君はまだ私を知らない。

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1:ここな:2012/06/05(火) 19:02 ID:NZU

私に聞かれても困ります。
私に聞かれても何も分かりません。

だって。


___この体は私の物じゃないのですから。

2:ここな:2012/06/05(火) 19:08 ID:NZU

はいどーも、文才0という駄作者ここなです。
→ルール←
1.スレ主は文才ゼロです。あらかじめご了承下さい。
2.荒し禁止。
3.レス返しは小説が流れない程度にするので無視されても返凸ダメ。

…位でいい。
ちなみにカタツムリ更新、一回一回短い、週末更新が多いです
じゃあ始めるね〜!!

3:ミサ ◆hN7g:2012/06/05(火) 19:10 ID:xqo

頑張って!!!

4:七実:2012/06/05(火) 22:28 ID:BFM

ここな、入れて〜!!!
どんな小説か楽しみ♪

5:ここな:2012/06/06(水) 17:29 ID:d9I

>>3
ありがとでふ。

>>4
面白く無いけど見てって下さい

6:ここな:2012/06/06(水) 17:39 ID:d9I

プロローグ

鏡を見て、写るのは全くの別人。
なぜ、私はこの体になってしまったのだろう…。
なぜ、私は…。

なぜ、私は…恋をしてしまったのだろう。

窓からさしこむ夕焼けの光を浴びて、改めて思う。
私はなんてバカなんだろう…。
この体は私の物じゃない。よって、君が見ているのは私ではなくこの体の持ち主の女の子。
そう、君はまだ私を知らないんだ…。

7:大和:2012/06/06(水) 20:24 ID:ux2

くそうっ!そそられるじゃないかぁ〜

すみませんでした、はい死にまふ。

ていうわけで大和くんとーじょ。

…………………読者がいっぱぁい……((妬み←www
(*A*))………ジ-----………
(*3*)……プゥ……i(=3=)iプンプン!!
(((↑ワケワカラン〜

8:ここな:2012/06/07(木) 16:23 ID:d9I

>>7
のうわああぁああッ!!!
大和君には来てほしくなかったのにいいいッッ!!←
うー、ハズカシ(*ノ^\)

大和君の小説には影から見守ってる読者がいるもんね!!←
壁|ω・)ジー

9:大和:2012/06/07(木) 16:42 ID:ux2

そう言われると来ます。
そして影からなど見守って…………!!!!!
もらえてませんから………はい。

まぁここで雑談もアレなので………
とにかくは根気強くがんばって下さい〜

10:ここな:2012/06/07(木) 18:09 ID:d9I

>>9
(*ノA\)←
そして影では無いが少なくとも私は見守ってまふよ!!

はい〜←  …イチオウ。


-1- 不思議なコト。

流れに逆らっても、何も良いことなど無い。
「ちょとちょと、服買ってきてよ。」
「あ…はい。わかりました…」
義姉、天生 見冷(amak mirei)の言った言葉に返す承知の言葉と作り笑い。
人の言うことを聞いて、それを正確に、的確に実行すれば何も悪い事は怒らない。
その人を越えなければ悪い事など起きやしないんだ。
ファッション、金銭関係、…恋愛も。全てに置いて負けてれば何も起きない。
ピッチリとした黒髪の密編みに黒縁メガネ。丈の長いスカートに、オシャレやメイク等は当然一切無し。
『何故そんなに人に負けようとするんだ』って…? そりゃ、イジメのターゲットにもされず充実した学校生活を送るため。
って…そんな要らない説明してたら遅れてしまいます。

ソファをハムスター一匹乗れない位独占し、煎餅を食べながら昨日録画していた某バラエティ番組を見て爆笑する姉がいるリビングを後にする。
二階リビングを出て玄関まで来たのにまだ姉の笑い声は聞こえる。
…全く。近所メーワクでしょうが。
靴箱の上に置かれている、姉が付けたと思われるラインストーンが眩しい位に光る電子時計に目線を向ける…っと、もう門限が近い。早く行って帰って来よう。
靴の踵を踏んでるのも私は気にしない。軽く、爪先を地面に2~3回トントン叩きつけると刷り足気味でドアの前に立つ。
ドアのステンドグラス…じゃ無いけどドア四角ガラスから夕焼けの光が溢れて玄関の床やドアノブ、私の足元にまで掛かっている。
上一つだけ閉まった鍵を回すとガチャ、と音がなりそれと同時にドアノブを押してドアを開ける。
「行ってきまーす…」
呟く声、と言ったらおかしいだろうか。小さめの声が誰も居ない一階に響き渡った。

11:ここな:2012/06/08(金) 16:52 ID:83Y

訂正
的確に実行すれば何も悪い事など怒らない。

的確に実行すれば何も悪い事など起こらない。

12:ここな:2012/06/09(土) 15:05 ID:DMM

家を出て、小走りで店へと向かう。
夕焼けは「急がなきゃ」と言わんばかりのスピードで月とのハイタッチを交わそうと、ビルとビルの間へと落ちて行く。
…流石都会。夕方になって来ると一歩歩けば帰り途中のサラリーマンとぶつかる。こんなにぶつかってちゃキリがないよ、本当に。
「はぁ…っ…」
体力がない私は少し走っただけで息もたえだえ。もっと体力が欲しいもんだ。
オレンジ色の空が紺色に染まり初めるのを見て、スピードを上げる。
…? 何買うんだっけ? なんで走ってるんだっけ…?

あれ…?
突然私を襲う目眩。

ふと地面を見ると尋常じゃない汗がスカートを伝い道路に水玉模様を作る。
気付くと無意識に動いていた足が地面を蹴り上げる感覚まで無くなる。

90度反転した世界が私の目に写ると、フッと目に全くの暗闇に変わった。

13:ここな:2012/06/11(月) 19:06 ID:tlk

うー、また訂正

魃:フッと目に全くの暗闇に変わった

円:フッと真っ暗な闇に変わった

14:ここな:2012/06/12(火) 17:19 ID:ARw

目を開けたと思えば写るのは真っ黒な世界。
ここどこだろう…?
誰か居たときの場合(って言っても誰も居ないと思うが。)変な行動を取っていると思われない為にも首だけを動かし辺りを見回す。
「…だれかいませんか…?」
不安からか言葉が小さくなる。
「誰か居ませんかッッ!」
今度は大きめの声で口に出す。
けれど何を言っても、言葉は私に背を向けて暗闇の向こうへ消えて行く。
…どうしたらいいだろうか…
そう考えようとした瞬間…いや、この暗闇にいた時点でもう考えて居たか。


「私なら居るよ…?」
言葉が消えて言った暗闇の向こうからふと、透き通った声が聞こえた。

15:ここな:2012/06/13(水) 16:54 ID:g4g

いる。確かにいる。そこに。
その声の正体は静かな足音を私に近付けてくる。
だんだん、だんだん、だんだん。その音は大きくなる。唾をゴクリ、と飲み込むとその足音はプツンと何かに切られたかの様に私の耳に届かなくなった。
「誰…ですか。」
真っ直ぐ、無限に続きそうな闇を見つめる。
「はは、敬語じゃなくていーよ。」
その声は1m…いや、50cm位の間だろうか、聞こえた。
私は闇を見つめながら思う。
危険な人だったらどうしよう、私をこのまま死に招きこむ死神だったらどうしよう。
あることもないバカな事を思ってたなー…と、今では思う。

「うわぁああッ!?」
暗闇の中に突然現れた見知らぬ一人の少女。
チキンな私は当然、びっくりして腰を抜かし地面にへたりこむ。
「おっと…驚かせちゃった? ごめんね。」
見知らぬ少女は透き通った美声を放つと私に手をさしのべてくる。
…私と同年代位だろうか…。
暗闇に現れた一人の少女は、学校の制服…? まぁ、それっぽい物を着ていて顔のパーツは全体的に緩い感じ。目は…。
近眼なため落ちたメガネを拾い、少女の目を見つめる。
…青。茶色と…左目は水色。私と同じだ。
でも私の水色の目は右目か。オッドアイの人って日本に二人もいたんだなぁ。

ぼー、といろんな事を考えていたら少女の声で現実に引き戻される。(この暗闇の世界は現実じゃないと思うが。)
「おーい、聞いてる? だいじょーぶー?」
手をメガホン換わりにして大きな声で私の安否を確認する。
「大丈夫です。死んじゃいないし。」
少女の手を借りて立ち上がり、正面から相手の顔を見ると…ふと思う。

可愛いなぁ…。

16:ここな:2012/06/14(木) 22:31 ID:g4g

あg((上げてないで小説書け←

17:ここな:2012/06/15(金) 18:06 ID:g4g

「…人の顔ジロジロ見て。初対面なのに失礼と思わないの?」
少女は眉を寄せて私を見つめてくる。
あ…。…怒らせちゃったかな…?
パッと相手の手を離すとペコリと頭を下げる。
「ごめんなさい…。本当に…。」
本当はごめんなさいなんて思っていないが。だから、
少女は茶色い靴を履いていて、これもまた制服だろうか…。
等、どうでも良い事を考えたり。

「はは、なーんちゃって。そんな謝らなくていいよッ!」
ふと、顔を上げると少女はお茶目な微笑みを浮かべて私の肩を“ポンッ”と軽く叩く。
…軽くないよ。
痛いよ。相手は思ってないと思うけど力強いよ。加減出来てないよ。
肩がヒリヒリする。相変わらず相手は笑顔。
回りを見回すとやはり暗闇。何もない。湿布なんて置いてある訳無いよね。
てか暗闇じゃん。忘れてた。
思い出した疑問を相手にぶつける。
「この暗闇は…?」

相手が笑顔のまま口を開く。

「君と体を交換したいんだ。」

……へ?

18:ここな:2012/06/16(土) 14:07 ID:g4g

上げで

19:ここな:2012/06/16(土) 18:29 ID:g4g

いやいや。いやいやいや。どういうことよ。
私はこの暗闇はなんなのか聞いたんだよね? いやそれより体交換とか何バカげたこと言ってるの。
頭の中では思考が止まり、表では口から出す言葉に戸惑い。
とりあえず思ったままに言葉を発してみた。
「……へ?」
もっといい言葉無かったのか、自分でも思う。口からふと出た言葉がそれだったんだからしょうがないだろう。
相手は『意味が分からないのか?、』と言わんばかりにキョトンとしていて。
そりゃ分からんよ。脳内お花畑ですか。

「だから、体を交換したいの。」
返事が来るのは少し間が開いた。
その言葉の意味は変わって居なく、こちらから攻めてみることにした。
「体を交換するってどういう意味ですか。」
一つ溜め息をつくと、相手の方を見る。
ニコニコ。
ニコニコニコ。
笑ってる。とことん意味が分からんよ。こっちは真剣に聞いてるんのに。

「私の名前は多田良 花(tadano hana)。体を交換したいって言うのは今の生活にうんざりしててね、病院の交換リストを見てたら良いドナーを見付けたの、それが君。」
笑ったままスラスラと話を口から吐く相手。
生活にうんざり? あんたの生活なんて知るか。
交換リスト? 馬鹿げてる。そんなものあるわけ無いだろう?
ドナー? 私は勝手にあんたのドナーになるつもりなんて無いよ。
でも、その話の中で…少しつっかかる所が一つ。

多田良 花。
それはどこか聞いたことがある名前で。
けれど何故聞き覚えがあるのかは思い出せなくて。

多田良 花。

そうだ。私の『前の』名前か…。


多田良 華。

20:ここな:2012/06/18(月) 18:07 ID:g4g

「あのさ、人の名前勝手に自分の名前にしないでくれる?」
相手が敬語じゃなくていい、と言ったのを思いだして思いきってタメ口で。
ため息一つ着き、やはり間が空いて帰ってくる相手の返事を待つ。

「…ほぇ?」
……。
………。
…ほぇ?
こっちが言いたいんだよおおぉッ!

…落ち着こう、落ち着こう。
吹っ切れた一本の糸を心の中にしまうと、キョトンとしながら首を傾けている相手にもう一度馴れないタメ口で言う。
「だからさぁ、そのさ、交換なんちゃらに書いてたんですよね…書いてたんだよね? 私の名前。」
「いやいや、多田良花っていうのは…」
「それでドナーの体に完璧に成りきろうと思って名前も体と一緒に盗もうと考えたんでしょ?」
「だから、…」
「でも残念でしたね。私の…」
「聞いて!」

…あ…
…言い過ぎたかな…今度こそ怒ってる…よね?
熱くなりすぎたか…。
相手は息が荒くなり少し息切れ気味。目には涙が貯まっている。
「多田良 花って言うのは私の元々の名前。確かに交換リストには書いてあった…けど、あなたは読みが一緒でも華やかの華で私は植物の花。名前は盗んでない…」
涙を服の裾で拭き取った相手は私を見て睨んで来る。
何。何ですか。え、何。
いきなり睨まれたら普通混乱するよね。私混乱状態。
「あんたと私は今から体を交換するの。黙って目を閉じて。」
ひぅ…メツキ悪いよ…
少女…いや、花さんは私に歩み寄って来る。怖い、恐いメツキのまま。
相手の姿が無かった時にきこえた、あの足音をたてながら。
どうしよう…何でこんなときに手足さん動かないんですか、あ…そうか、これが恐怖か。納得。…ってしてる場合じゃないよね!?

「…」
花さんは下を向きながら右手に拳を作る。それは自分の爪で手を傷付け、血を滴らせるほど固くて硬い拳。
え、ちょ、まさか…
“ヒュウ”
耳に聞こえた。


「…っ!」

___目を閉じてしまった。足元を見ると茶色い靴…。

21:ここな:2012/06/19(火) 20:27 ID:dD.

上げる。台風ヤバイ

22:ここな:2012/06/20(水) 20:07 ID:dD.

顔をあげると…私。私がいる。
体交換ってこういうこと…?
一度、整理してみようか。
私は目を閉じた。私が花さんになった。花さんは私になった。
…科学的に有り得ない…て言っても実際起こってるんだけど。
混乱状態の私とは正反対に満足そうに笑う花さん…って、今は私が花さんなのか。あーもうややこしいッ
ウェーブがかったツインテールを避けて頭をもしゃもしゃする。花さんはこのツインテールを邪魔と思うことは無いのだろうか。


【ちょっと中断】

23:桜:2012/06/22(金) 19:14 ID:Y7o

初めまして桜です
入れてください!

24:ここな:2012/06/22(金) 19:51 ID:dD.

>>23
勝手にどうぞ。面白くないですが見てって下さい


「んでさ、これ。私の特徴を抑えた紙。やったらダメなこと、口癖とかが書いてあるから。」
そう言って花さんは人指し指と中指で摘まんだ一枚の…A4? 位の大きさ紙を渡してくる。
紙は花さん(見た目は私だけど)の手を離れると、ヒラヒラ〜と私の手のひらに舞い降りた。

「これで交渉は終了っ! バイバーイッ」
花さんは私にウィンクを溢して暗闇へと歩いて行った。
…は? はぁ?
状況がいまいち掴めない。頭の中もうぐっちゃぐちゃ。
手の上にはA4の紙、髪の毛を触るとフワフワのツインテール。見下ろせば私よりだいぶ大きな巨乳。…って、私なに自分で自爆してるんだ。スカート丈は膝より上のミニスカートで首には鉄の感触。

……どうしよう。
どうしようどうしよう。何をしていいのかわからない。花さんの体だから変にいじったらダメだと思うし…花さんの家の住所、通ってる学校もそこでの友達との接し方も全くと言っていいほどわからない。
…あ! そうか、その為の紙か!
私は一枚の希望が手に乗っているのを思い出す。やはりツインテールが邪魔だな、と思いながら裏返った紙を表向きにした。

『紙になんか頼るな、バーカバーカ』
丸字で書かれた隣にはなかなか上手なあっかんべーしてる絵。

…カチン。
どこかで鳴った。全体と言って良いほど脳内で鳴った。
「うおおぉおいいいぃいいぃいッッッ!!」

出した大声は全て闇に消えて行った。

25:ここな:2012/06/25(月) 18:21 ID:dD.

…大声出したら少し落ち着いた気がする。
私は棒の様に細い足(花さんの体だけど)を地面に落とし、溜め息と肩も同時に落ちる。命令してないのになぁ…。
「どうしよ…う……ッ」
つまらない事を考えていたら、突然の頭痛に目を覚まさせられる。
辺りを見ると真っ暗。指を見ると目がチカチカするくらいのマニキュア。手首にはミサンガやブレスレッドがいっぱい。

何よ。なんで私が選ばれたのよ。
「何が交換リストよッ! 何がドナーよッ!! 何が…っ、何が…」
もうヤダ…
A4位の紙を細かく千切る。地面を殴る。蹴る。髪の毛のゴムを外すと投げ捨てる。


全て八つ当たり。

物にしか当たれない自分が憎い…。
こんな不安になったの本当に久しぶりだ、充実した生活を送っていたし…ね。
こうなったのは運命なの? こうなる運命だったの?
「ふ…はは、はははっ」
笑けて来るや。
ウェーブがかった髪の毛は、やはり私の行動を邪魔する。口に入るし、首はこしょばいし。

不安。
不安で不安でしょうがない。
本当に情けないけど、ここから出る術も見つからないし…もし。もし、出れたとしても何をすれば良いかわからない。どこに行けば良いかわからない。


そんなことを思ってる最中、先程の頭痛より何倍も痛い…痛い程では済まない様な痛みが私の頭を襲った。

26:ここな:2012/06/27(水) 16:51 ID:dD.

上げ

27:ここな:2012/06/29(金) 18:48 ID:dD.

目を開けると写るのは水色がかった白い天井。
視界はまだぼやけており、色しか見えない。

【うああすごい短いけど中断】

28:うにゃ ◆4AUw:2012/06/30(土) 01:13 ID:BvY

誰だ文才ないって言った奴。
あぁ、今俺が読んでる小説を書いた超本人様ですね?
ぶっ殺すぞコノヤロウ。これ以上文才欲しいっつーのか、あぁ゛?←

29:Reversus ◆26i2 hoge:2012/06/30(土) 02:25 ID:1oo

ちょっと待った! 出だしいいな!!
これは読もうかな!

ていうか ここなさん 久しく再会ですね!!

30:アメ ◆kvG6:2012/06/30(土) 19:17 ID:twA

天才が…ここにも……ッ((ガクッ←
お気に入り決定!!

31:ここな:2012/06/30(土) 23:29 ID:dD.

怖いでふ(((´;ω;)))ガクブル
>うにゃさん

ありがとうございます!!←
こんな小説を読んで頂けるなんて…いや、本当にありがとうございます!!!((

消えたかと思ってたz(殴
お久しぶりでふねー…お元気でしたか?
>Reversusさん

天才なんかじゃないですよっ!!
むしろ私は標準以k((ry
お気に入りなんて…うっ、あれ? 涙線が…
>アメ姫

32:アメ ◆kvG6:2012/07/01(日) 00:12 ID:twA

Σそんなこと言ったら私の小説はゴミ以下じゃないか!!
更新楽しみにしてるよ!d(^^)グッ
>プリンセスここな

33:うにゃ ◆4AUw:2012/07/01(日) 00:32 ID:BvY

そりゃあ脅してるんだからね(☆∀☆)(ym
とりあえず更新待ってまふ。ウキウキry

34:ここな:2012/07/01(日) 11:28 ID:dD.

け、決してそんな事はないぞぉお!!(うるさry
>アメ姫

脅迫罪でタイホー(おm
>うにゃさん

今日中に更新しようとおもいまふ

35:うにゃ ◆4AUw:2012/07/01(日) 15:14 ID:BvY

脅迫罪・・・だとwwwそんな罪があってたまるかァァアア!!!(えぇ

今日は審査に来たよやほーい。
つーか神小説すぎて何を審査すればいいかわからないっていうね。
君はこれ以上何が欲しいんだっていうね、切実に。

最初あたりのテンポは合格点を大幅に上回っていて、読み易い。
ただ、途中から読者の知らない設定が混ざっているからもうちょっとゆったりしたほうがよかったかな?
例えば「私の『前の』名前か…。 」っていう部分。
馬鹿な俺はてっきりこの子が既に誰かと体を入れ替えてるのかと思ってました、ウン。

あと、主人公の物分りの良さに読者は共感しづらいかな。
「花さん」になったあとの混乱さは共感できる。けど「花さん」になったということにすぐに合点が行った、って言ったほうがいいかな?
「花さん」に“なった”ということが、体を交換できるということがまったくもって信じられない、という感情をもっと含めた方がよかったかもしれない。
または、これは夢だ・・・と自分に言い聞かせてみたり。

・・・うーん、二つ目の注意が俺でも読んでて理解できないよ。
とにかくは、もう少し主人公の感情を汲み取ってみようということかな。
こういうSF的な小説だから尚更だねww

俺の審査は以上で終了です。
ヘボ審査で本当にゴメンナサイ。

続きが気になるので更新したらチェックさせてもらいマス♪←

36:ここな:2012/07/01(日) 23:51 ID:wl2

私より全体年上だろう何故知らないいんだあああッッ!!

審査ありがとうございまふ。
感情ですか…頑張ってみます( ´・ω・`)b
書き逃した部分はこれから補習していこうかと…とても良い審査をありがとうございます!!(←
>うにゃさん

えと…今日は家のインターネット環境が悪くなっていた…と言うのは口述にしかなりませんが。
『今日更新する』と言ったものの更新出来なくて、このような小説でも読んで下さっている優しい方々に悪い気持ちを与えてしまったかもしれません。誠に申し訳ありません。

更新します…近じk(殴
近々…ね←

37:ここな:2012/07/02(月) 19:05 ID:wl2

ここはどこだろう…?
と、お決まりの台詞を頭の中に浮かばせる。
呼吸は? …ちゃんとしている。
心臓は? 胸に手を当てる…っ!?
手には柔らかな感触。あれ? 私ってペッタンコじゃなかったっけ…?
心臓が動いてることを確認するのも忘れて混乱状態に陥る。
…胸だ。胸がある。
寝起き特有の目のぼやけはだんだんなくなって来て、私は気づく。
病院だ。
鼻に入って来る薬の匂い、隣を見ようとすると薄いピンクのカーテンが阻止する。
全体的に水色のデザインで左側にある大きな窓から優しい風がふわりと吹く
お尻にはクッション…いや、違います。忘れて下さい。ベッドに寝ている…って、もう目は覚めているんだけれど。

とりあえず…かな。上半身を起こした。肩にはズシッと重みが掛かり、腕をついて上半身を支えていないと私を中心とした360度のの何処かに倒れてしまいそうな。
さて…これが問題だ…。
私の胸は…いや、貧乳とだけ言っておこう。でも…今、私の胸より何倍も大きい胸が私の胸元についてる。…くっついてる。
てか胸だけじゃない。腕も。足も。座高も。
まるであの暗闇で見た花さ…


え?

花さん…?

…自動的に私の手は動き、いわゆる『呼び出しボタン』を押す。
ピンク色のナース服を着た黒髪のミディアムヘアーの…見た感じ20〜27位の女の人が駆けつける。
「どうしました?」
首をちょこん、と傾けて平気な顔で私に聞く看護師。
まぁそうだろう。特に容態の変化などはなく機嫌も悪くしていないのだから。
私の疑問はその看護師に、ストレートの高速球でぶつかる。
「ここって…現実ですか?」
やんだと思った風がまた、優しく入り込んだ。

38:ここな:2012/07/04(水) 22:29 ID:wl2

あげ

39:ここな:2012/07/10(火) 19:50 ID:h/I

「……ん?」
看護師は自分の耳を指で軽くほじって私に聞き直してくる。



【すごい短いけど一旦中断】

40:ここな:2012/07/14(土) 12:48 ID:h/I

左手に上半身の体重をかけて右手で頭を触る。
フワフワのツインテール。暗闇でゴムを投げたのに復活している。
それはともあれ、やはり。花さんの体だ。
「だから、ここは現実ですか?」
体は交換されたまま。
やっぱり信じられない。体が交換されるなんて。
そして脳内で話の妻辻が合ったのか、キョトンとしていた看護師は一瞬で営業スマイルを発する。
何これ。看護師っこんなに分かりやすいスマイルするんだ…?
手術任せられなくなるぞ、信じられなくなるぞ。

「私が思うに現実だと思いますよ。あと今度カウンセリング受けましょうね」
引き続き営業スマイルのまま言葉を口から落として行く看護師。
そして謎が解けた、もういやだ。精神異常者だと思われてるよ…。
って言うのは置いたらいけないと思うが置いといて。
現実。
信じられないが看護師は確かにそういった。
この体、体が交換されたということ、後ろの…病気とか番号とか書いてあるものに書いてある『多田良 花』と言う名前。
全て現実。
「そうですか…ありがとうございます」
窓から入ってくる、先程は心地好く感じていた風も痛いくらいに感じる。
現実という言葉がこんなに辛く思うことは初めてだ。
看護師はいきなり沈んだ声になった私を不思議そうに見たら病室を出た、では失礼します。という言葉を残して。
目の前は真っ暗、思考停止状態で私も無意識に病室を出た。



このすぐ後、ひとつの希望が病室に現れるとも知らずに。

41:ここな:2012/07/17(火) 18:08 ID:D6I

× 妻辻

o 辻褄

42:ここな:2012/07/20(金) 17:58 ID:HiU

「……」
一人、ポツリポツリと歩く。
病室を出て色々な人とすれちがったが、一人。

孤独。

義姉も居ないし、親も居ない。それを考えると自分の周りだけ異世界の様に変わる。
それに…花さんは私に何も伝えてくれなかったし。
向かう先もわからない、とにかく病院の長い廊下を歩く。無限に続きそうな長い廊下を…。

”ドサッ“_
…ん?
後ろから聞こえてくるその音はすごく重たく生々しくて、こじ開ける様に私の耳に入り込んでくる。
後ろだ。音の鳴ったのは感じとれるぐらい後ろから聞こえた。
はぁ、本当に…人が悩んでる時になんだよ…
首だけを動かして後方を見る。…!?

「大丈夫ですか!? 誰かっ…!」
目の前に居たのは60〜70くらいの女性。
てか倒れてる。
急いで相手の近くに寄り…まず意識確認。
辺りを見回すと人がいて…って上手くいくはずもなく、誰も居ない。
「ぅ…苦しい……苦しいよぉ…」
ご老人特有(?)の萎れた声を出しうめく相手。
意識はなんとか有るようだ。
でも…有ったところでなにが出来るんだ私。
必死に考えて出た結果、『運ぶ』
こんな細い腕で大丈夫かなぁ…
心配なのは、自分の左右に引っ付いてる腕。白く、細く、実に弱々しい。けれども目の前には死にそうになってるかわからないが苦しんでるご老人がいるんだ。助けなきゃ。
そう思い、相手の腰辺りに膝を降ろし手を相手の足首と肩に触れる。
…手首の一本二本骨が折れそうだが…病院だから大丈夫だろう。
自分にそう言い聞かせ、先程の暗さが飛んでいったかのように女性をもちあげる。

う、重い…。すんごい重い…。持ち上がらん…。

…と言うのが私の脳内に浮かんでいたビジョンなのだが、軽い。すごく軽い。
女性は0歳の子供のように軽く、歩くのも簡単で目指すは…どこに行けばいいんだろう。
とりあえず1階のホームに行けば良いだろう。と、1階へはしった。

希望を置いて。

43:ここな:2012/07/25(水) 16:23 ID:OHo

あげます←

44:りっこ:2012/07/25(水) 16:48 ID:ugw

面白いです☆
続き頑張ってください!

45:ここな:2012/07/26(木) 16:18 ID:OHo

苦しむ老人を抱え走る私は何も知らなかった。
私を追いかけるその人物がこの、「多田良 花」という体で過ごさなくてはならない生活に…すごく、すごく関わる事を。



【中断】

46:大工 ◆AUoo:2012/07/26(木) 17:04 ID:d3I

宣伝スレご利用ありがとうございます。

良いですね....ファンタジーラブ!!
ファンタジーラブ!!ファンタジーラブ!!
いやぁ〜聞けば聞くほどいい響きだ(←←←←

文句なしに一番良いのは複雑な恋の形と、
ここなさんの豊富な表現ですかね!!

引き続き読ませて頂きますm(_ _)m

47:ここな:2012/07/26(木) 20:12 ID:OHo

つっかかるところがあるがそこは(ry
いえいえ、私の表現力なんてまだまだ五分の一人前ですよ。ありがとうございます。

48:ここな:2012/07/28(土) 12:25 ID:OHo

「はぁ…っ…着いた…」
『はぁっ』なんて言っててもホントはそこまでしんどくも、苦しくもない。
恐るべし多田良 花。

「!? 大丈夫ですか!?」
「意識は!?」
「先生を読んで!!」
そうこう言ってる内に女性看護師達がこちらに寄って来、老人の脈を確認する。
…てか、香水使ってるのか知らないけど看護師達が動くたんびにジャスミン(?)の匂いが漂ってくる。

老人が運ばれて行くのを見てるとそれを遮る様にヒョイ、と目の前に現れる人。
「…へ?」
唖然。突然すぎるだろ。誰だよ。
黒いパーカーのフードを深く被り、顔が見えない。とりあえずガラス張りの天井から見えるおてんとさまに、悪い人じゃありませんように…っと祈る。
「君だよね……。



__さん。」

時間が止まった気がした。

目の前の人間は…確かに私の名前を、『多田良 花』じゃなく、「私の名前」を口にした。



『天生 華』と。

49:ここな:2012/08/02(木) 10:23 ID:OHo

上げ

50:ここな:2012/08/07(火) 10:14 ID:4Vw

誰…? 花さんと私以外にこの内部事情(?)たるものを知ってる人が居た…?
何だそれ。もう考えるのも嫌になるくらい私の人生ぐっちゃぐちゃだこれ。
このまま行ったら私鬱になるぞ。


【ちょっと中断】

51:ここな:2012/08/11(土) 13:25 ID:MdQ

上げ。

52:ここな:2012/08/11(土) 17:29 ID:MdQ

そして私は考えた。
言われるがまま、やられるがままに行動しよう。落ち着くまでそうしていよう、と。
なんやかんやと思っているうちに、いつの間にか黒いパーカーの『その人』は私の腕を引っ張る。
痛い。いきなり引っ張られると肩が外れそうになる。
そして『その人』はこっちを向くと
「さ、行こう!」
と言い私の手を引っ張る。
行こうって何処に。そう思いながらも足は動く、一歩一歩地面から感じ取る微かな振動と共に。
「てか病院ッ…」
「大丈夫、ここ俺の父さんのだから」
は、え。今なんて言った? って、ダメだダメだ。何も考えたらダメだ。
ガラス製と思われる自動ドアがウイイーン…と機械特有の音を立てて開くと生暖かい風が体を包む。
暑いなぁ…
そう思いながらやっぱり足は動いたままで。


目の前にある大きい庭には噴水、綺麗なお花、恐らく100坪以上あるだろうと思われる6階建ての家。
で…かい…
ただそう思った。素直にそう思った。
「ここが俺の家。」
言葉に目を覚まさせられた私は『その人』の方を向く。『その人』はいつの間にかフードを脱いでおり、…なんだろう、俗に言うイケメンの種族か。
目はパチッとしていて、それでも顔立ちは整っていて。長くも短くもない茶髪は風にゆらゆらと揺れている。
そして私が気になったのは言葉。
ここが俺の家。
ここがおれのいえ。
日本語が理解できなかったのは今日が初めてだ、どれだけ考えても理解できない。
と、『何も考えない』という規則を忘れて混乱する自分は多分アホなんだろう。
そして暑い風に一息つくと家の表札が目に入る。
『御影』
茶色い木の表札にそう掘られている。読みは…おかげ? ん?
てか見覚えのある名字だな…。漢字が。



読みを知るときそのモヤは晴れるだろう。

53:たら:2012/08/13(月) 15:09 ID:qt.

「評価屋さん」のたらです。

三点リーダーは原則偶数個となります。アンダーバーとダッシュは別物です。使い分けを心がけましょう(ダッシュも原則偶数個です)
読みやすいよう句点で改行するのではなく、場面の切り替えとして有効な改行を。
台詞を書くとき、カッコの最後には句点を入れません。
擬音についてですが、擬音単体でそのまま使うのではなく、擬音を文章になじませるようにするか言い方を変えるかして音を表現したほうが良いです。
例:”ドサッ“_
 …ん?
 後ろから聞こえてくるその音はすごく重たく生々しくて、こじ開ける様に私の耳に入り込んでくる。
 後ろだ。音の鳴ったのは感じとれるぐらい後ろから聞こえた。
 はぁ、本当に…人が悩んでる時になんだよ…
 首だけを動かして後方を見る。…!?
この文章であれば、
  【どさ、と後ろから何かが落ちるような音がして、私は首だけを動かして後方を見た。】
又は【後ろから何かが落ちるような重く生々しい音がして、私は首だけを動かし後方を見た。】
調べてみたところ、「耳をこじ開ける」という表現は「聞く耳を持たない人」や「(心理的に)ふさぎこんでいる人」に意見や考えを聞かせる、といったときの表現のようです。音であるときも希にこの表現を用いることはあるようですが、ノイズ音等の耳にごりごりと響く感じの音を表現するときに用いるそうです。そうなると隣で倒れた老婆の音に対する「耳をこじ開ける」はどうなるのか。「ドサッ」というのは音ですので間違いなく前者の意味合いでは無くなりますが、後者だとどうでしょうか。「ドサッ」というのは重くて生々しいといえど、耳をこじ開けるようなごりごりと響く音にしては少し瞬間的すぎる気がします。この点が少々引っかかりましたので改変させていただきました。また、この音はとても近いところから発生している音です。音が聞こえたら振り向くという行為は半ば反射的な行為ですから、主人公は此処まで考える時間はあるのだろうかと考えた上で、主人公の心情描写を略させていただきました。
例:目の前に居たのは60〜70くらいの女性。
 てか倒れてる。
 【振り向いた先には誰もいない。何かの悪戯かと眉を寄せながら不意に下を見遣れば、そこには六十歳、否七十歳くらいだろうか――女性が一人、倒れていた。】
先程指摘したシーンの後に老婆が倒れていたこのシーンへと続くわけですが、首だけ振り向いただけでは目の前に倒れた老婆の姿は入ってきません。主人公と倒れた老婆は同じ目線の高さにはいないからです。
したがって、主人公が振りむき下を見る、という表現を付けました。また、数字についてですが横書きならば算用数字はそこまで違和感がないものの、元々小説は縦書きのものです。ですので、算用数字、本来横書きである英語の表現はなるべく避け、数字であれば漢数字を、英語(cm等)であればカタカナで表記するなどを心がけると小説らしくなります。
ストーリー自体は目新しく読者の興味を引くものだが、主人公が状況に振り回されているせいかストーリーのテンポが速すぎ。そしてただでさえストーリーは早すぎるのにキャラクターの心情描写が長すぎるため、状況描写と心情描写のタイムラグが生じている。キャラクターが考えられる「時間」を意識した心理描写をすることで、状況描写と心情描写がずれることなく話が進んでいくと思います。
応援しています。

54:姫♪:2012/08/14(火) 15:52 ID:AGQ

私のスレ、御利用どうもありがとうございます。

えっと、うにゃさんが言っていることが御尤もであると思います。
主人公の混乱している様子があまり良く分からないのが欠点かと思います。
擬人法、というのを試してもいいと思います。
人のように動かないものと、あたかも人であるかのように表現する方法です。
1人称で進んでいくのに、周りの背景が分かりやすいのはいいと思います。
読者に分かりやすく説明する分が入っていれば、もっと良くなると思います。

これからもがんばって下さい。
失礼しました。

55:ここな:2012/08/19(日) 17:22 ID:MdQ

>>53
>>54
評価ありがとうございました。
気を付けようと思います!←

56:ここな:2012/08/20(月) 19:41 ID:MdQ

「さ、入ろうか」
女子に握られるのとは一味違う、男の人特有と言うのだろうか。少し強い力で『その人』、以後茶髪の男は私の手を引っ張る。
こちらに一つ笑顔を向けると玄関までの長く、大きい敷地を引っ張られながら少しリードされ走った。その時間は混乱しているせいか少し長く感じて少し…不思議な感覚だった。

玄関につくと…やはり大きい。扉も、もちろん家全体全てが大きい。


【ちょい中断】

57:±±:2012/08/25(土) 00:22 ID:AyY

更新できねぇ…!!
未熟じゃねーよ成熟だよ!
やる気なくしたワロリンヌ、いつか更新する日まで。

58:}}:2012/08/25(土) 00:22 ID:AyY

>>57
わっち

59:±±:2012/08/25(土) 00:23 ID:AyY

>>58
おい
わっち

60:ここな:2012/08/25(土) 00:24 ID:AyY

>>58
あかんなんぞこれ。ここなです

61:ここな:2012/08/27(月) 20:24 ID:zDI

そこからは特に会話もなく、っていうかなんか短い会話が所々あったけどこの大きい家の内部に目が奪われていてあんまり覚えてない。
ただ。ただ、唯一分かったのはこの茶髪の男は良いとこのお坊っちゃま…だろうという事。
並ぶメイド、執事と思われる白髪が混じった黒髪の五十…否、六十代であろういかにも優しそうな顔つきの男性。
階段があるのにエレベーターまで付いていた。君はまだ若いだろう、歩けよ。
ストーカーの様に家の内部を見回す私を皆はどう思っていただろう。周りの目を気にする私はそうも思う。

…で、今の状況に至るのだが。

62:ここな:2012/09/16(日) 13:53 ID:Ms6

思春期の(相手は何歳わからないが身長的に思春期と思われる)男女が一つ屋根の下…じゃなく、一つ部屋の中。
二人きり。
これは社会的にもうアウトの域なんじゃないかと思います。



【久しぶりのこうしーん…といこうとしたがちょいと中断】

63:ここな ◆m10g:2012/10/13(土) 10:28 ID:AkU

「事情知らないならやっぱり混乱するだろうし…」
いやちょっと待って。
窓からオレンジ色の光がさしこむこの部屋で茶髪の男は語り出す。
「いや、まずこの状況の説明をして頂けないでしょうか…」

【上げます。】

64:ここな ◆m10g:2012/10/20(土) 17:54 ID:bQo

「状況? …あ」
男女が一つ屋根の下。この『状況』に気付いたのか、茶髪の男は頬を薄い桃色に染める。肌が白い為か余計色が目立つ。
あら可愛い。
…なんてこと混乱に満ちた私の頭では思う余裕もないが。
すると茶髪の男は頬を染めながら焦った様に口を開く
「ご、ごめん…もしかして嫌だったかな…?
人がいない方が話し易いかな、って思って。なんなら今から場所を変える事も…」
そういう理由か。
私はもう紺色に染まり始めている窓の外の世界を見て、暗くなるのが早いな…と思う。
そして渇き始めた目を瞬きをし潤わせ、茶髪の男に目線を戻す。
「別にいいですよ。今から違う場所に変えても話す内容は変わらないんですよね?」
茶髪の男は「うん」と言わんばかりに頷く。
「じゃあ続きだけど…」
その内容は私にはとても信じられない事だった。

65:ここな ◆m10g:2012/12/04(火) 22:19 ID:pas

うっふっふ
だいぶ下がってた…((

えーと。えーと。まず放置すいません。
ホントにぼちぼちですが更新はしていこうと考えていますのでどうか怒らないで←
いやすいませんほんとに。
少ない読者様にも本当に悪いことをしたと思ってます。ホントに。
いやそもそも読者様がいたかもわかりませんが。

ってことで短い謝罪文でそた。

66:ここな ◆m10g:2012/12/05(水) 18:56 ID:pas

茶髪の男が話した内容は、まず、今の私は『天生華』ではなく『多田野花』であるということ。
そして茶髪の男、『御影 龍之祐(MikageRyuunosuke)』は私が目を覚ました病院の、院長の息子で…多田野花の従兄弟であるということ。
御影(みかげ)と言う名にハッとした事は内緒。
そして病院には90000ページにものぼる『ダミーファイル』というものがあり、そのダミーファイルの中に載っている人物であれば依頼人は本人の許しを得なくても体を交換できる…だが。交換するには膨大なお金を払わなくてはいけないということ。
大企業の社長を勤める多田野花の父親、『多田野清史朗(TadanoKiyosirou)』は「人生に飽きた」と言う花さんにあまり世には知られていないダミーファイルを勧めた、ということ。
…そしてその標的が私だったと。
とりあえずまとめると私と花さんは体を交換したってことか。
「そのダミーファイルというものを見せて貰えないと…信じれません」
「あー、沢山しゃべったー」と頭を押さえて左右にぐらぐら揺れながら言う御影龍之祐に目線を向けて口を動かす。
すると御影龍之祐は私の目をじっと見つめ、言う。
「…無理」
インターネットで言う、『(きりっ』の表情をしながら御影龍之祐は言った。

67:ここな ◆m10g:2012/12/15(土) 18:28 ID:Evo

めんこを地面に叩きつけた時に鳴る、あのペチンという音が広くなく狭くもないこの部屋に響き渡る。
そう、私はこの苛立ちに耐えきれなくなり精一杯の力を込めて御影龍之祐の頭をひっぱたいたのだ。
「んぁ〜」
痛っ、と言った後にそう言い頭をおさえて丸まっていく御影はまさにだんごむし。灰色だったらもうどっちがどっちかわからなく…長くなりそうなので以下略。
「なんで無理なんですか、御影龍之祐さんは院長の息子なんじゃ…」
「いやまぁ…そうなんだけどさ、個人情報とかもいっぱい詰まってるから一般の人間には見せられないんだよね。盗んで来るとしてもガードが固すぎるし…まずそんなことしたら俺が親父に殺されちゃうよ。あと『龍くん』でいいよ。」
私の言葉を遮り言葉をつらね、最後にへへっと笑う相手にもう一度口を開く。

68:ここな ◆LJ.U:2013/01/18(金) 22:33 ID:N7k

「ではお言葉に甘えて御影さんで。じゃあ“仮に”そのダミーファイルが存在してたとして。なぜ花さんは私を選んだんですか? 特に可愛くもないし、特徴もないし、お金持ちな訳でもないし……」
「だーかーらー。花ちゃんは『可愛くて、チャームポイントだっていっぱいあるし何よりお金持ち』な生活に飽きたんだよ。それなのに花ちゃんとほぼ同じ様な生活をしてる人と体を交換しても意味がないじゃん、!
ただ……この世に沢山いる『平凡』な人間の中からなぜ君を選んだのかはしらたいけどねー……」
私の言葉を遮り、ニコニコとしながら椅子ごとくるくると回り、そう言う御影さん。まぁ……確かに正論ではあるけどね……
窓から外を見るともう陽の姿はなく、空は黒く染まっていた。

……粗方の事は説明してもらった。そのおかげで大体の今の状況は理解できた。(ダミーファイルと言う物はやっぱり理解し難いが)
そして私は思う。
「じゃあ……私は今、私とはまったく関係のない人間の体を所有してるんですね?」
「うん。そう言っていいと思う」
「私が何をしても、何を言っても『本当の私』には悪い事は起こらないんですよね?」
「ああ、そうだよ……って君、何か悪い事考えるだろう!?」
言葉の途中でくるくると回る事をやめた御影さんは、ガタッと椅子から立ち上がり私の目の前に来ると眉を寄せて此方の顔を覗き込んでくる。

……ああ。『今この状況』は人間が生きて、死んでいくまでの間に経験できる可能性が凄く低い事。

ほう、なかなか面白いじゃないですか。

69:ここな ◆LJ.U:2013/03/05(火) 00:15 ID:ilU

-2- 変化

最大の転機が私の身に訪れた。今までの私の人生は沈む太陽をただただボーっと見てるだけの様なつまらないものだった。
でも、今は違う。

「うわあぁ、ベットふかふかー!!」
目の前にある見たことも無いようなベッドに飛躍力を振り絞ってダイブする。するとベッドは『ボフン』と言わんばかりの音を立て、もこもことした掛け布団の感触を一瞬だけ感じさせ私の体を跳ね返す。これも多田野花だからできること。体を交換する前の私、天生華ではこんなことは確実にできなかった。テンションは低く、下の階に響いた時怒られるのが怖いし。何より布団だし。混乱が収まった私はテンションが異常に高く、気持ちを無にして何度も何度も御影家客室のベッドにダイブしてたのである。今の私は『超完璧』な『多田野花』なんだ! そう頭に浮かべながら。

……御影さんに説明を受けたあと、注意をされた。
まず一に、『犯罪をおかさない事』。
御影さんは『多田野花』の体だから何をしてもいいだろう、という私の気持ちを読み取ったんだろう。「御影さん、まさかエスパー……!?」とか言ってやろうと思ったがややこしくなりそうなのでやめた。犯罪までは行かないがこの注意は守れる自信がない。
そして二に、『体を交換している、と言うことは誰にも言わないこと』。
ダミーファイルの事も、体を交換するシステムが存在するということはあくまで極秘。まぁ世界の皆が皆、体を交換してしまうとそりゃあややこしいしね……わざわざ人に言う価値だって無いし、これは守れそう。
で、三。『告白されても絶対にOKしないこと』。
花さんの体なのに花さんの許可を得ずに勝手に一生のパートナー候補を決めるなんて持っての他。犯罪と同じレベル。……だそうだけど……告白ってそんなに簡単にされるものか? 花さん可愛いしモテるとは思うけれども……と私は疑問を持った。

あぁ、今日一日出来事の流れが速かったなぁ。疲れたぁ……
薄い水色の、サイドにレースがついている枕に頭を置く。ふわふわとした枕、ふわふわとしたベッド。まるで雲の上に寝転んでいる様な、心地良い感触にだんだんと瞼が重くなり、時計の短い針が11の文字を指す頃……私は眠りについた。

70:遥か:2013/03/10(日) 19:54 ID:U7U



  ドキドキ  ドキドキ どうなるどうなる?
  
  米でした。

71:ここな ◆LJ.U:2013/03/11(月) 22:52 ID:7m2

>>70
スペースキーの使い方が変だぞ←
コメントありです!(

72:遥か:2013/03/12(火) 21:37 ID:U7U

 セーフだ!!!!

73:ここな ◆LJ.U:2013/03/13(水) 22:56 ID:1lc

>>72
これ以降はレス喰いになるからリアルの方で言ってくれ(

74:ここな ◆LJ.U:2013/04/07(日) 19:27 ID:882

『ヒック……ヒク、お父さ……ん! どこ……行くのぉ……華のこと置いてかないでぇ……!!』
暗闇の中で小さな女の子が泣いている。
目の前にいる相手を見上げ、顔をぐしゃぐしゃにしながら時折、涙を拭く。
『ごめんな……』
すると、少女に背を向けて立っているスーツを纏った大柄な男性がそう言う。
そして隣に立っている、泣いている少女とはまた別の少女と手を繋ぎ、暗闇の中へ消えて行った。


【消えてたので上げます、ちょっとキリの良いとこで切っときます】


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