おりじなる★

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:ワンナ:2012/04/08(日) 16:56 ID:i-noM


小説かいてみよーかなー?

と思い立ったので書いてみました★

ほんと下手ですが
ごりょうしょうくださいw

2:ワンナ:2012/04/08(日) 17:05 ID:i-noM



ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい…

ゆるして、
大好きなのに、大好きなのに…


…ねぇ何をする気なの?

やだ、やだやだ!!
やめて!
いかないで――――――――……





「芽衣が悪いんだよ。」

3:ワンナ:2012/04/08(日) 17:15 ID:i-noM


チリリリリリリ…!!

はっ!!


はぁはぁはぁはぁ

チリリリリリリ…ぴっ


―――久しぶりにみたな、この夢……

…私の名前は笹原芽衣
私には大切な友達も家族もいる。
ほんと幸せ、なハズなのに…

なんでだろう?
ざわざわする……

4:ワンナ:2012/04/08(日) 17:24 ID:i-noM


「はぁー…」

「どうしたの?芽衣…
芽衣らしくないぞー」

ゆかり…
「なんかさー、イヤな夢みちゃってさぁー…」

「笑顔を取り戻してあげる!!てぃっ!」

―ボコッ

「痛っ!笑えないでしょー…逆に泣くわ。」

「あははは♪」

この子は磯崎ゆかり
中学の時から仲良し、親友と呼べる相手かなぁ★

5:ワンナ:2012/04/08(日) 17:30 ID:i-r/Y


ガラガラガラ―

ドアを開けるといつも通りの騒がしさ

「おはよう♪」
「芽衣、ゆかりおはよー!」
「おー、おはっ♪」



みんな友達
そんなクラスなの、ここは…

―――でも私は忘れてた。友情が招く悲劇のことを……

そして、これから起こるということを。

6:ワンナ:2012/04/08(日) 17:43 ID:i-r/Y


ガラガラガラ―
「HRはじめるぞー。」



―またはじまる。悲劇が。

「今日は転校生が来ています。…入ってきなさい」

スッ―

「うそ…」

―悲劇がはじまる……

7:琴華:2012/04/08(日) 17:48 ID:M.U

ワンナー!!
小説書いてたんだあ!!いれてください!!

8:ワンナ:2012/04/08(日) 17:48 ID:i-r/Y


あの
見慣れた顔

「浅沼結城。よろしくな」

聞き慣れた声


「なんで…」

「かっこいいじゃん!…ん?なになに知り合い〜?いいなー
…って大丈夫?芽衣」

「なんで、なんでここに…どうして……」


「取り合えず、芽衣の後ろ空いてるからそこに座ってくれ。」

トコトコトコ…

「…久しぶりだなぁ。芽衣」
「なんで…」




「芽衣が悪いんだよ。」

ぐっ――
下腹部にズーンとなにか重いものを感じた。

――まだ終わってなかったんだ。

9:ワンナ:2012/04/08(日) 17:50 ID:i-noM


どぞどぞ★

こっこだよね☆

10:李桜:2012/04/08(日) 17:50 ID:8ls

ワンナーー!来たよーー!

11:琴華:2012/04/08(日) 17:51 ID:M.U

うん!!そだよ^^元こっこです☆

12:ワンナ:2012/04/08(日) 17:56 ID:i-noM


「…芽衣?どうしたの?
結城くんとはどういう関係?」

「…………さい。」

「え?声ちっちゃくて聞こえないよ。何をいってるの?」

「…ごめんなさい」

「え?」

「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……」

「ちょっ、芽衣…」

13:ワンナ:2012/04/08(日) 17:56 ID:i-noM


ありがとー★
もうたいへんだわぁww

14:ヒマワリ:2012/04/08(日) 18:03 ID:etc

ワンナ!来たよ〜

面白い!超楽しみ!

うちのスレにも来てね〜
王子様が2人いる!?〜気ままにのんきにまったりと〜
っていうスレぬ是非是非きてねん♪

15:ワンナ:2012/04/08(日) 18:04 ID:i-r/Y


「芽衣…芽衣!!芽衣っっ!」

はっ
「…ごめん………なに?」

「教えて、あなたたちのこと。全部
大丈夫。全部受け止めるから。」

「……無理だよ。」

「え?」

「…ふざけないでよ、ゆかりには解決できない。
だって前もそうだったし」
前?
前にもあったってこと?

「………わかった。教えてあげる。君に解決できない理由…」

芽衣の目は
私の知ってる芽衣とは知らない人だった。

16:ワンナ:2012/04/08(日) 18:04 ID:i-r/Y


うん、いく★

17:李桜:2012/04/08(日) 18:10 ID:8ls

ウチもよかったら「オリジナル小説書きます!!」に来てね☆

18:ワンナ:2012/04/08(日) 18:17 ID:i-r/Y


―――昔は全てを憎んだ。人間がきらいだった。


私の今の家族は偽者。本当の両親は捨てたんだ。

だけど、だけど…

一人だけ信じれる人がいた。
誰よりも好きだった。
心から大好きだった。

…それが私の双子のお兄ちゃん。名前は結城。

私たちは新しい家族を求めなかった。
学校でも充実することができた。

だけど、四年前。
中学一年生の春先、全てが崩れ去ったんだ

19:ワンナ:2012/04/08(日) 18:24 ID:i-noM


私たちは初めて喧嘩した。原因は些細なこと…。

その時私は言っちゃったんだ、
「きらい!お兄ちゃんなんてだいっきらい!」

別にほんきではなかったんだよ…

なのに、なのに
もう終わったんだ…その時。

お兄ちゃんの目が闇に染まった。悪意に染まった。

私はみたよ…

人が闇に落ちるときを。

20:ワンナ:2012/04/08(日) 18:31 ID:i-noM


お兄ちゃんは全てを奪った。

抵抗しても

お兄ちゃんは決まってこういう…
「芽衣が悪いんだよ。」

でも私は負けなかった。

お兄ちゃんは私の一番大切なものをなくそうとした。

そして、お兄ちゃんはきづいたんだ。
私の大切なものは
自分だってことに。

そして…
お兄ちゃんは…

私の目の前で…






死んだ。

21:ワンナ:2012/04/08(日) 18:37 ID:i-noM


「………。」

「…ちょっ、ちょっとまって。
じゃあ、なんでいきてるの?」


「死んだふりしてたんだよ。きっと。
ねぇ…それでゆかりは何をしてくれるの?」

「…。」

だよね。ごめんね、責めて…
でも、もう友達を
傷つけるわけにはいかないから
お別れかな…

「…よしっ、私が結城くんにいってあげるよ!」

まーた同じことだ。
そーいって、あのこも
いなくなっちゃったんだ。

22:ゆきみ♪:2012/04/08(日) 21:40 ID:fT6

入れてください!!

☆感想★
え?え?
どういうこと〜??
なんかすごく深いですね^^
続きとても楽しみです!!
頑張ってください☆

23:ワンナ:2012/04/09(月) 22:11 ID:i-r/Y


「ゆかり…あんた何もわかってない。
もう私と話さない方がいいよ。じゃね」

ごめんね、ゆかり…
私はもう…大切な人を失いたくない。

「悪いけど」

え?

「私は芽衣のこと、短い付き合いだけど
わかってるつもりだよ。
どうせ、
大切な人を失いたくない
とか思ってるんでしょ!」
図星…

「ぷっあはははっっ」

「芽依?」

「あはは…ありがとう、ゆかり。
もっかい人を信じてみるよ。」

芽衣の目、いつもの目だ
よかったー

「じゃ、またねー★」
「ばいばい」

タッタッタッ…

――――ゆかり…
ごめんね、でも過去は捨てられない。誰ももう信じないんだ。

24:ワンナ:2012/04/09(月) 22:38 ID:i-noM


翌日―

「ねぇゆかり見なかった?」
「わかんないなぁ…美空みた?」
「えー…
あっ!そーいえば、
結城くん見なかった?
ってさっき聞かれたよ」


「へ?」

やばい

やばいやばい…
ゆかりが…ゆかりが…

消えちゃう。

早くゆかりを助けなきゃ!
―ダダダッ

あいつの行きそうなところ…
前と同じことをするなら

きっと屋上にいる!


バンッ!!

「ゆかりっっ!」

そこにはゆかりと結城がいた。

「はなれろっ!くそ兄貴!!ゆかりに触るな!!」

「芽依、芽依!大丈夫だよっ、なにもされてないし…
つか、いい人じゃん。結城くん。」

「は?」

―何をいってるの?

「芽依きいて!
結城くん、もう改心したんだって。」

何をいって…

「許してほしい、って。もうあんなこと繰り返さないからって。」

「芽依、仲直りしよーぜ。兄妹としてまた……

「…ふざけんなよ!!!」

「ちょっと芽依、おねがい!
結城くんの話を…」

「…なにも知らないくせに!」

「芽依…だから私は芽衣のことをよくわかってる、っていったじゃない」

芽衣の肩にゆかりはポンと手をおいた。
だが…

「さわんないで!!」
バシッ

「痛…芽衣、なんでわかってくんないの?」

分かってないのは、そっちだよ。

25:ワンナ:2012/04/09(月) 22:48 ID:i-noM


「…ゆかり、一旦消えてくれる?
こいつと話し合うから」

ほっ…芽衣、わかってくれたんだ

「わかった!!ちゃんと話し合うんだよ!」
ガチャ

「……………。」

「何だまってんだよー、久しぶりだなぁ、芽衣」

この笑顔…前と変わんない。
「なんで、ここにいるの。」
冷たい目でピクリとも笑わない。

「なんだよ、それ!笑えるんだけど♪
そんな顔見せれるほど強くなったのかよw」

「…。」

このあと、
衝撃の一言をきくことになる。



「お前さぁ…自分のやったこと分かってる?
お前は俺を殺したんだよ。」

26:ワンナ:2012/04/09(月) 22:51 ID:i-r/Y


うそ…なんで、なんで……もしかしてきづいてた?



あっ…仕組まれてたのか……

そーゆーことか

27:ワンナ:2012/04/10(火) 00:47 ID:i-Fe6


―四年前

「お前の一番苦しむことがやっとわかったよ」

「…ごめんなさい」
こわい…

「もう、聞きあきたんだよ!」

―バシンッ

「キャッ!!」
痛い…ごめんなさい。

―バタンッ

「これからすることにお前はどう反応するかな?♪」

何をするの?こわいよ…

え?なにそれ、紐?
手を縛るだけ?それならもう慣れた

スッ―

それは…ナイフ?

「何する気?」

殺される…
だけど違った。

「お兄ちゃんなぁ…芽衣はなにをすればもっと苦しいか、考えたんだぁ。
で、きづいた。
芽衣の一番好きな人をころせばいいんだって。♪」

…私の一番好きなもの?

それは…

「俺」

うそ…まって・・
死ぬ気なの?だめっ、助けなきゃ!!

手の縄をほどこうとしたら案外すんなりとれた
でも…


動き出せない。

助けたらまた……
お兄ちゃんさえ死ねば
私は私は…………

「芽衣…」

「え?」

「芽衣が悪いんだよ。」

―グサッ



人ってこんなに簡単に死ぬんだ

28:ワンナ:2012/04/10(火) 00:54 ID:i-Fe6


「死んでますか?」

応えるわけもない。


「紐がほどけちゃったぁ…」
私の目からはとめどなく
涙があふれでた。

お兄ちゃんは死んだ。
私が殺した。
紐なんて簡単に外れたのに…
ちゃんと縛ってよー
そうすればこんな罪悪感抱かなくていいのに

お兄ちゃん、大好きだよ。今もこれからも。

バイバイ。

29:ワンナ:2012/04/10(火) 01:02 ID:i-Fe6


―現在―

「あんたわざと紐ゆるくしばって、私の反応を楽しんでたのか…」

「すごーい!だいせーかいっ!♪」

こいつ…

「だからさぁ、今度は俺が芽衣を殺さなきゃなんだよね♪」

え?こいつが私を殺す?

「うそつかないでよ」

「うそじゃないってことは一番わかってるだろ。
じゃあ俺は帰るわ、じゃーな」

あいつは気味の悪い笑顔を浮かべていた。

30:神楽ちゃん:2012/04/10(火) 12:51 ID:RHk

ものすごく面白いです!!
続きが楽しみです☆

31:ワンナ:2012/04/10(火) 23:30 ID:i-d5w


私はお兄ちゃんと再会したとき
もう今までの私は記憶から消された。

私は嘘をついた

たくさんたーくさん


みんなといると楽しいと思い込んでた

でも心はなかった
心から感情を現す、ってどうやるっけな?



―――もう私は友達よりも家族よりもお兄ちゃんよりも…
自分のことしか考えられなくなった

私は狂ったのかな?

どうしてだろう…


笑いたくなる、ばかみたいに。

32:ワンナ:2012/04/10(火) 23:42 ID:i-d5w


―翌日

「芽衣、大丈夫だったかなぁ。」

芽衣ならきっとわかってあげられるよね!
結城くんのきもち…

芽衣が精神的に不安定だなんて、、、
最初は信じられなかったけど今の芽衣はなんかちがう…

―ガラガラガラ

「あっ!芽…衣、だ?」

様子が明らかに違う。
いつものあの笑顔がない…

芽衣は入るなり教卓の前に立った

―ダンッ!!

「ねぇ…みんなきいて?」

芽衣…どうしちゃったの!?

「私ねーお兄ちゃんに殺されちゃうの。」

め、芽衣?

33:ワンナ:2012/04/12(木) 23:26 ID:i-KtU


「は?」
「何いっちゃってんの?」
「芽衣どうした?」

芽衣…
今の芽衣、こわい
こわすぎるよ……

みんなも芽衣の様子の違いに気づいてるみたい。


「お願いします、たすけてください。
私、まだ死にたくないんです。」


どういうことなの?
芽衣の何を見てたんだろう…
精神的に不安定なのはきっと嘘。
芽衣がこんなことになったのはあの人が来てから、じゃない。
もうずっと前から
苦しみを抱えてきたんだ。

今の芽衣の目は

もう前の笑顔の絶えない芽衣の原形はなかった。

34:ワンナ:2012/04/12(木) 23:37 ID:i-Khc


「みんな助けて…?」

今私にできるのは…
芽衣を救うこと!

「私!芽衣の味方になるよ!」

「…私も!」
「芽衣…助けるに決まってんだろ」
「助け合うのは当たり前だろ」

私に同調してたくさんの人が手を挙げた

だけど…
芽衣の顔はピクッとも動かず、あの冷たい目は変わらない。

どうしちゃったの?芽衣



―でも芽衣は冷たいあの冷めた目とは一変し、いきなり楽しそうに話し出した

「ありがと♪じゃあ会議開こっか!
どーやって殺す?」

へ?

「飛び降り自殺にするのが一番てっとりばやいよねー、
だけどもっと楽しみたいよねー」

35:nouhau:2012/04/13(金) 16:15 ID:Fgo

君に恋して、、〜叶わない恋と知っていて〜


プロローグ

いつも見ているのさ、、君の事を
そのみんなの汚い部分を押し付けられても
何も言わずに流してまた次の人を待っている「君」の事が好きなんだよ、、

でも言葉も発さない、、僕がどれだけ話しかけても君はただその白い肌で
大きな口を開けてそこにいる。

叶わない恋、、

36:nouhau:2012/04/13(金) 16:36 ID:Fgo

「すいません先生!トイレ行っていいですか?」

「、、えぇかまわないけど、。」
「有難う先生!」

僕は廊下をすごいスピードで走る。
もはや好きな人を目前にし、≪廊下は走らない≫というポスターでさえも目に入らなかった。



「せんせーい。晋助君またトイレですかーこれで4回目じゃないですかー」

「、、きっとおなかの調子が悪いのよ。ネ?さっ授業はじめましょうね」

「はーい」



「君に逢いたかった、、ハァハァ、、3組からここまで来るのは、、結構大変なんだぞ、、ハハ、、」
僕は3年Z組の教室から1番遠いトイレにいる。≪障害者用トイレ≫
そう書かれているけど僕はこのトイレに会うために長い廊下を走ってきた。

「また無視かよ。そうやって誘ってんだろ?僕の事」
「、、、、、」



僕がこのトイレに恋しちゃったのはわけがある。
僕がうんこしたくて、でも3ーZに一番近いトイレを使うとみんなにばれちゃうから
どの教室からも1番遠いこの≪障害者用トイレ≫に来た。

でも3−Zのガキ大将&どSの「沖田総四」の目はごまかせない。
僕がケツを抑えて走ってたからうんこってきずいたらしい。

僕が障害者用トイレから用を足してでると沖田くんがいて
「なぁんだ長かったじゃねーかうんこかうんこだろ?」
と言って笑ってみんなに言いふらしてやるよって言って、、僕が怯えてるとき「君」は言ったのさ。

「君だってうんこくらいするでしょ?うんこは生理現象よ!」
といって自分の中の水(トイレの)を沖田くんにかけた。

「げぇきたねえ!てめートイレと仲いい何てどんな趣味してるんでサァ!」
と言って沖田君はドッカに行った。君は「大丈夫?」というから「大丈夫」と答えた。その時の僕の顔ったら絶対赤いだろう

そうすると君は何事もなかったように元の場所にもどっちまった。
それから1週間ずっとあのトイレに通っているけど君は何にもしゃべらないのだ。
動かないから襲っちまおうかって考えるケド、そんなことしたら嫌われそうで、、、、

「そろそろ行くから、、いい加減に僕の気持ち、、知ってくれよ、、」

タッタッタ、、、、

「私、、トイレなのに、、なんで私なんかに惚れるの?、、優しくしないでよ、、////」


〜続く〜

37:ワンナ:2012/04/13(金) 22:40 ID:i-DCs


書くとこ間違っちゃってるよー★

38:ワンナ:2012/04/13(金) 22:45 ID:i-DCs


教室の中は凍りついてる。

わかってるんだ…頭の中では……

でも私はもう嘘はつかない。
私、まちがってないよね?

私は憎しみと虚しさで心を満たしていた

殺すことが最善の方法と疑わなかった

39:ワンナ:2012/04/15(日) 16:36 ID:i-vPM


「みんな手伝ってくれるよねー?」

「・・・。」



静まり返る教室

もう、私には何も残らない


友達も家族も。

私は今日、人を殺します。

40:ワンナ:2012/04/16(月) 22:59 ID:i-tt2


―翌日―

タッタッタッ―
ガラガラガラッ

芽衣……!!

…しーん……

「ゆかり…
まだ芽衣来てないみたいだよ…」

「・・・。」

―昨日から芽衣とは音信不通。
結城くん(芽衣の兄)も来てないみたいだし…

芽衣…

なんでだろう?
こわいよ…

芽衣は本当に結城くんを…?

41:ワンナ:2012/04/16(月) 23:09 ID:i-tt2


ガラガラガラッ

「みんな席につけー
ホームルームはじめるぞー…」

「起立、礼、着席」


芽衣…
やっぱ来なかった…
はやく会いたいよ。声が聞きたい…

「みんなに悲しいお知らせがある…。
心して聞いてほしい…」

―――え?

…おねがい!芽衣が人を殺したなんて聞きたくない!!
言わないで!!




「…昨日、
笹野芽衣さんが亡くなられた…」

―――――――――――――――――は?


教室が意外な展開に動揺してる。

でも、クラスの仲間が死んだのに
最初の感情が、悲しいでもなく寂しいでもない
「動揺」という形になってしまったのが悔しい……

だけどみんなただ、
受け入れられてないだけなのかもしれない。

42:ワンナ:2012/04/16(月) 23:16 ID:i-tt2


芽衣がなんで死んでるの?

「芽衣さんは自殺したようだ…
きっと何かみんなに言えない悩みがあったんだろうなぁ…」


―ダンッ!!!

「芽衣が自殺なんてするわけないでしょ!!あのこの親友…な、んだ…から……」

―「「親友」」
この言葉がこれほど軽いものだったんだな、と実感した。

芽衣は私のことを友達だと思ってくれたことあったかな?

43:ワンナ:2012/04/17(火) 21:27 ID:i-1oA


昨日、おれは最愛の妹を殺した。

大好きだった。

だけど、オレの好きと芽衣の好きはちがう。

オレは恋愛感情として
芽衣のことを愛してた。

だから、殺した。

この愛を永遠にするために……

芽衣が悪いんだ。

芽衣がオレの知らない男と一緒にいたりするから…

芽衣が悪いんだ…

44:ワンナ:2012/04/17(火) 21:40 ID:i-1oA


――四年前

「ただいまー!!」

おっ芽衣だ。
「おかえり、芽…衣……」

「おじゃまします。」


…だれだ、この男は。

「どなた様ですか?」

「もう!お兄ちゃんったら怖いよ!★
…彼氏です(照//」

―ブチッ

オレの中で何かが切れた。

できるだけ笑顔で
「今日は出掛ける用事があるって言っただろ、芽衣。」

「え?聞いてないよー!」

「あっ、用事があるならおれ、帰ります。お邪魔しましたー。」

―ガチャ

「お兄ちゃん、どこにいくの?」

「芽衣…なんだよ、あの男は…
聞いてねぇよ。」

「言ってないもん、当たり前じゃん!」

オレはただ妹のすべてが欲しいだけなのに。

「あんな奴と別れろよ、さっさと。」

そして、崩れる。
なにもかもが。

「お兄ちゃんなんてだいっきらい!!」

…………
そして、崩れた。

45:きゅー mlk:2012/04/22(日) 13:02 ID:jSw

重度のシスコンなのかなぁ〜

46:ワンナ:2012/04/22(日) 20:58 ID:i-KtU


もう殺しちゃったしね…w

もうこのあとどうしよー?

47:琴華:2012/04/22(日) 21:03 ID:oak

ワンナああああ!!!
久しぶりいいいい!!!

48:ワンナ:2012/04/22(日) 21:05 ID:i-KtU


オレは芽衣に俺がその言葉を聞いて
どんな気持ちになったか
わからせてやった。

友人を奪い、家族も失い、俺だけにしてやったってゆーのに…

芽衣は俺以外の奴を…

絶対に許さない!


芽衣の一番苦しむこと…
いろいろやったが、
芽衣は一滴も涙を流したことがない……

―――芽衣の一番大切なものを…消してしまえばいいんだ!



そして気づいた。

芽衣には…
俺しかいないじゃないか………

49:ワンナ:2012/04/22(日) 21:06 ID:i-Khc


あっおひさ〜

もう受験でさww


だから、フリトにはいかないようにしてるww

話止まんなくなっちゃうしw

50:琴華:2012/04/22(日) 21:08 ID:oak

まさかの受験生!!とゆーことは中3?
さみしいけど…頑張ってね…!!

受験が終わったらフリトでしゃべろうね!!

51:ワンナ:2012/04/22(日) 21:12 ID:i-Khc


俺が大切なもの…

そうであってほしい
と言う願望だったのかな…

だからオレは芽衣を試した。
芽衣の大切なものであるという願望を
確信にするために…

52:ワンナ:2012/04/22(日) 21:13 ID:i-KtU


うん!
待っててね〜w

忘れんといてよ★

53:琴華:2012/04/22(日) 21:15 ID:oak

うん…ワンナのこと、絶対に忘れない!!
次にあうのはいつかわかんないけどずっと待ってるから!

今までありがとう…!バイバイ…

54:ワンナ:2012/04/22(日) 21:17 ID:i-KtU


―俺が死ぬ日

そしてオレは芽衣をしばった。
とてもとてもゆるく…

これならきっと
芽衣が助けてくれるはず。

信じてた。

なのになのに…


芽衣は俺を裏切った。

俺が死んでから
芽衣はとっくにほどけていた紐と俺を置いて
走り去っていった。

55:ワンナ:2012/04/22(日) 21:23 ID:i-KtU


オレはそれから偽物の家族のもとを去り、
施設に入った。

そして、時を待って
芽衣に会いにいった。




愛しい芽衣に…

「会いたかったよ、芽衣」

きっと俺の顔はひどく歪んでいただろう…
憎悪にまみれた顔だっただろう…

芽衣の怯えた顔が
前よりかわいく愛しく見えた。

56:ワンナ:2012/04/22(日) 21:41 ID:i-KtU


そして昨日…

芽衣が急に会いに来た。



俺はな、本当はな、殺すつもりなんか…
全くなかったんだよ…

でも芽衣はじぶんの命を守るために
俺を殺しにきた。

57:ワンナ:2012/04/22(日) 22:00 ID:i-KtU


―バッ

いきなり芽衣がハンカチを俺の口に当ててきた

「う゛っ…」

体が力に入らない。

そして俺の手は紐で結ばれていた


「…お兄ちゃん」

…なんだよ、、
声に出したいのに出てこない

「…お兄ちゃんの一番苦しむことをすればいいってことが分かったよ」

―は?

「一番好きな人を失うこと……だったよね?」

芽衣はナイフを取り出した
まさか…

「私…だよね?」

やめてくれ…

俺を一人にしないで…

俺はできる限りもがいた。芽衣にできるだけ近づいて止めるために。

―グサッ

え…?
芽衣の胸からは赤いものがにじみ出ている

グサッ!グサッ!!グサッ!!

芽衣は俺に見せつけるように
なんどもなんども胸に突き刺した。

「…や、め……ろぉ、、…!!」


俺は精一杯、
叫んだつもりだったのに

芽衣に聞こえるか聞こえないかぐらいの小さな声だった。

―バタンッ

「芽衣、俺の真似にしては
難易度が高いなぁ…
完全に騙されちまったよ…あはは…」


芽衣はピクリとも動かない。

「なぁ…
起きろよ、もうわかったから」

…もう俺は一人なんだ。

58:ワンナ:2012/04/25(水) 20:09 ID:i-vT6


「お兄ちゃん!!」

なんだ、芽衣?

「お兄ちゃんのためにねー……はいっ!」

ん?ブレスレット?
俺は女か?w

「もぅ!!お兄ちゃんひどい!頑張ったのに…」

うれしいよ、芽衣

「えへへ…////」

芽衣…

「ん?」

ごめんな…

「大丈夫だよ^^最後に一緒にいたのがお兄ちゃんでよかったよ」

ありがとう…芽衣

「でもね」

ん?

「こうなったのも全部…








…お兄ちゃんが悪いんだよ。」

59:ワンナ:2012/04/26(木) 19:48 ID:i-HTE


…うわあぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!




ハァハァハァハァ…

「またか…」
最近同じ夢を何度もみる

芽衣と仲のよかったときの思い出のあとに芽衣が決まって
「お兄ちゃんが悪いんだよ。」
と言う。

…芽衣も毎日こんな夢を見てたのか?

だから死んだのか?

ならば…


俺が芽衣を殺した…?

大好きな芽衣を…芽衣を…

―ピンポーン

ん?誰だ?
まさか芽衣の友達?

―ガチャ

「はい?…あ……」

「芽衣をどうしたんですか?芽衣に何をしたんですか?」

こいつは…
たしか芽衣の親友のゆかりとかいったやつ…

「…芽衣は自殺した。」

「へぇ…」

「それだけなら、もう帰っ…う゛っ!」

俺の胸にはいつの間にかナイフが刺さっていた

「芽衣を殺した罰だよ^^芽衣……これで合ってるよね?」

復讐は復讐を生む。

俺は芽衣に復讐した
芽衣も俺に復讐した
芽衣の親友も俺に復讐した

負の連鎖

「芽衣…今会いに行くよ。今度はきっと成功するかな…」

―バタッ


書き込む 最新10 サイトマップ