夜桜

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:りぱ:2012/05/06(日) 21:14 ID:Loo

o( ´_ゝ`)ノ アニョハセヨ♪♪
感想、アドバイスどしどし待ってます><

荒らしはどっかいってね♪

それでは
スターット☆

2:りぱ:2012/05/06(日) 21:15 ID:Loo

冬が終わり、桜が開花する。

夜桜が見えるとき、あなたと出会った。

『ユウキ様』

また、会えますか───?

3:りぱ:2012/05/06(日) 21:16 ID:Loo



ここは江戸の町。
そこらへんに、死体が落ちていてもおかしくない──。

そんな物騒な時代である。
そんな時代でも、冬が終わり、春の足音が近づいてくる。

4:りぱ:2012/05/06(日) 22:27 ID:BxI


『早く咲かないかなぁ──』
さくらは、開花前の桜の木を見上げる。

バシッ

軽く、背中を叩かれる。
『さくら!ボーッとしてないでさっさとおし!!』

『沙羅さん。すみません』
あたしには親がいなくて、親戚のお店で働いている。

いつも厳しいけど、そんな沙羅さんたちに私は感謝しています──

私は、桜の木を後にし、急いで仕事に取り掛かった。

5:霧覇:2012/05/07(月) 15:05 ID:GyM

りぱさん、入れてくれませんか♪

6:りぱ:2012/05/07(月) 19:32 ID:BxI


どうぞとヴぞ♪

7:りぱ:2012/05/08(火) 06:29 ID:m-t3g

学校帰ったら、小説かく!
朝練いってきます♪

8:霧覇:2012/05/08(火) 19:49 ID:Bpc

ありがとうございますっ!!
つづき楽しみにしてますね♪

9:りぱ:2012/05/08(火) 19:58 ID:m-Fsc

携帯からきてます!

10:りぱ:2012/05/11(金) 20:23 ID:K5E

続きかくね☆

『ふう・・・・・』
額に汗を浮かべるあたし。
ようやく仕事を終え、休憩時間となった。

沙羅(サラ)さんは、あたしに微笑んでくれた。
その笑顔は、花のように綺麗で、女のさくらでも見とれてしまった。

さっき見つけた桜の木の場所へと足を運んだ。

11:りぱ:2012/05/11(金) 20:30 ID:K5E


ザアッ、と風が吹く。
その風と共に、桜の花びらが散ってゆく。

『綺麗────』
あたしは桜が大好き。
淡いピンクの色に、ちらちらとしたかわいい花びら。

一匹の蝶がひらりひらりと風に乗り、飛んでくる。
桜の花びらと共に────

12:りぱ:2012/05/11(金) 20:36 ID:K5E


『さくらー!!!!!!!!!』
遠くから、声が聞こえる。
『沙羅さん?』

ハッ、と私の体が反応する。
休憩時間がもう過ぎてる・・・

私は急いで、沙羅さんのもとへと向かった。


『さくら!遅い!罰として、これを運んどきな!!!』
沙羅さんは私に怒鳴り散らす。

バンッ、と叩きつけられたのは、大きな樽(たる)。
お酒ののオイがかすかにする。

『沙羅さん・・・・これは何に使うのですか?』
私は疑問も思う。
はあ、と息を吐いて沙羅さんは言った。

『花見があるからだよ。花見の客用!!』
ああ、と頷き、あたしは樽を手に取った。


ズシッ

重いっ!!!
なんとも言えない重さ。
大きさは、一メートル弱。
中にはどれくらいのお酒が入っているのだろう──

13:水無月:2012/05/11(金) 20:36 ID:wRQ

こんにちはヽ(^o^)丿
すごく、綺麗な文章ですね!!!
入れてもらってもいいですか?

14:りぱ:2012/05/11(金) 20:42 ID:K5E



私は、持つことができないため、転がすことにした。
私が働いている店、または親戚の家は、お酒屋。

だから、いつもお酒臭いと思う。
お酒は大して好きではない。
私はまだ14歳ですしね・・・・・・。

お酒がおいしいといっている大人がいるけれど、そのキモチが全くわからない。
私もいつか、お酒がおいしいと思える日が来るのでしょうか?

15:りぱ:2012/05/11(金) 20:48 ID:K5E

水無月さん、ありがとうございます^w^
どうぞどうぞ、入ってください♪

続きです^w^

気がつけば、五つ半(21時)をまわっていた。
もうあたりは真っ暗。

桜の木にはたくさんの人。

私は仕事がないので、どこかに行ってていいと沙羅さんに言われた。
そうですね、どこに行きましょうか?

ピンと来たのは、あの時の桜の木。
確か、あそこら辺は、人気が少なかったハズです・・・・

そう思い、桜の木の元へと足を運んだ。

16:水無月:2012/05/11(金) 20:50 ID:wRQ

ありがとう!
りぱさんの文は、本当に参考になります(*^_^*)

17:りぱ:2012/05/11(金) 20:56 ID:K5E

ザッザッザッ・・・・・
草履が地面にこすれる音が鳴る。

ヒラ・・・・・
頭に乗っかったのは、桜の花びら。
視界には、満開の桜。

やっぱり、いつ見ても、綺麗ですね──・・・

スッ、と音も立てずに座る。
足元には、草。
ちくちくしているけれど、何故か心地いい。

18:りぱ:2012/05/11(金) 21:00 ID:K5E

水無月さん>>
いえいえ、そんなことありません!
江戸のことなんか、全く知らないので、適当なところもあるかもです!(>w<;)

続きです。

ひらり・・・───
昼間の蝶とは違い、綺麗なアゲハが飛んできた。
桜の木は、ほんわかとした、優しい光に包まれていた。

ひらひらと、舞うように飛ぶ蝶。
私は、それを目で追いかける。

蝶が止まったのは、


1人の男性の人差し指。

19:霧覇:2012/05/11(金) 21:09 ID:8Pc

その人はどんな人なんでしょう?
これから主人公にかかわっていくのでしょうか?

20:りぱ:2012/05/11(金) 21:10 ID:K5E


誰・・・・でしょう・・・・?
少し、驚いて立ち上がってしまった。

お侍さんでしょうか──?
格好からして、武士とわかった。

腰には、長い刀と短い刀が一本ずつ、おさめられていた。
顔を見つめると、直視できないほどの美男子。

『今日は、月がよく見えるね。』
ニコ、と優しく私に微笑む男性。
『あ・・・・はい・・・そうですね』
無視はいけないと思い、すかさずあたしは返事を返す。

『夜の江戸は危ないよ。江戸の夜は百鬼夜行だからね。』
蝶は、まだ彼の指に止まったまま。
百鬼夜行───?
はてなマークが私の頭に浮かぶ。
『ハハ、この時代は血で血を洗う時代だから、女の子が夜に出歩いちゃダメってことだよ』

血で血を洗う────


その言葉に、あたしはゾクリとした。

21:りぱ:2012/05/11(金) 21:14 ID:K5E


霧覇>>
来てくれて(。TωT)ノ☆・゚:*:了└|力"├♪
主人公は、さくらって子だよ^w^
ん〜、どうでしょ?
見ていけば、わかるとおもうよ^w^

続きです。

『血で血を洗う・・・・です・・か』
タラリと額には一筋の汗。
『さあ、早くお帰り。』
ニコリとまた優しく微笑んだ彼。

ドキンと浮かび上がった心臓。

『ありがとう・・ございます。』
軽く一礼をして、あたしは桜の木を去った。

なんだったんでしょうか──?
謎がさくらの頭をよぎった。

22:りぱ:2012/05/11(金) 21:21 ID:K5E


沙羅さんや、お店の人たちは、みんなお客さんと盛り上がっていた。
私は、自分の部屋に上がり、寝床についた。

たくさん働いたせいか、すぐに意識が途切れた。


ガヤガヤと騒ぎ続ける外。
『あれ?さくらは?』
『さぁ、寝たんじゃないのかい?』
『ああ、そうかい。』

沙羅は、さくらの部屋の窓に視線を移した。
『あの子はいい子だね───』

お店の人が口を開く。
『そうだね。親もいないのに、働き者だねぇ。』
沙羅は、そうだね、と適当に返事をした。

23:水無月:2012/05/11(金) 21:32 ID:wRQ

男の人誰だったんでしょう…?
沙羅さんもなんかありそう…
気になります(*_*)

24:りぱ:2012/05/11(金) 21:34 ID:K5E



『んん・・・・・?』
窓から、優しい日差しが私を照らす。
朝ですか・・・・・
むくりと起き上がる。

朝が苦手なせいか、いつもより動きがスローモーション。
タンタン、と一階へと向かう。
『おはようございます。みなさん。』
目をこすりながら、挨拶をする。

だが、室内には誰一人いない。


引き戸をあけて、外へ出る。
そこには、酔いつぶれたお客さんとお店の皆さん、そして沙羅さん。
皆、桜の木の下で寝ていた。

『・・・・・』
なんともいえない場面。
それに、お酒臭いです。

仕方なく、私はまた眠りにつくことにした。

25:りぱ:2012/05/11(金) 21:43 ID:K5E

水無月さん>>
何が怒るかあたしも想像できません(@w@;)←←
まだまだ考え中なのです(笑

男の人の名前は、後からでてきますよ^w^

続きです!
スゥスゥと再び眠りについたさくら。

ポタッ────

頬には、一滴の水滴が落ちる。
ここはどこでしょう・・・・・?
辺りは真っ暗。壁にはコケがついている。

足元には、水が脛(すね)の部分まであった。


ピッ・・・・・


え───?
どこからか何かが飛んでくる。
頬にあたる、冷たい“何か”

自分の頬に手をやる。
ぬるぬるとした感触。
鼻の奥がツンとする、鉄の匂い。

それは、血だった──

なぜ、血が───?
ゾクリと冷や汗がたれる。

26:りぱ:2012/05/11(金) 21:47 ID:K5E


『お母さん・・・お父さん・・・・・!!!』
必死に手を伸ばす幼いころの私。
『さく・・・ら───』
首を飛ばされた、あたしの両親。
私の頬には、両親の返り血。
『いやぁぁぁぁぁぁっ!!!!』

昔の記憶が、頭によぎる。
また思い出してしまった・・・・・。
急いで私は頬の血を拭う。

27:りぱ:2012/05/11(金) 22:01 ID:K5E

明日、また書きます!
部活が明日あるので早く寝ないといけない〜(>w<;)

お風呂入ってきます!

では!!

28:水無月:2012/05/12(土) 06:43 ID:wRQ

部活、頑張ってくださいね(^_-)-☆

29:りぱ:2012/05/12(土) 17:18 ID:rek

水無月さん>>
ありがとう^w^
でも、実際のところ部活いってません(^p^)←←

具合が悪かったからです(笑

てなわけで、続きかきます!!

・・・・・ところで、ここどこでしょう?
キョロキョロと辺りを見まわす。
出口らしきものはなし。

『!』
ほわほわとした“何か”が、私の元へと飛んでくる。
何・・・・?
良く見れば、蝶と桜の花弁が同時に飛んできた。


ひらりひらりとあっというまに私は包まれ、ものすごい睡魔に襲われた。

30:りぱ:2012/05/12(土) 17:24 ID:rek




ハッ・・・・・・・!


勢い良く、目が覚める。
はぁ・・はぁ・・・・・・
額にはものすごい汗。
息切れしていた。

『夢・・・・?』
ズキッ・・・・・・

頭が痛い。
私は手で頭を抑える。

フッ・・・・・・・
あれ・・・・・?
頭の痛みは、一瞬で消え去った。


何だったんでしょうか・・・・・・
私の頭は謎に包まれた。

31:霧覇:2012/05/12(土) 17:27 ID:8Pc

ん〜…。なんだったんでしょうね?
全然分からないです……。
あの男の子が関係しているのでしょうか?

32:りぱ:2012/05/12(土) 21:10 ID:rek

まあ、ここらへんは謎ばっかりだよ(笑^w^
後からどんどん暴かれていくとおもう^w^

まあ、ネタを考え中〜(^p^)←←

33:霧覇:2012/05/12(土) 21:28 ID:8Pc

考えるの頑張ってくださいね♪
大変でしょうが…。

34:りぱ:2012/05/12(土) 23:48 ID:rek

ううん^w^
大変ではないよ〜(笑

35:りぱ:2012/05/13(日) 00:02 ID:rek

続きかくね!

起き上がった私は、一階へと階段を下りた。
『さ、沙羅さん・・・みなさん・・・どうしたんですか・・?』
ギョッとした私。
気分が悪いみんながいた。

お酒のせいか、気持ち悪い、とうなっている。
『だ、大丈夫ですか?』
『あ・・あぁ、なんとか・・・・・』
手が口をおさえる沙羅さん。
本当に大丈夫でしょうか───?

『あの───』
沙羅さんに私は手を伸ばす。


パシンッ────


沙羅さんは、私の手を振り払った。

36:りぱ:2012/05/13(日) 00:06 ID:rek


かすかに見えた、沙羅さんの首。
そこには、ひとつの傷跡。
だいぶ、前のものだ。

『・・・・っ・・・・すまん・・・』
すかさず謝る沙羅さん。
『いえいえ、謝ることないですよ』
ニコッ、と作り笑顔を見せる。

『それより、仕事きてますか?』
私は、沙羅さんに問いかける。
『んー、今日はもうないよ。ゆっくりしといで。』

『わかりました。』
そう言われ、私は引き戸を開けた。

37:りぱ:2012/05/13(日) 00:10 ID:rek


今は、七つ半頃だろう。
そう思いながらも、自然と私の足は、どこかに向かっていた。

ザッザッザッ・・・・・
草履が地面にこすれる音。

気がつけば、桜の木の元へときていた。

『あれ?君は───』

昨日の、美男子がまたいた。

38:りぱ:2012/05/13(日) 00:24 ID:rek

少しずつ、夕日が沈み始める。
茜色の夕日の光が、桜の木を照らす。
これもまた綺麗。
『──あ』
おもわず、口からこぼれる言葉。

『こんばんわ』
ニコッと微笑む彼。

『こん・・・ばんわ・・・・』
この美男子には、誰もが見入ってしまうだろう。

『昨日は無事に帰れた?』
少し低い声が耳を通る。
『あ、はい。』
こくりと頷いた。



『お名前を聞いてもよろしいですか?──』
思わず、口から出でしまった言葉。
急いで自分の口を押さえる。
『すまみせん!ご無礼を・・・・・』

『結城。』
ニコッと微笑み、私の手をとる。
『君は?』
ほんのりと私の頬が桃色へと変わる。

『さくら・・・です・・・・』


『さくら・・・・・いい名前だね・・・』
そういって、ポンと私の頭に手を置いた。

39:りぱ:2012/05/13(日) 03:58 ID:rek


『君・・・・さくらちゃんはよくここに来るの?』
いきなりの質問に私はあわてる。
『あ・・えと、最近来るように・・・・』
私の行動を見て、ユウキ様はフフ、と笑った。
『なっ、何ですか?』
『いや・・・・少しおかしくてね。』
何でしょう?
頭にははてなマークが浮かび上がった。

気がつけば、辺りは真っ暗となっていた。

『夜桜も綺麗だね。』
『ですね・・・・・・』

それから、二人で、夜桜を見ていた。

40:りぱ:2012/05/13(日) 09:26 ID:rek

『さぁ、もうそろそろ帰ろうか。』
ユウキ様は口を開く。
『そうですね・・・・』
私は少し、シュンとなった。

ポンッ、と私の頭にのる暖かい手。
『また明日もおいで。』
ふわりと微笑んだユウキ様。

『はい・・・』
私も微笑んだ。

『送っていこうか?』
『いえ、結構です。お気になさらずに・・・』
私は、気を使わせないように、相手の返事も聞かずに、早足で歩き出した。

41:りぱ:2012/05/13(日) 09:28 ID:rek


ザッザッザッ・・・・
いつもより、歩く速度が早い。
あたりは真っ暗。
時代が時代だから、電灯もない。

『!』
暗闇の中から、ひとつの灯火が見えた。
ちょうちん───?

私は、目を細めて見た。
まわりは暗くて見えなかった。

でも、ハッキリと見えたのが、

倒れている人がいた。

42:りぱ:2012/05/13(日) 09:31 ID:rek

倒れている人の隣には、突っ立っている人。
その二人だけが私の視界に入った。

な・・・に・・・・?
ドクンドクンと鳴り出す心臓。

ちょうちんがかすかに動いた。
見えたのは、紅色の血。

『ひっ・・・・』
思わずあげてしまった声に、立っていた人は気づく。

『誰だ。』

43:りぱ:2012/05/13(日) 09:40 ID:rek


ドクン────
額と手にはたくさんの汗。

ただひとつ、私に迫ってたのは

─────“死”

『誰だ・・・・・』
ものすごい低い声が、私の耳を通る。

影が私の方へと向かってくる。

ザッザッザッ・・・・・
草履がこすれる音が、やけに響く。

いや・・・・・・・

気がつけば、目の前に来ていた。

44:アリサ:2012/05/13(日) 10:43 ID:1cY

来ました!

りぱってけっこう小説書いてるよね♪

45:りぱ:2012/05/13(日) 12:06 ID:rek

アリサ>>
きてくれて(。TωT)ノ☆・゚:*:了└|力"├♪
そう?そんなにかいてる?
3つ・・・いや4つだよ☆
他のサイトもあわせたら、6つだよ(笑

46:りぱ:2012/05/13(日) 12:09 ID:rek

続きだよ〜^w^

目の写ったのは、鞘から抜かれた刀。
そこから、意識が途切れた─────







『・・・・・・?』
意識が戻り、目を開ける。

目の前には、血だらけの男の人。
私のことを殺そうとした人だ。


────え?

私の手には、真っ赤な血がついた、刀が握られていた。

47:りぱ:2012/05/13(日) 12:11 ID:rek


どういうこと───?
状況がついていけない。

私がやったの・・・・・?

カラン・・・・・・・

刀を落とす私。
重いせいか、音がまわりにひびいた。



『いや・・・・いやぁっ!!!!』

私は逃げた。


自分が犯した罪を背に。

48:りぱ:2012/05/13(日) 12:17 ID:rek


逃げなきゃ・・・逃げなきゃ・・・・・
私の頭は、逃げることでいっぱいだった。

がむしゃらに走り続けた私は、急いで家へと帰った。



気がつくと、自分の頬には相手の返り血がついていた。
『やだ・・・・・・やだっ』

私は、頭を使い、自力で二階の部屋に窓から入った。

よくみれば、私の体には傷ひとつない。
返り血ばかりだ───。


私は一体何をしたの───?



誰か教えて───

49:りぱ:2012/05/13(日) 12:32 ID:rek


はぁ・・・はぁっ・・・・・・
息切れや動悸やめまいがすごい。

刀を持っていたと気付いたとき、血がうずいた。
私は、急いで頬の血をぬぐう。

ボロボロの着物(?)、血がついている。
こんなの沙羅さん達に見せたら・・・・・・

絶対怪しまれますね・・・・
私は、その着物だけ脱ぎ、ある所に隠した。
着替えると、私は一階へと降りた。

『さくら!帰ってのかい!?』
びっくりする沙羅さん達。

『・・・・・はい。具合が悪くなったので、横になってました。』
ニコッ、と作り笑顔を見せる。


『そうかい。具合はもうよくなったのかい?』
『はい、だいぶ良くなりました。』

私はそういった。


・・・・・・・隠すしかない

私は決心した。

50:りぱ:2012/05/13(日) 12:34 ID:rek

なんか↑の最後おかしい・・・・

ってなわけで修正☆

『はい、だいぶよくなりました。』
嘘の笑顔を見せる。



隠し通すしかない・・・・・

嘘で、嘘を塗り固めるんだ────
そう思い、ぐっ、と拳をにぎりしめた。

51:霧覇:2012/05/13(日) 15:01 ID:8Pc

体が自然に動いた?ですかね?
やはりあの人はこれから深くかかわってきそうですね…。

52:りぱ:2012/05/13(日) 20:34 ID:rek


切ったときは、意識がないってことだよ♪
つまり二重人・・・・・(殴

↑バレたかな?

続き!!

『さくら!お前・・手!』
沙羅さんは、口が悪い。
その分、優しいですけどね───

握り締めていた拳をみると、爪が食い込み血が出ていた。

私ってこんなに力あったの・・・・?
刀を持っていた時、確か重く感じなかった。

普通の人は、重くて振ることさえできないハズなのに・・・・

『あ・・・・・』
私は急いで水道へと向かった。

53:りぱ:2012/05/13(日) 20:42 ID:rek


ザァァァ・・・・・・
水道から、水が流れる音が響く。

私は、外にある方の水道へと向かった。
『・・・・・・』
私の体には、一体何が起こっているのでしょうか・・・・・・・?

自分でしたことが、わからない。

そういえば、刀を見たとき体が反応した───
そのとき、意識が途切れたんだ・・・・・


まさか・・・・ですが・・・・・
私の頭を過ぎった一つの単語。

“二重人格”

54:水無月:2012/05/14(月) 07:16 ID:wRQ

わぁぁぁ(@_@;)
なんか凄いことに、なってますね〜。
続きが楽しみです♪

55:霧覇:2012/05/14(月) 17:29 ID:8Pc

二重人格ですか……。
でも片方はなにをやっているか
分からないんですよね……。
う〜ん…。(考え中)

56:りぱ:2012/05/15(火) 21:43 ID:5cA

水無月さん>>
あはは^w^
すごいことって・・・・w

霧覇>>
片方は何してるかなぁ?
まあ、後からどんどん暴かれます^w^

57:りぱ:2012/05/15(火) 21:47 ID:5cA


続き!

『沙羅。』
『なんだい。』
店の人と、沙羅のやり取りが続く。
『あの子はわかっているのか──?』
『さぁ、あたしゃあ知らないよ。』

ホントは知ってる。


ただ、言葉として表したくないだけだ────

58:りぱ:2012/05/15(火) 21:52 ID:5cA


『アンタ、さくらには“あの事”を絶対話すんじゃないよ』
ジロリと話し相手を睨む沙羅。

『ハハ、当たり前さ。』
相手は苦笑し、そのまま去っていった。

本当のことは、さくらには言わない。

というか、言えない。



言っても、たださくらが傷つくだけだ───

沙羅は、拳を壁に叩きつけた。

59:りぱ:2012/05/15(火) 23:31 ID:nrc


『ふう・・・・』
キュッ、と水道を止めた。
なんだか謎ばかり。

少し、疲れました───・・・
フラフラと歩いてく私。

行く先は、もちろん。



あの桜の木の場所

60:霧覇:2012/05/17(木) 18:12 ID:8Pc

沙羅さんは何か知っているんですね…。

61:りぱ:2012/05/17(木) 20:24 ID:zaM

重大?な秘密を持っている沙羅です(笑

62:りぱ:2012/05/17(木) 21:22 ID:zaM


『はぁ・・・・はぁ・・・・』
興奮のせいか、息があがる。

叩きつけた拳が熱い。
ジンジンとしびれ、血がでてくる。

『さくら・・・・・』

沙羅は、心のなかで、何かを必死に祈った

63:りぱ:2012/05/18(金) 19:56 ID:tnI


思い出すな────
心の中で、そう自分に言い聞かせる。

もう過ぎたことだ・・・・・

ドクドクと流れる血をジッとみつめる沙羅。

紅色に染まる沙羅の手。

たしか、“あの時”も真っ赤に染まってた───

64:りぱ:2012/05/18(金) 19:59 ID:tnI


あたりを彩る桜の木。
ひらひらと咲き乱れる花びら。

『ユウキ様────?』
自然と口が動く。

気がつけば、ユウキが桜の木の下で眠っていた。


かわいいお方────
フフ、と口元に手をあて、聞こえない程度に笑った。

65:水無月:2012/05/19(土) 13:12 ID:wRQ

えぇ?
どういうこと?
どうなってるの(@_@;)

66:りぱ:2012/05/21(月) 09:58 ID:.w.

水無月さん>>
あはは^w^
誰視点かかいてないからわかりづらかった?

67:霧覇:2012/05/21(月) 16:53 ID:8Pc

まさかの霊ですか!?

68:りぱ:2012/05/21(月) 19:47 ID:jVY

霊!?
なぜに霊が出てきた!?

霊かー。
登場させてみようかな?(笑

69:霧覇:2012/05/21(月) 19:53 ID:8Pc

67 ごめんなさい
   書く場所を間違えました…。
   気にしないでください…。

70:水無月:2012/05/23(水) 18:11 ID:wRQ

あ、誰の事かは、分かってたんですけど…
すごい複雑だなぁと思って(^_^.)

71:りぱ:2012/05/23(水) 21:08 ID:Lnk

霧覇>>
大丈夫だよ^^

水無月さん>>
ふくざつですよねー><
もっとわかりやすいようにかきますね^^

72:水無月:2012/05/24(木) 18:40 ID:wRQ

いえいえ(*^_^*)
とっても、面白いですよ!

73:薫 ◆0rlM:2012/05/24(木) 19:22 ID:ElY

りぱっ!!!きたぜぃっ!
めちゃくちゃ面白かった…!
二重人格…?!
さくらの両親を殺したのはもう一人の…!
……これ以上は考えちゃダメだ…!!
続き待ってる!!
頑張れ!!

74:りぱ:2012/05/24(木) 19:43 ID:Lnk

薫!
来てくれて(。TωT)ノ☆・゚:*:了└|力"├♪
嬉しいよ!
感激っす(←しつこいw

こんな下手な小説を読んでくれてありがとうござまいす(←順番がこんがらがった笑

75:薫 ◆0rlM:2012/05/24(木) 19:45 ID:ElY

どこが下手?!
あたしの方がよっぽど…((泣w
楽しみにしてまーーーーす!!

76:りぱ:2012/05/24(木) 20:06 ID:Lnk

いやいやいやいや、十分自分が下手っすよ(笑
薫小説かくのうまいよ!!
こんなん聞くのもアレやけど薫って何歳なの?
イヤやったら答えんでええよ!

77:りぱ:2012/05/24(木) 20:09 ID:Lnk

続き!!

『────ん』
ピクリとユウキの体が動く。
頭には花弁が乗っかっていた。

『ユウキ様。』
少しユウキの肩を揺さぶるさくら。
ユウキは、ゆっくりと目を開けた。

『さくらちゃん────?』
『フフ・・・・』
ユウキの顔を見て、思わず笑ってしまうさくら。

『何がおかしいの?』

『・・・・・可愛らしい寝顔、いただきました』

78:りぱ:2012/05/24(木) 20:16 ID:Lnk


『んなっ!!・・・・・』
さくらがそういうと、ユウキの顔は真っ赤に染まった。
可愛らしいお方────
思わず顔がにやけてしまう。

それと同時に、さくらの頬はほんのりとピンク色に染まる。
『どうぞ────?』
私は正座をして、ユウキ様に言う。
『ありがとう───』

そういって、ユウキは私の足に、頭を乗っけた。
『────もうすぐ、桜が散っていきますね・・・・』
どこか遠い目をして、さくらは言う。

ひらひらと舞うように散ってゆく桜。

それを見ると、なぜか涙があふれた。

79:霧覇:2012/05/24(木) 20:35 ID:UDc

何故涙が??

80:りぱ:2012/05/24(木) 21:01 ID:Lnk

霧覇>>
そのりゆうはこれからかきます(笑

続き

ボロボロとあふれ出す涙。
その涙は、ユウキの顔に落ちていく。
『さくらちゃん────?』
ひざまくらの状態で、私の頬に手をやるユウキ様。

『どうして泣いてるの?』
悲しそうな瞳で問いかける。

私は、急いで涙を拭うが、その涙は止まらなかった
『言えませんっ・・・・・』

81:りぱ:2012/05/24(木) 21:05 ID:Lnk


言えません・・・・・・
もう思い出したくもないのに────


『父上様・・・・母上様・・・・』
悲しみと憎しみが混ざり合う。
とめどなくあふれる涙。

両親の首が落とされ、私はフラフラと歩いていた。
気がつけば、ひらひらと舞い散るさくらがあった。

『うっ・・・・・ぅぅうう・・・・・うわぁぁぁぁぁああっ』
泣き叫ぶ私。

桜の花弁は、私をやさしく包んでた。

82:りぱ:2012/05/24(木) 21:12 ID:Lnk

また明日くるね

゛てはでは〜^w^

朝練がぁぁぁぁっ

83:薫 ◆0rlM:2012/05/25(金) 06:54 ID:ElY

小6なのだっ!
りぱは??

すごいなぁ…りぱは。
めちゃくちゃイイッ!!
もっとさくらちゃんとユウキ君をラブラブにしてww

84:りぱ:2012/05/25(金) 19:09 ID:deA

小6かぁ〜!!
あたしは薫のいっこ上の中一だよ♪

小6であんな小説かけるとかすごすぎ!
うちは、小説と漫画に専念している方なのだけれど(笑

明日は・・・・
部活だーっ

というか、なんか他の中学校の一年生が集まって、いろいろなんかするクリニックとかいってたけど^w^
ちなみに、吹奏楽部です♪
その後は、新入生歓迎会だぁ〜!!

って!そんなこと言ってる場合じゃない(笑

薫、イイッなんて言ってくれてありがとう><!
そうだねー。
少しイチャイチャさせようか(笑

85:薫 ◆0rlM:2012/05/25(金) 19:12 ID:ElY

すごくなんてないよ〜…
小6だからあんな下手な小説しか…((笑

続き楽しみにしてるねぇ♪

86:霧覇:2012/05/25(金) 20:02 ID:UDc

皆さん、上手ですよね…小説…。

87:りぱ:2012/05/25(金) 21:59 ID:deA

霧覇、薫>
そんなことない!

薫、もっと自信持って!!
すごく小説イイよ!

うち、一番最初にハマったのが、薫のあやかし小説なんだよ!!
それから、うちもかきたいって思ってた!(マジ

続き↓↓

『くら・・ちゃん・・・・さくらちゃん・・・』
ハッ、と我に返ったさくら。
とめどなくあふれる涙。

グイッ、といきなり引っ張られ、私は反射的に目を閉じた。

唇に、優しく何かが触れた────


ビックリして、涙は引っ込む。
『ゆ・・・き・・様?』
かぁぁああ、と真っ赤に染まる、さくらの頬。

ユウキの頬も、紅色に染まる。


ぽろぽろとまたあふれだす涙。
『あ・・・ち・・ちがうんです。これは・・・嬉し涙で・・・す。』

ユウキは少し驚いた顔をして、さくらを抱きしめた。

88:りぱ:2012/05/25(金) 22:19 ID:deA


『─────!?』
ぬくもりが伝わってくる。
ユウキ様の胸は、トクントクンと早い鼓動。

愛してます、ユウキ様。

私は、そのまま目を閉じた。

89:りぱ:2012/05/25(金) 22:22 ID:deA


愛しいと思うほど、私達の愛は音を立ててくずれていく────
あなたのことを思えば思うほど、あなたは遠くにいってゆく。

愛は儚く、脆い物。

90:りぱ:2012/05/25(金) 22:24 ID:deA

↑のは、これからの物語のヒント?です(笑
まあ、ユウキとさくらは結ばれたということで(笑


あ、結ばれたっていうのはアレをしたんじゃな・・・・・(殴

91:薫 ◆0rlM:2012/05/26(土) 09:46 ID:ElY

ええ!?マジで!?
……嬉しい…(涙)

小説…!!
今回はめちゃくちゃドキッとした…!
"びっくり"じゃなくて、"恋"の方のドキッ!!
キス…キス…キス…//////

92:りぱ:2012/05/26(土) 20:07 ID:deA

ありがとう薫♪
こんな小説でドキッとしてくれて嬉しい♪

続き☆

気がつけば、あたりは茜色。
夜になりかけていた。

六ツ半(19時)頃だろう。

私達は抱き合ったまま。
最愛の人といる時間ってすごく短く感じます。

『そろそろ、お別れですね。』
私は、そういって作り笑いを浮かべた。

ユウキ様は、じゃあ、と軽く手を振って去った。











──────桜が舞い散る頃、私はもう・・・・・

ヒラヒラと散りゆく桜を見ながら、私は目を閉じた。

93:りぱ:2012/05/26(土) 20:09 ID:deA


さようなら、最愛の人。

私はもうあなたと生きてはいけない。


あなたを汚したくない────・・・・



鋭い目つきに銀色の刀。
前の私の面影すらない。



もう、私は血で汚れてしまっているから────

94:りぱ:2012/05/26(土) 20:16 ID:deA

93からは第三章ということで(笑

え?第一章と第二章は?って?
んんー・・・・どっかで区切っといてください(笑

続き☆

夜道を歩くのは、私1人だけ。
ザッザッ、と草履がこすれる音が響く。

少し歩いていると、数人の人影が現れた。
『お?お嬢さん、1人かぇ?』
『おらがぁ、送ってやるよ』

低い声で、すぐ男だとわかった。
人数は、約5人。
腰には、短刀と長刀が二本。

『さぁさぁ、お嬢さん、俺達といいところにいこうか。』
その男達は酔っているせいで、足元がおぼつかない。

いきなり、私の肩に手をやる男達。
『さぁさぁ、行こうじゃないか』
グイグイと肩を押す男。

─────パシン

『やめてください』

95:りぱ:2012/05/26(土) 20:21 ID:deA

強く言い放った言葉。
普通の一般人ならば、武士に逆らうなんて、バカのすること。

『ああ?なんだぁ?』
少しイラついた男の声。
暗闇のせいで、お互いの顔はよく見えない。

ただ、武士達が持っているちょうちんだけが、唯一の光だった。

『そんなこといわねぇでさぁ』
再び、私を引っ張る武士達。


『やめてくださいと言っているでしょう?。』
パシンと手を振り払った。

武士達は、イラッとしたのか腰にかざしてある、刀に手をやる。


『武士に逆らうとかいい度胸だなぁ、お嬢ちゃん。』
今まで黙っていた1人の男が言う。


『生きて帰れると思うなよ───?』
そういって、鞘から刀を抜いた。

96:りぱ:2012/05/26(土) 20:23 ID:deA


私が女だからか、長刀ではなく、短刀の方を手に取った。
キラッと輝きを増す刀。

それを見ると、体が一気に重くなり、目の前が真っ暗になった。

やっぱり、いつも刀を見てしまうと反応してしまう───

97:りぱ:2012/05/26(土) 20:35 ID:deA


─────・・・・・・

あれ・・・・?
目を開けると、まだ武士達は立っていた。

私は、武士達の刀を奪い、斬る。


自分自身でやってるワケじゃない・・・・。
体が勝手に動くの────・・・・


スパンスパン、と次々に斬られている音が耳に響く。

怖いなんて、思いもしなかった。


暗闇の中で、次々に倒れていく武士達。
『弱いのね───・・・・』
真っ赤な血のついた刀を見ながら私は言う。


どうしてかな────

人を斬ると、ゾワゾワする。
おかしい・・・・・

刀をそっと置き、頬についている返り血を拭いながら私は去った。

98:霧覇:2012/05/27(日) 08:26 ID:dMo

武士5人に勝つなんてすごいですね…。
刀を使い越しています……。

99:苺:2012/05/27(日) 08:44 ID:wRQ

えええええ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
完全に、二重人格じゃないですかっ!
ひょえぇぇ(@_@;)

で、中一なんですよね?
文才ありすぎやしませんかっ?
びっくりですよ!

100:水無月:2012/05/27(日) 08:45 ID:wRQ

あぁ名前、妹のままで書いてしまいました(T_T)

101:霧覇:2012/05/27(日) 08:50 ID:dMo

・・・・・・祝100・・・です・・・・・。

102:薫 ◆0rlM:2012/05/27(日) 14:12 ID:ElY

むぎゃああーーー!?(°△°;)
まさに二重人格!!!!!

りぱ、本当に中1…?
…あたしにもその文才分けたまえっ!ww
めちゃくちゃ面白いっ><

103:りぱ:2012/05/27(日) 21:36 ID:deA

水無月さん>>
いいよ♪
というか、妹さんもやってるんだね^w^

中一でっせ!
文才ないっすw☆

霧覇>>
武士五人をたたっ斬りました(笑
人格がもう1人の時は刀とかを握ったり体力いるんで、さくら、力強いですよ(笑
祝100♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。゜♥。゚

薫>>
(;ω;`)ブワッ
面白いだなんて・・・!!

文才!?
薫が分けてくださいよ(笑
薫の小説うますぎなんだからぁっ!(←誰

ちゅ・・ちゅちゅちゅ・・・中一ですよ!?
バリバリ中一ですよ!?

薫の一学年上ですよ!?

104:りぱ:2012/05/27(日) 21:59 ID:deA

続きです♪

タッタッタッタッ・・・・・
いつもは草履がこすれる音ばかりだけど、今日だけは違った。
体が軽く感じ、走ってもほぼ音が出ない。

ツンとする鉄の匂い。
頬についている血を拭う。

こすってもなかなか取れない。
『くそ・・・・・・』
私は足を止め、あたりを見回した。


目が闇に慣れていたおかげで、すぐに池を見つけることができた。

─────ザァァァ・・・・・
小さい桶(おけ)に来ずを汲み、服などについている返り血を洗い流す。
これくらい、すぐに乾く、と思った。


『──────?』
耳を澄ませば、遠くから太鼓や笛の音がする。

ワイワイとにぎわっていた。

105:りぱ:2012/05/27(日) 22:00 ID:deA

間違い(笑
訂正します><

─────ザァァァ・・・・・
小さい桶(おけ)に来ずを汲み、服などについている返り血を洗い流す。

↓↓
─────ザァァァ・・・・・
小さい桶(おけ)に水を汲み、服などについている返り血を洗い流す。


です笑^w^;

106:りぱ:2012/05/27(日) 22:13 ID:deA

────お祭り?

明るい光が遠くに見える。
私は、池を後に、お祭りがあっている方へと向かった。

近づいていくと共に、ザワザワとうるさくなる。

────コツ

足に、何かが当たる。
下を見ると狐のお面があった。

なぜお面が・・・・・

疑問に思ったが、私はお面を拾い上げた。

『うわぁっ!!!』
誰かが声を上げる。

────!?
思わずお面で顔が隠れる。

あたりを見回すと、私は視線の的になっていた。

107:りぱ:2012/05/27(日) 22:19 ID:deA

────?
不思議に思っていると、私は自分の着ている服を見た。

あれ・・・・・
返り血だけらで、ビリビリの着物だった。
洗い流したつもりだったのに────

私のまわりの人はザワザワ騒ぐ。
そのせいで、警備員らしき人が刀を持ってきた。


キラリと輝く銀の刃。

私の瞳は、光を失った。

108:りぱ:2012/05/27(日) 22:43 ID:deA

─────?

目を開け、さくらの瞳に光が宿る。
まわりはさっきより騒がしくなっていた。

ズシリと手が重く感じた。
見てみると、警備員らしき人が持っていた刀を手にしていた。

前を見れば、私を恐ろしいと思っているような目でまわりの人々は見る。
視界に入ったのは血を流している人。

さっきの警備員らしき人だ。

私がしているお面には、返り血。
来ている服も真っ赤に染まってた。

紅色に染まった刃を投げ捨て、私は後ろを振り返って逃げた。



ひたすら走って、逃げた。
自分の犯した罪を背に



私は逃げた。

109:薫 ◆0rlM:2012/05/28(月) 06:54 ID:ElY

真実が明かされていく…!!
チョーどきどきっ(´∀`)

110:霧覇:2012/05/28(月) 17:34 ID:eow

知らないうちに人が!!
気づいたら人を殺めていたとなると
怖いですよね…?

111:りぱ:2012/05/28(月) 19:20 ID:deA

霧覇>>
まあ・・・怖いね・・・(汗
もしそうなったら、うちは逃げるしかないかな(笑
それか自首ww

薫>>
そうなんすよ、
どんとせん暴かれていく真実なのです!(←イミフ

続き

走り続けた結果、額には汗がびっしょり。
顔につけていたお面を外し、返り血をふき取る。

息が上がり、うまく呼吸ができない。

カタカタと小刻みに震える足。
ペタリと座り込んでしまった。

『はぁ・・・・・・』
重いため息をつく。


私は、これからどうやって生きていけばいいだろう────

112:りぱ:2012/05/28(月) 19:25 ID:deA


こんな格好じゃ家にも帰れない。
下手に動いたら、怪しい目で見られる。

どうしましょう────
私は、顎に手をあてて悩んだ。

やるしか・・・ないですね・・・・・
悩んだ結果、私は仕方なくその作戦を実行することにした。





家の前に来ると、一階はガヤガヤとにぎわっている。
さすがに玄関から行くのはマズイ。

タンッタンッ・・・・・

軽く、ジャンプをし、息を整える。


『ハァ────!』
勢いと共に足に力を入れ、思いっきりジャンプした。

113:薫 ◆0rlM:2012/05/28(月) 19:27 ID:6dY

さくらちん…自首してぃ…
その前にユウキ君に言ってぃ!

114:りぱ:2012/05/28(月) 22:42 ID:M3k

自首www

続きは明日^w^
おやすみ♪

115:薫 ◆0rlM:2012/05/29(火) 17:56 ID:Jtg

来たぜ______いィ!!!!!

続き待ってるよん♪

116:りぱ:2012/05/29(火) 19:14 ID:M3k

薫、帰ってくるの早いな〜><!!
あたしは早くても6時45分(笑

続き♪

ふわりと私の体は浮く。
まるで、無重力みたいに。

スタンッ・・・・

飛んだ高さは約4メートル。
ちょうど屋根の高さと同じぐらいだ。

私は無事に着地し、二階にある自分の部屋へとこっそり入った。



『ふう・・・・・・・』
開けた窓を閉め、室内に入る。
ここに来ると、心が落ち着く。

ドッ、と押し寄せてきた疲れが、私を襲う。

この格好のまま見られたらマズイと思い、私は急いで代わりに着替えた。
そして、血だらけの着物は、お面と一緒にまた“ある所”にしまった。

『───うっ・・・・・』
ぐらりと視界が歪む。

そのまま私の意識は途切れた。

117:薫 ◆0rlM:2012/05/29(火) 19:18 ID:Jtg

4メートル…?!w
マジかい!すごっw

あ〜、続き楽しみ!!

118:りぱ:2012/05/31(木) 20:09 ID:bYQ

続き^w^


目を開くと、あたりは真っ暗に染まっており、霧が少々かかっていた。
『─────?』
キョロキョロと辺りを見回すけれど、真っ暗で何も見えない。

夢の中とは予想できていた。

一瞬きをすると、目の前ま真っ赤に染まっていた。
『!?』
私は目を見開く。


コロセ────


ふと耳に響く気味の悪い声。


コロセ・・・・・
モット・・・・・

キレ・・・・・・


次々と聞こえてくる言葉に、私は耳を塞いだ。

『いや・・・・・・いやぁぁあっ!!!!』












アナタハ
   ナニガシタイノ────

119:りぱ:2012/05/31(木) 20:12 ID:bYQ


『アナタハ
    ナニガシタイノ───』

さっきの気味の悪い声ではなく、女の人の声が響く。

─────え

『ナニガシタイノ』

・・・・・することなんてない。


でも、私は罪を犯してしまったの。



自ら、血を浴びてしまったの────






これから、どうしていけばいい?

120:りぱ:2012/05/31(木) 20:50 ID:bYQ


ドクン・・・・ドクン・・・・・


ドクンッ!!!


『はぁっ!!!!!!!!!!!』
勢い良く私は目を開けた。

『はぁっ、はぁっ・・・・・はっ・・・・』
私は汗だくで、息も切れている。

さっきの夢は何────?

私は頭をおさえる。
血がうずく・・・・・・。

あれ────?

私はいつの間にか布団の中に入っていた。
誰かが入れてくれたのだろうか・・・・・・


『────ん・・・・』
隣から誰かの寝息が聞こえる。

『!?』
勢い良く振り向くと、そこには可愛い寝顔をした沙羅が眠っていた。

もしかして、沙羅さんが・・・・・・・・
そう思うと、胸が締め付けられた。



もう二度と沙羅さんの顔を見ることはないと思うだろう。

さようなら、沙羅さん、お店のみんな。


私は着替えて、護身用持っていた短刀と、お面を持った。

121:りぱ:2012/05/31(木) 20:54 ID:bYQ


辺りは真っ暗。
昨日の夜から丸一日寝ていたのだろうか──。

私は沙羅さんの隣に手紙を置いてきた。


『ありがとうございました。』
私は今まで暮らしてきた自分の家に向かってお辞儀をした。


たくさんの思い出の数々が頭を過ぎる。
自然と、涙がに浮かぶ。


ダメだ・・・・・・
私は涙をふき取り、前を向いて歩き出した。

122:薫 ◆0rlM:2012/06/01(金) 17:41 ID:nZ2

さくらちゃん〜?
どこ行くのぅ?((汗
続き楽・し・み!

123:霧覇:2012/06/01(金) 19:44 ID:5sw

そうですねさくらさんはいったいどこへ行くのでしょう?
さくらさんはこれからどうするつもりですかね?

124:りぱ:2012/06/01(金) 22:38 ID:5/A

さくらは、居場所がなくなったので、旅的な?ww

続き☆

沙羅視点

『・・・・・・』
バカだね、あの子は。

今まで寝たフリをしていた沙羅はムクリと起き上がる。
『本当は全部知ってたさ───・・・・』

沙羅はある日、さくらが出かけているときに、さくらの部屋の掃除をしていた。
『ん?・・・・』
ふと気がつくと、あるところから血だらけの着物が出てきた。

さくら────・・・・

ゾッとしたけど、沙羅はすべてを理解した。



沙羅は、最初から全部知っていた。

『・・・・ほんと、世話の焼ける“妹”だねぇ・・・・』
そういって沙羅は静かに涙を流した。

125:りぱ:2012/06/01(金) 22:41 ID:5/A


片割れの姉妹だったんだよ、あたし達は・・・・。

もっと頼らんか・・・・
さくらは何でも1人で抱え込む主義?だ。

『阿呆が・・・・・せいぜい死なないようにな。』
そう呟くと、沙羅はゆっくりと目を閉じた。

瞳からはとめどなくあふれる涙。
今は、止まることはないだろう。

126:りぱ:2012/06/01(金) 22:42 ID:5/A

ごめん、↑とかのやつ適当にかいたから、変になってる部分も一部ありww

そこんところご了承をw


明日は、朝の八時から夕方の四時まで部活っす^w^

127:薫 ◆0rlM:2012/06/02(土) 13:00 ID:5A6

し、姉妹だったの!?!?
びっくり…

128:水無月:2012/06/02(土) 16:55 ID:wRQ

涙…
なんか、すごい泣ける(T_T)
これから、どーなるんだろう?

129:りぱ:2012/06/02(土) 19:16 ID:5/A

水無月さん>>
泣ける・・・!?
こんなののどこが・・・・TAT

さて、これからどーなるか自分でもわかりません(←オイw

薫>>
そう、片割れの姉妹という設定でb
続き☆

『はぁ・・・・・』
数十分歩き続けた結果、私は大きく息をついた。

やっぱり、後悔してるのでしょうか・・・・・
私はズキズキと痛む胸を押さえ、考える。

でも────


私の判断は間違っていないハズです・・・・。


私は罪を犯したんです。
そんな汚れた私と一緒にいるのは皆さんも嫌でしょう。

私は胸元をギュゥッ、と力強く握り締めた。


まわりは闇に染まり、人影すら見当たらない。
宿屋から、かすかに騒ぎ声が聞こえるだけだ。


『っ・・・・・くっ・・・ぅ・・・・』
自然と声が漏れる。

涙のせいで視界がぼやける。


強くならないと・・・・・
そう思い、私は二度と泣かないと決意した。


弱々しい頃の私とは違うんだから────

130:薫 ◆0rlM:2012/06/02(土) 19:22 ID:nZ2

…………………(T_T)
なにも言えない…。
泣ける………(ToT)

131:りぱ:2012/06/02(土) 19:52 ID:5/A

薫>>エエエエエエェェェ(⊙д⊙)ェェェエエエエエエ
泣ける・・・・!?

こんな小説で泣いてくれてありがとう!

続き。

さて、どうしようか。
私は涙を拭ってスクッと立つ。

あたりは真っ暗だし、行く宛もない。
悲しみは、心の奥へと閉じ込めた。

ふと思い浮かんだ場所は桜の木の場所。


行こうと思う前から、私の足は進んでた。

132:薫 ◆0rlM:2012/06/02(土) 19:57 ID:nZ2

『こんな小説』って…!
かなり面白いよ!自信持って!!

桜の木…。
さくらちゃん気ィつけてね(汗)

133:霧覇:2012/06/02(土) 20:38 ID:5sw

桜の木・・・。
ゆうきさんがいるんですかね?
(名前合ってますか?)

134:りぱ:2012/06/02(土) 20:53 ID:5/A

うそぉ!!!
薫、ありがとう!!

続き

私は儚げに桜の木を見つめる。
もう、桜の花は散っていき、緑の葉が顔を出し始めた。

ふと、小さい頃の記憶が蘇る。
私はぺたんと座り込み、ゆっくりと目を閉じた。


『さくらちゃん。今年は綺麗な桜が咲いてるよ!』
グイグイと私を引っ張っていく。

『“桜華”ちゃん。そんなに急がなくても、まだ桜は咲いてるよ?』
私はそう言いつつも桜華ちゃんについていった。


『ほら!見えてきたよ!』
無邪気な笑顔を見せて桜の木を指差す桜華。


わぁっ、と輝いた瞳で、思い思いの歓声をあげた私たち。
『来年も、まだ次の年も、ずっとずーっとその先の春も、またここの木を見にこようね!』

私たちは桜の花弁が舞い散る中、約束した。
『指切りげんまん♪─────・・・・・』
楽しそうに指切りをした、あの日。

『『指切った!』』

もう、二度と見ることもできなかったのに、ね。

135:りぱ:2012/06/02(土) 21:02 ID:5/A

霧覇>>
ごめん、小説いろいろ考えてたら更新遅くなった><
ユウキで合ってるよ^^

続き
指切りをした次の日、私たち二人はまた遊んでいた。

『おい!あそこで何かが起こってるぞ!』
1人の男が、人々たちに呼びかけ、指を刺すその先には、たくさんの人が集まっていた。

『?なんだろう。行ってみようよ』
ニコッと無邪気に笑う私。

その後、その笑顔は、嘘のように消し去られた。

『お願いです。我が子を返してください・・・・・!!』
少しかすれた、聞き覚えのある声が耳に響く。

人ごみの隙間を通り抜けて私たち二人は手を繋いで前の方へと向かった。

『うるせぇ!俺は今イライラしてんだよ。金ならいくらでもやっから赤んぼくらい殺させろ。』
腰に刀を二本ぶら下げていた武士。
一本の短刀は鞘から抜かれていた。

あれは、お母さん?
『おかあさん!!!!』
私は必死に叫ぶ。


何が起こるかわからなかったけれども、私は嫌な予感がした。

136:りぱ:2012/06/02(土) 21:12 ID:5/A


ザワザワと騒ぐまわりの野次馬達。

『返せ!!!!!』
我を失って武士の男に向かって叫ぶお母さん。
お母さんは私の妹でもあった赤ちゃんを武士から奪い取った。

『─────この女ァ!!!!!!!!!!』





─────スパァンッ!!!













───その瞬間、お母さんの首は飛んだ。

137:りぱ:2012/06/02(土) 23:35 ID:5/A

あああああああ
グロいと思う人正直に挙手w

まあ、自分文章力ないんで、あんまグロいと思えないと思うw

138:薫 ◆0rlM:2012/06/02(土) 23:43 ID:nZ2

ッ……………!!!(° °;)

あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!

なんか怖いっつーかグロいっつーか…!!!

さくやちゃんがとにかくかわいそうっ><;

139:霧覇:2012/06/03(日) 10:30 ID:5sw

うっ・・・・・。
やばいです・・・・。
少し気持ち悪いです・・・・。
(き・・気にしないでください・・・・。)

その武士さん・・・・。
最悪ですね!!!

140:りぱ:2012/06/03(日) 18:33 ID:5/A

き、霧覇!!!!
大丈夫かぁぁぁぁぁ!?
ごめんよ〜><!

薫・・・・・
グロい!?怖い!?
グロいのダメやったらいってね!

141:りぱ:2012/06/03(日) 18:44 ID:5/A

続き〜↓

私達の足元にコロコロと人形の頭みたいに転がってくるお母さんの頭。
野次馬達は、シーンと静まる。
武士はケッ、と言ってどこかに言ってしまった。

お母さんが抱いていた赤ちゃんも、もう息絶えていた。


時間が経つと、野次馬達は、いつのまにかもういなくなっていた。

お母さんの前にいたのは桜華ちゃんと私だけ。
絶句のあまり、声が出なかった。

『あ・・・・・ひ・・・・・・』
ようやく発せれた言葉は曖昧だった。

お母さんの姿は、幼かった私たちにとって、あまりにも刺激的すぎた。

142:りぱ:2012/06/03(日) 18:55 ID:5/A


カタカタと小刻みに震えだす私の膝。
『いや・・・・・おか・・・さ・・・ん』
目からは涙があふれ、声も震える。

桜華ちゃんは、ただただ隣で突っ立っていた。

『おかあさんっ!!!!!!!』
必死に叫ぶ私の声は、既に死んでいたお母さんに届きもしなかった。

憎しみと、悲しみと苦しみが心の中で混ざり合う。


『さくらちゃん、どうし────!』
親戚のおばさんが駆けつけてきたけれど、私にかける言葉が見つからなかったのか、黙っていた。

大好きだったお母さんが死んだ。


憎い・・・・・・・
お母さんを殺した武士が・・・・・憎い・・・・・・



その憎しみから、もう一つの人格が生まれた。
その人格は、武士を憎んでいて、刀を見る度に私の中に顔を出した。

143:りぱ:2012/06/03(日) 18:57 ID:5/A


お母さんが死んで約三日が経つ。
満月の光が窓から差し込む。

あれから私は沙羅さんたちの元へと引き取られた。

144:薫 ◆0rlM:2012/06/03(日) 18:57 ID:Z9U

そ、そういうことか…!!
お母さん殺した武士最悪〜(怒)
命はひとつしかないのに…しかも赤ちゃんも…
…あたしからももうひとつの人格が生まれそう…wwwwww

145:霧覇:2012/06/03(日) 19:00 ID:5sw

だ、大丈夫です・・・。

あの武士さんあとで天罰が下りますよ?《黒笑み

146:りぱ:2012/06/03(日) 19:04 ID:5/A

薫>>
アカン!
もうひとつの人格生み出しちゃアカンで!ww


霧覇>>
大丈夫?ならよかった^^;

下れ下れ〜!
下っちゃえーw

147:霧覇:2012/06/03(日) 19:06 ID:5sw

もう私はすでに5重人格くらいですかね?
(と言ってもころころ喋り方が変わったりするだけですけど)

148:りぱ:2012/06/03(日) 19:07 ID:5/A


続き☆

『ん・・・・・・・』
チュンチュンと雀の鳴き声が耳に響く。
ゆっくりと目を開け、軽くこすった。

『・・・・・』
目からは涙があふれていた。

懐かしい夢。
お母さんの優しいぬくもりを思い出す。

お母さん・・・・・・


会いたいよ─────

149:りぱ:2012/06/03(日) 19:08 ID:5/A

霧覇>>
まじかよw

うちはネット上とかでコロコロ口調変わるかな♪

150:薫 ◆0rlM:2012/06/03(日) 19:11 ID:Z9U

149 あはっ!あたしもw

151:りぱ:2012/06/03(日) 19:15 ID:5/A


桜華ちゃんも、どうしてるのかな────
ふと、桜華の笑顔が頭を過ぎる。

私が沙羅さん達の元へと引き取られてから、桜華ちゃんとは一度も会わなくなった。
あふれていた涙は自然と止まる。

楽しかったあの頃に、戻りたい。

自分ではわかってる。
そんなことを思ったってもう無駄だって。


今は六ツ半くらいかな・・・・。
私はスクッ、と立ち上がった。

152:りぱ:2012/06/03(日) 19:16 ID:5/A

薫>>
自分のことを
『うち』とか『あたし』とか『私』
とか、言い方よくかわるw

リアでは『うち』っていってるけどw
ネット上で、敬語の時は私だよw

153:薫 ◆0rlM:2012/06/03(日) 19:18 ID:Z9U

桜華ちゃんは今どこにいるんだろ…?
楽しみぃ☆


そーだッ!一応言っとくけど…
あたしグロOK☆((王様ゲームとか…大好((殴

154:りぱ:2012/06/03(日) 19:19 ID:5/A

薫>>
あはは^w^
王様ゲームみたことないからわからんw

王様ゲームってエロじゃなくてグロい?
間違いです、スマソwww

桜華って名前うち好き^w^
これからどういう設定にしようかなー

155:薫 ◆0rlM:2012/06/03(日) 19:20 ID:Z9U

152 うちって言ってんのか〜
あたしは気が向いたら『あたし』 って言ってる!((気が向いたら…?(汗)


りぱってさ、3DS持ってないよね?

156:りぱ:2012/06/03(日) 19:21 ID:5/A

155 うん『うち』っていってる♪
まあ、気まぐれだよ気まぐれww(オイw

3DSかぁ〜
うん、持ってないね☆

ごめんよ><!

157:薫 ◆0rlM:2012/06/03(日) 19:23 ID:Z9U

154 かなりグロイ…。
●●●(ピー)がブシュー☆とか
●(ピー)や●(ピー)が●●●●(ピーー)とか…
((『ピー』の中は想像に任せます(黒笑)))

158:りぱ:2012/06/03(日) 19:27 ID:5/A

157 ピ──多いなwww
うちも全然グロいのは大丈夫www

ブシュー☆って←←ww
☆つけてる場合かっ!ww

●がザシュッていったり
●●が飛び出・・・(殴

159:霧覇:2012/06/03(日) 19:36 ID:5sw

お、王様ゲーム・・・・・・。
友達がはまっているんですけど
私は読めないですね
読んで即気持ち悪くなるんで・・・・。≪薫さん

私は敬語で私ですね
ここでは人格変わりませんよ
(多分ですが)

160:霧覇:2012/06/03(日) 19:37 ID:5sw

うっ・・・・・・・・・。
皆さん・・・これ以上はやめてください・・・・。
やばい・・・ですから・・・・。
お・・・お願いします・・・・・・。

161:りぱ:2012/06/03(日) 19:37 ID:5/A

霧覇>>
まじかよ・・・!
気持ち悪くなる→グロイのダメ

じゃんw

ほぼ口調は気まぐれだよw
それかテンションw

162:薫 ◆0rlM:2012/06/03(日) 19:39 ID:Z9U

158 ピー多いでしょww
嫌な人もいるから、公開しなかったのよ☆

159 あ、グロ系苦手??

163:りぱ:2012/06/03(日) 19:39 ID:5/A

霧覇>>
ハイ。すみませんm(´`)mペコ

じゃあ、なるべくグロいのは控えますw

164:霧覇:2012/06/03(日) 19:40 ID:5sw

はい・・・。
私グロイのダメです・・・・・・。

その状況によって色々と変わるんですね

165:りぱ:2012/06/03(日) 19:40 ID:5/A

薫>>
確かにいやな人もいるねw
公開しなくて◎w

霧覇>>
霧覇ってグロいのダメだったんだ!

166:霧覇:2012/06/03(日) 19:42 ID:5sw

小説はグロイの書きたいようなら書いていいです・・・・・・。
が、頑張りますから・・・・・・。
私のせいで状況の表現できなくなるのは嫌ですので

167:りぱ:2012/06/03(日) 19:43 ID:5/A

霧覇>>
了解!

でも、なるべく控えるねw

168:霧覇:2012/06/03(日) 19:44 ID:5sw

いえ・・・・・・。
控えなくていいです

169:りぱ:2012/06/03(日) 19:47 ID:5/A

続き

沙羅視点

『───ん?』
隣に置いてあった手紙に気付く。
さくらは字が最初は書けなかったせいか、慣れない字で書いてあった。

【沙羅さんへ】
封筒を開けると、ふにゃふにゃ文字が顔を出した。

思わず、笑ってしまう。
これのために、字の練習をしていたのだろうか。
そんなことを思いながらも、手紙を読み始めた。

170:薫 ◆0rlM:2012/06/03(日) 19:48 ID:Z9U

手紙…?
どんな内容だろ〜…

171:りぱ:2012/06/03(日) 19:51 ID:5/A

霧覇>>
了解^w^
でも、気持ち悪くなったら小説読むの中断していいからね!

続き

【沙羅さんへ 
今まで、お世話になりました。
沙羅さんはお店の人一倍厳しかったです。

でも、


そんな沙羅さんが大好きです。】

あたしの、ことが大好き?
沙羅の目からは涙がこぼれる。


さくらがこんな風に思っていたなんて知らなかった。

【今までありがとうございました。 さくら】

172:霧覇:2012/06/03(日) 20:07 ID:5sw

沙羅さんはこの手紙を読んだあと
どのような行動に出るのでしょうか?

173:りぱ:2012/06/07(木) 20:57 ID:tLU

続き!!

ポタリポタリと沙羅の瞳からあふれる涙は、さくらの手紙へと落ちていく。
涙のせいで、字がにじみ、よけい読みにくくなる。

沙羅はこの手紙の意味を分かっていた。
もう、一生会えないかもしれないということを────

さくらはまだたったの14歳にして、命を捨てる覚悟を決めたんだ。

『・・・っ・・・く・・・ぅっ・・・・』
涙と共に口から漏れる声を必死にこらえた。

174:りぱ:2012/06/07(木) 21:03 ID:tLU

さくら視点


大切な人を庇う(かばう)ためなら

私は命だって捨てる。
今にもあふれそうな涙を私は必死にこらえた。


『─────…………』
パンッ、と自分の頬を思いっきり叩いた。

今度こそ、さようなら。

前の私とはもうサヨナラだ。

175:霧覇:2012/06/09(土) 15:43 ID:5sw

さくらさん!?

176:るみか:2012/06/10(日) 20:34 ID:Xyc

初めまして♪

りぱ、来たよ〜☆

さくらcどうなるんかな?!
続き楽しみ!!

177:りぱ:2012/06/10(日) 20:58 ID:IBk

おおー
るみかいらっしゃーいw

続き
さくら視点

さくらは行く宛も何もないので、仕方なく町に出歩くことにした。

家を出てきたはいいものの………
はぁ、と私は重い息をついた。

これからどうし────ドンッ!!

目を閉じて考えていると何かにぶつかった。
『───?』
目を開けると、目の前には小さな男の子がいた。

思わずキュンとしてしまった。
でも、男の子の様子がなにやらおかしい。
『どうしたの?迷子?』
私はしゃがみこんで男の子に微笑んだ。

『おかっ……おかっ…さん……が…』
男の子はボロボロと泣きながらどこかを指足した。




男の子の指差す方を見ると、とんでもない光景が広がっていた。

178:るみか:2012/06/10(日) 23:41 ID:Xyc

もしかして、首飛n(ゴンッ
さくらc・・・微笑んどる場合やないやろ!

179:霧覇:2012/06/11(月) 17:26 ID:5sw

とんでもない光景って・・・まさか・・・・・。

180:りぱ:2012/06/11(月) 20:47 ID:nZc

るみか>>
それ言っちゃあアカン!(アカンくないけどwww
たしかに微笑んでる場合ちゃう!(゚□゚川

霧覇>>
とんでもない光景・・・・それは、まさかのまさか・・・・!!
霧覇、ここから先注意〜^w^

あ、大丈夫!
アレまではいかないから^w^

181:霧覇:2012/06/11(月) 20:53 ID:5sw

わ、分かりました・・・。
注意しておきます・・・・・・。

182:あみりん ◆Hf5U:2012/06/11(月) 20:58 ID:DL6

入れてくださいっ♪
あみりんといいまぁす♪
この小説、すごく面白いね!!
続き頑張って!応援してるよ!!

183:りぱ:2012/06/11(月) 21:26 ID:v56

あみりんさん>>
ありがとうございますっ><
面白いなんていってくれるなんて・・感謝ですっ♪

184:るみか:2012/06/11(月) 22:14 ID:Xyc

りぱ>>
ぎょめんなさいだぎょっ   ←さ○なくん(苦笑)

あみりんさん>>
初めまして!!
よろしくね(*^_^*)

185:りぱ:2012/06/11(月) 23:27 ID:GfE

続き!

ツンと鼻を刺すようなものすごい異臭が広がる。
な……に…?
私は男の子が震えながら指差す方向を見ると、私の体は小刻みに震えだした。

わたしの過去と同じだ……
そこにいるのは男の子のお母さんらしき人と、武士が言い争っている。

最低だ。
男の子は腕から流れる血を抑えながらガクガクと震える。
こんなにボロボロになって……かわいそうに…

まるで幼い頃の自分を見ているようで、哀れだった。

もう、私と同じような重いはさせたくない…。
そう思った瞬間、私の目つきが変わった。

186:霧覇:2012/06/12(火) 20:00 ID:5sw

2重人格発生!ですかね??
また武士ですか・・・。
この時代はひどいですよね・・・。

あみりんさん≫
はじめまして♪
よろしくおねがいします♪
私は呼び捨てandタメ口OKです♪
よろしくです♪
(いつものパターンですね・・・・。)
 ↑
気にしないでください☆

187:りぱ:2012/06/12(火) 20:37 ID:qDw

霧覇>>
ホンット!!
江戸時代はサイッテーな時代ですよ!
血で濡れた時代っすよ!

188:るみか:2012/06/12(火) 20:50 ID:Xyc

江戸時代=血の池時代…(苦笑)
ドロドロやね♪  ←♪つけんな
でたでた。二重人格★ちみド・・・
なんでもないです・・・

189:りぱ:2012/06/12(火) 20:58 ID:qDw

るみか>>
血ミドロって言おうとしろただろ?ww
(違ったらごめんww)
江戸時代=血(^0^)/

うちは一番平安時代が好きーw

190:るみか:2012/06/12(火) 21:17 ID:Xyc

りぱ>>
ガンっ(゜Д゜)
なっ・・・なんのここっとかなnnnnnnnnnna?
平安時代=白拍子♪かな?

191:りぱ:2012/06/12(火) 21:32 ID:qDw

とぼけてるwww
まあまあwww

平安時代=白拍子=あやかし緋扇☆!!!!

192:るみか:2012/06/13(水) 19:01 ID:Xyc

りぱ>>
チっ
ばれたかっ!  ←普通にばれるやろwww

平安時(以下略)
だね!!

193:りぱ:2012/06/13(水) 19:55 ID:qDw

るみか>>
だよね!(何が?
やっぱりあやかし緋扇大好(黙

続き!

必死に涙を堪えながら私にしがみつく小さな男の子。
『お母さんっ……お母さんっ……!!』
ぐすぐすと泣き崩れる男の子は、まるで昔の私のようだった。


さくらはしゃがみこんで、男の子の頭を優しく撫でた。

『泣かないで。私が助けてあげるから』
ほんわかとした笑顔を男の子にみせるさくら。
男の子は安心したのか、泣き止んだ。

『うんっ……うん…!!』
男の子は無邪気な笑顔を浮かべた。

────よかった
私は立ち上がると同時に目つきが変わる。





『───今、助けてあげるからね………』

さくらはそういうと自分の刀に手を伸ばした。

194:るみか:2012/06/13(水) 21:51 ID:Xyc

りぱ>>
平安時代=白拍子=あやかし緋扇☆!!!!
のこと。

うぃきゃーーー!
さくらちゃーーん!!   ←お前は何を言いたいんだ?

195:猫又 ◆EjWw:2012/06/16(土) 14:47 ID:i-USE

伝言ですよ

薫です
アク禁に巻き込まれて書き込めなくなっちゃいました><
でも小説は見てまーす!!
とても文才があるなと見守ってますww
難民板になら書き込めるので、難民板にいます!
スレ名は、あたしのスレ(2回目の、「好き」)を見てください!!
影ながら応援してるよww

196:霧羅:2012/06/17(日) 15:19 ID:5sw

薫さんからの伝言です…。
最近更新が…ないw
毎日チェックしてるよ〜
頑張って!(←違うスレもね)

197:霧覇:2012/06/18(月) 18:48 ID:5sw

感想です。
まさか………。(汗)

198:りぱ:2012/06/21(木) 22:25 ID:SoA

薫>>
更新度少なくてごめんよWW
テスト勉強が忙しくて・・・・
あ、言い訳ですね、わかりますww

霧覇>>
まさかのまさか・・・・(イミフ

るみか>>
うぃきゃーーーーーWWW

続き

黒いオーラが私の身に纏(まと)う。
野次馬達は、身震いをさせる。

“今、助けてあげるからね”

さくらはもう我を失っていた。
ただ、この男の子を助けたかった、その一心で動いてしまっただけなのに…

どうして、こうなってしまったんだろう……
そう思ったときには、もう遅かった。

199:るみな:2012/06/22(金) 17:51 ID:Xyc

えあぴゃあぴゃww…skk。、c;s?!  ←声にならないwwww
助けてあげるって…
我を失ったって…
遅かったって…
さくらちゃん、ドンマイ★&しゃあないわwww   ←はい、むかつくねwww

200:霧覇:2012/06/22(金) 18:56 ID:5sw

遅かったって・・・。(汗)

201:りぱ:2012/06/22(金) 21:44 ID:SoA

200突破(^0^)/

霧覇>>
いつも感想ありがとう^^

るみか>>
落ち着くんだwww

続き

目を開ければ、広がるのは見慣れた光景。
血だらけになった武士。

隣にはお母さんに抱きついていた男の子。
二人の目は、私を怯えたような目で見る。

『あの……』
返り血だらけのさくらだったが、男の子のことが心配でしょうがなかった。

ジャリ……
私が近づくと同時に、お母さんの方は、私を睨み始めた。
────え

『来るな!!!』
男の子を力強く抱きしめ、叫ぶその女性。



『寄るな化け物!!』







───────どうして?

202:るみな:2012/06/22(金) 23:19 ID:Xyc

はい!(・Д・)ゝ落着きまふ!りぱはま(様)!   ←落ち着き切れてないwww

なんでやねん(怒)
なんであんたのこと助けたのに睨まれなアカンねん(怒)
お母さんのこと呪ったろか…?
武士とひ・み・つ❤の関係でもあるんか?!(いやらしいことやないからな?!)

203:霧覇:2012/06/23(土) 09:54 ID:5sw

助けたいと思っていたのに
逆に自分が怖がられてしまいましたね・・・。
誰か理解してくれる人はいないのでしょうか?

204:りぱ:2012/06/23(土) 11:47 ID:EPI


霧覇>>
さて、いるんでしょうか?
それはまだ謎です(笑

るみか>>
ひ・み・つの関係ってなんや!www

続き>>

“化け物”

その言葉が胸に突き刺さる。
本当に何かが刺さっているかのように痛い。

私のしていることは


悪いこと?


ぐるぐると頭の中にはいろんな記憶がさまよう。

『ふっ…ぐ────』

─────ドサッ…
私は気絶して倒れた。

このまま、死んでしまえれば、どんなに楽だろう。

205:りぱ:2012/06/23(土) 11:52 ID:EPI

ていうか、なんでこんなにうちのID変わるん!?
不思議すぎる・・・・

続き>>

ドックン…ドックン…
心臓の音が聞こえる。

まるで、耳元で鳴っているようだ。

うっすらと開ける瞳。
目の前に広がる真っ暗な世界。

すべてが闇。

まるで私の心のよう。



ふと、ひとつのほわほわしたものがあることに気付く。

─────?
近づいてみると、それはある姿となった。





『────お母さん?』

206:るみな:2012/06/23(土) 12:19 ID:Xyc

ひ・み・つ
の関係は、みんな?の期待に応えられないから、言わない★  ←誰も期待してないから(汗

ほんまやwww
りぱのIDめっちゃ変わっとるwww

おおおお母さん?!
くbkらうeあrn?!    ←不吉なこと言うなwww

207:りぱ:2012/06/23(土) 18:35 ID:EPI

るみか>>
やろ!?
なんでこんなにID変わるん?

ひみつの関係てwww

お母さんんんんんんんん?
果たして美人なのk(殴

208:るみな:2012/06/24(日) 10:38 ID:Xyc

美人かbuchaikuかその答えは…?!




webで!      ←ハイお決まり来たーーー!

209:りぱ:2012/06/24(日) 15:41 ID:4HE

るみな>>
ちょっと笑わせんなしwwwwwwwwww

爆笑したら家族から痛い目でみられそうになっ(殴
まあ、笑ううちが悪いけどw

続き

ハァッ…ハァッ……
早くなる鼓動と荒くなる息。

『お母さん────?』
『さくら』

お母さんはニッコリと微笑んだ。

『ごめんね、辛い思いさせちゃって……』
不意に涙が溢れてくる。

『つ…辛くなんかっ……うっ…』
白い光を纏(まと)ったお母さんも、今にも泣き出しそうだった。

─────ギュッ

優しくお母さんの腕に抱かれ、じんわりとぬくもりが広がる。
『ごめんね。こんなことになっちゃって───』
何度も謝るお母さんを見ると、涙が溢れた。

『────でも、もう大丈夫よ。さくらを助けてくれる人がいるか……ら…』
お母さんの体はうっすらと透けた状態で、私の背中を押した。

『お母さん!!!!!』
『ほら、もうお別れよ。』
ニコッ、と微笑むお母さんは、哀しいくらい美しかった。

『お母さん!最後に抱きついてもいい───?』
溢れる涙はさらに増す。
お母さんは、ふわりと手を伸ばした。

『おいで。』

210:りぱ:2012/06/24(日) 15:47 ID:4HE


私は小さい子供のようにお母さんに飛びつく。
『おかぁさっ……もっと一緒にいたかっ…たよぉっ……』
お母さんは私の背中にそっ、と手をまわす。

『私だって…』
お母さんの瞳はうるんで、必死に涙をこらえてた。


『さくら…ありが……と─────』



お母さんがそういうと、私は意識を失った。

211:るみな:2012/06/24(日) 20:32 ID:Xyc

それはよろしゅうございました(*^_^*)    ←お前誰?!

さくらちゃんを助けてくれる人…?
いつか現れるってこと?
それとも、もういるってこと?

未来と青治に似てますね〜(ニヤリ

212:りぱ:2012/06/24(日) 20:34 ID:.ro

るみか>>
未来と青治に似とろ??
やろ?

だってそのシーン思い浮かべながらかいたっちゃもんww

助けてくれる人?
それは(殴

213:るみな:2012/06/24(日) 22:59 ID:Xyc

あひゃひゃwww
タイミングが良かった?んやねwww

チっ
素直にいっときゃあよかったのに…=ネタバレしろwww   ←我ながらサイテーーーwww

214:霧覇:2012/06/25(月) 19:20 ID:5sw

何方でしょうね・・・?
早くあえるといいですね・・・。
でももうあっているということもありますが・・・・・。

215:りぱ:2012/06/25(月) 21:33 ID:vX6


続き
ここから第四章^w^;



深い────

底のない深い闇の飲まれそうな恐怖。
必死に上へあがろうともがくのに、

どんどん沈んでくばかり……

私は、このまま沈んでいくのかな──────

216:るみな:2012/06/25(月) 22:44 ID:Xyc

別のPCから来とるで☆

4章?!早!
なんか、深海少女みたいっすねwww

♪深海少女 まだまだ沈む♪
はい、あほですね。すいません

217:りぱ:2012/06/27(水) 17:57 ID:Gxg

るみなぁぁぁああ!!!

毎回アンタは痛いトコつっつくねんなぁwww
清治の部分も、深海少女みたいな部分のも・・・・


まあ、すべてるみなの予想どうりです、ハイwwwww

あ、別にるみなが悪いっていってるわけじゃないんだよー`д´;

アメンバー申請ありがとーw

218:るみな:2012/06/27(水) 23:05 ID:Xyc

フフッ
うちは勘の鋭い女やで〜★     ←……(アホすぎてなんも言えない…)

ん〜でもごめんね(*_*)
なんかネタバレ?的な感じで…

お礼を言われるようなことではありませんよ…(アメンバーのこと)
なんか勝手にやっとったし…
あ、うちもブログそのうち書くと‘思う,から…
醜いものをのせまくるつもりやから…       ←何気に宣伝してんじゃねーーーwwwこのくそアマが(怒)

219:りぱ:2012/07/01(日) 22:27 ID:2Fo

ひさしぶりw
超久々にかくでー☆

続き

ビチャ……ズルッ……
遠くから何かを引きずる音が、耳に響く。

─────何?
あたりは真っ暗で、何も見えない。
ズルゥッ……ビチャ……

耳を塞ぎたくなるような音。
不気味────…

ビチャ………

音は、すぐそこまで近づいてくる。
どんどん近づいてくる────?

私の顔は、真っ青に染まる。
恐怖がおしよせ、身動きができない。

ズルッ…
『いやぁっ!!』
耳元で、不気味な音が鳴り響く。

『ひぃっ……!』
私は走った。

バクバクとすごく早い心臓の音。
額から流れ出る汗。

そんなことも気にせずに、私はがむしゃらに走った。

220:るみな:2012/07/03(火) 10:12 ID:Xyc

ビチャ…
ズルッ
って、効果音?が気味悪いわ!
リアリティー?がある\(゜ロ\)(/ロ゜)/?

221:霧覇:2012/07/06(金) 20:14 ID:Zvs

嫌な方向に行かなければいいですが・・・・。

222:薫 ◆0rlM:2012/07/10(火) 16:29 ID:PUw

久しぶり!!
今日は友達のDSから来ましたッ

4章も面白そうッ(°∀°)=3
がんばれ!!!

223:りぱ:2012/10/13(土) 18:35 ID:5mg


どうしてこんなことになってしまったのだろう。
私は、どこで道を間違えてしまったの───?

どうして。
どうして。


「どうしてぇっ…!!…」
勢いよく発した声は、私の周りに響き渡った。

はぁはぁ、と息は上がり、さくらはあたりを見回す。
すると、そこは見たこともない場所だった。

224:りぱ:2012/10/13(土) 18:41 ID:5mg

「なっ……」
私、確か道端で倒れていたハズ───

自分が来ていた返り血だらけの衣服も、綺麗な着物に変わっていた。


「起きました?」
聞きなれない声が耳を通って、体がピクリと反応する。
「………誰…?」
恐る恐る聞くと、その声の主は私の隣に座った。


「僕の名は暁(あかつき)。道端で倒れていた君をここに連れてきたのさ。」
可愛らしい顔立ちでニコッ、と無邪気な笑顔を見せた。

225:薫:2012/10/14(日) 00:15 ID:uQ.


久々の更新!!!
やっぱり文才ありすぎ!!
頑張って〜

226:りぱ:2012/10/22(月) 12:09 ID:itc

薫>>

薫・・・・!(´;ω;`)ブワッ
全然更新できるかわかんないけど、1000行くように頑張る*

続き

「な…ん…」
口をパクパクさせてると、暁は私に向かってこう言った。

「お前、なんであんなに血だらけだった?」
ふと、目つきが変わる暁の表情。
私は言うのをためらい、布団の中に潜り込んだ。

「おいっ…!」
額に汗を浮かべながら暁は布団を剥ぐ。

じたばたと暴れるさくらの手を握り、馬乗りになった。
「言えよ」

声のトーンは最初よりも低く、真っ直ぐな瞳を私を見つめる。

「…っ……」
さくらはギュッ、と目をつぶりゆっくりと話しだした。







「─────私が殺したの」

227:薫:2012/10/22(月) 12:22 ID:mDc

さくらちゃん…!言ってしまった…!
馬乗りって最高((((
頑張って!

tkなぜこんな時間にりぱが(´・ω・` )

228:りぱ:2012/10/23(火) 22:52 ID:fTk

薫>>

ふふ、月曜日は休みだったのさ(*^^*)←
土曜日は学校公開日とか行って中学校に小学生が見学に来るみたいな行事((笑

229:りぱ:2015/01/08(木) 14:54 ID:GGo

3年ぶりにここに来てみたけどそういえばここで更新とまってた…
もう見てる人いないかな?

230:りぱ:2015/01/08(木) 15:10 ID:GGo

ちょっと続き書いてみます

「私が殺したの」
相手がどんな顔をしているのか、怖くて見れない
「理由は?」
低い声、怒ってるのかな…と心配になる


「─…助けたかっただけなの」

目元がじんわり熱を持った

231:りぱ:2015/01/10(土) 23:51 ID:GGo

いままであったことを全部話した。
最初は怖くて怖くて仕方がなかったけど、途中から言葉が溢れ出た

「辛かったな」
彼は一言そう言って私の頭をぽんぽん、と撫でた

その撫でてくれた手が、すごくあったかくて
堪えてた涙が一気に溢れた

232:黒猫:2015/04/11(土) 23:50 ID:hQU

888888

233:匿名 ミィーコ:2015/04/19(日) 18:08 ID:cNA

暁さん優しいですね♪とても面白いです。これからも頑張ってください。


書き込む 最新10 サイトマップ