黒い学校【R-15推奨】

葉っぱ天国 > 小説 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:デウス:2012/05/27(日) 10:54 ID:09I

(グロテスクな描写が多いので、苦手な方や小学生はUターンをお勧めします。)



常葉市立常葉高等学校 2年A組 クラス名簿

1.泉 佳菜子 6.桐沢 なごみ 11.茶戸 伸介 16.須田 聡馬 21.野路 真美 26.渡辺レオネル
2.梅木 亮介 7.草野 伊吹 12.清水 令奈 17.大刀洗 静 22.丸岡 高子
3.内田 竜生 8.工藤 晴樹 13.島田 昌樹 18.天道 雄太 23.三浦 剛
4.榎本 茜 9.近藤 敏生 14.神条 詩杏 19.中村 紗季 24.弥口 克大
5.河野 学 10.国生 啓吾 15.白瀬 沙弥 20.二田 結斗 25. 瑠璃川 雛

担当.高城 彰夫



〜ルール〜

·クラス全員強制参加です
·学校から出てはいけません
.『殺害予告』がケータイに届いたら、速やかに指定された人を殺してください
·『自殺予告』がケータイに届いたら、速やかに自殺してください
·『予告』は『取り消し方法』に従えば、取り消すことができます
·取り消しもできず、予告にも従わなかった場合、あらゆる手段を使って殺害します




諸君の健闘を祈る............

2:デウス:2012/05/27(日) 11:26 ID:09I

僕、草野 伊吹はこれまで、ありきたりな人生を送っていた。

でも、それが一番良かった。
変に傾いた人生より、平和な日常を過ごせれば、それでいい。


〜そんな僕のささやかな願いは、高校2年でぶっ壊れた〜

今日は楽しい修学旅行。
僕たち2年A組は、移動中のバスで楽しい時間を過ごしていた。

でも.........何かがおかしい。
さっきから、道がおかしくないか?

バスはずっと山道を走っている。
予定ではとっくに東京が見えているはずだ。

皆は気づいていない.......のかな?
高城先生は居眠りしている。起こしてみようかな......

伊吹は立ち上がり、バスの前の席で眠る高城先生のもとに行く。

その時、車体全体が激しく揺れ始めた。

「な、なんだ!!?」
「きゃあああああああああ」
「うわあああああああああ」
「皆!!落ち着け!!」
「何?何なの!?」

バスの中が騒音で溢れかえる。
伊吹は慌てて、バスの外に目を向けた。

窓の外は、真っ暗だ.......

車体全体がふわっと宙に浮き、何処かへ落ちる。

何が起こっているのか分からない、この恐怖。
想像を絶するものだ。

バスは落ち続ける。もう、みんなパニックになり、悲鳴や奇声をあげている。

伊吹はバスの端を掴んだ。

「........くっ」

体を支えるので必死だ。

出来るだけ冷静を保とうとしたが、これだけは分かった。


僕たち全員死ぬ、ということだけは........

目の前が真っ白になり、皆気を失った。


そして、黒い学校に響き渡るアナウンスと共に、
史上最悪の出来事が幕を開ける........





to be continued............

3:デウス:2012/05/27(日) 14:38 ID:09I

気を失い、気がつくと伊吹達は見たことのない教室に居て、椅子に座っていた。


《恐怖のデッドエンドゲーム!!はっじまっるよーーーーーっ!!》

少女の声のアナウンスが教室中に響き渡る。

伊吹達は呆然として椅子に座っていた。

ここは....何処だ?

高城先生が立ち上がり怒り叫ぶ。

「貴様!!何をやっているんだ!!!」

教室中、ざわざわし出した。

アナウンスが再び響く

《ルールは>>1の通り!!もう既に予告が出ている人もいるよ!!ガンバ☆》

「え!?」
「うそ!!」

皆がケータイをチェックする。

伊吹も立ち上がった。

「こんなのただの脅しだよ!!早くここを出よう!!」

アナウンスが依然流れる

《まだ教室から出てはいけないよ!!》

名簿番号13番の島田昌樹が言う。

「あ〜〜馬鹿馬鹿し!!さっさと出るぞ〜」

昌樹は立ち上がり教室を出ようとした。
伊吹に嫌な予感がよぎる。

まて!!と叫んだときには遅く、昌樹は一歩教室から出ていた。
昌樹は得意げに言う。

「ほらな!!」

皆が安堵した。やっぱりハッタリか......

しかし、その時アナウンスが流れた。

《名簿番号13番、島田昌樹、処刑ターーーーーーーーーイム!!ドンマイっ☆》

昌樹は大笑いする。

「ハハハハハハハハハ!!!処刑タイム?馬鹿b........」

その時、昌樹は自分の体の異変に気づいたのだろうか
昌樹は鼻血を大量に出していた。

皆が何も言えず昌樹の方をみる。

昌樹の体が震え出す。

「おい..........どうなってんだよ......血が......止まらねえぞ.......?」

《ルール破りは、失血死♪失血死♪》

昌樹の目、鼻、口、耳から血がドボドボと溢れてくる。

「うわあああ!!!嫌だ!死にたくないいいいい!!助け.............て...」

昌樹は足元の血の海に倒れる。

《死亡確認☆残り26人☆》

アナウンスがなり終わると同時に、教室は悲鳴で埋め尽くされた

「いやあああああああああああああああ」
「まだ死にたくないい!!」
「助けてええええええええええええ!!」
「うわあああああああああああああ!!」

泣いたり、喚いたりで、高城先生と伊吹含む数人で
落ち着け!!と呼び掛けたが、終わらなかった。





to be continued.........


書き込む 最新10 サイトマップ