今を護る

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1:チャイルド:2012/02/15(水) 02:20 ID:0mo

初小説です
よろしく

2:*彼方*:2012/02/15(水) 20:20 ID:1rg

はーい!
よろしく!!!

彼方のスレも来てね!!小説書いてるよ!!
「かなかな」って、よんでね♪
あ、スレ名は「ぼっちさん。」
あずにゃんってあるけど、彼方だよ!!
チャイルドの事は、
イルって、呼んでいい????
あ、いきなり、タメごめん!(>A<);

3:チャイルド:2012/02/16(木) 06:04 ID:0mo

プロローグ

最近、同じ夢を何度も見ている。妄想なんかじゃなくて現実で。夢の内容はとてもシンプルで、他人に言うと馬鹿にされるのが目に見える。
その夢の内容が天使が出てきて俺に
「今を護って」
・・・こう言うのだ。意味がわからない。それにこの夢を見た後絶対に俺は一枚の写真を握り締めている。もちろん事前に俺が握って寝たわけでもないし、誰かが俺に握らせているわけでもない。
義妹の薪奈(まきな)にも一応、一度聞いてみたが知らないと言われた。でも不思議とその写真が怖いとは思わなかったなぜなら・・・・
まだ親父と母さんが生きていて四人で写った家族写真だったからだ・

4:チャイルド:2012/02/18(土) 00:15 ID:0mo

1-1

「ふぁ〜・・・・」
ピピピッピピピッ、昨日の内にセットしておいた時計のアラームが鳴っていた。今日から俺は高校2年生になる。
だからと言って時計をセットしているわけではない。あ、そろそろアラーム止めるか・・・

バンッ!!!

「お兄ちゃん!朝だよ!」
部屋の扉が勢いよく開くと腰まである長い黒髪をなびかせている義妹の薪奈があらわれた。
「お兄ちゃん!アラームうるさい!後、ご飯!」
「わかってるって、朝は何食べたい?」
アラームを止めて薪奈に手に握っている写真をきづかさないように問いかける。
「う〜〜〜〜〜ん・・・・・・朝はやっぱりパンでしょ!」
「わかった、ちょっとリビングで待ってな」
は〜い、と返事をしながら俺の部屋から薪奈は出て行く。最近はこの写真のこと話すと俺は病院に連れて行かれそうになるのだ。まったく・・・おせっかいな義妹だ。
とりあえず制服に着替え、髪も整えてからエプロンを羽織りキッチンに立つ。
「遅いよ〜」
さっそく駄目だしかよ・・・
「まだ朝の7時だから遅くないよ」
少し反論をして、朝食を作る。食パンをトースターにいれ三分きっかり焼く。ベーコンエッグを焼いていく。
とても楽な作業で朝はよくこれですましている。野菜は野菜ジュースがいいと薪奈から言われているのでなし。
「よしできた!薪奈〜できたぞ〜」
「わかった〜」
かちゃかちゃ、ベーコンエッグのために使ったフライパンなどを綺麗に洗っていく。その間に薪奈は絶対に先に食べることはない。家族は一緒に食べる!が薪奈のモットーらしい。
「「いただきます」」
朝食を食べ初めて少しだけ間を空けてから話題をふる。
「そういえば薪奈は今日から中学3年生だな」
「ん?ふん、ふぉうだよ」
「口の中に食べ物いれたまましゃべるな、汚いぞ」
「ん〜ふぉめん」
こいつ・・・わかってないな。

5:ゆきだるまん堰F2012/02/18(土) 11:35 ID:m-2hQ

おもしろいです!
入れてください!

6:チャイルド:2012/02/18(土) 19:04 ID:0mo

自由に入ってもらっていいですよ^^
少しずつ更新していくのでよろしくです

7:ゆきだるまん堰F2012/02/18(土) 19:18 ID:m-l2k

うわぁ、楽しみ!!
そうだ、あたしも下手なんですけど、ファンタジーのお話、書いてるんです。「魔女のハジマリ」ってやつ。もしよかったら、アドバイス聞かせてもらえませんか?

8:チャイルド:2012/02/18(土) 19:21 ID:0mo

いいですけどあまりアドバイスなんてできませんよ^^;

9:ゆきだるまん堰F2012/02/18(土) 19:25 ID:m-4PQ

それじゃ感想!!

10:桃:2012/02/18(土) 20:04 ID:wpE

入れてください。
チャイルドさんスゴイ
こんど私のスレに来てアドバイスして〜。
あ、ためになってしまった。
スイマセン
私、タメ&よびすて(・∀・)オッケー!
よろしくです。

11:チャイルド:2012/02/18(土) 20:08 ID:0mo

よろしくです

12:桃:2012/02/18(土) 20:11 ID:wpE

チャイルドさんは、タメ&呼び捨てokですか?

13:チャイルド:2012/02/18(土) 20:30 ID:0mo

いいですよ^^

14:桃:2012/02/18(土) 20:34 ID:wpE

あらためてヨロシク。
それと、私も「魔天使マテリアルもう一つの話」(多分)
で、小説かいてるから来て

15:チャイルド:2012/02/18(土) 22:56 ID:0mo

1-2

朝食が食べ終わり薪奈は食器を洗っていた。作るのは俺で片付けは薪奈というのが最近の決まりなのだ。
ジャァァァァ・・・・キュッ、
「お兄ちゃん、今日何時くらいに帰ってくるの〜?」
「ん〜?今日は始業式だからお昼には帰ってくるけど・・・薪奈は?」
「私もお昼には帰ってくるよ」
そう言って薪奈は俺の背中に飛び乗ってくる。
「・・・なんだ?」
「帰ってきたら買い物行こうよ♪」
・・・正直に言うが最近の薪奈には困ることが多い。今のこともあるが風呂にも入ってくることがある。
「・・・わかったから離れなさい」
「嫌だ」
即答かよ!?このブラコンが!
「離れたら買い物言ってもいいよ」
バッ!!
それを聞いた瞬間に薪奈は今までに動いたことのないような速さで俺の背中から飛び降りた。
「じゃぁお昼から行こうね!行ってきます!」
薪奈に行ってきますと言われて気づいたがもう8時を過ぎていて俺は走るという選択肢しか与えられなかった。

16:桃:2012/02/19(日) 20:00 ID:fec

面白い
やっぱりすごいよ

17:チャイルド:2012/02/19(日) 22:31 ID:0mo

1-3

「はぁはぁはぁ・・・・セーフ!!」
遅刻ギリギリの時間帯に俺は学校の門を通り抜けなんとか始業式には間に合った。他の生徒はほとんど席に座っている。
「おっす」
急に後ろの席にいる生徒に喋りかけられ俺は振り返りその生徒の顔を見る。
「どうしたんだよ朝から?」
あぁ、こいつか。心の中でため息をついてしまう。こいつの名前は瀬谷 優斗(せや ゆうと)。去年のクラスも一緒でよくつるんでいる友達だった。
「いや、ちょっと薪奈と喋って時間に気づかなかったんだよ」
「お前・・・そろそろ薪奈ちゃんから卒業しろよ」
「いやいやいや俺がかまってやってるんだよ!!」
この後もずっとあまり意味の無い会話をぐだぐだと喋り、始業式もいつの間にか終わっていた。
「お〜い、今日どっか遊びにいかねーか?」
「すまん。今日は薪奈との約束があるんだ」
「おう、んじゃ俺はテツでも誘って遊んでくるわ」
そう言って優斗は帰りの支度を始めた。俺は既に用意を終えていて後は帰るだけだった。
門を出て走って家まで帰る。そして薪奈と一緒に買い物に行く。ただそれだけのことだと思っていた。


でも俺には残酷すぎる本当の世界が目の前に現れるのだった。

18:チャイルド:2012/02/23(木) 23:44 ID:0mo

1-4

家の前に着くと一人の少年がボーっと立っていた。見た目は小学生くらいに見える。
「あの〜うちに用でもあるの?」
俺が少年に話しかけると何の興味もなさそうに
「あ〜、ないよ。それよりマキナって子知らない?ここらへんに住んでるはずなんだけど」
「薪奈?俺の義妹(いもうと)だけど・・・薪奈に用があったのかい?」
それを聞いた途端に少年の顔色が変わった。まるで俺のことをゴミのように見るようだった。
「お前・・・・誰だ?俺はお前なんか知らないぞ」
「・・・いきなり年上にお前なんか言ったら駄目だぞ。あと俺は薪奈の」
「だからお前は何者なんだと言っている。・・・お前、自分の名前を言ってみろよ」
それを告げると少年はニヤリと笑った。そして俺は自分の名前を言えと言われた途端に頭の中が真っ白になる。
誰?俺は誰だ?名前?俺の名前?そんなの・・・俺は薪奈の・・・薪奈の・・・マキナの何だ?
それに追い討ちをかけるように少年が言う。
「お前の親は?いつマキナがお前の家族になった?旅行はどこに行った?いつからの記憶がある?」
親・・・親父と母さんは俺が中学生の時に事故にあって、マキナは・・・・いつ家族になったんだ?
旅行はあの写真・・・・・どこに行って撮ったんだっけ?いつからってそんなの幼稚園ぐらいの頃から・・・
思い出そうとするがそんな記憶はないと脳に断られるような感覚に襲われる。
「もう一度聞くぞ・・・・お前は誰だ?」
「俺は・・・俺は・・・ダレナンダ?」

ッタッタッタ・・・

そこに薪奈が帰ってきた。いつもの笑顔で、これから買い物に行くことを喜んで走って・・・・
「あ!お兄ちゃん!もう帰ってきてたんだ!早く着替えて買い物行こう・・・よ?」
マキナ・・・俺は誰なんだ?答えてくれよ・・・・
「よぉ!マキナ!久しぶりだな!」
そこに少年が割り込んできた。無邪気に笑いながら。
「誰ですか?」
「おいおいおいおい!たった18年会わなかっただけで忘れるのか!?デウス・エクス・マキナ・・・【機械仕掛けの神様】がよぉ!?」
でうすえくすまきな???何だそれ・・・・
俺は今にも消えそうな意識を保ちながら会話に耳を傾ける。
「えっと何ですかそれ?」
「・・・・はぁ、ここまで言ってわかんないのかよ。お前自分の記憶に鍵かけすぎ・・・なら!!!」
その瞬間に少年は大きくマキナに向かって跳躍した。その脚力はすでに人間のものではない。
「潰れろぉ!!」
少年は・・・いや、少年に見える化物はマキナの一歩手前の地面に拳を振り下ろす。
ドカァ!!!
その一撃で地面が割れていた。化物の拳を中心に四方八方へと割れているのだ。さらにその風圧でマキナが3メートルほど吹き飛ばされてしまう。

19:チャイルド:2012/02/27(月) 23:11 ID:0mo

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2690040.jpg
主人公はこんな感じです
SDキャラしか書けません
こんなキャラクターだと思ってください

20:チャイルド:2012/02/29(水) 21:23 ID:0mo

1-5

化物の一撃を見て俺は思考を自分のことよりマキナを優先することにする。
自分は今、どうでもいい。とりあえずマキナを・・・・こんな考えがまるで誰かの指示のようにも思えてきた。
「っ!・・・・マキナァァァァア!!!!」
俺は叫びながらマキナの方へと走る。だが
「お前は邪魔なんだよ。むこうで草でも食っとけ虫けらがぁ」
化物の言葉が耳元で聞こえたかと思うと次の瞬間には俺は道の端まで吹き飛ばされていた。
「な!?」
「お前は後で消してやるから安心しろよ。今はマキナに用があるんでな」
そう言ってマキナの方向へと化物が向かっていく。その歩みを止めたいが先ほどの衝撃で体が動かない。
「おい、こら。起きろよ」
「げほっ!げほっ!・・・・だ・・・れ、・・・・誰ですか?」
「誰ですか?・・・・ねぇ〜・・・・・俺の名はウルノ。天使ウルノだよ」
天使!?こんなやつが!?もっと優しい天子はいねーのかよ・・・・心の中でつっこむ。
「ウルノ・・・さん。私に何の用なんですか?」
「おっ?もしかしてさっきので鍵はずれた?マキナ?」
「はい、おかげさまで・・・・ちょっとお返ししてもよろしいですか?」
「ちょ!それは無理。お前の一撃で俺死んじゃうし」
急にマキナの口調が変わり、ウルノという天使と親しげにしゃべりはじめる。
なんだ?どうなってるんだ?
「ま・・・マキナ、」
俺の呼びかけに気づいたのか、マキナがこちらに顔を向ける。そして
「・・・・・・ごめんね」
俺に一言・・・謝ったのだった。

21:チャイルド:2012/03/01(木) 21:19 ID:0mo

2-1

マキナが家から去ってから3日経った。ウルノという天使が壊した地面はいつのまにか元に戻っていた。
学校に一度行ってみたが俺の席は無くなっていて門の前では優斗に会ったが俺のことなど知らないと言われた。
それから家に何か手がかりがないかと俺はいろんなとこを探した。そして最後に残った部屋はマキナの部屋だけだった。
俺はマキナの部屋に入ったことはない。だからこれから入るのが初めてになる。
今わかっていることは
〈薪奈の本当の名前はデウス・エクス・マキナ(機械仕掛けの神様)だということ〉
〈天使が存在するということ〉
「・・・俺は存在しないかもしれないということ、か・・・」
かちゃ・・・・
ゆっくりとマキナの部屋に足を踏み入れる。マキナの部屋を最後にしたのは理由がある。
もしここであの時のことが本当にありえるとい証拠を見つけてしまったら・・・
俺はまだマキナがいなくなったということを認めたくないのだ。俺はまだ部屋で寝ていて、マキナが起こしてくれていないだけということだと思い込みたかったからだ。
そしてマキナの部屋が俺の前に現れる。そこには・・・・

宙に浮かぶ一人の少女がいた。少女と言ってもその子は俺と同じ高校生くらいだろうか?
少女は暗い部屋の中、淡い光を出している。綺麗な白い髪をなびかせ浮かんでいる。
俺が少女の手に触れると目を開ける。とても綺麗な青い目だ。それから少女が俺に言った。


「さぁ まだ間に合うわ 取り戻せるわ だから 今を護りましょう」

22:チャイルド:2012/03/02(金) 00:36 ID:0mo

2-1に登場
白い髪の子
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2701667.jpg_X3sD5bV4L8s8zxK6Wxk5/www.dotup.org2701667.jpg

23:チャイルド:2012/03/02(金) 02:56 ID:0mo

うわ・・・・・字間違えてた・・・・・・


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