皆さん、こんばんは。
また、スレを作らせてもらいました。
「青い、大空へ。」
「君と私の、『恋の道』」
など、書いております。
そちらも、是非読んでみてください。
荒らし、ケンカなどは
一切しないようにお願いします。
雑談も、しないでください。
それでは、スタートです。
「好きです。付き合ってください。」
皆って、よく告白できるよね。
あたしだったら、もうとんでもない。
「うん。いいよ。」
答える側も。
どうして、そんなに受け止めれる?
「わぁ〜……夜実…怒ってる。」
あたしの、名前は
長谷川夜実。
変なところできります。
お久しぶりです。
*続き*
「おぉーーい!!!!長谷川!!
この前のこと、倍で返してやる!!」
……あ。
誰だっけ……。
そして、男子は、手を握りながら
あたしの方に向けてきた。
「よっ……とっっ♪
弱いねぇっ、もっと強くなって
あたしを、喜ばせてみろよ☆
ぜってぇ、無理だと思うけど。」
そして、よけた後
お腹に、パンチした。
「じゃあーねッ♪♪」
はぁ、これじゃあ
恋なんて出来っこない。
「はぁ???恋?
なにいっちゃってんの。」
「いや……ッ!!ただどんなのかなって!!!
いいから、教えてよっ!!」
親友は、黙り込んだ。
あたしは、すこし気まずくなる。
「えっと「恋って……ウチも、わかんない。」
えー…
結美が、笑う。
しかし、それはー…
作り笑い、そのものだった。
「はは……、ごめんね……」
「大丈夫……」
なんか、
こっちが、悪い気がするじゃん…。
*次の日*
「はぁーーーー…っ
疲れたぁ…………」
ぽろっ……
「あっ、あのっ……
ハンカチ落としましたよっ………」
弱そうな男子の、声が
後ろから、聞こえた。
「ん、ありがとう。」
「あっ、あのっ………」
「なに。」
「……」
黙りこんでしまった。
おっせぇーよ……
そして、作り笑いをする。
「あの、もう行って…いい??」
「えっ、あの……」
また、黙り込んだ。
いちいち、発言すんの
遅い!!!
もう行く!!!!!
あたしの、心の中では、
(怒)×10000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000だからな!!
「あのっ………」
ふんー…
次の日
「誰……………………これやったの………………」
見ると、あたしが描いた
絵が破られている。
あ、まさか
あいつじゃ………ないだろうな…(昨日のやつ)
イライラしながらも、それを片付ける。
破ったやつ……殺る…………
せっかく、頑張って描いたのに……
そして、片付け終えたら、
教室から、出る。
廊下を、思いっきり走る。
「あ………!!」
見つけ出したのは、昨日のあいつ。
「あんただよな。
あたしの絵…破ったのって…?」
「いえ、僕は何もっ!「もう…
あたしの、人生には関わってくんなよ。
目障りだから。」
あたしの、せいじゃない。
いいんだ。
一発言えたし………ッ
____________________大っ嫌い……
ガラッッ
教室の、ドアを思いっきり開ける。
「あ、夜実。
本山くん、知らない??」
「知らない!!!」
「そっ、そう………」
本山って、誰よッ!!
あたしに聞かれたって
わかんないって_______________________________!!!!
「あのっ、長谷川サンッ!」
「はいぃ??何でしょう?」
あまりのイラさに、
めったに使わない、敬語を使った。
あ______
さっきのやつ……
「あ、本山クンッ!!いたいたぁ♪♪♪」
えー…
こいつが、本山って言うんだ。
ふーん。
「あの、長谷川さん
絵、僕じゃないんです…。
本当です!!」
そして、夜実が黙り込んだ。