超ウザいRPG

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1:大工:2012/05/21(月) 23:43 ID:09I

感想やアドバイスよろしくう(`_´)ゞ



啓介はクソゲーが大好きな中学生。
クソゲーをやり込み、クリアするのが得意だ。

そしてある日、近所で開かれたフリマを探していると、
〈超ウザいRPG〉というゲームカセットが売られていた
こんなクソゲー臭のするものを当然啓介がスルーする筈もなく、
すぐに持ち帰った

しかし、俺は気づいていなかった.......
このゲームがどんなにウザいかということを......

[続]

2:大工:2012/05/22(火) 00:08 ID:09I

よし!やってみるか!

と啓介はゲームカセットを本体に入れ、電源をつけた。

【 超ウザいRPG】

啓介「おっ、始まった。」


そして、啓介はスタートボタンを押す。

テン♪ テテン♪テン♪テテテテテテテーン♪

啓介「ポケモ○の曲じゃねーか!」

【名前を入力してください】

啓介「へいへい、[ケースケ]っと」

【クソ豚玉ナルシ小便小僧 でいいですか?

選択肢
1.はい 2.そうです 3.了解 4.OK 】

啓介「勝手に変えんなアアアアアアアアアッッ!!
あと選択肢が全部同じ意味イイイイイイイ!!」

啓介はしょうがなく1.にした

【えっ.......まじで?ネーミングセンスないね君】

啓介「お前が勝手に決めたんだろうがアアアアアアアア!!」

【性別は?

選択肢
1.40過ぎても女に免疫がなく、妹にはキモがられているウスラハゲのオッサン
2.私は一人が好きなの! が口ぐせの50歳、美容サプリメント愛用者のオバサン】

啓介「細かいわりにレパートリー少ねエエエエエエ!!
あと、似たような境遇の人に謝れエエエエエエエ!!

啓介は1.にしておいた

[続]

3:あしゅりー ◆SJiw hoge:2012/05/22(火) 00:51 ID:2QI

ちょ、お腹痛いwww

4:大工:2012/05/22(火) 16:23 ID:09I

>>3
Here you are.

💊ヽ(´o`;「腹痛を一瞬で治す薬だよwwww」

5:大工:2012/05/22(火) 17:33 ID:09I

【職業を選んでください】

啓介「職業かー魔法使いとかがいいなー」

【選択肢
1.🐔2.👳3.🐴4.📱5.🔥6.👯】

啓介「ハアアアアアアアアアア!?」

啓介「選択肢が不適切すぎるわアアアアアアア!!」

一応人間なので2.を選んだ

【最後に、好きな歌手は?】

【1.中島み○き 2.中島みゆ○3.中島○ゆき】

啓介「なんでお前の好みに合わせね〜といけないんだアアア!
しかもモザイクずらしてんじゃねーか!意味ねえだろオオオ!」

【中○みゆきさん声がいいよね。】

【カラオケの最高得点が56点のキミとは大違い】

啓介「何で知ってんだアアアアアアアアアア!?」


[続]

6:&:2012/05/22(火) 19:12 ID:Mu.

ちょww
面白すぎwww
文才ありまくりワロタww

あ、よかったら私のも見てください←((態度違うぞ

『【実】恋心【話】』です!
できたらコメントお願いしますww

7:大工:2012/05/22(火) 20:50 ID:09I

画面にドット絵の街が写った

【ようこそ!夢と魔法の国へ!!】

啓介「ミ○キーマウスの台詞パクんなアアア!」

【A4ファイルに入るくらいのプライドがありゃいい】

啓介「例え分かりにくっ.......」

【この街は今日からあなたが暮らす街です。】

啓介「話そらしたw」

【あなたの家は幽霊が出ると噂の一軒家です。】

啓介「ふざけんなアアアア!」

【とりあえず、酒場に行って、仲間を集めましょう】

【あ、これキミのプロフィールね。公開されるから】

名前:くそ豚玉ナルシ小便小僧
性別:男(コミュ障)
年齢:40歳(精神的には12歳)
職業:無職(犯罪歴アリ)
コメント:「テルマエ・ロマ○は吹き替えがおすすめ」

_| ̄|○
(ああ〜......)


[続]

8:大工:2012/05/22(火) 21:19 ID:09I

街をぶらぶらしていたら、ようやく
酒場にたどり着いた。

啓介「ふーん、中は大人っぽいんだな.......」

受付嬢「いらっしゃいませー」

啓介「すいません、仲間が欲しいんですけど」

受付嬢「ああ?んなもんテメエでやれや!
ウチ忙しいんで、話しかけてくんなハゲ」

啓介「ちょ......それでも受付嬢か!」

???「まあまあ、やめなさいって」

啓介「ん?」

???「キミは仲間が欲しいんだろう?
僕も一緒だ、僕と組まないか?」

啓介「いいのか!?頼むよ!」

チェリオ「俺の名前はチェリオだ、よろしくな、
クソ豚玉ナルシ小便小僧くん。」

啓介「ああ、よろしくな!(チェリオって、自販機のか?)

受付嬢「チッ....(床にツバを吐く)」

啓介(チェリオって...まさか....たまたまだよな)

チェリオ「突然だけど、100円のジュースっていいよね!」

啓介「やっぱそのチェリオだったアアアアアアアア!!」


[続]

9:大工:2012/05/23(水) 00:50 ID:09I

啓介とチェリオは早速クエストに出ていた
草原のスライムを10体倒すものだった。

啓介「ふうー....,とりあえず草原に来たぞ」

チェリオ「100円儲かったらジュース買おうね」

啓介「黙ってろw」

テテテン♪テテン♪テーーーン♪

【ズライムが現れた!】

啓介「ズライム?」

現れたのは、カツラを被った青いスライムだ

【どうする?

1.並ぶ2.踊る3.金を貸す4.重さをはかる5.ブログを更新する】

啓介「なんだこのコマンド!戦えねえじゃねえかアアアア!」

チェリオ「僕にまかせるんだ!!『必殺・値切り!!』」

チェリオ「ズライムさーん今日もいい服着てるねあと髪型も...ry」

啓介「ちょっと!それ効くのか?」

ズライム「ブースコファアアア」

チェリオ「ほら、効いた。」

啓介「ていうか『ブースコファー』ってなんだよオオオイ!!」

ズライムはカツラもろとも消滅し、宝箱が出現した

チェリオが開けた。
そこには、一冊の本と100円が入っていた

啓介「『巨乳マニア』......? これエロ本!?」

チェリオ「ズライムが隠し持ってたんだ。」

啓介「ズライム巨乳好きなのかよ.....
.まあ、これで一人50円稼いだな」

するとチェリオが笑い出した

チェリオ「クックック...100円ジュースは俺の物だ!!」

チェリオが100円を占領していた。

啓介「早々裏切られたアアアアアアア!?」

【チェリオは裏切った(笑)】


[続]

10:大工:2012/05/23(水) 19:25 ID:09I

啓介「展開早すぎだろ!」

【このゲームでは仲間が3日以内に裏切ります
ご了承ください】

啓介「了承できるかアアアアア!!」

チェリオ「油断禁物‼」

啓介「え?」

気がつくとチェリオは空高く舞い上がっていた

チェリオ「螺○丸!!」

するとチェリオのチャク○、略して『チェクラ』が
チェリオのに集まっていた。

啓介「このクソゲー、多作品から万引きしすぎだアアア‼」

チェリオ「喰らえ!」

チェリオは飛び降りざまに螺旋○をぶち込んだ

デロデロリン♪

【バッハッハーイ 街に戻ります】


グータララースーダララ
グータララースーダララ


[続]

11:大工:2012/05/23(水) 20:38 ID:09I

😭疲れたっすw

12:大工:2012/05/23(水) 21:40 ID:09I

これ誰か見てるのかな......(いねえよw

13:アメ:2012/05/24(木) 01:11 ID:AgQ

私が見てますよw

14:大工:2012/05/24(木) 01:24 ID:09I

>>13
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
マジですかああああああああ
アホみたいな内容ですがよろしく‼

15:大工:2012/05/24(木) 01:39 ID:09I

啓介は街に戻され、酒場で飲んでいた。

啓介「くっそーチェリオの野郎.......」

受付嬢「え?裏切られたんだ?超ウケる‼」

チェリオ「よっ!」

受付嬢「ww」

啓介「チェルイイオオオオオオオオオオ!?
裏切っといて酒場に来やがった!反省しろオオオ!」

チェリオ「俺はチェリオって言うんだ!組まないか?」

啓介「組まねーよ‼シラバックレやがった!」

チェリオ「おいおい、そりゃねーだろ?」

【1.はい2.いいえ】

啓介「【いいえ】!!」

チェリオ「おいおい、そりゃねーだろ?」

啓介「【いいえ】!!!!」

チェリオ「おいおい、そりゃねーだろ?」

(嫌な予感......)

啓介「.....エンドレス方式かアアアアアア!!」



[続]

16:大工:2012/05/25(金) 00:13 ID:09I

啓介はエンドレスに嫌気がさし、電源をブチ切った

啓介「ふう........こんなにクソレベルがクソ高いクソすぎるクソゲーは初めてだ......」

【クソクソ言いすぎだろクソ食っとけクソ豚玉ナルシ小便小僧】

啓介「お前もな‼てゆうか何で切ったのに電源また付いてんの?」

【....................それは........】

啓介「それは.......?(何か深刻な?)」

【さっきのクソ連発発言に突っ込みたかったからだ】

啓介「あ........そ........(もう好きにしてくれ!)」


【さっさとやれよ。チェリオが待ってるぞ(笑)】

啓介「えーーーーー」

☎pururururururururururururururu!

啓介「あ、電話だ。ってことでランナウェイ!」

タッタッタッタッタッタッタッ

☎《ウチだよ!ウチウチ‼ウチだって‼》

啓介「ウチウチ詐欺かよ!!マイナーなんだよ!」

☎《振り込め振り込め振り込め振り込め振り込め振り込め振り込め振り込め振り込め》

啓介「カオスだアアアアアアアアアアアア‼」



[続]

17:大工:2012/05/25(金) 21:33 ID:09I

啓介はまたゲームを再開し、まずゲーム内の家に行くことにした。

しかし、忘れていた.........

啓介の家は、暗黒なオーラを放つボロ館だった。

啓介「そういや、幽霊が出るとか言ってたな......」

正に、幽霊屋敷だ。

啓介「なかにはいってみるか............」


ギイイッ

重たい扉を開けると.........

27××「右ひじ左ひじ交互に見て♪右ひじ左ひじ交互に見て♪」

オタク装束の男性が交互に肘をつきだしながら踊る

啓介「.......................」

27××「どうした!?少年!!!!」

啓介「お前の頭がどうしたアアアアアアアアアアアアア!!?」

27××「俺はただ踊ってただけだ。」

啓介「ここ俺の家!!」

すると、どこからともなくワイルドな声がする。

スギち○ん「こんな所で住んでるなんて、ワイルドすぎるぜえ〜」

啓介「.......その内ガチで大工が通報されるぞw」







[続]

18:大工:2012/05/26(土) 20:56 ID:09I

27××「右ひじ左ひじ交互に見て♪右ひじ左ひじ交互に見て♪」

スギち○ん「やっぱりそれワイルドすぎるぜえ〜!教えてほしいぜえ〜」

啓介は遂にふっ切れた

啓介「てめえらッ......なんでついてくるんだよ!!」

27××「怒られたけれどこのダンスをする〜♪」

27×× はまた踊り出した。

スギち○ん「かっくいいぜえ〜!!」


【戦いますか?コイツら殺ったれ(怒)】


啓介「【いいえ】!!!!!!」


【大丈夫、今度は戦うコマンド出してやるから!】


啓介「やらねえつってんだろうがアアアアアア!!」


その時、スギチ○ンと27××が笑い出した。

スギチ○ン「裏切り......実にワイルドだぜえ〜」

27××「ワイルドに裏切る時にもこのダンスをする〜♪」


【あ、てへぺろ☆(-_^)b】


啓介「てへぺろじゃねエエエエエエエエエエ!!!」



[続]

19:真依:2012/05/27(日) 15:57 ID:yMM

クソワロタwww

続き楽しみにしてまっせ

20:大工:2012/05/27(日) 16:11 ID:09I

テテテテン♪テテン♪テーーーーン♪

啓介「だからドラ○エパクんなって!!」

スギち○ん「先手必勝!!『ワイルド·カミング·スーン』!!」


【スギち○んはただひたすらにワイルドを追及した!!】

啓介「意味わかんねえ技だすなアアアアアアア!!」

【27××は右ひじと左ひじを出しながらこちらの様子を伺っている】

啓介「よし、今度こそ......」

【コマンド:戦う/逃げる/トンズラ/ドロン/背中を見せランナウェイ/怖いよおお】

啓介「完全におちょくってるだろオオオオオオオオオ!!!」

戦うコマンドを選んだ。

【技:だってしょうがないじゃないかア/角野○ぞう/ピ○子/いなり下さい】

啓介「渡る世間は○ばかりを意識すんアアアアアアア」

そして、だってしょうがないじゃないかアを選んだ。

啓介「必殺!!」

だって....
生姜(ショウガ)
無いじゃないかアアアアアアアアアアア!!


テーレテテテテテテテテテ♪テーレテテテテテテテテテ♪テ♪テーレレテーーー♪

渡る世間は○ばかりのテーマソングが流れ、爆発が起こった。



[続]

21:大工:2012/05/27(日) 16:14 ID:09I

>>19
あっざっーーーす!!
頑張りまふ!!(^^ゞ

22:大工 ◆AUoo:2012/06/02(土) 19:45 ID:09I

スギち○ん「ぐはっ.......凄まじき生姜のパワー.....」

27××「右ひじィィィィ!!!応答しろォォォォォォォ!!........」

そして、『そろそろ売れなくなるんじゃねぇかコンビ』は地に膝をついて倒れる。

啓介「やったアアアアアア!!初勝利ぃぃぃぃぃぃ!!!」

【啓介は8の経験値を貰う予定だったが、ウチウチ詐欺によって延期となった。】

啓介「ェェェェェェェェェェェ!!!?ふざけんなァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」

【だって.......生姜(しょうが)無いじゃないかァ〜】

啓介「てめ.....やめろ......その呪文は......」


激しい爆発が起こる。

グータララスーダララ♪
グータララスーダララ♪(二十世紀○○より)

【街に戻ります。バッハッハーイ】

啓介「理不尽だァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」



[続]

23:悪ネコ:2012/06/03(日) 08:45 ID:uB.

ブ!ハハハハ!www
おもろ!
続きガンバ!

24:おっこ kuromomomajosan@yahoo.co.jp:2012/06/03(日) 15:17 ID:GiI

何これ!すんごく面白い!大工さんがんばって!

25:おっこ kuromomomajosan@yahoo.co.jp:2012/06/09(土) 17:06 ID:GiI

お〜いだれかいませんかぁ?

26:苺:2012/06/10(日) 10:12 ID:wRQ

大工さんには、
もう頑張ってしかいえねぇ(笑)

27:大工 ◆iKr2:2012/06/10(日) 10:22 ID:/b2

啓介「ん?ここはどこだ?」

町に戻ったはずなのだが、画面は真っ黒だった。
そして、しばらくするとシンプルなフォントで文字が出た。

【新しい顔を使いますか?】

啓介「は?新しい顔?」

気になったので はい を選んだ。

バタ○さん「アソパソマソー新しい顔よー!」

啓介「あそぱそまそ ってなんか聞いたことあるゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」

【まさかのパクリのパクリだな(笑)】


バタ○さん「それっ!!」

バタ○さんが投げたのは、轟龍ティガレ○クスの頭部だった。
そして、それは時速300キロで飛んできた。

啓介「そんなものが頭になるかァァァァァァァ!!」

そして、百発百中の凄腕ピッチャー、バタ○さんの投げた
モンスター○ンターの代表的な龍の頭部は、
啓介の首をえぐった

啓介「ぎゃあァァッァァァッァァ!!!!」

【死にました。町に戻りマース。】

啓介「結局何がしたいんだァァァァァァ!!?」


[続]

28:大工:2012/06/10(日) 12:31 ID:/b2

啓介「あ〜あ、戻っちゃったよ・・・」

超ウザイゲームは、なんだかんだ言ってすごく楽しい。

啓介(日曜日も終わりか・・・・・)

啓介はゲーム機に電源を落とし、ため息をついた。
時計はもう11時を回っている。
寝ようとベッドに視線を移したとき、
クラスメイトの雄大の言葉が脳裏に浮かぶ。

雄大《うぜぇんだよ!キモヲタ!!》

啓介は布団にもぐりこみ、目を強引に閉じた。
キモヲタ・・・・一番言われたくなかった。
運動も勉強もできず、ただ一人で家でゲーム。
情けないことは自分でもわかっている。
学校には、どこにも俺の居場所なんてなかった・・・・

明日が来ないで欲しいと心で強く願い、啓介は眠りに落ちた。


(続)

29:大工:2012/06/10(日) 12:39 ID:/b2

なんか急にシリアスに・・・・w
次から新章突入です!!あ、笑いもちゃんといれますよw
ただ、ゲーム内だけでなく、リアでの啓介の物語も
ちょこちょこ入れようと思っております。

あと、ここまで感想をくださった方、
誠にありがとうございます!

では、新章いきましょう!!

30:大工:2012/06/10(日) 19:47 ID:/b2

あげ

31:苺:2012/06/11(月) 15:59 ID:wRQ

応援しましょう!

これしか言えないほどおかしい
啓介に、んな過去があったのか…

32:ダレンシャン:2012/06/14(木) 21:22 ID:Sh6

面白いですね!続き楽しみですっ

33:大工 ◆AUoo:2012/06/25(月) 18:44 ID:d3I

朝、啓介は起き上がった。
衝動的に啓介は額に手の平を当てる。


健康じゃねえか.......


ストレスで熱が出るとかいう展開を期待していたのだが。

【ゴミクズの発想だね】

啓介の携帯電話から超ウザいゲームのナレーションが聞こえる。
てか携帯からって........
一歩踏み違えば『未来日○』お馴染みの紫色のトゲトゲがやってる事と同じなんだが。

【あ〜、あいつ後輩なんだよ】

啓介「じゃあサイバーテロ止めさせてこいよ」

【無理。あれ俺が仕切ってんだわ】

星野さんに是非とも届けたい情報だったが、啓介はスルーしてカバンを背負う。
いつもより少しブルーな啓介にナレーションは察したのか、黙りこくった。

少し気まずいまま家を出た。

キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン

ああ........この音が悪魔の嘲笑に聞こえるくらいだ。
啓介は思いきって教室のドアを開ける。


(続)

34:大工 ◆AUoo:2012/06/25(月) 21:19 ID:d3I

教室中の生徒の目線が啓介に集まり、
そして気遣うように目を逸らした。

.......こういうのが嫌なんだよ

俺の事、「可哀想」って同情される度に俺はムカつくんだ
ムカついてもなにもできない自分の方がムカつくんだけども。

ニキビ顔の雄大が駆け寄ってきた。

雄大「よ、オタク。早速だが宿題よろ」

やだね。この顔面崩壊野郎!!
...何て事はモチロン言えずに.....

啓介「う.....うん。分かったよ。」

口からは言葉が逆さまになって飛び出す。
投げ渡された宿題のプリントに、
『ピーマン』と小さく書いてすぐ消すことしかできない俺.....

情けね....

俺はその時とある女子と目が合った。

35:ぷよ:2012/06/25(月) 22:42 ID:wm.

ストーリーおもろ!!
続きがドンドン読みたくなりますね!!
才能ですかねw(^^*)

36:大工 ◆AUoo:2012/06/25(月) 22:55 ID:d3I

>>35
こんな小説にコメをいただけるなんて.....
あなたは女神だ....... 。.·º:ºº(Ω^Ω)ºº:°·.。

37:大工 ◆AUoo:2012/06/25(月) 23:10 ID:d3I

七海.........
啓介は少し驚いて呟く。

七海は茶色のセミロングにピンクの髪止めの可愛らしい女の子だ。
七海は直ぐに目を逸らした。
啓介の脳裏に、小学生最後の夏の七海の言葉が浮かぶ。

ーまた会おうねー

クソッ!!

七海は小学校の頃よく遊んだ幼なじみだった。
中学では離ればなれになってしまい、
高校で奇跡の再会を果たしたと言うのに.......

申し訳ない.......
恥ずかしい.......

二つの対する思いが混じりあい、啓介に突き刺さった。
窓際に座っている七海は、どんな思いを抱いているんだろう。
こんな、情けない俺に.....

その時、雄大とパグ顔の昌樹が啓介の机を取り囲んだ

雄大「おい、啓介!!プリント進んでねえじゃねえか!!」
昌樹「そうだそうだ!!啓介の癖に生意気だぞ!!」

てめえらはス○夫とジャ○アンかよ.....
なんて呆れながらも、啓介の足は震えていた。

雄大「悪いことする子はゲーム没収よ!」

ふざけてお母さん口調で雄大が言って、
啓介のカバンの中からゲーム機を取り上げた。

あっ........

そのゲーム機には、『超ウザいゲーム』が入っている。

38:大工 ◆AUoo:2012/06/25(月) 23:21 ID:d3I

啓介「あ....ちょっと.....返してくれよ......」

声がとても震えていた。
雄大と昌樹はそれを聞いて壁を強く叩きながら笑った。

雄大「分かったwww立てよ。」

啓介は言われるがままに立った。
すると、不意に雄大が腹に強烈な蹴りを入れてきた。

啓介はうめき声を上げて悶絶する。
昌樹はプリントを再度啓介に投げつけた。

昌樹「やっとけよ〜」

2人の笑い声が、遠ざかっていく。
俺は辺りを見渡す。他のやつらは、
笑ったり‚ひそひそ話したり,見ないふりをしている。


誰も助けねぇよな........俺なんて。

39:大工 ◆AUoo:2012/06/25(月) 23:33 ID:d3I

下校完了のチャイムの音が、悪魔の囁きのように近く感じた。


結局、ゲームは取られたままだ。
啓介はもう、泣き出したい気持ちでいっぱいだった。

やられっぱなしで何も出来ない自分に激しく憤りを感じた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーその頃、雄大の家

雄大「じゃあさっそく、アイツのゲームやってみるかw」
昌樹「そうだね」

雄大はゲーム機を起動した。

【ニキビ顔とブルドックさん、何か用かしら?】

雄大「あ!?誰のことだ?」

【気付いてないのか........(~~;)アワレナコダナ】

昌樹「なんだよこのゲーム...さっさと始まれよ。」

【その前に整形から始めてきな】

雄大がイライラしてボタンをいじくりまくった。

雄大「いいから始めろや!!」

【はいはい】

すると、画面が切り替わった_______

40:大工 ◆AUoo:2012/06/25(月) 23:39 ID:d3I

テテテン♪テテン♪テーン♪

雄大「FFの曲じゃねえか!!」

【は?ドラクエなんだけど.......')3')プッw】

画面には啓介が写っていた。

昌樹「これ啓介じゃんか.....」

【啓介が現れた!!どうするぅ!?】

1.整形する
2.整形を諦める
3.ハンマーで整形する
4.プロアクティ部に入る

雄大「なんだこれは!!?」
昌樹「これ以外選択肢ないのかよ!!」

雄大はてきとうに1を選んだ。

【あ、ニキビ触りたくないから却下 by 整形師】

雄大「めっちゃウゼぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

41:大工 ◆AUoo &:2012/06/26(火) 03:47 ID:d3I

デロデロリン♪
といかにも負けたような音が流れる。これでもう18回目だ。

【ハハハハハ!!!口ほどにもない雑魚め!!】

雄大「もうどーでもいーわ.........こんなクソゲーぶっ壊してやるよ!!」

雄大はゲーム機からカセットを抜いて、拳を振り上げる。
ナレーションがなにか言ったが、
ノイズも混じり、雄大には聞き取れなかった。
聞き取れていても叩き壊すのを止めはしなかっただろう。
ただ、そこに散らばったカセットの残骸を見て満足そうだ

『超ウザいゲーム』は..........壊れた。

42:きなこ ◆Cb.I:2012/06/26(火) 07:37 ID:wnw

超ウザいゲームがァアァア(@ ̄□ ̄@;)!!

どうなってしまうのか凄く気になります…ッ!!

43:大工 ◆AUoo:2012/06/26(火) 14:12 ID:d3I

啓介は部屋で声を押し殺し泣いていた。
電気は付けなかった。今はそんな気分じゃない......

先ほど、雄大が家の玄関に超ウザいゲームを返しに来た。
超ウザいゲームは目も当てられない姿になっていた........

このゲームは元気のない俺に笑顔をくれた。
このゲームは..............クソなんかじゃない。

俺が今まで『クソゲー』などと称してきたモノより、
今の俺の方がよっぽど糞だった。

啓介は壁を思いっきり殴った。
鈍い音がして、啓介の掌は真っ赤に腫れた。
ズキズキと痛む手を押さえながら俯いた。

その時、電話の音が部屋中に鳴り響く。
少しの間落胆していたが、啓介は立ち上がり受話器をとった。

啓介「もしもし.......?」

七海「啓介くん?良かったら、今から会えないかな.....」

44:苺:2012/06/26(火) 15:37 ID:wRQ

うううわぁぁぁぁぁ
なんか悲しいぞ。

45:大工 &:2012/06/27(水) 19:21 ID:d3I

突然聞こえてきた七海の言葉に啓介は我が耳を疑った。
啓介は反応に困った末、「うん..」と情けない言葉を漏らした。

七海「日の出第一公園で待ってるね.......」

と七海の声がして、受話器からは不通音が流れてきた。
プー......プー........
と規則正しく流れるピープ音の中、ただ呆然立ち尽くすくことしか出来なかった。


*****************

日の出第一公園にて。
七海は一足先に待っていたが、雄大が公園にいる七海を見かけて近寄ってきた。

雄大「七海じゃねえか何してんだよこんなトコで。」
七海「関係ないでしょ......早くどっか行ってよ!!」
雄大「いいじゃねえか俺ら付き合ってんだからw」
七海「付き合ってないから!!いつも勝手に決めないでよ!」

雄大はスタイルのいい七海に好意を持ち、
日頃から振り向かせるために酷く粘着していた。

雄大「じゃあなにしてんだよ?彼氏でも待ってるのか.....?」
七海「関係ない......」
雄大「図星か?じゃあ俺も待っとろ」
七海「ホントに.....」

七海がいいかけたその時、啓介が公園に入ってきた。
雄大は怪しげな笑みを浮かべて七海の顔と啓介の顔を交互に見て

雄大「なるほどな......」

雄大は挑発的に間接を鳴らした。

46:おっこ kuromomomajosan@yahoo.co.jp:2012/06/27(水) 20:29 ID:GiI

お!なんかすごいことに!
啓介がんば!

47:大工 ◆AUoo:2012/06/28(木) 18:28 ID:d3I

>>42
>>44
>>46

こんな小説に書き込んで頂けるなんてとても嬉しいです。
せめて100までは続けたいなと思っております^^

48:大工 ◆AUoo:2012/06/28(木) 18:43 ID:d3I

啓介は戸惑った。
何故か雄大が怒りながら近づいてきた。

啓介「ど、どうしたの?」

雄大は構わずに拳を振り上げた。

雄大「ざけんなァ!!!」

雄大の一撃は啓介の右頬に食い込んだ。
顎の間接が外れたような激痛が伴い、啓介は呻いて崩れた。

七海「啓介くん!!」

七海はそう叫ぶと、怒りの眼差しで雄大を睨み、雄大にタックルした。

雄大「邪魔だゴルァ!!」

七海は雄大に軽く吹き飛ばされた。


その時、七海が涙を一粒流した。
雄大は啓介に向かって間接を鳴らしまくって、
威嚇していたので気づいていない様子だが、
啓介はそれをはっきりと目の当たりにした。






ブチッ!と何かが突然切れた気がした__________。

49:大工 ◆AUoo:2012/06/29(金) 20:29 ID:d3I

啓介「.....ん.....な」
雄大「は?何だって?」

啓介はうつむいてボソボソ言う。

啓介「....ざけ.....な」
雄大「あ!?」

啓介「ふ .....けん.な」
雄大「聞こえねよキモヲタ!!」

啓介は拳を強く握りしめた。

啓介「ふざけんなって言ってんだよ!!!!!!」

笑って油断していた雄大は、啓介の行動に対応出来なかった。

啓介は、“男なら誰でも持っている一撃”を雄大の右頬にえぐりこんだ。
雄大は回転しながら
大方、啓介は怒り以外なにも感じていなかった。
七海は驚愕と嬉しさの両方が混じった表情をしていた。

50:ぷよ:2012/06/29(金) 22:11 ID:wm.

36

女神だなんてありがとうございます^^

少し見ない間にもっと面白くなっていてビックリ( одо)です!!
応援してますネ♪

51:苺:2012/06/30(土) 12:11 ID:wRQ

啓介つよっ!

52:ami:2012/06/30(土) 13:04 ID:qgI

クソすぎるwww入れてww

53:りっこ:2012/07/01(日) 09:43 ID:wm.

いつも楽しみに読んでます!!

早く更新してください!!

54:大工 ◆AUoo:2012/07/01(日) 11:05 ID:d3I

雄大は倒れたまま動かなかった。
顎に近かったからか、気絶している。
息を荒らぶらせる啓介の元に七海が駆け寄った。

七海「啓介くん.........!!」

少し目に涙を溜めていた。
啓介は顔が赤くなるのを感じた。

七海「ゴメンね.....」

啓介は雄大を殴ってしまった自分の掌と、
泣きじゃくっている七海を交互に見合わせた。
すると、無邪気に笑った。

啓介「やっちまったよ...........こんな豚担げねえよ....」

そう言うと七海はクスッと笑って言った。

七海「やっぱり、4年前の啓介くんと同じだ......」

啓介は照れ臭そうに「おぉ.....」と頷いた。
小学校時代は確か空手やってて、
喧嘩上等!!って感じだったっけ....

七海「じゃあ、やっと会えたね、私たち。」

55:大工 ◆AUoo:2012/07/01(日) 11:19 ID:d3I

雄大は昌樹が来て運んでいった。
悔しいような....でもどこか嬉しいような表情だった。

ひとまず俺の家に行こう、と啓介が言い、
日の出公園から帰る途中で、七海が照れて言う。

七海「あの日の“約束”.....覚えてる?」

約束.......?すこし考えたところ、
小学生の七海の言葉が脳裏に浮かぶ。

________また会えたら、結婚しようね__________

ギャアアアアアアアス!!
啓介の脳で小爆発が起こり、トマトのように顔が赤くなった。

啓介「いや.......あれは.....あの..その....ガキの頃の...」

動揺しまくる啓介に、七海は首をかしげて言う。

七海「メアド交換するのがそんなに恥ずかしい?」

そっちかよ!!!と心の中で突っ込む。
そんなことも言ってたような気がした........
何か悲しくなった啓介に対して、

恥ずかしい方の約束もしっかり覚えている七海であった。


啓介の携帯から、密かに声がする。

【良かったな。】

小さくて啓介には届かなかったが、
その声は確かに 超ウザいRPG のナレーションだった.......

56:大工 ◆AUoo:2012/07/01(日) 11:43 ID:d3I

啓介の家に戻った所、雄大と昌樹が勝手に入っていた。

啓介「なんで勝手に入ってるんだァァァァァァ!!」

雄大「悪かった、これからは仲良くしようぜ!!」
昌樹「そうだぜ!!」

都合の良いヤツらにも程があるだろォォォォ!!
啓介はムカッと来ていたが七海があっさりとOKしてしまった。

その時、4人の携帯から一斉に声がした。

【超ウザイRPGシリーズ、最新作!!】
チェリオ「100円ジュースより安くて無料!!」
スギち○ん「まさかのモバイルRPGに進化だぜぇ〜」
27××「携帯で簡単プレイ!!右肘バンザイ!!」

全員「超ウザイRPG モバイル版 始動!!!」


...........ポカーン.....

啓介「宣伝かよ!!!!!!」

57:大工 ◆AUoo:2012/07/01(日) 11:52 ID:d3I

〜作者コメ〜

シリアスが私の性にあって無かったんでソッコーで終わらせましたm( _ _ )m
次回から新章突入です!!
え.......?どうしてシリアスにしたのかって?←(自演乙w
現実の登場人物を増やしたかったからと、一時のテンションです(笑)

次章はですね......
超ウザイRPG ケータイ版です。
啓介,七海,雄大,昌樹の協力プレイで進めて行くつもりです。
またクソみたいな笑いを大量に入れていきます(笑)
またクソみたいなパクりネタ入れます(笑)
またクソみたいにやってくんでこのクソ小説をよろしくです!!

58:苺:2012/07/01(日) 12:19 ID:wRQ

     ぽかーーーーん・・・・・・・・・


マジですか。一生終了おめでとう。
キミならこれからも文才のあるくさげーを書き続けられるはずだ。
果てしなく楽しみにしている。
ズライムより

59:苺:2012/07/01(日) 12:23 ID:wRQ

修正
×一生終了おめでとう。
〇一章終了おめでとう。

×キミならこれからも文才のあるくさげーを書き続けられるはずだ。
〇キミならこれからも文才のあるクソゲーを書き続けられるはずだ。

相当あかんやろこれ!な間違いをしてしまったことを謝罪する。
ズライムより

60:大工 ◆AUoo:2012/07/01(日) 16:50 ID:d3I

>>59 全然OK。

読み返していたら 「超ウザいRPG」が「超ウザいゲーム」にw
さらに(続)も無くなってやがるwこれは審査しづらいわw

うにゃさんすいませんm(_ _)m

61:うにゃ ◆4AUw:2012/07/01(日) 17:34 ID:BvY

>>60
いやいや、面白すぎて審査どころの話じゃなかったw
大工サン、本気で。
これ以上何を求めるっつーんですか。これ以上面白くなったら俺嫉妬で燃え尽きますよ?←

では、とりあえず数少ない注意点を。
まず、テンポが駆け抜ける並であり(意味がわからn)、この小説はテンポが速いからこそ楽しく面白いのですが、たまにはテンポを少し緩めてもいいのでは?と思いまして。

それと、面白さについて。
啓介のツッコみはいつも勢いが凄いですから、冷静なツッコみも入ればバリエティー豊富なツッコみになるかとww

こんなヘボ審査で本当にごめんなさい。スライディング土下座じゃぁOTL三(
第一に大工サンの作品が凄すぎて改善点がまったく見つかりません。
第二に大工サン本人が凄すぎて改善点がまったく見つかりませn(ry

引き続き楽しみにさせていただきます!!
頑張ってくださいね^^

62:大工 ◆AUoo hoge:2012/07/01(日) 20:35 ID:d3I

じゃあ主な登場人物の4人の突っ込みを変えてみますね^^
神審査ありがとうございます!!

63:大工 ◆AUoo:2012/07/01(日) 20:47 ID:d3I

七海「モ、モバイル版?何の......?」
啓介「俺がやってたクソゲーだよ。」

啓介が説明してると、横で雄大と昌樹が唸った。

雄大「めんどくせぇカラヤダヨ」
昌樹「どうせやらないから宣伝すんなよ。」

【プレイしなかったら、仕返しするもんっ!!】

昌樹「お前は消防か!!」

七海は質問する。

七海「仕返しって、どんな?」

【朝、机に椅子を乗っけといてやる。】

あまりに消防が考えそうな陰湿な行動だ。

啓介「ふざけんなァァァァァァァァ!!!」

64:ami:2012/07/03(火) 17:39 ID:qgI

机にイスwwwwwやっばマジうけるww早く更新して!!

65:大工 ◆AUoo hoge:2012/07/03(火) 18:26 ID:d3I

見てくれている方々、とても嬉しいです。
なのにコメ返しができなくてスミマセンm(_ _)m
でも、コメントは全部読ませていただいてますよ!!(^^)v

66:りっこ:2012/07/05(木) 16:46 ID:vc6

引き続き頑張ってください!!

応援してます!!

67:大工 ◆AUoo:2012/07/10(火) 19:30 ID:d3I

********ゲーム内**********

【ということで、4人の勇者は街に着いた。】

七海「もう話が飛んでるねw」

4人が着いた先は啓介が見慣れた酒場だった。
何にも変わってないなぁ...と啓介は懐かしむ。

受付嬢「アンタイビられてたの?超ウケるんですケド〜!!!!」

相変わらずKYな受付嬢をスルーして、クエストボードを見る。
すると、目に飛び込んで来た記事があった。

《違法宣教師チェリオ、捕獲クエスト》

昌樹「宣教師だったのかよ、しかも違法な.......」
啓介「ちょっと前まで勇者だったんだけどな。」
雄大「これにしようぜ!!」

雄大はその記事を破り取って契約した。
早まるなよ....と啓介は呆れたが、ハッキリ言ってこのクエストが一番面白いのだろう。

++++++++++クエストを開始しません++++++++++

昌樹「開始しろよ!!」

++++++++++クエスト開始します(チッ)+++++++++

++++++++++《宣教師、チェリオ捕獲》+++++++++

68:ミク:2012/07/10(火) 22:25 ID:uB.

お久〜〜!!あ、悪ネコっす^^
っつーか・・
クエスト開始しませんってww
続きガンバ!

69:苺:2012/07/11(水) 19:11 ID:wRQ

うん、期待してる。
無駄にプレッシャーかけてあげる。

70:大工 ◆AUoo:2012/07/13(金) 20:32 ID:d3I

ここは、沼地。
朝日が霧にかかる光景はなんとも風流だが、危険な棘も持ち合わせている。
まず、この沼地には多数の毒虫や毒蛇などの毒を武器とする生物が生息している。
地中から毒素が液体となって沸き出ており、数分で死に至るほど強力な毒である。
陰気な場所で、見つかりにくいので悪人のベストプレイスとなることが多い。

雄大「チェリオって奴はどこにいるんだ?」y
啓介「大丈夫。すぐ現れるさ。何て言ったってこの作品はk....(ry」

.........待つこと2分13秒 51

昌樹「細かく計りすぎだろ!!」



アーーーーーーーーーーーー
ススワンニャーーーーーーーーーーーーーー



ライオン○ングお馴染みの民族歌が聞こえる。

七海「何故このタイミング!?」

目の前の毒沼に波紋が広がり出した。
憎き笑い声が聞こえてくる

チェリオ「ハハハハハ!!!皆さんごきげんよう!!」

雄大「来たしwwww」
啓介「お前何やってンだよ......」

チェリオは「フッ」とガ○レオ風に手を顔に当てて笑った。










チェリオ「次回に続く」
昌樹「待たせといてそれかよ!!」

71:大工 ◆AUoo:2012/07/14(土) 17:36 ID:d3I

毒沼の底からチェリオが飛び出した。
サラ○ラップに身を包んでいる。

昌樹「なんでサラ○ラップ巻いてんだよ!!」
チェリオ「毒の中から登場する的なシチュエーションをしたかったんだ!!」
啓介「それなら普通に毒の耐性身に付けろよ!!」

すると、七海があることに気づく。

七海「沼の底に3つの影が!!」

その影は怪しく蠢き、此方を見ていた。
雄大が首を傾げると、チェリオが嘲笑した。

チェリオ「あれは俺の使い魔だ。強力な“どく”を持っている!!」

3つの影は水面から飛び出し、チェリオを取り囲んだ。
そしてなにやら陣列を作る。

安中「”どく”書会、会長の安中!!」
有吉「超“どく”舌の有吉!!」
山本「孤“どく”なニートの山田!!」

『三人揃って、[ザ·ポイズン]!!』

雄大「毒の意味が違う!!!」
七海「確かに“どく”は持ってるけど....」

チェリオはオカマ口調で言った。

チェリオ「や〜〜〜っておしまいっ!!」
ザ·ポイズン『アラホラサッサー!!』



【ザ·ボヤッk...じゃなくてザ·ポイズンは襲いかかってきた!!】

啓介「危ない言い間違いをすんなァァァァァァァァァ!!!!」

72:陽炎 ◆JP/c:2012/07/15(日) 22:05 ID:d3I

名前変えました(^ ^)


>>68
久しぶりー^^
頑張ります!!

>>69
潰れちゃいますよ〜w

73:大和:2012/07/15(日) 22:20 ID:ux2

お久しぶりです。
覚えていらしてるでしょうか………?
大和です。
相変わらず笑いのある小説です〜〜
期待してますよ〜♪

74:陽炎 ◆JP/c:2012/07/16(月) 09:12 ID:d3I

>>73
覚えてますとも!!
大和さんも頑張ってくださいね!!

75:ぽてち:2012/07/19(木) 21:58 ID:c7w

楽しすぎww
だから(∩゚∀゚)∩age

76:陽炎 ◆JP/c:2012/07/19(木) 22:25 ID:d3I

【啓介はどうする?】
【1.今週のビックリドッキングメカ 2.今週のビックリクッキングメカ】

啓介「文字ってれば良いってもんじゃねぇよ!!!」

【今週のビックリクッキングメカ!!!】

仮ー面に隠したせーいぎの心ー
ドーロ○ボー達をぶっ飛ばせーーーーーーっ!!!
ヤッター!!!ヤッター!!ヤッター!!ヤッター!!...ヤタ..ァ..
ゼエゼエ....ヤ....タァ.......ヤ.........ァ

ヤッチャッター(T_T)マン!!!

雄大「なんでBGMが疲れてんだ!?」
七海「初めから歌わなければ良かったのにw」

太鼓とシンバルの音が鳴り響く。

【今週の3分クッキングのコーナー..】

テレレッテッテッテッテ♪
テレレッテッテッテッテ♪
......(以下略)

できたのは、「鮭のムニエル」!!

昌樹「そこはボケないのな.....」

ザ·ポイズン「いただきまーす!!」

言うが早いか、もうすでに食べようとしていた。

しかしその時、ノリでチェリオが皿をひっくり返した。
そして、ムニエルは毒沼に浸かった。

啓介「何故!!!!!!?」

ザ·ポイズン「まだだ!!!」

1......
2......
3......秒!!!!

ザ·ポイズン「とったどーーーーー!!!」

ザ·ポイズンは毒沼に浸かったムニエルを拾い上げ、食べた。

啓介「毒沼に浸かったモノに3秒ルールが起用されるかァァァァァ!!!」

77:苺:2012/07/20(金) 16:40 ID:wRQ

なんやねんこれ

78:おっこ kuromomomajosan@yahoo.co.jp:2012/07/21(土) 22:19 ID:GiI

3分クッキング・・・w
やっぱりこれは面白いですね・・・
あたしもギャグ小説かいてるんですが・・・
まったく笑えないほど下手で・・・
なんかアドバイスください!

79:苺:2012/08/03(金) 14:40 ID:wRQ

最近更新ないですね。
心配です。

80:大工 ◆AUoo:2012/08/05(日) 21:39 ID:d3I

ザ·ポイズンは完全に有毒なムニエルを元気よく口にする。
3人がどうなったか.....言うまでもないだろう

ナムアミー(;'ω')/l__lチーン

チェリオ「ちっ、しょうがない。俺が手を下してやる。」
七海「そろそろキャラ安定したらどうなのよww」

チェリオは何かを繰り出そうと空高く舞い上がる。

チェリオ「食らえ!!...必殺、風遁螺旋sh....」

【しかし、何も起きなかった!!】

チェリオ「え.......?」

【チェリオは勢い余って落下した!!】

チェリオの攻撃は空中で強制提止され、体制を崩したチェリオは、
毒沼にまんまと落下していった..........
毒沼の中でもがき苦しむチェリオの姿は実に滑稽だ。

チェリオ「ちょ......こんな扱い!!オカ..しいだ..ろ....っ...........」

ナムアミー(;'ω')/l__lチーン

雄大「......今回何もせずに終わったな。初クエストなのに。」
七海「......『毒沼』で死亡フラグが立ってたんだね。」

81:苺:2012/08/06(月) 13:30 ID:wRQ

あ。死んでしもた…。

82:烏頭丸 ◆D/ac:2012/08/06(月) 13:37 ID:i-34M

1から勉強サボって見ましたw

もう腹筋が…アッー!!
入らせていただきたいです、

83:ミク:2012/08/06(月) 15:00 ID:uB.

〜チェリオ様〜

ごしゅうしょうでございます・・。

続き頑張れ〜!

84:哲也:2012/08/07(火) 19:16 ID:0p6

めっちゃ腹痛いww
特に主人公の名前ww
「クソ豚玉ナルシ小便小僧」笑ったww
てかその次の【ネーミングセンスないね】ぎゃははははははww
これからもおもしれーのよろしく

85:大工 ◆AUoo:2012/08/08(水) 01:00 ID:d3I

>>81
毎回感想してくれて、本当にありがとね♪

>>82
どうぞどうぞ^^気楽に入ってください。
よし、俺も勉強サボって書くぞ←←オイw

>>83
あー.......チェリオは多分また生き返るwwwww
職業変えれるし、使い回しやすいからw

>>84
腹痛ありがとうございます!!←←
(´· ω ·`)ドヤwwww

86:大工 ◆AUoo:2012/08/08(水) 01:15 ID:d3I

******現実世界******

啓介「疲れた......」
七海「本当だね。」

その「疲れた」は突っ込みに疲れたと言う意味だったが。

雄大「おい!!ちょっとこれ見てみろよ!!」
七海「ん.....?」

雄大が慌ててケータイを差し出す。
のぞきこんだその画面には........

『対戦申し込みがとどいています。承諾しますか?』

と書かれていた。

昌樹「対戦申し込み?」
啓介「そうか!!オンラインゲームだから、他にもプレイヤーがいるのか!!」

「どうしよう.....」と考えていると、雄大が言った。

雄大「いいじゃん、やろうぜ!!」

そして、勝手に承諾してしまった。
すると、相手側からメッセージが届いた。

『では、今から火山エリアに来てください。4人で構いませんよ。』

87:哲也:2012/08/08(水) 08:57 ID:0p6

覚醒したチェリオでもでてくんのかな?それともメカチェリオかな?

88:苺:2012/08/08(水) 20:13 ID:wRQ

もう、最後まで見きってやるし。

89:大工 ◆AUoo:2012/08/09(木) 10:13 ID:d3I

******火山エリア******

ここは、火山エリア。
マグマがいたるところから噴出すので、足場にも気をつけないといけない。
気温は120℃を上回り、人体程度ならわずか数分でオシャカにできるが、
それだとなにも始まらないので気にしない設定だ。



啓介「そういえば、申し込んできた人は何処に_」

啓介の頬を、銃弾がかすめる。

啓介「な、何だ?」
???「馬鹿ですねぇ。もう対戦は始まってるんですよ?」

全員が声のしたほうを振り向く。
そこには、マシンガンを両手に携えた男が立っていた。

漆黒の翼「僕は漆黒の翼。以後お見知りおきを。」
雄大「名前が厨二くせえwwww」

雄大がそういうと、漆黒の翼は狂ったように怒り出した。

漆黒の翼「ぶっ転がすぞ餓鬼ども!!」

そして、マシンガンを乱射し始めた。
雨のように弾丸が降り注ぐ。

七海「きゃぁぁぁ!!てか‘ぶっころがす‘って何よ!!」
啓介「よし、ひとまず敵に近づこう!!」

しかし、漆黒の翼と啓介たちの間は、
溶岩で断たれており、相手に近づけない

これでは遠距離攻撃の出来る漆黒の翼が完全に有利だ。
4人はひとまず岩に隠れた。

昌樹「くそ!!どうすればいいんだ。」

90:哲也:2012/08/09(木) 12:30 ID:0p6

こっちはチェリオを犠牲にすれば?笑

91:きゅー mlk:2012/08/09(木) 17:27 ID:1TU

面白いですぅww
チェリオはこれで出番無しとか!??
もう爆笑しすぎて家族から「キモッッ」って言われましたわ(;@■@)
あと腹痛すぎてあばら折れましたわ((笑

92:大工 ◆AUoo:2012/08/09(木) 20:55 ID:d3I

>>90
チェリオは今頃、獄中。

>>91
ありがとう!!
チェリオ出しますよ!!.....気が向いたらw

93:大工 ◆AUoo:2012/08/10(金) 09:22 ID:d3I

【ウォッホン!!お困りのようですな、諸君。】

毎度お馴染みの声が聞こえる。

啓介「あ、ナレーターだ。」
七海「ムカつくナレーターね....」

【ウォッホン!!君たち、自分はどんな技を使えるのか、疑問に思わないのかね?ウォッホン!!】

啓介「確かに、まだみんなのステータス確認してないな。」
昌樹「見てみるか。」

そして、4人は個々のステータスを確認する。

クソ豚玉ナルシ小便小僧(啓介) Lv0.08 能力:指揮術
ドチビ貧乳不倫女(七海) Lv0.02 能力:黒魔術
鼻くそパグ顔JKチワワ(昌樹) Lv0.02 能力:変化術
青カビ大量発生警報(雄大) Lv0.02 能力:召喚術

啓介「前のデータが引き継がれてやがるゥゥゥゥゥゥゥ!!」
七海「みんなレベルがめっちゃ低いしw」
昌樹「しかも的確に俺の顔を表しやがった!!」
雄大 「俺に至っては生物ですら無いぞ」

しかし、能力が意外に使えそうだ。
これなら勝機はあるかもしれない。

【ちなみに、これが漆黒の翼のステータスだぞ見とけバカ共。】

漆黒の翼 Lv52 能力 銃火器使用術

啓介「差別じゃねぇかァァァァァ!!!」
七海「『ウォッホン』終わるの早いね。」
雄大「疲れたんだろうな、キャラ作りに。」

94:烏頭丸 ◆D/ac:2012/08/10(金) 11:54 ID:i-wkw

青カビw盛大に吹きました←

漆黒の翼は中二決定ですねw

95:苺:2012/08/10(金) 20:55 ID:wRQ

クソ豚玉ナルシ小便小僧
ドチビ貧乳不倫女
鼻くそパグ顔JKチワワ
青カビ大量発生警報

に大爆笑。

後、レベルの違い…(笑)

96:大工 ◆AUoo:2012/08/11(土) 11:18 ID:d3I

>>94
漆黒の翼は後で仲間にしよっかな〜
なんて思っている今日この頃w

>>95
ありがと!!
こんな小説で大爆笑していただけたら何よりだよ^^

97:大工 ◆AUoo:2012/08/11(土) 11:52 ID:d3I

啓介「よし、取り敢えず皆の能力を試してみよう!!」
七海「啓介の『指揮術』って何なの?」

【それは仲間に強制指示をだせる能力。】

雄大「今の状況では使えなさそうだな。じゃあ、七海の『黒魔術』は?」

【シャドーボール的なモノを出せるんじゃね?】

七海「何で疑問形なのよ.......まぁ、やってみるわ。」

漆黒の翼「早く出てこいベイビー共!!」

漆黒の翼はまた乱射した。完全に狂ってる。
七海は岩影から少しだけ出て、指先を漆黒の翼に向けた。

七海「いけ!!黒魔術!!」

すると、七海の指先からビー玉サイズの黒いエネルギーが放出されるが、
ビー玉はヘロヘロと岩影の周りを3周し、シャボンのように弾けた。

七海「................」
啓介「全然使えねーじゃんかァァァァ!!!」
昌樹「俺の『召喚術』は何を召喚できるんだ?」

【これまで出会った人なら何でも.....ふわぁぁ.....】

とナレーターが眠そうに言う。

これまで......出会った人........
まず、チェリオか.....?いや、協力しなそうだしな....
性格の悪い受付嬢は.........論外か.....
....27××とスギち○んは....戦えないし....

啓介「使えるヤツが居ねぇ!!!」
雄大「遠距離攻撃ができるヤツじゃないといけないしな。」

いや......待てよ?
居たな......一回だけ登場した奴.......

【そして、啓介の脳裏にワンフレーズが浮かび上がった!!!】

ーアソパソマソ〜新しい顔よ〜!ー

啓介「バ○コさんだァァァァ!!!!」

98:烏頭丸 ◆D/ac:2012/08/11(土) 12:55 ID:i-icE

バ○コさんw

ジ○ムおじさんはまだk((ry

99:大工 ◆AUoo hoge:2012/08/11(土) 13:18 ID:d3I

バ○コさんについては>>27参照w

100:烏頭丸 ◆D/ac:2012/08/11(土) 13:28 ID:i-waI

>大工さん
ww

モン○ン出てきましたね←

101:大工 ◆AUoo:2012/08/11(土) 13:28 ID:d3I

あ、遂に100に到達ですねー^^
見てくれた人

あしゅりーs、&s、アメs、真依s、悪ネコ(ミク)s、おっこs、苺s、
ダレンシャンs、ぷよs、きなこs、amis、りっこs、うにゃs、大和s、
ぽてちs、鳥頭丸s、哲也s、きゅーs、ROMの方々(いるかな....)

この人たちに支えられたからこそ、100まで到達出来たのだと思います。
まだまだ続きますが、今後も『超ウザいRPG』と大工を宜しくお願いします!!!

102:大工 ◆AUoo:2012/08/11(土) 13:29 ID:d3I

>>100
今度はジンオ○ガの頭部かなー?w

103:りっこ:2012/08/11(土) 14:58 ID:hws

100オメ!!

これからも私の腹筋をぶっ壊し続けてください!

応援してます!!

104:烏頭丸 ◆D/ac:2012/08/11(土) 15:57 ID:i-GNw

>大工さん
100おめでとうございます!!

不倫女や青カビ君、みんな応援しますね←

ジン○メガwピカチ○ウでもいけますよw

105:哲也:2012/08/11(土) 21:05 ID:0p6

召喚術でバ○コさんだしてバ○コさんを覚醒させるんだww

106:凹み過ぎた:2012/08/11(土) 21:20 ID:rNs

なにこれ面白い。リアルワールドがBGMとして脳内再生されたわwwww
100おめでとうございます!これからも頑張ってください、私の腹筋を崩壊させられるまで…wwwww

107:大工 ◆AUoo:2012/08/13(月) 11:55 ID:d3I

雄大「バ○コさん、召喚!!」

口寄せの術!!的なノリで雄大が手を地につける。

....................。
....................。





啓介「出てこないじゃねぇか!!」

【召喚には1リットルの血が必要であるからして。ウォッホン!!】

昌樹「殺す気かよ!!」
七海「ウォッホン復活してるしw」

漆黒の翼「召喚に必要なアイテムが無いようだな!!逃げてないで観念したらどうだ!!ハハハハハ」

雄大「いや、血ならある。」

雄大は白い皿を取り出した。

雄大「これを割って牛乳パックに詰めれば....」
啓介「それ皿!!必要なのは血だァァァァ!!!お前はアホか!!」
七海「皿と血....漢字が似てるから、代わりになるかもよ?」
昌樹「ならねぇよ!!!」

【皿でもいいよ(^_-)~☆ みんな、どうせこの小説なんて読み飛ばしてるだろうし。】

啓介「いいのかよ!!てか仮にも100行ったんだから素直に喜べよ!!」
雄大「まぁ、それでいいなら召喚できるな。」

雄大はそう言うと、皿を割って牛乳パックに詰める。
そして、口寄せをした。

雄大「バ○コさん、召喚!!」

108:烏頭丸 ◆D/ac:2012/08/13(月) 12:17 ID:i-Jy2

バ○コさんwwww

なんかサ○コも出てきそう←

109:大工 ◆AUoo:2012/08/14(火) 09:21 ID:d3I

「バ○コさん、召喚!!」

すると、煙がもくもくと出てきて、
煙を払い除けながらでてきたのは.........

体長3mのムッキムキのバ○コさんだった。

啓介「えええええええええェェェェェェ!!!!!?」
七海「皿なんかで召喚したからだねw」

ムキムキバ○コは、漆黒の翼を殺気溢れた目で睨み付ける。

漆黒の翼「ちょ......なんだよソイツ!!!」

バ○コさんはザブザブと溶岩をわたり出した。

漆黒の翼「ば、化け物だァァァァァァ!!!」

漆黒の翼は銃を速射したが、バ○コさんの超人的な肉体には、
銃弾などポップコーンに等しく、全く無意味だ。
バ○コさんは溶岩をわたりきり、漆黒の翼の前に立つ。
その姿、巨人の如しッッッッ!!!!!!

バ○コ「5連..................」
バ○コ「釘パンチ!!!!!!!!!」

バ○コさんが太い腕を漆黒の翼に捩じ込む。

漆黒の翼「ぐはっ!!?」「ちょ..」「やめ!!」「ぐっ...」「うわァ!!」

5回パンチが当たったように吹っ飛び、漆黒の翼は溶岩に落ちて死んだ。

昌樹「............」
啓介「............」
七海「............」
雄大「............」

バ○コ「ゴミ掃除、完了」

バ○コさんは煙とともに消えていった..........




啓介「さっきのって.......四天王の1人だよね?」

110:ミモザ:2012/08/14(火) 09:26 ID:UVQ

腹痛しww
めっさおもしろいです!
頑張ってください( *・ω・)ノ

111:苺:2012/08/14(火) 12:29 ID:wRQ

バタコさん強えww

112:烏頭丸 ◆D/ac:2012/08/14(火) 16:03 ID:i-O.Y

バ○コさぁぁぁん!!!!!←


漆黒の翼…南無阿弥陀物ー(チーン)ですね←

113:きゅー mlk:2012/08/14(火) 19:45 ID:DTw

まさかのバ○コさん!!
アンパンマソじゃないのに強すぎるよ!!!
うちも『超ウザイRPG』欲しいなぁ〜!!
そのうちサ○エさんも出してほしいかも(@`w′)//

114:大工 ◆AUoo:2012/08/14(火) 21:07 ID:d3I

>>111
なんせ釘パンチ使うからねwww

>>112
この小説はなんでもありだから、トコトン使い回すよwwwww

>>113
『超ウザいRPG』、定価250円で絶賛発売中!!
買ってね♪(*°∇°)b

(嘘ですw)

115:苺:2012/08/15(水) 09:37 ID:wRQ

安いwww

116:ミク:2012/08/15(水) 10:04 ID:uB.

ほんまやなww

250円って・・ww

117:大工 ◆AUoo:2012/08/15(水) 10:08 ID:d3I

*******現実世界********

啓介「あー.....疲れた〜。」
昌樹「明日学校だし、帰るか。」
雄大「そうだな。」

昌樹と雄大と七海は帰っていった。
啓介はベッドに飛び込む。

不意に着信音がなり響く

不通知.....?誰からだ?
啓介は疑問に思って電話に出る。

啓介『もしもし?』
???『..............終わりだ。』

ボイスチェンジャーを使っているようだ。

啓介『は?何が?』
???『明日、学校で分かるだろうな.......』

啓介『オイ!!だから何____』

電話は切られ、不通音がただ続く。

気になるけど、ただのイタズラ電話だと思い、啓介は眠りについた。
とんでもない事が既に起き始めていることなんて知らずに........

118:大工 ◆AUoo:2012/08/15(水) 10:18 ID:d3I

ふ〜.....。長かった3章も、ここで切ります。
次からは4章になるんですが..........
4章は......頑張ってちゃんとしたバトルも入れようと思います(無謀w

啓介のクラスメイトも新しく登場させるので、宜しくお願いしますm(_ _)m

119:りっこ:2012/08/15(水) 10:21 ID:LmE

おぉ!!3章終了おめでとうございます!!

4章も期待してますよ!!

120:きゅー mlk:2012/08/15(水) 13:00 ID:DTw

3章おつかれ!!!
この小説サイコー!!(`・w・′)//
はいがんばってくれた大工sにメガネあげたる⇙
┗OーO┛

121:大工 ◆AUoo:2012/08/15(水) 13:11 ID:d3I

りっちゃんもきゅーちゃんもありがとー♪(馴れ馴r((殴←←
メガネか〜、最近視力が悪いんだよな......ありがたく使わせてもらうよ^^

122:哲也:2012/08/15(水) 21:57 ID:0p6

コウシンマダカナア。
ハヤクヨミタイナア。
マダカナア?。
ホントウ。
シヌノハマダカナア。
アハハハハハハハハ。
アハハハハハハハハ。
アハ。アハ。アハハ。

123:大工 ◆AUoo:2012/08/15(水) 22:01 ID:d3I

翌朝.......
啓介は昨日の夜にかかって来た電話が心残りだった。
不安な募りつつも、久々に感じられる学校に若干の待ち遠しさを覚える。
なんせ、もう虐められてないんだから..........

啓介は教室に着き、扉を開けた。
クラスが異常にザワザワしていて、窓際の1つの席の周りに人が集中している。

あの席.....................俺の席じゃないか!!!?

啓介「なに集まってんだ?」

と、恐る恐る啓介は自分の席に近づく。
昨日の電話が脳裏で反復されて、クラスのざわめきが遠く感じた。

群がる生徒を掻き分けて、啓介は自分の席にたどり着く。
七海が啓介に気づき、言いにくそうに何か書いてある紙切れを渡す。

七海「啓介くん、これ......!」

七海の渡した紙切れには、不気味なフォントでこう書いてあった。

『出席番号10番、城戸啓介。『超ウザいRPG』内の砂漠エリアに来い。
私の挑戦を受けてもらう。仲間は7人までは認める。拒否はできない。何故なら......』

『今から一時間ごとに、学校内に24個仕掛けた爆弾を爆破していくからだ。』

124:大工 ◆AUoo:2012/08/16(木) 05:53 ID:d3I

スミマセン!!今日から3日間書けないでふ.........(- -;)

125:りっこ:2012/08/16(木) 08:07 ID:soo

あら、じゃあまた今度3日分書いてください♪

126:苺:2012/08/17(金) 10:23 ID:wRQ

りっこさん…
どs?!

127:りっこ:2012/08/17(金) 10:40 ID:s2k

苺様>

どちらかというとSですね!

でも学校ではいじられキャラで…

128:きゅー mlk:2012/08/17(金) 14:16 ID:j2M

りっこさんどsすぎるよ!!!

ぎゃww爆弾wwwww!??
あ、あと3人必要ですね!!
誰だろ???

129:りっこ:2012/08/17(金) 14:54 ID:s2k

きゅー様>

そうですかね?

どSな発言でしたかね?

130:哲也:2012/08/18(土) 11:08 ID:0p6

Sつーかバカな発言だろ。
てかここ雑談するとこじゃねーよバァカ

131:りっこ:2012/08/18(土) 12:43 ID:2vg

哲也さん>

すみません。

132:大工 ◆AUoo:2012/08/19(日) 12:02 ID:uDQ

啓介「馬鹿馬鹿しい!!どうせだれかのイタズラだよ!!」

啓介は皆に言うと、紙切れを破いて見せた。
緊張した空気が少しでも直って、「だよなー」「爆弾なんて無いだろー」
と笑いながら、席に着く生徒も居れば、不安そうな表情の子も少なくはなかった。

今から一時間.........9時くらいか。

啓介は口ではああ言っておいてまだ心配だったので、砂漠エリアを見て来ようと、超ウザいRPGを起動し、
授業が始まったので机に隠しながらやることした。

*********ゲーム内**********

砂漠エリアに来ると、6人のプレイヤーが集まっていた。
啓介は不思議に思い、6人に近寄った。

啓介「七海に、雄大に、昌樹!!あと3人は.....?」

七海、雄大、昌樹は分かるが、あとの3人は誰だ?
すると、男性プレイヤーが話掛けてくる。

葉「お前は啓介か?俺は葉だよ。クラスの」

野球部のキャプテンで、クラスメイトの葉のようだ。
心配してゲーム内に来たのだろうか。
次に2人の女性プレイヤーが啓介に言う。

麻依「啓介?....私は麻依だよ。」

同じくクラスメイトで、委員長の麻依が言う。

雅「私......雅だよ......」

クラスメイトで美術部の雅が続いて言った。

雄大「みんな心配して来たのか。まぁ、やっぱりイタズラだっ_________」

雄大がそういいかけた時、画面が大きく揺れ、
砂の中から謎の影が飛び出した。

133:苺:2012/08/19(日) 12:13 ID:wRQ

さらに増えたww

134:きゅー mlk:2012/08/19(日) 12:23 ID:EBg

え!??
他に『超ウザイRPG』持ってる人がいたの!!!
ちなみにその3人のゲーム内の名前も知りたい。。(クソ豚玉ナルシ小便小僧や青カビ大量発生警報の方)

135:凹み過ぎた:2012/08/19(日) 16:22 ID:rNs

>>132
新キャラきたーwww

136:みかん:2012/08/19(日) 18:58 ID:htE

>>2

腹いてぇwwwwwwwwww

137:ねの:2012/08/20(月) 16:01 ID:OeI

<134

私も知りたい!!!

138:大工 ◆AUoo:2012/08/20(月) 17:43 ID:uDQ

何百リットルもあろう砂を掻き分け、地中から飛び出したのは、
派手な登場シーンの割には小柄な忍者のような服装をしたユーザーだった。

『手紙ハ読ンダノカ?』

黒い忍者頭巾で顔が覆ってあるせいか、妙にカタコト口調であるせいか、
赤く光る丸い目が見つめているせいか酷く不気味に感じられる。
7人は『開いた口が塞がらない』といった表情でその“何者か”を凝視していた。

俺はこの“何者か”が手紙を差し出した主だと察し、話しかけた。

「あの手紙はなんなんだ?」
『読ンダノカト聞イテイルノダ!!』

意思を持ってる......ってことは、ウイルスとかじゃなくて、確実に人間が操作している。
俺が口から発する言葉を探していると、雄大が忍者に向かって歩み出した。

「爆弾ってのは嘘だよな?全く、過ぎたイタズラだぞ......お前もこのクラ______」
『死ネ』

雄大の言葉を最後まで聞かずして、忍者は左手から鎖鎌を取りだし、手当たり次第に振り回す。
7人は悲鳴を上げて逃げ回るが、ゲーム慣れしていない雅が鎖鎌の鎖部分に足を巻き取られ、転んだ。

「きゃっ_____!!」

忍者は恐るべき力で雅を引き寄せた。雅は忍者の足元でぐったりとしている。
始めたばかりでHPも少ないのだろう。回復しないとすぐに力尽きてしまうことは目に見える。
雅はゲームだと言うのに怯えて動けなかった。手が震えているのだろうか。

忍者は殺意むき出しの赤い目で鎌部分を雅に向かって降り下ろす。

《危ないッ!!!!!!!》

俺と何人か声が重なった__________。

139:大工 ◆AUoo:2012/08/20(月) 17:49 ID:uDQ

>>137

葉→『ガリガリ君セメント味』
麻衣→『SM猫被り眼鏡』
雅→『妖怪独り言カッパ【小】』

スミマセン、今テキトーに考えましたwww

140:凹み過ぎた空き缶:2012/08/20(月) 19:24 ID:rNs

>>139
クソワロタ
葉がツボ

141:大工 ◆AUoo:2012/08/20(月) 22:24 ID:uDQ

忍者に葉がタックルした。
『ガリガリ君セメント味』なだけあって、威力はゴミクズだったが、
忍者の鎌の軌道をズラすことはでき、雅に当たらずして済んだ。
雅は我に帰ったようで、鎖をほどき急いで忍者から遠ざかる。

それにしても......葉がタックルした時、忍者の動きが止まっていた気が......

『死ネ!!クソ豚玉ナルシうんこっこ!!』
「うんこっこじゃねぇ!!小便小僧だァァァァァァァァ!!」

啓介と忍者が激闘を始める。

「なにそのこだわり......」

七海と麻衣が呆れ、昌樹と雄大は声援を送り続けていた。
しかし、数分も立たない内に俺は忍者の攻撃に朽ち、逃亡を試みる。

「弱ッッ!!」
「馬鹿言え!!こんなの逃げるが勝ちだろうがアホンダラ!!」
「さすがうんこっこだ。」
「ぶっ殺すぞパグ顔!!」

7人は忍者を相手にすると勝ち目はないと察し、みっともなく逃げ出す。
忍者は容赦せずに追いかけてくる。なんだこれは。まるで逃走中に出ている気分だ。

「すみませんもうしませんゆるしてくださァァァァい!!」
『死ネ』
「やばいよ!!忍者さん、俺らを殺そうとしてるよ!!万華鏡写輪眼を開眼するつもりだよ!!」
「あちきは....籠の中の鳥でありんした.....。」
「走馬灯眺めてんじゃねェェェェ!!雅!!」

7人は言い争いながらひたすら逃げたが、

【忍者の足の速さには勿論敵わずに、死んだそうな........】

「どこ行ってやがった!!」
「悟ってるwww」

142:りっこ:2012/08/20(月) 22:30 ID:av2

うんこっこwwww


やられた…

143:きゅー mlk:2012/08/21(火) 14:03 ID:jlg

うちもうんここでやられたなり。。

144:大工 ◆AUoo:2012/08/21(火) 21:27 ID:uDQ

*****現実世界******

俺はゲームオーバーになり、携帯を閉じた。
忍者は気になるけど、ひとまず.....爆弾とかは大丈夫____


じゃなかった。

何かの前触れであるかのようにピタリと静かになった途端______......


地震か!?と言わんばかりの爆音が轟き、
少し遅れて激しい揺れが伝わる。
立っているのもままならないほどだ。

「何!!?地震!!?」
「死にたくないよママァァァァ!!」
「ママの膝の上で死にたいィィィ!!」
「このクラスはマザコンしかいねーのか!!」
「きゃぁぁぁぁぁぁ!!」

さっきまで授業を受けていた教室が、
あっという間に悲鳴や声にならない叫びで埋め尽くされる。

しかし、わずか数秒で揺れはおさまった。というか唐突すぎて状況が理解出来ず、
一瞬の揺れが長く感じられただけなのだろうか。

クラスがざわつき始める。
俺はだんだんと状況を理解していった。

俺が学校に到着してちょうど一時間。
予告通りに犯行は実行されたのだ。
答えは一つしかない........
あの忍者に対する怒りが込み上げてきた。

七海達もまんざらでもない表情をしている。

「許せねェ.....」

ボソッと呟いた俺の声を掻き消すかのように、
非常用コールの後、無駄にエコーの効いたアナウンスが入る。


《視聴覚室で原因不明の爆発事故発生。
生徒は冷静かつ速やかに運動場に出なさい。》

アナウンスが繰り返されるごとに、
みんなの顔が青ざめていくのが分かった。

145:りっこ:2012/08/22(水) 07:46 ID:ja.

大変なところで笑いを混ぜ込んできた…

「死にたくないよママァァァァ!!」
「ママの膝の上で死にたいィィィ!!」
「このクラスはマザコンしかいねーのか!!」

        ↑

       笑ったwww

146:苺:2012/08/22(水) 11:32 ID:wRQ

「死にたくないよママァァァァ!!」
はしょうがないとしても
「ママの膝の上で死にたいィィィ!!」
「このクラスはマザコンしかいねーのか!!」
はだめでしょうww

147:凹み過ぎた空き缶:2012/08/22(水) 18:17 ID:rNs

マザコン多すぎワロタ
飛び抜けて面白いなwwww

148:ami:2012/08/22(水) 20:56 ID:rg.

ま、マザコンwwワロタwwママ好きだねww

149:大工 ◆AUoo:2012/08/23(木) 00:54 ID:uDQ

>>145
油断大敵ッ!!wwww

>>146
膝の上でなら死んでもいいんですかねwww

>>147
ありがとうございます!!3分の1はマザコンですね!!っw

>>148
お母さんには感謝しましょうね(` · ω · ´)



........大工は勿論マザコンです(気にしないでw)

150:凹み過ぎた空き缶:2012/08/23(木) 15:29 ID:rNs

>>149
人類全員マザコンさ!!

151:ami:2012/08/23(木) 15:46 ID:rg.

まぁそうっすねー
続き気になります

152:大工 ◆AUoo:2012/08/23(木) 23:28 ID:uDQ

生徒は一斉に出口を目指す。
一気に30人もの生徒が出れるわけもなく、出入り口で押し問答になっていた。
俺はその場から動かなかった。ぷるぷる震える手でケータイを持つと、
恐る恐る電源をつけた。

《YOU LOSS》

禍々しいフォントでそう書いてあるのを見た俺は、ケータイを握りしめる。
さしずめ、怒りの他には何も感じなかった。このクソ愉快犯が!!と心で強く繰り返す。

「啓介!!一旦出るぞ!!」

不意に先生が呼んだ。少し我に帰った俺は、辺りを見渡し教室を出る。
先生,俺,雄大,昌樹,七海,雅,葉,麻衣の8人以外はすでに教室から逃げ出し、先を急いでいた。
人間の愚かさが目に染みた気がする........

先生を先頭にし、8人が早々と進んでいると後ろで音がした。
バタン-と何かが閉まっている音.......?

「非常用扉が閉まってきている!!?」
「この学校の主なシステムはコンピューターで管理されてるんだ。」
「誰かが乗っ取った......って事か!?」

だとしたらマズい。あの扉に何者かによって人為的に開く事が出来ない細工がされていたら........

「閉じ......込められる......の?」

それを雅が言うと、突如先生が猛ダッシュした。
「死にたくないぞ!!俺はまだ死にたくない!!」

涙を流しながら大声で廊下を駆け抜ける先生を、
俺らは其を哀れむような目で見守っていた。

すると.....先生と俺ら7人の間の非常用扉が閉まった。
閉じ込められたのだ..........
先生も間に合わなかったのだろう。扉の向こうで無駄な抵抗を繰り返していた。

雅が床に座り込む。雄大が俯く。七海と俺は互いに顔を見合せ、昌樹は目に涙を溜めていた。
麻衣は何やら必死で考えている様子で、葉は無表情で遠くをみるような目をしていた。

死が身近に感じられる感覚が、沈黙へと導いていた。
しかし、突如沈黙は破られた。携帯から、あの声が聞こえてきたのだ。


【お前ら!!あの忍者を倒せば止められるかもしれない!!
強い装備を渡すから取り敢えずアクセスしてくれ!!】

俺は、ひとまず落ち着くためにフゥーと息を吐いた。
そして、ケータイを取り出し、一人一人の顔を見ていった。
他の6人も察して頷いてケータイを取り出す。

「絶対倒すぞ!!!!」

俺は学校内全体に響き渡ったのではないかと言わんばかりの大声をだす。
6人は口々に「やるぞ!!」や「よし!!」と一喝して、超ウザいRPGにアクセスした。



_____啓介達がいる所爆破まで、あと3時間........_______

153:りっこ:2012/08/24(金) 07:41 ID:P1I

うわぉ!

なんかすごい展開に…

154:ami:2012/08/24(金) 08:16 ID:rg.

あわ?。[〜~<{,*ー・♭?}>×∞†¶\↑∀((殴
壊れました〜…強い装備…?ウザイのかな?ww

155:凹み過ぎた空き缶:2012/08/24(金) 12:12 ID:rNs

>>152
\(^o^)/……ってなかったwwww
先生フラグ立てんなよ……

156:きゅー mlk:2012/08/26(日) 14:57 ID:y6Y

おぉ!!
なんかかっこいいぞぉー!!!

157:大工 ◆AUoo:2012/08/28(火) 01:51 ID:uDQ

******ゲーム内*******
酒場エリアにて。

「何か人数増えてね?まぁ全員虫ケラ以下だろうケド。」

受付嬢は空気を読まずに7人の前に立ちはだかる。
腕を組んで自慢気に鼻を鳴らす目の前の糞野郎に俺は訊く。

「忍者がいるエリアを教えてくれよ....」
「はぁ〜?なんで虫ケラに教えないといけないワケ!?」

う........ウゼェ..........。

「頼むよ。私達、今閉じ込められてて、忍者を倒さないと出れないの」

麻衣が頭を下げて言うが、受付嬢はニヤニヤと悪質なニヤけ顔を続けている。
俺達の苛々ゲージが最頻値に達した時、あの声が聞こえた。

【パンパカパーン!!パンパンパカパーン!!】

「へ?」と数人が声を漏らし、何だか拍子抜けした気分になる。

【君達、何をそんなに焦っているのかね?】

コイツは何を言っているんだ。操られているのか?
さっきとまるで態度が違うじゃないか!!

俺達の困惑した様子を見てナレーターは【チッチッチッ】っとムカつく顔で指を振る。

【良く考えて見れば、俺が戦えば忍者なんて屁でも無かったんだよね。】

「.....と、言うと?」

葉がやけに慎重に尋ねる。

【ハッキングしようとするから大仏落として殺った♪】
「はァァァァァ!?いままでのくだりは何だったんだよ!!」
【俺に訊くな。作者に聞け】
「次元を越えられるかァァァァァ!!!!」

俺は突っ込みを繰り返したが、安堵の気持ちで胸を撫で下ろす。
......良かった。これで爆弾も止まったし、助けを待つだけだ。

*****現実世界******

「あっ!!?みんな見てください!!大変です!!」

雅がすっとんきょうな声を上げる。透明な黒い箱を持っている。
赤の導線,青の導線が張り巡らされており、真ん中にタイマーがある。
今は「00.13.59」となっていた.。まだタイマーは動き続けていた。

「なにこれ。ビデオテープ?」
「どっからどう見ても爆弾だろうがァァァ!!」

って、あと13秒しかないじゃないか!!こんなのどうすれば........っ!!
葉と俺以外はビビって壁がわにへばりついた。
まぁ、俺は腰抜かして動けないだけだけど。

10....9.....8....と流れてゆくカウントダウンを、
俺達は無言で過ごすほか無かった。

7.....6......5.....。ナレーターや受付嬢が必死で何か言っているが聞こえない。
くそ.....忍者を倒したら止まるんじゃ無かったのかよ!!!

俺は壁に拳を打ち付けた。

4.....3.....2.......。ジンジンと痛む拳を放り、俺は固く目を瞑った。
七海や昌樹や雅の悲鳴が上がった。もう.......何も聞こえない。

1...........


0



誰かが横でクスッと笑ったのが聞こえた直後、
学校中に爆音が鳴り響いた。

158:りっこ:2012/08/28(火) 07:46 ID:Sjg

あぁぁぁぁぁ

どうなっちゃうの!?

てか受付嬢マジウザイwww

159:きゅー MLK:2012/08/28(火) 14:01 ID:XUE

えっ!??
ナレータ強すぎ!!
でも昌樹のバタ子さんでもよかったんじゃw

てか笑った奴誰なのさ!!!

160:苺:2012/08/28(火) 16:06 ID:wRQ

急にすっごいRPGの世界ww

161:大工 ◆AUoo:2012/08/30(木) 02:26 ID:uDQ

〜メタギアやった〜
〜ポケモンやった〜
〜ドラクエやった〜
〜モンハンやった〜
〜銀レウス殺った〜

「俺の走馬灯こんなのばっかだな!!最後のだけ妙に詳しいし!!」

走馬灯が高速で流れまくっているのだが、まだ痛みは感じない。
爆発に巻き込まれたんじゃ無かったのか?
あぁ....もう死んだのか。さよならみんな。いままでありがとう。せめて彼女が欲しかった。
アハハハハハハハハハハハハハハ......

END☆
【ご愛読ありがとうございましたm(_ _)mペコリ】









「終わらすなァァァァァァァ!!後味が悪すぎるぞ!!」
【でも君、もう死んだんでしょ?】
「死に際に『我が人生に一片の悔い無しッ!!!!』って言って死にたい。愛と感動をお届けするために。」
【(º<_,º)メンドクセーナー。あとお前はまだ死んでないぞ。】
「えっ?」


______電子音が鳴り響く。俺は咄嗟に目を開いた。_____

ここは.....、学校の廊下だ。爆発はどうなったんだよ?
鳴りやまない電子音に、状況を理解出来ない俺の脳は飲み込まれる。
爆弾と思わしき黒い箱のタイマー画面を恐る恐る見......

『バーカ\(^0^)/』

162:Roi.:2012/08/30(木) 02:39 ID:ez-.ww

此処では初めまして。

一瞬普通に死んだと…w

これは終わったのかな?
続くのかな?

とにかく死んでいないみたいで良かった!

ちなみに自分はメタギアとドラクエをやった←すみません…

163:大工 ◆AUoo:2012/08/30(木) 08:04 ID:uDQ

ここでは初めまして!!ラd.....ゲフンゲフン......Roiさん!

お、終わりませんよ!!(多分w
し、死んでませんよ!!(多分w

ドラクエは途中で挫折して、チート使いの友達に手伝って貰ったwwww

164:りっこ:2012/08/30(木) 08:17 ID:egU

死んでないんだ…

てっきり死んだかと…

165:ねの:2012/08/30(木) 11:32 ID:pqU

死ななくてよかったぁ

166:ピカチュウ ◆2s92:2012/08/30(木) 17:02 ID:/b2

本当に終わっちゃったかと思った〜。
爆弾は偽者だったのか。犯人は先生だッ!!
それにしても『バーカ』ってwwwさすがウザいRPGwww

続きがすごく気になるよぉぉぉ!!!( ̄0 ̄;)

167:& ◆EzGo:2012/09/02(日) 16:50 ID:uDQ

非常用扉が開いていく。
光が差し込んでくるのだが、そこに一人の男の姿が.......!!

「初めまして。警察官の怒羅江悶(ドラ○もん)です!!助けに来ましたッス!!」
「青狸ィィィィィィ!!!!?」

やけに青い服を着ているとおもったら、金曜ゴールデンの王.....ではなくて警察官だったのか。

「狸じゃない!!僕は猫型ろb......じゃなくて癒し系警察官!!」
「テレビ愛○にロックかけたろか?」

麻衣がイライラのあまりサド化していた。七海が色々と疲れたような様子で言う。

「あの.....助けてくれるんですよね?」
「いや、職務質問しに来たドラ。助けるのは先生ドラ。」
「語尾が変だぞ!!お前ドラ○もん観てないだろ!!!」
「それに何で助けてくれないのよ.....」

雅がショックを受ける。それでも警察かよ。
...で、職務質問ってなんなんだよ?

「それでゲスね....」

自棄に勿体振るので、俺ら全員が緊張して唾を飲む。
語尾とキャラが不安定な点には触れないでおこう。

「トイレどこダニ?」

..........ダニ。

「職務質問じゃねーじゃんかァァァァァァ!!!!」


怒羅江悶が無職のコスプレ野郎だった事は、言うまでもないであろう。

168:大工 ◆AUoo:2012/09/02(日) 19:14 ID:uDQ

↑は俺です。

169:苺:2012/09/08(土) 10:57 ID:PkM

ト…トイレどこダニ…(笑)

170:りっこ:2012/09/08(土) 11:48 ID:6dE

大工さん、もう更新しないのですか?

してくださるなら楽しみにしています。

171:大工 ◆AUoo:2012/09/09(日) 21:03 ID:uDQ

結局俺達は“本物”の警察に救出され、いろいろと質問された挙げ句、帰るのは夕方だった。
怒羅江悶は無免許運転‚窃盗‚セクハラ‚暴力行為の疑いで逮捕されたらしい。
帰り道、横を通っていったパトカーに青いヤツが泣きながら乗っていたのも見えた。


「全く、散々な1日だったよ.....」

俺は少し赤く染まった空を見上げ、呟く。
横を歩いていた七海が微かに笑うが、笑い事ではないだろう。

「スリル満点だったね〜!!犯人は捕まるのかな?」
「そりゃ、すぐ捕まるだろうよ。餓鬼の悪戯にしか見えないしな。」

餓鬼の悪戯___と言った時、横の道路から葉が現れた。
葉の家とここは別方向なのだが......。少し疑問に思いつつ、俺は呼び掛ける。

「葉!!何してんだ?こんなトコで。」
「あ.......あぁ。今から墓参りに行くんだよ。」
「一人で?」
「ま....まぁな。」

葉の返事がぎこちない。それに誰の墓なんだろう。
と聞くのも厚かましいので、俺は七海の手を引こうとしたところ、
七海は葉にとんでもない事を切り出す。

「私たちも行っていいかな?」

葉は少し驚いたような表情を見せたが、不思議と首を縦に振った。

「あぁ、いいよ。友達が一緒に居れば、母さんも父さんも喜ぶだろうし。」

俺はそれを聞いて、少し心を痛めた。


そして俺達は葉の両親が眠る墓場に着いた。辺りはすっかり薄暗くなっている。
正直不気味だ。来たことを悔やんでいると、墓場の横にある寺からぞろぞろと人が出てきて3人を囲んだ。

「誰だ!?」

俺はそう叫び、目を凝らして確認する。




そこにいたのは........





30人程の武装したお坊さん達だった。
今にも幕府を攻撃しに行きそうな佇まいだ。

「僧兵ィィィィィィィィィ!!!?」
「なんで墓場に僧兵が居るのよ!!!」

172:凹みすぎた空き缶:2012/09/10(月) 17:23 ID:rNs

更新ktkr
謎僧兵

173:なの ◆PjQQ:2012/10/24(水) 12:45 ID:m-/zs




   更新ないの?

174:大工 ◆AUoo:2012/11/18(日) 09:28 ID:uDQ

啓介はおよそ30人の僧兵を肉薄する。
僧兵は槍や刀を装備していて、今にも2人を殺す気でいた。

って.....え.....?2人?3人じゃ....??

なんと啓介の隣にいるはずの葉は、僧兵達の後ろで啓介と七海を嘲り笑っていた。

「馬鹿だよな〜、お前ら。こんなに近くにいる犯人に気づかないなんてよ!」
「葉...........お前......!!!」

啓介はやっと全てを理解し、葉へ怒りを向ける。
七海は悲しそうに啓介と葉を交互に見ていた。

「......賭けをしよう。」

葉が突飛な事を言い、啓介は我が耳を疑った。

「超ウザいRPG内で俺を倒してみろ。倒せたらお前らを解放して俺は自首してやる。しかし、お前らが負ければ.....分かってるよな?」

啓介は葉を睨む。
人殺しをゲームだとでも思っているのか。
しかし、こんな状況だ。この賭けに乗らないわけにはいかない。啓介は七海の意志を確認したあとゆっくりと言った。


「その賭け........乗った」


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