「好き」の言葉

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1:水無月:2012/05/09(水) 07:28 ID:wRQ

初めまして!水無月です。

@荒らしは、無しでお願いします
A更新遅いです
B初めて書くので、変かもです。

以上のことを許してくれるという、奇特な人だけ見ていって下さい(笑)

2:苺:2012/05/09(水) 16:16 ID:wRQ

※これは三人の女の子、それぞれの話を同時進行で書いています。

春1


私、小森 由香(コモリ ユカ)は、この春小6になりました。
正直、5年生の時となんら変わらないけど…

「オーイ由香〜!」
「あぁ海斗。どうしたの?」

彼は高橋 海斗(タカハシ カイト)私の幼なじみ。
そして、私の………好きな人。

「いや、これ忘れ物。」
「あ、ごめーん。ありがと。」
「お前ってホント昔から忘れもん多いよな。」
「ごめんって。」

でも、なんだかんだ言いながら、絶対持ってきてくれるんだよね。
優しいんだ。小さいときからずっと、変わってない。
そういう所も、好きな理由。

「別にいいけどよ。俺が、忘れたら持ってきてくれよな。」
「もっちろん!」
「まぁ、まず忘れねーけど。」
「うっ…」

絶対、私より上をいくし。


「おっはよ〜♪」
「真理ちゃん!おはよ。」

彼女は、柳原 真理(ヤナギハラ マリ)
私の大親友。

「なに?また海斗くんに、忘れ物持ってきてもらったの?」
「う…うん。」
「優しいダーリンで良かったねぇ。」
「ダ、ダーリン?!」
「だって…好きなんでしょ?」
「ちがっ違うって言ってるでしょ!」
「そーなの?」
「う…うん。」

あぁ、嘘ついちゃた…。
本当のこと言いにくいなぁ…。

「じゃあ、あたしいいのかな?」
「え?」

な…何?急に。



「海斗くんの事好きなんだ。」



「え…ー」

3:水無月:2012/05/09(水) 16:18 ID:wRQ

あぁ〜!!
妹の名前のままで書いちまった〜!!

4:ななみ♪:2012/05/10(木) 15:30 ID:JKY

おお!
めっちゃおもろい!
ここ入っていいですか?

5:水無月:2012/05/11(金) 17:38 ID:wRQ

ありがとう!(*^_^*)
どうぞどうぞ 入って下さい。
更新遅くてすみません(T_T)

6:水無月:2012/05/11(金) 20:21 ID:wRQ


春2


中学校にも慣れ、新しく"後輩"が入ってくる新学期。
中2になった私、田原 雪(タハラ ユキ)は、今日も元気に学校へ行く。
  はずだった…

ズッデーン!!!

こ…こけた…何にも無い所で、ゴーカイにこけてしまった…
うう…

「大丈夫?って、あれ?雪ちゃんじゃん。」
「せ…先輩っっ!」

彼は、同じ部活の荒木 葉(アラキ ヨウ)先輩。
かっこいいから、友達とキャーキャー言う対象。

「学校来たら倒れてるから、ビビったよ。」
「すみません……いっ」

痛っ!足…くじいちゃったかも…。

「…もしかして…足、なんかしちゃってる?」
「…え?」
「くじいたんじゃない?」

と、言った瞬間、荒木先輩は私をお姫様抱っこした!!!

「保健室行こう。」
「えっ?えっ?ちょっ先輩っっ?」
「動くなよ。危ない。」
「いやっ、ちょっ、とりあえず、降ろしてください〜。」
「何で?」
「何でって…恥ずかしいですよっ!」

何を言うんだこの人は。そして何なんだ、この状況は。

「いいから、つかまっててよ。その足じゃ歩けないでしょ。」
「でもっ…………はい。」

みんな見てるし…
恥ずかしい…
でも、憧れの荒木先輩にお姫様抱っこされてるなんて…
幸せすぎる〜!
やばい…近くで見る先輩の顏、綺麗すぎるっっ。

「…着いたよ。」

早いっ早すぎるっ!もう少しそばにいたかった…。

「ありがとうごさいます。」
「先生いないから、とりあえずこれで、冷やしとくか…。」
「あ、自分でできますよ?」
「いいから。俺がやる。」
「なんか、すみません…でも」
「大丈夫。俺がしたいだけだから。」
「…」

なんで?なんでそんなに、かっこいいんですか?
ずるいです。
反則ですよ…ーーー

7:水無月:2012/05/12(土) 07:44 ID:wRQ


春3


高校生になって、もう1か月。
私、川地 南(カワチ ミナミ)は、これほどまでに、先生を憎んだことはない。
と言うのもさっき…

授業中〜
「おい、川地。」
「何でしょうか?」
「お前学級委員だったよな。北原がまたサボってるから、呼んできてくれ。」
「なぜ…私が?」
「授業受けなくても、成績落とさないのは、お前だけだろ。」
「でも…」
「大丈夫だ。出席はちゃんととってあるから。」

というふざけた訳で、私は北原とやらを探している。
先生ひどすぎる…

…っていうかいないし。校庭も、校舎内も探したのに。
ん?もしかして…屋上か?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーいた。ヤンキーっぽいのがいた。
え?倒れてる?

「ねぇー。授業始まってるよ〜?」
「…」

寝てる。これは完全に寝ている。

「おーい。起きてー。」
「…」
「まじで、起きてくんなーい?」
「…」
「あんた連れて帰らないと、あたしがヤバいからさ〜。」
「…」
「ねぇ〜。ねぇ〜ってば。」
「…」
「起きろっつってんだろーが!!!」
「…怖えーよ」

え…起きてたの…

「うるせーな。起きてるっつーの。」
「い…いつから…」
「最初っから。」
「え゛。」

なにこいつ〜。めっちゃうざいっっ。
人がわざわざ迎えに来たっていうのに。
…ところで、"北原"ってのは、こいつで合ってんのか?

「あんた、北原?」
「そーだけど。お前、俺の事知らないのか。」
「うん。」
「同じクラスだよな?」
「うん。」
「マジか〜。」

そんなに驚くことなの?男子の名前なんて覚えないでしょ。

「俺は、北原 大樹(キタハラ ダイキ)覚えとけよな。」
「すっごく上からものを言うのね。」
「悪い?」
「迎えに来てあげたのに。」
「頼んでないし。」
「うっわ。あんたサイテー。」
「あんたじゃない。大樹。」
「だれが呼ぶかっ!」

なんなの、なんなのこいつっ!!!
本当っなんなの〜??

8:水無月:2012/05/14(月) 08:11 ID:wRQ


夏1


「はぁ。」

…あのことがあってから、ずっと溜息ばかり。
〜「海斗君の事好きなんだ。」
 「え…ー」
 「由香がずっと、海斗君の事好きそうだったから、言えなかったんだ。」
 「そ、そうだったんだ。なんか、ごめんね。」
 「ううん。いいの。由香に言えて、スッキリした。」
 「うん。」
 「あたし、両想いになれるように頑張る!」
 「…うん。」
 「応援してくれる?」
 「…もちろん!」〜
私、何しちゃってんだろ。思っても無いこと言って、真理の恋応援するとか言って…。
本当に…私…ーーー。


「…か…ぅか…由香!!」
「…ん?へっ?海斗!?」
「大丈夫か?お前、さっき廊下で急に倒れたんだぞ。」
「へ?そうなの?」
「はー。なんだよ〜、びっくりさせんなよ〜。」
「ご…ごめん。」

ガラッ

「由香〜!!大丈夫?!心配したよ〜。」
「真理ちゃん!わざわざありがとう。」
「本当に、平気?」
「うん。私は何ともない。」
「良かった。…ところでさぁ、あたし、そろそろ告ろうかと思うんだけど…。」
「ちょ、ちょっと待って!!」

いや、本人の目の前で、言うこと?!

「男子の前で、言わない方が…。」
「え?別にいいよ。だってあたし、海斗君が好きなんだもん。」

…え?今、あっさり告白した?

「海斗君、あたしね、海斗君の事、ほんとに好き。」
「…」
「由香、お前もう、大丈夫だよな。」
「へ?う…うん。」
「じゃ、真理ちゃんちょっと、ここ出て話そう。」
「うん♪じゃね由香。」
「あ、ばいばい。」

な、なんだったの?
これって、真理ちゃんが海斗に告白したってことだよね?
ってことは、今、その返事をしてるってこと?!
やだ。やだよそんなの。
追いかけなきゃ!
二人はどこにいるの?どこ?どこーーーーーー


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