16:43 ID:SW6

好きなキャラ・・・・・秀{ツッコミ最高!} 
           夏恋も!

要望・・・・・特にないけど、やっぱ秀と夏恋がラブラブになってほしいなぁ^^




ぎょ・・・・・ぎょえええええええ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ししししし・・・死んだぁ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

び・・・ビックリだぜ(汗)

210:瑠璃:2012/03/28(水) 16:55 ID:rls

奈々子はこうなる予定でした(´▽`)

ビックリされた方はすみません〜
なな☆≫投票ありがと!

211:瑠璃:2012/03/28(水) 17:07 ID:rls

夏恋side
あたしは自分の部屋にこもっていた。
…なんでだろう?
なんで?なんで…?
「なんでこうなっちゃったんだろぉっ!!」
布団にくるまる。
それでも過去は取り戻せなくて。
嫌なことばかり思い出してしまう。
ピンポーン。
呼び鈴がなる。
……ドアが開く音がしない。
お母さん?
あたしは自分の部屋を出てリビングに行った。
「あれ?…買い物?」
あたしは急いで玄関に向かった。
…ガチャリ。
「―――



 







 高山くん?











           」




「よ、今から抜け出せる?」
「…まぁ」
あたしはドアを閉めた。
冷たい風が吹く。
もう冬なんだな。
「ちょっといいとこ見つけたからさ…いかない?」
「今?」
「今じゃないとみれない」
ん、と手を差し伸べてくる。
その手を握ると予想通り冷たくて。
でも―――前はこんなに冷たく―――ハッ!!
「高山くん…ずっと外に…」
「んなことどうでもいい、早くしろ」
ぶっきらぼうに答える高山くん。
なんでこんなに優しいのだろう?
同情?
同情ならいらない。
「うん」
でもその手をとってしまうあたしはバカだ。
――――――近くで秀が見ているとは知らずに。
「か…れん…」

212:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/28(水) 17:33 ID:4hU

うわわわっ!!!!ししし、しん…!?!?!?
ええ!!!ええええ!?!?ええ!!(←落ち着けww)
奈々子が死んだ…!?
(…とか言いながら死んだと聞き少し喜んだ最低なユッピン♪)
し、死ぬとは予想だにしなかった(°^°;)
山田くんがその場にいただと!?
…夏恋奪えっ奪えっ奪えっ奪えっ!♪
((奪えコールww))

213:ななみ♪:2012/03/28(水) 18:55 ID:usw

返事遅れました!
菜那・・って子・・
知らないんですけど・・
感想
とてもいいです!
早く見たいです!

214:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/28(水) 19:03 ID:4hU

213 ID同じですよ…

215:菜那:2012/03/28(水) 20:50 ID:usw

・・・
あの・・
ななみは・・私の・・
妹なんですけど・・
これ・・マジです!

216:なな☆:2012/03/28(水) 20:54 ID:SW6

あらまぁ・・・・・
ってかさ、秀!夏恋が好きなら高山くんみたいな行動とれよ!<(`^´)>フンッ


ユッピン♪www実はね。私もちょっと嬉しかったwww

217:りぱ:2012/03/28(水) 21:22 ID:tcU


なんか、奈々子が死んでから、喜ぶ人多い(?)ですね〜ww
まぁ・・・・自分も喜びましたけどね☆

この小説が漫画になったら・・・・・奈々子が死ぬシーンがグロいと思う・・・・ww

218:瑠璃:2012/03/29(木) 12:23 ID:rls

ユッピン♪≫落ち着け(笑)その展開になるのやら…
ななみ♪さん≫妹さんでしたか〜Σ(゚д゚lll)ではよろしくです☆
菜那さん≫信じますよ!それにそういうパターン前にもあったしね♪
なな☆≫奈々子が死んで…物語が進みやすく…www秀は何やってんだろね!(怒)
りぱさん≫君もか!!wwwえ!漫画なんてなんないよ(笑)てかなっても売れないよ…(自分で言ってへこむ人)

続きはもうすぐ書くんでまっててください!!

219:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/29(木) 12:28 ID:4hU

…はは、はい落ち着きましたww
続き楽しみにしてる〜(▽`♪)

220:瑠璃:2012/03/29(木) 12:59 ID:rls

最近いい小説見つけたよ〜
すっごく青春って感じの!!←どんなやつwww
青空〜あいつに出会った〜ってやつはよかった!!
見てみてね〜☆

221:瑠璃:2012/03/29(木) 13:05 ID:rls

高山くんの手をとってしまったあたし。
…精神的にももう辛かったんだ。
「じゃあ…行くか」
そういう高山くんは優しくて。
どうしてもすがりつこうとしてしまう。
いつも見せてくれる笑顔は柔らかくて。
どうしてそんなに優しいのか―――疑ってしまうほど。
コツン。
あたしは家から出た。






「ここ」
「…ここ?え?なんもない…」
「上だよ」
頭を軽く叩かれる。
痛いな…。
そんなことを思いながら上を見てみる。
「―――ぅわ」
口を広げ、感動してしまう。
――――――そこには満天な星空が広がっていたから。
都会でこんなものが見れるのか。
ゴシゴシ目をこすってみる。
が、本物のよう。
ポロリ。何故か涙が出てきた。
「バーカ。そんなに辛いんだったら泣けよ」
「う、うるさい!!」
「お前がな」
フッと笑う表情は心を落ち着かせてくれた。
でも、この感情は……
「夏恋」

―――その声は今、一番聴きたくなくて。
―――忘れようとしていた声。
―――あたしは喪失感に包まれた。

222:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/29(木) 13:11 ID:4hU

>>220
今見てきた〜!
いいね、いいね〜(▽`♪)すごく上手かったんだけどっ!!!
すごって思いながら見てたw

>>221
…あの人か!?あの人が来たのか!?!?

223:瑠璃:2012/03/29(木) 13:50 ID:rls

振り返る。
…なんで、ここにいるの。
あたしたち…別れたでしょう?
高山くんは目を丸くしてその人を見る。
無理もない。
“秀”は奈々子ちゃんに運ばれたんだから。
「な、奈々子ちゃん…は?」
「そう、だ。お前には片桐がいるだろ?」
しかし秀はあたしと高山くんの言葉を無視して寄ってくる。
暗くて表情は見れない。
ただ、星の光があたしたちを照らしているだけ。
「夏恋」
「こ、こないで…」
「夏恋…!」
あたしは、

その時、

なんでその人の名前を呼んでしまったのだろう。


「――――――高山くん!!!」


気づいたら、

高山くんの腕を抱きしめてた。

秀は、悲しそうに、その光景を見ていた。

224:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/29(木) 13:54 ID:4hU

わお…
…なんか大変なとことになってきたーー(°_°;)
普通そこは山田くんだろーー!!><

225:瑠璃:2012/03/29(木) 13:58 ID:rls

ユッピン♪≫アハハ…これが本当の修羅場現場!!(笑)

226:りぱ:2012/03/29(木) 14:05 ID:tcU

あああああああ
高山の腕に飛び込んじまった・・・・!(゜口゜;)

山田君がかわいそうに思えてくるのは気のせいかな・・・?ww

227:瑠璃:2012/03/29(木) 14:07 ID:rls

「離せよ…おい。畑中。お前―――…」
「あたしたち…終わったんだよ?奈々子ちゃんは?どうするの?」
顔は見ない。
だって心が揺らいでしまう。
秀に、秀の、もとに―――…
「奈々子とは…なんにもなかったんだよ」
「は…?」
思わずそんな言葉が出てしまう。
だって、
奈々子ちゃんは秀を本気で愛してた。
後から聞いた話。
航さんは、「奈々子ちゃんと秀は愛し合っていた」
って。
そんな二人の間にあたしは入る隙間なんてない。
「奈々子は一方的な愛で―――俺を、俺を苦しめ続けてきたんだ。
 監禁、脅し、…諸々。それで俺を愛してたなんて…」
「……」
何も言えない。
これは嘘?本当?
…あたしは、秀を疑える人になってしまったのだろうか?
「だから…夏恋、戻ってきて」
弱々しい声。
今にも消えそうで。
あたしの目の前でいなくなりそうで。
それでも、あたしは信じ難くて…。
「考える…時間をちょうだい……」
即座に答えることができなかった。
「わかった」って言ってしまえば済む話。
泣いてまで秀といたいっていう気持ちはどこへ…。
そこまであたしの気持ちは揺らいでた。

228:瑠璃:2012/03/29(木) 14:09 ID:rls

りぱさん≫山田くん…(´・ω・)カワイソスwww
     山田くんに笑顔が戻ることはあるのだろうか?(笑)

次は親友たちが出てくるよ〜☆

229:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/29(木) 14:21 ID:4hU

すぐに山田くんの元に戻ってよー><
切ない…(;△;)

230:瑠璃:2012/03/29(木) 15:00 ID:rls

コツン。
頭に乗る小さな拳。
―――誰?
「コラ!夏恋!!今日は一緒に給食食べるっつったじゃん!」
「そうですよ〜…悩み事でも?」
京子に莉子。あたしに話しかけてくる。
現在冬。12月になろうとしていた。
制服は夏服から冬服に変わって、いかにも冬と思わせた。
莉子はいつもどおりスカートを短くさせ。
京子は1、2回スカートを折ったみたいだ。
奈々子ちゃんはなぜか事情があって転校した。
――――――本当は死んだのに、あたしたちには知らされなかった。
「はーい座ってくださいよー給食にホコリが飛びますからねー」
「げっ!高山ティーチャー!!」
莉子があたしの背中に隠れる。
ハゲた頭は寂しそう。
…高山?
くるり。高山くんを見てみる。
その目は「ふざけんな」と怒っているみたいだ。
で、ですよねー。
「夏恋!あとで聞き出すから!!」
「またきますね〜」
京子と莉子は自分の席に戻っていく。
やっとうるさいコンビが消えた…。
「あの女たちいつもあんな感じ?」
隣から高山くんが話しかける。
「そうだよ。いつもあたしを励ましてくれるの」
「…あ、そ」
興味なさげに答える。
―――あたしは後ろを見ないでいる。
後ろめたい気持ちはない。
けど、なぜか気まずい。
「で、答えは出した?」
小声で言う高山くん。
なんの答えか、あたしは瞬時にわかった。
「ううん。やっぱり…まだ揺らいでる」
「さっさと戻れよ。戻りてぇんだろ?」
「そ、そうだけど…」
奈々子ちゃんがいない今、本当にチャンスなんだろう。
…なのに身体は上手く動かない。
なんで?
あたし…秀が嫌いになったの?
「うじうじ気持ちわりぃんだよ。早く気持ち伝えて、仲直りしてこい」
「…軽く言わないでよ」
そんなこと言ってしまうが、
高山くんが背中を押してくれるおかげで心が軽くなる自分もいた。

231:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/29(木) 15:14 ID:4hU

えええ!?!?!?いやいやもちろん戻るでしょ?ね?ね?夏恋ちゃーーん!!
面白いよ(^^♪

232:ななみ♪:2012/03/29(木) 15:37 ID:usw

あああああ!
絶対戻ってほしい!
やっぱり・・
山田くんと夏恋ちゃんが1番お似合いです!
続き楽しみにしてます!

233:りぱ:2012/03/29(木) 17:15 ID:tcU


親友さん達なんか久しぶりのような気が・・・・(・д・)

夏恋〜!山田くんの方にもどっておいで〜ww
続き楽しみにしてまーす♪

【ハゲた頭は寂しそう。】
↑これにマジ吹いたww

234:なな☆:2012/03/29(木) 17:43 ID:SW6

も〜ど〜れ〜><

私?私は☞(^馬鹿^)☜www(←はい、どーでもいい〜)

瑠璃ちゃん、面白い!最高!秀と夏恋がどうなるのかすごく楽しみだょ^^

235:瑠璃:2012/03/29(木) 18:48 ID:rls

コメ返し☆
ユッピン♪≫戻る…かな??wwうち的には春輝が好きなんで…もしかして、もしかして〜♪
ななみ♪さん≫夏恋と秀はお似合いか〜☆またあのやりあいを書きたいなぁ!
     畑中のバーカ 山田のバーカ…っつって!!って!!www
りぱさん≫そうです!親友は出しにくい!!春輝が出てきたからやりにくい!!
     あ、マニアックやな!高山ティーチャー…久しぶりに出せてよかった〜
なな☆≫もどれコール!って相棒なにやっとんの!どうでもええなwww
    

236:瑠璃:2012/03/30(金) 12:43 ID:rls

「秀…」


あたしは名前を呼んだ。
秀はもう決意が出来た感じだった。
あたしだって、決めてきた。
気持ちを…整理させてきた。
「夏恋?どうした?」
そう、笑ってくれる笑顔が大好きだった。
合唱コンのとき…離れていきそうで怖い、そう言ったとき、
これが現実になってしまった。
…いつか、そんな時が来てしまうんではないか。
あたしも内心冷や冷やしていた…。
けどこんなに早くくるとは………。
「ごめん、ね。呼び出して」
「…別にいいよ。夏恋は答えを決めたんだろ?」
―――優しいね。
あたしは恵まれてる。
周りには優しい人ばかり。
なのに、あたしは…






「ごめんなさい……







 友達から、友達からお願いします………」











そう、決意してしまったのだ。

237:瑠璃:2012/03/30(金) 12:44 ID:rls

次、

夏恋がなんでそう、言ったのか!

理由を書きます!!

238:ななみ♪:2012/03/30(金) 15:17 ID:usw

・・・・!
ぬおおおおおおお!
まさか・・ああ・・
何でその理由にしたのか
気になる!
続き見たいです!

239:なな☆:2012/03/30(金) 16:27 ID:SW6

友達からね・・・
理由が知りたいぞ!瑠璃りん頑張れ♪楽しみだじょwww

240:りぱ:2012/03/30(金) 16:40 ID:tcU

うわあああああああああああああああああああああああああ

秀に言っちゃった系!?
あぁ・・・・・

秀と夏恋がお似合いだったのに・・・・;;

241:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/30(金) 16:47 ID:4hU

ええええええええええええええ!?
いやいやいやいやいやいや!!!!
かかかかかか夏恋ーーーー!?!?
おいおいおいおい!!!!ええええ!?((落ち着けw

242:瑠璃:2012/03/30(金) 17:15 ID:rls

チミたち落ち着けwww

夏恋がこういったもんだから仕方ねぇ!( ゚皿゚)。


続きはもう少しでかく!
待っててちょ☆

243:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/30(金) 17:18 ID:4hU

落ち着けと言う言葉2回目www
ーはい、落ち着きました☆…多分

続き頑張れ〜!

244:瑠璃:2012/03/30(金) 17:28 ID:rls

「そっか…


 それが答えか……」

「うん、…もう決めてたんだ」

あたしは、秀が好きと分からず、付き合っていた。
奈々子ちゃんの一件もあって、気づいた。
あたし―――胸張って秀を好きって言えるかな…って。
一度、一度だけ高山くんに揺れた心。
そんなあたしが…秀のことを堂々と好きと言えるはずがない。
「ごめん……




 ごめん」

「な、に言ってんだよ…“泣きながら”…」

「っ!!」
とめどなく流れる涙。
わかれたくなんかなかった。
ずっと、ずっと側にいたかった。
いつから―――歯車は動き出したんだろう。
「っ、ぅ…秀ごめん…。あたし…秀を攻めることなんてできないんだよ…」
「夏恋…」
「やっぱり…秀が…好きだっ“た”」
悲しそうに笑うあたしを秀は抱きしめる。
けど、
「ごめんね」
あたしは振り払う。
―――これがあたしの決意。

245:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/30(金) 17:33 ID:4hU

…………………………おい
おいおい納得いかんぞ!
夏恋と山田くんは赤い糸で結ばれているっていうのにーー!!!!!!!

246:ami:2012/03/30(金) 17:38 ID:qgI

いつもこっそり見させてもらってます。入っても宜しいでしょうか?
ユッピン久しぶりだね♪

247:瑠璃:2012/03/30(金) 17:56 ID:rls

ユッピン♪、落ち着きなはれ(´・ω・)

amiさんどうぞ!(/ ̄^ ̄)/ ̄ \(。_ 。\)

248:瑠璃:2012/03/30(金) 18:06 ID:rls

「お前が決めたことって…それか」
後ろから話しかけられビックリするあたし。
「その声―――高山くんかぁ…」
「見栄はる理由がわかんねぇ」
厳しく鋭い言葉。
そうかも、あたしは見栄を張っているかも。
けど…。
「やっぱり、さ。あたしは…」
「バーカ、話さなくていい。ごめん、泣かせるつもりなんかなかった」
ポン、と頭を叩かれじんわり滲む。
やだ、もう。
最近涙腺が緩んで…。
「けどさー…友達からなんてできんの?」
「それは…わかんない…」
「…だよな」
もしかしたら、今ので秀に嫌われたかもしれない。
友達からなんて無理かもしれない。
全部、全部あたしの勝手で話が進んでる。
別れようと言ったあたしがまたヨリ戻そうとしたり。
友達から、とかいったり。
全て、あたしのワガママだ。
「まぁ…あいつのことだから“友達から”なんて許せねぇと思う」
「……」
「だけど畑中はあいつの側に…いたかったんだろ?だったらその判断は間違ってねぇ」
優しく言ってくれる高山くんは、本当は苛立ちを覚えているかもしれない。
呆れているかもしれない。
それでも、一緒にいたい。
側にいたい。
この気持ちはなんなの―――?
そんなこといっているあたしは…ワガママでしょうか―――?

249:ami:2012/03/30(金) 18:07 ID:qgI

ありがとう^^

250:りぱ:2012/03/30(金) 20:16 ID:tcU



うわーん・・・
あれ・・・・あたしの涙腺まで緩んじゃった(?)よ。

251:なな☆:2012/03/30(金) 20:22 ID:SW6

・・・・・どうコメントしよう・・・(・.・)

高山くん優しすね\(・v\)\(・v\)

続き楽しみだよぉ(^^♪

252:ルーナ:2012/03/31(土) 00:02 ID:ZH6

感想ー高山くん、カッコいい!(////)
   夏恋〜〜〜(。°>□<° 。)
   続き頑張れ〜!

(瑠璃、お女ヤン作っといたー!)
(瑠璃は葵くんで0kだった?)

253:ami:2012/03/31(土) 12:20 ID:qgI

た…高山君…男らしいー!
夏恋…(。°>□<°。)
続きが楽しみ☆

254:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/03/31(土) 12:21 ID:4hU

…高山くん優すぃ…!
……夏恋…(泣)

255:瑠璃:2012/04/02(月) 09:55 ID:rls

新章

1.1章

時は流れ、あたしたちは3年になった―――…


奈々子ちゃんとはあれから会ってない。

秀とは…一言も話さない関係になってしまった。


周りは噂し、「別れた」とか「今がチャンスだ」とか、中でも酷いのが、



「高山くんにのりかえた!」だ。



でも、一番話したり、側にいるのは“高山くん”だ。


そんな時、新しい担任の先生がやってきたんだ――――――……

256:瑠璃:2012/04/02(月) 09:57 ID:rls

ええええええええええええ!!!!

秀より…

春輝の人気度半端ねぇ!!
ここここれじゃあヤバいぞ…
秀!お前が挽回しないと主人公かえちゃうぞ!??
題名も“隣の高山くん”になっちまうぞ!?

257:ななみ♪:2012/04/02(月) 09:57 ID:usw

おろろろ☆
気になるねえ☆
瑠璃さん続き楽しみです!

258:瑠璃:2012/04/02(月) 09:59 ID:rls

ななみ♪さん≫ありがとうございます(・∀・)/あ、ななみさんのことななちゃんってよんでいい!!??

259:瑠璃:2012/04/02(月) 10:15 ID:rls

「またここか」
すとん。隣に座る高山くん。
くそう、なぜバレた…。
あたしの秘密基地がバレた…!!
…と言っても裏庭だが。
「髪、伸びたなぁ…」
髪を指に巻き、遊ぶ彼。
「そろそろ…ショートとかしちゃおうかな?」
「バーカ、お前はロングのままでいろ」
「…そっかぁ」
今日は温かい。
春の日差し。
あの時とは…全く違う。
あたしはなるべくあの時のことを思い出さないようにしていた。
そうじゃないと…涙がポロリ、流れてきそうだ。
「また思い出してんのか」
「ま…ね、嫌でも思い出すんだ」
「…寝るか?」
「うん」
そう言うと、高山くんは抱きしめてくれる。
あたしも…抱きしめてくれないと、泣きそうで怖くなる。
こんな日常が毎日続いていた。
「ごめん、ごめん…ごめん……」
「謝んなくていい」
「っ…」
あたしが、こうやっているから、噂にもなるんだ。
隣を通る女子は目をふせめがちであたしと高山くんをみる。
「高山くんは…恥ずかしく「ねぇ」」
キッパリ、即答に言う彼。
いつまで―――あたしは支えてもらわないといけないんだろう。
「畑中……山田、」
「言わなくていい」
「でも…」
「もう…終わったの」
「ちげぇ」
え?
あたしが顔を見上げると、
そこには航さんの姿。
「来てくれる?」
「…え、と」
「奈々子ちゃんのことなんだ」
強い眼差し。
その目は軽くあたしを睨んでいる。
「俺も、いいですか」
「………いいよ」
間を置き、航さんは納得してくれた。
そのとき、高山くんが手をにぎってくれたことは…
凄く覚えてる。

260:瑠璃:2012/04/02(月) 11:49 ID:rls

気づけば…250越してたんやな!?(;゚Д゚)

この調子で300行くぜーーー!!

261:ななみ♪:2012/04/02(月) 14:08 ID:usw

いいですよ!
私は瑠璃ちゃんって読んでいいですか?
感想
やっぱり高山君はいいやつだ!
続き頑張ってください!

262:なな☆:2012/04/02(月) 17:58 ID:SW6

あ〜りまありま・・・・

私も秀のことを忘れがちwww

続き頑張ってね☆

263:りぱ:2012/04/02(月) 18:14 ID:zJE


奈々子ちゃんのこと・・・
いやぁぁぁあ
視線が怖いよ航さーん!!

264:ami:2012/04/02(月) 19:13 ID:qgI

な…ななこの事…!?航さん、何話すんだろ…(((;°д°)))ガクブル

265:瑠璃:2012/04/03(火) 15:43 ID:rls

前言っていたアンケートです☆
ここに投票してやってwww
お願いします<m(_ _)m>

http://uranai.nosv.org/u.php/enq/hati/

266:瑠璃:2012/04/03(火) 15:57 ID:rls

ななちゃん≫OKっす!!高山くんの人気が上がる上がる…(´・ω・)
      よければアンケートに投票してください(゚∀゚)
なな☆≫このまま秀の人気が下がると……困りますな(^Д^:)投票お願いします!!
りぱさん≫あはは…航の人気ねぇな(笑)この人は悪役なので仕方ないか(  ̄っ ̄)ムゥ
amiさん≫怖がってますがな(笑)いけ好かない男やなコイツ(ノ∀`)


アンケートよろしくお願い致します(`・∀・´)/

267:なな☆:2012/04/03(火) 15:59 ID:SW6

投票しといたよん♪

268:瑠璃:2012/04/03(火) 16:04 ID:rls

ななありがと゚(゚´Д`゚)゚

いや〜
誰も投票してくれんかったら…
引きこもり決定やったで…( ´∀`)
うぇいうぇい!!

269:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/04/03(火) 16:16 ID:ARg

お久しぶーりー☆☆☆
小説超絶面白ぇぇぇぇ!!!!(°□°)

投票させていただきました^^♪
書き込みもしたよお♪

270:なな☆:2012/04/03(火) 16:17 ID:SW6

ひきこもりて・・・・・(´ゝ`)プッwww

さっき庭で雨が舞っとったで(゜-゜lll)ワオ
すんげ―――風強いw

271:瑠璃:2012/04/03(火) 16:25 ID:rls

屋上に連れてこられたあたしと…高山くん。
ここでのいい思い出はない。
むしろ…嫌な思い出ばかりだ。
航さんは高校生。
なのに…なんで。
「久しぶり…かな。その男は彼氏?秀とは別れたからすぐ男をつくったの?」
「な…!あんたいい加減なこと言うな…「いいの、高山くん」」
あたしは高山くんの口を片手で止める。
かばってくれるんだ。
それだけで十分、嬉しい。
「高山くんは…彼氏ではありません。が、あたしを支えてくれる、大切な人です」
キッパリ、ちゃんと答えてやった。
「はは、そう答えられるとね…。本題にはいろうか」
そのとき、ヒュウ、と風が吹いた。
そう、あの時と同じよう…冷たく突き刺さる風が。
今は冬服なので肌に突き刺さるほど寒くはないけど。
「奈々子ちゃんのことは―――聞いてないのかな?」
「え…」
「……」
あたしは戸惑いながら。
高山くんは…航さんを睨みながら聞く。
大丈夫。
今、脅えながらきいたら…また不安にさせてしまう。
「奈々子ちゃんは…ど、うしたんですか?」
声が震えてしまう。
「――――――死んだよ」
ピタリ。
風が止まった。
共にあたしと高山くんの身体も固まった。
しかし高山くんは、
「嘘だろ。また畑中を苦しませる嘘―――…」
「嘘じゃない。なんなら墓場まで連れていってあげようか」
冷酷に言い放つ航さんの言葉は、信じなきゃいけないと思わせた。
嘘じゃない。
ならば…、奈々子ちゃんは本当に、
                   死んだ?
「まぁ、今回は君のせいではないしね…君を攻める訳ではない」
「っ…」
「だけど、真実を知らず…のうのうと生きているのは―――虫酸が走る」
低くなっていく声。
「だから、どうしても真実を知って欲しかった」
目を伏せたくなる。
聞きたくない。
たとえ、あたしのせいでなくっても。
あたしが奈々子ちゃんを殺した原因じゃなくても。
それでも、この話を聞くと―――自分のせいだと思ってしまう。
「もう君とは関わることはないだろう…」
「…じゃあ失せろ」
「言われなくても、そうするよ」
屋上を去っていく航さん。
ペタリ。あたしは前のように座りこんでしまった。
キーンコーン…
カーンコーン……
教室に戻る時間だ。
けど…今行くと…っ…。
「保健室行こう」
「へ…」
「教室には…山田がいるだろ」
そう。
今年も…秀とは同じクラスになった。
だから、教室に戻ると…
ふ、と秀の顔が目の前を過ぎる。
「あ、あぁ…」
「畑中!!!」
高山くんはあたしの身体を揺らす。
が、あたしは眠りの渦に落ちていった。

272:ななみ♪:2012/04/03(火) 16:30 ID:usw

やっぱり・・山田君とはきまずいね・・
てか!夏恋ちゃん大丈夫かな!?
続き頑張ってください!
瑠璃ちゃん!

273:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/04/03(火) 16:30 ID:ARg

あああ航がうぜぇぇぇぇ(怒)
てめぇ夏恋になんてこと言うんだよ(怒)
明らかにお前のせいみたいな言い方だろれおい(怒)

取り乱してしまい、すみません☆
続きが楽しみー><
やはり高山くんは優しい…!

274:瑠璃:2012/04/03(火) 16:31 ID:rls

ユッピン≫あざっす!!
     小説…スランプ中ですよ〜てかリア充の他にソロ充があると初めてしったうちwww
なな☆≫うちんちもやばかったZE☆木が右、左、右…と揺れとった!!(;゚Д゚)

275:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/04/03(火) 16:31 ID:ARg

だろれおい→だろおい

276:瑠璃:2012/04/03(火) 16:34 ID:rls

ユッピン♪≫こうぇえええ!高山くんの人気が上がれ!うぇいうぇい!!

ななちゃん≫気まずいね〜(´・ω・)このままだと…
      作者、高山くんと夏恋のラブフラグがたちそうで怖いっす…(”;)・・・

277:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/04/03(火) 16:38 ID:ARg

いやでも秀のが好きだZE☆
じゃあ夏恋の代わりにあたしが付き合ったげよう☆((おい
そんならいっそのこと題名「隣の高山くん」でええんちゃう?ww
夏恋と高山くんのラブストーリーww

278:瑠璃:2012/04/03(火) 16:45 ID:rls

秀side
チャイムがなった。
しかし…
あの高山っつー男と夏恋は帰ってこねぇ。
ていうか最近ずっと一緒にいるからな…あいつら。
ガラッ!
教室の扉が勢いよく開く。
―――え。
「先生、見ての通りなんで。保健室いきます」
「は、はい…」
ピシャン。
扉はしまる。
高山…なんで夏恋をお姫様抱っこで運んでんだ…?
今年は一緒になった、良介と言う男が肩をツンツンしてくる。
「あれ?高山くんと夏恋って付き合ってんの?」
「な…」
ポロリ、シャーペンを落としてしまう。
そのシャーペンを良介は拾う。
「行かないの?夏恋のとこ」
「それは……―――おれは関係ない」
「は?ってかお前はいつまで意地はってんだよ……


 別にいいだろ?“友達”なんだから。“友達”が話しかけて何が悪い、“友達”が顔をあわせて何が悪い。



 “友達”が追いかけて何が悪い」
良介の言葉を聞き…ハッとする。
心のモヤが消えたように…。
「行ってこいよ」
ニッと笑う良介。
その笑顔はいたずらっ子みたいだ。
「先生!俺も気分悪いんで!!」
「え、ちょ!山田くん…!!」
俺は急いで教室を出た。
――――――一人の女のために。

279:瑠璃:2012/04/03(火) 16:48 ID:rls

上、一人の女のために、
と書いたつもりです(;^ω^)
読みにくいですね…すみません!

280:瑠璃:2012/04/03(火) 16:53 ID:rls

ユッピン♪…
高山くんは渡しません(  ̄っ ̄)=3
題名もかえんで!!

281:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/04/03(火) 16:55 ID:ARg

じゃあ山田くん♪((いい加減にしろ

おー!!!ついに山田くんが動いたーー!!
次回ついに直接決闘です!!!((おい

282:瑠璃:2012/04/03(火) 16:56 ID:rls

良介の言葉…めっちゃよくね!!?
こいつかっけー!とか思ってんじゃね!?(笑)

次…!どうなる!?
直接対決だね!おお…怖い…

283:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/04/03(火) 16:58 ID:ARg

ちょっと見直したww
あの女ったらしがねwwえらい、えらいwww

284:瑠璃:2012/04/03(火) 17:00 ID:rls

CHARA男もやるときはやるんやな〜
これで人気が上がればええけど☆
あの親友たちは…いずこ…

285:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/04/03(火) 17:10 ID:ARg

うん、CHARA男がね〜…
成長したわぁ…えらい、えらい…((お前は母かww
果たして人気はあがるのでしょうか!?

286:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/04/03(火) 17:20 ID:ARg

瑠璃えらいな〜…
わざわざあやかしのスレ回って二次創作掲示板で書けって言って

287:瑠璃:2012/04/03(火) 17:22 ID:rls

小説板消されたらどうもこうもないからね

てか、うちらがあやかしのスレを増やすのをやめようって言ってんのに
増やすのはどうかと思うけど
今までの経緯を知って作ってんだか

288:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/04/03(火) 17:25 ID:ARg

誰のこと?
…あたし?かな?

289:瑠璃:2012/04/03(火) 17:26 ID:rls

え、ユッピン♪あやかしのスレ増やしたの?

うちは増やした人に言ってんだけど…

290:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/04/03(火) 17:31 ID:ARg

え、小説掲示板にたてたのってこと?

291:瑠璃:2012/04/03(火) 17:32 ID:rls

そう
でもユッピンは二次創作にたてたんやろ?
やったらええやん
あ、スレ主が二次創作に移ってくれるそうなんで…
よかったー…

292:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/04/03(火) 17:35 ID:ARg

あ、うん
でも一応、
「あやかし緋扇のスレが多すぎて問題になったこともあります
なので、この小説をやめろと言うのならすぐにやめます」
って書いといたんだ…

一つ質問いいかなー?
長い線ってどうやんの?
>>1でWーーーE←この線

293:瑠璃:2012/04/03(火) 17:36 ID:rls

―――←のこと?
それとも
━━━←のこと?

294:瑠璃:2012/04/03(火) 17:40 ID:rls

―――←やったら、
ー←があるやん?その仲間(?)で、パソコンで言えば=とほって書いてあるところを三回連打すると出てくるんやけど

━━━←やったら「よこ」ってうつとでてくるよ、それを三回うつ!

295:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/04/03(火) 17:44 ID:ARg

あたしDSだから無理だった…!!
あ、その“よこ”ってやつだよ〜
無理でした☆

296:瑠璃:2012/04/03(火) 17:55 ID:rls

「ん…高山くん…」
「お…きたか」
おでこを触る高山くん。
ああ、倒れてしまったのか…。
あたしはベッドに寝かされていたのか…。
ゆっくり、腰を上げて高山くんをを見る。
「あ…りがと…」
「ん」
ぽん、と頭を叩く高山くん。
そのとき、
――――――バン!!!
「え」
「は?」
高山くんと、あたしはドアの方に目線を向ける。
そこには…
「秀…」
「山田」
秀がいた。
息をきらして、中に入ってくる。
ちょ、え?
なんで…。
「大丈夫?」
「え?」
「大丈夫かって言ってんの」
あたしが寝ていたベッドに座ってくる秀。
ど、どう反応したら…。
高山くんもどう接したらいいか迷ってる。
「秀…?」
「―――俺、友達だろ」
「…は?」
「“友達”だから、今まで通りでいいだろ」
じっと見てくる。秀の言葉は本気だ。
“友達”
あたしは確かにそういった。
『友達から―――…お願いします』
そう、恋人じゃなくて…
“友達”
「ある人から言われたんだよ(良介とは言いたくない秀)」
「へ…」
「“友達”が話しかけて何が悪いんだよ、“友達”が…夏恋に触ってなにが悪いんだよ…」
「しゅ…ぅ…」
「おれは…夏恋の“友達”だろ?」
ポロリ。
涙が出てきた。
もう、秀とは前みたいに話せないと思っていた。
絶対、そうだと思いきっていた。
けど、
またこんなふうに話せるなんて…っ。
「っ…だね…秀…っ」
「畑中…」
不安そうに見る高山くん。
大丈夫…。
今度こそ、大丈夫。
あたし、もう大丈夫だよ。
目線で訴えると、高山くんは渋々納得してくれた。
「これからも―――友達、だろ?」
「うん」
そう、


ズットトモダチ………

297:瑠璃:2012/04/03(火) 17:58 ID:rls

やっと気まずい雰囲気終わった!!(゚∀゚)

これで秀を出せるよ!うぇいうぇい!!

298:瑠璃:2012/04/03(火) 17:59 ID:rls

ユッピン♪…そうかぁ
残念やなぁ…_| ̄|○

299:瑠璃:2012/04/03(火) 18:00 ID:rls

あっもうすぐで…

300―――――――――!!!!!!

300:瑠璃:2012/04/03(火) 18:00 ID:rls

300いったZE☆

うぇいうぇいwwwソロ充なう!

301:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/04/03(火) 18:01 ID:ARg

ーおいおいおいおいおい
ずっと友達ってなんだよーー!!おい!
恋人に戻れー!!
も・ど・れ!も・ど・れ!!!

302:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/04/03(火) 18:02 ID:ARg

300おめでとう!!(^^♪

あ、瑠璃、勉強頑張っとる〜?

303:瑠璃:2012/04/03(火) 18:02 ID:rls

ユッピン♪、やっぱりそこを突っ込んでくるか〜( ´∀`)

304:瑠璃:2012/04/03(火) 18:03 ID:rls

うち?
今日、塾やよ〜
今まで休みやったんやけどwww
これからは火曜、木曜がいけんくなる〜ヽ(´Д`;)ノ

305:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/04/03(火) 18:08 ID:ARg

>>303
だがまだ当分恋人には戻れなさそう…
またあのやりとりが見たいww
「山田のバーカ」
「畑中のバーカ」
ってやつww

>>304
うわー…忙しいね…
あたしもあと何年かしたら受験生か…
……ヤダなあ(T_T)

306:瑠璃:2012/04/03(火) 18:10 ID:rls

うちも書きたい!!
でも…もうすぐ書けそうっすよ、そのくだり♪

307:瑠璃:2012/04/03(火) 18:12 ID:rls

そろそろ落ちます( ´∀`)
では($・・)))/

308:nana:2012/04/03(火) 18:12 ID:tro

お久しぶり(?)でございます・・・
瑠璃殿♪ユッピン殿♪
わらわもいろいろ忙しくてのう あんまこれんかったぞよすまぬ
これからもあんまりこれないかもしれんが・・・・・
小説頑張ってな!!
じゃばいばいっ!!

309:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/04/03(火) 18:17 ID:ARg

瑠璃>バイちゃっ☆

nana>久しぶりーー!!
3月以来だね〜
いきなりおちるんかいw
バイちゃっ♪

310:なな☆:2012/04/03(火) 21:53 ID:SW6

!━━━(゜-゜)━━━!キタァーーーーー☆

秀・・・・・かっこよす(*´v`*)ニヘェ


瑠璃ちゃん>ソロ充www昨日(?)やってたね♪(金田が)

面白いよ―――*><*
続き頑張ってね☆

ばいにゃん♪

311:リラ:2012/04/03(火) 23:17 ID:MpY

久しぶりに来ました^^

やっぱりこの小説大好き(*^∀^*)
続き楽しみにしてます☆

早く仲がいいころの二人をもう一度見たい・・^^

312:匿名さん:2012/04/04(水) 22:14 ID:QoM


友達かー
なんかいい響き≧∀≦

あ〜
すごくいいわぁ〜

続き楽しみにしてるよ♪

313:りぱ:2012/04/05(木) 17:48 ID:QoM

あ、>>312あたしです!
りぱです><

小説の続きが早く見たい♪

314:瑠璃:2012/04/06(金) 10:04 ID:rls

わ〜最近来れなくてすみません!!!
コメ返ししときます!
nana≫お久〜また来てね☆投票とかやってるんでみてくれると嬉しい♪
なな☆≫そう!ななもみた??今日はソロ充してnothing!
リラさん≫だだだだ大好きだなんて!!←どもりすぎwwありがとう(-^〇^-)
りぱさん≫友達、の言葉は賛否が別れる…(・_・;)続き、すぐかくんで見てくださいね☆

315:瑠璃:2012/04/06(金) 10:18 ID:rls

「いわゆる三角関係ってやつかぁ?」
笑いながら聞いてくる失礼極まりない男。
髪は黒に近くて、前髪がM字に分かれてる。
小顔でニキビなんて一切ない顔。
目はつり目で前髪をかかっている。
「今授業中じゃないですか」
「ん、かもな。でもお前もサボってんじゃねぇか。仲間だな〜」
「なんか嫌です」
「うわー傷ついた〜テヘペロ」
「使い方おかしいですよね。もうむちゃくちゃですよね。当たって砕けましたよね」
やだ、もう。
この人のテンションにもっていかれる。
はぁ、とため息がでてしまう。
「先生って、本当に教師免許持っているんですか」
「ったりめぇ」
ごつん!
容赦ない拳が頭にあたる。
いった…。
手加減ないな…。
先生を見るとおもしろおかしく笑っている。
しかも口を手で抑えながら。
「くすくす笑わないでくださいよ」
「その顔すげーよ」
「うっさい」
本当、信じられない。
―――何もかも。
この人が担任ですって言われたとき瞬時に目を疑った。
黒板に書いた自己紹介の字はめちゃくちゃ汚くて、「日下広」って読めなかった。
なのに英語はスラスラ綺麗な字で書いていく。
本当、意味のわからない人だ。
あたしたちと変わらないぐらい若そうな顔つき。
いかにもだるそうな話し方。
あれだ、これがいわゆる現代人だ。
生徒に混ざったら多分見つけ出すのは困難なんだろうな。
担当は英語。
本人いわく中国語もかじったことがあると…。
本当かどうかはしらないけど。
「何?顔になんかついてる?」
「えっ…いや」
パッと目をそらす。
うわー見とれてた。
最悪…。
「あ、みとれてた?」
「そんなんじゃないです!」
「そう?」
ニヤニヤ笑う先生。
う、負けた感じ…。
「実はさー、一応担任だからさ。教室戻ってよ」
「む。説教ですか」
「いやぁ。俺も怒られるのは嫌なんだわ」
「先生は怒られてもへっちゃらそう」
「案外ガラスなハートなんです〜。繊細なんです〜」
「嘘つき」
ははは!とさっきより豪快に笑う先生。
先生のペースにのせられる。
さっさと去ってくんないかな…。
「―――いつまでいるんですか」
「夏恋が教室にもどるまで」
「あたし…公民苦手なんです」
「嘘つきー。この前のテスト、90点超えてたじゃん」
なんでしってんだ、この教師。
「なんでも知っているんです。日下先生は」
「……嘘つき」
二度目に言い放った言葉は重たく、辛かった。

316:なな☆:2012/04/06(金) 13:22 ID:SW6

瑠璃ちゃん>見た見た!!!!wwwぬ〜ん(°3°)w

        うわぉ!まさかの先生登場か!www
        チャラい先生はやだな〜w    
        陸上部の顧問の先生が女3人になった!\(・v\)(/ロ゜)/ウレシイ・・・カナ?

317:りぱ:2012/04/06(金) 18:43 ID:QoM


夏恋・・・90点って(゚□゚*川
頭いいなっ!!

318:ゆきみ♪:2012/04/06(金) 21:46 ID:fT6

やっとちょっとおさまったかな?と思えば新しい登場人物が出てきてますね!!
なんかまた一反乱起こるのかな??と楽しみです^^

319:瑠璃:2012/04/07(土) 16:57 ID:rls

日下先生が子供みたいにうるさいから、仕方なく戻った。
じゃないと、ずっと説教をくらいそうになりそうだから…。
でも、教室が見えると自然と足が動かなくなって。
「おら、今いったら授業間に合いそうでしょうよ」
「…身体が拒否反応をしめしてる」
「じゃあなおしましょーか、先生の手で」
「………遠慮しときます」
ガラリ。
あたしは教室に入る。
一瞬だけ、皆の視線を独り占め。
気分はよくならないけど。
パチリ、良介と目が合う。
本人はニコニコしている。
何が面白いんだか。
良介とは席が離れている。
―――もちろん秀とも。
高山くんは席が近いんだけど…ね。
「日下先生ありがとうございます」
「いーえ」
そしてあたしの方をみて、口パクで
(ちゃんとやれ)
と命令口調で言ってくる。
言われなくても―――やるのに。
キーンコーンカーンコーン。
チャイムがなった。
なぜかホッとしてしまう自分がいる。
「夏恋、今日補習なー」
「え、あたしなんにも「いいから、正都議会室に来いよ?」
と先生に言われてしまえばなんも言えない。
言い返すなんてしたら英語の成績はどうなるかわからない。
ぐ、とおとなしくしているのが一番だけど。
日下先生となると…厄介だ。
「なに、日下先生のお気に入り?」
いつのまに来たのか、高山くんが隣にいた。
「…あーゆう先生でしょ」
「だるそうにやってるよ、本当に先生なんだか」
高山くんに激しく同意。
補習って…何人くるのだろうか。
―――なんの補習?

320:瑠璃:2012/04/07(土) 17:01 ID:rls

なな☆≫教師が増えたよ〜!日下先生をよろしく!
りぱさん≫小テストだよ!ちなみに平均点は78点!!だからそんなに頭よくないよ、夏恋は☆
ゆきみ♪さん≫波乱万丈ですから!また一波乱おきそうですよ!

321:瑠璃:2012/04/07(土) 17:49 ID:rls

ガラリ、扉を開く。
空は茜色に染まっていた。
「おー、夏恋」
「…あたしだけ?」
「うん」
ニカッと笑う先生。
ちゃっかりファンクラブが出来てるとか…。
「じゃあ…補習しましょーか」
「待ってください。あたし…なんの補習ですか!?」
それだけ、解答が出てこなかった。
公民は褒めてくれたこの人。
国語はそんなに悪くなかった。
平均点は超えていたはず。
数学だって、理科だって。
「――――――英語」
「え、いご?」
思い当たる節はあった。
だって…この前の小テスト平均点いかなかった…。
「ん?思い当たら節はあるか?」
「…ありますけど」
「だったらやるかー」
「でも!あたしだけじゃありませんよね!?良介とか30点下回っていましたよね?!」
まさかの贔屓!?
贔屓なのか!?
「ふふーさすが夏恋、わかってるね〜」
「…やっぱり」
ピンッとボールペンを弾く先生。
そして黒板に向かった。
白いチョークを手にとって、何かを書き始める。
「……なんでそんなこときくんですか」
「ん〜?気になって」
「聞いていいことと悪いことがあるでしょ」
「これは…いい方じゃないの?」
なにを言うんだ、この教師。
今にも担任を外してやりたい。
「で、どうすんの?」
「え゛…あたしが決めるんですか?」
「そうでしょーよ。夏恋の問題でしょ」
厳しい瞳。
その瞳は鋭く、鋭利な刃みたい。
「…あたしは、「こんちわ」
ガラリ、開いた扉の向こうには―――…
「高山くん…」
「帰る。こんなセクハラ教師のことなんか聞くな」
「セクハラじゃないよー」
へらへら笑うセクハラ教師こと日下先生。
確かに、あたしの問題。
高山くんは黒板に書かれたことを見て状況を判断したらしい。
「…今は……決めなくていい」
「でもさー春輝だってもどかしいでしょーよ」
「黙れ」
「俺はてめぇらのこと考えてんだよ」
その言葉に高山くんは止まる。
―――こんな空気、嫌なのに。
「じゃあさーもうすぐで修学旅行あるから…その日まで考えとけよ、夏恋」
「え…」
「決心が必要なんだろ?」
「それは…」
ギュッと拳を握る。
爪が食い込んで痛い…。
高山くんはあたしを見つめたまま黙っている。
恋愛なんて、最悪だ。
誰かを不幸にしないと幸せになれないなんて。
そんなの……最悪だ。
決める権利なんて―――あたしにあるの?
黒板に書かれた文字を見る。









『秀        春輝          てめぇが選べ              』










どうやら

あたしは

窮地に


追い込まれたみたいだ――――――…。

322:瑠璃:2012/04/07(土) 17:54 ID:rls

http://uranai.nosv.org/u.php/enq/hati/

アンケートに日下先生を追加しました(・∀・)/
まだまだアンケートやってるよ☆
どしどし応募してね!!

323:瑠璃:2012/04/07(土) 18:07 ID:rls

途中結果ですけど!

山田くんが今んとこ1位です(;゚Д゚)
それを追いかけるように夏恋、高山くんと…!!
日下先生に票は入るのか!!
いやー…微妙っすわ(゜_゜>)

324:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/04/07(土) 19:31 ID:Ye6

♪感想♪
…新しい奴がいるww
わお〜…究極クエスチョンだねw
さて夏恋はどっちを選ぶのか…


ほう!山田くんが1位!
日下先生に入るのかなw
山田くんにイレレバ良かったと後悔しているあたしww

325:ゆきみ♪:2012/04/07(土) 19:59 ID:fT6

私的に高山君を選んでほしいかも…w
山田君の性格好きだけど、今夏恋を支えてるのは高山君だしね☆

あ、、、すみません。
なんか勝手なこと言ってます(_ _ ))
ただの感想です。
気にしないでください…。

326:りぱ:2012/04/07(土) 22:10 ID:Lu2

小テストかー・・・

もうすぐ中一だからどんな勉強が待っているのやら・・・・((ドキドキ・・・
山田くんの出番がでてないという悲しさ・・・・(つω;`)

327:なな☆:2012/04/08(日) 15:26 ID:SW6

まじかよオイ・・・・w
なぜに教師がかかわってくるのだ?www

私の予想→日下は落ちる。

あ〜、夏恋どっち選ぶんだろう・・・?
気になるわぁ♪

続き楽しみにしてるね!^^

328:瑠璃:2012/04/11(水) 17:48 ID:rls

えっと…
長い間更新ストップしててすみません!!
こういうことがこれからたくさんありますが…(汗)
コメ返しはいつか必ずします!!
先に更新致します(・∀・)/

329:瑠璃:2012/04/11(水) 18:06 ID:rls

高山くんは部屋を出ていく。
シン…と静かな空間になる。
悪いのはあたし。
どちらにしようか躊躇している、あたし。
そんなこと、わかりきっているはずなのに。
なのに選べないあたしって。
本当、最低だ。
日下先生があたしに歩み寄る。
その顔は優しく満ちていた。
「…夏恋、」
「情けないです、本当。先生に言われてやっと真剣に考え始めるなんて。羞恥に追い込まれてますよ」
「ごめん。追い詰めて」
「なんで…謝るんですか」
言っている意味がわからない。
だって、先生はなんにも悪くない。
一ミリも悪くない。
むしろあたしに気づかせてくれて感謝だ。
「なぁ、俺のこと覚えてねぇか」
「―――はい?」
ふ、と鼻で笑う先生。
自信の満ちた顔で距離をつめる。
「俺は――――――の従兄弟だ」
今までの思い出が、光の速さで頭によぎる。
悲しい、苦しい、辛い。そんな気持ちが胸に溜まる。
顔は歪み始めていた。
「今、夏恋を追いつめたのは…そいつに失礼だろ…」
「すみませ……っ」
ポロポロ溢れ出てくる涙。
謝っても済まされる問題ではない。
何度死にたいと願ったか。
もう忘れたい、でも忘れられない。
「ごめんな。でもな…これじゃあ秀にも、高山にも…あいつにも苦しめることになる。夏恋の幸せを願うのが―――
あいつの願いなんだ。園加は…元気か?」
“園加”
一瞬で寒気が身体を駆け巡った。
『返して!!!お兄ちゃんを返しなさい!!!返してよおおぉぉおおお!!』
脳裏に焼き付いてとれない園加ちゃんの顔。
震えてくる唇。
同時に腕、足が震えてきた。
「明日…あいつの「知ってます。…先生も行きますよね?」
あぁ、と微かな声で言う。
そう、明日は―――…。
今でも恨んでいるのだろう。
あたしが、大切なものを奪ってしまったのだから。
「一緒に行くか…」
「はい……」
「泣くなよ」
「もう、泣きません」
「そうか」
ポンと頭に置かれた手。
また泣きそうになった。

330:りぱ:2012/04/11(水) 18:13 ID:aZ2

夏恋〜〜!!
泣くな!
こらえろーーーっ

331:瑠璃:2012/04/11(水) 18:15 ID:rls

りぱさんありがとうございます(T_T)!
夏恋の過去が…次回明かされます!!
ずっと前に書いたヤツが…続いております☆
日下先生の正体も薄々出てきましたね!

332:ユッピン♪ ◆0rlM:2012/04/11(水) 18:19 ID:k.A

なになになになに??!!??
気になる気になる気になる!!
ん?過去?へ?(°v°)
よく分からーんww
頑張れ瑠璃^^♪

333:瑠璃:2012/04/11(水) 18:26 ID:rls

家に帰ると母親が悲しそうな…顔をしていた。
そう、哀愁を漂わせて。
気づいたんだ、すぐにわかった。
だって、一番傷ついたのはお母さん。
次に父親。
友達は―――次の次かな。
「明日は…どうするの?去年も一昨年も夏恋、行かなかったけど…」
「行くよ」
「えっ…」
驚いたのか、足を二歩、三歩後ろに下げる母親。
あたしが彼のことを忘れていたとでも思っていたのか。
母親はショックをうけたみたいだ。
でも、一番ショックが大きかったのはあたし。
あたしが…あんなことにさせてしまったから、親は…彼の親に頭を下げなきゃいけなかった。
たとえあたしが悪くなくっても。
それでも、あたしをかばって“死んだ”。
もう二度と戻ってこない命。
その命をあたしは、一瞬で壊した。
この手で、この体で。
その場にいるのが辛くなって、急いで自分の部屋に行くと…引き出しが見えた。
前…写真が散らばってしまったけど。
その日から一度も開けていない引き出し。
そう高価なもの入っていない。
けど、あたしにとって…命より大切なもの。
意を決して引き出しを開けた―――。
「…幼いな」
それをとって、眺める。
『夏恋 優樹  園加』
無邪気に笑うその姿は、もう二度と再現できない。
あたしが…壊したから。

334:なな☆:2012/04/11(水) 19:54 ID:SW6

ぅぅぅぅぅうぉい!!!!!!!

あ”〜続きが楽しみだよ〜・・・

瑠璃ちゃん、頑張ってね!(`´)!

335:ゆきみ♪:2012/04/12(木) 14:24 ID:fT6

いったい過去に何があったんだろう…
なんか誰かの従兄弟まで出てきちゃったけど…

336:りぱ:2012/04/12(木) 19:52 ID:PCg


壊しちゃった・・・・・

瑠璃さんがあたしの涙腺こわしちゃったよ・・・・!w
最近、涙腺って言葉よくつかうな〜

園加ちゃんって死んじゃったの?←簡単に言うね〜ww

337:匿名さん:2012/04/13(金) 19:03 ID:k2k

続き書かないの?めっっっっちゃ楽しみだったのにーーーーーー

338:あゆゆ:2012/04/13(金) 20:12 ID:k2k

瑠璃さん才能あるねーもっとみたい

339:瑠璃:2012/04/14(土) 17:57 ID:rls

こんちわっ!!\(◎o◎)/

前言っていたコメ返しです☆
なな☆≫日下先生は落ちるか!いやぁ…個人的に好きなキャラなんでっアハ♪
    応援ありがとう(・∀・)/
ユッピン♪≫前ちょーっと書いた話が続いてます!!
りぱさん≫ええ!!泣いちゃいけませんよ!これからもっとしんみりした感じにさせるんで(汗)
あゆゆさん≫ありがとうございます!更新がすごく遅くなるので…書くときはたくさん書こうと思います!

340:瑠璃:2012/04/14(土) 18:11 ID:rls

「よ…って、なんつー顔してんだ」
む、と顔をしかめる。
そんな顔をしていたつもりはない。
ただ、緊張しているだけっていうか…。
日下先生はニッコリしているけど。
いつもはスーツ姿かジャージ姿の日下先生も今日は私服。
上に上着をはおって動きやすい靴。
あたしもそんなにオシャレしてきていない。
ただ……優樹にもらった“ネックレス”はしてきているが。
「それ、あのネックレスか?」
「なんで知ってるんですか…?」
「バーカ。俺はなんでも知っているんだっつの」
「前も聞いた気が…」
「うっせ」
軽くデコピンされる。
笑う先生はあたしを傷つける。
もしかしたら、無理して笑っているかもしれない。
この場を…和ませようとしているのかもしれない。
そう思うと…胸が苦しくなってくる。
あたしの…妄想だけれど…。
「じゃあ行くか」
「…はい…って手ぇつなぐんですか?」
手をさし伸ばしてくる。
「膝笑ってるし」
「は?」
「気づいてないとでも?」
チラリ、足へ視線を落とす。
―――あ。
自分自信、わかっていなかった。
こんなに緊張していたなんて。
こんなに……怯えていたなんて。
それに先生は真っ先に気づいていたんだ。
「ほれ」
「……」
「よし、行くぞ」
あたしは先生の指先を少し握って。
顔はうつむいたまま、足を動かした。
まだ、身体は震えたままで――――――…。




ガタン…ゴトン…。
揺れる電車。
人ごみの中は居心地が悪い。
むしろ気持ち悪くなりそうだ。
なんとか席には座れた。
途中、身体が弾き飛ばされそうになったことは…忘れよう。
「落ち着いてきたか?」
「まぁ…少しは」
そう言えば、そうか、と優しく微笑んでくれる。
その笑顔に落ち着いてしまうあたしもいる。
「次で…降りるぞ」
「もうつくんですか」
「案外近いからな」
キキーッ!!
電車は停まる。
ここからだ…。
あたしの―――本当の戦いは。
ふぅ、と一息置いて。
深呼吸をした。

341:瑠璃:2012/04/14(土) 18:24 ID:rls

「そこで水くんで」
「あたしがもつんですか?こういう時は…」
「いいだろーが!」
先にお墓の方へ進んでいく先生。
なんでこういう力仕事を女子にまかせるんだ。
そう文句を言いつつ蛇口をひねる。
春。
まだ肌寒い風が吹く。
ドポポポポポポ……。
桶に水が入っていく。
一昨年、去年は行けなかった。
ここで…あの子に会ってしまったから。
また言われるかと思うと、足が進まなくなった。
もしかしたら……今日も…。
「っ!!?わ!!」
水が足まで流れてきた。
おかげで靴はビショビショだ。
うわ…最悪。
水がたっぷり入った桶を持ち、お墓まで行く。
後ろを振り向けば、足跡がついている。
あたしだけの。
「遅いな…と思ってたら、どうしてこうなるんだ」
「ちょっと…考え事をしちゃって…」
あは、と笑って誤魔化す。
本当の事を言ったら、まぁ…異次元に意識が飛んでいたと…なるか。
「じゃあ…水かけるぞ」
「あたし、桶持ちます」
「お前が、かけるんだよ」
と厳しく言われてしまう。
先生が桶を持ち、あたしが…かける。
お墓には名前の彫られた石。
『千原 優樹』
ぴちゃ…。
水が落ちる。
先生は桶を下に置き、花をそえる。
あたしは水をかけ終え、手を重ねた。
そして目をつむって―――。



目を開けたら先生は、いなかった。
「あれ?」
きょろきょろ目線を動かすと前方に先生が見えた。
「―――あ」












もし、
願うなら。

時を戻して、
あの頃に戻る。

そして、優樹と出会う前に、
あたしはあそこを去ろう。

そしたら、優樹は――――――


死なずにすんだのに。

342:りぱ:2012/04/14(土) 19:50 ID:y46

え?
優樹くんも死んじゃったの?

343:なな☆:2012/04/14(土) 22:42 ID:SW6

波乱の(?)予感だぜ・・・=3

続き楽しみだわーーー><!

344:あゆゆ:2012/04/14(土) 22:45 ID:k2k

聞きたいんですけど瑠璃さんはいくつなの???

345:瑠璃:2012/04/15(日) 17:55 ID:rls

りぱさん≫園加は死んでませんヽ(´Д`;)ノ死んだのは優樹です…
なな☆≫波乱…かな??続きこれから書きます!!
あゆゆさん≫一応受験生です(汗)

346:瑠璃:2012/04/15(日) 18:31 ID:rls

「久しぶり……ですね」
あの時と違う話し方。
まるで他人のような。
その鋭い目はあたしを捉えてる。
あの頃には…もう戻れないんだ。
何も…言えない…。
「去年も…一昨年も来なかったからもう会わなくて済むかと思っていたのに…あなたって本当しぶといのね」
「園加、ちゃん」
「もうこないでよ。園加も、お兄ちゃんも苦しむ」
「園加ちゃんっ」
「名前呼ばないで!!!!!!!」
「園加!!!!」
園加ちゃんの怒鳴り声に日下先生の怒鳴り声が重なる。
ああ、ごめんね。
園加ちゃん、ごめん。
泣かせてしまった―――…。
園加ちゃんは悪くないのに…。
「なんで…っなんで!!なんで園加が怒られないといけないのぉ…」
その場に崩れ落ちる園加ちゃん。
日下先生は罰が悪そうな顔をしている。
「わかってる…わかってるの…。あなたが全部…悪くないって…っ!!」
鼻水をすする音がする。
す、と身体が冷えてくる。
園加ちゃんも、あたしも…。
この2年間悩んだんだ。
どうしたら前向きに生きられるか。
どうしたら―――…優樹から前に進めるか。
悩んで、悩んで、……。
――――――パンクしてしまった。
どうしても忘れられない記憶。
「お兄ちゃんがっ…頭によぎって…!“園加”って言ってくるの―――…『夏恋も園加も悪くない』って
 言ってくるの…っ」
―――その場で泣き出したい。
もし天国でそう思ってくれているなら。
もしあたしにもまだチャンスがあるならば。
このチャンスを…この手で掴みとりたい…。
ポタッ―――…。
足に生温かい涙が落ちた。
もう戻せない過去。
二度とあたしには幸せが訪れることなんてないって思っていた。
それが…今、変わろうとしているなんて…。
「ごめっ…ごめんなさ…っい」
「あたしも…っぅ!!ごめんなさい…!!」
着ていた衣類にシミをつくる。
吹いても吹ききれない涙。
その涙とともに、過去も流したいと思った。
そして、前に進もうと―――思った…。



「腫れてんな」
「ですね」
う〜、としかめっ面するあたしに微笑する先生。
彼は冷やしたハンカチをあたしの目に当ててくれているが。
これは彼なりの優しさだろう。
あのあと、園加ちゃんと一緒に優樹の墓に行った。
二人とも泣いて、泣きまくって目が腫れていたけど、満面の笑顔を浮かべていた。
優樹が死んでとても悲しいはずなのに、心は凄く暖かかった。
園加ちゃんは部活があると、真っ直ぐ帰ってしまった。
どうやら吹奏楽部に入っているらしく。
休むと厳しく怒られるらしい。
自分はトロンボーンをやっているんだ、と手で真似して教えてくれた。
その光景に日下先生は微笑んでいて。
あたしはとても嬉しかった。
過去みたく仲良くなりたいとは望まない。
また話せるだけであたしは十分だ。
そして今、駅のホームにいる。
「先生」
「…ん?」
落ちる、とハンカチを抑えてくる先生。
い、いたい。
「あたし、決心しました」
「―――は?」
ポロリ、ハンカチは地面に落ちた。
地面にシミを作っていく。
先生の顔は今までみたことがないくらい驚いていて。
なんの決心をしたか…悟っていた。
「あたし…秀か高山くん、どちらにするか決めました」
そう言うと、先生はそっか、と言いまたハンカチで目を冷やしてくれた。

347:瑠璃:2012/04/15(日) 18:35 ID:rls

http://uranai.nosv.org/u.php/enq/hati/
園加と優樹を追加しました!!
あと占いも追加しました(・∀・)/
ラッキーパートナーが出てきますッ!
一言添えておいたので投票してくださった人だけ見れます(*´▽`*)
投票お願いします!!

348:瑠璃:2012/04/15(日) 18:55 ID:rls

桜が散ってしまった。
なんかあっけないなぁ…。
そう思いつつ校門を過ぎた。
桜の花びらが散った桜の木は緑色に染まった。
そのとき、
「おっはよぅ!!」
「莉子!」
「私もいますよ〜」
「京子!?え!どうしたの?」
「別に〜?迎えにきた!」
二人とは別のクラスになってしまったため話す機会はほとんどなくなった。
それでも話せる機会があればたくさん話すようにしている。
莉子は急に真面目ちゃんになっちゃって。
京子は進級にてもどこか抜けている。
そんな京子にベタ惚れの良介は健在だけど…。
「教室いきません?ほらっ」
とん、と肩を押されてしまえばおしまい。
もう教室に無理やり連行だ。
でも、
「ごめん。莉子、京子。あたし、今日は大切なことがあるんだ…。大切な人に、どうしても伝えなきゃいけないの」
ピタリ、押す力が弱まる。
「あー…じゃあいっちまえ〜!」
「…そうですね」
へ?
なんともあっけない終わり方。
ど、どうして…。
まさか………
―――キラワレタ?
「莉子!京子!!ねぇ!!あたっ」
「バーカ。さっさと行ってこいっ!親友のあたしたちが、悪い結果になっても慰めてやるから!」
「そうですね〜。お菓子用意しときましょうっ」
…え。
出てきそうになっていた涙も引っ込んでしまう。
してやったり。
ふたりの顔はニヤリと悪そうな顔をしていた。
やられた…。
「じゃあ行きます!」
「おー」
走って教室に向かうと当然秀と高山くんは話していなくて。
むしろ…ピリピリした空気が漂っている。
「秀…」
どれくらい前だろう。
この名前を呼ぶのは。
「高山くん」
彼に支えてもらわなかったら、あたしは終わっていた。
屍化していただろう。
そんな優しさに、あたしはどちらか裏切らないといけない。
そうさせてしまったのはあたしのせい。
どれだけ悩んだか。
それでも―――…。
あたしにはあの人が必要なんだ。
「屋上…で話があるの」
二人は察したのか、席から立ち上がった。
秀はいつも読んでいたあの本を引き出しにしまって。
懐かしい思い出に浸りたいが今はできない。
高山くんは緊張しているのか顔が強ばっている。
「夏恋」
後ろを振り向けば日下先生。
「大丈夫だから。行ってこい。お前の判断は間違ってねぇ」
そう。
この人にも大分お世話になった。
どれだけこの人の前で泣いただろう。
そのたんびに支えてもらったことは―――忘れない。
ガラリ。
扉を超えると長い廊下。
右に曲がれば保健室へつながる階段。
左へ曲がれば…屋上へとつながる階段。
あたしは迷わず左へ足を進めた。

349:瑠璃:2012/04/15(日) 19:01 ID:rls

1.2章

あたしの判断は…あっていたのかは、誰もが説明出来ない。


それでも、伝えたかったI love you。


あのとき、墓参りしたとき、



願ったの。




『あたし、もう一度恋をしてみようと思う』




優樹。


許してくれますか?


あたしは、今この一歩を踏み出す―――…

350:瑠璃:2012/04/15(日) 21:28 ID:rls

*作者瑠璃より*
350きましたーーー!!
この調子で400行こうっ(*^^)v
まだまだ「隣の山田くん」は続くので夏恋たちを温かく見守ってください!!
1000ちょうどで終われたら感動です…っ(泣)
質問、要望、アドバイス、OKです!
番外編は出来たらやるつもりです!!
それでは―――!
「隣の山田くん」始まり始まり〜

351:あゆゆ:2012/04/15(日) 21:50 ID:k2k

ウィィィーーーーーーーーーーー
♪*♭;#♭!!〜:#(言葉にならない興奮)

352:瑠璃:2012/04/15(日) 21:54 ID:rls

1.2章

高山くんは秀よりちょっと離れて立っている。
秀は貯水タンクにもたれかかって。
その間にあたし。
なんとも言えない空気が続く。
この空気をやめさせるのはあたし。
空気を変えるのは…あたしの役目だ。
と思っても緊張して…っ。
ガタガタ震えてしまう。
情けないな…!!あたしっ!!!
ええい!!
―――言わないとっ
「あたし!決めたの!!!」


「は?」
「え?」
そりゃそうだ。
大声でなんてこといってんだ!あたし…!
はずい…。
秀は貯水タンクから背中を離してあたしをみつめる。
高山くんはあたしに近づく。
「あた、し…日下先生に言われて気づいたの…」
「日下?」
ピクリ。高山くんが怒ったような感じがした。
こめかみがぴくぴく動いている。
それはほっとこう。
「それでね…言われたの。秀か高山くんを選べって…だから…あたしね、決めた」
すう、と息を吸って




























「あたし             秀が好きっ!!!!!」













そう叫んだ。
喉がはちきれそうに痛い。
けど、きっちり伝えないといけないこの…気持ち。
「高山くんの優しさに浸ってしまったときもあった。けど…やっぱり!」
「もういい」
屋上を立ち去ろうとする高山くん。
こうなると、わかっていた。
…っ。
やっぱり、やっぱり辛いよ…。
そう思うと、足が動いていた。
キュッと制服のすそを無意識につかんで。
「ごめんなさ…い」
「いい、そんな言葉聞きたくない」
突き刺さる言葉。
「高山くん!!」
「俺はー…謝られても嫌なんだけど」
―――え…。
くるりと振り返り、
ギュム。
「…ひゃにふんの!!」
「謝られても嫌なの。…だったら?」
…あ。
閃いたようにあたしは言った。
「あ、ありひゃとう…」
そうだ。
高山くんは…こういう人だ。
涙がでそうになる。
それを止めるかのように高山くんは制服のそでで目を拭く。
こういう優しさに…あたしはすがりついてしまったんだ。
「じゃ」
と高山くんは屋上を出ていった。

353:あゆゆ:2012/04/15(日) 21:56 ID:k2k

私も小説書いたので見てね♪
「アナログスイッチ」って題名だよーーーー

354:瑠璃:2012/04/15(日) 21:56 ID:rls

あゆゆさんめっちゃ興奮してますね!!
あ、よかったらアンケートの投票お願いします!

355:なな☆:2012/04/15(日) 22:32 ID:SW6

アウチッ!!!!!!!!!!!
なんていいとこで終わってしまったんだ!!!!!><
相棒(←ひっさびさなんだけどw)まだいるかなぁ・・・?

今さらなんだけど・・・・
瑠璃ちゃんって、言葉で状況とか、感情とか 表現するの上手だよねぇ!!!!!(*°v°*)
ウエカラメセンデゴメンネ


面白かったよ!
続き楽しみにしてるね♪



ps・私はまだまだ起きているwww

356:あゆゆ:2012/04/15(日) 22:33 ID:k2k

投票したよんちなみに私は『ななこ』
だよーーーーー

357:瑠璃:2012/04/15(日) 22:34 ID:rls

目の前には愛しいあの人。
あたしに…優しく微笑んでくれている。
こんなにも薄情な女に。
随分待たせてしまったのに。
秀に、辛い思いさせてしまったのに。
あなたは…いつもそこで待っててくれる。
ポロポロ、顔が歪む。
好きだ。
この人が……好きだ。
あたしのことを最後まで信じてくれたこの人が…好きだ。
あたしは秀の胸に飛び込んだ。
「しゅぅ!!うわぁぁああっ!!」
「夏恋…っ」
思いっきりないた。
さっきので痛めた喉も、もう関係なく。
やっと、堂々とこの胸に飛び込める。
何度も苦しんで、
辛い思いして、
―――一度は壊れてしまったこの関係。
1ピースなくなったパズルは今、
揃った。
その1ピースは見事はまり、パズルは完成…。
共に、あたしと秀の関係も…。
園加ちゃんや、日下先生がいたから、ここにいれる。
もちろん…高山くんの力がなかったらあのままだったんだろう。
「愛してる」その言葉は凄い。
「好きだ」君に会えて知ったこの思い。
「さようなら」別れたとき初めて君を必要とした。
何度壁にあたったか。
溢れる思いは落ちていく。
「俺を…選んでくれてありがとう」
そんなことを言われたら、
もっと涙があふれ出てきてしまう。
嗚咽が止まらない。
最初はわからなかったこの思い。
今ならわかる。
このまま…その気持ちが伝わればいいのに。
「好き」
顔を離し、
甘い甘い、言葉を言う。
秀は、あたしをみて、
「愛してる」






晴れた屋上。
もう散ってしまったはずの桜の花びらが―――…
あたしたちを包んでいた。

358:瑠璃:2012/04/15(日) 22:36 ID:rls

なな☆≫お久しぶり相棒っ!!うちもいますよん
あゆゆさん≫奈々子ですか!!いやーどうかんです!!!

359:瑠璃:2012/04/15(日) 22:43 ID:rls

最終回ではありません!!!
まだ続くんですよ!このお話〜にゃはwww
ってことで✩
やっとあのくだりができますな!!(;゚Д゚)
あー待ち遠しいです!
このままやっかいなキャラがでないといいんだがな〜(´ε`;)

360:なな☆:2012/04/15(日) 22:59 ID:SW6

っかかかかっかかかかかかか・・・・感動したぜーーーーー(ToT)/~~~ウウ
おめでとチャン・・・夏恋&秀―――♡

361:瑠璃:2012/04/15(日) 23:15 ID:rls

なな☆そんなに感動するなんて!!Σ(゚д゚lll)
やっと結ばれたよこの二人!!
長い長い道のりは……ふぅ

362:なな☆:2012/04/15(日) 23:24 ID:SW6

これからどうなるのかえ?
楽しみでござんすよーホホホホホ(うざっ)
頑張リ〜ノ✧

363:瑠璃:2012/04/15(日) 23:33 ID:rls

えっとね〜
これからはちょっと波乱万丈からはなれる!
それから…
ここはネタバレかも!!



高校に入ります!
ちょっとだけネタバレ!

「…あたし、あなたに興味なんかありません」
あたしは修一を無視する。
長い廊下はもう少しで終わりだ。
ああ、なんで反応してしまうんだ。
秀じゃないってことはわかりきっているはずなのに。
この人には彼女もいるってわかっているのに。
「彼女とはわかれた。だから…付き合ってよ」
強い眼差し。
秀とは違う顔つき。
秀は何をしているだろうか。
一瞬考えてしまった。
離れ離れになって早1年。
未だにあなたに会えない―――…。

364:瑠璃:2012/04/16(月) 16:41 ID:rls

アンケートの次には
検定作っちゃいました(;・∀・)

    ↓↓↓↓↓↓
http://uranai.nosv.org/u.php/enq/hati/

365:瑠璃:2012/04/16(月) 16:45 ID:rls

上間違いです(汗)

http://uranai.nosv.org/u.php/q/yamadakunn/
これが本当のやつです!!!
すみません…

366:瑠璃:2012/04/16(月) 18:15 ID:rls

じゃあこれ引いて。
CHARA男こと良介にそう言われたから。
仕方なく引いた。
別にどうってことない黄色の箱。
外側には“LOOK!AT!!
と書かれているが…こんな箱みてどうすんだ。
内心、どうなるか不安まみれだったが引いてみた。
噛まれるとか、しびれるとかそういう身体に害はなかった。
手を出すとへんてこな紙をあたしは握っていた。
―――これは何…。
「いいからいいから!早くひろけろよ〜!」
…あやしい。
まぁ興味のある自分自身がいるから開けてみることにした。
「…21?なにこの番号」
「はぁ〜ふぅ〜ん、へぇ〜」
「む、ムカつく!!」
あたしが良介に蹴りをいれようとしたそのとき、
「やめろ。良介のかわりに俺が説明するから」
頭を抱えた秀がやってきた。
ケンカとかしているつもりなかったのにー。
「あのな、今度体育大会があんだろ?そこで二人三脚すんだよ」
ふーん。
そうですか、ほーですか。
だからこの紙はなんなのさ……ハッ!!
「これ!!」
「そ、パートナー决。俺は……2、」
「にじゅう!?」
「―――20」
……ピタリ。
身体が一旦停止する。
巻き戻しをしてもう一回聞いてみようかな?
「残念!秀と夏恋はパートナーになれませんでした〜っ」
う、そ!
いやいや、待てあたし。
こういう展開はわかる。あたしにはさきがみえる。
どうせ作者のことだからここは高山くんをだしてくるんだろう。
ふははは!!あたしはそんなことで揺るがない………
「あー俺12だわ。良介は?」
――――――なんだと?
振り返ってしまう。
この展開は見えてなかった。
全く予想と違うではないか。
ビリ。
紙をちぎってしまうあたし。
「ああ!!夏恋!良介くんが汗水流してかいたクジが…ッ」
「そんなのどーでもいい!!あたしのパートナーは!?まさか一人で走れとかないよね!?ねぇ!?」
うちのクラスは女子が一人多い。
だから女子が一人余る。
二人三脚なんて女子にとっては運試しだ。
ああ神様!!あたしを見捨てないでっ。
「夏恋のパートナーは俺」
振り返る。
そこには―――…
「げぇっ!!」
日下先生がいた。
マジで…!?
「よろしくな〜なぁ…?」
にやりと微笑む日下先生はとてつもなく恐ろしかった。

367:なな☆:2012/04/16(月) 18:20 ID:SW6

363ってなに(°∀°)?
(↑理解力無くてホントにごめんね><)

日下・・・・・・・(;一_一)

368:瑠璃:2012/04/16(月) 18:25 ID:rls

夏恋たちのちょっと先のお話です!
今度もっとしんみりさせた感じで、ちゃんとしたネタバレをします…(笑)
映画の告知みたく☆

369:瑠璃:2012/04/16(月) 19:00 ID:rls

「隣の山田くん」


今―――…どこにいますか?


桜が吹き荒れる今日。


去年も…こんな感じでしたね。


「夏恋!今現国忘れた!!」

長い廊下。見慣れた顔があたしの横を過ぎた。

「またぁ?…仕方ないな。見せてあげる」

今。

隣は“あなた”じゃない。

2年前が…懐かしすぎて。


<ここで音楽が流れてくれると嬉しい>

<場面が切り替わります>

「やだっ!!いかないでよぉ秀っ!!」

雪が降り続く中。

止める権利なんてあたしにないはずなのに。

止めてしまう。


「ごめんな…無理させてっ…」

<場面が切り替わる>

暗くなった会社で、

「夏恋、結婚…しよ?俺じゃ…だめ?」


「たか…やま…く……」


―――――――――――――――――――――
2013/4/14   公開

    畑中夏恋   山田秀
高山春輝 片桐奈々子 日下広 千原優樹 千原園加
主題歌「○○○○○」


小説が映画化。そして真実が暴かれる――――――。

370:瑠璃:2012/04/16(月) 19:11 ID:rls

頭の中で想像してくれると嬉しい!!
主題歌とか音楽は自分で想像してください(^^♪
こんなふうに告知されたら嬉しいねアハッ!

あらすじを言っちゃうとこんな感じ↓↓↓


STORY:中学2年生畑中夏恋は席替えで地味な男、山田秀と隣になってしまう。
最初は嫌だった夏恋だったが次第に彼に惹かれていく。
ついに付き合うことになった二人。けれどたくさんの壁が待ち受けていた。
山田くんの彼女だと言う片桐奈々子。
お兄ちゃんを死なせた夏恋を嫌う千原園加。
夏恋に好意をみせる日下広。
夏恋が好きな高山くん。
それぞれの想いが交差する―――……。
時は流れ、高校1年生。
夏恋の隣には秀はいなかった。
今は離れ離れの二人。
そして夏恋のとなりには谷修一が…。
究極のラブ青春ストーリー映画化!!!



となりますねぇ☆

371:あゆゆ:2012/04/16(月) 19:49 ID:k2k

かっっっこいいいいいいいいーーーーーーーーー
いいねーうちはみたいよー

372:犬 (●´ω`●):2012/04/16(月) 19:55 ID:wwo

まだ続くのかぁ(いい意味で)
楽しみ♪

373:あゆゆ:2012/04/16(月) 19:59 ID:k2k

まさかゆりりん(°▲°)!

374:なな☆:2012/04/16(月) 23:36 ID:SW6

うひょひょだなwww(←どんなだー・・・)

なぜに二人は離ればなれに!?の理由が知りたいでゴワス・・・〜

楽しみにしてますゆえ、頑張ってください。   (カ・・・影山風・・・なのか?w)

375:なな☆:2012/04/17(火) 00:16 ID:SW6

あれ・・・・・・?
瑠璃ちゃんって嵐がお兄ちゃんの小説って書いてる・・・?

376:瑠璃:2012/04/17(火) 18:27 ID:rls

え!??
かいとらんよ〜どこのスレ??

377:瑠璃:2012/04/17(火) 18:46 ID:rls

占い小説の方かな??

…うーん(  ̄っ ̄)
名前変えた方がええかな?
その方がややこしくならんかな〜
ってことで新しい名前考えて欲しいです!
今から塾いってきまーす☆

378:なな☆:2012/04/17(火) 21:28 ID:SW6

瑠璃ちゃん>え”・・・やっぱそうか〜・・・><
       占いツクールの「瑠璃」って名前の人が書いてて、完全に、瑠璃ちゃんだと思いこみ、テンション高めのめっちゃタメで感想をかきこんでしまった・・・
       というわけでございます><サイアクダ・・・マチガエタ

       名前を変える?・・・?瑠璃ちゃんの?
   
       塾ガンバ!!!

379:芽実:2012/04/17(火) 22:48 ID:rls

元瑠璃デス☆
芽実(めぐみ)と読みますッ!!
めぐとか、芽実とか色々読んでくださいませ(^^♪

380:芽実:2012/04/17(火) 23:08 ID:rls

足がもつれそう。
…痛いし。
足に繋がれた紐。
あたしたちの団は赤。
勝てるように頑張りたいけど―――…。
相手がこの人だとどうも頑張れない!
あたしのペース考えてくれないし。
大股で走るからあたしは倍走らなきゃいけないし。
しかも「遅い」とか言われまくり。
……ストレスたまるんですけど!!!
「練習するぞー」
と言っても一応担任なんだよね、この人。
生徒に呼びかけてるけど、体操服着てたら先生も生徒に見えてしまう。
「夏恋、今日放課後は練習出来ない…」
「あ、そうですか」
こんな感じが続く。
もう少し時間くれたっていいのに…。
そりゃ大人の都合とかあると思うけどさっ!
あたしは心の中で文句言いながら紐を結んだ。
きつくきつく。
「じゃあ走るぞ」
「はい」
身長差はあんまりないため走りやすかと言ったら走りやすい。
まぁ…あとはペースが、ね。
「うわっ!」
「おっ!??」
とあたしがコケるが先生は転ぶ寸前で姿勢を直す。
…くっそー…。
あたしだけが痛い目にあう。
このパターンが何回も繰り返される。
もしかしたら…あたしたちが足引っ張って優勝逃したら……。
―――考えるだけで恐ろしい。
「も、もう一度」
「おう」
体操服についた砂を払いもう一度―――…
「…保健室行くぞ」
「へ?」
「いいから!!!!」
怒鳴られてしまう。
いみ、わかんない…っ。
あたしは歩きだした。
そこで初めて気づく。
あたし…足から血が出てた…。
そのままあたしは保健室に向かった。

381:芽実:2012/04/17(火) 23:56 ID:rls

気づけば、
あたしの異変に一番早く反応するのは先生で、
秀より、高山くんより早く気づいてくれていた―――…。



ペタリ。
消毒を終え、大きなバンソーコを貼られる。
そんな大げさな…。
幸いかすり傷だった。
運悪く血が流れてしまったけど。
消毒はしみたな〜…それでも顔に出さないようにしてたけど。
そういえば…もう6時間目の終了チャイムはなっただろうか?
秀…帰っちゃったかな。
一緒に帰りたかったんだけどな〜…。
今日は掃除が先の日程だったから6時間目終わったらすぐ下校だったのに。
そのとき、
「ったく、何が『もう一度』だよ……痛まなかったのか?」
ため息まじりで言われる。
少し睨まれている気がした。
「はい…全く。なんでだろ?」
優勝を逃したら…のところで不安が積もっていたから痛みが鈍くなった?
ボーッとしていたから?
…わかんないや。
その答えは考えても出てこなかった。
「あ。体育大会は出れますし、明日には治します。練習も参加しますから」
そう意気込む。
ここだけは譲れない。
てか譲っちゃいけないものだと思う。
「まぁ…それは夏恋次第だから別にいいけど。もっと痛みを感じたら病院行けよ。悪化したら
 体育大会どころじゃなくなるぞ」
そ、それだけはごめん!!
顔が青くなるのがわかった。
ま、こんなかすり傷が悪化するなんて1%もないでしょ。
そう思い、ホッとする。
「じゃあ明日の5時間目な。そこで練習すっから」
「はい!よろしくお願いします!!」
打倒!他団!!
負けてなんかいられない。
中学校生活最後の体育大会なんだから…!




「夏恋大丈夫〜?」
「莉子!って!何?スパイ??打倒!青団!!」
ビシッとウルトラマンポーズ。
莉子は青団。
京子は白団だ。
今年は全員が敵。
安易に情報を流すと負けに繋がるからあたしは口を固く閉じている。
「アホ!なんであたしがスパイなんてせこい真似しなきゃいけねーんだよっ」
怒鳴られる始末。
何回怒鳴られたら済むんだあたしは…。
「で、怪我は?」
「あー…かすり傷だよ。明日には治っているよ……多分」
「そっか、じゃあちゃんと治して堂々と勝負しような!!」
ニッと笑う姿を見て負けらんないと、改めて思った。

382:なな☆:2012/04/18(水) 01:04 ID:SW6

おーけぃ^^;

んじゃぁ・・・・
「めぐちゃん」でいいかな?(←学校にもいる〜〜〜〜w)

かすり傷が悪化……ナイワwww

日下・・・いいとこもってきますな〜・・・(微怒)

383:りぱ:2012/04/18(水) 14:43 ID:8yo

案外、日下先生優しい〜ww
秀と夏恋がくっついてよかった・・・・・

☆♪☎♡×♬*☠〜〜〜

あ、そういえば、5月19日に体育祭ダーッ

384:あゆゆ:2012/04/19(木) 16:14 ID:k2k

私も19日だぁーーーーーー

385:匿名さん:2012/04/19(木) 16:18 ID:Fw6

あたしも体育祭19日です!
っと・・・いきなりでごめんなさい・・・。
瑠璃のパソ友だった姫ちん♪です。
瑠璃、覚えてる?

386:姫♪:2012/04/19(木) 16:19 ID:Fw6

名前入れ忘れたぁぁ!!!

387:芽実:2012/04/19(木) 22:03 ID:rls

更新できなくてすみません(*_*)
今日、模試を終えてきましたッ(;゚Д゚)!
これから更新出来ます!!やったー(*´д`*)

コメ返しですッ
なな☆≫OKです!そう呼んでね(^^♪
    今回のメインは○○○なんだけどね!日下は土台なんだけどねっ!(汗)
りぱさん≫ええ!!体育大会早いなぁ!うちんとこは9月だー…
あゆゆさん≫みんな早い!夏恋たちと同じだ!!(゚∀゚ )!
姫♪≫覚えとるよ!また来てね☆

388:芽実:2012/04/19(木) 22:36 ID:rls

次の日。放課後。
一、二…
一、二……
心の中で言いながら足を動かす。
傍目から見たら不自然だと思う。
パートナーの日下先生はいない。
つまり、自分一人だけで練習中。
痛い目で見られようが別に…どうでもいい。
―――恥ずかしいけどね。
「いち、に。いちっおわ!??」
誰だ!?襲撃か!??
あたしの背中を全力で押したやつは誰だ!
危うく転ぶところじゃなかったか!!
転びそうなとこを必死で体制を直し、後ろに振り返った。
「しゅ、秀!?あんたねぇっ!顔面怪我したらどうすんだ!体育大会どころじゃっうぁっ」
今度は足を持ち上げられた。
足だけ。
上半身は浮いている。
お、落ちる!落ちる落ちる!
手が宙に浮く。
すかさず見つけた頭にあたしは掴まる。
「…前が見えないんですけど」
「じゃっじゃあおろろろせばいい!!おおおおろしたまえ!!」
「どもりすぎ。“ろ”と“お”が多い」
「誰のせいだ―――!!!」
喧嘩売ってんの!?
え゛!?
何?振り出しに戻りたいの!?
…落ちけつ、おっと間違えた。落ち着け夏恋。
もしかしたらこの男はあたしがあれを言うのを待っているのかもしれない。
…ははん。お見通しだよ、や・ま・だ・く・ん。
畑中夏恋の辞書に不可能という言葉はない!!
「山田のば「うるせぇ」
暴言きましたー。
え?おかしくね?
あたし悪くないよね。全くおかしいよね。
秀は無表情でどこかへ移動する。
は?どこいくんだ!?



―――in保健室。
「ねぇ。なんで怒ってんのさ」
ベッドに座らされたあたし。
秀は床に座ったまま無言&無視。
超悲しいんですけど…!
ぶらぶら足を動かす。
おっと、足が頭にあたりそうになった。
…睨まないでよ。わざとじゃないから。
あ、そういえば足痛くないな〜。
日下先生保健の先生やれるんじゃない?
「ねーねー。…じゃあグラウンドに戻りますよ?戻っちゃいますよ」
ベッドから降りようとしたとき、

―――世界が反転した。
…ん?
一体何がおこった?
「や、やーね。秀くんったら冗談がうまいのね〜……どいてよ」
手首をつかんで離さない秀。
どうやらベッドに押し倒されたみたいだ。
あたしの頭の中にある危険信号が赤に点滅し始める。
どうしようか。イチかバチかで蹴ってみようか。
足は自由。
でもそんなことをさせないと目はあたしを捉える。
…静まれ心臓。
バクバク大合唱し始める心臓。
「…パートナーとかさ、…なんで日下と仲良くしてんの?」
「え」
誤解だ。弁護を頼む。
あれはクジを細工した良介が悪いんじゃないか。
京子と同じクラスになれなかったからって腹いせにするか?この野郎!!
てか日下先生とあたしがいつ仲良くした?
誰だって仲良くしていたなんて見えないだろーがYO!
この足を見てみろ!と足をあげようとしたがその行動は無駄だった。
強く見られているあたしは、まさかの身体が固まってしまったようで。
身動き一つも出来ない。
「…もういい」
ふい、と顔そそらして保健室を出ていく秀。
な、なんなんだ。
でも…鳴り止まない心臓は物語を語っている。
もしかして…本気の喧嘩を…あたしが仕掛けた?

389:芽実:2012/04/19(木) 22:55 ID:rls

静まり返った保健室。
ただただエタノールのにおいを吸って吐いて吸って吐いての繰り返し。
保健室にはあたしただ一人。
秀は怒って…帰ってしまった。
さっきまでの出来事を巻き戻して思い出していた。
なんでか急に怒り出した秀。
あたしが悪いのか…よくわからないけど。
それでこのベッドに押し倒されて…。
ぐちゃぐちゃになった髪を手ぐしで直していく。
押し倒されたベッドにはしわが出来ている。
…怒らせてしまった。
こういう時は…自分の立場で考えるんだ!
――――――あ。
口に両手を当てる。
あたし…最低だ。
あたしの立場だったら…めちゃくちゃ嫌だ。
秀が他の子とイチャイチャしているところなんて。
こっそり泣いてしまう。
「あ、たし…なんてこと…」
自分の負荷外さに泣けてくる。
あの時素直に「仲良くなんてしていない」って否定すれば…まだ何か変わったんだろうか。
無言で、ずっと寝転がっていたあたし。
それは…秀の言葉を肯定したってこと。
―――っ。
久しぶりに学校で涙を流した。
どうしてだろう。
また秀といれると思っていたのに。
どうしてこんなふうになってしまうんだ。
「ちわーっす。指怪我してー…ってなにやってんだ」
「う゛っ!」
空気読めない男が来ちゃったよ。
急いで涙を拭く。
…バレてしまったけど。
「ほー…喧嘩かぁ。なんだなんだ。そんな仲になったのかてめーらは」
「へ?」
「だってそうだろ?喧嘩するっつーことは互いの事を真剣に考えて意見がぶつかることだろ?
 だったらいいことじゃねーか。前まで穏やかな二人がここまで発展しているんだから担任の俺も嬉しいわー」
「…こっちは全く嬉しくないんですけどね」
おかげさまで涙も引っ込んでしまう。
やっぱりこの人といるとつい笑ってしまう。
そんな力があるんだ。
「で、話してみろよ。担任の俺に」
担任、という言葉を強調させ近寄る日下先生。
結局はそれが目的だったみたいだ。
くそぅ。いい先生かと思った自分がアホだった。
あたしはポツリポツリ話してみた。
ただ、解決することだけを願って。

390:芽実:2012/04/19(木) 23:10 ID:rls

もう少しで400ダ(゚Д゚)ノ
嬉しいのか…
悲しいのか(m´・ω・`)m
この話を上手くまとめれるか不安です…です…←なぜ二回言ったwww
まだ高校編いっとらんし、大人編もいっとらん…!!
そう考えると恐ろしい…!

391:芽実:2012/04/19(木) 23:11 ID:rls

http://uranai.nosv.org/u.php/q/yamadakunn/
検定です!!
100点とれた人は豪華な特典が待ってます!!
騙されたと思ってやってみてちょ☆

392:芽実:2012/04/19(木) 23:24 ID:rls

なな☆
ななの顔がうつっとるプリ、見たぜッ!
twitterで♪
ななって可愛いんやね〜(^^♪

393:芽実:2012/04/19(木) 23:56 ID:rls

「ふーん…そっかそっか」
喧嘩の原因を作り出した当本人は納得したかのように頷いている。
何が分かったのかわからないが。
…今どこにいるんだろ、秀。
「なんだ。あいつ可愛いとこあんじゃねぇか」
「何いってんですか。話が見えませんよ」
先生が言っている言葉が良くわからない。
それでも話し続ける先生。
今日は無視されっぱなしだな。
「で。夏恋はどうすんの?」
「それは。それは…すぐに謝りに行って…」
「じゃあ二人三脚どうすんの?」
「う゛」
仲良くするな=くっつくな。
ってことは二人三脚棄権?
…複雑な気持ちになる。
顔も徐々に歪んでいく。
「まー…話し合って決めろよ。てめぇらのことは俺には無関係。まっさらさら関係ねぇ」
「うわ。保険かけてんですか」
「ちげぇっつの!」
冗談半分で笑う日下先生は動揺しているのか目をキョロキョロしていた。
わかりやすっ!
「じゃ〜…



      こうしよっか」
と、
目の前に迫ってくる先生の顔。
―――は!?
抵抗が出来ないうちに先生の顔は近づいてくる。
そのとき―――…。
バン!!!!!!
保健室の扉がぶっ壊れたみたいな音が聞こえた。
な、何事だ!!
日下先生も動きが止まっている。
「ふざけんなよ…。クソ教師が」
扉を倒した秀。
その顔は般若並みだ。
「あっははは…口をとじようか」
睨み合いが始まる。
「てめぇ…」
「まだまだだ。俺にかつなんざ100年はやい」
フッと鼻で笑う先生。
もう…だれか和訳して。
そしてあたしにわかるようにして。
「じゃあ夏恋もらっていくんで」
「どーぞどーぞ。俺にはそのちんちくりんいらないし」
しっしっと追い払う先生。
な…っ。
ちんちくりんじゃないし!!





秀があたしをおぶって長い廊下を歩く。
「あの…そのね。秀。あたし」
「もういい」
ガーン。
そんな効果音が聞こえてくる。
本気で嫌われ…っ。
「俺がガキだった。許して」
「へ…」
「でも日下にひっつくな。あいつ嫌」
え?え?
なんだかわからないまま話が進んでいく。
でも。わかるのは…
「よかった〜…」
秀があたしを許してくれたってこと。
安心もつかぬま、
「じゃ。夏恋。何が言いたかったわけ?」
「はい?」
「なんか言ってたじゃんあいつと」
“あいつ”。
日下先生のことだろう。
まさか……!!
「盗み聞き!?てかずっと聞いてた!?」
「…畑中のバーカ」
「くっ…!山田のバカ…!!野郎っ」
恥ずかしいってもんじゃない。
胸に秘めていたことを全部全部されけだしてしまった。
全て聞かれていたんだ。
ってことは!
「日下先生も知ってて!!」
「まぁ」
あんの教師!
頭の中で舌を出して挑発してくる日下先生が浮かんできた。
ムカつく!!
「で?何?」
「し、知ってるくせに!!」
「知らない、だから言って」
なんてやつだ…!
ドS!?
ドSなのか!!
「…う゛。あ、あのね。秀ごめんなさい。あたし、全然考えてなかった。あたしも……秀が女の子と
 仲良くしてたらちょっと嫌…ううんすっごく嫌だ。だから…ごめんなさい」
「……」
「秀?」
おぶられているため秀の頭しかみえない。
なのに、
「…っ」
耳まで赤くしている秀がいた。
照れてる?
い、意外と可愛いところがあるんだ。
笑いを必死にこらえるあたし。
喧嘩を乗り越えてまた一つ秀と仲良くなれた気がした。
そう、気がした、だけ。

394:芽実:2012/04/20(金) 00:18 ID:rls

パンッ!
二人三脚が始まった。
どうやら走り出しは順調と言えるだろう。
莉子のクラスと1位2位争いをしている。
応援は「打倒!!青団!!!!」「負けたらぶっ殺すぞてめぇぇええええら!!!!!」
……うん。最後のはなかったことにしようか。
あたしは耳をふさいだ。
と、途端にとてつもないプレッシャーを感じた。
このままだとプレッシャーに押しつぶされ…。
「力抜けよ。てかお前いつもここにしわよってる」
あたしの眉間に容赦なく手で叩いてくる日下先生。
ふざけるな。
こっちは真剣に考えてんだぞオラ。
ちょ、手ぇ離せよ!!
しかし先生は離そうとしない。どうやら気に入ったみたいだ。
どうかしている。
「次の次だ。俺らはアンカーにつなぐ重要な役割だ。…大丈夫。転んでも引きずってゴールするから」
「…最低ですね」
あたしは想像する。引きずり回されるのを。
―――恐ろしい。
あたしの想像では先生は笑みを浮かべてあたしを引きずり回していた。
おかげであたしの顔は砂だらけになっていた。
あれ?砂かけババアじゃね?
って言われてもおかしくないね。これは。
と想像している間に順番が回ってきた。
どっくんどっくん。
心臓が暴れだす。
し、静かにしなさい!お母ちゃん怒るよ!?
なんて叱っても静まらない心臓。
思春期なの!?反抗期なの!??
あわわわ…そうこうしている間でも順番は迫ってくる。
そしてついに、
「はい!!!」
たすきが渡された。
ぎゃーーー!!
「よし行くぞ!」
先生が足を動かし始めた。
は、速い!
まともな練習をしていなかったためタイミングを合わせるのに精一杯なあたし。
ひっひっふーひっひっふー…。
ってこれラマーズ法なんですけどぉぉおおおお!!
混乱し始めた脳。
なぜか意識が正常に戻ったとき…うちわで仰がれていた。
しかも全身砂まみれというオプションつき。
―――あぁ。なんとなく予想できるよ。
ていうかもうこれしかないと思うんだけどね。
なんとなく思い出してきたあたし。
…うん。我ながら最高な体育大会に違いない…!!
「オメーマジふざけんなよ。もう少しでゴールっつーところで意識飛ばすなよ!!」
おぅお!!閻魔大魔王様誕生!!
相当お怒りのようだ。
「ま。お前にしたら出来てたよ」
「褒め言葉として受取りますよ」
てかそれでしか受け取らないけどね。
けなされたら今からドロップキックかましますからね。
「彼氏さん待ってるから顔洗ってこいよ砂かけババア」
「っな!!日下先生って本当デリカシーない!!」
「バッキャロー。俺のどこがデリカシーがないって言えんだよ。ありまくりじゃねぇか」
無視無視。
そうあいつは虫以下だ。
あたしは水道に向かった。
うわ…顔がザラザラしている。
ジャーッと流れ出す水。
うう、冷たい。
「はい」
渡されたタオルを受け取る。
「ありがと…う…って秀!」
「見事な二人三脚。1位おめでと」
「嬉しくないわー。てかもう記憶から抹消しましたからねっ」
タオルで顔を隠す。
あたしの活躍なんてクラスメイトの記憶にこれっぽっちも残ってないのだろう。
あたしの体育大会カムバック…!
どうせならまた最初からやり直したい。
「じゃ。逃げますか」
「え?どこへ?」
「―――いいところ」
手を引いてどこかへ走り出す秀。
一体どこへ…。

395:芽実:2012/04/20(金) 01:10 ID:rls

だーせーたッ゚(゚´Д`゚)゚

あのくだり復活ですよ!!イェイ✩イェイヽ(*´∀`)ノ

みなさんお待たせしました〜ッ
って感じですね\_(^◇^)_/
今は明るい感じですがまたシリアスな雰囲気を持っていきます(汗)
いや…進めないとやばいよ、1000ピッタリ無理だよ…(@゜Д゜@;
まずは400目指すよ〜(゚Д゚)ノ

396:芽実:2012/04/20(金) 01:12 ID:rls

あ、アンケートですけど…!
まだまだやっているんで!
このお話が終わったと同時に削除させていただくので、投票したい方は早めにお願いします(^^ゞ

397:芽実:2012/04/20(金) 01:12 ID:rls

400までカウントダウンが始まる!!
今日はいっぱい書いたなー( ´∀`)

398:芽実:2012/04/20(金) 01:13 ID:rls

あと2だ(@_@;)

399:芽実:2012/04/20(金) 01:14 ID:rls

おおおっ!!
あと1!!!
頑張ろッ☆

400:芽実:2012/04/20(金) 01:15 ID:rls

400キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

あ、報告です☆
もう少しで実力テストあるんでまた、これる日がすくなると思います(T_T)
なので感想、意見書いといてくれたらパソコン開けたとき嬉しいですッ!!
ではでは☆GOODNIGHT☆(´∀`*)

401:芽実:2012/04/20(金) 14:20 ID:rls

走り出して3分。
足も疲れてきた。息は上がってないけど。
森を抜けて…また森。
なんかこんなのが前にもあったような…。
デジャウ゛?
あれは確か…カブトムシを葬った時だ。
あれがきっかけで…秀と仲良くなれたと言っても過言じゃない。
ピタリ。
秀が足を止めた。
あたしも足を止める。
けれどここがいまいちどこかわからない。
全部緑で埋めつくされている場所。
あたしの中の記憶にもこんな場所、インプットされていない。
「ここだよ。夏恋」
―――え。
グイッと腕を引かれる。




そこに
   広がるのは
        季節外れのシロツメクサ。
このシロツメクサを
         秀は探してくれたんだろうか。
神様
  本当に
     ありがとうございました。





「ぅわ…!!綺麗…」
その場にしゃがむ。
どこを見渡してもシロツメクサ。
時折、違う花が頭を出しているけど。
「綺麗だろ。…夏恋と別れたとき、ここにきてた」
「え…」
「ずっとここで悔やんでた。夏恋と別れたことを……」
「っ!!」
悪いのはあたしなのに。
なのに…秀は…。
涙腺が緩んでくる。
だめだ。今、泣くシーンじゃない。
グッ。と涙をこらえた。
「まーた泣くのか」
「な、泣かない!!」
秀の目にはあたしがうつっている。
泣きそうな顔をしているのだろうか。
秀はシロツメクサを一本ちぎって、輪っかにした。
ちょうどシロツメクサの花が真ん中にくるよう…。
そしてそれをあたしに渡した。
「…ありがとう」
子供の頃を思い出してしまう。
よく…やったな。
輪っかになったシロツメクサを見ていると、秀がシロツメクサを奪った。
な…!
酷いやつだ!!
「こう」
左手を掴み、秀は薬指にはめる。
―――これって…。
「どうですか?わかりましたかお姫様」
「っうん!!」
あたしはシロツメクサの“指輪”を大切そうに眺めた。
嬉しい…。
豪華じゃなくていい。
でっかいダイヤモンドじゃなくていい。
シロツメクサでも…あたしには十分幸せだ。
「夏恋」
「何?秀」




幸せなんて
     長く続くわけないって。
この頃のあたしには
         全くわからなかった。
あなたが好きで
       好きで
          ただそれだった。















「俺、――――――九州の方の高校に受験する」










目の前が真っ暗になる。
シロツメクサがはらりはらり。
落ちていった。

402:あゆゆ:2012/04/20(金) 16:10 ID:k2k

え〜〜〜〜〜!?
行かないで〜〜〜〜〜
私の山田くーん
(お前のじゃねぇよーーーwwーー)

403:芽実:2012/04/20(金) 21:00 ID:rls

あゆゆさん≫山田くんはみんなのものでーす!(ええ!?秀はあたしの…ものっ<赤面>by夏恋)

物語は…
高校編へと向かってますね!
やった!早く高校編書きたいな(*´д`*)

404:芽実:2012/04/20(金) 21:27 ID:rls

「ちょっ……と待って…」
指輪をはめた手が震えてくる。
なんで?なんでなんで…。
なんで秀と離れなきゃいけないの―――?
「ふっっ…ぅう……」
目から涙が出てくる。
けれどその目はずっと秀を捉えていた。
受け止めなきゃいけない現実。
「なんで……なんで九州なの…?」
「俺、じいちゃんのとこ行って―――医者になりたいんだ」
「医者…?」
「うん。俺のじいちゃん医者なんだ。俺の夢だった、ずっと…ずっと」
そんなこと。
そんなこと言われたら―――、
あたしは頷くしかないじゃん…っ。
涙はどんどん溢れ出てくる。
「ごめん…辛い思いさせて…」
「やっ……だ…まだ一緒にいたいよぉ!!まだ、まだ秀とデートだって。キスだって。何もやってないっ…のにぃ」
「うん…」
「でも…っ秀の夢だから…!あたし…応援しなきゃなんないじゃん!!」
あたしは秀の身体を叩く。
拳が痛い。
痛さが現実を思い知らせる。
「夏恋……別れる?」
そんなこと…聞きたくない…。
耳を塞ぎたいけど、秀が両手首を握る。
涙も拭けない。
それでも…
あたしは顔を横に振る。
秀とつながった…糸を切りたくない。
「秀と…っ別れたくない…!!」
あたしは秀に抱きつく。
両手首は自由になる。
「うっ…」
「夏恋」
顔を上げると。
至近距離でみえる秀の顔。
「ごめん」



決して
   ロマンチックな
          展開ではなかったけれど。
あたしには―――
        十分幸せだった。





そこであたしと秀はキスをした。

405:なな☆:2012/04/20(金) 21:27 ID:SW6

392≫フガッ煤i°Д°lll)?????エ――――――――・・・
    ナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイ!!!!!!!!!!!!!!!
    カワイクネェワイ!!!!!ッテカ…ミラレタ・・・////オハズカシイ



〜感想〜
わ―――キャーーーー!!!!!♡秀!!!おぬしやるのぉ(´∀)σホラツンツン♪(うざ)
かぁ〜らぁ〜のぉ〜〜〜・・・

ぎゃぁぁぁっす\(゜ロ\)(/ロ゜)/オイオイオイオイオイオイオイオイオイオイ
なぜに吸収…あ、まちがった(汗)
なぜに九州!?

まさかの、遠恋・・・?

406:芽実:2012/04/20(金) 21:42 ID:rls

なな☆久しぶり(´∀`*)
え〜可愛かったよヽ(*´∀`)ノ

407:芽実:2012/04/20(金) 21:44 ID:rls

てかなな☆何回“オイ”“ナイ”いっとんねん!
ウケるwww
遠恋……うーん…
どうなるんだ??
作者にもわからん(;・∀・)

408:犬 (●´ω`●):2012/04/20(金) 21:55 ID:wwo

な、夏恋と秀がキ…キ…キキ…キチュ!!!!!←落ち着けw
秀様〜〜〜〜〜〜〜〜(泣)
私の
おててからはなれないで〜〜〜〜(泣)

409:なな☆:2012/04/20(金) 22:09 ID:SW6

あはーーーーーーーーー(*´☤`*)ゝテヘペロ

可愛くないからえ〜の!www

めぐちゃんもかわええやろっ!♪

410:芽実:2012/04/20(金) 22:11 ID:rls

犬さん!
興奮しまくりですね!!(笑)
秀様って!
よかったらアンケートとか検定とかやっているんで見てください☆

411:芽実:2012/04/20(金) 22:12 ID:rls

えー…
とりあえずありがとう テヘペロ♥
今GANTZを見ているなう!!

412:芽実:2012/04/20(金) 22:15 ID:rls

http://uranai.nosv.org/u.php/enq/hati/
これがアンケートです!

413:芽実:2012/04/20(金) 22:16 ID:rls

http://uranai.nosv.org/u.php/q/yamadakunn/
こっちは検定です☆

414:リラ ◆486Q:2012/04/20(金) 22:22 ID:MpY

久しぶりに来れました!

やっぱり芽実さんの小説いいですねー!

そして、何故九州??
続きが楽しみです

415:芽実:2012/04/20(金) 22:24 ID:rls

リラさんありがとう!!!
秀のおじいちゃんが九州でお医者さんをやっているので…(汗)
続き、またみてください☆
あ…
リラさん、ナリの人が小説かいてるんですよね?

416:芽実:2012/04/20(金) 22:46 ID:rls

優勝は、青団だった。
二人三脚では惜しくもあたしたちに負けたけれど。
そのあとの団対抗リレーで挽回をし、優勝をした。
ちなみにあたしたちのクラスの二人三脚は1位だったそうだ。
…あたしの記憶からは抹消されてしまったけど。
てかどんなふうに走ったんだ、日下先生。
あたし、気絶していたんだぞ?
―――と明るく考えられるようになった。
秀が九州に行くとなって3日後。
明後日には修学旅行が迫っていた。
修学旅行は京都。
文化を楽しめ、だってさ。
クラスのみんなはそのことに耳を傾けなかったけれど。
「夏恋ー班行動とかありえなくない?ね。ありえねえ!!京子ぉ」
「ああ!ウザイ!!京子京子って!…ってマジ!?班行動?」
「そうだよ!なんで夏恋なんだよー…」
「うっわ!あんたマジありえないわー」
そう。良介とあたしは同じ班になった。
秀は他の班だ。しかも高山くんと同じ班。
どうやらあいつたちは仲が悪うござんす…。
今だににらみ合っているよ…。
「じゃあさーここいこ」
「そこカラオケじゃん。京都いってカラオケ行くの?おかしいでしょ」
「いんやおかしくない!京子の愛を京都に捧げる!!あ…京都って京子の文字はいってるー」
…彼は重症だ。
早く精神科に連れていかないとだめだ。
末期状態だ。
「じゃあさ。ここ、いこうよ」
「え…」
良介が指した地図には…
意外な物がうつっていた。
「…珍しいね」
「うん。行きたい」
「そっかー。じゃあ行くか」
「おっ!イイね〜」
あたしたちの行く場所がすぐ決まった。

417:なな☆:2012/04/21(土) 16:58 ID:SW6

医師「残念ですが・・・良助さんは相当進行してますね。
   病名は、{京子溺愛病}です」

(↑勝手にごめんなさーーーーーい><)


京都のどこに行くんだい?楽しみですねん♪

418:芽実:2012/04/21(土) 17:37 ID:rls

良介は末期だな(≧∇≦)

京子溺愛病って(笑)

どんなんやねん!!
コメントありがと〜ヽ(*´∀`)ノ

419:芽実:2012/04/21(土) 18:13 ID:rls

twitterができるようになったんよ!!

で、なな☆にツイート?っちゅーもんをやってみたんやけど…
いまいちわぁからん!!
誰か教えてくれんかなぁ…(||´Д`)

420:あゆゆ:2012/04/21(土) 19:15 ID:k2k

なぜに関西弁?
まぁウチも関西っ子やけどな〜!?
(嘘)

421:リラ ◆486Q:2012/04/21(土) 19:59 ID:MpY


415>>
わぁ、ゴメン!!
勘違いしてた……

そしてナリの件……
本当に偶然だったみたいで☆
解決しました♪

リラってポケモンの名前らしいね、知らなかった!

修学旅行に京都は定番ですよね!
京子溺愛病ってww

422:犬 (●´ω`●):2012/04/21(土) 20:54 ID:wwo

修学旅行で京都ねぇ…(=д=:)

いってみてぇーーーーーー(:`∀´)三○バコン!

423:りぱ:2012/04/21(土) 23:03 ID:9.E

おひさしぶりで〜〜〜すw

瑠璃さんの小説って、悲しい部分とかも、
自分でツッコむ部分とかがすごくうまく表現できてて羨ましいな〜

悲しいと思ったら、おもしろかったりという繰り返し的なwww

九州・・・・・・
あたし、九州にいますよ〜ww

424:なな☆:2012/04/21(土) 23:17 ID:SW6

え?わかた!
今から見てくるよ!^^

425:芽実:2012/04/22(日) 00:38 ID:rls

こんばんわっ!!
コメ返しです♪
あゆゆさん≫微妙に関西弁まじってるんですwwうち、岐阜やから…
リラさん≫そうですか〜一見落着ですね!良介は末期です(笑)
犬さん≫京都には小学6年に一度行ったことがあります(`・ω・´)/
    行ったことがある経験をしっかりと書きたいと思います(´∀`*)
りぱさん≫そ、そうかな(照)ありがとう(^^*)シリアスな展開になっていくけど…ちょこちょこお笑いを
     いれていければええな〜と思っております!!
なな☆≫フォローあざっす!

426:なな☆:2012/04/22(日) 10:55 ID:SW6

めぐちゅん・・・
Twitterなんかおかしくなってるぞい?・・?

427:あゆゆ:2012/04/22(日) 16:08 ID:k2k

めぐさんのツイッターって
どうやって調べるとでてくるの?

428:匿名さん:2012/04/22(日) 21:38 ID:k2k

てかさずーーーーーーーっと
気になってたんだけど
なんで『優樹』から
『秀』になったの?

429:なな☆:2012/04/22(日) 23:40 ID:SW6

「優樹」と「秀」は別人ですよ。

430:芽実:2012/04/23(月) 09:14 ID:rls

新幹線。
外を見ればひゅんひゅん建物がすぎていく。
うわー見えない…。
べったり窓にひっついていると良介が頭を叩いてきた。
「痛いんですけど!」
「気持ち悪ぃ」
「酔った?」
「違う。夏恋が」
な!
むかつく野郎だ!!
雰囲気は台無し。
そう、ひとりの男によって。
彼は『京子溺愛病』という病にかかっているからだけど。
1分たつと「京子」という病。
本当は精神科に置いて行きたかった。
こんなやつといたら神経がおかしくなる。
「これ、食べる?」
良介がめずらしくあたしにお菓子を渡す。
いつもは独り占めするくせに…。
あたしは良介にもらったお菓子をほおばる。
―――おいし。
「これなぁ。京子がす」
ボカッ!!!
あたしは良介の頬を殴る。
良介は横に倒れた。
続きはわかる。
もうこの話の展開は何回も見てきた。
少しの間寝てもらおう、良介には。
起きたときには京都の風景が広がってるから安心してね。うん。
「もうすぐつくぞー!」
先生が大声で呼びかける。
もう着くのか。
クソッ!良介のせいで新幹線を堪能できず…。
どんな修学旅行だ。
ずっと「京子」の名前を聞いていなきゃいけないなんて…。
あたしは良介の肩を揺さぶった。
途中、寝言で
「京子〜愛してる〜」
と言ったからもう一回殴りたかったor殴ったかも。
完全に良介は記憶を失っていただろう。
京子は全然心配していなかったという。

431:あゆゆ:2012/04/23(月) 15:52 ID:k2k

え、そうなの?
知らんかった!?
最初『山田優樹です。』って
言ってた気がする

432:なな☆:2012/04/23(月) 22:22 ID:SW6


ありまめぐちゅん(*°v°)
「京子溺愛病」出してくれたのねwww

何気にうれしいよ!www

続き頑張ってね!

433:芽実:2012/04/24(火) 18:02 ID:rls

なな☆≫いやん、バレてもーたッ!
    ちょくちょくこんなことやっていきたいと思ってる☆
    だからアイデアちょーだいっ!

あゆゆさん≫途中で名前変わったんすよ…スンマセン。紛らわしくて。



ここで謝罪いたします。

違う方で小説を書くことになったので、















ここ削除依頼出します































ってなんつって☆
なんちゃって!
消しませんよ!でも更新スピードはめっさ遅くなります!
すみません…(泣)

434:なな☆:2012/04/24(火) 18:42 ID:SW6

あ”−−−−−−−−−−−−−−わ”−−−−−−−−−−−−−−


めぐちゅん!そんなこといったらやーよ!!!(`´)

え・・・?
違う方はほんとにあるの?


更新少なくなってもいいよ><















「ずっとまってる・・・・・・・♡・・・」













(↑何言ってんの!?)

435:りぱ:2012/04/25(水) 20:46 ID:8/U

あたしも、更新遅くても、

ずっと待ってるよ*^^*

だから削除依頼だけはイーーヤァァァァァァァアアアアアアアア

436:芽実:2012/04/26(木) 16:04 ID:rls

違う方っていうのは、
ほかで違う作品を書いております(汗)

みたい人は芽実に言ってください!
教えるんで(笑)

437:なな☆:2012/04/26(木) 22:46 ID:SW6

はぁ―――――い、はぁ―――――いっ★

ここにめぐちゅんの小説他にも読みたい奴が1人いまぁ――――すっ☆

438:芽実:2012/04/27(金) 15:07 ID:rls

「好きでした〜永遠の片思い〜」

魔法のiらんどでかかせてもらってるよぉ〜
あ、ここで使っている名前でやっとらんで“芽実”っちゅー名前ださんといてな(汗)
よろしくお願いしますね!

439:なな☆:2012/04/28(土) 06:34 ID:SW6

了解したぜよ(∀^)ゝ

440:なな☆:2012/04/28(土) 06:45 ID:SW6

先生に片思いしてるお話のやつだよね?

441:芽実:2012/04/28(土) 16:31 ID:rls

そうでーすヽ(*´∀`)ノ

よかったらレビューお願いしますね☆

442:なな☆:2012/04/28(土) 21:00 ID:SW6

?????
レビューとな?
なんですかそれはwwwさっぱりセロリですねん(笑)

ツイートでええのかな?

443:りぱ:2012/04/28(土) 23:51 ID:dTU


なんか、ここのスレッドっておもしろい人いっぱいいるなぁ〜^^
思わず吹き出してしまうwwww

瑠璃!・・・でいいのかな?
てか呼び捨てだったっけ?
まあいいや←←

この小説
漫画にしたいわ〜

あたしがかいてもなんの意味もないけど(笑

ていうか、漫画になってほすぃ☆

444:芽実:2012/04/29(日) 10:36 ID:rls

なな☆≫レビューというのは…書いている作品に対してコメントすることだよ☆
    だけど、会員登録していないと出来ないんだ(汗)
    ま、会員登録するとHP(ホームページ)とか小説とかアンケートとか作ったりできるんだよ!!
    
りぱ(じゃあよびすてでww)≫その呼び方でもええよ(^з^)-☆漫画になったら…なんて恐ろしいッ
             自分の下手な小説が…動き回ると思うと怖いなぁ……

445:芽実:2012/04/29(日) 10:45 ID:rls

「わっ!ここ…お土産ばっか!!」
「だろー?」
「って!!!ふつーは最後に買うでしょうよ!!!」
あたしは良介に一発拳を当てる。
荷物増えちゃうでしょうが!!
全くもって、この男は理解不能である。
拳を当てたというのに良介は早速京子探し。
―――普通に考えてね、先に見学とかするんだよ…このアホ!!!
心の中で怒鳴ってやった。
現実にいる良介に怒鳴ってもダメージはほぼ0だからね。
「いないな〜」
「当たり前でしょうね」
班の子もイライラと不安がつのる。
まず今はイライラが勝っているだろう。
ていうかこんな修学旅行嫌…とでも思っているかもしれない。
「次、仁和寺いこうよ」
「え!まだお土産…」
「あー!!もう黙ってついてこいこのCHARA男!!」
班の個達が全員頷いていたことは、
言うまでもない。





















歩きの途中
君を見つけてしまった
怒り狂う中で
君は女の子と手を組んでいた
なんで?
なんでなんでなんで…
不安がつのる
怒りなんてもうどこにもない
君はあたしに気づかず
そのまま通り過ぎていった
なぜ?
あたしに飽きた?
目の前が真っ暗になる
君を信じた自分がバカだったのか
悩むことになるのは―――
君はしらない

446:なな☆:2012/04/29(日) 11:12 ID:SW6

会員登録してみるわぁ―^^


のわっ!
気付かれないのは複雑だね・・・><

447:芽実:2012/04/29(日) 12:13 ID:rls

会員登録したらなな☆のHP行くなぁヽ(*´∀`)ノ

448:なな☆:2012/04/29(日) 12:32 ID:SW6

会員登録しといたよ^^

あと、ちょいと宣伝

小説書いてみました!まだ全然書いてませんけどねw

私はあいつに恋をした    という題名デス(葉っぱ天国)

めぐちゃんにアドバイスをもらいたくて!
よかったら来てくだせぇ(-_-メ)
お願いします><

(↑こんなこと書いてごめんね><)

449:芽実:2012/04/29(日) 12:33 ID:rls

なな☆ありがとうございます!!
返事はブログにて(笑)

ななのHP…どこにあるん??
教えてくださいなッ

450:なな☆:2012/04/29(日) 12:42 ID:SW6

なんかしらんがログインできんくなったぁ(゜-゜)

451:芽実:2012/04/29(日) 12:48 ID:rls

なぜ??
パスワードとかちゃんと覚えた??

452:芽実:2012/04/29(日) 12:51 ID:rls

自分が登録したIDとパスワードをしっかり書くとええよ!
メールきとらん?
そこになな☆が登録したパスワードとID書いてあると思うで…
ちゃんと確認してみぃ!!

453:なな☆:2012/04/29(日) 12:56 ID:SW6

ログインは、でけた!
他のサイトのIDと間違いた(汗)

ブログのURLとかってめっちゃ長くない?
どうやって教えればいいかな?

454:芽実:2012/04/29(日) 13:04 ID:rls

あ、ななのサイトの名前を教えてくれん?
それか、作品を作って、その名前を教えてくれればいけるし!
それかURLをここにコピーしてくれればいけるし!!

455:なな☆:2012/04/29(日) 13:10 ID:SW6

名前を教えておくね!
σ(ナvナ)         だよ!

「v」これは、ぶいだょwww

456:なな☆:2012/04/29(日) 13:14 ID:SW6

あ、ちがう><
サイトの名前?

なんかよくわかんないよ><

457:芽実:2012/04/29(日) 13:15 ID:rls

(・∀・)オッケー!
覚えたよ〜
うちは……
もうわかっとるよねぇ??(笑)
ブックマークに登録しておいた方がななの作品探しやすいで…
登録お願いしまーす☆
ブックマークはHPで登録できまっせ

458:芽実:2012/04/29(日) 13:16 ID:rls

なな、作品作ってくれん??
そしたら探しやすいかも…!!

459:芽実:2012/04/29(日) 13:17 ID:rls

あ!!いいこと思いついた!!
うちのHPきて!そこで仲良くしYO!に書き込んで!!そしたら行けるわ!!

460:なな☆:2012/04/29(日) 13:23 ID:SW6

書き込んでみたけどあってるのかな・・・?

461:りぱ:2012/04/29(日) 13:27 ID:dTU


え?
あらら?

君ィ!君は誰だィ!
続きがーTAT

超いいとこで続きがーTAT
まあ、気長に待ちますわww

462:芽実:2012/04/29(日) 13:29 ID:rls

りぱ≫気長にお待ちください!
   「好きでした〜永遠の片思い〜」を優先しておりますので暇だったらコチラへGO!
なな≫IDで書いてくれんといけへんの…(涙)

463:なな☆:2012/04/29(日) 13:33 ID:SW6

了解したよ


ごめんね><

464:nana♪:2012/04/29(日) 14:03 ID:p.k

お久しぶり・・・・・・ぞよww
なかなか来れなくてごめんなさい・・・・・
わらわのこと覚えてますかーー
小説・・・・・いっぱい進んでますな(当たり前だけど)
まだ読んで無いんですよね・・・暇なとき一気に読みます・・・
瑠璃殿、小説頑張ってな
今・・・充電がヤバイのでまた近々来ます(多分)
長文失礼しましたww

465:りぱ:2012/04/29(日) 15:30 ID:dTU


気長に待つよ〜^^
じゃあ、魔法のiらんどの『好きでした〜永遠の片思い〜』をみてきます!

466:シミコーン:2012/04/29(日) 20:32 ID:iSQ

面白いですね!

467:シミコーン:2012/04/29(日) 20:38 ID:iSQ

自分の近くの席の女子もこの葉っぱ天国で小説かいてるらしい    流行っているのか?

468:芽実:2012/04/29(日) 20:47 ID:rls

なな≫んとね、うちの説明が悪かったんかも…

 下に、魔法のiらんどIDで書く、と書く
 があるやん?
 その魔法のiらんどIDで書いてくれるとHPにとべるんやけど…
 本当、めちゃくちゃでごめん!!

りぱ≫ありがとうヽ(*´∀`)ノ面白かったら仲良くしYO!で書いてくれたら嬉しいなーとか(笑)
シミコーンさん≫そうなの??ちなみにタメOKですか?何歳ですか?質問ばっかですみませむ!!

469:シミコーン:2012/04/29(日) 20:54 ID:iSQ

タメ?とはなんですか?すいません、、、こーゆーの初めてなんで、、、、
わからない事だらけです、、、、

470:シミコーン:2012/04/29(日) 20:57 ID:iSQ

あ、呼び捨てでいいですYO 

471:シミコーン:2012/04/29(日) 21:05 ID:iSQ

あと歳ですね 正確にはいえませんが、ざっと学生ですね(ざっとすぎだろ!)

472:芽実:2012/04/29(日) 21:05 ID:rls

タメ口OKですか…とうこと!
じゃあシミコーンと呼ばせてもらう(*´∀`*)←

ここは不定期更新なので…
お暇でしたら、「好きでした〜永遠の片思い〜」という作品を見てくださいな☆
魔法のiらんど様のところでかかせてもらってます〜

473:シミコーン:2012/04/29(日) 21:09 ID:iSQ

タメ口おkでーす(*^_^*) わかりマスタ、そちらもみてみます

474:芽実:2012/04/29(日) 21:13 ID:rls

「…あれ?」
ハッとして後ろに振り返る。
…秀?
な、わけ…ないよね?
だって秀は―――…
そんなことしないはず。
“浮気”なんて――――――…。
「夏恋!行くぞ〜」
タクシーの扉を開けておいでおいでする良介。
助手席にお土産を置いて。
いつのまに買ったの…。
「今行く!」
あたしはその場を離れた。
―――違うって信じよう。
あたしが…
あたしが秀を信じなくてどうすんの。
ぽとん。
ポケットから何かが落ちた。
「あ…泥だらけになっちゃったぁ…」
あたしはソレを拾う。
パッパッと泥を払うがやっぱり汚れは落ちなかった。
「水であらわなきゃ…」
ネックレスをギュッと持つ。
―――優樹がくれたものなのに。





今思えば、

あれは

今から起こる

不吉なことを

予言していたのかもしれない

それを無視したのは

そう

あたし

秀―――…

嘘だと言って…


流れる涙は暗闇に落ちていく。

475:芽実:2012/04/29(日) 21:21 ID:rls

いろんな意味で終わった一日目。
女子部屋はキャッキャッと盛り上がっていた。
〜くんがー、私は!とか、
恋に関してですよ、はい。
でもあたしには秀がいるからなー…。
頭に過ぎる昼のこと。
ネックレスを手に持ち、眺める。
もしかしたら、秀に似た激似の男の人だったかも…。
ていうか後ろ姿しか見てないからわかんないのも無理もない。
違うって…言ってくれるよね?
「夏恋!!」
ガバッと後ろから抱きつかれる。
いきなり過ぎてネックレスを落としそうになる。
「なに?千尋(ちひろ)…」
抱きしめてきたのは今日共にした班の女の子。
ふにゅっと当たる頬はほんのりピンクになっている。
「ねぇねぇ、山田くんとはどうなってんの〜?」
「いや…どうもなってないよ」
「え!!でもさ、あたし今日山田くんと雛子が腕組んでいるとこみたよ?」







―――え?
花(はな)が言った言葉に皆が固まる。
今のは本当?
だったら。昼見たのは…。

ゲ ン ジ ツ ?

一瞬にして身体の体温が冷めた。

476:なな☆:2012/04/29(日) 21:23 ID:SW6

そうでしたか(汗)
めぐちゃんは悪くないからいいんだよ!



えっ・・・?
不吉?

怖い怖い!+気になる気になる!

477:芽実:2012/04/29(日) 21:29 ID:rls

ななありがとう!!
久しぶりにたくさん続きをかいてみた!!
友達申請しときましたぁ!!

478:りぱ:2012/04/29(日) 21:36 ID:dTU


魔法のiらんどの『好きでした〜永遠の片思い〜』見てきたよ!
おもしろかった〜^^
仲良くしてくださいなw

あたしも書こう・・・かなぁ??
うーん、隣の山田くんみたいな小説が一番好きなんだけどね!
こういうストーリー好き^^

一応、会員とうろくしてみるね^^
わからないことあったら聞くと思うけど、いいかな?

479:シミコーン:2012/04/29(日) 21:36 ID:iSQ

秀の浮気?いやいやそんなはずは無い?でも、、、

480:なな☆:2012/04/29(日) 21:38 ID:SW6

りょうかぁーーーい・・ゞ



シリアスな展開の続きが読みたいのじゃ!

481:芽実:2012/04/29(日) 21:38 ID:rls

りぱ≫いいよ!
   わかんないことあれば芽実まで(笑)
シミコーン≫ふふふ(ΦωΦ)これから波乱になってくるよ〜!!

482:シミコーン:2012/04/29(日) 21:42 ID:iSQ

くそっ!奥が深いぜ!全然先読めねえ!くそっ!

483:芽実:2012/04/29(日) 21:45 ID:rls

シミコーン、熱くなっとる…!!
どうなるんだろ?作者も…ちょっと困惑気味(笑)
でも、映画告知みたくやったやつ通りになっていくから…
展開は見えてくるはず!!
ヒントは…
秀は九州に行くんですよ(涙)

かな☆

484:シミコーン:2012/04/29(日) 21:52 ID:iSQ

おお!燃える!もえるぞ!うおおおおおおお燃えすぎだ!!

485:芽実:2012/04/29(日) 21:55 ID:rls

そして散った……

ってなんつって!
あんまり萌えすぎる…あ間違えた、燃えすぎると散るよ(笑)

486:りぱ:2012/04/29(日) 21:56 ID:dTU


魔法のiらんどに、会員とうろくしてみたんですけど
全くやり方がわからないというね(T∀T`)

瑠璃先輩!または師匠!
教えてくだせぇw

487:シミコーン:2012/04/29(日) 22:00 ID:iSQ

だなw萌えすg、、、おっと間違えたw燃えすぎると散るねw

488:なな☆:2012/04/29(日) 22:02 ID:SW6

相棒!
承認完了なり!

私のプロフは目がちかちかするぜよ?w

489:芽実:2012/04/29(日) 22:04 ID:rls

りぱ≫まず会員登録をするには…

@メアドを記入
Aメールがくるのをまつ
BそこでIDとパスワードをしっかり書く!!
※紙なんかに書いとくと忘れないよ
C登録完了!

HPとか作ったら言ってね!
遊びにいきます、全力ダッシュします、途中で燃えます。
仲良くしYOで書いてくれたら行けるんでそこへポチッと!

シミコーン≫大丈夫、散ったあなたをしっかり埋葬するから…!!!←なんのくだりwww

490:芽実:2012/04/29(日) 22:05 ID:rls

りぱ≫まずは魔法のiらんどに行ってみたらどうだろう…??
なな≫うちもななを友達に登録かんりょー!プロフ書いといたよぉ!

491:りぱ:2012/04/29(日) 22:07 ID:dTU

瑠璃
ありがとう(・∀・`)

HPかいてくるね〜

492:芽実:2012/04/29(日) 22:08 ID:rls

ななのプロフ…目がチャカチャカ……チカチカする!!(汗)←なぜ噛むww
りぱ、いってら〜(*´∀`*)

493:シミコーン:2012/04/29(日) 22:09 ID:iSQ

ところで、芽実って何歳?ざっとでもいいよ(俺もそうだったし)

494:芽実:2012/04/29(日) 22:11 ID:rls

え〜ここは永遠のうざいね(笑)……15歳!!

シミコーンは?
てか男なん!?

495:なな☆:2012/04/29(日) 22:12 ID:SW6

でしょ?チカチカするのよwwwいろんないみでw
1・櫻井翔様が載ってるから
2・色合い
直視はお勧めしませんwww

496:りぱ:2012/04/29(日) 22:16 ID:dTU


うん・・・
全くわかんねぇ

HPって何かくの?←←←(そこからw

瑠璃って15歳だったの!?
高校生!?(⊙д⊙)

497:シミコーン:2012/04/29(日) 22:19 ID:iSQ

男DAZE☆ いや、その小説書いてる友達に進められてこれを見るきっかけにね、、、そんではまったわけ あと魔法のiらんどの見ました!

498:芽実:2012/04/29(日) 22:24 ID:rls

りぱ≫高校聖じゃありません!(汗)あ、間違えちゃったてへ(笑)今年15歳になります!
シミコーン≫マジでか!!Σ(゚д゚lll)男だったの…!?驚きまくり〜
      あ、読んじゃった!?ありがとう!

499:シミコーン:2012/04/29(日) 22:25 ID:iSQ

大事な事忘れてた(汗)15歳、、、近いな、、、というか同い年だな、、、というか、歳いっちゃったZE☆

500:芽実:2012/04/29(日) 22:25 ID:rls

HPは友達作れたり…日記書いたりできるよ〜
魔法のiらんどでは小説かけるよ!
ななと友達になれたし!!イエー☆

501:芽実:2012/04/29(日) 22:26 ID:rls

気づいたら500!
アレ?あんま小説かいとらんかも…(汗)
今から書きます!!

502:りぱ:2012/04/29(日) 22:29 ID:dTU

ほぅほぅ

友達作れたり友達作れたり友達作れたりするのか!←←

あ、高校生じゃないのね(・∀・`)
スマソ
あたし、ガキなもんで^w^

シミコーンさん、男だったんだ(゚□゚*川

503:なな☆:2012/04/29(日) 22:29 ID:SW6

わ、ほんとやん!

とりま
500おめ☆

小説ガンバ!
わたしゃ小説を考えるHPがなくなった><続きをどうしたらええかわからん><

暇な時にアドバイスください^^

504:シミコーン:2012/04/29(日) 22:33 ID:iSQ

俺も秀(自分の想像の秀)だったらなあ、、、
という妄想をしたZE☆

505:芽実:2012/04/29(日) 22:33 ID:rls

「嘘…」
ざわざわする女子部屋。
だったら、あの光景も。
あの後ろ姿も。
あたしが考えていた真実も。
全て―――


「本当だったの…?」


ポロリ。
口から出る言葉。
その言葉はあまりにも残酷過ぎて。
辛すぎて。
今にも苦しめようとしていた。
「わかんないよ!雛子がもしかしたら…!いいよったのかも!!そうでしょ!?雛子は山田くんのこと狙ってたし!!」
「…千尋…」
「そうだよ!てか夏恋が信じなくてどうすんの!」
ポンと肩に手を置かれて冷静を取り戻す。
そうだよ。
あたしが秀を信じなくてどうすんの。
頭ごなしに秀が“浮気した”なんて考えないで。
もっと違う方向に変えれる。
もしかしたら、雛子が強引に腕を組んだかも。
秀は嫌がっていたかも。
そう、
そう思わないと―――…。
「ほら!違う話題にしよ〜!」
千尋は話題を強引に変える。
その行為が…あたしをどれだけ泣かそうとしたか。
京子と莉子がいない今のクラス。
そんな中千尋だけはあたしを励ましてくれた。
あんまり登場してないけど、
いつもあたしを影で支えてくれていたんだ。
「千尋…ありがと…」
「も〜泣かないでよ?ま、そんときはあたしの胸貸してあげる!」
どんとこい!と胸を張る千尋。
もう。
泣くわけないじゃん。
「ばか…」
あたしはクスッと笑ってしまった。
千尋。
本当ありがとう。

506:シミコーン:2012/04/29(日) 22:36 ID:iSQ

500おめ!これの2倍で1000!まだまだ遠いけど、ガンバレ!(^◇^)

507:なな☆:2012/04/29(日) 22:37 ID:SW6

あ〜りらぱ〜りら(←意味不)


千尋ええ奴やなぁ(v・*)
私のいとこ千尋って名前なんだよwww

508:芽実:2012/04/29(日) 22:37 ID:rls

なな≫とりま回復!それで他の小説読んだりしたら…アイデア浮かんでくる!(うちの場合)
   祝500!ありがとう(*´∀`*)
りぱ≫高校生じゃありません!りぱも登録したら友達になろうなぁ!
シミコーン≫秀は…直球、いや気持ちをドストレートに言うタイプだからうちも憧れる…(^^♪

509:なな☆:2012/04/29(日) 22:38 ID:SW6

アドバイスあざっす<m(__)m>
実行してみます!
いつか・・・w

510:芽実:2012/04/29(日) 22:38 ID:rls

シミコーン≫ありがとう!頑張る!で燃えて散る!!(笑)
なな≫マジ〜?じゃあその子も性格ええ子なんやろうな〜(*´∀`*)/

511:なな☆:2012/04/29(日) 22:39 ID:SW6

すげー
2回も同時に更新してまんがなwww


うぬ、ええ子だょ^^

512:りぱ:2012/04/29(日) 22:40 ID:dTU


とうろくしたよー^w^

祝500 ☆*:;;;;;:*☆ 才×〒"├ ☆*:;;;;;:*☆

千尋、ええ子ええ子w

513:芽実:2012/04/29(日) 22:41 ID:rls

2回も更新??
あ、ここでとあっちでの?
もう頭フル回転ですわ(汗)
千尋ちゃんはええ子か〜

514:シミコーン:2012/04/29(日) 22:41 ID:iSQ

千尋やさしっ!
俺の北海道の友達の名前千尋だよ

515:なな☆:2012/04/29(日) 22:45 ID:SW6

いゃいゃ、めぐちゃんと一緒の時間に更新したってことよ♡

千尋って名前多いなwww(実感)

516:芽実:2012/04/29(日) 22:46 ID:rls

りぱ≫じゃあ仲良くしYOでコメント書いてくれると嬉しいでーーーす!!
シミコーン≫千尋人気になった!よかったぁ…


ところで
最近高山くん出していないような…

517:シミコーン:2012/04/29(日) 22:49 ID:iSQ

何かもう、世界の千尋が良いやつみたいにな
ってるね

俺の友達の千尋も良いやつだよ

518:りぱ:2012/04/29(日) 22:51 ID:dTU

フハッ←←

世界の千尋がいいやつってw

瑠璃〜
書き込んでみたよ

519:シミコーン:2012/04/29(日) 22:51 ID:iSQ

千尋w

520:芽実:2012/04/29(日) 22:54 ID:rls

りぱもななと同じ現象に…(汗)

魔法のiらんどIDで書く

書く
があるけど、
魔法のiらんどIDでかいてくれんかな??


千尋…かぁ
うちのまわりにおる千尋は…
ええ子やなぁ!(笑)

521:シミコーン:2012/04/29(日) 22:55 ID:iSQ

本当におもしれーなw
笑有り、シリアス有り、恋有り、千尋有でw

522:芽実:2012/04/29(日) 22:56 ID:rls

シミコーン≫えー…ありがとう!!
      シリアスは最近出してなかったんだけどなぁ…また再来!!(汗)
      千尋…誰とくっつけよう?(ニヤニヤ)

523:りぱ:2012/04/29(日) 22:59 ID:dTU

ええ?
ななsと同じ現象とは!?

524:なな☆:2012/04/29(日) 22:59 ID:SW6

あ、りぱも私と同じ現象?www


ひとつ質問
彩羽とか、ユッピン♪とか・すーちん(ちゃん)はなんで最近ずっと書き込みがないの?
北海道人どうされた!

525:芽実:2012/04/29(日) 23:00 ID:rls

えっと、
書く、だけだとHPに移動できないんだ(汗)
だから魔法のiらんどIDでかいてくださいな☆

526:シミコーン:2012/04/29(日) 23:02 ID:iSQ

千尋、、、なんだろうこの感じ、、今俺たち(芽実、りぱ、なな☆)で千尋ブームが起こってる気が、、、

527:芽実:2012/04/29(日) 23:02 ID:rls

元ユッピン♪ 元薫……DS故障中(涙)であんまこれないって!
彩羽≫不明
すーちん≫受験生だから

かな

528:りぱ:2012/04/29(日) 23:04 ID:dTU

フハッ
千尋ブームってなんやww

IDのほうでかいたよ〜w

529:シミコーン:2012/04/29(日) 23:10 ID:iSQ

こうやって、段々千尋に犯されてしまう現象を、
{千尋ウイルス}という

530:芽実:2012/04/29(日) 23:11 ID:rls

―――――――――……
――――――…



みんなが寝たあと。
あたしは独り、ベランダに立っていた。
ヒュウ…と吹く風はまだやっぱり肌寒くて。
当たると少しいたかった。
それでも痛みは心の痛みより勝てなくて。
あれから忘れようとしたのに…。
ギュッとネックレスを握る。
ああ。
なんで。
なんであたしはあの時確かめなかったんだろう。
今更後悔しても遅い。
時は―――…
も ど せ な い。
ガラリ。
隣の窓が開く。
―――え。
「あ」
「えっと…」
なんと言えば良いのだろう。
目もろくにあわせられない。
「“秀”…どうしたの?」
そう。
目の前にいるのは…
秀。
あたしを悩ませている種…。
じっと見つめてくるその目は、鋭く。
全てを悟っていたみたいだった。
気づかれてる…?
そっと、
ゆっくり秀の目を見た。

531:芽実:2012/04/29(日) 23:13 ID:rls

りぱ≫友達申請しときました!返事待ってます!!
シミコーン≫ああっ!うちもそのウイルスに犯され…っ!(笑)

532:シミコーン:2012/04/29(日) 23:15 ID:iSQ

コレカラドウナル\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
何故記憶を無くすw

533:なな☆:2012/04/29(日) 23:17 ID:SW6

めぐちゅん>元ユッピン♪にはそんな事情が・・・そうであったか(元ユッピン♪の今の名前ってなに?・・?)ごめんねこんなこと聞いて><
      この前、ピグで彩羽のいとこにあったんだよね。なぜか知らんが。
      二人とも安否がとれた!www
      すーちゃんお忙しいのね><


      秀キタァーーーーー――――――――!ってか、高山君の存在薄くなりつつあるねwww
      続きfight☆
シミコーンs>みな感染したのかw

534:芽実:2012/04/29(日) 23:18 ID:rls

ユッピンは今、薫って名前!
最近話とらんで寂しいなぁ(;>_<;)

535:なな☆:2012/04/29(日) 23:22 ID:SW6

そうだねー。へ。


あ、りぱs友達申請しときました!

536:りぱ:2012/04/29(日) 23:26 ID:dTU


認証?したよ〜
申請(。TωT)ノ☆・゚:*:了└|力"├♪
もうわかんなくてちんぷんかんぷんだったww

秀キタ━━━━ (*゚∀) (∀゚*)━━━━━━!!!!!!!!!!!!
あー、彼氏ほしい←←

千尋ウイルスに・・・・・あたしはもう感染してるww

537:芽実:2012/04/29(日) 23:28 ID:rls

りぱのプロフ作成中☆
秀がキタ━━━(゚∀゚)━━━!!

最近はCHARA男こと良介しか出したなかったから新鮮♪〜(´ε` )

538:シミコーン:2012/04/29(日) 23:30 ID:iSQ

千尋ウイルス恐るべしw

539:りぱ:2012/04/29(日) 23:30 ID:dTU

プロフ?
どやって?
わかんなくてスマソ><

めんどかったら説明しなくてok(^O^)b

540:なな☆:2012/04/29(日) 23:33 ID:SW6

りぱちゃんのプロフできたらおしえてちょーね^^

寝る!

さばらっ!!!!!!!!!!!

541:シミコーン:2012/04/29(日) 23:33 ID:iSQ

俺も魔法のiやってみよ

542:芽実:2012/04/29(日) 23:33 ID:rls

HP編集で、他機能…で友達を押すとできるよ〜
ちなみにでけた!りぱとななのプロフ作れたよ〜
見に来てね☆

543:芽実:2012/04/29(日) 23:34 ID:rls

なな≫おやすみんちょ☆
シミコーン≫やるんならいってね〜☆

544:シミコーン:2012/04/29(日) 23:41 ID:iSQ

俺もそろそろ寝る。結構眠たがりなんで。

545:芽実:2012/04/29(日) 23:42 ID:rls

おやすみー(^^♪

546:りぱ:2012/04/29(日) 23:43 ID:dTU


ななsシミコーンsおやすみ〜

瑠璃、
プロフできたんだ〜^^
見に行くね〜

547:りぱ:2012/04/30(月) 00:03 ID:dTU

じゃあ、((*´Д`)ノ.:。:*ォチマース.:☆。:ヾ(´Д`、)マタネ

小説、続き楽しみにしてるよー☆
両方ね♡

548:芽実:2012/04/30(月) 19:03 ID:rls

こんちゃっ!
昨日はたくさん話しましたなぁ(^^♪
いやー…久しぶりで!
こちらではあんま小説書かないけど…ヨロシク!

なな☆≫なんかレビュー消されてまった…どうしてやろ〜??
りぱ≫プロフあざっす!嬉しいだすヽ(*´∀`)ノ
シミコーン≫眠たがりとはッ!また一歩シミコーンのことがわかりましたよ〜(^^ゞ

549:りぱ:2012/04/30(月) 19:34 ID:dTU


瑠璃〜
ちゃっす★
あ、みすった、ちゃっす☆

たしかに昨日は楽しかったな〜^w^
小説、魔法のiらんどで更新したでー

下手やけど、見とってくれん?

プロフみちゃった?((*´Д`)ノ
フフ←←

ここであんまり小説かかないのかっ(゚□゚*川
仕方ないかぁ〜(泣

550:なな☆:2012/04/30(月) 19:45 ID:SW6

まぢか!

また書いとくわ!


りぱちゃん>みてみるわぁ^^

551:あゆゆ:2012/04/30(月) 19:45 ID:k2k

お久しぶり。あゆゆでございます。
私は今、猛烈に落ち込んでMAAASU。
(嘘)

552:りぱ:2012/04/30(月) 19:49 ID:dTU


ななsありがと〜
あたしのくだらない小説をみてくれる人がいるだなんて感謝感謝♪(´人`)

553:あゆゆ:2012/04/30(月) 19:54 ID:k2k

みなさーーーーーん
私を覚えてますぅーーー?
あゆゆですよ。あ・ゆ・ゆ

554:なな☆:2012/04/30(月) 19:55 ID:SW6

りぱちゃん>作品の題名教えてくれへん?


めぐちゅん>レビュー(?)しといたで!

555:りぱ:2012/04/30(月) 19:55 ID:dTU


あゆゆsはじめまして(´人`)ペコ(なぜ拝むw

よろすくお願いします

556:りぱ:2012/04/30(月) 19:56 ID:dTU

えっとね
作品の題名は

『キミの隣』だよ〜

557:りぱ:2012/04/30(月) 20:00 ID:dTU

ななsごめそ
いっぱいでてくるから何かわからんやろ?

ちょっとまってて
題名かえる〜♪

558:りぱ:2012/04/30(月) 20:02 ID:dTU

『あたしの右目』っていう題名にしますた><
ななsできれば探してちょ〜(キモスw (´艸`)

559:りぱ:2012/04/30(月) 20:06 ID:dTU


自分で検索してででこないから、
やっぱり
『〜キミの隣〜』にした

ごめんね、何度も><

560:芽実:2012/04/30(月) 20:15 ID:rls

りぱ≫もち行く!今から萌え…間違えた、燃えながら行く!!(笑)
あゆゆ≫覚えてるよ☆お久〜
なな☆≫マジ?なんか前ななが書いてくれたレビュー消えてたんだよね…悲し!

561:なな☆:2012/04/30(月) 20:19 ID:SW6

りぱちゃん>・・・でてこないよ><わっかんねぇ(汗)

562:芽実:2012/04/30(月) 20:21 ID:rls

なな≫りぱを友達登録したよね?HPの友達をクリックすればりぱのHPにいけるから…
   そこでBOOKをおせばいーと思うよ!&レビューあんがとぉ!

563:芽実:2012/04/30(月) 20:22 ID:rls

りぱ≫BOOKマーク登録しとらへんと検索してもでてこーへんよ(汗)


今から続き書くね!

564:りぱ:2012/04/30(月) 20:23 ID:dTU

えっ!?そーなん!?_
どーやってBOOKとうろくすればいいやか?

565:りぱ:2012/04/30(月) 20:26 ID:dTU

BOOKとうろくしたでー☆
URLはっといたがいい?
一応貼っとくね

http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=kokonerinnka&BookId=1&guid=on

566:芽実:2012/04/30(月) 20:29 ID:rls

「寒っ…」
両手で両肩を触る。
…冷えてる。
横を見ればあたしをじっとみる秀。
…あのこと、聞く?
でも…聞いたら疑っていた、って思われちゃう…?
ドロドロした気持ちが心を駆け巡る。
「夏恋、今日どうだった?」
「へ…。あ、良介が暴走しててさ!もう大変っアハハ!」
作り笑いをする。
あ…やだな。
秀に作り笑顔をするなんて。
笑顔がひきつる。
「しゅ、秀は…?秀は今日どこ行ってた?」
「俺?俺は…昼間はずっと鹿と触れ合っていたよ」
―――どくん。
え…。
どういうこと?
だって、だって―――…。
あたしたちがいたところには…鹿なんていなかった。
お店が並んでいただけ…だった。
うそ…ついてる?
でも。
さっき千尋が言ってたように、秀じゃないかもしれない。
…でも、でもね。
秀が言っていることは“嘘”だよ。
だって…ここは京都。
鹿なんて…動物園にいかなきゃ会えないよ―――…。
「……」
「……」
嘘?
やっぱりあれは真実?
―――秀。
あたし、
誰を信じたらいい…?

567:芽実:2012/04/30(月) 20:33 ID:rls

BOOKマーク登録は作品編集でできるよ☆
それかHP編集!

568:りぱ:2012/04/30(月) 20:34 ID:dTU

ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁっっっっっっっっっっぁっぁっあぁぁぁぁああ

ごめん、変なテンションに・・・w

秀が嘘!?
誰を信じればいいんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁっぁ(お前は夏恋じゃない←←ww

569:芽実:2012/04/30(月) 20:40 ID:rls

りぱおちつけ!
落ち着くんだ!!←何役ww

作品みたよ〜
これからも見るね!!

570:なな☆:2012/04/30(月) 20:41 ID:SW6

え―――!
秀!嘘はだめよ!なな、なくでぇ!(これ知ってる?「カエラなくで!」のやつ)

めぐちゃん続き楽しみにしてんよ♡

571:芽実:2012/04/30(月) 20:46 ID:rls

なな≫知ってるよ〜!って泣くなよ(笑)
   頑張って更新しまーす☆

572:芽実:2012/04/30(月) 20:48 ID:rls

あんま小説書いてないんで…(汗)
雑談はうちのHPでお願いします!!
てことで雑談ストップ!!

573:李桜:2012/04/30(月) 22:34 ID:yUI

来たよ〜☆
瑠璃は、芽実にしたんだね♪可愛い名前♪
続きが気になる〜!早く書いてっ♪

574:シミコーン:2012/05/01(火) 16:12 ID:iSQ

雑談、、、関係ない話は無しという事だな!

575:シミコーン:2012/05/02(水) 19:00 ID:iSQ

更新まだ?

576:あゆゆ:2012/05/02(水) 23:28 ID:k2k

ごめ(´/+\`)
魔法のiランドにはいれないよーー

577:りぱ:2012/05/03(木) 06:05 ID:SWI


瑠璃〜
魔法のiらんどで、小説かいてみたww
題名ってどんなだったっけ


ああ、そうそう『友達以上恋人未満』だw
よければ見てみて

578:芽実:2012/05/03(木) 17:39 ID:rls

あゆゆさん≫別にいいですよ〜☆はいれない=魔法のiらんどのHPすら入れないってことかな??
      そこんとこ教えてください(^^♪
りぱ≫みたよぉー!これからの展開が楽しみ!!頑張ってね☆

続きはもう少し待ってください!
あと、更新を急かさないでくれるとありがたいです(汗)

579:あゆゆ:2012/05/03(木) 17:48 ID:k2k

会員登録できないのーーー
3DSだから………

580:芽実:2012/05/03(木) 18:04 ID:rls

そうなんだ〜
じゃあ掲示板には書き込みできると思うよ♪
よかったらうちの作品読んでね!読むのも大丈夫だと思うよ☆

581:芽実:2012/05/03(木) 18:44 ID:rls

「そ、そっかぁー。楽しかった…?」
ああ、とそっけない答えが返ってくる。
…切ないよ。
すごく…悲しいよ。
「も、寝るね?」
「え、かれ」
「オヤスミ!!」
バタン!と扉をしめる。
…強引なお別れ。
どうしても、
秀の顔が見れなかった―――…。
はぁはぁ、と肩を上下させる。
ズルリ。
その場に座り込む。
と同時に涙がポロポロ溢れ出してきた。
「…夏恋?」
勢いよく扉を閉めすぎたのか、
千尋を起こしてしまったようだ。
「あ…ごめっ」
いそいで目から溢れ出す涙を拭く。
「―――泣いてるの?」
「っ…!!」
「そ、っか。…我慢しなくていいよ…。つらいよね?泣いた方がいいよ…」
千尋…。
そんな言葉でもっともっと涙が溢れてきてしまう。
バカだな。
あの時…クラスメイトの話を信じていたら。
さっき…秀と会うことを避けていたのかもしれない。
「ふっ…ぅうっ…」
「大丈夫。大丈夫だよ…夏恋」
背中をポンポンと押される。
どうしよう。
どうし…よう。
秀が浮気?
あたし…浮気されちゃったの?
もう…頭んなかぐちゃぐちゃだよ…。
あたしの涙は静かに床に落ちていった。

582:シミコーン:2012/05/03(木) 20:23 ID:iSQ

夏恋、、、そういう気持ちわかる〜
切なくなるよね、、、

583:なな☆:2012/05/03(木) 23:31 ID:SW6

いやじゃいやじゃやじゃやじゃぁ――――(´°Д°)/ポンポンポンポン!!!!

すんまそん<m(__)m>


浮気はやだよ!

浮気じゃないことを祈るべし・・・

584:りぱ:2012/05/04(金) 01:02 ID:xcY


ブワッ(´;ω;`)

千尋ちゃん、やっぱ優しい〜(そこかいw
夏恋のキモチがよく伝わってくるよ;w;

続き楽しみにしとるけん♪

585:芽実:2012/05/04(金) 16:50 ID:rls

次の日
食堂にて。
「う〜…目がっ!」
「大丈夫ですよ。とういうかそんなに変わりませんよ、普段と」
「酷!京子のバカ!良介に愛されて病気になっちゃえ!良介溺愛病になれっ」
「……」
冷たい目で見ないでくださいよ、京子サン。
良介は隣でデレデレしているけど。
「もちろん〜その病気には元々なっているし〜」とほざいている。
放っておこう。
彼は末期を通り越して死んだ。
そう。
そう思えばいい。
はははははは…!
「で、…無視をいつまで続けるんです?」
「痛いとこついてくるな〜京子は」
「誤魔化すんじゃありません」
京子の厳しい目があたしを捉える。
…わかっている。
無視して事が変わるなんて、絶対ないのに。
わかっているけど…ダメなの。
目を…合わせられないの。
「…私からの経験からして。ちゃんと聞くべきです。山田くんに」
「…」
「行動に移さないと事は何も変わりません。それは―――夏恋ちゃんが一番分かっているでしょう?」
「うん…」
机にダラッと上半身を落とす。
そんなの。
そんなのとっくにわかっている。
京子が言っていること、全部あっている。
でも…。
正論言われちゃ、何も言い返せないじゃん…。
「とりあえず。修学旅行は楽しむものです。ジメジメした空気は似合いません。とっとといつものテンションに
戻るべきです」
「…京子ぉ」
おもわず抱きつきそうになる。
けれど良介が邪魔をする。
「京子は俺のもん!」
「…物じゃありません」
良介のバカ。
京子は良介を払う。
…ちゃんと聞かないと…わかんないよね。
でも…やっぱり怖いよ…。

586:りぱ:2012/05/04(金) 18:06 ID:xyY


良介溺愛病ww
夏恋〜!

がんばれw

587:芽実:2012/05/04(金) 18:18 ID:rls

りぱ≫ありがとう!あんまり更新できないけれど見てくれてありがとう〜
   また出してみた☆その病気!ウケる♪

588:りぱ:2012/05/04(金) 19:49 ID:xyY


更新できなくても、待ってるよ!
魔法のiらんどにだいぶ慣れてきた>w<

小説も続きかいたよ♪

589:芽実:2012/05/04(金) 21:27 ID:rls

りぱ≫見に行ったよ〜!これからの続きが気になる!

   気になったんだけど、・・・←は…←になおせない??
   それだけ気になって(汗)
   うちは…←のほうがいいと思って…
   嫌だったらいいよ☆

590:なな☆:2012/05/04(金) 21:32 ID:SW6

めぐちゃん>おぉ!京子ナイス!そうだぞ!しっかり確認すべきだ!
続きfight〜♡


りぱちゃん>小説みたぉ!すごいね〜^^面白いよ♪



アメブロやってるんで、よかったら見てね★
只今嵐の記事をUPしておりますー^^

URL≫http://ameblo.jp/namo77/

591:シミコーン:2012/05/04(金) 21:37 ID:iSQ

京子溺愛症に続き、良介溺愛症www
夏恋のまわりは良い人ばっかりだな〜

592:芽実:2012/05/04(金) 22:14 ID:rls

1.3章



好きだったのに



雪降る季節



君は涙を流しながら言う、


「秀っ…行かないでよぉ…!!」



そんな君に抱きつきたくなる。


そんな衝動に駆けられてしまう。


けれど、


今は―――…



「ごめん。夏恋…俺は…」




突き放すしかないんだ…。



「今は…千尋といたいんだ…」


ひどい言葉で。


君を傷つける。


side秀

593:なな☆:2012/05/04(金) 22:17 ID:SW6

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





ぬあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ




ダメダメダメダメ!

ダメやてぇ!

594:りぱ:2012/05/04(金) 23:01 ID:xyY

ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああ


千尋といたい!?

千尋の高感度?がさがってきてまうやんけ・・・・

瑠璃>>
…にしたほうがいい!?
okわかった^w^
一応、なおしとくね〜

ななs>>
アメブロやってるん!?
あたしもだよ〜^w^

595:シミコーン:2012/05/05(土) 07:47 ID:iSQ

600まであとちょっと!
、、、、なぬううう!ちひろおおおおお!?
恋のバトルがまた始まる!

596:舞桜:2012/05/06(日) 14:14 ID:SyE


初めましてッ★

最初から全部読みましたぁ!
芽実さん、天才ですか?!w

続き楽しみにしてまぁす♪

597:芽実:2012/05/06(日) 14:50 ID:rls

舞桜さんありがとうございます!
ここの更新は二の次なので…(汗)
よかったら、http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=rukariki&BookId=4



上のヤツをひまつぶしにでも☆

598:りぱ:2012/05/06(日) 15:03 ID:ygE

おおお!
新しい作品作ったんだ!
さっそくみるね〜
(魔法のiらんど)

599:芽実:2012/05/06(日) 15:34 ID:rls

りぱよろしくです(^^♪

600:芽実:2012/05/06(日) 15:41 ID:rls

「んー」
「なんだよ。急に」
と毒づくのは良介。
清水寺の前。
あたしたちは歩いていた。
というかつまらなかったから、帰った。
お参りとか、楽しくないしね。
「…なんかあった?」
「なんのこと〜」
「はぐらかすとか。わかりやす」
「……」
だって、
だって…。
何もかもがわかんない。
よくわかんない。
でも真実ってことだけはわかってて。
現実に心が追いつかないの。
「秀…のことだろ」
「ま、そうだね」
「やっぱりなー。夏恋の悩みっていったらそれしかないよな!」
と笑う良介。
笑い事じゃないし。
でも。
良介…この場を和ませている?
そんな優しさに泣けてくる自分は最近涙もろくなった気がする。
「今は楽しもうぜ、な」
「うん」
そう言われて心が軽くなったのは、
良介のおかげ。
やっぱり聞いてみよう。
秀に…。
立ち止まっていてもしょうがない。
なんにも進まない。
「よし!」
「おー。よくわかんねぇけど頑張れー」
ポン、と背中を押される。
ありがと、
―――良介。

601:りぱ:2012/05/06(日) 16:03 ID:ygE

良介ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええええええええええええええええええええええええ!!
頼もしいやんけ!!!!

魔法のiらんどの方もおもしろかったで!!!

続き楽しみやわ〜♪

602:シミコーン:2012/05/06(日) 18:13 ID:iSQ

600オメ♪良介えええええええええええええええええ!
うわあああああああああああああああああああああ!
やさしいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!
俺も良介みたいですです!嘘です!(すいません)

603:なな☆:2012/05/06(日) 20:20 ID:SW6

良介や・・・・・
お前、ええやっちゃのぉ(-。-)y-゜゜゜

めぐちゃん頑張ってねー^^

604:あゆゆ:2012/05/07(月) 16:24 ID:k2k

ぬぅぅゎゎけるなー
       (泣けるなー)
何故に?………何故に千尋を選ぶ!?

605:水無月:2012/05/08(火) 16:04 ID:wRQ

初めましてっっ!

一気に、全部読ませて頂きました(*^_^*)
すっっっごく面白いです!
(私も、同い年です)

606:舞桜:2012/05/09(水) 18:24 ID:SyE




はいッ☆
ぜひみてみます!!

楽しみぃ\(^o^)/

607:姫♪:2012/05/09(水) 18:32 ID:eb.

瑠璃♪

608:芽実:2012/05/13(日) 12:33 ID:rls

ネタがつまってきたけど、
書く!
お久しぶりです☆
うちのこと覚えてないとか言わせねーよ??(笑)

姫ちんかな??
お久しぶり〜
水無月さん、ありがとうございます!同い年って、うちとかな??
夏恋たちとかな??
舞桜さん、お願いします!!これから書くので是非見てください!!

609:芽実:2012/05/13(日) 12:44 ID:rls

神様は、意地悪だと思う。
なんで?
今、なんでこの人に会うのですか。
「…畑中、」
「ひ、久しぶりだね」
「いや。本当は同じクラスなんだけどな」
「あ…登場してなかっただけ?」
そう言うと、彼は凹んだ様子。
すみません。
なんか傷ついたっぽい。
最近登場してなかった彼。
そう、
―――――――――高山くん。
皆が別々に行動しているとき。
偶然…。
彼に出会ってしまった。
「最近喧嘩したんだって?」
「情報早っ」
「いや。結構噂広がってる」
マジですか。
誰が?
そんな噂を流したの?
正確には喧嘩はしていない。
ただ、あたしが秀に会いたくないだけ。
一方的な無視。
「まー…今回はヤバいな」
「だね…」
「なんか起こりそう」
そう言う高山くんの言葉は恐ろしく冷たい。
これから、起こりそうで。
予知しているかのようで。
タラリと冷や汗が流れた。
「ちゃんと話し合っての喧嘩か?」
「うっ」
「…違うんだな」
「すみません…」
そりゃ、そーだ。
誰にでも言われること。
あああ、なんかあたしが悪いみたいじゃないか。
「早く仲直りしろよ」
「うん」
さっきの言葉とは180度違う暖かい言葉。
その言葉で勇気が出てくる。
ああ。
あたしは、
いつまでこの人に頼り続けるのだろう。
本当、感謝ばっかりである。
「夏恋〜」
遠くから良介の声が響いた。
もうそんな時間か。
「あ、バイバイ!!」
「ああ」
あたしは、すぐその場を去ってしまったけど。
高山くんは、まだそこにいた。
まさか。
高山くんが、
――――――迷子になっていただなんて知らず。
「どうすっかな」
まさかの、方向音痴な高山くんでした!

610:なな☆:2012/05/13(日) 14:13 ID:SW6

お久〜^^(ここでは)

のわっ!!!
ばいや〜だね!
まさかまさかの高山くん迷子ナウwwww

ってか、夏恋についていけばよかったのにwww

面白かったよ♡

頑張ってね♪

611:シミコーン:2012/05/13(日) 17:04 ID:iSQ

まさかの方向音痴wwww何か高山君と俺似てるwwww

612:りぱ:2012/05/13(日) 20:29 ID:rek


方向音痴wwwww

あたしも方向音痴だけど、すべて勘w
だいたい当たってるというねwww

覚えてないよ?
とか言うわけナイナイ((・∀・`))
そこまで記憶力鈍ってませんからね、あたしw

続きが楽しみ〜♪

613:水無月:2012/05/14(月) 07:22 ID:wRQ

面白い〜^m^

あ、同い年っていうのは、芽実さんとですよ♪

614:あゆゆ:2012/05/16(水) 23:11 ID:k2k

会いたかったよー
めぐさん〜〜〜〜
ひゃっはー   (最近よく使う言葉)

615:舞桜:2012/05/18(金) 22:36 ID:SyE




おひさしぶりです★

最近きてなくてすみませんっ!

616:芽実:2012/05/19(土) 23:45 ID:rls

久しぶりに来てみた〜
薫来てたね!!
お久〜
なないますか〜??

617:なな☆:2012/05/19(土) 23:51 ID:SW6

いますよ〜^^
ちょっと明日の準備しとった〜(#^.^#)

618:芽実:2012/05/19(土) 23:56 ID:rls

そうか〜
明日って…何するん??

619:なな☆:2012/05/20(日) 00:00 ID:SW6

空手の大会〜・・・・はぁ
6時50分ごろに家でなきゃんんダぁ・・・・(-。-)y-゜゜゜

620:なな☆:2012/05/20(日) 00:04 ID:SW6

ごめん!
ちょい課題がやばすぎるのと、母に怒られるので、寝ます!
またね✧
ばいばい\(◎o◎)/!

621:芽実:2012/05/20(日) 00:04 ID:rls

そうだなぁ。
あたし…秀に聞いてみよう。
じゃなきゃ…前に進めないや。
グッと、拳を作る。
良介は不思議そうにそれをみている。
「頭打った?」とか思ってんだろうな。
本当失礼極まりない。
「今日はプリとか撮ろうぜ!!」
「えー」
「反対なのかよ!」
「いや、良介となるとさぁ。京子がー」
ハッと、口を塞ぐ。
まさか、
まさかね。
「もちろん!それが目的!!」
「ですね」
「ヤキモチ妬かせる大作戦!!イエーイ!」
そのテンションについていけないんですけど。
はぁ、とため息をはいた。
うん、頭打ったのはこいつだよね。
完璧そうだよね。
「仕方ない。あそこのゲーセンで撮ろうか!」
「いいね!夏恋ノリ気じゃん!!」
「…そんなにテンション高めじゃないんですけど!!」
ウキウキ気分の良介にはついていけない。
どうしてこんなにテンションが高いんだか。
てか、
最近キャラぶれてません?
ウィーンと自動ドアが開く。
中から響くうるさい音。
人の声が混じれば、機械の音も。
制服を来ているあたしたちはやけに目立った。
「あ…」
良介が顔を青くさせた。
は?
どうしたの?
と、良介の視線の先を見ていたら…








「秀くんって面白い!!」
「それはよかった」







―――千尋?
―――秀?



あたしの世界から音と色が消えた瞬間だった。

622:シミコーン:2012/05/20(日) 06:07 ID:iSQ

これって、単なる浮気じゃあないの?
はあ?ちょおまてや。
おかしのっとんやないの?
(なぜ大阪弁?)

623:シミコーン:2012/05/20(日) 06:07 ID:iSQ

これって、単なる浮気じゃあないの?
はあ?ちょおまてや。
おかしのっとんやないの?
(なぜ大阪弁?)

624:シミコーン:2012/05/20(日) 06:09 ID:iSQ

すいやせん(汗)
2回やっちゃいました(汗)
ほんっとにすいやせん(汗)

625:りぱ:2012/05/20(日) 18:03 ID:.w.

薫きてたね!^w^
ほんと久しぶりかも(笑

ななs>>
空手!?
すごいな〜
頑張ってね♪

小説おもしろいで^w^
続き頑張って!
千尋の高感度がどんどん減ってゆく・・・(^p^)

626:なな☆:2012/05/20(日) 18:14 ID:SW6

すまんめぐちゃん><

続き読んだよー^^
う〜わっ

オイオイオイオイオイオイオイオイオイやらかしおったな秀め!(-_-メ)



りぱちゃん>が・・・頑張ったよ!(;O;)うん、私的には頑張った。だけど・・・ね?w
       2対3で負け散った(-。-)y

627:りぱ:2012/05/20(日) 19:58 ID:.w.

ななs>>
負けても、空手ができるってことがすごいな☆
空手習いたい〜^w^

628:あゆゆ:2012/05/23(水) 16:32 ID:k2k

シミコーンsも小説書いてみれば〜
(´ω`)

629:芽実:2012/05/23(水) 20:04 ID:rls

みなさんお久しぶりです!!
ななはお久しぶりじゃないかなっ
テスト頑張れ〜⊂(^・^)⊃!
ななには特別番外編、「隣の山田くん」を配信しております(*´∀`*)
まだ全然書いていませんけど(笑)
千尋、どんどん好感度下がってますな…(TwTlll)
ま、仕方ないっか(笑)←
物語は順調に進んでいる…はずです!
これからもよろしくです♪

630:芽実:2012/05/23(水) 20:27 ID:rls

震える手。
微かに滲む血。
鉄の味が…口の中に広がる。
ああ、あたしは下唇を知らぬ間に噛んでいたんだ。
ギュッと目をつむった。
今の光景…幻覚だよね?
幻だよね?
だれか――――――、
そう言ってよ。
「おい!夏恋!?」
良介があたしの腕を握る。
どうやらあたしはまた知らぬ間に足を動かして。
この場から逃げようとしていたんだ。
こんなとこ、いたくない。
早く、消え去りたい。
さっきの光景と共に。
ここを―――葬りたい。
「…っ」
良介はあたしの顔を見て顔をしかめた。
横に流れる涙。
朱色になった頬。
良介は一瞬、腕を握る強さを弱めた。
あたしは、その瞬間を見逃さない。
パッと手を振り払い、その場から去る。
さっきまで震えていた膝も。
いざとなれば動いてくれた。
早く、早く。
もっと早く足が動け。
向かう先なんか考えてない。
ただ、逃げたいだけ。
走ることに集中して、あの光景を思い出さないようにしてるだけ。
こんなあたしは―――、
ズルイですか?


最低、ですか?


ピタリと止まる足。
どうやら街を抜け出して、河原に来ていたようだ。
河原はあの光景とリンクする。
――――――“優樹”。
草むらに座り、川の近くでは園加ちゃんが頬を膨らませてあたしと優樹を見る。
優樹も、あたしも笑っていた。
まだ幼く、背も肩幅も今じゃ比べ物にならない。
ポロリ、涙が一筋流れた。
口に入り、生温かくしょっぱい味が広がる。
鉄の味と混ざって変な味を作り出す。
運命は残酷だ。
やっと幸せになれる。
平和な日常がおくれると思っていたのに。
もう、こうだ。
幸せなんか、長続きしない。
その言葉が頭をよぎった。
誰だろう?
この言葉を作り上げたのは。
そんなの、
「嘘…だっ!!」
ここで認めてしまったら。
ここで…あたしがその言葉を信じてしまったら。
もう二度と秀の隣に居られない気がして。
秀が離れていきそうで。
同時に幸せも消えていきそうで―――。
あたしは、手元に何も残らなくなってしまう。
ただ一人、ぽつんと立っているだけ。
幸せは訪れず。
ただ一人だけで……。
孤独を感じるのだろう。
右腕の袖で涙を拭く。
けれど涙は出てくる。
あたしは何回泣けばいいのだろう。
この先ずっと?
はたまた一生?
あたしは―――悩み苦しまないといけないの?
もう……、



「疲れちゃった…」



ポロリと。
出てきた言葉。
全てに、嫌気がさしてきた。
人生にも、“恋”にも――――――…

631:りぱ:2012/05/23(水) 21:07 ID:Lnk

ぐわぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(←落ち着け

やばいよやばいよ!
小説続きがきになるZE!!

テスト勉強とかまじだるい〜

632:シミコーン:2012/05/23(水) 21:22 ID:iSQ

少しなれなれしいけど、言います
人生は辛いもの。人生ってのは「試練」。乗り越えなくてはならない壁。
それを乗り越える人なんて、いるわけがない。人生ってのは、
地獄の苦しみや、幸せの中の恐怖。さまざまな恐ろしい事を潜り抜けて、
やっと試練を乗り越えたっていう。でも、また新たな試練が現れたらどうする?
また乗り越えるだろ?その繰り返しなんだよ。だから俺はいつもめげない。
落ち込んでたらそのままで人生が終わる。死んで後悔するぞ?
だから夏恋達も、めげずにがんばって欲しい。


何とかなるさ!

633:芽実:2012/05/23(水) 21:26 ID:rls

し、死ぬ!?
そこまで深く考えた物語じゃないよ!このお話はっ(;´Д`)
まぁ続きはまた書くよ〜
でも死ぬとかそういうワードはこれから出てこないよ☆

634:あゆゆ:2012/05/23(水) 21:48 ID:k2k

およよ!意外にいい人ね。
(シミコーンs)素敵だけど暴言いっぱい

635:芽実:2012/05/23(水) 21:53 ID:rls

あゆゆさんお久しぶり〜(^o^)/
最近コメ返ししてないんで話が出来てない(/ω\)
すみませんm(_ _)m
コメ返し希望でしたら書いてくれると嬉しいです(T▽T)
続きはかなり後になると思います(-_-;)

636:あゆゆ:2012/05/23(水) 21:54 ID:k2k

私も特別番外編読みてーーー
良ければ読ませてちょ(^ω^)/

637:あゆゆ:2012/05/23(水) 21:56 ID:k2k

コメめっっっっさチョーダイ!!!!!!

638:芽実:2012/05/23(水) 21:59 ID:rls

番外編か〜
まだ終わらせてないんだよなぁ゚(゚´Д`゚)゚
ななとはメールでやりとりしてて、そこで配信してるので(汗)
完結したら、ここで書きますね☆
コメント返し、必ずしますねっ

ではでは続きをどーぞ(^ω^)

639:芽実:2012/05/23(水) 22:13 ID:rls



「…またか」



背後から聞こえてきた声。
…なんであなたなの。
なんで。
―――秀じゃないの。
聞きたいのは、あなたの声じゃない。
…最低だよね。
あたしは振り返る。
そこで、ハッとした。
「な……、あたしはっ…こんなの!!」
「望んでないことなんか知ってる」
「…っ」
眉を八の字にする。
なんで心を読んじゃうの。
凄いを通り越してちょい怖いよ。
「高山くん。あたし…気持ちに答えられない…よ」
「わかってる」
「あたし…、なんもできないよっ…?」
「百も承知」
涙腺が緩んでくる。
下唇を噛むがもう、無理。
ついに涙は溢れ出した。
あたしはまたこの人の優しさにすがりつきそうだ。
瞬きをするたびに涙がこぼれ落ちる。
その涙は、
目の前にいる高山くんを想っての涙じゃなくて。
―――秀。
ゴメンね。
ごめん、ね。
あたし…判断が鈍っているのかもしれない。
だから、許して。
今だけ、
今だけは―――、高山くんの優しさに頼っていい…?
「泣くなよ」
「む、りっ」
「調子狂う。しかも制服汚く…」
「うっさい!!」
あたしは高山くんの胸を借りず、
ただ腕にすがりついた。
あたしが…今。
ここで抱きついたら秀と同じじゃん。
そう“浮気”。
このとき、あたしは秀がしたことを認めてしまっていたんだ。
「とりあえず泣き止むまでここにいてやるよ」
「上から目線だね…」
「……」
「何か話してよ」
無言になる高山くん。
いきなり無言になるとか反則。
おかげで空気は重いままだ。
あたしは、腕を離す。
けど、
「……ざけんな」
頭を抑えられて。
あたしは高山くんの胸の中に入る。
…優しすぎるんだよ。
あたしは、またすがりついてしまう。
高山くんの、優しさに。
ごめんなさい。
秀。
あたし―――秀を信じられなくなっちゃったよ……。
ギュ、と腕をつかんだ。

640:薫 ◆0rlM:2012/05/24(木) 15:08 ID:ElY

お〜久〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
ずっと来れんくてごめんよぉぉ…(泣)
DSが壊れたりと色々あってなかなか…!
だがこれから来るのだ!!必ず!!
よろしいかしら…?!



何回泣かせる気なんだよぅ(T_T)
もうドキドキしながら見てたのに
別れたりするわ喧嘩はするわ…。
違う意味でドキドキ…ww
これからも頑張れぃ!!!

641:りぱ:2012/05/24(木) 16:00 ID:Lnk

ぐはあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(←落ち着け

秀のバッキャロー!

薫>>
おーひさー^w^
あ、うちに言ってなかったか、ごめん☆
うちもドキドキやわ〜^p^

瑠璃!がんばれ〜^w^
続きかくのが遅れても気長に待ってるZE☆

642:シミコーン:2012/05/24(木) 16:07 ID:iSQ

すいやせん(汗)俺って熱くなる(?)と我を忘れるんです(笑)

643:シミコーン:2012/05/24(木) 16:09 ID:iSQ

そして秀がうざいという、、、人格変わってない?

644:なな☆:2012/05/24(木) 20:25 ID:E5c

テスト1日目終了。
あ〜、
いろんな意味で終わった☆ミうふふ



なっ!!!
秀・・・・また高感度下がるぜ?www


続きがんばー^^


明日もテスト・・・・フッ

645:芽実:2012/05/30(水) 21:49 ID:rls

皆さんお久☆
バスケ部なのに、バスケの授業であっさりと突き指してしまった芽実です(笑)
…このくだり、超久しぶりだ!!!
レントゲンとか撮ってドキドキしたぜ…(◎-◎;)
折れてたらどうしよう、とか(笑)
ていうか、内出血が尋常ないくらいヤバいんだよね
青紫になっちゃってるんだよね(-_-;)
あわわ…明日もバスケの授業がある…!!
部活はハードなので、ドクターストップみたいなのかかりましたが、
授業はなるべくパスを多くして出るつもりだよん(^ω^)
半分しか曲げられないこの指は…
ほんと困ったちゃんねッ!
廊下に立っときなさいよ!!

646:芽実:2012/05/30(水) 23:07 ID:rls

http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=rukamegu&BookId=1
魔法のiらんど!
復帰しました(´<_` )
ほとんど不定期更新ですが(笑)
前よりは更新しませんけど…
ひまつぶしに(*´∀`*)

647:なな☆:2012/05/31(木) 18:24 ID:E5c

そのくだり、私も乱入!w

明日は陸上部の選手壮行会があって、ドキドキ&まぢかよ 状態のななですー(´◉◞౪◟◉)

おぉ!
iらんど復帰したのかね!

明日行きます〜^^((明日かょ))

648:薫 ◆0rlM:2012/05/31(木) 18:27 ID:nZ2

芽実ってバスケ部だったのね!
あたしも中学生になったら部活はバスケ部よ♪
えええぃ!?つ・き・ゆ・び!?((うざ
らいじょぶかぁ〜((汗

649:シミコーン:2012/05/31(木) 19:05 ID:iSQ

俺は小3の頃バスケで「骨折」した(苦笑)良い思い出だ

650:シミコーン:2012/05/31(木) 19:07 ID:iSQ

そしてiランド友達申請しといたZE!

651:りぱ:2012/05/31(木) 19:38 ID:bYQ

久しぶり〜(?)^w^

突き指!?(゚□゚*
うわぉ、うち、バスケとかあんまやらないからやるとしても授業ぐらいかな^p^

運動系はニガテ^w^;
iらんどの小説見るね〜^w^

652:芽実:2012/06/02(土) 14:32 ID:rls

秀side

…今、
夏恋がいた―――…
「秀くん…、あたし…夏恋に嫌われたかも」
「……」
「秀くん?」
さっきまで腕をつかんでいた千尋が不安そうに俺をみる。
千尋は眉を下げて、今にも泣きそうだ。
ゲームセンターは賑やかに。
俺らはその正反対に。
どんどん冷えていくばかり。
「これで…よかったのかな」
「え…」
「だって。夏恋はもっと違う結末を迎えたかったか、」
「黙ってよ」
「っ…」
少しにらめばひるむ千尋。
『違う結末』
そんなの…俺だって望んでた。
けど、
「そんな未来…俺のワガママだ…っ」
ギュッと拳を握り。
血がにじむほど力強く握った。
脳裏にかすむのは夏恋の笑顔。
いや―――…
頭の片隅で夏恋が泣いている。
俺を見て。
悔しそうに。辛そうに。
俺を見ている…。
この未来が正解か不正解なんか誰にもわからない。
「もう終わってしまったんだ。後戻りなんかできないよ」
「…だね」
「じゃあ…ありがとう」
千尋に言い放つ。
千尋は秀のそばを離れる。
スッキリした顔で。
よく頼まれたもんだ、と思う。
どんな気持ちで夏恋に接したのだろう。
どれだけ辛い思いしたんだろう。
後から聞いた話…。
夏恋は昨日泣いたそうだ。
その話を聞いて胸を痛めた。
千尋も、俺も。
夏恋が知るはずもない計画のせいで。
「……っ」
ごめん。
―――ごめん。
俺は…








夏恋に幸せになって欲しいんだよ。

653:シミコーン:2012/06/02(土) 15:35 ID:iSQ

秀、、、や、優しいいいいい!!!!!!
泣けるうううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

654:りぱ:2012/06/02(土) 19:04 ID:5/A

ヴぐっ・・・ぐはっ・・ヴずるぐぁぁ・・(←汚い

何が幸せになって欲しいだよ╬
夏恋を幸せにするのは・・・・・・

秀だろーがああああああ!!!!!!!!!!!!


泣けるぅTAT
続き楽しみにしてまっす^w^

655:薫 ◆0rlM:2012/06/02(土) 19:07 ID:nZ2

お___________い!!!
華恋の幸せは秀の隣にいることじゃないかァァ!!
幸せになってほしいなら…うぐっ…
お前が幸せにっ……うう…
しろいッッ!!!!

656:あゆゆ:2012/06/02(土) 20:08 ID:k2k

ひっく…  グズっ
わーーーーーん秀のおーばーかー
まぁ、秀くんが夏恋諦めるなら私がお相手するけど

657:なな☆:2012/06/02(土) 21:07 ID:E5c

まじやめろ?((なにがぁ〜(°°;)"((;°°)オマエガダヨォ????


モヤモヤするね・・・・・・

658:芽実:2012/06/03(日) 16:09 ID:rls

りぱ≫めぐでいいですよん☆あ、一度退会しちゃったんで…もう一度友達申請しときましたっ
あゆゆさん≫ラストパートに入りますよッ!!第二部まで突っ走ります!!
      …このスレで終わらなかったらどうしよう(;´Д`)
なな≫何をやめるの〜??
薫≫さあさあ、高校編へとラストパート!!頑張りますぜぇ!!


更新かなり遅れます!
すみません!

659:薫 ◆0rlM:2012/06/03(日) 16:50 ID:Z9U

ドキドキだよ〜…
頑張ってネ!

660:りぱ:2012/06/03(日) 18:21 ID:5/A

りょーかい☆
じゃあ、めぐでっ!!

一度退会したん!?
じゃあ、友達のやつ見とく!

続き楽しみにしとっで!

661:なな☆:2012/06/04(月) 15:56 ID:E5c

え?


あのねぇ、秀が、夏恋の傷つくことをしないで〜

って意味だよー!

がんばるんば!

662:シミコーン:2012/06/05(火) 16:37 ID:iSQ

やっぱ秀は、秀らしく生きないとな!

663:黒猫:2012/06/05(火) 21:54 ID:etc

はいはい!
黒猫でーす!

664:& ◆VSgU:2012/06/05(火) 21:57 ID:etc

あ、ごめん^^

お初★でしたっ!

この小説
超超超超超超超超超面白いです((おふざけなしで★
あたしテンション高いんで……
ついていけなかったらもー、言ってください((トホホノホ

665:白猫:2012/06/05(火) 21:57 ID:etc

あ゛、黒猫× 白猫○

666:芽実:2012/06/10(日) 17:48 ID:2g6

こんにちはッヽ(^0^)ノ
お久しぶりです(*´∀`*)
実はうち、修学旅行でした〜☆
広島と神戸!!
岐阜がド田舎に見えたわ…(T_T)
3日間の修学旅行でしたっ
超楽しかったよ♥
白猫さん、ありがとうございます(^^♪
テンション高いのはうちもだよっ
これからよろしくね(^o^)/

667:りぱ:2012/06/10(日) 17:54 ID:m-Lmc

修学旅行おつかれ〜!
うちも行きたい…

シロネコさんよろしく♪

めぐ、小説たのしみにしてるね♪

668:芽実:2012/06/11(月) 19:20 ID:2g6

場所を移動して。
あたしと高山くんは倉庫の前にいた。
人気(ひとけ)がなく。
誰も通りそうにない場所。
静まる空気の中。
あたしと高山くんただ二人。
しかもあたしは泣きっぱなし。
泣き止む気配すらない。
とめどなく流れてくる涙は止まらない。
高山くんは何も言ってこなかった。
ただ、あたしをみてるだけ。
「どんだけ泣くんだよ」
「っぅ……」
「泣いたってなんも解決しねーだろうが…」
ため息混じりでいう高山くん。
そんなの分かりきっているのに。
それでも泣きやめない。
「その涙はいつ枯れるんだよ」
「―――っ」
「俺はそんな顔、みたくない」
ハッキリと言われ。
あたしは顔を歪めた。
あたしだって。
こんな酷い泣き顔なんか見せたくないよ。
クラスメイトに…。
ギュッと下唇を噛んだ。
「…泣き止むまでいるから、痛いことすんなよ」
「……」
「俺がお前の支えになるから。…そんな顔すんなよ」
両肩に手を置かれ。
顔は伏せたまま。
伏せたせいで顔は見えない。
きっと…。
きっと―――、
あたし以上に歪んだ顔なんだろう。
高山くんは言った。
以前…あたしが“好き”だと。
どんな思いで…、
あたしの涙を見ているのだろう。
好きな子が、他の男を想って流す涙を。
どんな思いでみているの―――?
グッと胸が締め付けられた。
あたしは…、
また高山くんを傷つけているのか。
そう思うとどうしようもないくらい、
罪悪感に満ちた。

669:芽実:2012/06/11(月) 19:21 ID:2g6

あっ
IDが変わってるな〜
初めてだッ
決して違う芽実じゃないので(笑)
勘違いしないでください☆

670:りぱ:2012/06/11(月) 20:38 ID:nZc

めぐ>>
うちもコロコロID変わるで〜^w^
まあ、そんときは偽者じゃないんで!
りぱは1人しかおらんで^w^

高山くぅぅぅーん!!!
下唇噛むの無理
ちょっと噛んだら血が出てきちゃったよ(^0^)/←どーでもいいww

続き楽しみにしとっでー☆

671:シミコーン:2012/06/12(火) 15:35 ID:iSQ

しばらくPCが禁止されていた自分でーす(笑)
久しぶりに見たけど、修学旅行行ってたんだ〜
いいな〜

そして次から名前が変わりまーす。

672:イクサーン:2012/06/12(火) 15:36 ID:iSQ

これが元シミコーンです!

673:なな☆:2012/06/12(火) 19:21 ID:E5c

い〜ねぇ〜、モテる女の子は・・・・・ε=(・д・`*)

おかえり(゚(Д)゚\)

674:芽実:2012/06/13(水) 21:50 ID:2g6

ただいまでごわすっ(笑)

りぱ≫これがうちが今かいとる話!!
   http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=rukamegu&BookId=2
   

675:りぱ:2012/06/13(水) 22:00 ID:qDw

めぐ>>
おっおっ(^ω^三^ω^)
溺愛注意ィィィイイイイ!!!!

キタコレ!!!(キタ━━━━ (*゚∀) (∀゚*)━━━━━━!!!!!!!!!!!!
あ、テスト勉強してから読みまッスw

676:芽実:2012/06/13(水) 22:28 ID:2g6




好き?
…好きだよ。
嫌い?
…なりつつあるよ。




だったら別れちゃえばいい―――…








ハッとして目を開ける。
ゆ、夢…?
ドクドクと暴れる心臓を抑える。
あの声は…なんだったの。
“なりつつある”
それは…あたしが秀のことを…、
「なんだよ。起きてんのかよ」
「!!」
「もうかえんぞ、集合時間になる」
あ…。
と、思い出す。
あたしは、秀に―――…
そこまでしか思い出したくなかった。
これ以上思い出したら何かが壊れてしまいそうで。
凄く怖い。
怖くて怖くて仕方がない。
気づいたら両手で両耳を塞いでいた。
これ以上苦しめないで。
と防衛反応なんだろう。
「いいか」
そっと近づき、あたしの両手を掴む高山くん。
そして、ゆっくりと両手を両耳から遠ざける。
「真実は…避けちゃいけねぇ。しっかりと見てやんねぇと…お前はいつまでも苦しむことになるぞ」
「っ」
「分かったら立て。いつまで寝てんだよ」
あたしに背を向けて歩き出す高山くん。
意を決して立てば、何かが落ちた。
…え。
落ちたのは高山くんのパーカー。
もしかして……、
「あ、ありがとう!!」
「…ん」
「やっぱり高山くんは優しいね」
「バーカ……」
ニッと笑って振り返る高山くんは優しい目であたしをみていた。
そしてボソリとつぶやく。
「お前だけにだよ…」
その声は酷くかすれて、
黄昏に消えていった。

677:芽実:2012/06/13(水) 22:32 ID:2g6

1.4章

――――――――――――――――――
冬があけて、春になりました


そろそろ桜が咲きそうです


莉子が彼氏欲しいとか叫んでるよ(笑)


京子たちは相変わらずラブラブ!


羨ましいねぇ〜


……あたしたちやりな

――――――――――――――――――


とそこで手を止めた


これ以上書いちゃいけない


途中まで書いておいた手紙をゴミ箱にいれる















…さよなら、“山田くん”

678:chocolate ◆0L9c:2012/06/14(木) 06:21 ID:m-ImM

初めまして!
初レスをさせていただきます
chocolateと申します☆

前々から「隣の山田くん」
読ませていただいてました!
夏恋と秀は別れちゃったんですか!?
凄い展開です…!

あ、これからも此処に来たいと思いますので
どうか宜しくお願いします(^^)

679:芽実:2012/06/14(木) 16:07 ID:2g6

chocolateさんコメントありがとうございます(*´∀`*)
あくまでこれは一部です(笑)
それがどこの一部かは教えできませんけど☆
はたして夏恋と秀は別れたのか…!?
想像にお任せいたします(笑)
まぁ想像する前に最後の文でわかっちゃうと思うんですけどね(;・∀・)
やりな、の次は予想してください!
どうか心の中で…♪

680:イクサーン:2012/06/14(木) 16:19 ID:iSQ

「溺愛注意!」キタコレ!wwww


そして少し時が進んだかな?これは秀がてんk、、、おっとなんでもないぜ?(汗)

681:芽実:2012/06/14(木) 16:49 ID:2g6

集合時間に間に合ったあたしと高山くん。
あたしの瞳は不安気味に秀を探す。
高山くんが―――言ってくれたんだ。
背中を…押してくれたんだ。
「じゃあしおりだしてー」
と教師からの呼びかけ。
あたしはその呼びかけに応じず、秀を探し続ける。
それでも見つからない。
…どうして?









それからずっと探し続けたのに…












秀の姿はなかった
















千尋と共に

682:芽実:2012/06/14(木) 16:59 ID:2g6

――――――…
―――…
―…




それから修学旅行は終わった。
みんながワイワイはしゃいでいる時。
あたしだけはそんな気分になれなかった。
バスから降りる時も、
電車から降りた時も、
―――霧ははれなかった。
「畑中」
「…高山、くん」
「今日泣くなよ。ぜってー泣くなよ」
「い、意味わかんないんですけど」
「……まだ何もわかんねぇだろうが」
高山くんのそのまっすぐな言葉にまたこみ上げてくる気持ち。
そうだ。
何もわかってない。
でも…不吉な予感しかしないんだよ…。
「早く家帰れ。んで休めよ」
「うん」
「明日には―――笑顔見せろよ?」
「うん」
「俺のこと好きになれよ?」
「う……って!??な、ならない!!」
おもわずうん、と頷きそうになる。
あたしの慌てっぷりに高山くんは笑い出す。
酷い…っ。
「じゃあな」
ぽん、と頭に手を置いて帰っていく高山くん。
その手はあたしよりも数倍大きい手。
でも…、
あたしが知っている手じゃない。
あたしが知っている手―――…
不器用で、
伝わりにくい…優しさがある。
秀の手だ。
そう思うと鼻がツン、と痛くなる。
このままだと泣きそうだ。
泣きたくなる思いをこらえてあたしは家へといそいだ。

683:芽実:2012/06/14(木) 17:05 ID:2g6




外はもう真っ暗。
遠くで犬の遠吠えが聞こえたりする。
毎度毎度それに怯えてしまうのはあたしがヘタレだからかもしれない。
「ん?」
家のポストを見れば、白い紙が見えた。
半分だけ見える紙。
先端は破ったと思わせるぐらい歪んでいる。
その時。
どくん、と胸が揺れた。
え…。
右手で胸を抑える。
まだ何もしていないのに。
なぜだかよくないことが起こる前兆みたいで。
あたしは震える手でその紙をとった。









「っ――――――…」














ぽたり、と地面を濡らしていく涙。
高山くん。
言ったよね…?
真実を見ろって。
でも、
でもね。
「こんな真実いらない…っ」
悲しませる現実なら、
真実ならば。
あたしはこんなものいらない。
受けとりたくもない。
認めたくないよ―――。

684:りぱ:2012/06/14(木) 17:29 ID:qDw

めぐ>>
あばばばばばばばばばばばば(^ω^三^ω^)
あたし精神的にダメージが来たn(殴

果たしてその紙にかいてあったこととは……?

あああああああああああああああああああああきになる(←落ち着け

685:芽実:2012/06/14(木) 17:35 ID:2g6

久しぶりにたくさん小説かきました!!
溺愛注意!!の方も…♪
なぜか?
―――はは、期末週間に入るからですよ!!
毎日これぐらい更新できたらいいのにね(;´Д`)
683の小説、ずっとずっと書きたかった所です!!
さぁ、中学生編クライマックスまで一走り!
暇があれば読み返してみるのもいいかもね♪
もしかしたら予想できちゃうよ!!


りぱ≫精神科に行くことをオススメします(笑)
   書いてあったことはもっと先の話で暴露します!!
   それまでしばしお待ちを…☆

686:りぱ:2012/06/14(木) 18:23 ID:qDw

めぐ>>
楽しみにしてるよー

というか、助けてくれ(´д`;)
テスト勉強g(殴

それに今日休んじゃったし(^0^)/
今日自分の委員会の行事があったっていうのにw(自分図書委員w

あばばばばばばば(^ω^三^ω^)

今日英語の小テストあったらしい(^p^)←←
あー、もういやだぁぁぁぁ(大泣き

というワケでテスト勉強してきます←←

687:イクサーン:2012/06/14(木) 19:40 ID:iSQ

あばばばば(^p^)
りぱsと同じで気になる!!!!!!!
むぎゃあああああ(^p^)
どうなるんだ!!!!!
あばばばばばばばばばばばばばばばばばばば(^p^)

688:なな☆:2012/06/14(木) 21:57 ID:E5c

はろろん♪

ぬっああああああああああああああああああああああああああああああああ!((殴


めぐちゃぁん♡
明後日やね!
楽しみだわぁ〜^^

んじゃ、頑張ってね!

689:芽実:2012/06/15(金) 18:11 ID:2g6




時は過ぎた
十分過ぎた
でも君は来ない
「わっ!雪じゃん!」
「もう2月ですしねぇ〜…ああ寒い。夏恋ちゃん、一口ください」
「いいよ!」
と京子にココアを渡す。
缶だけどね。
近くのコンビニに寄って買ったココア。
京子は何も買わなかった。
季節は真冬。
受験シーズン真っただ中だ。
今日は早帰り。
莉子は不幸にも不要物が見つかり先生に説教を食らっているから今は一緒にいない。
白い物が降ってくる。
頬に触れては消えて。
道路に落ちては消える。
雪が積もるだなんて考えられない。
「はぁ、落ち着きますね。私、ココアも好きですけどポタージュも好きです」
「そうなんだ!あたしは断然ココアかな〜」
ふにゃり笑って京子からココアを返してもらう。
冷えきった手に再び熱がこもる。
はぁと息を吐けば白い物がでる。
―――京子は都内の私立へ進学するそうだ。
推薦入学ってやつ?
2月の半ばにはもう決まっていた。
良介はもっといい高校を狙えるはずなのに京子と同じ高校に進学することを決めたそうだ。
莉子は今真剣に勉強をしている。
レベルは低いけれど、共学の高校に受かる!と意気込んでいた。
しかも彼氏が欲しい!と言っている。
そんな様子を見てついつい笑っちゃうのは仕方がない。
あたし。
あたしは―――……
「夏恋ちゃんは、城内高校を目指すんですよね?」
「あ、うん。いやーまだB判定でね!受かるかどうか怖いよ〜」
「大丈夫です。受かりますよ。夏恋ちゃんのありのままの姿を見てもらえば」
「そうかな」
京子の言葉が温かく。
冷えていた心も温まる。
城内高校。
…ここから遠く、電車を何回か乗り換えないと行けない場所。
それでもギリギリ県内の高校。
制服も可愛いし、部活もやってみたいからそこにしてみた。
バスケ部とかバレー部とかいいよね。
「私はどうこう言いませんから」
「京子?」
「莉子ちゃんみたいに深く聞きませんから……夏恋ちゃんが話してくれるまで待ちますから」
ニッコリ笑う京子。
何を言っているかすぐわかる。
―――…あたしと秀のことだ。
あのあと自然消滅とか言われたあたしたち。
決して間違ってない事だけれど。
でもあたしはもう吹っ切れてしまった。
「大丈夫!もっと心が強くなったら言うよ!!」
「十分強いですよ」
「そっかな〜?」
アハ、と笑って京子を見る。
こんな日々が続けばいいのに。

690:芽実:2012/06/15(金) 18:14 ID:2g6

あたしは断然ポタージュ!!←
さぁ!
あの場面が次か、次の次で出てきそうです!!
中学編もあと4回くらいかな!?
久しぶりに親友を出してみたけどどうかな…( ´∀`)
感想ください☆

691:りぱ:2012/06/15(金) 19:30 ID:RL2

京子のキャラすきだなぁ〜´▽`ノ
優しいし♪

あああああああああーー
切ない・・・・(泣

秀はどうなったんだぁぁぁぁぁあああああああああ(落ち着け

ココアとポタージュ、
うちはどっちも大好きさぁ!!(選べよ

今、魔法のiらんどでホラー小説かいてます(笑
よければ見(殴

あはは〜´▽`

692:芽実:2012/06/15(金) 19:35 ID:2g6

ok!!!

見に行ったよ!
でももう一回みてくる(*°∀°)=3
できれば溺愛注意!!もヨロシク!!

693:イクサーン:2012/06/15(金) 21:07 ID:iSQ

受験か〜俺はめっちゃ頭悪いからな〜
ちなみに俺はココア派だな〜

694:りぱ:2012/06/15(金) 21:25 ID:WHY

めぐ>>
おお!
見てくれてThnek you☆
つづりとか知らんしw

じゃあ、溺愛注意も見るね!!

あ、皆さんに一つご報告☆
月曜日(18日)から、テストが終わるまで、パソコンは一切しないと決めたので
来れませんっ☆(何故に☆・・・・

テストは27日からはじまるよぉ〜´▽`

695:芽実:2012/06/15(金) 21:42 ID:2g6

Thnek→Thank
だよー!!
テスト頑張れ☆

696:イクサーン:2012/06/15(金) 22:01 ID:iSQ

テストガンバレ〜!!

697:芽実:2012/06/15(金) 22:21 ID:2g6



帰ったらすかさずポストを見るようにしている。
あれから…。
週間になっちゃったんだ。
もしかしたら…って。
どこかで期待している。
でもいつまでも待ってもなかった。


―――けど今日は違った。



「え?」
いつものように黒いポストを開ける。
あ。
白い紙。
それはあの時と変わってなかった。
不器用に破られた紙。
紛れも無くあの手紙だった。
「……」
ゆっくりと開く。
―――っ。
気づけば走り出していた。
息を切らして。
雪が降って、顔に当たる。
鼻が異様に冷たい。
鼻水まで垂れてくる。
それでもあたしは足を止めない。
学校に向かう足は止まることをしらない。
幾度か滑りそうになる。
けど止まっては居られない。
少しでも早く。
――――――あなたに会いたい。











たどり着いた
     場所


それは
  あの頃と変わらない野原


春には
  シロツメクサで埋めつくされていた…




あの場所。

698:りぱ:2012/06/15(金) 22:24 ID:WHY

やっぱりつづり間違ってましたっ☆
☆つけてる場合じゃねぇ・・・・

もっと勉強しねーとこりゃ、成績やばいな-д-;





シロツメクサァァァァァァァァァァァアアアアアアア
秀と夏恋がキ(殴
した場所おおおおおおおおお(落ち着け


もう涙腺崩壊しそうなのだよw
ウルウル状態〜(´3д3)

699:芽実:2012/06/15(金) 22:31 ID:2g6



「秀―――っ」


あたしは思いっきり叫ぶ。
ずっとずっと叫びたかった名前。
ようやく解き放たれる。
愛しい、こんな感情はどんどん深みを増して
離れないで、距離が離れる度に思った。
やっと…。
想いが伝わる時が来たんだ…。
がさり。
積もった雪が踏まれる音がした。
「秀…」
「案外早かったね。走ってきたわけ?」
ふ、と笑う秀の笑み。
何も変わってない。
変わったのは距離。
今、秀の胸に飛び越えたいけれど。
それは許されない行為であり。
秀もそれは望まないだろう。
その距離がもどかしく。
辛い。
「あたしね「俺、九州の高校へ行くことが決まった」
重なった声。
酷く冷たく。
雪よりも遥かに冷たかった。
どうしたらそんな声が出せるのか。
不安で不安でたまらない。
眉が垂れ下がるのがわかる。
良くないことが起こるって思わせた。
「前に…ここで言った」
「……」
「俺は、夏恋に待っててって言えるほど大人じゃない」
「しゅ、」
「だから別れよう」


















震える唇。
嘘。
嘘嘘嘘。
ぽたり。
ぽたぽた涙が流れる。
両目からとめどなく溢れ出す。
「あたしはっ……」
「夏恋、」



「そんなこと聞きに来たわけじゃない!!!!!!」



秀に白い紙を見せつける。
そこには秀が書いた文字。
あたしはこの言葉を信じてまっていた。
なのに。
こんなことになってしまうなんて。



『まだ信じてる…?
 ってんなわけないよな。
 手が冷たい。
 手が冷えてる。

 夏恋…今は距離を置こう。
 それが一番いい方法だから』





これが秀からもらった紙の内容―――…

700:芽実:2012/06/15(金) 22:32 ID:2g6

りぱ≫さあさあっわかるっかな!?
   この手紙の意味!!!
   あと2回ですよ!
   涙腺崩壊させちゃってください!!(笑)

701:芽実:2012/06/15(金) 22:33 ID:2g6

祝✽700達成!
あああ。
絶対終わんない…_| ̄|○

702:りぱ:2012/06/15(金) 23:22 ID:WHY

うっぐぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああ(落ち着け

いや、涙腺崩壊(マジ
目から汗が・・・・!!

いや、汗だかんね!
決して涙とかじゃないから!!(涙って認めろよ

そして700おめでとおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
(テスト前なのにこんなに舞い上がっていいのだろうか・・・・)

おぼろぐえしえぇぇぇぇええ(何が言いたい

703:猫又 ◆EjWw:2012/06/16(土) 14:58 ID:i-USE

伝言ですよ

薫です
アク禁に巻き込まれて書き込めなくなっちゃいました><
でも小説は見てまーす!!
とても文才があるなと見守っていますww
難民板になら書き込めるので、難民板にいます!
スレ名はあたしのスレ(2回目の「好き」)を見てください!!
影ながら応援してるよww

704:りぱ:2012/06/16(土) 16:12 ID:gl.

薫>>
エエエエエエェェェ(⊙д⊙)ェェェエエエエエエ

なぜアク禁になったん!?

705:芽実:2012/06/16(土) 17:35 ID:2g6


「っ…」
「夏恋、泣かないでよ」
「あたし信じてた…っ。わかんないとでも思ってた?





『まだ信じてる?
 ってんなわけないよな。
 手が冷たい。
 手が冷えてる。』


馬鹿にしないでよ!


最初の文字…でしょ?」



秀の肩がピクリと動いた。
そう。
これは隠されたメッセージ。
距離を置こうと言われた時は悲しかった。
涙もでた。
けど後からわかったこと。
―――“待ってて”
あたしはその言葉を信じ続けたのに。
「距離を置くのは許したけど……



 別れるだなんて言ってない!!!!!」
「…っ」
「秀…待ってよ。あたしを置いてかないでっ…」
「ごめん…」
それでも秀は自分の意見を通す。
もう二言はないかのように。
あたしの体が冷える。
寂しかった左手は凍った。
二度と左手に触れることはない。
「言ったじゃん。秀……言ったじゃない…」
「……」
「“大丈夫。俺には夏恋しかいないから”って…っ」
あれはデートしたとき。
映画を見に行って。
その時…言われた言葉。
“俺に彼女がいたらどうする?”
“諦めない…かな”
“このヒロインみたいに?”
“ううん。ずっとずっと心の中で想い続ける”
「あたしは信じてた!!」
涙声であたしは秀に言う。
いつもみたいに言ってよ。
いつもみたいに笑ってよ。
…冗談だって。
「…さよなら」
秀は一言。
そう言ってあたしの横を通り過ぎたんだ。
中学3年生の冬。
雪が降る中…、
あたしは初恋を終えた。

706:あゆゆ:2012/06/16(土) 18:03 ID:k2k

昨日テストの成績発表あって…
学年1位でした。自分じゃ信じられん
いつもは3位とか5位だったのにー。

707:りぱ:2012/06/16(土) 18:07 ID:gl.

うあああああああああああああああああああああああああああああああああ

信じてたのに!!!!!(何をだ
ちょっおま(泣

泣きそう、
今にもなみだ目なんですけどw

708:なな☆:2012/06/16(土) 22:41 ID:E5c

にゃっほぉー(♥ó౪ò)



秀さぁ〜ん^^?ん?何してんのかなぁ^^?え?



ゴルアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ( ╬◣ u◢)y━・~( ╬◣ u◢)y━・~( ╬◣ u◢)y━・~( ╬◣ u◢)y━・~( ╬◣ u◢)y━・~

(あっ、この件《クダリ》うざいなwww)(沙*・ω・)


でおm、ワタシが夏恋の前に力づくで秀戻そうか?((できるわけねぇ〜・・・・=3


あっ!
あの話が出てた(。-∀-)ニヒヒ


薫》えーーーーーーーーー!なんで?


あゆゆ様》えっ!(;゚Д゚)!すっご!やっば!ってか、1桁の時点ですごいですよ?バリノーベンの私で、2桁なのに・・・・ 
      いったいどういう勉強方法をしておいでで?教えてください!(教えてもらっても勉強しませんがw((殴

りぱちゃん》テスト頑張り〜ノ!

709:芽実:2012/06/16(土) 22:44 ID:2g6

なな!!
今日は楽しかったねぇ!
中学生編ラスト!!
さぁさぁ!
ななはお気づきかな??
番外編の小説を本編に入れてみたよ!!

710:りぱ:2012/06/16(土) 22:56 ID:RAA

なな>>
薫は巻き込まれたらしいよ〜(汗

テストバリバリ頑張るZE!(誰
めぐ>>
番外編見たいなぁ〜^w^
番外編ってどこでかいてるん?

711:イクサーン:2012/06/16(土) 23:11 ID:iSQ

さっきまでカラオケ行ってた(^O^)
さーてと、、、隣のやmdうえええええええええ!?
ぎゃああああああ!!!大変な事になってる!!!
秀がついに行ってしまうのか、、、

あとちょっとで中学編ラスト!!
この波乱、どうなるのだあああああああああ!!!!!!

712:芽実:2012/06/16(土) 23:11 ID:2g6

りぱ≫ななだけに書いてた限定山田くん番外編小説だよ!
   中学生編が終わったらここで書くね!!

713:りぱ:2012/06/16(土) 23:14 ID:RAA

めぐ>>
了解っ!!
番外編見たい・・・

メールで配信しとっと?

イクサーン>>
おおおおおおおおおおお、落ち着け!!(お前が
もうすぐ中学生編ラストかぁぁぁああああああああ!!
うちもせっかく中学生だし、こんな恋がし(殴

中学生編!最後のフィナーレ(?)はどうなるのだぁぁああああああああああああ

ってなワケで、明日の部活の用意してきますw
ではっ

落ち☆ノシ

714:芽実:2012/06/17(日) 08:15 ID:2g6



春。


桜吹雪が綺麗。


電車を降りる。


前の街より都会だ。


―――無事合格できたあたしは、



今日入学式である。





1ヶ月前
「夏恋!!」
「り、莉子?」
「受かったああああ!!」
と抱きついてくる親友。
片手には受験番号を握り締めて。
よほど嬉しかったのか、涙を浮かべている。
いつもは泣かない莉子が。
「おめでとう」
「うう…夏恋、」
「うん?」
「あんたも泣きたいなら泣けよっ」
ギュッと抱きついた。
―――泣きたいなら、か。
あたしはそっと莉子を離した。
「もう泣かないよ。だって泣き顔で最後じゃ嫌だし!」
「…夏恋」
「泣いたって何も変わんないでしょーが」
「―――変わったな」
「そうかな」
ふっと物腰やわらかそうに笑う。
泣いたって変わらない。
どうせなら最後は笑顔で終わりたい。
そう。
今日は卒業式。
…式は終わって、後は学級解散式だけだ。
教室へ足を入れるのは怖い。
不安だけど。
あたしはもう迷わない。
迷っている暇なんかないんだ。
「いい出会いがあるといいね!莉子!」
「…あぁ!!」
コツン、と拳と拳がぶつかる音。
あたしは前を進むって決めた。



現在


さぁ。




新しい章の始まり――――――…















<中学生編  完結>

715:あゆゆ:2012/06/17(日) 08:49 ID:k2k

いよいよ高校生編突入ですね…
いやー何だかんだ言ってさきに進んでるねー

716:霧羅:2012/06/17(日) 15:14 ID:5sw

薫さんからの伝言です…。
ついに高校生編に…!(°∀°)
続き楽しみにしてます〜♪

717:悪ネコ:2012/06/17(日) 16:23 ID:uB.

芽実ちゃん、覚えてる?
って、とうとう秀と・・(;_;)(;_;)(;_;)
次の章がんばれ!

718:悪ネコ:2012/06/17(日) 16:25 ID:uB.

↑↑↑↑↑↑
あ、俺・・ななみ♪だよ!

719:りぱ:2012/06/17(日) 18:05 ID:UWo

とうとう中学生編おわりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!
ムキャァァァァアア(//▽//)(落ち着け

続き楽しみにしてるよ〜><

720:なな☆:2012/06/17(日) 18:35 ID:E5c

めぐちゃん≫お気づきでいらっしゃいますよぉ〜^^
       708の6・7行目をご覧ください。



       はぁーあ〜ε=(・д・`*)ハァ…
        恋したい・・・・・・♡〜

721:日向:2012/06/17(日) 19:30 ID:92s

日向でーすよろ

722:匿名さん:2012/06/17(日) 19:34 ID:92s

ひなたでーす隣の山田君書いている人うちの事分かる学校でゆうね

723:日向:2012/06/17(日) 19:55 ID:92s

イクさーん明日学校で

724:クローバー:2012/06/17(日) 20:07 ID:s.g

クローバーです
隣の山田くんよみました
面白い!〜

725:芽実:2012/06/17(日) 20:40 ID:2g6

日向さん≫どういうことですか??
     個人情報はあまり流出しないでください
     訴えることだってできます(笑)
クローバーさん≫ありがとうございます!!
ななみ≫覚えてるよ!!お久しぶり!
薫≫高校編はもっと後に書く予定です(;´Д`)
  待っててね☆
りぱ≫おちつきんさい!
あゆゆさん≫そうですねぇ!
      高校生編はもっとドタバタしますよ(笑)
なな≫me too!!!

726:イクサーン:2012/06/17(日) 20:51 ID:iSQ

お久〜!
中学編の終わり、そして高校編スタート!
いろんな意味で終わったね(笑)

俺は日向の正体わかったぜ。しかし芽実の正体はわからん。
↑の意味は、「なつh「おっとこれ以上は、、、

727:芽実:2012/06/17(日) 20:52 ID:2g6

日向さんってシミコーンの友達?

728:芽実:2012/06/17(日) 20:53 ID:2g6

シミコーン
マジで困るから…

729:りぱ:2012/06/17(日) 21:06 ID:UWo

めぐ>>
わかった落ち着くb

明日から来ません☆
30日から来るよぉ〜^w^

730:芽実:2012/06/17(日) 21:08 ID:2g6

うん落ち着いて(笑)
とにかく日向さんって誰ええええ!??

731:芽実:2012/06/17(日) 21:17 ID:2g6

722のうち的翻訳


パターン1
うち、芽実の事知ってるよ
だから明日学校で言うね

(うちの友達ってことを前提にして考えた案)


パターン2
うち、芽実の事知ってる
シミコーン、明日学校で言うわ

(うちとは違う学校に通う人を前提にして考えた案)


パターン3(これが一番怖い)
うち芽実のこと知ってる
だから明日学校で言いふらしてやる
楽しみだね

(こうなったら終わりだああああ!!!)


みんなはどう思う!??
不安で仕方ないわ!!

732:イクサーン:2012/06/17(日) 21:32 ID:iSQ

芽実!俺はそそのかすつもりは無い!
だからこの小説をやめるのだけはやめてくれえええええ!!!!
むぎゃああああああ(T_T)

733:芽実:2012/06/17(日) 21:35 ID:2g6

ええ!!
だから日向って誰??
知っている人?
てか何歳だよっ
それでわかるから!!

734:芽実:2012/06/17(日) 21:47 ID:2g6

番外編


合唱コン二日後。
今日は秀と初デートです。
いつもは制服だから私服ってドキドキしちゃう。
秀はどんな服を着てくるのだろう。
ワクワクしてきた。
待ち合わせは駅の前。
待ち合わせ時間より30分も前に来ちゃった…。
腕時計を見ればまだ12分しか経ってなくて。
あと18分待たなければいけなかった。
秋半ば。
上着を羽織ってきたがやっぱりまだちょっと寒い。
「早く来ないかな…」
独り言をつぶやく。
待ち遠しい初デート。
今日は映画を見に行く予定。
秀が誘ってくれたんだよね。
ふふ、と顔が綻んでしまう。
その時、
「何ニヤニヤしてるの」
「!!!」
後ろに立たれて驚いてしまう。
―――秀。
いつのまに…。
「今来たの?」
「……」
急に黙り込む秀。
何かやましいことでも…。
顔を歪めてしまう。
「本当は夏恋より早く来ていた」
「え…」
ど、どういうこと。
秀は、あたしより早く来ていた?
じゃあ…!
さっきニヤニヤしていることも見られてた!?
かああ、と顔が赤くなる。
恥ずかしすぎる!
「顔赤」
「こ、これは…っ!〜っ!!秀のせい!バカ!!」
「そうですか。じゃあ行こうか」
「悪くないと思ってるでしょ!」
あたしの話を聞かず、前を歩く秀。
ていうか、ニヤニヤしている気がする…っ。
絶対バカにしてる。
―――秀にも仕掛けてやろう。
ほんの出来心。
ちょっと仕返ししたかったんだ。
映画館に入り、席を決める。
できれば真ん中がいい、と秀に言うと、
「真ん中がいいんですけど…どこがあいてますか?」
秀がリードしてくれた。
こういうところ、男らしいよね。
些細なことなのにドキドキしてしまった。
「後ろの方しかあいてませんね。カップルが多く…真ん中の席を選ぶ方が多いんですよ」
カップルかぁ。
あたしたちも…カップル、だよね?
チラリ、秀を見る。
こんなカッコイイ人が、あたしの彼氏だなんていまだに夢かと思う。
…夢じゃないよね。
そういえば。
今日見る映画って青春ラブストーリー、だよね?
どんなヤツなんだろう。
楽しみ。
「じゃあ席とれたから中入ろう」
「うん!」

初デートの始まりです。


続く☆

735:芽実:2012/06/17(日) 22:00 ID:2g6

イクサーンマジで教えて…
イクサーンと日向さんはお友達?
同じ学校なの?
あたしとはどんなつながりがあんの?
…本当怖い…

736:イクサーン:2012/06/17(日) 22:04 ID:iSQ

俺の推測があってれば、日向は同級生ですね。

そしてこの隣の山田君をご愛読されている皆様。

我々のコメントを見て不快になった方、本当に申し訳ありませんでした。

数々の非礼、どうかお許し下さい。

737:芽実:2012/06/17(日) 22:17 ID:2g6

イクサーン
教えてくれてありがとう
じゃああれは嘘かなぁ?
あたしが住んでるとこと、イクサーンが住んでるところは全く違うし
でまかせだったんならマジで謝って欲しいね
本人に

738:匿名さん:2012/06/17(日) 23:04 ID:E5c

めぇぐぅちゃぁ〜ん(つд⊂)

課題終わらん〜〜〜〜!( ╬◣ u◢)y━・~


もぅ・・・・やめるか?
うん!
そうしようっ(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)((ダメダロ


PCって怖lll  (オマエガユーナー

私とめぐちゃんは次元が超えることをしたwwww(オイ・・・イイカタ・・・

739:芽実:2012/06/17(日) 23:44 ID:2g6

うちとななは次元を超えたよ(笑)
現実で会えたしね←そういう問題ww

課題ちゃんとやれや(笑)
頑張れー
あ、番外編公開!
ラストを変えるからななにも楽しめるようにするよ!
読んでね(*´∀`*)

740:イクサーン:2012/06/18(月) 06:50 ID:iSQ

俺は群馬に東京に住んでるから、芽実と高校校は違う、、、
じゃあ、芽実と日向の関係は?
誰か教えてくれえええ!!!(@_@)

741:イクサーン:2012/06/18(月) 06:52 ID:iSQ

↑の書き込みの訂正で、正しくは、

前は群馬、今は東京でした

742:あゆゆ:2012/06/18(月) 16:42 ID:k2k

もしや…
芽実sと誰かを勘違いしているんじゃないかな?(*>ω<)

743:匿名さん:2012/06/18(月) 16:46 ID:k2k

ちなみに私は小石川ってゆう中高一貫のところに通ってまーす

744:あゆゆ:2012/06/18(月) 16:47 ID:k2k

↑はあゆゆです

745:芽実:2012/06/18(月) 17:10 ID:2g6

あゆゆさん≫そうなのかな!?
      まぁ今日一日何もなかったから一安心です♪
シミコーン≫ん〜…
      うちは日向さんと知り合いじゃないよ☆
      だから誰だかわかんない!!むしろ教えて欲しいね

746:イクサーン:2012/06/18(月) 21:10 ID:iSQ

昨日は騒動だったけど、今日は何にもなかったね
まだ仮だが、もしかしたら俺の友達かも、、、?
芽実とはなんも繋がりが無いはず、、
本人が言えばわかるんだけどね!(^^)!

747:芽実:2012/06/19(火) 17:02 ID:2g6

「好きっ」
「俺には……彼女がいるんだよ?」
と男優が冷たく言い放つ。
女優は負けずと涙をこぼし、男優に抱きつく。
なんというドロドロ展開。
どこが青春ラブストーリーなんだろうか。
嫌いじゃないけど…。
じれったい。
「…夏恋はさ、」
映画の途中。
秀が話し始めた。
「俺に彼女がいたらどうする?」
暗闇の中。
顔は見えないはずなのに、秀はほくそ笑んでいるだろう。
「諦め…ないかな」
「このヒロインみたいに?」
「ううん。ずっとずっと心の中で想い続ける」
あたしは、人の彼氏をとるほど強くない。
ましてや奪うだなんて最低。
だから想い続ける。
この気持ちを伝えずに。
いつか気づいてもらえるように。
ひっそりと。
「夏恋らしい」
「いや、そうかな?でも実際わからないよ。そんな状況になったことないし…」
「ないよ。これから先ずっと」
「え?」
ふ、と秀に顔を近づけた。
その時だった―――、
ちゅ…



触れるだけのキス。
後ろにはお客さんがいるっていうのに。
顔が緋色になっていく。
仕返ししてやろうだなんてもう思えない。
「ふはっ。顔赤い」
「!!!?」
「大丈夫。俺には夏恋しかいないから」
甘い甘い言葉を言われ、すぐにノックアウト。
あたしはいつまでも秀に振り回され続けるのかも…。
上目遣いで秀を見る。
暗闇じゃなにもわかんない。
……どんな顔してるのかな?
ほんの出来心。


…ちゅっ


あたしはお返しに秀にキスをした。
「ははっ!顔赤いっ」
「っ!」
「仕返し〜」
いつもはいじめられるあたし。
今日はちょっとSでもいいかも?
なーんちゃってね!


end

748:芽実:2012/06/19(火) 17:05 ID:2g6

どうでしょうか!?
番外編☆
少々内容を変えて書きました(*´▽`*)

次はSSを書くつもりです!
楽しみにしててください☺

749:芽実:2012/06/22(金) 17:28 ID:2g6

やっと期末終わったよ〜゚(゚´Д`゚)゚
もう疲れた…(o´Д`)=з
でもこれから模試…っ
なんだコレ…(-_-;)
テストのオンパレードですな
これからSS書きます!
見てください☆

750:芽実:2012/06/22(金) 17:38 ID:2g6

執事 秀


私は畑中家の長女。
畑中家は財閥の中でも有名な家。
つまり私は令嬢ってこと。
だからっておしとやかとか、清楚ってわけじゃないけど。
お嬢様がみんなそんなんだったら怖い。
そんな私も今年で16歳。
結婚出来ちゃう歳なんだ。
チラリと横を見る。
シャンと伸ばした背筋。
黒の服。
黒髪は真面目君みたい。
メガネをかけていて顔はよく見えないけれど私は知っている。
この男がカッコイイ事を。
今日は中庭で茶をしている。
私は白色の椅子に座り、男は横に立ったまま。
よく疲れないものだ。
「ねぇ。秀。あなたも座ったら?疲れないの?」
「お嬢様。私は執事でございます。そのような質問はお答え兼ねます」
さらりとかわされる。
淡々と離す彼に迷いはない。
「まぁ…少々疲れる時もありますが、」
「ありますが?」
「お嬢様に何かあったら、と思うと休む暇なんて要りませんよ」
お嬢様、お嬢様。
コイツにプライベートはないのか。
「私はもうすぐしたらこの家を離れなきゃいけない。あなたはどうするの?」
「私は……」
「そう焦ることはないわ。誰か仕えたいお嬢様とかいるの?」
「いえ。私が仕えたいお嬢様はただ一人。夏恋お嬢様、あなただけでございます」
胸に手を添えて一礼する彼。
…最悪ね。
「あなたがそういうものだから、私はいつまで経っても結婚できないわ」
「……それは嬉しき事です」
「また父様に叱られちゃうわ」
「お供しましょう。人生の終わりまで」
にっこり笑う彼。
私だけに見せる笑顔は特別。
誰にも渡さない。
結婚なんかするもんですか。
私だけの執事。
人生が終わるまで…わたしのそばにいてもらうわよ?
―――人生の終止符が来るまで私はあなたと共に生きる。



fin

751:なな☆:2012/06/22(金) 20:32 ID:E5c

O・WA・TA☆オワタ

テスト終わったによ〜ん((殴

手ごたえ?あるわけないやろてwwww


あ、私執事が好きなのかもwww

影山といい、秀といい・・・・・ぶっ(╯⊙ ⊱ ⊙╰ )

752:芽実:2012/06/22(金) 22:48 ID:2g6

どっちのオワタやねんwww

SS(short story)をやっていきたいと思います!!

753:芽実:2012/06/22(金) 22:50 ID:2g6

↑付けたし

これから、ちょっとね☆
高校編でまだごちゃごちゃしてるんだよー(´・ω・)
内容も出てくる新キャラも…
なのでSSを書いていきます!(`・ω・´)/
感想・コメントは返して欲しい方に返します(・∀・)
ではではノシ

754:芽実:2012/06/23(土) 12:35 ID:2g6

先輩 秀  後輩 夏恋


今日もカッコイイ…。
サッカー部の秀先輩っ!!
汗を流しても目をそらさず見れちゃうよ…。
いつもフェンス越しで見つめるだけ。
それ以上は踏み込んじゃいけない。
そう、隣にファンクラブの皆様がいるから…!
秀先輩は3年生。
あたしは2年生。
今は冬。
先輩ももうすぐ卒業しちゃう…。
そんなことを思うとほろりと涙が出てきそうだ。
先輩はあたしを知っているだろうか?
…そんなわけないよね。
だってあたしはいつもフェンス越しにいるただの後輩。
しかもファンクラブの隣にいるんだからファンクラブの一員と思われても仕方がない。
けど―――…。
一瞬だけでも…、
あなたのそばに居たい。
一秒、一分でもいいから…。
ピーッ!!
笛が鳴る。
試合が終わった。
ああ、終わっちゃった。
この試合は…部活を引退した先輩が最後と思ってやった試合なのに…。
“最後”という言葉が凄く辛い。
先輩がいない来年は…どうすればいいの。
ガシャンッ
フェンスが揺れる。
ファンクラブは隣で悲鳴をあげる。
え?
あたしは顔を上げて音のした方をみた。
「見てくれた?」
「――――――っ!?」
そこには汗を垂らした秀先輩。
秀先輩の瞳にはあたし。
あたしだけが映っている。
ドキドキと速まる鼓動。
体温は微熱を超えそう。
ファンクラブの皆様があたしを睨む。
その視線はどうしようもないくらい痛い。
でも……。
あたしは秀先輩の瞳に閉じ込められた。
もうそらせない。
「ず…っと見てました…」
「…ありがとう」
「あたしっ………!?」
―――右手が温かい。
そう、秀先輩がフェンス越しで手を握ってくれた。
絡め合う指。
先輩の顔が赤い。
それは…試合をして暑いからなのか。
この行為に…恥ずかしく思っているのかわからない。
だけど…あたしは嬉しくてたまらなかった。
「君に恋をしました…付き合ってください」
その言葉だけで…あたしは満たされてしまう。
甘い甘い…言葉に。
あたしはゆっくり頷く。
そうすると秀先輩は―――…
「よかった!」
爽やかな笑顔であたしをみたんだ。
あたしはもうその笑顔に虜。
卒業なんて気にしない。
秀先輩は…もうあたしの彼氏様なんだから。

end

755:芽実:2012/06/23(土) 12:50 ID:2g6

↑のSSはどうでしょうか!??
うち的にはめっちゃ好きなパターンなんですけどね☆
感想待ってます(`・ω・´)/

756:なな☆:2012/06/23(土) 13:15 ID:E5c

え?ダメだった方のオワタだよぉ〜(ノ∀`)テレルゥー

いいな・・・・・

秀のキャラ違うけどwwww

757:芽実:2012/06/23(土) 13:17 ID:2g6

うんww
SSだからなんでもありなんだよ←

758:芽実:2012/06/23(土) 13:20 ID:2g6

てか照れるぅ〜やないやろww
昨日社会のセンセイから電話来てビビッた( ´∀`)
内容は、
職員室で話てた内容の返答だったwww
昨日一日は運がついてた☆
適当に書いた内容があっとったんよv(=^0^=)v
嘘みたいやね(`・∀・´;)

759:芽実:2012/06/23(土) 15:27 ID:2g6

こんなのもありますがwww


「…畑中のアホ」
「な!?もー…悪かったって言ってんじゃんっ」
開き直ってしまうあたし。
散々泣いていたあたしに高山くんは寄り添う。
ああ、優しさにすがってしまう。
川は流れる。
ゆらゆらと、ゆらゆらと。
そう、修学旅行での時のこと。
泣き止んだあたしと高山くんは集合場所まで歩いて向かっている。
まだ時間はある。
「てかさ、」
「うん?」
「あんだけ泣いたのに涙とか枯れないわけ?」
「うーん…」
悩むあたしを見て高山くんは笑い出す。
笑わなくてもいいのに!
「なぁ…」
「何!!」
「―――俺じゃダメか?」
…え?
あたしの足は止まる。
ピタッと。
「……っ」
「嫌、とか言わねぇんだな」
どうしよう。
どうすればいいの―――?
ドキドキする。
このドキドキは……。
「期待するんだけど」
「た、高山くんっ!?」
「好き」
―――!!
かあああと顔が赤くなる。
そこであたしは、
「畑中!?」
倒れた。
(キャパオーバー)


追記
あれは浮気じゃない!!by夏恋


end

760:芽実:2012/06/23(土) 15:36 ID:2g6


こんなこともありましたwww
という話♪
修学旅行はドロドロ展開だったので☆

761:芽実:2012/06/23(土) 17:13 ID:2g6

さぁそろそろ書こうかな…高校編…(´・ω・)
でもまとめられねぇ―――――――――!!!
誰かまとめてww←
でも決まってはきてるんだよ(;´Д`)
なのにキャラブレブレなヤツが一人いるからさぁ_| ̄|○
どうにかして!(笑)

762:りぱ:2012/06/23(土) 18:34 ID:EPI

おひさー^w^

番外編?おもしろいわー
もうキュンキュンしっぱなしww

特に後輩と先輩のやつよかったー><!!

さあいよいよ高校生編!
夏恋はどのような成長を遂げたのかーーーー!?(何故実況w

763:りぱ:2012/06/23(土) 20:52 ID:EPI


iらんど、一度退会して作り直しました!
ニックネームは『中村さくら』だよ(笑

ほとんどペンネームwww

一応ホームページのURLはっときます
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=nakamurasakura


めんどうだけど友達申請よろすくです><

764:芽実:2012/06/23(土) 22:59 ID:2g6

りぱ≫友達申請しといたよ!!
   さくら、って名前はもしやwww
   感想ありがとう☆

765:りぱ:2012/06/24(日) 00:07 ID:4HE

え?
さくらって名前はもしや・・・・?wwww

あやかし緋扇から取ったのもあるんだけどねw
ただ桜が好きだからっていう理由で(笑

766:芽実:2012/06/24(日) 00:16 ID:2g6


京子と良介のデート編
※甘いです。ものっ凄く甘いです。たまに気持ち悪くなります←


side京子
ガヤガヤと賑わう周り。
たまに横を通る家族はやっぱり笑っていて。
私もつられて笑ってしまう。
あんな家族になれたらいいな、と心底思った。
遠くでは悲鳴が聞こえる。
近くではメルヘンな音楽。
―――ここは遊園地です。
待ち合わせ時間は10時。
恥ずかしながら、15分も前に来ちゃいました…。
初デートってわけじゃないのに…。
小学生みたいですね。
良介くんはまだ来ていません。
春。
卒業間近に誘ってくれた、デート。
今日はめいいっぱい楽しもう。
「…この服装変ですかねぇ?」
と、つぶやく。
春色のワンピース。
上にはクリーム色の上着を羽織っている。
赤色のパンプスをはいて、いつもより大人っぽい格好。
髪も巻いて、カチューシャをしてきた。
…良介くんは可愛いと言ってくれますかね?
「京子〜!!」
そんな事を考えていた途中。
良介くんの声が遠くから聞こえてきました。
まだ姿はハッキリ見えません。
私、案外目が悪いんです。
でも今日はコンタクトしてますから大丈夫です。
「おはよ!」
「…お、おはようございます」
「今日は楽しもうぜ!」
ニカッと笑う良介くん。
ああ、反則です。
その笑顔…私意外に見せてませんよね?
―――ダメですよね、これじゃあ束縛です。
萌える思いを閉じ込めて、良介くんを再び見る。
「うわ!京子可愛い〜癒される〜服装、似合ってる!!」
「ほ…褒めすぎです」
そんなに褒められると心臓がもちません。
いつもいつも会うたびに好きとか可愛いとか言ってくれますけど…。
本当に思ってますか?
私…単純な女と思われてますか?
「京子にしかこんな恥ずいセリフいえねーって!」
―――やっぱり好きです、良介くん。
甘い甘いデート。
始まりです。

続く☆

767:芽実:2012/06/24(日) 00:17 ID:2g6

意外→以外
久しぶりに脱字…(;´Д`)
すみません!

768:芽実:2012/06/24(日) 00:41 ID:2g6

お知らせ☆
※読者様には見ていただきたい

高校編の事です!
きりのいい所で書きたいので…800行ったら書こうと思います!!
そこで問題点が一つ
絶対このスレで終わりそうにない(゚Д゚|||)
なので急遽アンケートです!
書ききれなかったら“U”いってもいいですか?(つд⊂)
多分“U”では1000いかずに終わっちゃうかもしれませんけど…
皆様の意見待ってます!!

769:なな☆:2012/06/24(日) 12:20 ID:E5c

Uいっちまえぇー!!!!!



なんか、京子のキャラが陵に思えてきた―――――wwwww

770:芽実:2012/06/24(日) 14:50 ID:2g6

京子が…!?
陵にっ!?


まさかね(笑)
でもなんとなく似てるかも☆
じゃあU行きます!
早いね、決断www

771:イクサーン:2012/06/24(日) 14:57 ID:iSQ

お久〜!修学旅行に行ってきました!
実際2泊3日だが、色々忙しかったんで、、、
まったく来れませんでした☆ミ(キラッ

いや〜番外編良いですな〜。特にサッカー。
俺も部活でやってるんで

772:芽実:2012/06/24(日) 14:59 ID:2g6

イクサーンお疲れ(_´Д`)ノ~~
ちなみにどこへ行ってたの〜??

773:芽実:2012/06/24(日) 15:09 ID:2g6



続き



「ああ!また変な顔…っ」
「いや…これは保存しとかないと」
「やめてください〜!」
涙目で訴える私。
一つの写真と睨み合いをしています。
その写真に写る私と良介くん。
もちろん良介くんは笑ってます。
でも―――…私は…
「目を瞑っててもいいって!」
そう、目を瞑っているんです。
だって、めちゃくちゃ怖かったんですもん。
今もこの暗闇の中。
足が震えているんです。
―――ジェットコースターが怖いくなりました…。
「じゃあ外出ようぜ!」
「あ…っ」
さりげなく手を繋がれる。
…恥ずかしいけど嬉しいです。
かあああと顔が赤くなってしまう。
―――私、こんなこと出来ちゃうの…良介くんだけですよ?
私の今まで付き合った方はいつも奥手で、真面目な方。
だから手を繋ぐだなんて御法度。
どこのお嬢様だ、と思われてしまいますが、お嬢様でも御令嬢でもありません。
ただ普通の女なんです。
普通に手を繋いで、抱きついてみたいんです。
だから…今日はいつもより甘えてみたい…。
気持ち悪いですか…?
「そろそろ暗くなってきたし…帰る?」
空を見上げながら言う良介くん。
あ…本当ですね…。
空はもう橙色に染まっている。
退園していく方もチラホラ。
本当ならばいつもここで「さようなら」。
だけど―――…
「良介くん!」
「…な、何?」
「私…――――――観覧車に乗りたいんです」
最後に乗らせてください、と私は言い放つ。
一目で甘えるのは恥ずかしいけれど二人きりならば…。
私が出した結論なんです。
ギュッと良介くんの手を握る。
心の中は不安でいっぱいでした。


続く☆

774:芽実:2012/06/24(日) 15:10 ID:2g6

怖いくなりました→怖くなりました


…どうしてこんな間違いをしてしまったんだろうか(´・ω・)
すみません

775:りぱ:2012/06/24(日) 15:29 ID:4HE

めぐ>>
U行こうか、うん(笑^p^

京子可愛ええええええええええええ(落ち着け
誤字は誰でもあるさ(笑

なな>>
確かに陵におもえてきたww

イクサーン>>
あ、一応だけど、iらんどまた入会しなおしたので
申請お願いしますー(笑

ホームページのURL↓

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=nakamurasakura

776:芽実:2012/06/24(日) 15:32 ID:2g6

りぱお久〜!!
U行こう!行きまっせ!!
来てね☆


みんな京子が陵に見えるのねwww
書いてて想像しちゃったんですど←

777:芽実:2012/06/24(日) 15:33 ID:2g6

ていうか京子&良介番外編、夏恋&秀の番外編よりながーい!!
生意気―――!!
良介のくせに生意気―――!!www

778:芽実:2012/06/24(日) 15:49 ID:2g6

↑777
どーでもいっすねwww

779:りぱ:2012/06/24(日) 15:56 ID:4HE

はははwwww

番外編、長くていいじゃないwww


ていうかさ、既在するキャラを使った作品って、
小説版でかいていいの?

780:芽実:2012/06/24(日) 15:57 ID:2g6




ガタン……
少しの風で揺れてしまう。
下を見れば眉間にしわを寄せてしまう。
そろそろ一番上になるところです…。
勇気を出さないと…っ!
いつも「好き」と言ってくれる良介くん。
いつも「可愛い」と言ってくれる良介くん。
―――いつか私も言えたら、と思ってたんです。
いつも言ってもらってばかりで…。
なんとお返ししたらいいかも分からず。
ただ「ありがとうございます」しか言えなかったんです。
だけど…今日は違います。
ちゃんと言うんです。
グッと拳を作った。
「良介くん!!」
「きょ、京子?」
「いつもありがとうございます!!―――その、好きですっ!!」










アレ?
…なんか告白みたいになってしまいました。
自分の事が憎くなる。
たった一言「好き」が言えない彼女だなんて……。
良介くんは嫌いですよね…。
ほろり、涙が出てきた。
「……っはぁ〜」
そのため息にビクリッと肩を揺らす。
失望させてしまいました―――っ…
「“別れよう”とか言われるかと思ったぁあああ!!」
天井に向かって、私に言わずに。
叫ぶ良介くん。
時が止まる。
え?
ええ!?
涙もピタリと止まり、逆にオロオロしてしまう。
どういうことですかっ……?

781:芽実:2012/06/24(日) 15:58 ID:2g6

りぱ≫それはいけないでしょ
   それじゃあ「あやかし緋扇」での一件が意味なくなっちゃう(;´Д`)
   二次創作板へレッツゴー!

782:りぱ:2012/06/24(日) 15:58 ID:4HE


あらあらあらあらww

京子かわいいーwww

783:芽実:2012/06/24(日) 15:59 ID:2g6

あ、りぱが小説板で書くの?
それとも違う人?
…うちへの注意??

784:りぱ:2012/06/24(日) 15:59 ID:4HE

781

そうだよねー
でも、注意しても無視するんだよ。

これで3回目

785:りぱ:2012/06/24(日) 16:00 ID:4HE

783

いやいや、他人がかいてるんだよ
小説版に

786:芽実:2012/06/24(日) 16:01 ID:2g6

マジですか!!
ダメですねー(´・ω・)
ルール違反じゃないですかwww

787:芽実:2012/06/24(日) 16:02 ID:2g6

ちなみにどこのスレ??
一度行ってみる!!(`・ω・´)/

788:りぱ:2012/06/24(日) 16:02 ID:4HE



そうなんですよwwww
匿名さんで注意してるんだけど聞かないんですよおおおおおお!!!

ああもうイラつく

↑ほっといていいよWW

789:りぱ:2012/06/24(日) 16:02 ID:4HE

787

えっとね
『なみだうさぎ〜もう一つの物語〜』

だったかな?

790:芽実:2012/06/24(日) 16:03 ID:2g6

行ってきやす!(`・∀・´)/

791:りぱ:2012/06/24(日) 16:04 ID:4HE

いってら!
見てきたら言ってね

792:芽実:2012/06/24(日) 16:09 ID:2g6

あ〜
確かにあれは酷いね
喧嘩あり、自作自演あり、しかも二次創作板に移らない
削除依頼してきたら??
ま、しなくてもスレは下がると思うけどねー

793:りぱ:2012/06/24(日) 16:14 ID:4HE

うぬ。
そうだねー

どうしよう
削除依頼だしたがいいやか?

794:芽実:2012/06/24(日) 16:22 ID:2g6




続き




良介くんが落ち着いた頃。
また良介くんは話始めました。
「だって…“最後”とか言うからさ…マジ不安になった!!」
「そ、それは…違います」
「うん。わかった」
ふにゃり笑う良介くん。
ああよかった。
誤解したまま済まなくて。
…というか。
「良介くんは私が別れる、とでも言うと思ったんですか?」
「!!」
「それって…私…疑われているんですか?」
「ち、ち、ちが、ちが…」
「酷いです…」
良介くんは慌て出す。
涙目になりつつある。
その時、
「嘘ですよ…好きです…ずっとずっと。だから…私だけ愛してください…っ」
「―――!?!!?」
顔を赤くする良介くん。
あ…。
私の肩に倒れる良介くん。
―――…どうでしょうか、莉子ちゃん。
作戦…上手くいったでしょうか?
ニヤッと笑った京子でした。



〜作戦〜
『京子はもっと良介を困らせちゃえばいい!!』
『ええ?!』
『上目遣いとかさー、小悪魔になるとかさー』
『こ、小悪魔ですか?』
『ああ。よ〜く聞けよ?今から言うことをやれば良介は必ず顔を真っ赤にさせて倒れるぜっ』
ニヤリ笑う莉子ちゃんはなんだか楽しそうでした。


end

795:芽実:2012/06/24(日) 16:24 ID:2g6

いいやか??
いいかってこと?
うーん…うちも注意してきたし…
これで懲りなかったら出してもいいんじゃないかな?
困っている人いるしねぇ(;´Д`)

796:芽実:2012/06/24(日) 16:44 ID:2g6

感想お願い致します!
いやーもうすぐで800ですな(`・∀・´)/

797:りぱ:2012/06/24(日) 17:06 ID:4HE

めぐ>>
あ、方弁混じってたからわかりにくかった?
ごめんよ(笑

いいやか?ってことはいい?ってことでw

そうだねぇー
明日また行って、また無視したら出してこようかな(´`)

本当だねぇ、もうすぐで800!!
いやぁ、この小説には散々泣かされたww

良介と京子の番外編は甘いな〜
これこそせいしゅ(殴

798:芽実:2012/06/24(日) 17:19 ID:2g6

甘すぎて気持ちわ←
っと、悪口になってしもたwww
ああ!もう800になる!
感激だね(*´∀`*)

799:芽実:2012/06/24(日) 17:20 ID:2g6

方便か〜
うちんとこはどうなんだろ!?
よくわからん!( ´∀`)
ではでは、800とっちゃいますよwww

800:りぱ:2012/06/24(日) 17:20 ID:4HE

感激やなぁ〜^w^
隣の山田くん終わってほしくないわー><

801:芽実:2012/06/24(日) 17:23 ID:2g6

あ…
ま、いっか!
800いきました!!
なので高校編書こうと思います!!
ではでは!
また書きにきます☆

802:りぱ:2012/06/24(日) 17:27 ID:4HE

めぐ>>ああああああああああああああああああああああ
ごめん><!!

ホントごめん><!
800取ってもうた><

ほんと、えらい申し訳ない><!

803:芽実:2012/06/24(日) 17:28 ID:2g6

別にええよ( ´∀`)
誰がとってもいいし☆
まぁ、とりますよって言葉を訂正したいですなww

804:イクサーン:2012/06/24(日) 17:31 ID:iSQ

800いったな!

りぱ>>
友達申請しといたぜ!

芽実>>
修学旅行はどこに行ったかって?
聞いて驚くなよ?

大阪だあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!

楽しかった〜(*^v^*)

805:りぱ:2012/06/24(日) 17:33 ID:4HE

めぐ>>
ほんまごめんな〜><

イクサーン>>
申請ありがと☆
認証?しとく^^

806:なな☆:2012/06/24(日) 20:26 ID:E5c

た〜まいだぁ〜(ただいま!)

カラオケで、家入レオちゃんのShineを採点つきで、歌ったんだけど、86点だった!!!
私は喜んだけどさ、よくよく考えたら、どこからがすごい点数なの?
86点って、下手?普通?うまい?なんなの!


(↑・・・・ごめそぉ〜)


めぐちゃん、高校生編楽しみにしてますゆえ、頑張ってくださいな♪

807:あゆゆ:2012/06/24(日) 22:08 ID:k2k

私も修学旅行でした。ちなみに私は京都です。
ユニバーサルスタジオジャパンが面白かったです。

808:あゆゆ:2012/06/24(日) 22:11 ID:k2k

私も「あやかしひせん」(ひらがなですまぬ)にいきました。
やー、かなりバレバレの自作自演でしたね。

809:あゆゆ:2012/06/24(日) 22:15 ID:k2k

↑間違い
正確に直すと…
私も「なみうさ」にいきました。です

810:あゆゆ:2012/06/24(日) 22:24 ID:k2k

4つも使ってすいません。
ちなみに…りぱsのIDが色々あるなとおもうのは私だけですか?

811:りぱ:2012/06/24(日) 22:53 ID:.ro

あゆゆさん>>
そうなんです。

私のIDコロコロ変わるんですよ(笑
でも決してナリとかではないので!w

812:あゆゆ:2012/06/25(月) 19:29 ID:k2k

わかってマス。疑ってなんていないですよ。

813:なな☆:2012/06/28(木) 19:29 ID:E5c

めぐちゃんからの伝言です。




“このままスレがさがりつづけると困るで、
高校生編は「隣の山田くん2」で書きます!”



だそうです。
本格的に受験勉強に入るそうです。

814:芽実:2012/06/29(金) 16:58 ID:2g6

こんちゃ!!
上の通りです☆
なのでしばしのお別れです(T_T)
では!
またねっ

815:りぱ:2012/06/29(金) 21:35 ID:bqQ

うちは期末テスト終わったでぇ〜´`

めぐって中3なんやろ?
受験、頑張ってな!

816:イクサーン:2012/06/30(土) 14:01 ID:iSQ

受験ガンバ!!

817:あゆゆ:2012/06/30(土) 15:36 ID:k2k

受験か〜私も中3なのに忘れてた(・∀・*)

818:芽実:2012/07/02(月) 14:41 ID:JJY

おおおお久しぶりです!←

覚えてますか?うちのこと(笑)

今日はパソコン解禁です☆

また“2”で会いましょう( ´∀`)

819:薫 ◆0rlM:2012/07/10(火) 16:27 ID:PUw

お久!!!
友達のDSからきております☆

やっぱ面白い(´∀`*)
2、楽しみにしてるね!!

820:芽実:2012/07/15(日) 01:17 ID:JJY

上げてみる!

前に書き込んでもう10日も経ってる…

時間が経つのは早いのか遅いのか…?

821:りぱ:2012/07/15(日) 17:21 ID:zwk

早いよねぇw←

隣の山田くん、の続き、気長に待ってるよw
受験ガンバっ!

めぐは将来の夢とか職業とか決めてるの?

822:芽実:2012/07/15(日) 22:19 ID:JJY

うーん…まぁ教師とか?
とは言ってみるがなんとなくで深く考えてない←


ちょっとした番外編を書いてみる!

823:芽実:2012/07/15(日) 22:31 ID:JJY

隣の山田くん special


中学2年生version



「ここは助動詞が使われるから〜」
英語担当の田中先生(男)。
いかにもカツラっぽい髪。
てかてかに光るおデコ。
もうすぐで定年でしょ?と思うぐらい老け顔。
そんな担当の先生だから気づかないんだと思う。
隣で寝ている人が……。
カッカッと勢いよく白チョークで書いていくから粉が飛ぶ飛ぶ。
席が前の方の人は手で仰いで粉を追い払う。
そんな事に気づかない田中先生はひたすら勢いよく書き続ける。
誰か注意してあげて。
「ん…」
「あ」
ごろんと右から左へと顔を移動させる彼。
おデコにはクッキリと跡が。
髪は四方八方に広がっている。
こんな光景を目の当たりにして誰が笑わないって言うんでしょうか。
多分神様も笑っちゃってるよ。
一人笑い悶えていたら、運悪く田中先生に見つかる。
あたしじゃなくて、彼が。
「こら〜、聞いてた?山田くん!」
彼はゆっくり席を立つ。
キョロキョロとして周りを眺める。
…まだ寝ぼけているのか。
しかし数秒後事態を把握したみたいだ。
「き、聞いてましたよ」
咄嗟に出た嘘。
仕方がない。
田中先生だけには負けたくないだろう。
「じゃあここのgoodは何に変わるの?」
「え〜……」
本当、彼らしくない。
ふふ、と漏れる笑みは隠しきれていない。
「はー…ここはwellに変わるんだよ?寝てないでノートにうつす!君のノートの評価はDだよー?」
「勘弁してください」
頭を下げる彼は面白くてたまらない。
やっと先生から開放された彼は椅子に座る。
そしてあたしを見る。
笑っているあたしを。
「ふふ、山田のバーカ」
「……後で覚えてて」
さすがに今は反論できないみたい。
一瞬だけの優越感。
しかし、後であたしは痛い目にあう。
ううん。
甘い甘いお仕置きを―――……

end

824:イクサーン:2012/07/16(月) 08:36 ID:iSQ

最近テスト勉強で疲れてたイクサーンです!(^^)!
お久!
番外編面白いね〜
これからも書き続けてね!

825:芽実:2012/07/16(月) 10:44 ID:JJY

おはよーございます(^_^)/

芽実、まだ生きてます

どっかで生きてます←

感想ありがとう!

いやー…久しぶりに書いた気がする!!

2まではもっと時間がかかりますが(;・∀・)

まぁ暇があればまた番外編書きます(`・∀・´)b

よろしくね!

826:イクサーン:2012/07/16(月) 10:54 ID:iSQ

芽実、これからもヨロ!

827:芽実:2012/07/16(月) 11:13 ID:JJY

ヨロ〜(´∀`*)

やっぱ“2”たてましょうかねぇ…(´・ω・)

でも更新できる気がしないのよ(笑)

828:りぱ:2012/07/16(月) 12:32 ID:ukA

めぐ・・・・!
番外編の最後らへんキュンキュンした・・・!ww←


本編?はまだまだ先になると思うけど、頑張ってなーw
教師・・・!?ハゲ山(?)ティーチャーになっちゃいかんよっ!?

829:芽実:2012/07/17(火) 18:57 ID:JJY

多分の話!

明日に“2”たてちゃうかも☆

誰か来てね!!(´・ω・)

来なかったらちょいと泣く(笑)

830:りぱ:2012/07/17(火) 19:03 ID:dCU

え、来るに決まってるじゃないk(殴

来ない奴はボコボk(殴

831:匿名さん:2012/07/17(火) 19:10 ID:3tY

救急車―――――

832:あゆゆ:2012/07/17(火) 20:50 ID:k2k

お久!塾の勉強が忙しくて…
ひどいんだよ!!先生ね!!2cmくらいの
教科書を『50ページやれ』って
言うんだよ!!!

833:イクサーン:2012/07/17(火) 21:14 ID:iSQ

↑↑誰?
救急車?
荒しならでてって

834:あゆゆ:2012/07/17(火) 21:16 ID:k2k

多分・・・
ボコボK(殴 =救急車だと・・・

835:イクサーン:2012/07/17(火) 21:18 ID:iSQ

あ、なるほ
あ、ID3tyの方、そのような意味だったらすいません

836:芽実:2012/07/18(水) 21:19 ID:JJY

http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1342611781/l5

隣の山田くん2
へ行きました!!
良ければ来てくださいね☆

なのでこのスレは下げます。
いずれ消えちゃうと思うから…
出来れば早めに読んでください(笑)

837:芽実:2012/08/24(金) 16:14 ID:JJY

諸事情により一旦あげ

838:匿名さん:2012/09/11(火) 15:05 ID:k2k

839:匿名さん:2013/11/16(土) 08:49 ID:Viw

あげ

840:匿名さん:2013/11/16(土) 08:50 ID:Viw

消えたスレもあがんだ

841:イクサーン:2016/05/18(水) 00:59 ID:jBo

どうも


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