曇りがちな私のココロ

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1:恋菜:2012/05/18(金) 21:48 ID:ZH6

はじめまして^^

今日から小説を書きます。

本当にあったお話です。

よろしくお願いします(*・▽・*)

2:オニオン:2012/05/18(金) 22:14 ID:5yw

入れてください!
本当にあった話ですか!楽しみにしております

3:恋菜:2012/05/19(土) 06:41 ID:ZH6

オニオンちゃん、本当にあったお話ですっ!(・∀・)ゞ
ありがとうございます^^

4:恋菜:2012/05/19(土) 13:56 ID:ZH6

【 死の水曜日 】

魔神 詩歩(まがみ しほ)13歳。

中2の夏、私は死んだ。

[〜8月14日〜雨]

あの日は部活のため学校の体育館を借り、

練習をしていた。

「おはよ〜」

後ろを見ると私の好きな人がいた。

『おはよう、日番谷』

「お〜い。詩歩ちゃん、朝嫌いなの〜?」

……この話し方、チャラい。

っていうか女バスの先輩がこっち見てくる!

それだけ目立つんだなぁ。

『別に。嫌いでもないし、好きでもない。
 あと、早く行かないと男バスの人に怒られるよ』

ふわぁ〜とアクビをして私をきだるげそうに見てくる。

ハッとした顔をすると……

「そ〜。あ、大丈夫。俺一様、部長なんで〜」

中2で部長とかすごすぎでしょ。

「日番谷 結斗(ひつがや ゆうと)“さん”、
 男バスの人が呼んでる」

「結斗〜!早く来いよ」

「ほ〜い。今行くよ〜」

「じゃ〜。練習がんばれよ〜」小声で

そう言って走って行ってしまった。

先輩はずるいよ…

「魔神さーん。上原先生が道路を
取り壊すから手伝えって〜」

『あ、はい。わかりました』

何でだろう。私だけ?そう思いながら、走りだす。

あれ…?上原先生いないけど。

道路ってここしかないよね。

「とんっ」

とんっ?

え?と思う。道路に出てしまったらしい。

『しまった!』

「キキイイィィーーー!」

何の音?そう思ったときには、もう遅かった。

グシャッと何かがつぶれる音と、車の悲鳴がきこえた。

死の水曜日ー

5:恋菜:2012/05/19(土) 16:11 ID:ZH6

【 裏切り 】

今思えば私はバカだ。

先生なんて最初からいなかった。

だって今日は先生いないから。

おされたとき、ちょっと見えたスカート。

ネクタイ。それに…女バスの先輩の顔。

そうか。先輩が私を騙し、おしたのか。

っていうかここは、どこなんだろう。

暗い…暗い闇の中に、引きずり込まれるみたい。

と、どこからか声がした。



魔神 詩歩。お前は死んだ。

死ぬのはもっと後だったはず…

新米悪魔の不注意だな。

人間になるか、天使になるか………悪魔になるか。

3択から選べ。

身分や地位、何もかもリセットできる。






私は……天使になれない。

人間にはなりたくない。

もう裏切られるのはゴメン。

じゃあ悪魔?悪魔になれば楽になれるの?

それなら………

『悪魔でお願いします』

また声がした。





契約完了だー

6:恋菜:2012/05/20(日) 08:49 ID:ZH6

【 悪魔 】

『あの…悪魔になるって言いましたけど…。
 何をやるんですか?』

数秒遅れて声ではなく手帳のような物

が暗い空から降ってきた。

『何…?これ』

恐る恐るページをめくると…

『憲法?』

『第一条 悪魔ということを忘れてはならぬ』

?…だって悪魔になるんだから忘れるはずない。

『第二条 勝手に悪魔界から出てはならぬ』

普通出ないでしょ。悪魔なんだし。

ペラペラめくっていくと詩歩の目が

凍り付くように固まった。

『え…?何で………』

第四十四条 人間に恋をしてはならぬ

何でダメなの?好きでいちゃダメなの?

もうわかんないよ…。

スカートの裾にギュッと力をこめる。

『もう…いい。悪魔は何をやるんですか…?』

声がきこえた





その悪魔によって能力は違う

己の能力を発揮できるところに送る

お前は…人間界にいき、新米悪魔を手助けしてくれ

お前みたいに、なってしまう奴を助けるのだ








私みたいに…ああ。ここで死ぬはずなかった。

っていうあれね。

『具体的に私は…?』






お前は人間として生きろ。

人に見られても大丈夫だ。

お前は人間なのだから

普通に暮らせ。自分の家に帰り、自分の学校に通う。

何を聞かれても悪魔のことは話してはならぬ。

第七十六条にしるされている。

あと他の悪魔もいるはずだ。

その悪魔は黒い物と、オーラがでている。

気づいたら話しかけるのが良いだろう。

7:恋菜:2012/05/20(日) 23:39 ID:ZH6

【 やっぱり…… 】

『おはようございます』

学校に着くと先生に“あいさつ“をした。

残念なのが1つ。昨日?今日?の事を覚えていないのだ。

確かに悪魔になったはず…

どこからか、きこえた声の人も契約とか、

ナンチャラ、カンチャラ言ってたし。

記憶がなかった。

気づいた時には学校にいた。

「おう、おはよう!………!?」

あ、事故の事聞いたのかな。

何で生きてるんだ?ってか。

「え…ええええ?おまっお前………」

『遅れるので………』

やっぱり。

 怯えてる。

8:匿名さん:2012/05/21(月) 22:19 ID:ZH6

階段をのぼりおえ、教室の前まで来たとき。

「はっ!?ま…魔神!何であんたがここに…」

女バスの先輩2.3人が私を睨む。

『いちゃ悪いですか〜?先輩』

^^ニッコリしたがとても不気味だった。

「ね…ねえ!もう戻ろ?」

「そーだよ!早く行こっ」

「え…ええ」

9:恋菜:2012/05/22(火) 23:46 ID:ZH6

生きてちゃ悪い?

あ…正確にはもう死んでるんだった。

『はぁー』

長いため息をつき、教室に入ろうとした。

『………』

「(・∀・)」

『………あの、邪魔』

「\(・□・)/」

何これ?何?絵文字?絵文字の顔してきてんだけど。

……日番谷…

『そんな顔されても……邪魔』

「ちっ」

舌打ちですか〜?舌打ち!!

私のこと聞かされてないのかな。


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