かぐや姫の謎解き帳

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1:咲:2012/07/04(水) 17:18 ID:1dg

はじめまして。
アマチュア小説家の咲です。
途中でこの話を破棄するかもしれませんが、よろしくお願いします。

[登場人物]
櫻井 緋愛 13(さくらい ひめ)
白城ヶ丘学園中等部一年生。
通称かぐや姫。
朔夜と隣の席になる。

椋本 朔夜 13(むくもと さくや)
白城ヶ丘学園中等部に転校してくる。
緋愛と隣の席になり、緋愛と話すようになる。

2:咲:2012/07/04(水) 18:43 ID:Sw2

かぐや姫の謎解き帳1  華と眠る部屋

FILE1 引っ越し

「朔夜ー 準備できたー?」
「あっ うん できたよー」
母さんに呼ばれ、僕はあわてて返事をした。
ぼくは椋本 朔夜。
吹田中学校の一年生。
でもそれも今日で変わる。
父さんの仕事の関係での、引っ越し&転校。
最後の荷物(ぼくのことかも)を車に乗せ、車は走りだした――――……。

3:咲:2012/07/04(水) 21:17 ID:PIs

FILE2 隣の席はかぐや姫?

「椋本朔夜です。 よろしくお願いします。」
ぼくは真っ赤になりながら自己紹介をした。
転校先は、白城ヶ丘学園中等部。
1−Bになったぼくは、教室に入るなり注目を浴びた。
それもそうだ。
ぼくは私服だったから。
この学校の子はみんな制服。
男子は黒い学ラン。 女子は黒いセーラー服。
吹田中にも制服はあったんだけど、すぐ新しいの買うからって理由で母さんが捨てた。
それが災いし、今じゃあクラス全員の視線を浴びてる。
………違う。全員じゃない。
窓際の一番後ろの席に座ってる一人の女子。
その子は、ぼくになど興味ないというように窓の外を見ている。
………あの子、誰かに似てるなぁ……。
誰だろう……。
「椋本くんの席はあそこよ。」
「あっ はい。」
しまった まだ紹介中だった。
ぼくは指された席に歩いていく。
………あ。
あの子の、隣だ。
席に座ると、話しかけた。
「は、はじめまして。」
「………」
む、無視か……。
「ぼく、椋本朔夜。」
そんなこともう知ってるという顔をしている。
「な、名前は?」
すると、その子は顔を少しこっちに向け、口を開いた。
「………櫻井 緋愛。」
目があった。
うわ……!
その子は、びっくりするほど美少女だった。
モデルや芸能人みたいって感じじゃあない。
清楚な、和服が似合いそうな日本美人。
それにあった藍色っぽい黒の瞳。漆黒の髪。透き通るように白い肌。
すべてが和風という美少女だった。
その子(櫻井さんでいいか)は顔をそむけ、また窓の外をながめはじめた。
「起立」
いつの間にかHRは終わっていたらしい。
日直が号令をかけた。
「礼」
「それではみなさん、一時間目の用意をしましょう。」
先生の言葉と同時に、みんなが喋り始めた。
クラスの空気が和む。
すると櫻井さんが席を立った。
そのまま廊下へ出る。
角を曲がって、姿が見えなくなった。
どこいくんだろう……?
「かぐや姫みたいだよな。」
「え」
うわっ びっくりした。
話しかけてくれたのは、目の前の男子。
「かぐや姫って……」
「櫻井のことだよ。思わなかったか?」
あっ
誰かに似てるって、かぐや姫にそっくりだったんだ……。
確かに、着物を着たらかぐや姫そのものかも……。
「だからみんな、陰ではかぐや姫って呼んでるんだ。」
へえ。
「おれは野島祥人。(のじましょうと だよ)これからよろしくな 椋本。」
「あっ うん。」
野島が友達のところへ行ったので、ぼくはなんとなく教室を出た。
校内を回ろう。
教室の時計を見ると、一時間目まであと7分。
それなら回れるな。
ぼくはなんとなく、階段のほうへ行った。

4:咲:2012/07/05(木) 17:24 ID:2jQ

「わっ わああああ……!」
ぼくは、思わず歓声を上げていた。
階段の奥は一面のガラス張り。
そこから見える景色がすごくきれいだったからだ。
この学校は高台にあるから、白城ヶ丘の町が見渡せる。
きれいだな……。
――――――「ちょっと あんた」
ぐいっ
「うわっ」
いきなり襟をつかまれ、引っ張られた。
「なっ なに……」
顔を上げたぼくの目に入ったのは、えらそうな女子。
三人組で、一人が長髪で(肩より五センチながいくらい)おでこを見せるように結んでる。
二人目は髪が短い。 前髪をピンでとめてるだけ。
三人目は茶髪のポニーテール。(染めてるの?)
「なんで私服なの? ちゃんと制服着てきなさいよ!」
一人目がつっけんどんに言った。
「あの、ぼく転校生で、まだ制服がないんだよ。」
「じゃあ前の制服着てきなさいよ。言い訳は聞かないわ。」
「ないんだよ。母さんが捨てちゃったから。」
「嘘でしょ。 そんなのありえないもん。」
二人目が言った。
「嘘じゃないよ。本当だよ。」
「じゃあその証拠はどこにあるのよ?」
三人目がぼくをにらむ。
「しょ、証拠なんてどこにも……」
「ほらみなさい! ないんじゃないの!」
三人がぼくを責めたてる。
「ちゃんと着てきなさいよ! このよそ者!」
「そうよ よそ者!」
「ここにこないでよね!」
―――――――「やめなさい」
えっ………
「櫻井緋愛!」
櫻井さんだった。
階段のそばに立ち、三人をにらんでいる。
「なに? あたし達はよそ者に常識を教えてやってるだけよ。 悪いの?」
一人目がつっかかる。
「悪いわ。」
櫻井さんがきっぱりと言った。
「椋本くんの証言は本当よ。」
「なんでわかるのよ?」
「隣で聞いたのよ。椋本くん一家が、わたしの家の隣に引っ越してきたとき。」
あ……。
「今度こんなことしたら、許さない。」
櫻井さんが三人を射すくめた。
三人がビビる。
「ふ ふん! 次私服着てきたら、許さないんだから!」
「おぼえてなさい!」
………逃げていった。
「あ、あの、櫻井さん」
櫻井さんがぼくを見る。
その目は、怒りなんか少しもなかった。
ただ、静寂だけだった。
「あ、ありがとう。助けてくれて。」
「………別にいい。」
あれ?
さっきと全然違うなぁ。
もしかして、あれ、本性だったりして。
「ねえ 櫻井さん……」
「緋愛でいい。」
えっ……
「あっ うん!」
教室に行き始めた緋愛のあとを追うように、ぼくは走りだした。

5:咲:2012/07/05(木) 20:43 ID:gg.

FILE3 曲がり角の事件

「姿勢 礼」
「さようなら」
SHR(ショートホームルーム だよ。帰りの会みたいなもの。)が終わった。
これから帰るんだけど……
「椋本くんは、家が近い子と帰ってね。」
「あ はい。」
家が近い子……。
ぼくは自然と、緋愛を見た。
「………なに?」
「あ いや なんでも。」
しまった。
思わず、ごまかしてしまった……。
帰るの、一人かぁ。
ちょっと……。
教室を見渡すと、もうぼくと緋愛以外誰もいない。
どうしよう……
「………一緒に帰る?」
えっ……
「い、いいの?」
「別に。」
あ そういえば……
ぼくの脳裏をある一言がよぎった。
『隣で聞いたのよ。椋本くん一家が、わたしの家の隣に引っ越してきたとき。』
そうか。
緋愛の家、ぼくのアパートの部屋の隣(緋愛によるとそうらしい)だったっけ。
「早く帰ろう。」
「あっ うん!」

6:& ◆c.D6 pmp3:2012/07/05(木) 22:16 ID:vs2

咲来たよ!緋愛かあ〜!ちなみにこれって恋愛小説なの?

7:アリス pmp3:2012/07/05(木) 22:19 ID:vs2

上私!ごめん!

8:クロス ◆gfIA:2012/07/05(木) 22:37 ID:T5E

質問なのですが>>3でかぐや姫に似てると書いてありますが具体的になにが似てるんですか?
物語の話の登場人物ですしもし本当にいたとしても絵があるかもわかりません
あったとしても写真ではないので結局どんな人なのか・・・・
ぜひ答えていただきたいです
小説の途中にすいません

9:アリス pmp3:2012/07/06(金) 17:07 ID:vs2

あああああああああ……
咲じゃない………咲じゃない……
なりすましはやめて!

10:咲:2012/07/06(金) 18:45 ID:K/w

えっとですね。
かぐや姫って、よくある絵じゃあ黒髪で色白で美女で着物似合って………。
まあ、とにかくよくある絵に姿かたちがそっくりなんです。
口調はぜんぜん違うけど。

アリス、あたしなりすましじゃないってば。

11:咲:2012/07/06(金) 18:46 ID:K/w

あ 忘れてた。
恋愛のような、推理もののようなっていう微妙なかんじ。
わけわかんない。

12:クロス ◆gfIA:2012/07/06(金) 18:52 ID:T5E

なるほど

13:咲:2012/07/06(金) 19:06 ID:K/w

よかった わかってもらえた。
あたし説明べただから……。

14:クロス ◆gfIA hoge:2012/07/06(金) 19:24 ID:T5E

いえまあ思ったことを言いますと「大和撫子」で「撫子さん」でもありだと思います

15:咲:2012/07/06(金) 20:17 ID:ZpI

大和撫子……撫子さん……。
すみません。
誰のことだかさっぱり……。
あたし、芸能おんちなんですよ。
すみません。

16:咲:2012/07/06(金) 20:37 ID:ZpI

「ねえ、アパート同じだって言ってたけど……」
「本当のこと。」
ほ、本当だったんだ。
「竹原アパートだよね? 何号室?」
「204号室。」
これも本当だ。
ぼくの部屋は、203号室だから。

17:アリス pmp3:2012/07/07(土) 00:15 ID:vs2

疑ってごめんね!咲!

18:咲:2012/07/07(土) 09:35 ID:vZ.

大丈夫!
誤解が解けたら、それでいい。

19:クロス ◆gfIA:2012/07/07(土) 09:37 ID:T5E

大和撫子というのは「日本女性の清楚な美しさをたたえていう語。」だそうです

20:咲:2012/07/08(日) 06:34 ID:eCw

あ そうなんですか。
教えてくれてありがとうございます。

21:咲:2012/07/08(日) 17:08 ID:ALk

あ――……。
破棄したくなってきた。
か、書くのがめんどくさい……。

22:咲:2012/07/08(日) 20:57 ID:49c

あ――――……。
ごめんなさい。
あたしいっぱいスレつくりすぎちゃったので、これ破棄します。
ごめんなさい。
事件の状況とトリック(つまり緋愛の推理)がききたければ、あたしに言ってください。

23:咲:2012/07/09(月) 19:51 ID:s92

自分勝手ですみません。

24:アリス pmp3:2012/07/09(月) 20:45 ID:vs2

えぇ!?終わっちゃうの!?
だめだめ!頑張らなきゃ!
応援できないじゃん!書いてよ!

25:咲:2012/07/09(月) 21:04 ID:s92

ごめん……。
あたしこういうのすぐ破棄するたちなんだよね。(じゃあスレたてるな。byひとみ)
ってことで、新しいのつくります。
超能力ガーディアンU(エスパーガーディアン2)。
なんで2かというと、あたしが前まんがで書いてた物語だから。
第二部は小説で! なんてね。
よろしくね〜

26:アリス pmp3:2012/07/10(火) 01:14 ID:vs2

分かった…。あ、でも私のにも来てねっ!


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