新人刑事、一回りホームズ

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1:ここな:2012/04/18(水) 22:58 ID:TPQ

途中放置ありです、そんなときは応援お願いします!!w
一応ルール書いとくね

ルール*************

1.荒しはスルーしてください。
荒しの相手すると荒しですよ。

2.悪い評価も私は一つのアドバイスとして受けて居ます。
変に凸しないで下さい。

3.雑談するならフリートークへGO。
ここではアドバイス、評価、『軽い』おしゃべり。ボーダーは『軽い』まで。
**********************

あまりの駄作ですが見てくださると光栄です(`・ω・)b

2:ここな:2012/04/19(木) 00:09 ID:TPQ

***プロローグ***

あなたは、シャーロックホームズと言う人物を知っているだろうか。
一つに束ねた茶色い髪を風になびかせて。睫毛が長めの大きく輝く目を、まるで歩く線を引いている様に前に向けて。
肌の色は白く、薄く桃色に輝くリップ。
黒縁のメガネをかけて朝の通勤ラッシュが巻き起こる駅を、細い体で通り越し。

え? そんな女みたいな奴シャーロックホームズじゃ無いって?

…はは、僕はシャーロックホームズを紹介するとは言っていないだろう?
そう、彼女はホームズじゃない。そして、彼女は女だ。
彼女の名前は『頬先 百合(ホオマズユリ)』。
彼女の名前からなんとなく察した人も居るかも知れない。彼女はホームズの生まれ変わりさ。





…そう、シャーロックホームズの………ね。

3:ここな:2012/04/19(木) 17:31 ID:rdw

第一推理 『ホームズ』

コツ、コツ、コツ、コツ。長い廊下に響く足音。
目の前に現れた部屋を見て、私は無意識にニッと口角を上げた。
今日も頑張るぞぉっ!
自分でも、毎日思ってるけどね、と情けなくなるような事を思いながらドアノブに手を掛ける。

「おはようございます!」
そして高めの声で大きく挨拶しながら、目の前のドアを開けて部屋に顔を覗かせた。

私にとって、目の前に広がる世界はとてもと言うほど幸せな場所だ。
何かの資料を読みながら顔をしかめる上司、
子供の様な笑顔で一つの飴を投げ合う双子。
そんな人々の様子を楽しみながら自分の席につくと、隣から掛けられる声。
「よぉ、ホームズ。」

無邪気に笑うその男、日利 秀哉(ヒュウリ シュウヤ)
私とは仲が良いのか悪いのかわからない人物。
…むぅ。
頬を膨らましながら子供の様に怒る私は自分でも情けなかった。
「ホームズじゃありません! 頬先です!
ほ・お・ま・ず・ゆ・り!」
相手に顔を近付けて、コンプレックスを気遣いもなくからかわれた屈辱をぶちまける。
そして、日利さんはまたヘヘッと無邪気に笑う

【中断w】

4:アーナ ◆mJWE:2012/04/19(木) 17:43 ID:YlM

入れて〜

5:ここな:2012/04/20(金) 14:51 ID:w4A

「なんで笑うんですか! 私は怒って…」
「お前ら、殺人事件だ」
ある人物がドアを開けて入ってきて低い声で言う。…私の言葉を遮って。
その『ある人物』の名前は柏雪 一朗(カシユキ イチロウ)。この人もまた私の上司である

「…それがな、死体は署の入口に置いてあった。」
…え?
私だけじゃない。私以外にもそう思った人は居るだろう。
引き続き低い声で柏雪さんはこう言った。
「そして…殺されたのは……」
柏雪さんは口を止めて険しい表情を浮かべる。
殺されたのは?と言わんばかりに皆キョトンとした表情をしていた。
日利さんまでキョトンとしていて、思わず笑ってしまいそうになったのは内緒の話。

そのまま皆固まったまま30秒の沈黙。
「殺されたのは警察の者だ。」
固く閉じた口を開けた柏雪さんは低い美声を響きわたらせた…が。
その口はそこに居た人物の目を見開かせた。

6:ここな:2012/04/22(日) 16:59 ID:w4A

___どういうこと? 
殺されたのが警察の者…?
「詳しい事は会議で話す。では。」
そう言うと柏雪さんは殺人科の部屋を後にした。

皆も私と同じ。状況が掴めて居ない。
殺人科に居た人達全員が固まっている中、一番に口を開けたのは
「ど…う言う…事だ…?」
__日利さん。日利さんまでそう思って居た。
でも…そのはずだ、私が来た時は死体は置いていなかった。

私は無意識の内にくるりと回った。自分がしたいと思う行動では無いのにくるりと回った。

「あぁ、ずっと閉じ籠ってて…まったく。この僕を待たせるなんて。」
口にしたいと思っていない言葉がため息と一緒に口からこぼれ落ちた。そして皆が私に目を向けた。
自分の机に肘をつき、引き続き『考えてもいないこと』を口に出す。

「僕が来たときには死体は置いていなかったぞ? ましてや血も落ちて居なかった。」
うん。その通り。…自分で言ってるのに…なんで自分で納得するんだ?
そのまま私の口は休み無く動く。

「…そうだな、僕が来たのは午前6:00で…と、今は午前6:28だから『犯人が居るなら』犯人はこの28分の間に警官を殺したって事だよ。ここまでは解るか…」
「…上司に対してその態度はどうかと思うがな。それより、『犯人が居るなら』って…どう言う事だ?」
ひえぇ、日利さんが怒ってるよぅ…
けれど確かにそう…だよね。『犯人が居るなら』って…
日利さんが遮った事によって一瞬の間止まっていた口がまた勝手に動き出す。

「そんな事もわからないのかい? …はっ、今時のポリス君はそんな物なのか。ポリス君として終わりだねぇ。」
ああぁぁあ!? そんなこと言ったら私の人物が終わるうぅぅうっ!
「お前なぁ…っ」
ひぇぇ、日利さん拳に血管が浮かんでるぅッッ!
…それでも私の口は止まらなかった。

7:不良品:2012/04/23(月) 15:38 ID:hGI

全体的にもっと詳細な背景描写や状況描写が欲しかったですね。
前置きとして主人公の立ち位置などを入れてもらえると、読者も話しに入りやすいと思います。

>>3で「目の前のドアを開けて部屋に顔を覗かせた」と書いてますね。
・主人公は“なぜ”部屋に向かっていたのか?
・その部屋と主人公の関連性は?
・部屋とだけ書かれていたが、どんな部屋? なにをする部屋?

少なくとも次の展開に入るまでにこの辺りをもっと掘り下げないと、いろいろと消化不全でモヤモヤとします。
読者によっては、モヤモヤとしたものを抱えたまま読み進めるのは苦痛と感じることも……。

次に、冒頭から上司や同僚と思われるキャラクターが複数登場しましたが……。
初対面の相手ならともかく、仕事仲間であるなら主人公にとって関わりの深い人物であるはずです。
もっと掛け合いを増やすなりして、主人公と同僚たちとの関係や各々の人格などを明確にしないと、誰も彼も印象に残らなくなってしまいます。

最後に、突然現れた別の人格ですが、彼はなぜこの突拍子もないタイミングで現れたのか?
殺人課が舞台であるならば、これまでに主人公は何度も殺人事件に遭遇していたはずです。なのに、なぜこのタイミングで?
もしも「難解な事件に対面したときにのみ現れる」などの条件があるのなら、
もっと主人公たちを動かし、彼らに推理させ、迷走させ、
進退窮まった状況にまで追い込んでから出現させた方がさらに盛り上がると思います。

タイトルやプロローグを見る限り、この別人格こそが物語の目玉なのでしょう。
なら、彼が出てくるに値する舞台をもっと練りこんで作ってあげるべきです。
これではせっかくの面白そうな設定がもったいない。

……と、以上がザっと見た感じの感想です。
失礼いたしました。

8:ここな:2012/04/23(月) 18:25 ID:P8M

>>7
ねりこんで…ですか、頑張って見ます!
手遅れになったキャラクターの分は話が進むによって解るようにしようと思います。

良いご評価ありがとうございますm(_ _)m


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