人生ゲーム

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:花:2012/03/12(月) 23:56 ID:y.U

僕にとって今の人生はゲームだ


だってそうだろう?


人間は皆盤上の駒なんだ。


駒として生きる人間と、駒を動かす人間として生きる。

あなたはどちらを選びますか?

僕は利用されても構わない。

利用されるものとしての価値観がわかるからだ。


そして駒を動かす人間として生きること。


それも悪くない。


多くの人間が僕のために動く。

それも楽しいかもしれない。


これはゲーム。
ただの人生ゲーム。




ただのお遊び。
ただの人生。
ただのオモチャ。




これから僕はどうなるのだろうか?



それを知るのは僕だけ。

僕だけ...かと思ってた。


いや、そうだったんだ。
あの男に会うまでは。

2:花:2012/03/14(水) 20:19 ID:y.U

いつもと変わらない毎日。



これが僕の日常。
小学校以来僕は人と喋ったことがない。

先生に指されても僕は答えない。

これが僕。
「こんにちは!」
やけに笑いながら声をかけてきた一人の男。

ある意味気持ち悪い

僕は呆れながら男の顔を見た。

第一印象

巨人?



ともかくデカイ(身長)

まずなぜ僕に話しかける?

ゲームの場合はどうするべきだろう?
「黒っちって中学どこ?」
なんだよ黒っちって。

「また無視?」
早く学校終わんないかなぁ。

「おい、黒山。ちょっと来いよ。」
あーでた。お決まりなんだよねぇ。

おかしくて笑ってしまいそうww

「おめぇ調子乗りすぎだよな?」
いやいや、調子乗るもなにも人との関わりを持ちたくないんだよね。

「何か言えよ!」
頭部に激痛が走る

頭を狙った?
まったく。むなくそわりぃ。

「弱いものいじめはやめなよ。」
あ、さっきのうざいやつ。
「天川・・・お前もそいつのみかたすんのか?」
「俺は正義だもーん」
弱いもの・・・か。

その通りかもしれない。


僕は過去を受け入れずに逃げてるんだ。

あの忌まわしい過去を、受け入れようともせずに・・・

「死ね!」

僕に目がけてくるハサミ

危ないなぁ。
さすがの僕も・・・許さないよ?
僕はハサミを素早く取り投げてきた相手を押し倒しハサミを向ける。

「ハサミは・・・危ないなぁ♪」
楽しくなってきた。

天川というやつもこれて向こう側につくだろう。
「あー、君たちのせいで喋らない継続記録が台無しだ。そして天川くん。かばってくれてありがとうと言いたいとこだけど、僕に同情なんて要らないよ。孤独。これさえあれば僕は要らないよ。」

久しぶりに喋ったから疲れた。

教室に戻ろう。

本当に疲れてしまった。


書き込む 最新10 サイトマップ